JP2007129873A - エネルギー需要管理装置および方法 - Google Patents

エネルギー需要管理装置および方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2007129873A
JP2007129873A JP2005322228A JP2005322228A JP2007129873A JP 2007129873 A JP2007129873 A JP 2007129873A JP 2005322228 A JP2005322228 A JP 2005322228A JP 2005322228 A JP2005322228 A JP 2005322228A JP 2007129873 A JP2007129873 A JP 2007129873A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
energy consumption
energy
load
load device
predicted
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005322228A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuru Kudo
満 工藤
Yasushi Hiraoka
靖史 平岡
Kuni Endo
久仁 遠藤
Akifumi Somatani
聡文 杣谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP2005322228A priority Critical patent/JP2007129873A/ja
Publication of JP2007129873A publication Critical patent/JP2007129873A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

【課題】分散型エネルギーコミュニティーにおいて、エネルギー供給コストの最小化が可能なエネルギー需要管理装置を提供する。
【解決手段】エネルギー需要管理装置44の協調制御部44Cは、予測消費量を閾値とした場合、例えば、9時50分の時間帯において実績消費量が閾値を超えたことを検出し、残りの時間帯において、各負荷装置の単位時間当たりのエネルギー消費量、平均使用時間、制御履歴等を考慮して、負荷情報データベース44Bに需要家の協調許可(遠隔操作の可)が事前に登録されているすべての負荷装置、例えば空調設備、照明設備の設定温度や光度などを、エネルギー消費量が下がるように制御することにより、エネルギー消費量を抑制し誤差を低減させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、分散電源および/またはエネルギー蓄積手段と、熱および電力の負荷装置とを有する複数の需要者宅を含み、該需要者宅間のエネルギー融通および該需要者宅と電力会社との間の売買電が可能な分散型エネルギーコミュニティーのためのエネルギー需要管理装置に関するものである。
ここで、「需要者宅間のエネルギー融通」とは、例えば、2軒の需要者宅にそれぞれ燃料電池があるとした場合、1軒では電力が余り、熱が不足し、もう一軒ではその逆の需要である場合、それぞれエネルギーを融通し合うことあり、また、「電力会社との間の売買電」とは、分散電源と蓄電池の出力では電力が足りない場合、電力会社から買電し、蓄電池が満充電で電力が余ったら、電力会社に売電するという意味である。
近年、エネルギー需要の増加や電力自由化を背景に、分散電源を利用したエネルギー供給が注目されており、電力会社の系統から供給される商用電力と比較して、分散電源の発電による電力供給のコストメリットが生じるように分散電源を制御することが検討されている。分散電源の制御方法として、複数の需要者宅に設置された分散電源を統合管理する分散型エネルギーコミュニティーにおいて、需要者の負荷装置のエネルギー消費量を考慮するとともに、需要者間においてエネルギーを融通することによって、エネルギー供給コストの低減を図る技術が特許文献1に開示されている。
また、上記のような分散型エネルギーコミュニティーにおける分散電源の制御は、事前に予測された負荷装置のエネルギー消費量を基に計画される。このエネルギー消費量を予測する方法として、過去の曜日別エネルギー消費と気象情報の相関や、気温予測値からエネルギー消費量を予測する重回帰モデル等が特許文献2に開示されている。
特開2002−44870号公報 特開平7−123589号公報
上記したように分散型エネルギーコミュニティーにおけるエネルギー供給コストの低減の効果は、エネルギー消費量の予測精度に影響を受ける。例えば、エネルギー消費量の予測が外れ、実績消費量と乖離がある場合、本来不要なエネルギーを余剰に出力することなどが起こり、エネルギー供給コストの低減効果が減少する。エネルギー消費量の予測は、気温予報など天気予報の精度に依存するため、天気予報が外れた場合など予測精度は低くなる。また、需要者の不規則な生活行動によるエネルギー消費量の変動まで考慮した予測を実行することは困難である。
