JP2007102658A - 車両運行管理システム - Google Patents

車両運行管理システム Download PDF

Info

Publication number
JP2007102658A
JP2007102658A JP2005294357A JP2005294357A JP2007102658A JP 2007102658 A JP2007102658 A JP 2007102658A JP 2005294357 A JP2005294357 A JP 2005294357A JP 2005294357 A JP2005294357 A JP 2005294357A JP 2007102658 A JP2007102658 A JP 2007102658A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
data
fuel consumption
management system
operation management
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005294357A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshikazu Sakamoto
義和 坂本
Tsutomu Miyawaki
努 宮脇
Shoei Kakeya
尚永 掛谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
Priority to JP2005294357A priority Critical patent/JP2007102658A/ja
Publication of JP2007102658A publication Critical patent/JP2007102658A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Traffic Control Systems (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

【課題】安全運転の管理以外にも活用できる車両運行管理システムを提供し、企業活動を支援することを目的とする。
【解決手段】車両に搭載されて該車両の運行データを取得する運行記録装置と、前記運行記録装置から運行データを取得して運行管理用データを出力する出力装置とを備えた車両運行管理システムに、燃料消費量を取得する燃料消費量取得手段と、前記燃料消費量と前記運行データとに基づいて燃費を算出し、算出した燃費に基づくエコドライブ分析データを前記出力装置に出力させる制御手段とを備えた。
【選択図】図10

