JP2007120739A - 油係留保持軸受 - Google Patents

油係留保持軸受 Download PDF

Info

Publication number
JP2007120739A
JP2007120739A JP2006004247A JP2006004247A JP2007120739A JP 2007120739 A JP2007120739 A JP 2007120739A JP 2006004247 A JP2006004247 A JP 2006004247A JP 2006004247 A JP2006004247 A JP 2006004247A JP 2007120739 A JP2007120739 A JP 2007120739A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bearing
oil
lubricating oil
spindle
guide grooves
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006004247A
Other languages
English (en)
Inventor
Alex Horng
ホン アレックス
Yin Rong Hong
ロン ホン イン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sunonwealth Electric Machine Industry Co Ltd
Original Assignee
Sunonwealth Electric Machine Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sunonwealth Electric Machine Industry Co Ltd filed Critical Sunonwealth Electric Machine Industry Co Ltd
Publication of JP2007120739A publication Critical patent/JP2007120739A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C17/00Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement
    • F16C17/10Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for both radial and axial load
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C33/00Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
    • F16C33/02Parts of sliding-contact bearings
    • F16C33/04Brasses; Bushes; Linings
    • F16C33/06Sliding surface mainly made of metal
    • F16C33/10Construction relative to lubrication
    • F16C33/1025Construction relative to lubrication with liquid, e.g. oil, as lubricant
    • F16C33/106Details of distribution or circulation inside the bearings, e.g. details of the bearing surfaces to affect flow or pressure of the liquid
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C2380/00Electrical apparatus
    • F16C2380/26Dynamo-electric machines or combinations therewith, e.g. electro-motors and generators

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Sliding-Contact Bearings (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)

Abstract

【課題】モータの回転効率を向上しかつモータの長寿命化を図ることができる油係留保持軸受を提供する。
【解決手段】本発明の油係留保持軸受は、軸受30には回転子10のスピンドル11用の孔31をその内部に貫通状態に設け、孔31が貫通する軸受30の少なくとも一端の周辺には吸収材料33が予め挿入された溝付リング32が取り付けられ、複数の案内溝34、35が軸受30の端部及び周辺に設けられることにより、スピンドル11の攪拌によって潤滑油が染み出しかつ拡散すると、上昇する潤滑油が案内溝34、35によって捕集され、溝付リング32に導かれる。
【選択図】図3

