JP2007099684A5 - - Google Patents

Download PDF

Info

Publication number
JP2007099684A5
JP2007099684A5 JP2005291887A JP2005291887A JP2007099684A5 JP 2007099684 A5 JP2007099684 A5 JP 2007099684A5 JP 2005291887 A JP2005291887 A JP 2005291887A JP 2005291887 A JP2005291887 A JP 2005291887A JP 2007099684 A5 JP2007099684 A5 JP 2007099684A5
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cosmetic
titanium dioxide
aluminum hydroxide
acrylic polymer
fine particle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005291887A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007099684A (ja
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP2005291887A priority Critical patent/JP2007099684A/ja
Priority claimed from JP2005291887A external-priority patent/JP2007099684A/ja
Publication of JP2007099684A publication Critical patent/JP2007099684A/ja
Publication of JP2007099684A5 publication Critical patent/JP2007099684A5/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Description

一方、二酸化チタンを水酸化アルミニウムやケイ酸で表面処理することは既に行われてきたことであるし、化粧料にも配合されている。(例えば、特許文献1、特許文献2、特許文献3を参照)表面処理をされていても良い二酸化チタンを、アクリル系樹脂とともに複合化する技術も既に知られている。(例えば、特許文献4、特許文献5、特許文献6、特許文献7を参照)しかしながら、架橋されていても良いハイドロジェンメチルポリシロキサンで疎水化された水酸化アルミニウム・ケイ酸被覆微粒子二酸化チタンを、ポリマーと複合体化をしない形態で及び/又は複合体化した形態で含有する、紫外線からの防護のための化粧料は全く知られていないし、この様な構成の化粧料が、優れた紫外線防護効果を発揮することも全く知られていない。
この様な状況に鑑みて、本発明者らは、紫外線防護化粧料に於いてその効果を増強せしめる手段を求めて、鋭意研究努力を重ねた結果、紫外線防護成分である二酸化チタンを水酸化アルミニウムとケイ酸で被覆し、架橋されていても良いハイドロジェンメチルポリシロキサンで疎水化して化粧料に含有させることにより、この様な化粧料が具現化できることを見出し発明を完成させるに至った。即ち、本発明は以下に示すとおりである。
(1)架橋されていても良いハイドロジェンメチルポリシロキサンで疎水化された水酸化アルミニウム・ケイ酸被覆微粒子二酸化チタンを含有することを特徴とする、紫外線防護化粧料。
)架橋されていても良いハイドロジェンメチルポリシロキサンで疎水化された水酸化アルミニウム・ケイ酸被覆微粒子二酸化チタンを、アクリル系ポリマーと複合体化をしない形態で及び/又は複合体化した形態で含有することを特徴とする、紫外線防護化粧料。()前記架橋されていても良いハイドロジェンメチルポリシロキサンで疎水化された水酸化アルミニウム・ケイ酸被覆微粒子二酸化チタンの、一次粒子の平均粒径が0.005〜0.04μmであることを特徴とする、(1)又は(2)に記載の化粧料。
前記ハイドロジェンメチルポリシロキサンが、架橋構造を有することを特徴とする、(1)〜(3)何れか1項に記載の化粧料。