以上述べたように、従来の方法ではエネルギー消費量の予測が困難であることから、制御可能な分散電源について、大雑把なスケジュール運転での運用がほとんどである。また、熱電供給可能な分散電源について、電力消費に追従する運転と熱消費に追従する運転が統計的な予測情報のみで決定されているため、エネルギー供給コストの最小化が真に達成されているか否かにつき不明確となっている。
上記したような従来の欠点を鑑み、本発明の目的は、エネルギー供給コストの最小化が可能なエネルギー需要管理装置および方法を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明のエネルギー需要管理装置は、各需要者宅に設置された各負荷装置の、少なくとも単位時間当たりのエネルギー消費量の情報を蓄積する負荷情報データベースと、各需要者宅の負荷装置の運転状態を監視し、負荷データベースに蓄積された情報を基に、各需要者宅の負荷装置の時間帯別の実績エネルギー消費量の積算量と、各需要者宅の負荷装置によるエネルギー消費量を時間帯別に予測する需要予測装置で予測された予測エネルギー消費量の積算量の誤差が小さくなるように負荷装置を遠隔制御する制御手段と、を有する。
本発明によれば、エネルギーの予測消費量に実績消費量を協調させるように負荷装置を制御することにより、予測と実績の誤差を補完するための分散電源およびエネルギー蓄積装置の余剰出力や、エネルギー不足による比較的高価なエネルギー調達が不要となり、エネルギー供給コストの最小化が計画どおり可能となる。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
[第1の実施形態]
図1は本発明の一実施形態による分散型エネルギーコミュニティーの構成図である。図1に示すように、分散型エネルギーコミュニティーは複数の需要者宅1A、1B、・・・、1Xと、分散型エネルギーコミュニティーを運用管理する運用管理装置4から構成されて、需要者宅間のエネルギー融通および電力会社(不図示)との間の売買電が可能である。
需要者宅1Aは、電力負荷11および熱負荷12に加え、分散電源である、熱電供給が可能な燃料電池13と、貯湯槽14を所有している。需要者宅1A、1Bは、電力負荷11および熱負荷12に加え、蓄電池15を所有している。電力負荷11と燃料電池13と蓄電池15は商用系統受電点3を介して商用系統2に接続されている。なお、これらの需要者の他に熱電供給が可能な発電装置、蓄電装置、蓄熱装置を組み合わせ所有する需要者、熱負荷および電力負荷のみ所有する需要者等、様々な需要者が複数存在する。分散電源として、燃料電池以外に、太陽電池、風力発電装置がある。また、それぞれの需要家1A〜1Xには負荷情報を運用管理装置4のエネルギー需要管理装置44から需要者用情報を受信し、需要者によって変更された需要者用情報をエネルギー需要管理装置44に送信する需要確認装置16が設置されている。需要者用情報については後述する。
運用管理装置4は気象情報受信部41と需要予測装置42と最適運転計画装置43とエネルギー需要管理装置44から構成され、各装置間および各需要者宅設備と通信線を介して接続されている。
需要予測装置42は気象情報受信部41により気象予報会社5から配信される天気予報の気温情報を受信し、目的変数をエネルギー消費量、説明変数を気温とした回帰分析から導出した予測式を用い、時間帯別エネルギー消費量を予測する。エネルギー消費量の予測の例を図2に示す。
最適運転計画装置43は、需要予測装置42にて予測された予測エネルギー消費量(以下、予測消費量)に加え、蓄電池15の充電状態、電力会社に対する買電単価、売電単価、ガス会社のガス料金単価の情報を基に、時間帯別の燃料電池13の出力エネルギー量(発電量および排熱量)、蓄電池15の充放電量、電力会社に対する売買電力量のスケジュールを計画する。ここで、関数形である数理計画法や、発電パターン、充放電パターン等の組み合わせを、タブーサーチや遺伝的アルゴリズム等のメタヒューリスティック法を用いて、コミュニティー内のエネルギー供給コストが最小となるように計画する。例えば、1日のエネルギーコスト、すなわち燃料コストにエネルギーコミュニティー内の熱電コストを加減算したコストを目的関数として、この目的関数が最小となるように各設備の運転スケジュールを検索する。最適運転計画装置43によって計画される運転スケジュールの例を図3に示す。最適運転計画装置43はこの運転スケジュールを基に分散電源である燃料電池13や蓄電池15の充放電を制御する。分散電源、負荷装置(電力負荷11、熱負荷12)等の各種設備の監視制御は接点信号や4−20mAの電流信号などにより実現可能である。
