JP2007120188A - 作業機械、及び作業機械のカウンタウエイト - Google Patents

作業機械、及び作業機械のカウンタウエイト Download PDF

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Abstract

【課題】開口部を介して行なわれる所望の作業を容易に実施することができる作業機械、及び作業機械のカウンタウエイトの提供。
【解決手段】旋回体2の後側位置にカウンタウエイト5を備えるとともに、カウンタウエイトの一側端部5dに連設させて設けられた熱交換器の清掃用開口部12、及びこの清掃用開口部12を覆うドア13と、カウンタウエイト5の他側端部5eに設けられた機器のメンテナンス用開口部14、及びこのメンテナンス用開口部14を覆うカバー15とを備え、メンテナンス用開口部14を上方が開放されたカウンタウエイト5の切欠き部5aによって形成した構成にしてある。
【選択図】図2

Description

本発明は、油圧ショベル等の旋回体を有する作業機械、及び作業機械のカウンタウエイトに関する。
旋回体を有する作業機械として、従来、特許文献1に示されるものがある。この従来技術は、作業機械の一例として油圧ショベルを挙げたものであり、この油圧ショベルに装備される旋回体上の前側位置にキャブを備え、後側位置に重量バランス機能を有するカウンタウエイトを備えている。カウンタウエイトの両側端部のそれぞれには、上下方向が閉じられ、側方が開放された作業用の開口部、すなわち切欠き窓が備えられている。また、これらの切欠き窓を覆う被覆体、すなわち側面カバーが、嵌め込み式で装着されてねじ止めされ、あるいは蝶番を介して開閉自在に取り付けられている。
特許文献1には、特には明記されていないが、上述した切欠き窓の一方は熱交換器の清掃用開口部として活用され、他方は旋回体上に配備される機器のメンテナンス用開口部として活用されるのが一般的である。すなわち、側面カバーのそれぞれを開けることにより、切欠き窓のそれぞれを介して熱交換器の清掃作業とか、旋回体上の機器のメンテナンス作業を実施することができる。
特開2005−163533公報
上記従来技術では、カウンタウエイトの側端部において、上下方向が閉じられ、側方が開放された作業用の切欠き部、すなわち開口部を設けた構成にしてあることから、この開口部の上下方向の寸法に制約を受け、これにより開口部の開口面積を大きく設定することが難しく、このために熱交換器の清掃作業、あるいは機器のメンテナンス作業が煩雑となり、これらの作業の能率向上を見込めない問題がある。
本発明は、上述した従来技術における実状からなされたもので、その目的は、開口部を介して行なわれる所望の作業を容易に実施することができる作業機械、及び作業機械のカウンタウエイトを提供することにある。
この目的を達成するために、本発明は、旋回体上の後側位置にカウンタウエイトを備えるとともに、この旋回体上に、所定の作業に際して活用される第1開口部、及びこの第1開口部を覆う第1被覆体と、上記所定の作業とは異なる作業に際して活用される第2開口部、及びこの第2開口部を覆う第2被覆体とを備えた作業機械において、上記第1開口部を上記カウンタウエイトの一側端部側に配置し、上記第2開口部を上記カウンタウエイトの他側端部側に配置するとともに、上記第1開口部及び上記第2開口部の少なくとも一方を、上方が開放された上記カウンタウエイトの切欠き部によって形成したことを特徴としている。
このように構成した本発明の作業機械は、カウンタウエイトの一側端部側に配置される第1開口部が、カウンタウエイトの上方が開放された切欠き部によって形成された場合でも、あるいは第2開口部が、カウンタウエイトの上方が開放された切欠き部によって形成されるものの、第1開口部が、カウンタウエイトには設けられずにカウンタウエイトとは独立して旋回体上に設けられ、しかもカウンタウエイトに連設されるように形成された場合でも、カウンタウエイトの構成部分に影響されずに、第1開口部の上方向の寸法を大きくすることができ、これに伴ってこの第1開口部の開口面積を大きく設定することが可能となる。また、カウンタウエイトの他側端部側に配置される第2開口部が、上方が開放されたカウンタウエイトの切欠き部によって形成された場合でも、あるいは第1開口部が、カウンタウエイトの上方が開放された切欠き部によって形成されるものの、第2開口部が、カウンタウエイトには設けられずにカウンタウエイトとは独立して旋回体上に設けられ、しかもカウンタウエイトの他側端部に連設されるように形成された場合でも、この第2開口部の上方向の寸法をカウンタウエイトの構成部分に影響されずに大きくすることができ、これに伴ってこの第2開口部の開口面積を大きく設定することが可能となる。したがって、これらの第1,第2開口部の開口面積を大きく設定することにより、これらの第1,第2開口部を介して行われる所望の作業を容易に実施することができる。
また、本発明の作業機械は上記発明において、上記カウンタウエイトの下部を、上記旋回体を形成する旋回フレームの底面よりも下方に延設させたことを特徴としている。このように構成した本発明の作業機械は、旋回フレームの底面よりも下方に延設させた部分によって、カウンタウエイトの重量を増量させることができる。