前記アクリル系ポリマーが、スチレン・2−エチルヘキシルアクリレート・アクリル酸コポリマーであることを特徴とする、()〜()何れか1項に記載の化粧料。
(6)サンバーンの存在する部位における、紫外線からの防護用であることを特徴とする、(1)〜(5)何れか1項に記載の化粧料。
(7)ベンゾフェノン誘導体及び桂皮酸誘導体を含有しないことを特徴とする、(1)〜(6)何れか1項に記載の化粧料。
(8)架橋されていても良いハイドロジェンメチルポリシロキサンで疎水化された水酸化アルミニウム・ケイ酸被覆微粒子二酸化チタンと、アクリル系ポリマーとを複合化してなる、化粧料用粉体。
(9)前記アクリル系ポリマーが、スチレン・2−エチルヘキシルアクリレート・アクリル酸コポリマーであることを特徴とする、(8)に記載の化粧料用粉体。
(10)水を含有する化粧料用であることを特徴とする(8)又は(9)に記載の化粧料用粉体。
(11)架橋構造を有するハイドロジェンメチルポリシロキサンで疎水化された水酸化アルミニウム・ケイ酸被覆微粒子二酸化チタンをアクリル系ポリマーと複合体化してなる、化粧料用粉体。
(12)架橋構造を有するハイドロジェンメチルポリシロキサンで、水酸化アルミニウム・ケイ酸被覆微粒子二酸化チタンを被覆し、疎水化した後、アクリル系ポリマー水性担体分散液と混合し、水性担体を除去し、複合体と為し、該複合体をチップ化してなる、(11)に記載の化粧料用粉体を化粧料に配合するための中間仕掛品。
(1)本発明の化粧料の必須構成要素である微粒子二酸化チタン
本発明の化粧料は、紫外線からの防護のための化粧料であって、架橋されていても良いハイドロジェンメチルポリシロキサンで疎水化された水酸化アルミニウム・ケイ酸被覆微粒子二酸化チタンを、アクリル系ポリマーと複合体化をしない形態で及び/又は複合体化した形態で含有することを特徴とする。
ここで、本発明に言う微粒子二酸化チタンとは、一次粒子の平均粒径が、0.005〜〜0.04μmの二酸化チタンを意味し、本発明では、かかる微粒子酸化チタンを基体として、水酸化アルミニウムとケイ酸で被覆し、しかる後に架橋されていても良いハイドロジェンメチルポリシロキサンで疎水化し用いる。この様な粉体は、前記微粒子二酸化チタンを水性担体中で水ガラスの水溶液と共存させ、これに塩酸などの酸を加えてケイ酸を二酸化チタンの表面に沈降、被覆させ、しかる後に洗浄などを行って、酸や塩化ナトリウムなどを洗い流した後、水性担体に分散せしめ、これに塩化アルミニウムの水溶液を加え、アルカリを加えて液性をアルカリにし、水酸化アルミニウムを二酸化チタンの表面上に沈降、被覆せしめ、所望により洗浄した後、乾燥させ、塩化メチレンなどの揮発性溶媒に溶解させた、架橋構造を有していても良いハイドロジェンメチルポリシロキサンを、溶媒を揮散させながら被覆し、200〜500℃で1〜36時間焼成させることにより製造す
ることが出来る。架橋構造を有するハイドロジェンメチルポリシロキサンとしては、(ハイドロジェンメチルシロキサン・ビニルメチルシロキサン)クロスポリマーが好ましく例示できる。架橋構造を有するものの方が、紫外線防護効果が向上するので好ましい。かかる粉体における、二酸化チタン、水酸化アルミニウム、ケイ酸、ハイドロジェンメチルポリシロキサンの構成質量比は、60〜80:10〜15:3〜5:4〜6であることが好ましい。量比に偏りがあると紫外線防護効果が得られなかったり、化粧持ちが損なわれたりする場合が存するので好ましくない。この様な、架橋されていても良いハイドロジェンメチルポリシロキサンで疎水化された水酸化アルミニウム・ケイ酸被覆微粒子二酸化チタンは、化粧料用の粉体としては市販されていないが、塗料用としては市販品も存するので、その様な塗料用のものを購入して、化粧料用に転用して用いることが出来る。この様な市販品としては、例えば、テイカ株式会社から市販されている、「微粒子酸化チタンMT02」(架橋構造を有するハイドロジェンメチルポリシロキサンで疎水化された水酸化アルミニウム・ケイ酸被覆微粒子二酸化チタン;微粒子二酸化チタンの平均粒径0.01μm;二酸化チタン77質量%、水酸化アルミニウム13質量%、ケイ酸4.2質量%、ハイドロジェンメチルポリシロキサン5.8質量%)等が好ましく例示できる。
