JP2007087111A - 進捗管理システム,進捗管理方法,進捗管理装置および進捗管理プログラム - Google Patents

進捗管理システム,進捗管理方法,進捗管理装置および進捗管理プログラム Download PDF

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順一 津田
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Abstract

【課題】進捗管理システムに関し,作業者がメールで送った作業報告を管理センタの管理員が確認したことを,作業者が容易に知ることができるようにする。
【解決手段】作業者が管理センタへ作業報告を行うとき,作業者の携帯電話端末10は,作業を特定するIDを含む作業報告メールを管理センタ装置20に送る。管理センタ装置20は,作業者からの作業報告を進捗管理画面に表示する。管理員が作業者からの作業報告を確認すると,メール作成部23で自動的に前記IDを含む確認メールを作成し,それを該当する携帯電話端末10に送信する。作業者の携帯電話端末10は,管理センタ装置20から受け取った確認メールを画面に表示し,作業報告が確認されたことを作業者に通知する。管理センタ装置20では,一定時間以上作業報告が確認されなければ,進捗管理画面上でその旨を管理員に警告する。
【選択図】図1

Description

本発明は,各作業者,作業場所の作業の進捗状況を管理センタで集中管理する技術に関するものであり,特に,作業者と管理センタとの間の作業報告などのやり取りを円滑に実行することが可能となる進捗管理システム,進捗管理方法,進捗管理装置および進捗管理プログラムに関するものである。
従来は,各作業場で作業を行う作業者が,すべての作業場所の進捗管理を行う管理センタに電話などで作業報告を行い,管理センタ側では,管理員が壁に貼りつけた紙やホワイトボードに各作業場からの報告を書き込むなど,人手による進捗状況の管理と情報の共有化を行っていた。そのため,複雑な進捗管理が必要な場合などには,管理作業に多くの管理員が必要になるという問題があった。
これに対して,各作業者が,携帯電話等の端末でのメールによって作業報告を行い,管理センタが,各作業者からのメールによる作業報告をコンピュータで管理する技術がある(例えば,特許文献1,特許文献2,特許文献3参照)。
特許文献1には,各個別工事業者の端末と建設業者のサーバとの間でメールによって工程確認を行い,建設業者の進捗状況表示サイトに各現場の建設工事の進捗状況を表示する技術が記載されている。
特許文献2には,作業者が,携帯電話のメールで作業指示を受け,携帯電話のメールで生産実績の報告を行う技術が記載されている。特許文献2では,例えば,携帯電話で作業指示内容(生産識別番号,ロット番号,工程番号等)や完成数量などに対応するバーコードを読み取り,それをメールで送信することにより,生産実績の報告を行う。
特許文献3には,各作業者が携帯する携帯電話と管理者側の中央管理装置との間で,納期回答依頼,納期回答,作業指示,作業着手,作業完了などについてのメールのやり取りを行い,管理者側の中央管理装置で管理,集計を行う技術が記載されている。
このように,進捗状況をコンピュータで管理することによって,電話対応などの人手を要した進捗管理のほとんどをコンピュータで行うことができるため,管理作業を行う管理員の負担を減らすことができるようになった。
特許第3373844号公報 特開2004−341577号公報 特開2001−222312号公報
しかし,上述の技術では,作業者がメールで管理センタに作業報告を行った場合に,管理センタ側の管理員がその作業報告を確認したかどうかを作業者に伝える手段がなかった。そのため,不安になった作業者が,管理センタに作業報告の到達をいちいち電話で確認したり,同じ作業報告のメールを何度も管理センタに送ったりする場合があった。結局,管理センタでは,電話応対のために管理作業を中断して作業効率が悪くなったり,無駄なメールが蓄積されたりといった問題が発生した。
また,作業者が端末で作業終了のメールを管理センタに送信した後,管理センタ側で作業報告を確認する前に,作業者が作業場所から離れてしまった場合にも,問題が発生することがある。実際に,ある作業者が1日に数便しか船のない離島での作業終了後に携帯電話で作業報告のメールを管理センタに送信したときに,管理センタ側での作業報告の確認が遅れ,管理センタから作業者に追加作業の指示が送られたときには,すでに作業者が船で島から離れた後で,追加作業は翌日以降になってしまい,他の作業場所と同期をとって実施する一斉確認が延期になるということがあった。
本発明は,上記の問題点の解決を図り,作業者が,端末で作業報告のメールを管理センタの装置に送信したときに,管理センタに電話確認をしなくても,管理員が作業報告の確認を行ったことを容易に知ることが可能となる技術を提供することを目的とする。
本発明は,上記の課題を解決するため,作業者側の端末から管理センタ側の進捗管理装置にメールで送られた作業報告を管理員が確認したときに,管理センタ側の進捗管理装置から作業者側の端末に対して,管理員が作業報告を確認したことを通知するメールが自動的に送信されることを特徴とする。