また、本発明の作業機械は上記発明において、上記第1開口部が熱交換器の清掃用開口部であり、上記第2開口部が機器のメンテナンス用開口部であることを特徴としている。このように構成した本発明の作業機械は、清掃用開口部を介して熱交換器の清掃作業を、また、メンテナンス用開口部を介して機器のメンテナンス作業を、それぞれ容易に実施することができる。
また、上記目的を達成するために、本発明は、作業機械に装備される旋回体上の後側位置に備えられる作業機械のカウンタウエイトにおいて、両側端部の少なくとも一方に、上方が開放された切欠き部を有することを特徴としている。
このように構成した本発明の作業機械のカウンタウエイトは、両側端部の少なくとも一方に設けられた上方が開放された切欠き部によって作業用の開口部を形成することができ、この開口部の上方向の寸法をカウンタウエイトの構成部分に影響されずに大きくすることができ、これに伴ってこの開口部の開口面積を大きく設定することが可能となる。したがって、この開口部の開口面積を大きく設定することにより、この開口部を介して行われる所望の作業を容易に実施することができる。
本発明の作業機械は、第1,第2開口部の開口面積をカウンタウエイトの構成部分に影響されずに大きく設定できることから、第1,第2開口部を介して行われる所望の作業を容易に実施することができ、従来に比べて作業能率を向上させることができる。
本発明の作業機械のカウンタウエイトは、上方が開放された切欠き部によって開口部を形成でき、この開口部の開口面積をカウンタウエイトの構成部分に影響されずに大きく設定できることから、開口部を介して行われる所望の作業を容易に実施することができ、従来に比べて作業能率を向上させることができる。
以下,本発明に係る作業機械、及び作業機械のカウンタウエイトを実施するための最良の形態を図に基づいて説明する。
図1は本発明に係る作業機械の一実施形態を構成する油圧ショベルを示す側面図、図2は図1に示す油圧ショベルの旋回体を示す平面図、図3は図2のA方向から見た図、図4は図2のB方向から見た図、図5は図2のC方向から見た図である。
本実施形態は例えば油圧ショベルに適用したものであり、この油圧ショベルは、図1に示すように、走行体1と、この走行体1上に配置される旋回体2とを備えている。この旋回体2を形成する旋回フレーム3の前側位置にはキャブ4を備え、後側位置にはカウンタウエイト5を備えている。
また、旋回体2には、上下方向の回動可能にブーム6が連結され、ブーム6には上下方向の回動可能にアーム7が連結され、アーム7には上下方向の回動可能にバケット8が連結されている。これらのブーム6、アーム7、バケット8のそれぞれは、ブームシリンダ9、アームシリンダ10、バケットシリンダ11によって駆動される。ブーム6、アーム7、バケット8を適宜駆動させることにより、土砂の掘削作業等を実施できる。
本実施形態の油圧ショベルは、特に、図2,3に示すように、カウンタウエイト5の一側端部5d側に、例えばカウンタウエイト5とは独立させて、しかもカウンタウエイト5の一側端部5dに連設させて、所定の作業に際して活用される第1開口部、例えば熱交換器の清掃作業に活用される清掃用開口部12と、この清掃用開口部12を覆う被覆体、例えば開閉自在なドア13を設けてある。また、図2,4,5に示すように、カウンタウエイト5の他側端部5e側に、例えばカウンタウエイト5の他側端部5eに、上述した所定の作業とは異なる作業に活用される第2開口部、例えば旋回体2上に配置される機器のメンテナンス作業に活用されるメンテナンス用開口部14と、このメンテナンス用開口部14を覆う被覆体、例えばメンテナンス用開口部14に嵌着されるカバー15を設けてある。
図6は図2のC方向から見た図に相当する本実施形態の油圧ショベルのカウンタウエイトを示す正面図、図7は図6に示すカウンタウエイトを背面側から見た斜視図、図8は図6に示すカウンタウエイトを左上方から見た斜視図、図9は図6に示すカウンタウエイトを右上方から見た斜視図である。
本実施形態の油圧ショベルのカウンタウエイト5は、図6,7,9に示すように、一方の側端部、すなわち他側端部5eに、上方が開放された切欠き部5aを有する。この切欠き部5aが上述したメンテナンス用開口部14を形成する。
また、図6に示すように、カウンタウエイト5の下部を、旋回体2を形成する旋回フレーム3の底部3aよりも下方に延設させ、カウンタウエイト5の重量を増加させる増量部5bを形成させてある。さらに、図7に示すように、カウンタウエイト5の背面側、すなわち内側には、旋回体2上の各デッドスペースに適合させた形状の、あるいは肉厚の別の複数の増量部5cを形成させてある。
なお、これらの図6〜9に示すカウンタウエイト5は、図示しないボルトによって、旋回フレーム3に固定される。ボルトは、旋回フレーム3の下方から上方に向かってこの旋回フレーム3及びカウンタウエイト5に挿入されて螺合されるが、このボルトの頭部は、上述した図6に示すカウンタウエイト5の増量部5bの内側に位置するようになっている。すなわち、増量部5bによって上述のボルトの頭部が外部から隠されるようになっている。
