JP2007090322A - ディスペンサステージのガラス吸着構造 - Google Patents

ディスペンサステージのガラス吸着構造 Download PDF

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Abstract

【課題】 ステージの清掃作業を簡単にするだけでなく、ステージからガラスを持ち上げるときに発生する静電気を最小化するディスペンサステージのガラス吸着構造を提供する。
【解決手段】 本発明によるディスペンサステージのガラス吸着構造は、ガラスなどの板が載置され、内部に流路が形成されたステージと、前記ステージの流路に連結されて該ステージの流路に吸入圧を作用する真空発生手段とを含むディスペンサにおいて、ガラスなどの板が載置されるステージの面に該ステージの流路に連通して形成されて吸入力が作用する複数の吸着孔と、該吸着孔の列の間に傾斜面を有して形成されて前記ガラスとの接触面積を減少させると共に、パーティクルの排出を円滑にする傾斜溝とを備える。
【選択図】 図2

Description

本発明は、液晶のディスペンサに関し、特に、ステージの清掃作業を簡単にすると共に、そのステージからガラスを持ち上げるときに発生する静電気を最小にするディスペンサステージのガラス吸着構造に関する。
一般に、LCDは、板ガラスにトランジスタのような駆動素子などが備えられた下部基板と、板ガラスにカラーフィルタ層などが備えられた上部基板と、前記下部基板と上部基板を貼り合わせるシール材と、前記下部基板と上部基板間に充填された液晶層とから構成される。
このようなLCDは、下部基板に形成された駆動素子により液晶層の液晶分子を駆動させ、その液晶分子の駆動により前記液晶層を透過する光量を制御することで情報を表示する。
前記LCDの製造方法の1つを説明すると、まず、所定サイズのガラスに駆動素子などを形成し、他のガラスにカラーフィルタ層などを形成する。そして、これら2枚のガラスのどちらかにシール材を所定パターンで塗布し、そのシール材のパターンの内側領域に液晶を滴下した後、前記2枚のガラスを貼り合わせる。この2枚のガラスを貼り合わせたものをマザーガラスという。前記マザーガラスを切断してLCDを構成する単位液晶パネルを製造する。
このようなLCD製造方法は、それぞれの機能を有する製造装備が配列された製造ラインで行われ、特に、液晶滴下工程及びシール材塗布工程は、ディスペンサにより行われる。
図10は、ディスペンサの一例を示す斜視図であり、図10に基づいてディスペンサがガラスに液晶を滴下する動作を説明する。
まず、フレーム100上に直線往復運動可能に設置されるステージ200の上にガラスGが載置される。次に、予め入力されたパターンによりステージ200の上側に位置するヘッドユニット300のノズル310から液晶を滴下し、ノズル310から滴下された液晶はステージ200上に載置されたガラスGに前記入力されたパターン通りパターニングされる。
ヘッドユニット300に備えられたノズル310は、フレーム100の上部に直線往復移動可能に装着されたヘッド支持台400の移動、及び該ヘッド支持台400に直線往復移動可能に装着されたヘッドユニット300の移動により、予め入力されたパターンで移動し、ヘッド支持台400の移動方向とヘッドユニット300の移動方向は直交する。
符号500はガイド部材であり、符号600は固定テーブルである。
一方、前記ディスペンサのステージ200に載置されたガラスGは、作業中の移動を防止するために空気の吸入圧力によりステージ200に吸着される。以下、ガラスGがステージ200に吸着される従来の構造の一例を説明する。
図11及び図12は、従来のディスペンサステージのガラス吸着構造の一例を備えるステージを示す平面図及び正面図である。
図面に基づいて説明すると、まず、ディスペンサのステージ200は、所定厚さ及び面積を有して形成される。ステージ200の上面は平面であり、その上面にガラスGが載置される。また、ステージ200の側面には所定間隔を置いて複数のメイン貫通孔210が形成され、ステージ200の上面にはメイン貫通孔210に沿って該メイン貫通孔210に連通するように複数の微細な吸着孔220が形成され、ステージ200の下面には流路(以下、「メイン貫通孔」という)210にそれぞれ連通する真空孔230が形成される。
メイン貫通孔210の両端は密閉され、吸着孔220は各メイン貫通孔210に沿って複数形成される。真空孔230は、別途に設置された真空発生手段(図示せず)に連通する。
このような構造は、ステージ200上にガラスGが載置されると、前記真空発生手段が作動して空気を吸入し、その真空発生手段の吸入力が真空孔230、メイン貫通孔210、及び吸着孔220を介してガラスGに作用する。その吸入力がガラスGに作用することにより、ガラスGがステージ200の上面に密着固定される。