Description

この発明は、例えば物流などで利用される車両の運行記録を管理するような車両運行管理システムに関する。
従来、物流などに用いられる車両の運行データを処理して運転日報などの各種管理帳票を出力するデータ処理システムが提案されている(特許文献1参照)。
このデータ処理システムは、車両の走行距離や走行速度等の運行データを記録、管理するものである。詳述すると、まず車両に搭載したデジタル式運行記録計によってメモリカード等に運行データを記録する。そして、一日の業務が終了した時点で前記メモリカード等が抜き取られ、事務所に設置されている読取装置に乗務員によって前記メモリカード等が挿入されると、運行データを端末装置が取り込み、取り込んだ運行データをサーバに送信する。サーバは、受信した運行データに基づいて運行管理帳票のデータを作成し、作成したデータを管理端末に配信する。これにより現場での作業負担を軽減できるとされている。
しかし、前記データ処理システムは、運行記録を帳票にして出力できるものの、この出力結果を別の活動に生かすことは考慮されていなかった。すなわち、運行記録の蓄積や、安全運転の管理等を行えるにすぎず、それ以上の効果が得られるものではなかった。
特開2002−132880号公報
この発明は、上述の問題に鑑みてなされたものであり、安全運転の管理以外にも活用できる車両運行管理システムを提供し、企業活動を支援することを目的とする。
この発明は、車両に搭載されて該車両の運行データを取得する運行記録装置と、前記運行記録装置から運行データを取得して運行管理用データを出力する出力装置とを備えた車両運行管理システムであって、燃料消費量を取得する燃料消費量取得手段と、前記燃料消費量と前記運行データとに基づいて燃費を算出し、算出した燃費に基づくエコドライブ分析データを前記出力装置に出力させる制御手段とを備えた車両運行管理システムであることを特徴とする。
前記出力手段は、運行管理用データを印刷する印刷手段、または運行管理データを表示する表示手段など、運行管理用データを出力する手段で構成することができる。
この発明の態様として、前記制御手段は、前記運行データを提出した複数の乗務員について燃費を算出し、算出した燃費に基づいて各乗務員の燃費の良否を判定し、燃費が悪いと判定した乗務員についての前記エコドライブ分析データを出力する構成とすることができる。
またこの発明の態様として、前記エコドライブ分析データは、アイドリング時間を総時間で割ったアイドリング率、または急加速した回数である急加速回数の少なくとも一方を含むデータとすることができる。
またこの発明の態様として、前記エコドライブ分析データは、前年または前月の燃費と対比した燃費削減率を含むデータとすることができる。
この発明により、安全運転の管理以外にも活用できる車両運行管理システムを提供し、企業活動を支援することができる。
この発明の一実施形態を以下図面と共に説明する。
図1は、車両運行管理システム1のシステム構成図を示す。
車両運行管理システム1は、インターネット5と、該インターネット5に接続された管理サーバ4および管理端末50と、車両Sに搭載される車載装置10や車載装置11と、乗務員が携帯する携帯端末8とで構成されている。
前記管理サーバ4は、一般的なサーバ専用のコンピュータであり、LANボードやモデムなどの通信装置、ハードディスクなどの記憶装置、およびCPUなどの制御装置が設けられており、記憶装置には管理データベース(DB)3が記憶されている。
なお、管理サーバ4は、上述した構成要素に加えて、キーボードやマウスなどの入力装置、液晶ディスプレイなどの表示装置、および、CD−ROM媒体からデータを読み込むCD−ROMドライブやFD(フレキシブルディスク)媒体のデータを読み書きするフレキシブルディスクドライブなど記憶媒体を処理する媒体処理装置が設けられた一般的なコンピュータにより構成してもよい。
前記インターネット5は、通信回線の一種であり、公衆回線を利用したものである。なお、インターネット5は、公衆回線に限らず専用回線を用いても良い。
前記携帯端末8は、通話機能に加えてインターネット通信機能とGPS位置取得機能を有する多機能型の携帯電話機で構成されており、液晶モニタ等の表示装置の表示と、押下ボタンなどの入力装置によって、始業、作業、走行、待ち、終業といった項目の入力を許容する。入力された入力データは、時刻、車両Sの車両ID、および乗務員(車両運転者)の乗務員IDと共に、携帯端末8から基地局6とインターネット5を介して管理サーバ4に送信される。
前記車載装置10は、ETC車載器12とデジタル式運行記録計21とで構成されており、前記車載装置11は、ETC車載器12と簡易型デジタル式運行記録計22とで構成されている。
なお、車両Sには、車載装置10と車載装置11のどちらを搭載しても良い。車両運行管理システム1が車載装置10,11のいずれであっても許容することで、車両運行管理システム1の利用者の要望を柔軟に受け入れられるようにしている。
前記管理端末50は、一般的なパーソナルコンピュータであり、キーボード56やマウス57などの入力装置、液晶ディスプレイなどの表示装置55、LANボードやモデムなどの通信装置、ハードディスクなどの記憶装置、CPUなどの制御装置、CD−ROM媒体やFD(フレキシブルディスク)媒体といった記憶媒体のデータを処理するCD−ROMドライブやFDドライブなどの媒体処理装置、および、各種機器を接続するUSBやシリアルポート等の接続インターフェースが設けられている。
