JP3098748U - 貯油孔を有するワッシャー - Google Patents

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【課題】ワッシャーの軸孔の周囲に複数個の貯油孔が設置され、貯油孔はワッシャーの外表面と内表面を貫穿するように形成され、貯油孔により回転軸の表面に沿ってワッシャーの軸孔を経て流失された潤滑油は再び軸受の端面まで回流されることができるため、貯油ワッシャーの内表面と含油軸受の端面との間には潤滑油が溜まって貯油層が形成される貯油孔を有するワッシャーを提供する。
【解決手段】貯油ワッシャー10には軸孔11および複数個の貯油孔12が含まれ、軸孔および複数個の貯油孔は貯油ワッシャーの外表面と内表面を貫穿するように形成されると共に、貯油孔は軸孔の周囲に環設されるように構成されている。
【選択図】図1

Description

【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、貯油孔を有するワッシャーに関するもので、特に含油軸受の端面に応用されて含油軸受の貯油孔として形成されることにより、含油軸受の内部に嵌設された回転軸の回転効率を高めることができる貯油孔を有するワッシャーに係るものである。
【0002】
【従来の技術】
従来この種のものにあっては、下記のようなものになっている。
【0003】
従来のワッシャーの構造としては、ファンホイールとその他のファンの部材が直接含油軸受と接触するのを避けるべく、ワッシャーは含油軸受の両端に設置され、それによって両者の間に生じた摩擦を減らすことができるため、従来のワッシャーは含油軸受とその他のファンの部材との摩擦が生じるのを防止する単一の功能だけを有するようにとしたものがある。
【0004】
また、従来のワッシャーの構造としては、シャフトにはスリーブベアリングの両端部から離れた位置にシャフト係止部品であるスラストワッシャーが設けられており、そして通常の回転時において磁気吸引力によりローターのシャフト方向への位置決めが行われ、一方ローター11にシャフト方向への外力が加わった場合などのような異常時においては、各スラストワッシャーの移動をスリーブベアリングの端面で阻止することにより、シャフトを元の位置に復帰させることができ、さらにスリーブベアリングの両端面から離れた位置にスラストワッシャーが設けられているので、スリーブベアリングの端部に起因する騒音の発生を防止することができるとしたものがある(例えば、特許文献1を参照)。
【0005】
【特許文献1】
日本国公開特許公報昭60−148366号
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
上記のような従来のワッシャーの構造においては、従来のワッシャーはややもすれば回転軸の連動により回転するように形成されるため、従来のワッシャーと含油軸受の端面との間にはやはり一定の摩擦が生じることにより、従来のワッシャーと含油軸受の端面との摩擦の減少を改良しなけらばならないという問題点があった。
【0007】
また、一般の含油軸受は使用時間の増加に従い、その内部の潤滑油は自然に段々と流失してしまい、または含油軸受の内部における回転軸の回転により潤滑油が流失してしまうことにより、含油軸受の内部の潤滑油も減ってしまうため、含油軸受の内部に嵌設された回転軸の回転効率も相対的に悪くなる。含油軸受の内部の潤滑油の流失に関しては、含油軸受の端面における流失は最も厳重であるため、含油軸受の端面には潤滑油の減少を減らすための部材を増設しなければならないという問題点があった。
【0008】
さらに、含油軸受の端面における潤滑油の流失を減らすべく、一般として循環方式が採用されており、上記潤滑方式により含油軸受の外部の潤滑油は導引溝を経てその内部まで導引するように形成される。しかし、含油軸受の内部に流失された潤滑油を含油軸受の端面において暫く貯蔵しなければならず、それによって潤滑油の流失を減らしながら、ワッシャーと含油軸受の端面との間の摩擦を減らすことができる。例えば、ワッシャーと含油軸受の端面との間に形成された貯油層により互いの摩擦が減るのは必然的で、さらにワッシャーと含油軸受の端面との間に減らされた接触の面積により互いの摩擦が減るのも必然的である。
【0009】