さらに、ステージ200上に密着固定されたガラスGの上に液晶を滴下する工程が終了すると、前記真空発生手段の動作が停止し、その真空発生手段の動作の停止 により、ガラスGに作用する吸入力が除去されてガラスGは移動可能になる。ステージ200上に載置されたガラスGは、次の工程のために別途の移送ロボット(図示せず)により移送される。
このような構造は、ガラスGが載置されるステージ200の上面が平面であるため、ステージ200の上面の清掃が非常に容易であり、清掃後に残留するパーティクルの量が極めて少ない。それに対して、ステージ200の上面が平面であるため、ステージ200とガラスGとの接触面積が広くなり、よって、ステージ200上に載置されたガラスGを移送ロボットが持ち上げるとき、ステージ200とガラスG間に大きな静電気が発生する。前記静電気は、ガラスGにクラックを生じさせたり、半導体工程などによりガラスG上に形成された回路又はカラーフィルタなどを破損させるという問題があった。
図13は、このような問題を補完した従来のディスペンサステージのガラス吸着構造の他の例である。図13に示すように、ガラスGが載置されるステージ200の上面に所定深さ、幅、長さを有する複数の溝240が形成される。溝240の断面形状は四角形である。
特許文献1には、このような溝として凹形溝を設けることが開示されている。
このような構造は、ステージ200とガラスG間の接触面積の減少により、ステージ200からガラスGを持ち上げるときの静電気の発生は減少させるが、ステージ200の上面に四角形の断面を有する溝240が形成されるので、ステージ200の清掃作業が不便であり、パーティクルの残留量が多いという問題があった。
特開2000−221479
本発明は、このような問題を解決するために提案されたもので、本発明の目的は、ステージの清掃作業を簡単にするだけでなく、ステージからガラスを持ち上げるときに発生する静電気を最小化するディスペンサステージのガラス吸着構造を提供することにある。
このような目的を達成するために、本発明に係るディスペンサステージのガラス吸着構造は、ガラスなどの板が載置され、内部に流路が形成されたステージと、前記ステージの流路に連結されて該ステージの流路に吸入圧を作用する真空発生手段とを含むディスペンサにおいて、ガラスなどの板が載置されるステージの面に該ステージの流路に連通して形成される複数の吸着孔と、前記吸着孔の列の間に傾斜面を有して形成されて前記ガラスとの接触面積を減少させると共に、パーティクルの排出を円滑にする傾斜溝とを備えることを特徴とする。
本発明に係るディスペンサステージのガラス吸着構造は、ガラスとステージ間の静電気発生を最小化することにより、静電気によりガラスにクラックが発生することを防止し、ガラスに形成された回路の破損を防止するので、ガラスの不良率を低減するという効果がある。
また、ステージに残留するパーティクルの量を最小化することにより、ステージに載置されるガラスにパーティクルが付着することを防止し、よって、ガラスの不良率を減らすという効果がある。
以下、本発明に係るディスペンサステージのガラス吸着構造の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1及び図2は、本発明に係るディスペンサステージのガラス吸着構造の一実施形態を備えたディスペンサステージの一例を示す平面図及び正面図である。
図示されたように、まず、ディスペンサステージ700は、所定厚さ及び面積を有して形成される。
ステージ700の側面には所定間隔を置いて複数の流路(以下、「メイン貫通孔」という)710が形成され、ガラスGが載置されるステージ700の上面にはメイン貫通孔710に沿ってそのメイン貫通孔710に連通するように複数の微細な吸着孔720が形成され、ステージ700の下面にはメイン貫通孔710にそれぞれ連通する真空孔730が形成される。
また、ステージ700の上面に吸着孔720の列の間には2つの傾斜面741を有する傾斜溝740が形成される。傾斜溝740は、ステージ700の両側面を連通するように形成され、その傾斜溝740を形成する2つの傾斜面741は平面で、前記2つの傾斜平面は鈍角をなすことが好ましい。吸着孔720の列の両側に位置する傾斜溝740と傾斜溝740間の間隔は、吸着孔720の内径の2倍以上4倍以下であることが好ましい。
傾斜溝の他の実施形態として、傾斜溝740’は、図3に示すように、2つの傾斜面741’、741’と両傾斜面741’、741’間に形成された曲面742とを備える。すなわち、2つの傾斜面741が形成され、その2つの傾斜面741の接触部分に曲面742が形成される。
傾斜溝のさらに他の実施形態として、傾斜溝740”は、図4に示すように、2つの傾斜面741”、741”とその2つの傾斜面741”、741”間に所定幅を有して形成された平面743とを備える。
傾斜溝のさらに他の実施形態として、傾斜溝740’’’は、図5に示すように、2つの曲面744により形成される。すなわち、傾斜溝740’’’の断面形状は半円状になる。
