JP2007127826A - 写真撮影装置 - Google Patents

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JP2007127826A JP2005320427A JP2005320427A JP2007127826A JP 2007127826 A JP2007127826 A JP 2007127826A JP 2005320427 A JP2005320427 A JP 2005320427A JP 2005320427 A JP2005320427 A JP 2005320427A JP 2007127826 A JP2007127826 A JP 2007127826A
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Abstract

【課題】 利用するグループの構成人数が多くなっても、ユーザに対して提供するサービスなどの質が低下しない写真撮影装置を提供する。
【解決手段】 撮影ブース内のユーザを撮影するカメラ2と、撮影した画像に対して編集を施すタブレットディスプレイ3と、ユーザ7のから入力により少なくとも二人以上の人数を取得する人数取得手段と、前記人数取得手段により取得した人数に基づいて、カメラ2による撮影処理もしくはタブレットディスプレイ3による編集処理のうちの少なくとも一方の利用態様を設定する設定手段とを備え、前記設定手段は、前記取得した人数が二人より多い場合に、二人の場合における利用態様の設定よりも付加価値の高い利用態様に設定する。
【選択図】図7

Description

本発明は、写真撮影装置に関する。
アミューズメント施設等に設置され、設けられた撮影ブース内において被写体(ユーザ)を自動的に撮影し、この撮影画像と、付属のタッチペンによりユーザから入力される文字や図形、およびあらかじめ記憶されているスタンプ画像、フレーム画像、背景画像からなる編集画像とを合成して印刷用画像を作成し、この印刷用画像をシール等の印刷媒体に印刷して提供する写真撮影装置があることは広く知られている。
このような写真撮影装置においては、撮影処理を行う撮影ブースと編集処理を行う編集ブースとが互いに異なる位置に設けられ、異なるユーザが撮影ブースでの撮影プレイと編集ブースでの編集プレイとを同時に行えるようにしたいわゆる二重接客、編集ブースが2つであれば三重接客と呼ばれる形態をとっているものがある。
近年の写真撮影装置の利用者層は、比較的に若い世代のユーザが多くを占めており、このようなユーザとしては、2名以上のグループでにぎやかに利用することが多い。
このような中、多重接客方式を採用しつつ、特に2名以上のグループで写真撮影装置を利用するときに、それぞれのユーザが何らかの作業や操作処理を行えるように、例えば一つの編集ブースに複数のタブレットディスプレイを配置した写真撮影装置があり、例えば特許文献1には、配置された複数のタブレットディスプレイを、ユーザの人数に基づいて有効に活用することを目的とした画像印刷装置が開示されている。
具体的には、特許文献1には、画像印刷装置の一方(正面)側に撮影装置を配置してこの撮影装置が面する空間を撮影空間とし、さらに画像印刷装置の他方(背面)側に三つの編集用モニタを水平に並置してこれらの編集用モニタが面する空間を編集空間とした、二重接客方式を採用する画像印刷装置が開示されている。
このような構成において、例えばユーザが一人の場合には、特許文献1における図11および図12に記載されているように、編集対象の画像が中央の編集用モニタに表示されるとともに、その左右の編集用モニタには、編集対象画像を編集するための各種の編集ツールのメニューが表示される。これにより、ユーザが一人の場合であっても、三つの編集用モニタを有効に活用することができ、さらにこの場合、編集対象の画像が中央の編集用モニタの大部分に大きく表示されるため、ユーザは編集対象の画像に、より細かな編集画像の入力を容易に行うことができる。
また、ユーザが二人の場合には、特許文献1における図15および図16に記載されているように、編集対象の画像が両端のそれぞれの編集用モニタに表示されてそれぞれのユーザに割り当てられるとともに、中央の編集用モニタには、それぞれのユーザが編集ツールを容易に選択できるように、編集ツールのメニューが表示され、ユーザが二人の場合であっても、三つの編集用モニタを有効に活用することができる。
さらに、ユーザが三人の場合には、特許文献1における図13および図14に記載されているように、編集対象の画像および編集ツールのメニューがそれぞれの編集用モニタに表示されてそれぞれのユーザに割り当てられる。また、別の例としては、特許文献1における図17および図18に記載されているように、中央および左端の編集用モニタに、編集対象の画像および編集ツールのメニューが表示され、右端の編集用モニタには、印刷される画像の分割数(印刷パターン)を選択する画面が表示され、編集処理とこの分割数の選択処理とを同時に行わせている。
