JP2007120739A - 油係留保持軸受 - Google Patents
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Abstract
【課題】モータの回転効率を向上しかつモータの長寿命化を図ることができる油係留保持軸受を提供する。
【解決手段】本発明の油係留保持軸受は、軸受30には回転子10のスピンドル11用の孔31をその内部に貫通状態に設け、孔31が貫通する軸受30の少なくとも一端の周辺には吸収材料33が予め挿入された溝付リング32が取り付けられ、複数の案内溝34、35が軸受30の端部及び周辺に設けられることにより、スピンドル11の攪拌によって潤滑油が染み出しかつ拡散すると、上昇する潤滑油が案内溝34、35によって捕集され、溝付リング32に導かれる。
【選択図】図3
【解決手段】本発明の油係留保持軸受は、軸受30には回転子10のスピンドル11用の孔31をその内部に貫通状態に設け、孔31が貫通する軸受30の少なくとも一端の周辺には吸収材料33が予め挿入された溝付リング32が取り付けられ、複数の案内溝34、35が軸受30の端部及び周辺に設けられることにより、スピンドル11の攪拌によって潤滑油が染み出しかつ拡散すると、上昇する潤滑油が案内溝34、35によって捕集され、溝付リング32に導かれる。
【選択図】図3
Description
本発明は、潤滑油を係留し、貯蔵し、循環することによって、モータの回転効率を向上しかつモータの長寿命化を図ることができる油係留保持軸受に関する。
モータは電子製品の中核とも言われる。現代技術においてモータの高速度化への要求は尽きることがない。しかし、モータの高速度化は、しばしば、軸受の潤滑によって制限される。その結果、モータ速度を高める一方でより良い潤滑技術及び効果的な潤滑油の漏出防止を図ることが重要な課題となる。
図1に示すように、モータファンは回転子10と固定子20を具備する。スピンドル11が回転子10の頂部に取り付けられている。軸受30が位置決めリング22とキャップ23によって保持されかつ位置決めされている。孔31の中央を回転自在に貫通する回転子10のスピンドル11は、軸受30の下部に配置された止め輪24によって保持され、回転子10が離脱するのを防止している。
次に、図2を参照して説明すると、従来のモータ構造における回転子10のスピンドル11が回転すると、スピンドル11の回転によって生じた遠心力による攪拌によって、キャップ23内に含まれる潤滑油が漏れて軸筒21の壁に拡散し、軸受30と軸筒21間の間隙に沿って上方に流れ、最後に、位置決めリング22と軸筒21間の間隙から外部に漏れることになる。潤滑油は軸受30に対するスピンドル11の回転を可能とするための潤滑手段であるが、潤滑油の漏出はスピンドル11の回転効率を低くし、かつ、スピンドル11を摩滅する。
特開平11−218131号公報
この観点から、本発明は、スピンドルの摩滅を防止し、スピンドルの回転効率を高め、モータの動作時間を長寿命化するため、潤滑油を係留し、貯蔵し、循環し、上記した課題を解決することができる改良型潤滑技術を提供することを目的とする。
本発明は、油を係留し、貯蔵し、循環するといった多機能を有し、スピンドルの摩滅を防止してスピンドルの回転効率を高め、モータを長寿命化することができる油係留保持軸受を提供する。ここに、モータ構造は、内部にスピンドルを設けた回転子と、軸受を収納する軸筒を中央に設けた固定子とを具備し、回転子のスピンドルを軸受の中央に回転自在に貫通させる孔を設け、同孔が貫通する軸受の少なくとも一端に吸収材料を予め有する溝付リングを設け、溝付リングを有する軸受の端面に複数の案内溝を設け、同軸受の周辺にも複数の案内溝を設けたことを特徴とする。
このような構成とすることによって、スピンドルの攪拌によって潤滑油が染み出し軸筒の壁に拡散すると、上昇する潤滑油が案内溝によって捕集され、溝付リングに導かれる。潤滑油を遮断し係留することができると共に、溝付リングに設けた吸収材料が潤滑油を吸収し貯蔵することができるので、軸受に同期的に吸着と循環を行わせ、効果的に潤滑油の漏出とスピンドルの摩滅を防止することができる。従って、スピンドルの回転効率を高めることができると共に、モータの長寿命化を図ることができる。
本発明は、吸収材料と複数の案内溝を設けた油係留保持軸受に関するものであり、案内溝は上昇する潤滑油を捕集して循環効果を得ることができ、吸収材料は潤滑油を十分に保持かつ貯留することができる。