また、上記のような従来のワッシャーの構造においては、そのスリーブベアリングは使用時間の増加に従って、その内部の潤滑油は自然に段々と流失してしまい、またはスリーブベアリングの内部におけるシャフトの回転により潤滑油が流失してしまうことにより、スリーブベアリングの内部の潤滑油も減ってしまうため、スリーブベアリングの内部に嵌設されたシャフトの回転効率も相対的に悪くなるという問題点があった。
【0010】
本考案は、このような問題点に鑑みて考案したものであって、その目的とするところは、ワッシャーの軸孔の周囲に複数個の貯油孔が設置され、貯油孔はワッシャーの外表面と内表面を貫穿するように形成され、貯油孔により回転軸の表面に沿ってワッシャーの軸孔を経て流失された潤滑油は再び軸受の端面まで回流されることができることにより、貯油ワッシャーの内表面と含油軸受の端面との間には潤滑油が溜まって貯油層が形成される貯油孔を有するワッシャーを提供しようとするものである。
【0011】
本考案の第一の目的は、軸孔の周囲には複数個の貯油孔が設置され、貯油孔は貯油ワッシャーの外表面と内表面を貫穿するように形成されることにより、貯油ワッシャーの内表面と含油軸受の端面との間の接触の面積を減らすことができることにより、含油軸受とモーター内部の部材との摩擦を減らすことができる貯油孔を有するワッシャーを提供しようとするものである。
【0012】
本考案の第二の目的は、軸孔の周囲には複数個の貯油孔を設置され、貯油孔は貯油ワッシャーの外表面と内表面を貫穿するように形成され、貯油孔により回転軸の表面に沿ってワッシャーの軸孔を経て流失した潤滑油は再び軸受の端面まで回流されることができることにより、貯油ワッシャーの内表面と含油軸受の端面との間には潤滑油が溜まって貯油層が形成されるため、潤滑度を高めることができる貯油孔を有するワッシャーを提供しようとするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案による貯油孔を有するワッシャーは、下記のようになるものである。すなわち、
含油軸受の一端に設置されると共に、外表面と内表面が形成された貯油孔を有する貯油ワッシャーであって、貯油ワッシャーには軸孔および少なくとも一個の貯油孔が含まれる。軸孔は貯油ワッシャーの外表面と内表面の間を貫穿するように形成されると共に、軸孔は回転軸が嵌設するのに用いられる。少なくとも一個の貯油孔は貯油ワッシャーの外表面と内表面を貫穿するように形成されると共に、貯油孔は軸孔の周囲に環設される。回転軸が回転された時、含油軸受の潤滑油は貯油ワッシャーの貯油孔に流れ込んで溜まるように形成されることにより、含油軸受とモーターの内部の部材との間の摩擦を減らすことができる。
【0014】
本考案による貯油孔を有するワッシャーは、他にオイルシールが設けられ、含油軸受の端面とオイルシールの間には貯油ワッシャーが設置されることもできる。また、貯油ワッシャーには他に補助ワッシャーが含まれ、補助ワッシャーにより貯油ワッシャーとその他の部材との間の摩擦を減らすこともできる。また、貯油ワッシャーの貯油孔には貯油溝が設けられ、貯油溝は貯油ワッシャーの軸孔から外へ延伸するように形成されることもできる。また、貯油ワッシャーの貯油孔には貯油凹欠部が設けられ、貯油凹欠部は貯油ワッシャーの外周縁に環設されることもできる。
【0015】
【考案の実施の形態】
本考案の実施の形態について、以下、図面を参照して説明する。
【0016】
【実施例1】
図1は本考案の実施例1の貯油孔を有するワッシャーとモーターの部材による分解斜視図で、図2は本考案の実施例1の貯油孔を有するワッシャーによる組立てられた状態の断面図で、図3は本考案の実施例1の貯油孔を有するワッシャーによる局部の拡大図である。
【0017】
図1、2を参照すると、本考案の実施例1の貯油孔を有する貯油ワッシャー10は丸い片体で一定の厚さを有するように形成される。貯油ワッシャー10は含油軸受20の端面に設置され、含油軸受20には他にオイルシール22が設置され、含油軸受20の端面とオイルシール22の間には貯油ワッシャー10が置き入れられる。回転軸30は順序に従ってオイルシール22、貯油ワッシャー10と含油軸受20を貫穿してモーター1の軸受の装置が組立てられる。
【0018】