ガラスGと該ガラスGが載置されるステージ700の上面との接触面積を最小化するために、図6に示すように、傾斜溝740と傾斜溝740間の間隔Wを、傾斜溝740を構成する2つの傾斜面741の縁部の線が吸着孔720の周縁と接するように設定することもできる。この場合は、傾斜溝740間の間隔Wが吸着孔720の内径Dと同一である。
メイン貫通孔710の両端は密閉され、真空孔730は別途に設置された真空発生手段(図示せず)に連結される。
一方、ステージ700の変形例として、ステージ700は、図7に示すように、所定厚さ及び面積を有するステージベース750と、該ステージベース750の一面に結合される複数のブロック760とから構成され、複数のブロック760には吸着孔720及び傾斜溝740が形成される。また、ステージベース750の側面には複数のメイン貫通孔710が形成され、ステージベース750の下面にはメイン貫通孔710と連通する真空孔730が形成される。吸着孔720は、ブロック760とそのブロック760に接面するステージベース750の上面とに形成される。
図8及び図9に示すように、本発明に係るディスペンサステージのガラス吸着構造の他の実施形態は、ガラスGなどの板が載置されるステージ700の面に吸入力が作用する複数の吸着孔720が形成され、吸着孔720の横列及び縦列に沿ってその吸着孔720間に傾斜溝740が横方向及び縦方向に形成される。また、その吸着孔720の縁部に吸着孔720と同心円の環状接触面770が備えられる。円形接触面770は、ステージ700の上面の一部分である。
以下、本発明に係るディスペンサステージのガラス吸着構造の作用を説明する。
まず、ステージ700の上にガラスGが載置されると、前記真空発生手段が動作して空気を吸入し、真空発生手段の吸入力が真空孔730、メイン貫通孔710、及び吸着孔720を介してガラスGに作用する。前記吸入力がガラスGに作用することにより、ガラスGはステージ700に密着固定される。ここで、ガラスGは、ステージ700の上面のうち、傾斜溝740の間の接触面に接触して支持される。
また、ステージ700上に密着固定されたガラスGの上に液晶を滴下する工程が終了すると、前記真空発生手段の動作が停止し、真空発生手段の動作の停止により、ガラスGに作用した吸入力が除去されてガラスGがステージ700上を移動可能になる。ステージ700上に載置されたガラスGは、次の工程のために別途の移送ロボット(図示せず)により移送される。
特に、本発明の実施例7の場合は、ステージ700の吸着孔720の縁部にその吸着孔720と同心円で形成された円形接触面770とガラスGが接触する。
このように本発明では、ステージ700に吸着孔720を形成し、ステージ700の上面に傾斜面741を有する傾斜溝740を形成することにより、ガラスGとステージ700との接触面積が最小になり、よって、ガラスGをステージ700から持ち上げるときに発生するガラスGとステージ700間の静電気を最小にし得る。さらに、傾斜溝740が2つの傾斜面741を有して形成されるので、ステージ700の清掃作業が容易になり、傾斜溝740にパーティクルが残留することを防止する。
特に本発明の実施例7の場合、ガラスGがステージ700の吸着孔720と同心円の円形接触面770と接触するので、ガラスGをステージ700から持ち上げるときにガラスGとステージ700間に発生する静電気をさらに低減することができる。
本発明の実施例1に係るディスペンサステージのガラス吸着構造を示す平面図である。 本発明の実施例1に係るディスペンサステージのガラス吸着構造を示す正面図である。 本発明の実施例2に係るディスペンサステージのガラス吸着構造を構成する傾斜溝の変形例を示す正面図である。 本発明の実施例3に係るディスペンサステージのガラス吸着構造を構成する傾斜溝の変形例を示す正面図である。 本発明の実施例4に係るディスペンサステージのガラス吸着構造を構成する傾斜溝の変形例を示す正面図である。 本発明の実施例5に係るディスペンサステージのガラス吸着構造の一部分を示す拡大平面図である。 本発明の実施例6に係るディスペンサステージのガラス吸着構造の実施形態を示す平面図である。 本発明の実施例7に係るディスペンサステージのガラス吸着構造の実施形態を示す平面図である。 本発明の実施例7に係るディスペンサステージのガラス吸着構造の実施形態を示す正面図である。 ディスペンサの一例を示す斜視図である。 従来のディスペンサステージのガラス吸着構造の一例を示す平面図である。 従来のディスペンサステージのガラス吸着構造の一例を示す正面図である。 従来のディスペンサステージのガラス吸着構造の他の例を示す正面図である。
符号の説明
700:ステージ
720:吸着孔
740:傾斜溝
741:傾斜面
742:曲面
743:平面
750:ステージベース
760:ブロック
G:ガラス