この接続インターフェースに接続して、前記管理端末50には、帳票の印刷出力を行う印刷装置51、デジタル式運行記録計21から取り出されたメモリカード40の挿入を受け入れて該メモリカード40のデータの読み書きを行うメモリカードリーダライタ52、および簡易型デジタル式運行記録計22と無線通信する無線LAN通信装置53も設けられている。
このように構成されている管理端末50は、運送会社の事業所毎に設置されており、図示する例では事業所A,B,C,…に各1台ずつ設置されている。
また、車両Sは、各事業所A,B,C,…にて複数台ずつ管理されている。そして、各事業所A,B,C,…は、車載装置10の搭載された車両Sを利用している事業所と、車載装置11の搭載された車両Sを利用している事業所と、これらの車両Sを混在させて利用している事業所とが存在している。
以上の構成により、乗務員が車両Sを運転した一日の運行データは、車載装置10,11によって記録される。運行データに含まれる始業、作業、走行、待ち、休憩、終業といった業務項目は、デジタル式運行記録計21や簡易型デジタル式運行記録計22で入力されるか、携帯端末8によって入力される。記録された運行データは、車載装置10であればメモリカード40によって、車載装置11であれば無線通信によって管理端末50に取り込まれ、インターネット5を介して管理サーバ4に送信され、該管理サーバ4にて蓄積される。管理サーバ4では、運行データに基づいて帳票データを作成し、この際に燃費に関する演算も実行し、作成した帳票データを管理端末50に送信する。管理端末50は、受信した帳票データに基づく業務日報を印刷装置51で印刷出力する。
次に、車載装置10,11の構成について説明する。
図2は、車載装置10の構成を示すブロック図であり、図3は、車載装置11の構成を示すブロック図である。
車載装置10は、図2に示すように、ETC車載器12とデジタル式運行記録計21とで構成されている。
ETC車載器12は、制御部13、ETC無線通信機14、ICカードリーダライタ15、およびインターフェース16により構成されている。
前記制御部13は、CPU、ROMおよびRAMで構成され、各種制御動作を実行する。
前記ETC無線通信機14は、有料道路の出入り口に設置させるETC路側機と無線で通信を行い、有料道路に出入りしたインターチェンジの名称と有料道路の利用料金を受信する。また、ETCカードと呼ばれるICカードのカード番号の送信による課金関連処理も実行する。
前記ICカードリーダライタ15は、前記ICカードが挿入されており、このICカードに記憶されたデータを読み取る装置である。
前記インターフェース16は、デジタル式運行記録計21と接続するためのインターフェースである。
デジタル式運行記録計21は、制御部23、インターフェース24、本体スイッチ25、メモリカードリーダライタ26、車速センサ28、エンジン回転数センサ29、タイマ31、およびGPSユニット32により構成されている。
前記制御部23は、CPU、ROMおよびRAMで構成され、各種制御動作を実行する。
前記インターフェース24は、ETC車載器12と接続するためのインターフェースである。
前記本体スイッチ25は、有料道路と一般道路とを区別するために、車両Sが有料道路の入り口または出口を通過する際に乗務員または同乗者に押下させるスイッチである。これは、ETC路側機が備えられえていないような有料道路に対応し、またETC路側機が存在しても通信エラーが生じた場合に対応するためのものである。
前記メモリカードリーダライタ26は、車両Sの走行速度、エンジンの回転数、エンジンの始動と停止など、車両Sの運行に関するデータを、内部に挿入されたメモリカード40に時刻付きで記録する。
前記車速センサ28は、車両Sの車速すなわち走行速度を計測するセンサである。
前記エンジン回転数センサ29は、車両Sのエンジンの回転数を計測するセンサである。
前記タイマ31は、時刻を計時するタイマである。
前記GPSユニット32は、GPS衛星と無線通信して車両Sの存在位置を緯度、経度によって取得するユニットである。
図3に示すように、簡易型デジタル式運行記録計22は、前述したデジタル式運行記録計21からエンジン回転数センサ29が省略され、メモリカードリーダライタ26の代わりに無線LAN通信機27が備えられている。
この無線LAN通信機27は、管理端末50に備えられた無線LAN通信装置53と無線で通信し、上述した運行データを管理端末50に送信するものである。
なお、簡易型デジタル式運行記録計22は、車両Sのシガーソケットから電源を取るだけで設置することができ、デジタル式運行記録計21に比べて取り付け容易である。従って、運送会社が自社の車両Sにはデジタル式運行記録計21を取り付け、傭車となる他社の車両Sには簡易型デジタル式運行記録計22を取り付けるといった運用もできる。
以上の構成により、車載装置10,11は、いずれも運行データを記録することができ、記録した運行データを一日の業務終了時に管理端末50に渡すことができる。
デジタル式運行記録計21は、エンジン回数も取得できるため国土交通省の管理要求を満たす詳細なデータ取得が行える。
簡易型デジタル式運行記録計22は、車両Sに搭載する際に、エンジンに対してエンジン回転数センサ29を取り付ける作業を行う必要が無いため、安価に利用することができる。
次に、携帯端末8の表示装置に表示する画面について説明する。
図4は、携帯端末8にインストールされて動作するアプリケーションプログラムの運行管理用入力ソフトウェアが表示するメニュー画面81を示す。
メニュー画面81は、「始業」、「作業」、「走行」、「待ち」、「休憩」、「終業」の計6つのメニュー項目ボタン82と、終了ボタン83とが設けられている。