かかる粉体は、そのまま化粧料に配合することも出来るし、アクリル系ポリマーと複合体化して含有させることも出来る。アクリル系ポリマーと複合体化して用いることにより、水性担体に対する分散性が著しく向上するため、水性担体に分散させた分散タイプのファンデーションなどには、前記複合体化させたものを用いることが好ましい。複合体化は常法に従って行えば良く、例えば、前記微粒子二酸化チタンとモノマーを共存させて重合せしめる方法や、予め重合して作成したアクリル系ポリマーの水性分散体と、微粒子二酸化チタンを混合し、しかる後、水性分散媒を除去し、チップを形成せしめ、該チップを粉砕など、化粧料に配合しやすい形態に加工し、これを化粧料に含有させる方法などが好適に例示できる。アクリル系ポリマーとは、その構成モノマーにアクリル酸又はメタクリル酸、それらのエステル、アミドを含有するポリマー乃至はコポリマーを意味し、これらのモノマー以外に、スチレン、ビニルエーテル、ビニルエステル、ビニルアルコールなどの任意のモノマーを構成モノマーとして含むことが出来る。前記コポリマーとしては、ランダムコポリマー、ブロックコポリマー、グラフトコポリマーの何れもが適用可能である。前記アクリル系ポリマーとしては、スチレン、2−エチルヘキシルアクリレート及びアクリル酸を構成モノマーとする、コポリマーが、分散性の向上と、化粧膜特性から好ましい。かかる構成モノマーの構成質量比は、30〜40:30〜40:20〜30が好ましい。以下に、かかるコポリマーの製造例を示す。
<製造例2>
「微粒子酸化チタンMT−02」290質量部を、製造例1のコポリマー分散液1に分散させ、しかる後に減圧下、加熱混合し、餅状の固体を作成した。これを更に加熱ロールに通し、フィルム小片とし、これを粉砕し、チップ1を得た。このものは、微粒子二酸化
チタン77.4質量%、水酸化アルミニウム12.7質量%、ケイ酸4.2質量%、架橋型ハイドロジェンメチルポリシロキサン5.7質量%の組成の粉体11に対し、ポリマー3の質量比を有していた。
本発明の化粧料に於いては、かかる架橋されていても良いハイドロジェンメチルポリシロキサンで疎水化された水酸化アルミニウム・ケイ酸被覆微粒子二酸化チタンを、ポリマーと複合体化をしない形態で及び/又は複合体化した形態で、複合化した場合には複合体の質量として、化粧料全量に対し、10〜90質量%含有することが好ましく、より好ましくは、20〜80質量%である。この量比の範囲において、優れた紫外線防護作用を発揮する。特にその効果はサンバーンの対策において著しい。取り分け、サンバーンで炎症の存する皮膚に適用した場合、該炎症を増悪することなく、紫外線の皮膚への到達を抑制することが出来る。この様な作用により、SPF30以上の紫外線防護化粧料が実現できる。特に、ベンゾフェノン誘導体や桂皮酸誘導体などの紫外線吸収剤を含有することなく、前記の防護効果を実現できるため、時としてアレルゲンとなる場合の存する、この様な成分は、本発明の化粧料では含有しないことが好ましい。従って、架橋されていても良いハイドロジェンメチルポリシロキサンで疎水化された水酸化アルミニウム・ケイ酸被覆微粒子二酸化チタンを、アクリル系ポリマーで複合化してなる粉体は、紫外線防護化粧料用の粉体として、取り分け、サンバーン対策用の化粧料用の粉体として好適である。
以下に示す、処方に従って、本発明の化粧料であるファンデーション1(粉体水分散剤形)を製造した。即ち、処方成分をダイノミルに仕込み、ジルコニア球を媒体として用い、処方成分を均一に分散させ、液状のファンデーションを得た。同時に、製造例2において、「微粒子酸化チタンMT02」に代えて、通常の微粒子二酸化チタンに架橋型ハイドロジェンメチルポリシロキサン焼き付け処理を行ったものを用いて同様に製造例1のポリマー分散液で処理したものを用いた比較例1のファンデーションも作成した。ファンデーション1と比較例1のファンデーションについて、日本香粧品工業会のSPF測定法に従って、SPFを測定したところ、ファンデーション1のSPFは36であり、比較例1のファンデーションのSPFは26であった。本発明の効果が明らかになった。
(ファンデーション3)
「微粒子酸化チタンMT02」 23.6質量%
製造例1のポリマー分散液1 28.5質量%
1,3−ブタンジオール 10 質量%
1,2−ペンタンジオール 5 質量%
水 32.9質量%