Claims (11)

  1. ガラスを含む材質からなる板(以下、「ガラス」という)が載置され、内部に流路が形成されたステージと、前記ステージの流路に連結されて該ステージの流路に吸入圧を作用する真空発生手段とを含むディスペンサにおいて、
    ガラスなどの板が載置されるステージの面に該ステージの流路に連通して形成される複数の吸着孔と、
    前記吸着孔の列の間に傾斜面を有して形成されて前記ガラスとの接触面積を減少させると共に、パーティクルの排出を円滑にする傾斜溝と
    を備えることを特徴とするディスペンサステージのガラス吸着構造。
  2. 前記傾斜溝は、2つの傾斜面を有することを特徴とする請求項1に記載のディスペンサステージのガラス吸着構造。
  3. 前記2つの傾斜面は、それぞれ平面であることを特徴とする請求項2に記載のディスペンサステージのガラス吸着構造。
  4. 前記2つの傾斜面は、それぞれ曲面であることを特徴とする請求項2に記載のディスペンサステージのガラス吸着構造。
  5. 前記傾斜溝間の間隔は、該傾斜溝間に位置する吸着孔の内径の2倍以上4倍以下であることを特徴とする請求項1に記載のディスペンサステージのガラス吸着構造。
  6. 前記傾斜溝の両側の縁部の線がそれぞれ前記吸着孔と接することを特徴とする請求項1に記載のディスペンサステージのガラス吸着構造。
  7. 前記傾斜溝は、2つの傾斜面と、該2つの傾斜面の間に形成された曲面とから構成されることを特徴とする請求項1に記載のディスペンサステージのガラス吸着構造。
  8. 前記傾斜溝は、2つの傾斜面と、該2つの傾斜面の間に形成された平面とから構成されることを特徴とする請求項1に記載のディスペンサステージのガラス吸着構造。
  9. 前記2つの傾斜面は、鈍角をなすことを特徴とする請求項2又は8に記載のディスペンサステージのガラス吸着構造。
  10. 前記傾斜溝は、吸着孔の横列と縦列に沿って横方向と縦方向に形成され、吸着孔の縁部に該吸着孔と同心円の接触面が備えられたことを特徴とする請求項1に記載のディスペンサステージのガラス吸着構造。
  11. 前記ステージは、所定厚さ及び面積を有するステージベースと、該ステージベースの一面に結合される複数のブロックとから構成され、前記複数のブロックに前記吸着孔及び傾斜溝が形成されることを特徴とする請求項1に記載のディスペンサステージのガラス吸着構造。
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