再び図1、2を参照すると、貯油ワッシャー10には軸孔11および複数個の貯油孔12が含まれる。軸孔11および貯油孔12は貯油ワッシャー10の外表面と内表面を貫穿するように形成される。貯油ワッシャー10の外表面はオイルシール22に隣接する表面と定義し、貯油ワッシャー10の内表面は含油軸受20の端面に隣接する表面と定義する。貯油孔12は軸孔11の周囲に環設され、貯油孔12は好ましくは円孔に形成され、貯油ワッシャー10の外表面における潤滑油は貯油孔12を経て貯油ワッシャー10の内表面まで回流され、それから再び含油軸受20の内部まで回流される。含油軸受20には他に循環路21が設けられることにより、貯油孔12を経て回流された潤滑油は循環するように形成される。
【0019】
図2、3を参照すると、貯油ワッシャー10は含油軸受20の端面とオイルシール22の間に置き入れられる。回転軸30が回転された時、含油軸受20の内部における潤滑油は回転軸30の表面に沿って貯油ワッシャー10の軸孔11を経て外へ流失するように形成される。この時、一部分の潤滑油は先ず貯油ワッシャー10の内表面と含油軸受20の端面の間に流れ込み、そしてもう一部分の潤滑油は引き続き回転軸30の表面に沿って貯油ワッシャー10の軸孔11を経て外へ貯油ワッシャー10の外表面まで流れるように形成される。そして、貯油ワッシャー10の外表面まで流れた潤滑油は再び貯油孔12の内部まで流れ込み、貯油ワッシャー10の内表面と含油軸受20の端面との間には潤滑油が溜まるように形成されるため、貯油ワッシャー10の内表面と含油軸受20の端面との間は回流された潤滑油により油浮力が生じる。また、貯油孔12の設置により貯油ワッシャー10の内表面と含油軸受20の端面との間には互いに接触する面積が減少される。貯油ワッシャー10の内表面と含油軸受20の端面の間に潤滑油が溜まり、さらに接触の面積を減らすことができるため、両者の間における互いの摩擦を減らすことができると同時に、回転軸30の回転効率を高めることができる。
【0020】
【実施例2】
図4は本考案の実施例2の貯油孔を有するワッシャーとモーターの部材による分解斜視図で、図5は本考案の実施例2の貯油孔を有するワッシャーによる組立てられた状態の断面図である。
【0021】
図4、5を参照すると、本考案の実施例2の貯油孔を有するワッシャーの構造は実施例1に対応するように設置され、本考案の実施例の差異を分かり易くするべく、本考案の実施例2においてその構造が実施例1と同じ構造は同じ符号を採用して標示する。実施例2の一部分の技術内容は実施例1の説明内容において掲示されているため、ここでは参考にして再び詳細に説明しない。
【0022】
再び図4、5を参照すると、本考案の実施例2の貯油孔を有する貯油ワッシャー10には他に補助ワッシャー13が含まれる。含油軸受20の端面とオイルシール22の間に貯油ワッシャー10と補助ワッシャー13を置き入れる。補助ワッシャー13により貯油ワッシャー10とその他の部材との間の摩擦を減らすことができる。
【0023】
図5を参照すると、回転軸30が回転された時、含油軸受20の内部における潤滑油は回転軸30の表面に沿って貯油ワッシャー10の軸孔11を経て外へ流失するように形成される。この時、一部分の潤滑油は先ず貯油ワッシャー10の内表面に流れ込み、そしてもう一部分の潤滑油は引き続き回転軸30の表面に沿って外へ貯油ワッシャー10の外表面と補助ワッシャー13の間まで流れるように形成される。そして、貯油ワッシャー10の外表面まで流れた潤滑油は再び貯油孔12の内部まで流れ込み、貯油ワッシャー10の内表面と含油軸受20の端面との間には潤滑油が溜まるように形成されるため、貯油ワッシャー10の内表面と含油軸受20の端面との間は回流された潤滑油により油浮力が生じる。また、貯油孔12の設置により貯油ワッシャー10の内表面と含油軸受20の端面との間には貯油ワッシャー10と含油軸受20の端面との接触する面積が減少される。
【0024】
【実施例3】
図6は本考案の実施例3の貯油孔を有するワッシャーによる平面図で、本考案の実施例3の貯油孔を有する貯油ワッシャー10’には軸孔11’および複数個の貯油溝12’が含まれる。貯油溝12’は貯油ワッシャー10’の軸孔11’から外へ延伸するように形成される。
【0025】
【実施例4】
図7は本考案の実施例4の貯油孔を有するワッシャーによる平面図で、本考案の実施例4の貯油孔を有する貯油ワッシャー10”には軸孔11”および複数個の貯油凹欠部12”が含まれる。貯油凹欠部12”は貯油ワッシャー10”の外周縁に環設される。
【0026】
【考案の効果】