Description

本発明は、潤滑油を係留し、貯蔵し、循環することによって、モータの回転効率を向上しかつモータの長寿命化を図ることができる油係留保持軸受に関する。
モータは電子製品の中核とも言われる。現代技術においてモータの高速度化への要求は尽きることがない。しかし、モータの高速度化は、しばしば、軸受の潤滑によって制限される。その結果、モータ速度を高める一方でより良い潤滑技術及び効果的な潤滑油の漏出防止を図ることが重要な課題となる。
図1に示すように、モータファンは回転子10と固定子20を具備する。スピンドル11が回転子10の頂部に取り付けられている。軸受30が位置決めリング22とキャップ23によって保持されかつ位置決めされている。孔31の中央を回転自在に貫通する回転子10のスピンドル11は、軸受30の下部に配置された止め輪24によって保持され、回転子10が離脱するのを防止している。
次に、図2を参照して説明すると、従来のモータ構造における回転子10のスピンドル11が回転すると、スピンドル11の回転によって生じた遠心力による攪拌によって、キャップ23内に含まれる潤滑油が漏れて軸筒21の壁に拡散し、軸受30と軸筒21間の間隙に沿って上方に流れ、最後に、位置決めリング22と軸筒21間の間隙から外部に漏れることになる。潤滑油は軸受30に対するスピンドル11の回転を可能とするための潤滑手段であるが、潤滑油の漏出はスピンドル11の回転効率を低くし、かつ、スピンドル11を摩滅する。
特開平11−218131号公報
この観点から、本発明は、スピンドルの摩滅を防止し、スピンドルの回転効率を高め、モータの動作時間を長寿命化するため、潤滑油を係留し、貯蔵し、循環し、上記した課題を解決することができる改良型潤滑技術を提供することを目的とする。
本発明は、油を係留し、貯蔵し、循環するといった多機能を有し、スピンドルの摩滅を防止してスピンドルの回転効率を高め、モータを長寿命化することができる油係留保持軸受を提供する。ここに、モータ構造は、内部にスピンドルを設けた回転子と、軸受を収納する軸筒を中央に設けた固定子とを具備し、回転子のスピンドルを軸受の中央に回転自在に貫通させる孔を設け、同孔が貫通する軸受の少なくとも一端に吸収材料を予め有する溝付リングを設け、溝付リングを有する軸受の端面に複数の案内溝を設け、同軸受の周辺にも複数の案内溝を設けたことを特徴とする。
このような構成とすることによって、スピンドルの攪拌によって潤滑油が染み出し軸筒の壁に拡散すると、上昇する潤滑油が案内溝によって捕集され、溝付リングに導かれる。潤滑油を遮断し係留することができると共に、溝付リングに設けた吸収材料が潤滑油を吸収し貯蔵することができるので、軸受に同期的に吸着と循環を行わせ、効果的に潤滑油の漏出とスピンドルの摩滅を防止することができる。従って、スピンドルの回転効率を高めることができると共に、モータの長寿命化を図ることができる。
本発明は、吸収材料と複数の案内溝を設けた油係留保持軸受に関するものであり、案内溝は上昇する潤滑油を捕集して循環効果を得ることができ、吸収材料は潤滑油を十分に保持かつ貯留することができる。
以下に示す2つの好ましい実施例は、本発明における各構成要素のそれぞれの配置を示すために用いられる。
図3に本発明の好ましい実施例を示す。同図において、軸受30は、その内部を軸線方向に貫通する孔31を有する。孔31が貫通する軸受30の少なくとも一端面には、溝付リング32が設けられている。環状の溝付リング32には、潤滑油を吸収しかつ貯留する材料として用いられる吸収材料33(例えば、油吸着材やウール製フェルト)が装着されている。さらに、複数の半径方向案内溝34が溝付リング32の端面に形成されており、同様に、複数の垂直案内溝35が軸受30の周辺部に形成されている。
図4も参照しながら説明すると、ファンモータはスピンドル11を取り付けた回転子10と中央に軸筒21を取り付けた固定子とを具備し、軸受30が軸筒21内に挿入され、溝付リング32が上方に向いた状態で軸受30の一側に取り付けられ、軸受30は位置決めリング22とキャップ23によって保持されると共に位置決めさている。係る構成によって、回転子10のスピンドル11が軸受の孔31を貫通し、同孔内で回転し、予め軸受の他方に設けた止め輪24によって保持され回転子10から離脱するのを防止している。
図5も参照しながら説明すると、スピンドルの回転によって生じる遠心力による攪拌によってキャップ内に貯留する潤滑油が染み出し、軸筒21の壁に拡散し、軸受30と軸筒21間の間隙に沿って上昇すると、案内溝34,35が溝付リング32の空間内に潤滑油を案内し、その後、捕集された上昇潤滑油が位置決めリング22に到達する。位置決めリング22の間隙から潤滑油が漏出するのを阻止しかつ係留すると共に潤滑油を吸収し貯留するため溝付リング32の空間に充填した吸収材料33によって軸受は適正時に潤滑油の吸収と使用を適時に行い、潤滑油が漏出するのを効果的に防止することができる。
更に、本発明は以下のパターンを有する形態とすることもできる。
本発明の第2の好ましい実施例を示す図6において、軸受30の軸筒21の内部への取り付けに際して、溝付リング32を取り付けた端面が下方に向いている。
図7に例示した構造を合わせて説明すると、軸受30に設けた案内溝34、35は上昇する潤滑油を捕集するということによって共に特徴付けられる。一方、軸受30の底部側に位置する吸収材料33はキャップ23側から拡散する潤滑油を直接的に遮断し、軸受30に適正時に繰り返して吸収と使用を行わせる。溝付リング32と吸収材料33を軸受の両側に設けることによって、より多くの潤滑油を係留かつ貯留することができ、全体ファンの長寿命化を図ることができる。
上記した構造によって、本発明は、上昇する潤滑油を遮断しかつ係留するのみならず、潤滑油の流れを案内する機能も有し、吸収材料が潤滑油を吸収しかつ貯留するので、軸受は繰り返して吸収とその使用を図ることができ、潤滑油が漏出するのを効果的に防止し、スピンドルと軸受間の摩滅を取り除き、モータの長寿命化を図ることができる。したがって、本発明は新規性及び進歩性を有するのみならず、産業上の利用性も有する。
本発明を、現時点で最も実用上好ましいと思われる実施例を参照して説明してきたが、本発明は開示された実施例に限定されるものではないことは理解されるべきである。むしろ、本発明は、添付の請求項の要旨及び範囲内でなされる変容例や同様な装置も含むものとし、このような変容例や同様な構造を含むように広く解釈されるものである。
従来構造を全体断面を示す模式図である。 従来構造を一部的に示す拡大模式図である。 第1の好ましい実施例の外観を示す模式図である。 本発明の第1の好ましい実施例の全体を示す模式断面図である。 第1の好ましい実施例の一部を示す拡大模式図である。 第2の好ましい実施例の一部を示す模式断面図である。 第2の好ましい実施例の一部を示す拡大模式図である。
符号の説明
10 回転子
11 スピンドル
20 固定子
21 軸筒
22 位置決めリング
23 キャップ
24 止め輪
30 軸受
31 孔
32 溝付リング
33 吸収材料
34、35 案内溝