具体的には,本発明は,作業者または作業場所ごとの端末と,複数の作業者または作業場所の作業の進捗状況を管理する進捗管理装置とから構成される進捗管理システムであって,端末は,作業の進捗状況を示す作業報告のメール情報と,少なくともその作業を特定する識別情報とを記録した作業報告メールを作成する手段と,作業報告メールを進捗管理装置に送信する手段と,作業報告メールに対する識別情報を含む確認メールを進捗管理装置から受信する手段と,受信した確認メールに含まれる識別情報が作業報告メールに記録した識別情報であることを確認し,進捗管理装置において作業報告が確認されたことをディスプレイに表示する手段とを備え,進捗管理装置は,複数の作業者または作業場所の作業の進捗状況に関する進捗管理情報を記憶する管理情報記憶手段と,管理情報記憶手段に記憶された進捗管理情報をもとに進捗管理画面を作成しディスプレイに表示する手段と,端末から作業報告メールを受信する手段と,受信した作業報告メールに記録された作業報告のメール情報と識別情報とに基づき,管理情報記憶手段に記憶された進捗管理情報を更新する手段と,作業報告を進捗管理画面上で表示し管理員に通知する手段と,管理員からの作業報告の確認の入力を検出したときに,作業報告の確認を端末に通知するための,識別情報を含む確認メールを作成する手段と,確認メールを端末に送信する手段とを備えることを特徴とする。
また,進捗管理装置は,作業報告メールが作成された時刻または作業報告メールを受信した時刻または作業報告を進捗管理画面上で表示した時刻から,あらかじめ規定された時間が経過するまでに管理員からの作業報告の確認の入力がない場合に,管理員に対して警告を行う手段を備えることを特徴とする。
本発明によって,作業者側では,管理センタ側で作業報告が確認されたか否かを容易に知ることが可能となるので,管理センタに電話確認をしたり,作業報告メールを再送したりする必要がなくなり,次の作業にスムースに移行することができるようになる。
管理センタ側では,作業者側からの不要な電話確認がなくなり,管理員が電話応対に費やされる時間が少なくなるため,進捗管理の効率が向上する。そのため,管理員を削減することが可能となり,コストダウンを図ることができる。また,無駄なメールの受信がなくなるので,レスポンスの向上を図ることができる。
また,管理センタ側では,管理員がまだ確認を行っていない作業報告が存在する場合に管理員に対して警告を行うので,管理員による作業報告の確認忘れをなくすことができる。
以下,本発明の実施の形態について,図を用いて説明する。
図1は,本発明の実施の形態における進捗管理システムの構成を示す機能ブロック図である。進捗管理システムは,各作業者が使用する端末である携帯電話端末10と,管理センタ側のコンピュータ装置である管理センタ装置20とから構成されている。各携帯電話端末10,管理センタ装置20は,ネットワーク30に接続されている。
携帯電話端末10は,作業管理処理部11,送受信部12,メール作成部13,時刻取得部14,作業管理情報記憶部15,表示処理部16を備える。また,管理センタ装置20は,進捗管理処理部21,送受信部22,メール作成部23,時刻取得部24,進捗管理情報記憶部25,表示処理部26を備える。
図2は,本実施の形態における進捗管理システムのハードウェアの構成例を示す図である。携帯電話端末10は,CPUなどの制御部101,メモリなどの記憶部102,他の機器との通信を行うための通信部103,入力操作を行うための操作部104,ディスプレイなどの表示部105を備える。また同様に,管理センタ装置20は,CPUなどの制御部201,メモリなどの記憶部202,他の機器との通信を行うための通信部203,入力操作を行うための操作部204,ディスプレイなどの表示部205を備える。
作業管理処理部11は,作業者または作業場所ごとの作業の進捗管理に関して,他の処理手段を制御するなどの様々な処理を行う。作業者が管理センタに作業報告を行うときには,作業者からの入力情報をメール作成部13に送り,メール作成部13に作業報告メールの作成を依頼する。また,管理センタ装置20から確認メールを受信した場合には,その確認メールに記録されている確認時刻を作業管理情報記憶部15の作業管理情報に記録する。
送受信部12は,ネットワーク30を介して管理センタ装置20との通信を行う。作業者が管理センタに作業報告を行うときには,作成された作業報告メールを管理センタ装置20に送信し,そのメールに対する確認メールを管理センタ装置20から受信する。
メール作成部13は,メールの作成を行う。作業者が管理センタに作業報告を行うときには,作業者によって入力された情報に従って,作業報告メールを作成する。このとき,時刻取得部14から時刻を取得し,その取得された時刻を実施時刻として作業報告メールに記録する。また,実施時刻を作業管理情報記憶部15の作業管理情報に記録する。
