JP2007129153A - リジッドフレックス多層プリント配線板 - Google Patents
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Abstract
【課題】フレックス部の配線パターンの保護層としてフレックス基板のベース基板を利用した場合においても、スルーホール等の接続信頼性を確保することができる薄型のリジッドフレックス多層プリント配線板の提供。
【解決手段】フレックス部に位置する配線パターンの保護層として、複数積層されているフレックス基板のベース基板を用いたリジッドフレックス多層プリント配線板であって、当該フレックス基板が、リジッド部においては積層プレス工程後に柔軟性を有しない接着剤を介して積層されていると共に、フレックス部においては積層プレス工程後においても柔軟性を有する接着剤を介して積層されているリジッドフレックス多層プリント配線板。
【選択図】図1
【解決手段】フレックス部に位置する配線パターンの保護層として、複数積層されているフレックス基板のベース基板を用いたリジッドフレックス多層プリント配線板であって、当該フレックス基板が、リジッド部においては積層プレス工程後に柔軟性を有しない接着剤を介して積層されていると共に、フレックス部においては積層プレス工程後においても柔軟性を有する接着剤を介して積層されているリジッドフレックス多層プリント配線板。
【選択図】図1
Description
本発明はリジッドフレックス多層プリント配線板に関し、特に、スルーホール等の接続信頼性に優れる薄型のリジッドフレックス多層プリント配線板に関する。
従来のリジッドフレックス多層プリント配線板としては、図4に示した構成のものが既に知られている(例えば、特許文献1参照)。
即ち、当該リジッドフレックス多層プリント配線板Pbは、フレックス部Fに配置されたベース基板1と、当該ベース基板1と同層で、且つリジッド部Rに配置された積層プレス工程後に柔軟性を有しない接着剤6(以降これを「硬性接着剤6」と呼ぶことにする)と、当該ベース基板1と硬性接着剤6の表裏に積層された配線パターン4と、当該配線パターン4を保護するカバーレイ10(「接着材料5a」を含む)と、リジッド部Rに硬性接着剤6を介して積層された両面に配線パターン4を有するリジッド基板9と、各層の配線パターン4間を接続するスルーホール7とからなり、伸縮性の高いベース基板1をリジッド部Rに延在させない構成とすることによって、リジッド部Rに形成される配線パターン4の位置ズレを抑制し、高密度配線化を向上させるというものである。
しかし、上記構成においては、フレックス部Fに位置する配線パターン4を保護するカバーレイ10がリジッド部Rにまで延在しているため、当該リジッドフレックス多層プリント配線板Pbの薄型化を図ることができなかった。また、カバーレイ10の接着材料5a(例えば、アクリロニトリルブタジエンゴム/エポキシ樹脂系等)の線膨張係数が大きいため、スルーホール7の接続信頼性が低くなってしまうというものであった。
そこで、当該カバーレイ10を不要にしたリジッドフレックス多層プリント配線板として、図5に示した構成のものも既に報告されている(例えば、特許文献2参照)。
即ち、当該リジッドフレックス多層プリント配線板Pcは、ベース基板1の表裏に配線パターン4が形成された2枚のフレックス基板3と、当該2枚のフレックス基板3を接着する接着材料5aと、当該フレックス基板3のリジッド部Rに相当する部位に接着材料5aを介して積層されたリジッド基板9と、当該リジッド基板9に形成されている配線パターン4を保護するソルダーレジスト8とを備えた構成からなり、複数積層されている当該フレックス基板3のフレックス部Fにおける外層には配線パターン4を形成せず、当該ベース基板1をフレックス部Fに形成されている配線パターン4の保護層として利用したものである。
このような構成とすることによって、従来フレックス部Fの配線パターン4を保護していたカバーレイ10を省略することができるため、薄型化、製造工程の短縮、及び製造コストの低減化等を図ることができる。
しかし、上記構成においても、以下のような不具合があった。