メニュー項目ボタン82は、押下されるとその項目の画面に移行するボタンである。
「始業」が押下されると、始業日時(現在日時をデフォルト表示して修正可能にする)と車両コードを乗務員に入力させ、GPSユニットで取得した位置情報(緯度、経度)と、入力された入力情報と、乗務員IDと、日時とを管理サーバ4に送信する画面に移行する。
「作業」が押下されると、後述する作業入力画面に移行する。
「走行」が押下されると、走行中であることを示すとともに、GPSユニットで取得した位置情報と、乗務員IDまたは携帯端末IDと、日時と、走行状態(走行)とを管理サーバ4に定期的に送信する画面に移行する。
「待ち」が押下されると、待ち理由(配車待ちなど)を入力させ、GPSユニットで取得した位置情報と、乗務員IDまたは携帯端末IDと、日時と、状態(待ち)とを管理サーバ4に送信する画面に移行する。
「休憩」が押下されると、休憩中であることを示し、GPSユニットで取得した位置情報と、乗務員IDまたは携帯端末IDと、日時と、状態(休憩)とを管理サーバ4に送信する画面に移行する。
「終業」が押下されると、終業したことを示し、GPSユニットで取得した位置情報と、乗務員IDまたは携帯端末IDと、日時と、状態(終業)とを管理サーバ4に送信する画面に移行する。
終了ボタン83は、押下されると運行管理用入力ソフトウェアを終了するボタンである。
図5は、前記メニュー画面81で「作業」のメニュー項目ボタン82が押下されると表示する作業入力画面91を示す。
この作業入力画面91は、乗務員表示部92、時刻表示部93、完了入力部94、目的地選択部95、作業選択部96、戻るボタン97、取得ボタン98、および決定ボタン99が備えられている。
前記乗務員表示部92は、その携帯端末8の携帯端末IDの所有者として管理サーバ4に登録されている乗務員が表示される。
前記時刻表示部93は、現在時刻が表示される。
前記完了入力部94は、選択されることで作業が完了したことを示すチェックのON/OFFを実施する。
前記目的地選択部95は、作業場所ともなる目的地を選択させ、一覧に無い場合には直接手入力させる。
前記作業選択部96は、作業の内容を選択させる。
前記戻るボタン97は、押下されるとメニュー画面81に移行するボタンである。
前記取得ボタン98は、押下されると、位置情報、目的地候補、および、現在地から直線距離で最短から順にN番までの目的地コードと目的地名称を取得する。
前記決定ボタン99は、押下されると、位置情報、乗務員IDまたは携帯端末IDと、日時と、状態(作業)と、作業内容とを管理サーバ4に送信する。
以上の構成により、乗務員は携帯端末8を利用して詳細な入力を容易な操作で短時間に行うことができる。従って、デジタル式運行記録計21や簡易型デジタル式運行記録計22での入力よりも詳細な情報が得られ、より細かく運行管理を行うことが可能になる。
次に、管理端末50が印刷装置51により出力する帳票類について説明する。
図6は、業務日報100を示す帳票イメージ図であり、図7は、エコドライブ・チェックリスト(総合)140を示す帳票イメージ図であり、図8は、エコドライブ・チェックリスト(明細)150を示す帳票イメージ図であり、図9は、エコドライブ・分析帳票170の項目を説明する説明図である。
図6に示すように、業務日報100は、勤務情報表示部102、作業情報表示部103、時系列作業内容表示部104、時系列速度等表示部105、乗務員表示部111、副乗務員表示部112、車両表示部113、車種表示部114、燃料表示部115、通行料表示部116、時間管理表示部117、アイドリング分析表示部121、安全運転評価合計点数表示部122、安全運転評価細目点数表示部123、経済効果運転評価合計点数表示部124、経済効果運転評価細目点数表示部125、総合運転評価点数表示部126、およびメッセージ表示部127が設けられている。
勤務情報表示部102、および作業情報表示部103には、前述した携帯端末8で入力された情報を表示する。
時系列作業内容表示部104、および時系列速度等表示部105には、デジタル式運行記録計21(図2参照)の車速センサ28およびエンジン回転数センサ29で定期的に測定した値を時系列に並べて、速度グラフ132および回転数グラフ131としてグラフ化して表示する。なお、簡易型デジタル式運行記録計22が搭載された車両Sに関しては、エンジン回転数センサ29がないため、速度グラフ132のみを表示する。
乗務員表示部111および副乗務員表示部112には、メモリカード40に記憶された乗務員または携帯端末8の持ち主として登録された乗務員と、適宜入力された副乗務員を表示する。
車両表示部113には、車両SのIDと名称を表示する。
車種表示部114には、何tトラックかといった車種を表示する。
燃料表示部115には、給油した燃料があればその給油量を手入力させて表示する。この燃料としては、軽油やオイルが設定されている。
通行料表示部116には、ETC車載器12で取得したETC料金(ICカードで支払った有料道路の利用料金)、および手入力された現金払い、カード払い、回数券利用による有料道路の利用料金を入力する。
時間管理表示部117には、各作業の時間を作業毎にまとめて表示する。
アイドリング分析表示部121には、デジタル式運行記録計21または簡易型デジタル式運行記録計22から取得した一日のアイドリングの回数と時間を合計して表示している。
安全運転評価合計点数表示部122には、安全運転としての評価点数の合計値を表示する。
安全運転評価細目点数表示部123には、急加速、急減速、一般道路での最高速度、有料道路(高速)での最高速度、一般道路での速度オーバー時間、有料道路(高速)での速度オーバー時間、および連続運転超過時間といった安全運転の評価につながる点数を表示する。