以上のように、特許文献1に開示されている技術によれば、グループの人数に基づいて、各ユーザに何らかの処理をさせることができ、手が空いているユーザが生じないようにすることで、グループの人数が多くても許容することができる。
特開2003−348317号公報
しかし、特許文献1に開示されている画像印刷装置の場合、グループの構成人数が多いほど、ユーザ一人当たりが使用できる編集用モニタが少なくなるなどといったサービス面での制限が加えられてしまう。このため、ユーザにとっては、少ない人数のグループで利用したほうが、得をした感じになる。すなわちより高い満足感を得られる。したがって、ユーザとしては、少ない人数のグループで利用する傾向が強くなってしまい、こうなると、装置の周辺は、多くのユーザが集まるといったにぎやかな状態ではなく、むしろ閑散としてしまうという問題がある。
そこで本発明はこのような問題を解決して、利用するグループの構成人数が多くなっても、ユーザに対して提供するサービスなどの質が低下しない写真撮影装置を提供する。
上記課題を解決するために請求項1記載の発明は、撮影ブース内のユーザを撮影する撮影手段と、撮影した画像に対して編集を施す編集手段と、前記ユーザのから入力により少なくとも二人以上の人数を取得する人数取得手段と、前記人数取得手段により取得した人数に基づいて、前記撮影手段による撮影処理もしくは前記編集手段による編集処理のうちの少なくとも一方の利用態様を設定する設定手段とを備え、前記設定手段は、前記取得した人数が二人より多い場合に、二人の場合における利用態様の設定よりも付加価値の高い利用態様に設定するものである。
ここで利用態様とは、撮影処理における撮影回数、撮影時間、撮影コースの選択、撮影コースの種類、撮影時のストロボの照射パターン、使用できる背景カーテンの種類、あるいは編集処理における編集時間、編集対象にすることができる撮影画像の数、編集処理時に使用する編集ツールの種類、編集入力する画像の柄、色、数、シートレイアウトの種類などといった、利用者に提供する時間、機能の種類、数、選択肢の種類、数などである。また、前記で例示していないものであっても、一般に、ユーザにとってみれば、多く提供されればそれだけ満足度が高まるものが、利用態様となる。また、付加価値の高いとは、時間を長くする、種類、数を増加させるなど、要するに、利用態様における数量的な要素の数を増加させたり、あるいは増加を伴わないにしても二人の場合では使用できない柄、種類などに置換したりすることで、ユーザに対して、少人数の場合よりも提供するサービスなどの質を向上させて高い満足感を与えられるようにすることである。
上記のような構成によると、設定手段が、人数取得手段により取得した人数に基づいて、撮影手段による撮影処理もしくは編集手段による編集処理のうちの少なくとも一方の利用態様を設定し、この設定される内容は、取得した人数が二人より多い場合に、二人の場合における利用態様の設定よりも付加価値の高い利用態様であるので、ユーザは、利用するグループの人数が多いほど、より付加価値の高い利用態様の設定を楽しむことができる。したがって、ユーザは、利用するグループの人数が多いほど、得をした感じ、すなわちより高い満足感を得られるので、より多くの人数で利用しようとする。これにより、装置の周辺はにぎやかな雰囲気になり、集客効果が向上する。さらに、楽しい雰囲気で利用を終え、満足感を得た個々のユーザが、さらに別の友人などを連れて再び多くの人数で利用しようとすることから、装置の宣伝効果は飛躍的に向上する。また、このように、ユーザが多くの人数で利用することは、ユーザどうしのコミュニケーションが良好になるとともに、装置の使用料金を割り勘にすれば、ユーザ一人当たりが支払う金額も少なくなる。このように、装置を設置する店舗側にとっては集客効果が向上するなど有益であると同時に、利用するユーザにとってもコミュニケーション性が向上、支払額が減少するなど有益である。
以上のように本発明によれば、利用するグループの構成人数が多くなっても、ユーザに対して提供するサービスなどの質が低下しない写真撮影装置を提供することができる。
本発明の実施の形態の写真撮影装置1を、図1〜図12を参照しながら説明する。
(外観構成)
まず、写真撮影装置1の外観構成から説明する。図1は、本発明の実施の形態の写真撮影装置1の側面図、図2は、写真撮影装置1における筐体4を編集ブース22側から見た斜視図である。