エネルギー需要管理装置44は需要情報送受信部44Aと負荷情報データベース44Bと協調制御部44Cから構成され、各需要の所有する空調機や洗濯機などの負荷装置(電力負荷11)における電力消費量および運転状態を、直接または負荷装置内部にある電力計を介して監視するとともに、これら負荷装置の遠隔制御を行う。負荷情報データベース44Bには、図4下の表に示すように、監視される負荷装置毎の、負荷名、単位時間当たりのエネルギー消費量、1日当りの平均使用時間、遠隔操作の可否、スタンバイ、運転状態、および制御履歴の情報(負荷情報)が保存される。「遠隔操作の可否」とは需要者により登録される、当該負荷装置が、エネルギー需要管理装置44が遠隔操作できる負荷装置かどうかという情報である。例えば、需要者の生活環境などの都合により扇風機は強弱制御や起動停止してもよい場合は、扇風機は「可」であり、照明は調光してほしくない場合、照明は「否」の負荷装置となる。「スタンバイ」とは洗濯機や炊飯器のように需要者によって事前に運転準備されているか否かという情報である。「運転状態」は、負荷装置が起動または停止している、空調の場合は温度設定などの負荷装置の状態である。「制御履歴」とは、エネルギー需要家管理装置44による制御の内容(起動/停止等)の履歴である。需要情報送受信部44Aは、需要予測装置42にて予測された時間帯別の予測消費量(積算量)と、負荷情報データベース44Bの情報を基に時間帯別に使用頻度の高い負荷装置を予測消費量に対応させた情報、負荷情報データベース44Bの内容を含む需要者用情報を需要確認装置16に送信する。需要者用情報は需要者によって確認され、変更することも可能である。需要者用情報の例を図4に示す。この需要者用情報は需要者が何を何時頃使用するのか、また全体の消費エネルギーのグラフも参考に表示したものであり、ある意味需要者の生活スケジュールを予測するものとなっている。ここで、確認作業はこの通りの負荷消費の使用予定であるかどうか確認し、もし、需要予測装置42で予測不可能な、有給休暇取得による昼間の在宅などがあれば、それに伴う昼間の空調使用予定などを入力変更したりするものである。変更された情報は需要情報送受信部44Aによって受信され、需要予測装置42に送信されて、予測消費量の修正に利用される。協調制御部44Cは、実績エネルギー消費量(以下、実績消費量)と予測消費量の誤差を低減させる(実績消費量を予測消費量に協調させる)制御を実行する。需要予測に沿って分散電源の運転スケジュールを最適に決定するため、需要予測が外れるとその最適効果が低減する。その最適効果を維持するために、需要予測が外れないように協調(負荷装置を調整)することが協調制御である。
予測消費量と実績消費量の誤差があり、協調制御しなかった場合のエネルギー消費量の例を図5に示す。図5において、9時の時間帯における実績消費量と予測消費量の誤差が大きくなっている。
まず、1時間の時間帯内において協調制御を実行した場合の例を図6に示す。図6に示すように、協調制御部44Cは、予測消費量を閾値とした場合、9時50分の時間帯において実績消費量が閾値を超えたことを検出し、各負荷装置の単位時間当たりのエネルギー消費量、平均使用時間、制御履歴等を考慮して、残りの時間帯において、負荷情報データベース44Bに需要家の協調許可(遠隔操作の可)が事前に登録されているすべての負荷装置、たとえば空調設備や照明設備の設定温度、光度などを、消費量が下がるように制御することにより、消費量を抑制し誤差を低減させる。
次に、誤差が発生した時間帯の次の時間帯に協調制御を実行した例を図7に示す。図7に示すように、協調制御部44Cは、9時の時間帯に実績消費量が予測消費量を超過したことを検出すると、9時の時間帯においては、誤差量を蓄電池15による放電により補填し、10時の時間帯において、各負荷装置の単位時間当たりのエネルギー消費量、平均使用時間、制御履歴等を考慮して、負荷情報データベース44Bに需要家の協調許可が事前に登録されている負荷装置の消費量が、当初予測されていた10時の時間帯における消費量から9時の時間帯における誤差量を差し引いた消費量となるように、例えば空調設備の設定温度や照明設備の光度などを下げる制御を実行することにより、消費量を抑制し誤差を低減させる。
本実施形態によれば、エネルギーの予測消費量に実績消費量を協調させるように負荷装置を制御することにより、予測と実績の誤差を補完するための分散電源およびエネルギー蓄積装置の余剰出力やエネルギー不足による比較的高価なエネルギー調達が不要となり、エネルギー供給コストの最小化が計画どおり可能となる。
[第2の実施形態]
第2の実施形態として、予測消費量と実績消費量の誤差があり、協調制御しなかった場合の例を図8に示す。図8において、9時の時間帯における実績消費量と予測消費量の誤差が大きくなっている。