即ち、2枚のフレックス基板3を接着する接着材料5aとして、変性アクリル樹脂系、アクリロニトリルブタジエンゴム/エポキシ樹脂系などの接着フィルムや、これらの樹脂をガラス繊維に含浸したプリプレグなどが挙げられているが、上記接着フィルムを用いた場合には、Z方向の線膨張係数の高い当該接着フィルム(例えば、プリプレグが60ppm/℃程度であるのに対し、当該接着フィルムは200〜250ppm/℃程度である)がリジッド部Rに延在するため、当該リジッド部Rにスルーホールやブラインドバイアホール(図示せず)を形成した場合に、これらの接続信頼性が低下してしまい、また、プリプレグを用いた場合には、スルーホール等の接続信頼性は確保できるものの、フレックス部Fの屈曲性を低下させてしまうというものであった。
特開平7−94835号公報
特開平9−92980号公報
本発明は、上記不具合を解消するためになされたもので、フレックス部の配線パターンの保護層としてフレックス基板のベース基板を利用した場合においても、スルーホール等の接続信頼性を確保することができる薄型のリジッドフレックス多層プリント配線板を提供することを課題とする。
本発明は、フレックス部に位置する配線パターンの保護層として、複数積層されているフレックス基板のベース基板を用いたリジッドフレックス多層プリント配線板であって、当該フレックス基板が、リジッド部においては積層プレス工程後に柔軟性を有しない接着剤を介して積層されていると共に、フレックス部においては積層プレス工程後においても柔軟性を有する接着剤を介して積層されていることを特徴とするリジッドフレックス多層プリント配線板により上記課題を解決したものである。
本発明によれば、線膨張係数の高い接着フィルムがリジッド部に存在しないため、リジッド部に形成されるスルーホール等の接続信頼性を確保した薄型のリジッドフレックス多層プリント配線板を提供することができる。
本発明リジッドフレックス多層プリント配線板の実施の形態を、図1(f)を用いて説明する。尚、従来技術と同じ部位には、同じ符号を付すようにした。
図1(f)は、本発明のリジッドフレックス多層プリント配線板の概略断面図を示したもので、当該リジッドフレックス多層プリント配線板Pは、ベース基板1の表裏に配線パターン4が形成された2枚のフレックス基板3と、当該各フレックス基板3に形成されている配線パターン4間を接続するスルーホール7と、リジッド部Rの外層に形成されている配線パターン4を保護するソルダーレジスト8とを備えた構成からなり、かつ上記2枚のフレックス基板3は、当該フレックス部Fにおいては軟性接着剤5(積層プレス工程後においても柔軟性を有する接着剤)を介して積層されていると共に、当該リジッド部Rにおいては硬性接着剤6(積層プレス工程後に柔軟性を有しない接着剤)を介して積層されており、更に、2枚積層されている当該フレックス基板3のフレックス部Fにおける外層には配線パターン4が形成されておらず、また、当該フレックス基板3のベース基板1はフレックス部Fに形成されている配線パターン4の保護層として利用されている。
続いて、上記リジッドフレックス多層プリント配線板Pの製造工程を、図1を用いて説明する。
まず、図1(a)に示したように、ベース基板1の表裏に銅箔などの金属箔2が積層されたフレックス基板3を用意し、サブトラクティブ法等の手法により、図1(b)に示したように、内層側となる面に配線パターン4を形成する。
ここで、当該フレックス基板3としては、金属箔2(または配線パターン4)とベース基板1とが接着剤を介して積層された3層フレキ、または、接着剤を介さないで直接積層された2層フレキのいずれを使用しても構わないが、耐熱性やフレックス部Fの屈曲性、及びスルーホールやブラインドバイアホールの接続信頼性等の観点から上記2層フレキを用いることが好ましい。
次に、図1(c)に示したように、内層側に形成された配線パターン4の後にフレックス部Fとなる部分に、軟性接着剤5を配置する。
ここで、当該軟性接着剤5としては、アクリル、ウレタン、エポキシ、ポリイミド等からなる接着剤が挙げられるが、高耐熱性、高屈曲性の観点からポリイミド、特に熱可塑性ポリイミドを用いることが好ましい(例えば、ウレタン、アクリル系の接着剤は屈曲性が高い反面、耐熱性が劣り、部品実装時に膨れなどのトラブルが発生することがあり、また、エポキシ系の接着剤に関しては、耐熱性は比較的優れているものの、屈曲性に劣る傾向にあった。これに対し、ポリイミド系接着剤は、耐熱性、屈曲性が共に優れており、特に、熱可塑性ポリイミドは、取り扱いが容易なため、当該軟性接着剤5として最も適した接着剤といえる)。