図1および図2に示すように、写真撮影装置1は、被写体を撮影する撮影手段であるカメラ2およびカメラ2とは反対側の面に設けられている編集手段である二つのタブレットディスプレイ3を備えるとともに種々の処理および制御を行う機器を備える筐体4と、この筐体4におけるカメラ2と対向する位置に距離を置いて設けられている背景ユニット5と、筐体4と背景ユニット5の上部に左右一対の天井フレーム5Aが架設されて形成される撮影ブース6内に設けられ、被写体であるユーザ7の撮影ポーズの形成を補助する門型のはしご8および移動可能な可動椅子9とを備える。
筐体4における背景ユニット5に対向する側の面(正面側)には、カメラ2のほか、カメラ2が現在撮影している動画像をユーザ7に対してリアルタイムで表示するライブモニタ35(図3参照)と、ユーザ7からの操作入力を受け付けるとともにデモ画面や撮影操作の手順等をユーザ7に対して表示するタッチパネルディスプレイ11(図3参照)と、撮影時にユーザ7を照射するための複数のストロボ12(図3参照)と、コインを投入するためのコイン投入口と、撮影操作時に音声案内やBGMを出力する撮影側スピーカ13(図3参照)とが設けられている。
さらに、この筐体4の外部における一方の側面にはプリント取出口15が設けられ、このプリント取出口15からは、撮影画像と編集入力した画像とを合成した印刷用画像(編集画像を入力しなかった場合には撮影画像)が筐体4の内部に収納されたプリンタ16(図3参照)によってシールシート17(図3参照)などの印刷媒体に印刷されたものが排出される。
一方、筐体4におけるカメラ2が設けられている面とは反対側の面(背面側)には、撮影ブース6において撮影した画像を表示してユーザ7からの編集入力を受け付ける二つのタブレットディスプレイ3と、それぞれのタブレットディスプレイ3に対応して編集画像を入力するための2本のタッチペン19(計4本)と、編集入力操作時に音声案内やBGMを出力する編集側スピーカ21(図3参照)とが設けられている。このタブレットディスプレイ3は、筐体4の背面側から外側に向けて突出している突出部10の上面に取り付けられており、この突出部10の上面は下方側に傾斜している。また、図中の22は、撮影ブース6とは異なる箇所に設けられて、ユーザ7が、撮影された画像に対して編集処理を行う編集ブースである。したがって、本実施の形態の写真撮影装置1は、筐体4におけるカメラ2が面する撮影ブース6と、タブレットディスプレイ3が面する編集ブース22とが異なる位置に設けられた二重接客方式を採用している。なお、上記の撮影ブース6および編集ブース22の周囲には、ユーザ7がそれぞれのブースにおいて操作処理を行う際に、他の利用者から画像等の内容が見えないようにするための周囲カーテンが設けられているが、図面の煩雑化を避けるため、図示は省略している。
また、背景ユニット5の上部には、撮影時に上下方向に展開されてユーザ7の背景となる複数種類、ここでは3種類の背景カーテン18a〜18cを備えたカーテンユニット18が設けられている。背景カーテン18a〜18cは、未使用時にはカーテンユニット18内に巻き取られた状態で収納されている。背景カーテン18a〜18cは、ユーザ7からのタッチパネルディスプレイ11への操作を介して指定され、背景ユニット5の壁面に沿って垂下される。
上記の写真撮影装置1は、ユーザ7からのニーズに対応すべくさまざまな機能、例えば音声案内機能、ストロボ照射光の変更機能などを備えている。これらさまざまの機能を実現するための機能構成を、図3を参照しながら説明する。図3は、写真撮影装置1の機能構成を示すブロック図である。
(機能構成)
図3に示すように、写真撮影装置1は、カメラ2による撮影およびカメラ2によって撮影した画像の転送など、撮影側の処理を実行する撮影用コンピュータ装置23aと、編集処理時にユーザ7からタブレットディスプレイ3に入力された内容をこのタブレットディスプレイ3に表示するとともに、入力に基づいて編集入力する画像の作成、描画などを行う編集に関する処理や、プリンタ16の印刷に関する処理を実行する画像編集用コンピュータ装置23bと、動作中のコンピュータ装置23a、23bからの指示を受け付けて、接続されている各種装置を制御する制御基板24とを備える。この撮影用コンピュータ装置23aと画像編集用コンピュータ装置23bとは互いに接続され、画像データなどの授受をピアツーピアで行う。
コンピュータ装置23a、23bは、CPU(Central Processing Unit)25a、25bと、写真撮影装置1に所定の処理を実行させるためのプログラム、種々の処理に必要なグラフィックデータ、音声データ、撮影画像、編集入力する画像などを記憶するハードディスクドライブ(HDD)26a、26bと、プログラムの一時的な作業領域となるメモリ27a、27bとを有する。