まず、1時間の時間帯内において協調制御を実行した場合の例を図9に示す。例えば、実績消費量が時間帯別予測消費量の60%に、時間帯内経過時間の75%の時点で到達していない場合に協調制御する設定をした場合、図9に示すように、協調制御部44Cは、9時45分の時間帯において、実績消費量が閾値(予測消費量の60%)に到達していないことを検出し、各負荷装置の単位時間当たりのエネルギー消費量、平均使用時間、制御履歴等を考慮して、残りの時間帯において、負荷情報データベース44Bに事前に需要者の協調許可が登録されているとともに、需要家によって運転準備(スタンバイ登録)されている負荷装置、例えば洗濯機や炊飯器の運転、つまり洗濯の開始や炊飯の開始を実行することにより、消費量を増加させ誤差を低減させる。
次に、誤差が発生した時間帯の次の時間帯に協調制御を実行した例を図10に示す。図10に示すように、協調制御部44Cは、実績消費量が9時の時間帯に予測消費量を超過したことを検出すると、9時の時間帯においては、誤差量を蓄電池15による放電により補填し、10時の時間帯において、負荷情報データベース44Bに需要者の協調許可が事前に登録されているとともに、需要者によって運転準備(スタンバイ登録)されている負荷装置の消費量が、9時の時間帯における誤差量と合うように、各負荷装置の単位時間当たりのエネルギー消費量、平均使用時間、制御履歴等を考慮して、例えば洗濯機や炊飯器の運転を実行することにより、消費量を増加させ誤差を低減させる。
本実施形態も第1の実施形態と同様の効果がある。
[第3の実施形態]
本実施形態では、協調制御部44Cは、需要予測装置42にて予測された各時間帯の予測消費量の、前後の時間帯における予測消費量との変動量が、燃料電池13の定格出力の50%を超える場合、変動量が少なくなるように、負荷情報データベース44Bに需要家の協調許可が事前に登録されているとともに、需要家によって運転準備(スタンバイ登録)されている負荷装置の消費量と変動量が可能なかぎり一致するように、各負荷装置の単位時間当たりのエネルギー消費量、平均使用時間、制御履歴等を考慮して、負荷装置の運転スケジュールを設定する。この負荷装置の運転スケジュールによるエネルギー消費量の増減を反映した平準化予測消費量を最適運転計画装置43に送信する。最適運転計画装置43は、負荷装置の運転スケジュールどおりに負荷装置を制御する。
本実施形態では、負荷消費量を平準化させることにより、分散電源のエネルギー変換効率の向上が期待できる。
[第4の実施形態]
図11は本発明の第4の実施形態による分散型エネルギーコミュニティーの構成図である。本実施形態の分散型エネルギーコミュニティーでは、エネルギー管理装置44が協調ポイント管理部44Dをさらに備えている点が第1から第3の実施形態と異なる。
協調ポイント管理部44Dは、第1から第3の実施形態において実行される負荷装置の制御に対して、負荷装置の消費量、制御時間、制御時間帯などの制御履歴を負荷情報データベース44Bに記録するとともに、制御によって増加または削減された消費量に比例したポイント、制御時間に比例したポイントの付与、第1の実施形態で説明した、需要者用情報の、該需要者によって行われた確認および/または修正の作業に対するポイントの付与、および図12に示すように生活パターンによって協調困難な時間帯を高ポイント提供時間帯とし、それ以外を低ポイント提供時間帯としたポイントの付与および集計管理を需要者毎に実行する。
本実施形態によれば、負荷装置の制御履歴から需要者にポイントを付与、集計、管理し、協調させたことによるエネルギー供給コストの削減利益の還元など、料金的インセンティブを需要者に与え、需要者の手間となる負荷情報の確認や修正などを促進させることが期待できる。
本発明の第1の実施形態による分散型エネルギーコミュニティの構成を示す図である。 エネルギー消費量の予測の例を示す図である。 最適運転計画装置による運転スケジュールの例を示す図である。 需要者用情報の例を示す図である。 第1の実施形態において協調制御しなかった場合のエネルギー消費量の例を示す図である。 第1の実施形態において時間帯内に協調制御した場合のエネルギー消費量の例を示す図である。 第1の実施形態において次の時間帯に協調制御した場合の電力量の例を示す図である。 第1の実施形態において協調制御しなかった場合のエネルギー消費量の他の例を示す図である。 第1の実施形態において時間帯内に協調制御した場合のエネルギー消費量の他の例を示す図である。 第1の実施形態において次の時間帯に協調制御した場合の電力量の他の例を示す図である。 本発明の第4の実施形態による分散型エネルギーコミュニティーの構成を示す図である。 第4の実施形態における、負荷平準化と協調ポイントの関係を示す図である。
符号の説明
1A、1B、・・・、1X 需要者宅
11 電力負荷
12 熱負荷
13 燃料電池
14 貯湯槽
15 蓄電池
16 需要確認装置
2 商系統
3 商用系統受電点
41 気象情報受信部
42 需要予測装置
43 最適運転計画装置
44 エネルギー需要管理装置
44A 需要情報受信部
44B 負荷情報DB
44C 協調制御部
44D 協調ポイント管理部