このように構成した本実施形態の油圧ショベルによれば、第1開口部、すなわち清掃用開口部12を、カウンタウエイト5とは独立させて、しかもカウンタウエイト5の一側端部5dに連設させて、キャブ4とカウンタウエイト5の間に配置したことから、カウンタウエイト5の構成部分に影響されずに、この清掃用開口部12の上方向の寸法を大きくすることができ、これに伴ってこの清掃用開口部12の開口面積を大きく設定することが可能となる。また、第2開口部、すなわちメンテナンス用開口部14を、カウンタウエイト5の他側端部5eに設けられ、上方が開放されたカウンタウエイト5の切欠き部5aによって形成したことから、このメンテナンス用開口部14の上方向の寸法をカウンタウエイト5の構成部分に影響されずに大きくすることができ、これに伴ってこのメンテナンス用開口部14の開口面積を大きく設定することが可能となる。したがって、これらの清掃用開口部12の開口面積、及びメンテナンス用開口部14の開口面積を大きく設定することにより、これらの清掃用開口部12及びメンテナンス用開口部14を介して行われる所望の作業、すなわち熱交換器の清掃作業、及び旋回体2上の機器のメンテナンス作業を容易に実施することができ、作業能率を向上させることができる。
また、カウンタウエイト5に旋回フレーム3の底面3aよりも下方に延設させた増量部5bを設け、これに加えてカウンタウエイト5の内側に複数の増量部5cを設けたことによって、切欠き部5aを形成したにも拘わらずカウンタウエイト5の重量を重くすることができ、優れた重量バランス機能を確保できる。
また、上述のように旋回フレーム3の底面3aよりも下方に延設させた増量部5bを設けたことによって車体の重心を下げることができ、この油圧ショベルの安定性を確保できる。
さらに、上述のように旋回フレーム3の底面3aよりも下方に延設させた増量部5bによって、カウンタウエイト5を旋回フレーム3に固定する図示しないボルトの頭部を隠すことができ、優れた意匠性が得られる。
また、本実施形態の油圧ショベルのカウンタウエイト5は、一方の側端部、すなわち他側端部5eに切欠き部5aを有し、この切欠き部5aによって作業用の開口部、例えばメンテナンス用開口部14を形成することができ、上述したように、このメンテナン用開口部14の上方向の寸法をカウンタウエイト5の構成部分に影響されずに大きくすることができ、これに伴ってこのメンテナンス用開口部14の開口面積を大きく設定することが可能となる。したがって、このメンテナンス用開口部14の開口面積を大きく設定することにより、このメンテナンス用開口部14を介して行われる機器のメンテナンス作業を容易に実施することができ、このメンテナンス作業の能率を向上させることができる。
なお、上記実施形態では、カウンタウエイト5の他側端部5eに上方が開放する切欠き部5aを形成してあるが、この他側端部5eに切欠き部5aを形成せずに、他側端部5eの反対側である一側端部5dに上方が開放する切欠き部5aを形成してもよい。すなわち、清掃用開口部12を切欠き部5aによって形成してもよい。そのように構成する場合には、メンテナンス用開口部14は、切欠き部5aが形成されないカウンタウエイト5の他側端部5eに連設させるように設ければよい。
また、上記実施形態では、カウンタウエイト5の一側端部5dにカウンタウエイト5とは独立させて、第1開口部(清掃用開口部12)を設けたが、この第1開口部を設けずに、カウンタウエイト5の他側端部5eにのみ、カウンタウエイト5の上方を開放した切欠き部5aによりメンテナンス用開口部14を形成するようにしてもよい。
また、カウンタウエイト5の所定の重量を確保し得る考慮がなされていれば、カウンタウエイト5の一側端部5dと他側端部5eの双方に、上方が開放された切欠き部5aを設ける構成としてもよい。この場合には、油圧ショベルにカウンタウエイト5が取り付けられた際に、清掃用開口部12とメンテナンス用開口部14の双方が、上方が開放された切欠き部5aによって形成される構成となる。
また、上記では、メンテナンス用開口部14に嵌着されるカバー15を設けた構成にしてあるが、このカバー15に代えて開閉自在なドアを設ける構成にしてもよい。
さらに上記では、清掃用開口部12を覆う開閉自在なドア13を設けた構成にしてあるが、このドア13に代えて、清掃用開口部12に嵌着されるカバーを設けた構成にしてもよい。
本発明に係る作業機械の一実施形態を構成する油圧ショベルを示す側面図である。 図1に示す油圧ショベルの旋回体を示す平面図である。 図2のA方向から見た図である。 図2のB方向から見た図である。 図2のC方向から見た図である。 図2のC方向から見た図に相当する本実施形態の油圧ショベルのカウンタウエイトを示す正面図である。 図6に示すカウンタウエイトを背面側から見た斜視図である。 図6に示すカウンタウエイトを左上方から見た斜視図である。 図6に示すカウンタウエイトを右上方から見た斜視図である。
符号の説明
1 走行体
2 旋回体
3 旋回フレーム
3a 底面
4 キャブ
5 カウンタウエイト
5a 切欠き部
5b 増量部
5c 増量部
5d 一側端部
5e 他側端部
6 ブーム
7 アーム
8 バケット
9 ブームシリンダ
10 アームシリンダ
11 バケットシリンダ
12 清掃用開口部(第1開口部)
13 ドア(被覆体)
14 メンテナンス用開口部(第2開口部)
15 カバー(被覆体)