Claims (5)

  1. 軸受構造を軸方向に貫通する孔と、前記孔が貫通する端部の周辺に位置し潤滑油を吸収すると共に貯留するための吸収材料を設けた溝付リングとを具備する軸受構造。
  2. 前記周辺に前記溝付リングを設けた前記軸受構造の端部には複数の半径方向案内溝が設けられていることを特徴とする請求項1記載の軸受構造。
  3. 複数の垂直案内溝が前記軸受の周辺に取り付けられていることを特徴とする請求項1記載の軸受構造。
  4. 前記吸収材料は油吸収材であることを特徴とする請求項1記載の軸受構造。
  5. 前記吸収材料はウール製フェルトであることを特徴とする請求項1記載の軸受構造。
JP2006004247A 2005-10-28 2006-01-11 油係留保持軸受 Pending JP2007120739A (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
TW094137784A TW200717976A (en) 2005-10-28 2005-10-28 Structure of bearing

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007120739A true JP2007120739A (ja) 2007-05-17

Family

ID=35998120

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006004247A Pending JP2007120739A (ja) 2005-10-28 2006-01-11 油係留保持軸受

Country Status (5)

Country Link
US (1) US20070098310A1 (ja)
JP (1) JP2007120739A (ja)
DE (1) DE102006002450A1 (ja)
GB (1) GB2431700A (ja)
TW (1) TW200717976A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009085355A (ja) * 2007-09-29 2009-04-23 Nippon Densan Corp 含油軸受機構及びブラシレスモータ
JP2012041970A (ja) * 2010-08-18 2012-03-01 Seiko Epson Corp 軸受構造及び記録装置
KR101761336B1 (ko) * 2011-09-06 2017-07-25 주식회사 히타치엘지 데이터 스토리지 코리아 스핀들 모터

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI448054B (zh) 2012-02-04 2014-08-01 Sunonwealth Electr Mach Ind Co 具有儲油功能的馬達
JP5951365B2 (ja) * 2012-06-18 2016-07-13 Ntn株式会社 流体動圧軸受装置及びこれを備えるモータ
TWI482914B (zh) * 2012-11-29 2015-05-01 Sunonwealth Electr Mach Ind Co 含油軸承
US9518607B2 (en) * 2014-10-06 2016-12-13 John Wun-Chang Shih Drain proof bearing assembly