Claims (12)

  1. 分散電源および/またはエネルギー蓄積手段と、熱および電力の負荷装置とを有する複数の需要者宅を含み、該需要者宅間のエネルギー融通および該需要者宅と電力会社との間の売買電が可能な分散型エネルギーコミュニティーのためのエネルギー需要管理装置であって、
    前記各需要者宅に設置された各負荷装置の、少なくとも単位時間当たりのエネルギー消費量の情報を蓄積する負荷情報データベースと、
    前記各需要者宅の負荷装置の運転状態を監視し、前記負荷データベースに蓄積された情報を基に、前記各需要者宅の負荷装置の時間帯別の実績エネルギー消費量の積算量と、前記各需要者宅の負荷装置によるエネルギー消費量を時間帯別に予測する需要予測装置で予測された予測エネルギー消費量の積算量の誤差が小さくなるように前記負荷装置を遠隔制御する制御手段と、を有するエネルギー需要管理装置。
  2. 気象情報および前記負荷装置の使用履歴を基に前記需要予測装置にて予測された予測エネルギー消費量の積算量、予測時間帯別の使用頻度の高い負荷装置、前記負荷情報データベースの内容を含む需要者用情報を前記需要者宅に送信する手段と、該需要者による前記需要者用情報の確認情報および/またはその修正情報を受信する手段と、該修正情報を前記需要予測装置に送信する手段をさらに有する、請求項1に記載のエネルギー需要管理装置。
  3. 前記負荷情報データベースに、前記各負荷装置を前記制御手段が遠隔制御することの可否の情報がさらに保存される、請求項1に記載のエネルギー需要管理装置。
  4. 前記制御手段は、前記予測エネルギー消費量の積算量と実績エネルギー消費量の積算量の誤差量が事前に設定した値を超えた場合、前記需要者にて事前に遠隔制御が許可されている該負荷装置に対して、その起動または停止、該負荷装置のエネルギー消費量の抑制または増加となる動作設定の変更のいずれかの制御を行う、請求項1に記載のエネルギー需要管理装置。
  5. 前記制御手段は、前記各需要者宅の実績エネルギー消費量の積算量が、時間帯別に予測された前記予測エネルギー消費量の積算量を超えた場合、前記負荷情報データベースの情報を基に、前記予測エネルギー消費量を超えた時間帯内に該負荷装置を停止し、または該負荷装置のエネルギー消費量の抑制となるように該負荷装置の動作設定を変更する、請求項4に記載のエネルギー需要管理装置。
  6. 前記制御手段は、前記各需要者宅の実績エネルギー消費量の積算量が、時間帯別に予測された前記予測エネルギー消費量の積算量を超えた場合、その誤差量を前記エネルギー蓄積手段によって補填し、前記予測エネルギー消費量を超えた時間帯の次の時間帯において前記負荷情報データベースの情報を基に該負荷装置を停止し、または該負荷装置のエネルギー消費量の抑制となるように該負荷装置の動作設定の変更を行う、請求項4に記載のエネルギー需要管理装置。
  7. 前記制御手段は、前記時間帯内の任意時間経過後において、前記各需要者宅の実績エネルギー消費量の積算量が前記予測エネルギー消費量の積算量の任意の割合となる量に到達しない場合、前記負荷情報データベースの情報を基に前記予測エネルギー消費量を超えた時間帯内に該負荷装置を起動し、または該負荷装置のエネルギー消費量の増加となるように該負荷装置の動作設定の変更を行う、請求項4に記載のエネルギー需要管理装置。
  8. 前記制御手段は、前記各需要者宅の実績エネルギー消費量の積算量が前記予測エネルギー消費量の積算量よりも低い時間帯の場合、その誤差量を前記エネルギー蓄積手段によって補填し、前記予測消費量を超えた時間帯の次の時間帯において前記負荷情報データベースの情報を基に該負荷装置を起動し、または該負荷装置のエネルギー消費量の増加となるように該負荷装置の動作設定の変更を行う、請求項4に記載のエネルギー需要管理装置。
  9. 前記制御手段は、前記各需要者宅の各時間帯の前記予測エネルギー消費量の積算量の、前後の時間帯における予測エネルギー消費量の積算量に対する変動量が所定の値を超える場合、変動量が少なくなり、エネルギー消費量が平準化されるように当該需要者にて事前に遠隔制御が許可されている該負荷装置に対して、その起動または停止、該負荷装置のエネルギー消費量の抑制または増加となる動作設定の変更のいずれかの制御を行う、請求項1に記載のエネルギー需要管理装置。
  10. 前記制御手段は、事前に遠隔制御が許可されている該負荷装置に対して行われた、その制御内容毎に事前に設定したポイントを需要者ごとに付与、集計する、請求項4または9に記載のエネルギー需要管理装置。
  11. 前記制御手段は、気象情報および前記負荷装置の使用履歴を基に前記需要予測装置にて予測された予測エネルギー消費量の積算量および/または予測時間帯別の使用頻度の高い負荷装置を含む需要者用情報の、該需要者によって行われた確認および/または修正の作業に対してもポイントを付与する、請求項10に記載のエネルギー需要管理装置。
  12. 分散電源および/またはエネルギー蓄積手段と、熱および電力の負荷装置とを有する複数の需要者宅を含み、該需要者宅間のエネルギー融通および該需要者宅と電力会社との間の売買電が可能な分散型エネルギーコミュニティーのためのエネルギー需要管理方法であって、
    前記各需要者宅の負荷装置の運転状態を監視し、前記各需要者宅に設置された各負荷装置の、少なくとも単位時間当たりのエネルギー消費量の情報を蓄積する負荷情報データベー蓄積された情報を基に、前記各需要者宅の負荷装置の時間帯別の実績エネルギー消費量の積算量と、前記各需要者宅の負荷装置のエネルギー消費量を時間帯別に予測する需要予測装置で予測された予測エネルギー消費量の積算量の誤差が小さくなるように前記各負荷装置を制御するエネルギー需要管理方法。
JP2005322228A 2005-11-07 2005-11-07 エネルギー需要管理装置および方法 Pending JP2007129873A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005322228A JP2007129873A (ja) 2005-11-07 2005-11-07 エネルギー需要管理装置および方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005322228A JP2007129873A (ja) 2005-11-07 2005-11-07 エネルギー需要管理装置および方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007129873A true JP2007129873A (ja) 2007-05-24