Claims (12)

  1. 架橋されていても良いハイドロジェンメチルポリシロキサンで疎水化された水酸化アルミニウム・ケイ酸被覆微粒子二酸化チタンを含有することを特徴とする、紫外線防護化粧料。
  2. 架橋されていても良いハイドロジェンメチルポリシロキサンで疎水化された水酸化アルミニウム・ケイ酸被覆微粒子二酸化チタンを、アクリル系ポリマーと複合体化をしない形態で及び/又は複合体化した形態で含有することを特徴とする、紫外線防護化粧料。
  3. 前記架橋されていても良いハイドロジェンメチルポリシロキサンで疎水化された水酸化アルミニウム・ケイ酸被覆微粒子二酸化チタンの、一次粒子の平均粒径が0.005〜0.04μmであることを特徴とする、請求項1又は2に記載の化粧料。
  4. 前記ハイドロジェンメチルポリシロキサンが、架橋構造を有することを特徴とする、請求項1〜3何れか1項に記載の化粧料。
  5. 前記アクリル系ポリマーが、スチレン・2−エチルヘキシルアクリレート・アクリル酸コポリマーであることを特徴とする、請求項何れか1項に記載の化粧料。
  6. サンバーンの存在する部位における、紫外線からの防護用であることを特徴とする、請求項1〜5何れか1項に記載の化粧料。
  7. ベンゾフェノン誘導体及び桂皮酸誘導体を含有しないことを特徴とする、請求項1〜6何れか1項に記載の化粧料。
  8. 架橋されていても良いハイドロジェンメチルポリシロキサンで疎水化された水酸化アルミニウム・ケイ酸被覆微粒子二酸化チタンと、アクリル系ポリマーとを複合化してなる、化粧料用粉体。
  9. 前記アクリル系ポリマーが、スチレン・2−エチルヘキシルアクリレート・アクリル酸コポリマーであることを特徴とする、請求項8に記載の化粧料用粉体。
  10. 水を含有する化粧料用であることを特徴とする請求項8又は9に記載の化粧料用粉体。
  11. 架橋構造を有するハイドロジェンメチルポリシロキサンで疎水化された水酸化アルミニウム・ケイ酸被覆微粒子二酸化チタンをアクリル系ポリマーと複合体化してなる、化粧料用粉体。
  12. 架橋構造を有するハイドロジェンメチルポリシロキサンで、水酸化アルミニウム・ケイ酸被覆微粒子二酸化チタンを被覆し、疎水化した後、アクリル系ポリマー水性担体分散液と混合し、水性担体を除去し、複合体と為し、該複合体をチップ化してなる、請求項11に記載の化粧料用粉体を化粧料に配合するための中間仕掛品。
JP2005291887A 2005-10-05 2005-10-05 化粧料用の粉体及び該粉体を含有する化粧料 Pending JP2007099684A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005291887A JP2007099684A (ja) 2005-10-05 2005-10-05 化粧料用の粉体及び該粉体を含有する化粧料

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005291887A JP2007099684A (ja) 2005-10-05 2005-10-05 化粧料用の粉体及び該粉体を含有する化粧料

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007099684A JP2007099684A (ja) 2007-04-19
JP2007099684A5 true JP2007099684A5 (ja) 2008-11-13