Family Cites Families (28)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1263205A (en) * 1917-04-26 1918-04-16 Otto Heineman Phonograph Supply Co Inc Vertical-spindle bearing.
DE819759C (de) * 1948-10-02 1951-11-05 Rudi Julius Lager zum Austausch gegen Kugellager
DE818443C (de) * 1948-10-02 1951-10-25 Bergbau Und Huettenbedarf Ag F Gleitlager aus Sintereisen
FR68461E (fr) * 1954-06-04 1958-04-30 Soulard Charles Georges Palier perfectionné
DE1760065U (de) * 1956-08-25 1958-01-16 Siemens Ag Selbstschmierendes sinterlager fuer hohe drehzahlen.
DE1625650A1 (de) * 1967-08-31 1970-07-23 Vogt & Co Kg Sintergleitlager mit Schmiermittelspeicher und Verfahren zu seiner Herstellung
US3578826A (en) * 1969-09-23 1971-05-18 Kasimir Janiszewski Oiler bushing
DE3001115A1 (de) * 1980-01-14 1981-07-16 Gerätewerk Lahr GmbH, 7630 Lahr Selbstschmierendes gleitlager fuer eine welle, insbesondere eine plattentellerwelle eines plattenspielers
JPH06185528A (ja) * 1992-12-16 1994-07-05 Ube Ind Ltd 回転シャフトの軸受装置
JP3206191B2 (ja) * 1993-03-15 2001-09-04 松下電器産業株式会社 スピンドルモータおよびその組立方法
JP2832800B2 (ja) * 1993-10-22 1998-12-09 日立建機株式会社 すべり軸受組立体
US5834870A (en) * 1994-04-28 1998-11-10 Hitachi, Ltd. Oil impregnated porous bearing units and motors provided with same
US5441386A (en) * 1994-07-29 1995-08-15 Hsieh; Hsin M. Lubricating system for cooling fans
CN1072333C (zh) * 1995-07-14 2001-10-03 株式会社Ntn 轴承装置
US5577842A (en) * 1995-08-30 1996-11-26 Seagate Technology, Inc. Absorbent oil barrier for hydrodynamic bearing
JPH09222123A (ja) * 1996-02-16 1997-08-26 Isel Kk 直動軸受部の潤滑装置
GB9607453D0 (en) * 1996-04-10 1996-06-12 Johnson Electric Sa Bearing for miniature motor
US5678929A (en) * 1996-05-20 1997-10-21 Seagate Technology, Inc. Grooved hydrodynamic bearing arrangement including a porous lubricant reservoir
NL1010020C2 (nl) * 1997-09-08 1999-06-23 Ntn Toyo Bearing Co Ltd Spilmotor en inrichting voor het ondersteunen van de roterende as van een spilmotor.
DE69924597T2 (de) * 1998-07-17 2006-03-02 Koninklijke Philips Electronics N.V. Dynamisches rillenlager mit porösem schmiermittelbehälter
JP2000035041A (ja) * 1998-07-21 2000-02-02 Ntn Corp 動圧型焼結含油軸受ユニット
US6832853B2 (en) * 2000-07-27 2004-12-21 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Bearing device and motor with the bearing device
JP4481475B2 (ja) * 2000-11-02 2010-06-16 東北リコー株式会社 動圧型軸受ユニット
US6554478B2 (en) * 2001-08-20 2003-04-29 Hsieh Hsin-Mao Bearing assembly for a heat dissipation fan
DE20310307U1 (de) * 2003-07-04 2003-09-18 Sunonwealth Electric Machine Industry Co., Ltd., Kaohsiung Scheibe mit ölführenden Abschnitten
DE10332696A1 (de) * 2003-07-18 2005-02-03 Robert Bosch Gmbh Wellenlagerung und Lager
US7109620B2 (en) * 2003-11-14 2006-09-19 Nidec Corporation Motor and display unit
US7111988B2 (en) * 2003-12-09 2006-09-26 Sunonwealth Electric Machine Industry Co., Ltd. Dustproof structure for a sleeve bearing

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009085355A (ja) * 2007-09-29 2009-04-23 Nippon Densan Corp 含油軸受機構及びブラシレスモータ
JP2012041970A (ja) * 2010-08-18 2012-03-01 Seiko Epson Corp 軸受構造及び記録装置
KR101761336B1 (ko) * 2011-09-06 2017-07-25 주식회사 히타치엘지 데이터 스토리지 코리아 스핀들 모터

Also Published As

Publication number Publication date
US20070098310A1 (en) 2007-05-03
TW200717976A (en) 2007-05-01
GB0600847D0 (en) 2006-02-22
GB2431700A (en) 2007-05-02
DE102006002450A1 (de) 2007-05-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007120739A (ja) 油係留保持軸受
JP5961857B2 (ja) 軸受潤滑油路構造
JP4657121B2 (ja) 車両用主電動機の軸受装置
JP2006158192A (ja) モーター
JP2015140682A (ja) ターボ圧縮機
JP2008248916A (ja) 流体軸受装置およびそれを備えたスピンドルモータ、ディスク駆動装置
WO2018034245A1 (ja) 軸受装置、及び工作機械用主軸装置
JP2007078181A (ja) 流体軸受ユニット
JP4684266B2 (ja) 車両用主電動機の軸受装置
JP4525911B2 (ja) 転がり軸受装置
US20070071374A1 (en) Motor oil leakage protection structure
CN101122308A (zh) 轴承单元和电机
KR101223188B1 (ko) 경하중 고속 회전체용 자동 조심형 에어 롤러
JP4157565B2 (ja) モーターの位置決めリングの構造
JP2006226427A (ja) 転がり軸受
JP2005180629A (ja) 転がり軸受
JP2007146869A (ja) 転がり軸受及び軸受装置
JP2006345675A (ja) 鉄道車両用駆動電動機
CN209818528U (zh) 一种快速散热圆锥滚子轴承
US20090087129A1 (en) Bearing structure
JP2011033188A (ja) 回転機械の潤滑機構
KR100274456B1 (ko) 헤링본 타입의 동압 베어링을 가지는 스핀들 모터
JP3098748U (ja) 貯油孔を有するワッシャー
JP4099934B2 (ja) ラビリンスシール
JP2004278793A (ja) 高速回転軸用軸受

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080424

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080930