撮影用コンピュータ装置23aは、撮影ブース6での撮影側の処理を実行する。具体的には、内部のHDD26aに記憶された撮影側の処理のプログラムを実行して、ユーザ7からタッチパネルディスプレイ11を介して受け付けた入力操作に基づく指示信号に従って制御基板24に対して制御信号を送信する。また、撮影用コンピュータ装置23aは、カメラ2、タッチパネルディスプレイ11、制御基板24と電気的に接続され、それらを制御する。さらに、撮影用コンピュータ装置23aのCPU25aは、詳細は後述するが、ユーザから利用人数を取得する人数取得手段としての機能を有するとともに、取得した人数に基づいて利用態様を設定する設定手段としての機能を有する。
画像編集用コンピュータ装置23bは、編集ブース22での編集入力等の処理および筐体4内に収納されているプリンタ16の印刷処理を実行する。具体的には、画像編集用コンピュータ装置23bは、タブレットディスプレイ3に対してユーザ7が行うタッチペン19による入力に応じて制御信号を制御基板24に送信する。この画像編集用コンピュータ装置23bは、プリンタ16、タブレットディスプレイ3、制御基板24に電気的に接続され、それらを制御する。
プリンタ16は、撮影画像と、撮影画像に対して編集処理により入力された画像とを合成した印刷用画像をシールシート17などの印刷媒体に印刷する。本実施の形態1では、プリンタ16が印刷用画像をシールシート17に印刷する場合を説明するが、印刷媒体はシールシートに限定されず、他の印刷媒体でもよい。
筐体4に設けられているタッチパネルディスプレイ11は、ユーザ7の指等の接触を検知し、その位置に応じた指示信号を撮影用コンピュータ装置23aに送信する。このタッチパネルディスプレイ11は、撮影用コンピュータ装置23aから送信された画像、具体的には、カメラ2で撮像された画像、撮影のための案内、選択肢などをユーザ7に対して表示する。
タブレットディスプレイ3は、それぞれに対応する左右のタッチペン19におけるペン先の接触を検知し、その位置に応じた指示信号を画像編集用コンピュータ装置23bに送信する。このタブレットディスプレイ3は、画像編集用コンピュータ装置23bから送信された画像、具体的には、編集処理時にユーザ7により描画されたペン画像、スタンプ画像、フレーム画像、背景画像などの編集画像を、表示している撮影画像の上に重ねて表示する。
制御基板24は、コンピュータ装置23a、23bの他に、ストロボ制御部28、撮影ブース6や編集ブース22に設けられている蛍光灯29、サービスパネル30、印刷中LED31、印刷エラーLED32、コイン制御部33、カーテンユニット18および音声制御部34に接続され、それぞれを所定の設定に従って制御する。
ストロボ制御部28は、カメラ2およびストロボ12に接続され、カメラ2のシャッタタイミングに応じて発光するようにストロボ12を制御する。
コイン制御部33は、コイン投入口に投入されたコインの正当性を検出し、制御基板24にコインが投入されたことを示す検出信号を送信する。このとき、制御基盤24は、撮影用コンピュータ装置23aあるいは画像編集用コンピュータ装置23bから受信した制御信号(指示コマンドなど)にしたがって、コイン制御部33に対して制御信号を送信する。所定枚数のコインが投入されると、コイン制御部33は制御信号にしたがって、新たにコインが投入されないようにコイン投入口をブロックするか、コイン投入口に投入されたコインをコイン返却口から排出する。コイン制御部33は、前者の場合はコインブロッカーとして機能し、後者の場合はコインキャンセラーとして機能する。所定枚数のコインが投入された場合等においては、前述のいずれかの方法でユーザ7からのコインの投入を受け付けないようにする。
サービスパネル30は、投入されたコインの枚数をカウントするコインカウンタ、印刷されたプリントの枚数をカウントするプリントカウンタ、撮影側スピーカ13、編集側スピーカ21から出力する音声のボリュームを調整する音量調整つまみ、後述するテストモードを行うためのテストボタン、コインを投入しなくても装置が利用できるようにするためのサービスボタン等を備えるパネルであり、写真撮影装置1が設置される店舗などの管理人が各種設定やメンテナンスの操作を行う際に用いる。サービスパネル30は、テストボタンの操作などが行われると、その操作にしたがった制御信号を制御基板24に対して送信したり、所定の指示信号をコンピュータ装置23a、23bに送信したりする。
また、制御基板24は、撮影用コンピュータ装置23aあるいは画像編集用コンピュータ装置23bから受信した制御信号(指示コマンドなど)にしたがって、サービスパネル30に対して制御信号を送信する。サービスパネル30は、この制御信号に従って、コインカウンタやプリントカウンタを動作させる(たとえばカウンタを1インクリメントする)。