経済効果運転評価合計点数表示部124には、経済効果としての評価点数の合計値を表示する。
経済効果運転評価細目点数表示部125には、アイドリング率、急加速、急減速、一般道路での速度オーバー時間、および有料道路での速度オーバー時間を表示する。
総合運転評価点数表示部126には、安全運転と経済効果とを総合した評価の点数を表示する。
メッセージ表示部127には、例えば速度超過が目立つ場合に速度を守るように注意喚起するメッセージを表示するなど、適宜のメッセージを表示する。
図7に示すように、エコドライブ・チェックリスト(総合)140には、合計条件表示部141、走行距離表示部143、燃料消費量表示部144、燃料表示部145、二酸化炭素排出係数表示部146、および二酸化炭素排出量表示部147といった項目を表示する。
各項目には、前年の実績、今年の予想、および実績を表示し、項目によっては、削減率や改善率も表示する。
これにより、環境保護に関連する項目、すなわち二酸化炭素排出量の削減に影響を及ぼす項目を、車種毎に出力することができ、車種毎に対策の要否を容易に検討することができる。
図8に示すように、エコドライブ・チェックリスト(明細)150は、車両表示部152、走行距離表示部153、燃料消費量表示部154、燃料表示部155、二酸化炭素排出係数表示部156、および二酸化炭素排出量表示部157といった項目を表示する。
各項目には、前年の実績、今年の予想、および実績を表示し、項目によっては、削減率や改善率も表示する。
これにより、各利用者の二酸化炭素削減対策について、詳細に確認できる。
図9に示すように、エコドライブ・分析帳票170には、乗務員名、車種、燃費、二酸化炭素排出係数、二酸化炭素排出量、アイドリング率、急加速、急減速、および速度オーバー時間の項目が設けられている。この項目のうち、燃費、二酸化炭素排出量、アイドリング率、急加速、急減速、および速度オーバー時間は、運行データであるが、燃費の分析によって環境への影響を分析するためのエコドライブ分析データでもある。
乗務員名は、乗務員の名前を表示するものであり、車種は、車両Sが4tトラックか10tトラックかといった車種を示すものである。
燃費は、走行距離と燃料消費量から算出したものであり、一日平均として算出する。なお、燃料消費量は、給油が行われた日に、管理端末50に運行データを入力する乗務員によって手入力で給油量が入力され、1つの車両Sについて、1ヶ月の給油の総量と1ヶ月の走行距離とから算出するとよい。
二酸化炭素排出係数は、車種毎にあらかじめ定義された一定の定数である。例えば、ディーゼル自動車であれば2.6kg−CO/l、ハイブリッド自動車であれば2.3kg−CO/lといったように定義されている。
二酸化炭素排出量は、燃費と二酸化炭素排出係数に基づいて算出するものであり、一日平均として算出する。
アイドリング率は、アイドリング時間を総時間(走行時間など)で除算して算出した率である。
急加速は、急加速した回数を、弱、中、強の3段階でそれぞれの一日平均回数を示す。
急減速は、急減速した回数を、弱、中、強の3段階でそれぞれの一日平均回数を示す。
速度オーバー時間は、速度オーバーしている時間を全体時間で除算して算出した率である。
これにより、乗務員の運転が環境保護に適しているか、合格基準を満足しているか判定することができる。
以上の構成により、詳細な情報を記載した帳票類を出力することができる。
次に、車両運行管理システム1の全体の動作について説明する。
図10は、車両運行管理システム1の動作を示すフローチャートである。
乗務員によってデジタル式運行記録計21にメモリカード40が投入されるか、あるいは乗務員によって簡易型デジタル式運行記録計22の本体スイッチ25で業務開始ボタンが押下されると(ステップn1)、デジタル式運行記録計21または簡易型デジタル式運行記録計22は運行データの記録を開始する(ステップn2)。
この運行データには、走行速度、走行距離、走行場所、エンジン回転数、乗務員入力情報、および時刻などが含まれる。乗務員入力情報は、本体スイッチ25で入力された拘束、運転、作業、手侍、休憩、給油といった状態情報により構成される。
乗務員によって携帯端末8が操作されると(ステップn3)、携帯端末8は上述したメニュー画面81(図4参照)を表示し(ステップn4)、乗務員の操作を許容して入力された入力データを管理サーバ4に送信する(ステップn5)。
管理サーバ4は、携帯端末8から入力データを受信し(ステップn6)、この入力データを乗務員IDまたは携帯端末IDと共に記憶する。
乗務員によってデジタル式運行記録計21からメモリカード40が抜き取られるか、簡易型デジタル式運行記録計22の本体スイッチ25で業務終了ボタンが押下されると(ステップn7)、管理端末50は、運行データを取得する(ステップn8)。
この運行データの取得は、デジタル式運行記録計21が搭載された車両Sに対しては、メモリカードリーダライタ52に挿入されたメモリカード40から読み取ることで実行する。この読み取りの際、メモリカード40に記憶されている運行データを消去(データクリア)し、翌日の業務に備える。
簡易型デジタル式運行記録計22が搭載された車両Sに対しては、簡易型デジタル式運行記録計22の無線LAN通信機27から送信される運行データを管理端末50の無線LAN通信装置53が受信して取得する(ステップn8)。このとき、受信完了データを無線LAN通信装置53から簡易型デジタル式運行記録計22に送信し、これを無線LAN通信機27で受信した簡易型デジタル式運行記録計22は、運行データを消去し、翌日の業務に備える。