Family

ID=38152063

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005322228A Pending JP2007129873A (ja) 2005-11-07 2005-11-07 エネルギー需要管理装置および方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007129873A (ja)

Cited By (29)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009240050A (ja) * 2008-03-26 2009-10-15 Panasonic Electric Works Co Ltd デマンド制御システム、デマンド制御方法
JP2010028879A (ja) * 2008-07-15 2010-02-04 Hitachi Ltd 電力需要誘導方法およびそのシステム
JP2010204833A (ja) * 2009-03-02 2010-09-16 Toshiba Corp エネルギー管理システム及び方法
JP2011061912A (ja) * 2009-09-07 2011-03-24 Toshiba Corp 使用電力量削減ガイダンスシステム
JP2011108185A (ja) * 2009-11-20 2011-06-02 Osaka Gas Co Ltd エネルギ使用態様の改善支援装置
WO2011089882A1 (en) * 2010-01-25 2011-07-28 Sony Corporation Method of efficiently managing power
WO2011110923A1 (ja) * 2010-03-10 2011-09-15 パナソニック電工株式会社 電力供給システム
JP2011234558A (ja) * 2010-04-28 2011-11-17 Toshiba Corp 消費電力管理システム、およびこれに利用される消費電力管理装置、消費電力管理方法、供給電力管理装置、供給電力管理方法
WO2012066651A1 (ja) * 2010-11-17 2012-05-24 株式会社日立製作所 電力管理システム及び電力管理方法
JP2012145992A (ja) * 2011-01-07 2012-08-02 Misawa Homes Co Ltd 建物設備の制御装置、建物設備の制御装置を備えた建物
JP2012165501A (ja) * 2011-01-17 2012-08-30 Jc Service Co Ltd 複数拠点接続型省電力制御システム
JP2012205430A (ja) * 2011-03-25 2012-10-22 Toshiba Corp 電力管理装置、システム及び方法
JP2014072918A (ja) * 2012-09-27 2014-04-21 Kyocera Corp エネルギー管理システム、管理装置、及びエネルギー管理方法
WO2014130972A1 (en) * 2013-02-22 2014-08-28 University Of Florida Research Foundation, Incorporated Method and apparatus for power management using distributed generation
JP2014200153A (ja) * 2013-03-29 2014-10-23 株式会社東芝 エネルギー管理システム、エネルギー管理装置及びエネルギー管理方法
US8930033B2 (en) 2010-02-19 2015-01-06 Samsung Electronics Co., Ltd. Demand response method, computer-readable medium and system
JP2015109801A (ja) * 2015-01-19 2015-06-11 株式会社東芝 地域エネルギー管理システムおよびこれに利用する地域エネルギー統合管理装置、エネルギー管理装置、地域エネルギー管理方法、地域エネルギー統合管理方法、エネルギー管理方法、地域エネルギー統合管理プログラム、エネルギー管理プログラム
JP2015154590A (ja) * 2014-02-14 2015-08-24 株式会社日立製作所 電力需要調整システム、電力需要調整方法、および電力需要調整装置
KR20160009829A (ko) * 2014-07-17 2016-01-27 주식회사 우암코퍼레이션 Emg를 이용한 신재생에너지/ess 기반 수요반응 관리 시스템 및 방법
WO2016088761A1 (ja) * 2014-12-02 2016-06-09 積水化学工業株式会社 電力制御システム、電力制御方法及びプログラム
WO2016098704A1 (ja) * 2014-12-16 2016-06-23 積水化学工業株式会社 需要電力予測装置、需要電力予測方法及びプログラム
US9563193B2 (en) 2013-04-05 2017-02-07 Fujitsu Limited Information processing method, program development device, recording medium, and method
WO2017109957A1 (ja) * 2015-12-25 2017-06-29 三菱電機株式会社 電力管理装置、サーバ、電力管理システム、電力管理方法、及び、プログラム
JP2018026033A (ja) * 2016-08-12 2018-02-15 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 電力需要制御システム、電力需要制御方法、アグリゲータシステム、需要家電力管理システム、及びプログラム
JPWO2017221411A1 (ja) * 2016-06-24 2018-09-20 三菱電機株式会社 制御装置、電力管理システム、充放電の制御方法及びプログラム
JP2018148790A (ja) * 2018-04-17 2018-09-20 三菱電機株式会社 コントローラ、スケジュール作成方法、及びプログラム
CN114693140A (zh) * 2022-04-02 2022-07-01 浙江青墨湾能源科技有限公司 基于大数据的区域燃气能源智能监测分析系统
JP7480647B2 (ja) 2020-09-11 2024-05-10 株式会社Ihi 運転支援装置、運転支援方法および運転支援プログラム
JP7517004B2 (ja) 2020-09-11 2024-07-17 株式会社Ihi 運転支援装置、運転支援方法及び運転支援プログラム

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0614458A (ja) * 1992-06-23 1994-01-21 Roehm Properties Bv 電力系統制御装置
JPH0923579A (ja) * 1995-07-05 1997-01-21 Toshiba Corp 電力系統監視制御システム
JP2002058159A (ja) * 2000-08-09 2002-02-22 Hitachi Ltd 電力供給方法およびシステム
JP2003289627A (ja) * 2002-03-28 2003-10-10 Osaka Gas Co Ltd エネルギー需給方法、エネルギー需給システム、需要側装置、管理側装置
JP2003319556A (ja) * 2002-04-18 2003-11-07 Daikin Ind Ltd 目標電力制御装置及び目標電力制御方法
JP2005086953A (ja) * 2003-09-10 2005-03-31 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> エネルギー需給制御方法及び装置

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0614458A (ja) * 1992-06-23 1994-01-21 Roehm Properties Bv 電力系統制御装置
JPH0923579A (ja) * 1995-07-05 1997-01-21 Toshiba Corp 電力系統監視制御システム
JP2002058159A (ja) * 2000-08-09 2002-02-22 Hitachi Ltd 電力供給方法およびシステム
JP2003289627A (ja) * 2002-03-28 2003-10-10 Osaka Gas Co Ltd エネルギー需給方法、エネルギー需給システム、需要側装置、管理側装置
JP2003319556A (ja) * 2002-04-18 2003-11-07 Daikin Ind Ltd 目標電力制御装置及び目標電力制御方法
JP2005086953A (ja) * 2003-09-10 2005-03-31 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> エネルギー需給制御方法及び装置