音声制御部34は制御基板24を介して撮影用コンピュータ装置23aおよび画像編集用コンピュータ装置23bに接続されている。撮影用スピーカ13は、撮影ブース6に配備され、撮影用コンピュータ装置23aから制御基板24および音声制御部34を介して与えられる指示信号に基づいて、撮影のための操作方法などの案内やBGMなどを出力する。編集用スピーカ21は、編集ブース22に配備され、画像編集用コンピュータ装置23bから制御基板24および音声制御部34を介して与えられる指示信号に基づいて、編集のための操作方法などの案内やBGMなどを出力する。
以上のような構成において、ユーザ7は、撮影ブース6内において、タッチパネルディスプレイ11を介して好みの背景カーテン18a〜18cを選択し、選択された背景カーテン18a〜18cを撮影ブース6の壁面に沿って垂下させたうえで、はしご8や可動椅子9を利用するなどして好みの撮影ポーズを形成して写真撮影を行う。
上記のようにして、撮影を行ったユーザ7は、撮影した画像が表示される編集ブース22に移動し、タッチペン19を用いて、撮影画像が表示されるタブレットディスプレイ3に編集入力を行う。そして、編集入力が終わると、クロマキー合成が行われて生成された印刷用画像がシールシート17に印刷されて排出されるプリント取出口15に移動し、出力されるシールシート17を取得して写真撮影装置1の利用を終了する。
上記の一連の処理において、まず、撮影ブース6における撮影側の処理を、図4を参照しながら説明する。図4は、撮影側の処理を示すフローチャートである。撮影側の処理は、撮影用コンピュータ装置23aにおけるCPU25aがHDD26aに記憶された動作プログラムをメモリ27aに読出して実行することで実現される。
この撮影側の処理は、図4に示すように、はじめに、写真撮影装置1に電源が投入されると、撮影用コンピュータ装置23a、画像編集用コンピュータ装置23bのHDD26a、26bに格納された動作プログラムが起動する。CPU25a、25bは、各種機器が正常に接続されているかチェックし、初期化が必要な機器に対しては初期化を行う(S11)。
初期化処理時に、コイン制御部33がコイン投入口をロックするように作動している場合は、CPU25aはロックを解除する制御信号を送出し、ロックを解除する。そしてコイン投入を可能にする(S12)。なお、コイン投入口に投入されたコインをコイン返却口から排出するようにされている場合には、CPU25aはコインを排出する状態を解除する制御信号を送出し、コイン投入を可能にする。
次にCPU25aは、写真撮影装置1の利用を促すタイトルデモ画面を撮影ブース6におけるタッチパネルディスプレイ11に表示し(S13)、その間にコイン制御部33において対価であるコインの投入を監視する(S14)。
コインが投入されておらず(S14でNO)、「テストボタン」が押された場合(S15でYES)には、CPU25aはテストモードプログラムを実行(S16)し、「テストボタン」が押されていない場合(S15でNO)には、処理をS14に戻す。
S14において、所定の枚数のコインが、ユーザにより投入されたと判断する(S14でYES)と、これ以上のコインが過剰に投入されないように、コイン投入口をロック(S17)、または、コイン投入口に投入されたコインをコイン返却口から排出するようにして、コインの投入を受け付けないようにする。
S17において、コインロックを行うと、次に、図5に示すように、タッチパネルディスプレイ3に、「2人」、「3人」、「多人数」といった、ユーザ7からグループの人数を取得するためのボタンを表示し、CPU25aが有する人数取得手段としての機能により、ユーザ7からの利用人数の入力を受け付けて利用人数を取得する(S18)。
そして、CPU25aが有する設定手段としての機能により、取得した人数に基づいて、取得した人数が二人より多い場合に、二人の場合における利用態様の設定よりも付加価値の高い利用態様に設定する(S19)。
利用態様としては、撮影処理における撮影回数、撮影時間、撮影コースの選択、撮影コースの種類、撮影時のストロボの照射パターン、使用できる背景カーテンの種類、あるいは編集処理における編集時間、編集対象にすることができる撮影画像の数、編集処理時に使用する編集ツールの種類、編集入力する画像の柄、色、数、シールシートのレイアウトの種類などといった、利用者に提供する時間、機能の種類、数、選択肢の種類、数などが挙げられる。また、前記で例示していないものであっても、一般に、ユーザにとってみれば、多く提供されればそれだけ満足度が高まるものである。また、付加価値の高いとは、時間を長くする、種類、数を増加させるなど、要するに、利用態様における数量的な要素の数を増加させたり、あるいは増加を伴わないにしても二人の場合では使用できない柄、種類などに置換したりすることで、ユーザに対して、少人数の場合よりも提供するサービスなどの質を向上させて高い満足感を与えられるようにすることである。