管理端末50は、乗務員またはオペレータによる燃料使用量の入力を許容する(ステップn9)。この燃料使用量の入力は、乗務員IDおよび車両IDと共に入力され、誰がどの車両でどれだけの燃料を使用したか後日判別できるようにしている。
管理端末50は、入力された燃料使用量と取得した運行データをまとめて管理サーバ4に送信する(ステップn10)。
管理サーバ4は、運行データを受信し(ステップn11)、燃費の演算を実行する(ステップn12)。この燃費の演算は、上述したように走行距離と燃料消費量から算出し、算出した燃費を車両毎や車種毎や乗務員毎に集計する。
具体的には、車両毎や車種毎の集計に関しては、取得した運行データや入力された入力データから、図8のエコドライブ・チェックリスト(明細)や図9のエコドライブ・チェックリスト(総合)に示したように、前年と予測(若しくは目標)とに対する実績などを演算して出力する。そして、車種毎に異なる二酸化炭素排出係数を燃料使用量に乗じて二酸化炭素排出量も算出する。
また、乗務員の管理に関しては、各乗務員について、図9に示したように、燃費、二酸化炭素排出量、アイドリング率、急加速、急減速、速度オーバー時間(%)といった各項目の個別の演算を実行する。
このようにして演算が終了すると、管理サーバ4は、各演算結果に基づいて、燃費の良否の判定を運転評価として実行する(ステップn13)。この運転評価の判定は、経済効果と安全運転評価とを総合して行う。例えば、燃費が良くなれば、経済効果の点数が高くなり、CO2排出量を削減できていると評価できる。
また、運転評価の結果は、乗務員毎に比較し、例えば運転評価の点数が低いものから順番に並べてエコドライブ・分析帳票170用の帳票データとする。このとき、乗務員毎に稼働日数が異なることに着目し、運転評価は基本的に1日平均を表示して比較可能にすると良い。
管理サーバ4は、これらのデータに基づいて運行管理に利用する帳票類の各帳票データを作成する(ステップn14)。この帳票データを作成するに際して、管理サーバ4は、前記ステップn13で燃費が悪いと判定した乗務員について、エコドライブ分析データを業務日報100の表示項目に含めると共に、燃費が悪い旨のメッセージを表示項目に含める。この燃費が悪い旨のメッセージは、燃料関連データのどの項目(例えば急加速やアイドリング率など)が大きく影響しているかという情報を含めたメッセージであることが好ましい。また、管理サーバ4は、燃費の悪い乗務員について、エコドライブ分析データをエコドライブ・分析帳票170の表示項目に含める。
管理サーバ4は、作成した帳票データを管理端末50に送信する(ステップn15)。
管理端末50は、帳票データを受信し(ステップn16)、受信した帳票データに基づいて、業務日報100、エコドライブ・チェックリスト(総合)140、エコドライブ・チェックリスト(明細)150、およびエコドライブ・分析帳票170といった帳票を印刷装置51で印刷出力し(ステップn17)、処理を終了する。
以上の動作により、物流において運行する車両Sの運行データを取得でき、この走行データに基づく帳票出力を行うことができる。そして、運行データや入力データに基づく分析を行うことができ、燃料使用量や走行距離に基づく燃費やCO2排出量を求めることができる。
さらに、燃費が悪い場合、すなわちCO2排出量が多い場合には、乗務員毎の比較によってどの乗務員がCO2排出量の増加の原因となっているか特定することができる。そして、エコドライブ・分析帳票170の表示項目には、アイドリング率、急加速の回数、急減速の回数、速度オーバーしている時間の割合といった項目があるため、CO2排出量の増加の原因が、その乗務員のどの行為にあるのか詳細に分析することができる。
分析結果は、対象となる乗務員に業務日報100のメッセージ表示部127を通じて通知することができるため、乗務員は日々の業務の終了時に業務日報100を確認して次の運行で改善を図ることができる。
このようにして、車両運行管理システム1を燃費の分析による経費節約や、CO2排出量の分析による環境保護対策など、安全運転の管理以外に活用することができる。
この発明の構成と、上述の実施形態との対応において、
この発明の制御手段は、実施形態の管理サーバ4の制御装置に対応し、
以下同様に、
運行記録装置は、デジタル式運行記録計21および簡易型デジタル式運行記録計22に対応し、
燃料消費量取得手段は、管理端末50に対応し、
出力装置は、管理端末50の印刷装置51に対応し、
燃費削減率は、燃料消費量表示部144,154に表示の削減率に対応し、
運行管理用データは、帳票データに対応し、
運行データは、走行速度、走行距離、走行場所、エンジン回転数、乗務員入力情報、および時刻などに対応するも、
この発明は、上述の実施形態の構成のみに限定されるものではなく、多くの実施の形態を得ることができる。
車両運行管理システムのシステム構成図。 車載装置の構成を示すブロック図。 車載装置の構成を示すブロック図。 メニュー画面の画面イメージ図。 作業入力画面の画面イメージ図。 業務日報の帳票イメージ図。 エコドライブ・チェックリスト(総合)の帳票イメージ図。 エコドライブ・チェックリスト(明細)の帳票イメージ図。 エコドライブ・分析帳票の項目を説明する説明図。 車両運行管理システムの動作を示すフローチャート。
符号の説明
1…車両運行管理システム
4…管理サーバ
21…デジタル式運行記録計
22…簡易型デジタル式運行記録計
50…管理端末
51…印刷装置
144,154…燃料消費量表示部
S…車両