以下に示す2つの好ましい実施例は、本発明における各構成要素のそれぞれの配置を示すために用いられる。
図3に本発明の好ましい実施例を示す。同図において、軸受30は、その内部を軸線方向に貫通する孔31を有する。孔31が貫通する軸受30の少なくとも一端面には、溝付リング32が設けられている。環状の溝付リング32には、潤滑油を吸収しかつ貯留する材料として用いられる吸収材料33(例えば、油吸着材やウール製フェルト)が装着されている。さらに、複数の半径方向案内溝34が溝付リング32の端面に形成されており、同様に、複数の垂直案内溝35が軸受30の周辺部に形成されている。
図4も参照しながら説明すると、ファンモータはスピンドル11を取り付けた回転子10と中央に軸筒21を取り付けた固定子とを具備し、軸受30が軸筒21内に挿入され、溝付リング32が上方に向いた状態で軸受30の一側に取り付けられ、軸受30は位置決めリング22とキャップ23によって保持されると共に位置決めさている。係る構成によって、回転子10のスピンドル11が軸受の孔31を貫通し、同孔内で回転し、予め軸受の他方に設けた止め輪24によって保持され回転子10から離脱するのを防止している。
図5も参照しながら説明すると、スピンドルの回転によって生じる遠心力による攪拌によってキャップ内に貯留する潤滑油が染み出し、軸筒21の壁に拡散し、軸受30と軸筒21間の間隙に沿って上昇すると、案内溝34,35が溝付リング32の空間内に潤滑油を案内し、その後、捕集された上昇潤滑油が位置決めリング22に到達する。位置決めリング22の間隙から潤滑油が漏出するのを阻止しかつ係留すると共に潤滑油を吸収し貯留するため溝付リング32の空間に充填した吸収材料33によって軸受は適正時に潤滑油の吸収と使用を適時に行い、潤滑油が漏出するのを効果的に防止することができる。
更に、本発明は以下のパターンを有する形態とすることもできる。
本発明の第2の好ましい実施例を示す図6において、軸受30の軸筒21の内部への取り付けに際して、溝付リング32を取り付けた端面が下方に向いている。
図7に例示した構造を合わせて説明すると、軸受30に設けた案内溝34、35は上昇する潤滑油を捕集するということによって共に特徴付けられる。一方、軸受30の底部側に位置する吸収材料33はキャップ23側から拡散する潤滑油を直接的に遮断し、軸受30に適正時に繰り返して吸収と使用を行わせる。溝付リング32と吸収材料33を軸受の両側に設けることによって、より多くの潤滑油を係留かつ貯留することができ、全体ファンの長寿命化を図ることができる。
上記した構造によって、本発明は、上昇する潤滑油を遮断しかつ係留するのみならず、潤滑油の流れを案内する機能も有し、吸収材料が潤滑油を吸収しかつ貯留するので、軸受は繰り返して吸収とその使用を図ることができ、潤滑油が漏出するのを効果的に防止し、スピンドルと軸受間の摩滅を取り除き、モータの長寿命化を図ることができる。したがって、本発明は新規性及び進歩性を有するのみならず、産業上の利用性も有する。
本発明を、現時点で最も実用上好ましいと思われる実施例を参照して説明してきたが、本発明は開示された実施例に限定されるものではないことは理解されるべきである。むしろ、本発明は、添付の請求項の要旨及び範囲内でなされる変容例や同様な装置も含むものとし、このような変容例や同様な構造を含むように広く解釈されるものである。
10 回転子
11 スピンドル
20 固定子
21 軸筒
22 位置決めリング
23 キャップ
24 止め輪
30 軸受
31 孔
32 溝付リング
33 吸収材料
34、35 案内溝
11 スピンドル
20 固定子
21 軸筒
22 位置決めリング
23 キャップ
24 止め輪
30 軸受
31 孔
32 溝付リング
33 吸収材料
34、35 案内溝
Claims (5)
- 軸受構造を軸方向に貫通する孔と、前記孔が貫通する端部の周辺に位置し潤滑油を吸収すると共に貯留するための吸収材料を設けた溝付リングとを具備する軸受構造。
- 前記周辺に前記溝付リングを設けた前記軸受構造の端部には複数の半径方向案内溝が設けられていることを特徴とする請求項1記載の軸受構造。
- 複数の垂直案内溝が前記軸受の周辺に取り付けられていることを特徴とする請求項1記載の軸受構造。
- 前記吸収材料は油吸収材であることを特徴とする請求項1記載の軸受構造。
- 前記吸収材料はウール製フェルトであることを特徴とする請求項1記載の軸受構造。
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