ここでは、例えば撮影処理における撮影回数、撮影時間、撮影コースの種類、編集処理における編集時間、編集対象にすることができる撮影画像の数、編集処理時に使用する編集ツールの種類、編集入力する画像の柄、色、数、シールシートのレイアウトの種類が、利用態様として設定されている場合を説明する。
まず、S18において、ユーザから「2人」の入力を受け付けた場合、S19において、タッチパネルディスプレイ11に、図6に示すような撮影コースの選択ボタンを表示する。図中の36aで示す撮影コース選択ボタンは、「おまかせ 全フラッシュ6ショット」で、写り、背景、明るさを自動で選択して6回の撮影を行う撮影コースで、36bで示す撮影コース選択ボタンは、「こだわり 全て選べる4ショット」で、写り、背景、明るさをユーザが選択し、4回の撮影を行う撮影コースである。また、この「2人」の入力を受け付けた場合には、撮影時間は例えば120〔秒〕に設定されている。
ここで、例えばS18において、ユーザから「3人」の入力を受け付けた場合、S19において、タッチパネルディスプレイ11に、図7に示すような撮影コースの選択ボタンを表示する。この場合、「2人」を選択した場合に比べて、37cに示す「ノリノリ リズムに合わせて12ショット」の新たな撮影コースが追加されている。さらに、37aで示す「おまかせ」の撮影コースは、「2人」を選択した場合に比べて、撮影回数が6回から9回に増加されており、37bで示す「こだわり」の撮影コースは、「2人」を選択した場合に比べて、撮影回数が4回から6回に増加されている。また、「3人」の選択がされた場合には、例えば撮影時間も120〔秒〕から140〔秒〕に引き延ばす設定がなされる。
さらに、S18において、ユーザから4人以上である「多人数」の入力を受け付けた場合、S19において、タッチパネルディスプレイ11に、図8に示すような撮影コースの選択ボタンを表示する。この場合、「3人」を選択した場合に比べて、38dに示す「チャレンジ 大ハシャギ」の新たな撮影コースがさらに追加されている。この撮影コースは、制限時間内であれば撮影回数は無制限であり、写真撮影装置1に設けられている(図示は省略)、有線あるいは無線のリモコンによりシャッタボタンを押すことができるようにしている。また、38aで示す「おまかせ」の撮影コースは、「3人」を選択した場合に比べて、撮影回数が9回から12回に増加されており、38bで示す「こだわり」の撮影コースは、「3人」を選択した場合に比べて、撮影回数が6回から10回に増加されている。さらに、38cで示す「ノリノリ」の撮影コースは、「3人」を選択した場合に比べて、撮影回数が12回から16回に増加されている。また、「多人数」の選択がされた場合には、例えば撮影時間も140〔秒〕から160〔秒〕に引き延ばす設定がなされる。
以上のように、CPU25aが有する人数取得手段としての機能によりユーザ7の人数を取得し、同じくCPU25aが有する設定手段としての機能により、取得した人数に基づいて、取得した人数が二人より多い場合に、二人の場合における利用態様の設定よりも付加価値の高い利用態様に設定することで、ユーザは、利用するグループの人数が多いほど、より付加価値の高い利用態様の設定を楽しむことができる。したがって、ユーザは、利用するグループの人数が多いほど、得をした感じ、すなわちより高い満足感を得られるので、より多くの人数で利用しようとする。
また、図6〜図8のように、利用人数が増えるに連れて撮影コースの種類と撮影回数が増えたことを、ユーザに対して画面表示により伝えることで、ユーザは、人数が増えたことにより利用態様の付加価値が高まったことを容易に把握することができ、ユーザに対して、より多くの人数で利用するほうが得をするということを認識させることができる。
説明を図4に戻して、上記のようにして、ユーザからの撮影コースの選択を受け付けると、CPU25aは撮影を開始し(S20)、設定された利用態様に基づいた所定回数の撮影が行われるまで撮影を続け(S21)、所定回数の撮影を終えると(S21でYES)、撮影した画像を画像編集用コンピュータ装置23bに転送し(S22)、処理をS12に戻してコインロックを解除し、S13でタイトルデモ画面を表示して、新たなユーザの利用を待つ。このとき、撮影を終えたユーザ7は撮影側の処理、すなわち撮影プレイが終了したことになるので、撮影ブース6を出て、次の編集側の処理、すなわち編集プレイを行うべく、所定の編集ブース22に移動し、編集プレイを開始する。