Cited By (49)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009240050A (ja) * 2008-03-26 2009-10-15 Panasonic Electric Works Co Ltd デマンド制御システム、デマンド制御方法
JP2010028879A (ja) * 2008-07-15 2010-02-04 Hitachi Ltd 電力需要誘導方法およびそのシステム
CN102004841A (zh) * 2009-03-02 2011-04-06 株式会社东芝 需求侧能量管理系统
JP2010204833A (ja) * 2009-03-02 2010-09-16 Toshiba Corp エネルギー管理システム及び方法
US8543248B2 (en) 2009-03-02 2013-09-24 Kabushiki Kaisha Toshiba System for managing energy at loads
JP4703736B2 (ja) * 2009-03-02 2011-06-15 株式会社東芝 エネルギー管理システム及び方法
JP2011061912A (ja) * 2009-09-07 2011-03-24 Toshiba Corp 使用電力量削減ガイダンスシステム
JP2011108185A (ja) * 2009-11-20 2011-06-02 Osaka Gas Co Ltd エネルギ使用態様の改善支援装置
WO2011089882A1 (en) * 2010-01-25 2011-07-28 Sony Corporation Method of efficiently managing power
JP2011155714A (ja) * 2010-01-25 2011-08-11 Sony Corp 電力を効率的に管理する方法
US11912148B2 (en) 2010-01-25 2024-02-27 Sony Corporation Method of efficiently managing energy
US8930033B2 (en) 2010-02-19 2015-01-06 Samsung Electronics Co., Ltd. Demand response method, computer-readable medium and system
WO2011110923A1 (ja) * 2010-03-10 2011-09-15 パナソニック電工株式会社 電力供給システム
JP2011188689A (ja) * 2010-03-10 2011-09-22 Panasonic Electric Works Co Ltd 電力供給システム
JP2014207864A (ja) * 2010-03-10 2014-10-30 パナソニック株式会社 管理装置及び端末装置
CN102792543B (zh) * 2010-03-10 2015-07-22 松下电器产业株式会社 电力供给系统
CN102792543A (zh) * 2010-03-10 2012-11-21 松下电器产业株式会社 电力供给系统
JP2011234558A (ja) * 2010-04-28 2011-11-17 Toshiba Corp 消費電力管理システム、およびこれに利用される消費電力管理装置、消費電力管理方法、供給電力管理装置、供給電力管理方法
US8989911B2 (en) 2010-04-28 2015-03-24 Kabushiki Kaisha Toshiba Power consumption management system, and power consumption manager, power consumption management method, power supply manager, and power supply management method, which are used for the power consumption management system
WO2012066651A1 (ja) * 2010-11-17 2012-05-24 株式会社日立製作所 電力管理システム及び電力管理方法
JP5576498B2 (ja) * 2010-11-17 2014-08-20 株式会社日立製作所 電力管理システム及び電力管理方法
JP2012145992A (ja) * 2011-01-07 2012-08-02 Misawa Homes Co Ltd 建物設備の制御装置、建物設備の制御装置を備えた建物
JP2012165501A (ja) * 2011-01-17 2012-08-30 Jc Service Co Ltd 複数拠点接続型省電力制御システム
US9252597B2 (en) 2011-03-25 2016-02-02 Kabushiki Kaisha Toshiba Electric power management apparatus, system and method
JP2012205430A (ja) * 2011-03-25 2012-10-22 Toshiba Corp 電力管理装置、システム及び方法
JP2014072918A (ja) * 2012-09-27 2014-04-21 Kyocera Corp エネルギー管理システム、管理装置、及びエネルギー管理方法
US9800052B2 (en) 2013-02-22 2017-10-24 University Of Florida Research Foundation, Inc. Method and apparatus for power management using distributed generation
WO2014130972A1 (en) * 2013-02-22 2014-08-28 University Of Florida Research Foundation, Incorporated Method and apparatus for power management using distributed generation
JP2014200153A (ja) * 2013-03-29 2014-10-23 株式会社東芝 エネルギー管理システム、エネルギー管理装置及びエネルギー管理方法
US9563193B2 (en) 2013-04-05 2017-02-07 Fujitsu Limited Information processing method, program development device, recording medium, and method
JP2015154590A (ja) * 2014-02-14 2015-08-24 株式会社日立製作所 電力需要調整システム、電力需要調整方法、および電力需要調整装置
KR20160009829A (ko) * 2014-07-17 2016-01-27 주식회사 우암코퍼레이션 Emg를 이용한 신재생에너지/ess 기반 수요반응 관리 시스템 및 방법
KR101671454B1 (ko) * 2014-07-17 2016-11-01 주식회사 우암코퍼레이션 Emg를 이용한 신재생에너지/ess 기반 수요반응 관리 시스템 및 방법
WO2016088761A1 (ja) * 2014-12-02 2016-06-09 積水化学工業株式会社 電力制御システム、電力制御方法及びプログラム