Claims (4)

  1. 車両に搭載されて該車両の運行データを取得する運行記録装置と、
    前記運行記録装置から運行データを取得して運行管理用データを出力する出力装置とを備えた車両運行管理システムであって、
    燃料消費量を取得する燃料消費量取得手段と、
    前記燃料消費量と前記運行データとに基づいて燃費を算出し、算出した燃費に基づくエコドライブ分析データを前記出力装置に出力させる制御手段とを備えた
    車両運行管理システム。
  2. 前記制御手段は、前記運行データを提出した複数の乗務員について燃費を算出し、算出した燃費に基づいて各乗務員の燃費の良否を判定し、燃費が悪いと判定した乗務員についての前記エコドライブ分析データを出力する構成とした
    請求項1記載の車両運行管理システム。
  3. 前記エコドライブ分析データは、アイドリング時間を総時間で割ったアイドリング率、または急加速した回数である急加速回数の少なくとも一方を含むデータとする
    請求項1または2記載の車両運行管理システム。
  4. 前記エコドライブ分析データは、前年または前月の燃費と対比した燃費削減率を含むデータとする
    請求項1、2または3記載の車両運行管理システム。

JP2005294357A 2005-10-07 2005-10-07 車両運行管理システム Pending JP2007102658A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005294357A JP2007102658A (ja) 2005-10-07 2005-10-07 車両運行管理システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005294357A JP2007102658A (ja) 2005-10-07 2005-10-07 車両運行管理システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007102658A true JP2007102658A (ja) 2007-04-19

Family

ID=38029516

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005294357A Pending JP2007102658A (ja) 2005-10-07 2005-10-07 車両運行管理システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007102658A (ja)

Cited By (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009248745A (ja) * 2008-04-07 2009-10-29 Nippon Yusen Kk 船舶の航行状態分析装置
JP2010238214A (ja) * 2008-06-19 2010-10-21 Rohm Co Ltd ドライブレコーダ
JP2010250491A (ja) * 2009-04-14 2010-11-04 Toyota Motor Corp 燃料消費量演算システム及び燃料消費量演算方法
JP2013117777A (ja) * 2011-12-01 2013-06-13 Yazaki Energy System Corp ドライブレコーダおよび走行データ転送システム
JP2013117778A (ja) * 2011-12-01 2013-06-13 Yazaki Energy System Corp 車載器および走行データ転送システム
JP2013137023A (ja) * 2013-01-17 2013-07-11 Mizuho Information & Research Institute Inc 環境負荷評価支援システム、環境負荷評価支援方法及び環境負荷評価支援プログラム
KR101374718B1 (ko) * 2012-05-24 2014-03-25 전자부품연구원 에코 드라이빙 가이드 시스템 및 방법
WO2015030240A1 (ja) * 2014-09-01 2015-03-05 株式会社小松製作所 運搬車両、ダンプトラック、及び運搬車両の制御方法
US9336682B2 (en) 2010-06-23 2016-05-10 Hyundai Motor Company Navigation system for vehicle and navigation service method for the same
JPWO2014097381A1 (ja) * 2012-12-18 2017-01-12 ボルボトラックコーポレーション 車両運行管理システム
JP2017138642A (ja) * 2016-02-01 2017-08-10 大日本印刷株式会社 走行情報管理装置及び走行情報管理システム
JP2018206167A (ja) * 2017-06-07 2018-12-27 矢崎エナジーシステム株式会社 車両情報システム
JP2019028832A (ja) * 2017-08-01 2019-02-21 矢崎エナジーシステム株式会社 車両情報システム、および車両情報分析方法
WO2019117005A1 (ja) * 2017-12-13 2019-06-20 オムロン株式会社 運転評価報告書、車載機、運転評価報告書作成装置、運転評価報告書作成システム、運転評価報告書作成のためのコンピュータプログラム、及び記憶媒体
JP2019113941A (ja) * 2017-12-21 2019-07-11 矢崎エナジーシステム株式会社 車載器
JP2019519713A (ja) * 2016-05-27 2019-07-11 パーキンズ エンジンズ カンパニー リミテッドPerkins Engines Company Limited エンジンデータロガー
JP2021157741A (ja) * 2020-03-30 2021-10-07 株式会社Nttドコモ 料金計算システム

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1069555A (ja) * 1996-08-28 1998-03-10 Yazaki Corp 車両運行情報収集装置、車両運行情報解析装置、車両運行情報収集方法及び車両運行情報解析方法
JP2001160161A (ja) * 1999-12-02 2001-06-12 Softbrain Co Ltd インターネットを利用した行動管理システム
JP2002104023A (ja) * 2000-09-29 2002-04-09 Pioneer Electronic Corp 車両用情報提供方法及び装置
JP2003331380A (ja) * 2002-05-16 2003-11-21 Miyama Kk 車両運行情報管理評価システム
JP2004234260A (ja) * 2003-01-29 2004-08-19 Hitachi Ltd 安全運転診断方法および省燃費運転診断方法、ならびに装置、安全運転診断プログラムおよび省燃費運転診断プログラム

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1069555A (ja) * 1996-08-28 1998-03-10 Yazaki Corp 車両運行情報収集装置、車両運行情報解析装置、車両運行情報収集方法及び車両運行情報解析方法
JP2001160161A (ja) * 1999-12-02 2001-06-12 Softbrain Co Ltd インターネットを利用した行動管理システム
JP2002104023A (ja) * 2000-09-29 2002-04-09 Pioneer Electronic Corp 車両用情報提供方法及び装置
JP2003331380A (ja) * 2002-05-16 2003-11-21 Miyama Kk 車両運行情報管理評価システム
JP2004234260A (ja) * 2003-01-29 2004-08-19 Hitachi Ltd 安全運転診断方法および省燃費運転診断方法、ならびに装置、安全運転診断プログラムおよび省燃費運転診断プログラム