次に、編集ブース22にて行う編集側の処理について、図9〜図12を参照しながら説明する。
図9に示すように、撮影プレイが終了したユーザが編集ブース22に来るまでは、待機画面を表示しておき(S30)、ユーザが撮影プレイを終えて撮影側から撮影画像が転送されると(S31)、この撮影画像を取得し、次に編集画像の入力処理を行う(S32)。
S32における編集画像の入力処理については公知の手法に基づくので、詳細な説明は省略するが、上述したように、本実施の形態の写真撮影装置1では、利用態様として、例えば撮影処理における撮影回数、撮影時間、撮影コースの種類、編集処理における編集時間、編集対象にすることができる撮影画像の数、編集処理時に使用する編集ツールの種類、編集入力する画像、すなわちペン、スタンプ、フレーム、背景の柄、色、数、シールシートのレイアウトの種類が、利用態様として設定されており、この編集画像の入力処理においては、取得した人数に基づいて編集時間、編集対象にすることができる撮影画像の数、編集処理時に使用する編集ツールの種類、編集入力する画像の柄、色、数が、付加価値の高い利用態様に設定される。
すなわち、編集時間について言えば、図5に示した画面において「2人」が選択された場合には、例えば300〔秒〕を設定しておき、「3人」が選択された場合には、300〔秒〕を320〔秒に〕引き延ばし、さらに「多人数」が選択された場合には、320〔秒〕を340秒に引き延ばすようにして、付加価値の高い利用態様に設定する。
また、編集対象にすることができる撮影画像の数について言えば、「2人」が選択された場合に、全撮影枚数のうちの4枚だけを、編集対象にすることができる撮影画像の数として設定しておき、「3人」が選択された場合には、4枚を6枚に増加し、さらに「多人数」が選択された場合には、6枚を8枚に増加するようにして、付加価値の高い利用態様に設定する。
また、編集処理時に使用する編集ツールの種類について言えば、「2人」が選択された場合には、5種類の編集ツールを選択できるように設定しておき、「3人」が選択された場合には、5種類を6種類に増加し、さらに「多人数」が選択された場合には、6種類を7種類に増加するようにして、付加価値の高い利用態様に設定する。
さらに、編集入力する画像、すなわちペン画像、スタンプ画像、フレーム画像、背景画像の柄、色、数についても上記の編集ツールの種類と同様に取得した人数が多くなるに連れて、柄、色、数を増加させて、付加価値の高い利用態様にする。
上記のようにして、撮影プレイだけでなく編集プレイにおいても、利用人数が多いほど、ユーザは、より付加価値の高い利用態様の設定を楽しむことができる。したがって、ユーザは、利用するグループの人数が多いほど、得をした感じ、すなわちより高い満足感を得られるので、より多くの人数で利用しようとする。
説明を図9に戻して、S32において編集入力処理が終了すると、撮影プレイにおいて撮影された画像と、編集プレイにおいて入力された画像との合成画像を表示し(S33)、印刷画像の確定を確定する(S34)。
S34において、印刷画像を確定すると、次に、印刷レイアウト、すなわちシールシートの分割数の選択を行う(S35)。
このとき、利用態様として、シールシートのレイアウトの種類も設定されているので、例えば、図5に示した画面において「2人」が選択された場合には、図10に示すように、2人用のレイアウトとして、2の倍数の分割数を選択させる画面表示をする。また、「3人」が選択された場合には、図10に示した2人用のレイアウトタグを残した状態で、図11に示すように、さらに3人用のレイアウトとして、3の倍数の分割数を選択させる画面表示を追加し、付加価値の高い利用態様に設定する。さらに、「多人数」が選択された場合には、図11に示した2人用、3人用のレイアウトタグを残した状態で、図12に示すように、さらに多人数用のレイアウトとして、4の倍数、5の倍数、6の倍数の分割数を選択させる画面表示を追加し、さらに付加価値の高い利用態様に設定する。このようにすることで、利用人数が多いほど、ユーザに対し、より付加価値の高い利用態様を提供することができる。
そして、S35において印刷レイアウトを確定すると、このレイアウトに基づいて、合成画像をシールシートに印刷し(S36)、ユーザは、写真撮影装置1の利用を終了する。
なお、上記においては説明していないが、取得人数に基づいて、使用できる背景カーテンの種類や数を増加させてもよいし、利用人数が多くなるに連れて撮影時のフラッシュの光量を増加させる設定などを行ってもよい。