JPWO2016088761A1 (ja) * 2014-12-02 2017-09-14 積水化学工業株式会社 電力制御システム、電力制御方法及びプログラム
JPWO2016098704A1 (ja) * 2014-12-16 2017-07-20 積水化学工業株式会社 需要電力予測装置、需要電力予測方法及びプログラム
JP2017131107A (ja) * 2014-12-16 2017-07-27 積水化学工業株式会社 電力管理装置、電力管理方法及びプログラム
JP2017143734A (ja) * 2014-12-16 2017-08-17 積水化学工業株式会社 需要電力予測装置、需要電力予測方法及びプログラム
WO2016098704A1 (ja) * 2014-12-16 2016-06-23 積水化学工業株式会社 需要電力予測装置、需要電力予測方法及びプログラム
JP2015109801A (ja) * 2015-01-19 2015-06-11 株式会社東芝 地域エネルギー管理システムおよびこれに利用する地域エネルギー統合管理装置、エネルギー管理装置、地域エネルギー管理方法、地域エネルギー統合管理方法、エネルギー管理方法、地域エネルギー統合管理プログラム、エネルギー管理プログラム
WO2017109957A1 (ja) * 2015-12-25 2017-06-29 三菱電機株式会社 電力管理装置、サーバ、電力管理システム、電力管理方法、及び、プログラム
JPWO2017109957A1 (ja) * 2015-12-25 2018-04-05 三菱電機株式会社 電力管理装置、サーバ、電力管理システム、電力管理方法、及び、プログラム
JPWO2017221411A1 (ja) * 2016-06-24 2018-09-20 三菱電機株式会社 制御装置、電力管理システム、充放電の制御方法及びプログラム
WO2018029871A1 (ja) * 2016-08-12 2018-02-15 三菱電機株式会社 電力需要制御システム、電力需要制御方法、アグリゲータシステム、需要家電力管理システム、及びプログラム
JP2018026033A (ja) * 2016-08-12 2018-02-15 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 電力需要制御システム、電力需要制御方法、アグリゲータシステム、需要家電力管理システム、及びプログラム
JP2018148790A (ja) * 2018-04-17 2018-09-20 三菱電機株式会社 コントローラ、スケジュール作成方法、及びプログラム
JP7480647B2 (ja) 2020-09-11 2024-05-10 株式会社Ihi 運転支援装置、運転支援方法および運転支援プログラム
JP7517004B2 (ja) 2020-09-11 2024-07-17 株式会社Ihi 運転支援装置、運転支援方法及び運転支援プログラム
CN114693140A (zh) * 2022-04-02 2022-07-01 浙江青墨湾能源科技有限公司 基于大数据的区域燃气能源智能监测分析系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007129873A (ja) エネルギー需要管理装置および方法
US11927976B2 (en) Utility console for controlling energy resources
Arun et al. Intelligent residential energy management system for dynamic demand response in smart buildings
JP6420912B2 (ja) 管理サーバ、管理方法及び管理システム
JP6216377B2 (ja) 電力調整装置、電力調整方法、電力調整システム、蓄電装置、サーバ、プログラム
US9671843B2 (en) Computer implemented electrical energy hub management system and method
US7567859B2 (en) Methods and apparatuses for control of building cooling, heating and power co-generation systems
TWI441407B (zh) 用以分配電能之方法及裝置以及電腦可讀取媒體
US20150378381A1 (en) Systems and methods for energy cost optimization
JP5204819B2 (ja) エネルギマネジメントシステムおよびエネルギマネジメント方法
US20140172183A1 (en) Power apparatus
GR20190100088A (el) Μεθοδος για βελτιωμενη διαχειριση της ενεργειας ενος σχεδον ενεργειακα αυτοδυναμου κτιριου
JP2016001987A (ja) デマンドレスポンス制御方法、および、デマンドレスポンス制御装置
CN104412481A (zh) 能源管理服务器、能源管理方法以及程序
KR20120086979A (ko) 전기기기, 전력 관리기, 그를 가지는 전력 관리 시스템 및 그 제어 방법
JP2002190309A (ja) コジェネレーション装置の運転制御システム
KR20130066814A (ko) 최대전력 제어 알고리즘을 이용한 전기장치에 대한 전력 제어방법 및 시스템
Najafi-Ghalelou et al. Risk-based scheduling of smart apartment building under market price uncertainty using robust optimization approach
JP2017034968A (ja) 電力管理方法
JP2018038238A (ja) 電力制御システムおよび電力制御方法
JP6985090B2 (ja) 充放電制御装置
JP2004180440A (ja) コジェネシステムの制御装置及びその制御方法
JP6403875B2 (ja) 機器管理装置、機器管理システム、機器管理方法及びプログラム
JP2003244841A (ja) 電力貯蔵用二次電池を用いたハイブリッドシステムの情報提供方法およびシステム
JP2016127734A (ja) 充電制御装置、電力システム、端末装置、充電制御方法および充電制御プログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080212

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091119

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091125

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100120

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100825

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110104