次に、図1(d)に示したように、当該軟性接着剤5に対応した開口部6aを有する硬性接着剤6を、後にリジッド部Rとなる部分に配置するとともに、上記と同様に内層側の面に配線パターン4が形成されたフレックス基板3をもう一枚用意して、各フレックス基板3の配線パターン4が対向するように配置し、次いで、図1(e)に示したように、積層プレス工程により一体化形成を行なう。
次に、サブトラクティブ法によりフレックス部Fを除いた外層、即ちリジッド部Rの外層に配線パターン4を形成するとともに、各層の配線パターン4間を接続するスルーホール7を形成し、次いで、外層の配線パターン4を保護するソルダーレジスト8を形成した後、外径加工を行なうことによって、図1(f)のリジッドフレックス多層プリント配線板Pを得る。
上記実施の形態においては、軟性接着剤5をフレックス部Fにのみ形成しているが、図2に示したように、リジッド部Rに形成されるスルーホール7などに干渉しない範囲でリジッド部Rに延在させるのが、フレックス部Fを屈曲させた際の応力をフレックス部Fとリジッド部Rとの境界部に集中させないという点で好ましい。
また、上記実施の形態においては、両面に配線パターン4が形成されたフレックス基板3を2枚積層した4層のリジッドフレックス多層プリント配線板Pとしているが、構成としてはこの限りでなく、図3に示した6層のリジッドフレックス多層プリント配線板Paのように、必要に応じて構成を変更することも可能である。
因に、図3に示したリジッドフレックス多層プリント配線板Paは、図1(f)に示したリジッドフレックス多層プリント配線板Pの硬性接着剤6の位置に、両面に配線パターン4が形成されたリジッド基板9を配置し、次いで、当該リジッド基板9の表裏に硬性接着剤6を配置した後、2枚のフレックス基板3を積層したものである。
このようにフレックス基板3を最外層に配置する構成とすれば、リジッド部Rに所望の数のビルドアップ層を積層した際、層間絶縁接着剤(図3においては、「硬性接着剤6」に相当)の樹脂がフレックス部Fに流れ出るのを防止することができるため、当該層間絶縁接着剤として高価なローフロープリプレグ等を用いずとも、容易にフレックス部Fの屈曲性を確保することができる。
1:ベース基板
2:金属箔
3:フレックス基板
4:配線パターン
5:軟性接着剤
5a:接着材料
6:硬性接着剤
6a:開口部
7:スルーホール
8:ソルダーレジスト
9:リジッド基板
10:カバーレイ
P,Pa,Pb,Pc:リジッドフレックス多層プリント配線板
R:リジッド部
F:フレックス部
2:金属箔
3:フレックス基板
4:配線パターン
5:軟性接着剤
5a:接着材料
6:硬性接着剤
6a:開口部
7:スルーホール
8:ソルダーレジスト
9:リジッド基板
10:カバーレイ
P,Pa,Pb,Pc:リジッドフレックス多層プリント配線板
R:リジッド部
F:フレックス部
Claims (5)
- フレックス部に位置する配線パターンの保護層として、複数積層されているフレックス基板のベース基板を用いたリジッドフレックス多層プリント配線板であって、当該フレックス基板が、リジッド部においては積層プレス工程後に柔軟性を有しない接着剤を介して積層されていると共に、フレックス部においては積層プレス工程後においても柔軟性を有する接着剤を介して積層されていることを特徴とするリジッドフレックス多層プリント配線板。
- 当該フレックス基板が、最外層に積層されていることを特徴とする請求項1に記載のリジッドフレックス多層プリント配線板。
- 当該フレックス基板が、ベース基板と当該ベース基板上に形成される配線パターンとの間に接着剤を介さない2層フレキからなることを特徴とする請求項1又は2記載のリジッドフレックス多層プリント配線板。
- 積層プレス工程後においても柔軟性を有する接着剤が、リジッド部に形成されるスルーホール及び/又はブラインドバイアホールに干渉しない範囲で当該リジッド部に延在していることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載のリジッドフレックス多層プリント配線板。
- 積層プレス工程後においても柔軟性を有する接着剤が、ポリイミドからなることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載のリジッドフレックス多層プリント配線板。
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