Family

ID=38026965

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005291887A Pending JP2007099684A (ja) 2005-10-05 2005-10-05 化粧料用の粉体及び該粉体を含有する化粧料

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007099684A (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6228501B2 (ja) * 2014-04-02 2017-11-08 ツキオカフィルム製薬株式会社 フィルム分散液、化粧品、医薬部外品、医療用皮膚外用剤、臓器癒着防止剤、及びガン治療剤
JPWO2021095604A1 (ja) * 2019-11-11 2021-05-20

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5510428A (en) * 1978-07-06 1980-01-24 Ishihara Sangyo Kaisha Ltd Finely divided titanium dioxide composition and production thereof
JPS61215216A (ja) * 1985-03-19 1986-09-25 Teikoku Kako Kk 疎水性球状酸化チタン粒子
JPS6345123A (ja) * 1987-08-13 1988-02-26 Ishihara Sangyo Kaisha Ltd 微粉末二酸化チタン組成物
JP3274024B2 (ja) * 1994-05-31 2002-04-15 テイカ株式会社 化粧料の製造方法
JPH1135639A (ja) * 1997-07-15 1999-02-09 Pola Chem Ind Inc アクリル酸含有ポリマーコーティング粉体
JP4264143B2 (ja) * 1998-06-08 2009-05-13 株式会社カネボウ化粧品 紫外線防御化粧料
JP2000273016A (ja) * 1999-03-25 2000-10-03 Pola Chem Ind Inc 粉体含有水性化粧料
JP4656625B2 (ja) * 2001-09-06 2011-03-23 信越化学工業株式会社 シリカ含有複合酸化物球状微粒子を含有する化粧料
JP4127397B2 (ja) * 2004-01-16 2008-07-30 花王株式会社 水中油型乳化化粧料

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5137503B2 (ja) 化粧料用紫外線カット剤およびそれを用いた化粧料
JP4125201B2 (ja) 光学的活性物質を内包した多孔質粒子を含有する化粧品組成物
JP5646271B2 (ja) 被覆酸化亜鉛粒子、水系組成物及び化粧料
JPH06510747A (ja) 大気性破壊、特に光から毛髪ケラチンを保護するために金属酸化物の超微粒顔料を使用すること、毛髪の保護方法、およびこの超微粒顔料を用いたゲル化組成物
KR20120102620A (ko) 수중유형 유화 화장료
EP3355852B1 (en) Sunscreen compositions
JP6682200B2 (ja) 表面処理粉体、並びにこの表面処理粉体を用いた水分散性化粧料用組成物及びこの表面処理粉体を用いたo/w型化粧料
CA2992525A1 (en) Uv-protective compositions comprising polymer flakes
WO2012136607A1 (en) Grafted particles for use in skin care applications
JP2021088555A (ja) 紫外線吸収性のカチオン性ポリマー粒子
JP2021088554A (ja) 紫外線吸収性の皮膚用/毛髪用化粧料組成物
WO2014030754A1 (ja) 中空ポリマー粒子を含む外皮用組成物
JP3898060B2 (ja) 樹脂粒子
JP2009161496A (ja) 化粧料の製造方法
JP2011012031A (ja) 化粧料用紫外線カット剤およびそれを用いた化粧料
JP2007099684A5 (ja)
JP7042302B2 (ja) 粒子含有組成物
JP2014227384A (ja) 無機有機ハイブリッドハイドロゲル粒子及びその製造方法
JP3465031B2 (ja) 被覆顔料および化粧料
JP2020505332A (ja) ラテックス粒子およびuv吸収剤を含有する組成物
JP2002363018A (ja) 抗菌性ゲル組成物
KR100930875B1 (ko) 자외선 차단용 케이크형 화장료 조성물
JP6916977B2 (ja) 日焼止め組成物
WO2017083239A1 (en) Formulation comprising encapsulated metal oxide particles
JP2007099684A (ja) 化粧料用の粉体及び該粉体を含有する化粧料