Claims (4)

  1. 旋回体上の後側位置にカウンタウエイトを備えるとともに、この旋回体上に、所定の作業に際して活用される第1開口部、及びこの第1開口部を覆う第1被覆体と、上記所定の作業とは異なる作業に際して活用される第2開口部、及びこの第2開口部を覆う第2被覆体とを備えた作業機械において、
    上記第1開口部を上記カウンタウエイトの一側端部側に配置し、上記第2開口部を上記カウンタウエイトの他側端部側に配置するとともに、
    上記第1開口部及び上記第2開口部の少なくとも一方を、上方が開放された上記カウンタウエイトの切欠き部によって形成したことを特徴とする作業機械。
  2. 上記請求項1記載の作業機械において、
    上記カウンタウエイトの下部を、上記旋回体を形成する旋回フレームの底面よりも下方に延設させたことを特徴とする作業機械。
  3. 上記請求項1または2記載の作業機械において、
    上記第1開口部が熱交換器の清掃用開口部であり、上記第2開口部が機器のメンテナンス用開口部であることを特徴とする作業機械。
  4. 作業機械に装備される旋回体上の後側位置に備えられる作業機械のカウンタウエイトにおいて、
    両側端部の少なくとも一方に、上方が開放された切欠き部を有することを特徴とする作業機械のカウンタウエイト。
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