また、上記においては、付加価値を高める方法として、利用態様の数量的な要素の数を増加させる場合を説明したが、これに限らず、増加を伴わないにしても二人の場合では使用できない柄、種類などに置換することで、ユーザに対して、二人で利用する場合よりも提供するサービスなどの質を向上させて高い満足感を与えられるようしてもよい。具体的には、例えば編集入力する画像の柄、数、種類について言えば、付加価値を高める際に、これらの数を増加させずに、「2人」を選択したときにしか使用できない柄、「3人」を選択したときにしか使用できない柄、「多人数」と選択したときにしか使用できない柄、を設定することで、ユーザに対して、レア感を生じさせ、二人で利用する場合よりも提供するサービスなどの質を向上させるようにする。
さらに、上記においては、利用態様として、複数の項目が設定されている場合を説明したが、例えば撮影回数が増加するだけなど、一つの項目だけを設定しておいてもよい。すなわち、これらの利用態様の項目は、適宜の数だけ設定してもよい。
以上のように本発明によれば、CPU25aが有する人数取得手段としての機能によりユーザ7の人数を取得し、同じくCPU25aが有する設定手段としての機能により、取得した人数に基づいて、取得した人数が二人より多い場合に、二人の場合における利用態様の設定よりも付加価値の高い利用態様に設定することで、ユーザは、利用するグループの人数が多いほど、より付加価値の高い利用態様の設定を受けることができる。したがって、ユーザは、利用するグループの人数が多いほど、得をした感じ、すなわちより高い満足感を得られるので、より多くの人数で利用しようとする。
これにより、装置の周辺はにぎやかな雰囲気になり、集客効果が向上する。さらに、楽しい雰囲気で利用を終え、満足感を得た個々のユーザが、さらに別の友人などを連れて再び多くの人数で利用しようとすることから、装置の宣伝効果は飛躍的に向上する。また、このように、ユーザが多くの人数で利用することは、ユーザどうしのコミュニケーションも良好になるとともに、装置の使用料金を割り勘にすれば、ユーザ一人当たりが支払う金額も少なくなる。このように、装置を設置する店舗側にとっては集客効果が向上するなど有益であると同時に、利用するユーザにとってもコミュニケーション性が向上、支払額が減少するなど有益である。以上のことから、利用するグループの構成人数が多くなっても、ユーザに対して提供するサービスなどの質が低下しない写真撮影装置を提供することができる。
本発明の実施の形態の写真撮影装置の側面図である。 写真撮影装置における筐体を編集ブース側から見た斜視図である。 写真撮影装置の機能構成を示すブロック図である。 実施の形態における写真撮影装置の撮影側での処理を説明するフローチャートである。 ユーザに利用人数を入力させるための画面例である。 利用人数が2人である場合の撮影コースの選択画面例である。 利用人数が3人である場合の撮影コースの選択画面例である。 利用人数が多人数である場合の撮影コースの選択画面例である。 写真撮影装置の編集側での処理を説明するフローチャートである。 利用人数が2人である場合のシートレイアウトの選択画面例である。 利用人数が3人である場合のシートレイアウトの選択画面例である。 利用人数が多人数である場合のシートレイアウトの選択画面例である。
符号の説明
2 カメラ
3 タブレットディスプレイ
7 ユーザ

Claims (1)

  1. 撮影ブース内のユーザを撮影する撮影手段と、撮影した画像に対して編集を施す編集手段と、前記ユーザのから入力により少なくとも二人以上の人数を取得する人数取得手段と、前記人数取得手段により取得した人数に基づいて、前記撮影手段による撮影処理もしくは前記編集手段による編集処理のうちの少なくとも一方の利用態様を設定する設定手段とを備え、前記設定手段は、前記取得した人数が二人より多い場合に、二人の場合における利用態様の設定よりも付加価値の高い利用態様に設定することを特徴とする写真撮影装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014206611A (ja) * 2013-04-12 2014-10-30 株式会社メイクソフトウェア 写真撮影遊戯装置、写真撮影遊戯装置の制御方法、及び写真撮影遊戯装置の制御プログラム
JP2014215398A (ja) * 2013-04-24 2014-11-17 株式会社メイクソフトウェア 写真撮影遊戯装置、写真撮影遊戯装置の制御方法、及び写真撮影遊戯装置の制御プログラム
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JP2017004021A (ja) * 2016-09-27 2017-01-05 株式会社メイクソフトウェア 写真撮影遊戯装置、写真撮影遊戯装置の制御方法、及び写真撮影遊戯装置の制御プログラム

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