本考案の貯油孔を有するワッシャーによれば、軸孔の周囲には複数個の貯油孔が設置され、貯油孔は貯油ワッシャーの外表面と内表面を貫穿するように形成されることにより、貯油ワッシャーの内表面と含油軸受の端面との間の接触の面積を減らすことができるため、含油軸受とモーター内部の部材との摩擦を減らすことができるという利点がある。
【0027】
本考案の貯油孔を有するワッシャーによれば、軸孔の周囲には複数個の貯油孔を設置され、貯油孔は貯油ワッシャーの外表面と内表面を貫穿するように形成され、貯油孔により回転軸の表面に沿ってワッシャーの軸孔を経て流失された潤滑油は再び軸受の端面まで回流されることができることにより、貯油ワッシャーの内表面と含油軸受の端面との間には潤滑油が溜まって貯油層が形成されるため、潤滑度を高めることができるという利点がある。
【0028】
本考案は、その精神及び必須の特徴事項から逸脱することなく他のやり方で実施することができる。従って、本明細書に記載した好ましい実施例は例示的なものであり、限定的なものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例1の貯油孔を有するワッシャーとモーターの部材による分解斜視図である。
【図2】本考案の実施例1の貯油孔を有するワッシャーによる組立てられた状態の断面図である。
【図3】本考案の実施例1の貯油孔を有するワッシャーによる局部の拡大図である。
【図4】本考案の実施例2の貯油孔を有するワッシャーとモーターの部材による分解斜視図である。
【図5】本考案の実施例2の貯油孔を有するワッシャーによる組立てられた状態の断面図である。
【図6】本考案の実施例3の貯油孔を有するワッシャーによる平面図である。
【図7】本考案の実施例4の貯油孔を有するワッシャーによる平面図である。
【符号の説明】
1  モーター          10  貯油ワッシャー
10’  貯油ワッシャー      10”  貯油ワッシャー
11  軸孔            11’  軸孔
11”  軸孔           12  貯油孔
12’  貯油溝          12”  貯油凹欠部
13  補助ワッシャー       20  含油軸受
21  循環路           22  オイルシール
30  回転軸

Claims (5)

  1. 含油軸受(20)の一端に設置されると共に、外表面と内表面が形成された貯油孔を有する貯油ワッシャー(10)であって、貯油ワッシャー(10)には軸孔(11)および少なくとも一個の貯油孔(12)が含まれ、軸孔(11)は貯油ワッシャー(10)の外表面と内表面の間を貫穿するように形成されると共に、軸孔(11)は回転軸(30)が嵌設するのに用いられ、少なくとも一個の貯油孔(12)は貯油ワッシャー(10)の外表面と内表面を貫穿するように形成されると共に、貯油孔(12)は軸孔(11)の周囲に環設され、回転軸(30)が回転された時、含油軸受(20)の潤滑油は貯油ワッシャー(10)の貯油孔(12)に流れ込んで溜まるように形成されることにより、含油軸受(20)とモーター(1)の内部の部材との間の摩擦を減らすことができることを特徴とする貯油孔を有するワッシャー。
  2. 他にオイルシール(22)が設けられ、含油軸受(20)の端面とオイルシール(22)の間には貯油ワッシャー(10)が設置されることを特徴とする請求項1記載の貯油孔を有するワッシャー。
  3. 貯油ワッシャー(10)には他に補助ワッシャー(13)が含まれ、補助ワッシャー(13)により貯油ワッシャー(10)とその他の部材との間の摩擦を減らすことができることを特徴とする請求項1記載の貯油孔を有するワッシャー。
  4. 貯油ワッシャー(10’)の貯油孔には貯油溝(12’)が設けられ、貯油溝(12’)は貯油ワッシャー(10’)の軸孔(11’)から外へ延伸するように形成されることを特徴とする請求項1記載の貯油孔を有するワッシャー。
  5. 貯油ワッシャー(10”)の貯油孔には貯油凹欠部(12”)が設けられ、貯油凹欠部(12”)は貯油ワッシャー(10”)の外周縁に環設されることを特徴とする請求項1記載の貯油孔を有するワッシャー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010078132A (ja) * 2008-09-23 2010-04-08 Jianzhun Electric Mach Ind Co Ltd モーター軸管の油漏出防止構造

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