Cited By (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009248745A (ja) * 2008-04-07 2009-10-29 Nippon Yusen Kk 船舶の航行状態分析装置
JP2010238214A (ja) * 2008-06-19 2010-10-21 Rohm Co Ltd ドライブレコーダ
JP2010250491A (ja) * 2009-04-14 2010-11-04 Toyota Motor Corp 燃料消費量演算システム及び燃料消費量演算方法
US9336682B2 (en) 2010-06-23 2016-05-10 Hyundai Motor Company Navigation system for vehicle and navigation service method for the same
JP2013117777A (ja) * 2011-12-01 2013-06-13 Yazaki Energy System Corp ドライブレコーダおよび走行データ転送システム
JP2013117778A (ja) * 2011-12-01 2013-06-13 Yazaki Energy System Corp 車載器および走行データ転送システム
KR101374718B1 (ko) * 2012-05-24 2014-03-25 전자부품연구원 에코 드라이빙 가이드 시스템 및 방법
JPWO2014097381A1 (ja) * 2012-12-18 2017-01-12 ボルボトラックコーポレーション 車両運行管理システム
US10486714B2 (en) 2012-12-18 2019-11-26 Volvo Truck Corporation Vehicle operation management system
JP2013137023A (ja) * 2013-01-17 2013-07-11 Mizuho Information & Research Institute Inc 環境負荷評価支援システム、環境負荷評価支援方法及び環境負荷評価支援プログラム
JP6010634B2 (ja) * 2014-09-01 2016-10-19 株式会社小松製作所 運搬車両、ダンプトラック、及び運搬車両の制御方法
US10049574B2 (en) 2014-09-01 2018-08-14 Komatsu Ltd. Transporter vehicle, dump truck, and transporter vehicle control method
WO2015030240A1 (ja) * 2014-09-01 2015-03-05 株式会社小松製作所 運搬車両、ダンプトラック、及び運搬車両の制御方法
JP2017138642A (ja) * 2016-02-01 2017-08-10 大日本印刷株式会社 走行情報管理装置及び走行情報管理システム
JP2019519713A (ja) * 2016-05-27 2019-07-11 パーキンズ エンジンズ カンパニー リミテッドPerkins Engines Company Limited エンジンデータロガー
JP2018206167A (ja) * 2017-06-07 2018-12-27 矢崎エナジーシステム株式会社 車両情報システム
JP2019028832A (ja) * 2017-08-01 2019-02-21 矢崎エナジーシステム株式会社 車両情報システム、および車両情報分析方法
WO2019117005A1 (ja) * 2017-12-13 2019-06-20 オムロン株式会社 運転評価報告書、車載機、運転評価報告書作成装置、運転評価報告書作成システム、運転評価報告書作成のためのコンピュータプログラム、及び記憶媒体
JP2019106041A (ja) * 2017-12-13 2019-06-27 オムロン株式会社 運転評価報告書、車載機、運転評価報告書作成装置、運転評価報告書作成システム、及び運転評価報告書作成のためのコンピュータプログラム
JP2019113941A (ja) * 2017-12-21 2019-07-11 矢崎エナジーシステム株式会社 車載器
JP2021157741A (ja) * 2020-03-30 2021-10-07 株式会社Nttドコモ 料金計算システム
JP7379254B2 (ja) 2020-03-30 2023-11-14 株式会社Nttドコモ 料金計算システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007102658A (ja) 車両運行管理システム
US20080154671A1 (en) Emissions Tracking, Such as Vehicle Emissions Tracking, and Associated Systems and Methods
US20080221966A1 (en) Apparatus, system, and method for enabling user-friendly, interactive communication and management of cartage transactions
US20120072049A1 (en) Computer-supported monitoring of an energy consumption of a means of transportation
JP2016206715A (ja) レコメンド情報管理サーバおよびコンピュータプログラム
JP2012084136A (ja) 車両運行管理システム
JP4394022B2 (ja) 乗車案内システム、情報配信サーバおよび案内端末装置、路線図ならびに二次元コード
JP2009230740A (ja) 二酸化炭素排出量計測システム
JP2008003983A (ja) 運行動態管理システム
JP2006344001A (ja) 運行管理システム
JP2011095941A (ja) ナビゲーション装置で実行される業務支援方法、およびナビゲーション装置に実行させるためのプログラム
JP2009265794A (ja) タクシー業務支援システム
JP2003187283A (ja) ディジタル式運行記録システム
JP2002334396A (ja) タクシー事業支援システム
JP2012037943A (ja) 車載用業務支援装置およびこれを使用したタクシー業務支援システム
JP2005352599A (ja) 配送業務支援システム
JP5095334B2 (ja) 通信システム、車載器、及び、路側器
JP5506340B2 (ja) 二酸化炭素排出量収集装置及びタクシーメータ
JPH06203234A (ja) タクシー料金記録装置
JP2002203292A (ja) 運行管理システムおよび車載装置
JP2006244344A (ja) 自動車保険情報システム、交通情報システム及び自動車保険情報収集方法
JPH0830819A (ja) ナビゲーションシステムを利用した実走行記録方法
JP2003294482A (ja) ディジタル式運行記録システム
JP7280231B2 (ja) 運転管理サービスシステム
US20050246079A1 (en) Operation information providing system

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080529

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100915

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100921

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101112

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110705

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110831

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20120327