図3は,作業報告メールの例を示す図である。図3(A)には,本実施の形態の作業報告メールの構成が示されている。送信IDは,作業者,作業場所,作業内容などを特定するための情報であり,図3(B)に示すように,作業報告メールを送信した携帯電話端末10を特定する携帯電話端末ID,作業場所を特定する店舗ID/現場ID,作業内容を特定する作業IDなどの情報からなる。メール内容は,作業報告メールで管理センタ装置20に通知する内容であり,図3(C)に示すように,作業が実施された時刻を示す実施時刻などの情報からなる。
時刻取得部14は,携帯電話端末10が備える時計機能などから時刻を取得する。作業者が管理センタに作業報告を行うときには,そのときの時刻を取得してメール作成部13に渡す。
作業管理情報記憶部15は,作業管理情報を記憶する。作業管理情報とは,作業者または作業場所ごとの作業の進捗情報である。作業管理情報は,作業報告メール作成時や管理センタ装置20からの確認メールの受信時などに,内容が更新される。
図4は,作業管理情報の構成例を示す図である。図4(A)は,d店で作業を行っている作業者の携帯電話端末10の作業管理情報の例であり,図4(B)は,b店で作業を行っている作業者の携帯電話端末10の作業管理情報の例である。作業者または作業場所ごとに,作業管理情報で作業の進捗管理が行われる。
本実施の形態の作業管理情報は,作業名または作業ID,実施時刻,確認時刻などからなる。実施時刻には,作業報告メールの作成時に取得された時刻が記録される。確認時刻には,管理センタ装置20から受信された確認メールに記録された確認時刻が記録される。確認時刻が未確認となっている部分は,作業報告メールに対する確認メールの返信がまだないことを示している。
表示処理部16は,画面への表示を行う。作業者が管理センタに作業報告を行うときに画面上に作業報告メールの入力画面を表示したり,管理センタ装置20から確認メールを受けたときに画面上にその旨を表示したりする。
進捗管理処理部21は,全作業者,全作業場所の作業の進捗管理に関して,他の処理手段を制御するなどの様々な処理を行う。作業者の携帯電話端末10から作業報告メールを受信した場合には,その作業報告メールに記録されている実施時刻を進捗管理情報に記録する。管理員によって作業報告の確認が行われると,メール作成部23に確認メールの作成を依頼する。作業者からの作業報告を受けてから一定時間以上,管理員による作業報告の確認が検出されない場合には,管理員に対して警告を発する。
送受信部22は,ネットワーク30を介して各携帯電話端末10との通信を行う。携帯電話端末10から作業者の作業報告メールを受信し,管理員が作業報告を確認したときには自動的に作成された確認メールを該当する携帯電話端末10に送信する。
メール作成部23は,メールの作成を行う。管理員が作業報告を確認したときには,その作業報告を送ってきた携帯電話端末10への確認メールを自動的に作成する。このとき,時刻取得部24から時刻を取得し,取得された時刻を確認時刻として確認メールに記録する。また,確認時刻を進捗管理情報記憶部25の進捗管理情報に記録する。
時刻取得部24は,管理センタ装置20が備える時計機能などから時刻を取得する。管理員が作業報告を確認したときには,そのときの時刻を取得してメール作成部23に渡す。
進捗管理情報記憶部25は,進捗管理情報を記憶する。進捗管理情報とは,すべての作業者または作業場所の作業の進捗情報である。進捗管理情報は,作業者の携帯電話端末10から作業報告メールを受信したときや,管理員が作業者からの作業報告を確認したときなどに,内容が更新される。
図5は,進捗管理情報の構成例を示す図である。本実施の形態の進捗管理情報は,作業者の携帯電話端末10を特定する携帯電話端末ID,作業場所の名称または作業場所を特定する店舗ID/現場ID,各作業工程ごと(作業名または作業IDごと)の進捗状況(実施時刻(作業報告),確認時刻)などからなる。実施時刻には,作業者の携帯電話端末10から受け取った作業報告メールの実施時刻が記録される。確認時刻には,管理員が作業報告を確認したときの時刻が記録される。確認時刻が未確認となっている部分は,管理員がその作業報告をまだ確認していないことを示している。
表示処理部26は,画面への表示を行う。管理員は,管理センタ装置20の進捗管理画面に表示されたすべての作業者または作業場所の作業の進捗状況を確認しながら,全体の作業の進捗管理を行う。
図6は,進捗管理画面の例を示す図である。図6の進捗管理画面には,各作業場所と各作業名によるマトリクス状の進捗状況管理表が表示されている。作業者からの作業報告メールを受けたときには,マトリクスの該当する座標に,作業報告として実施時刻が記録される。
管理員が作業報告の確認を行う場合には,マトリクスの該当する実施時刻の部分を操作部204のポインティングデバイスによってクリックすればよい。図6の進捗管理画面では,管理員がまだ作業報告の確認を行っていない部分は,実施時刻が枠線で囲まれて示されている(d店のZ組立,j現場のW工事)。なお,実際の画面では,未確認の実施時刻は赤色等の目立つ色で表示される。管理員が未確認の作業報告の実施時刻部分をクリックして確認を行うと,クリックされたマトリクスの座標から,該当する携帯電話端末10の携帯電話端末ID,該当する作業場所の店舗ID/現場ID,該当する作業の作業IDなどが取得され,自動的に確認メールが作成される。
作業報告を受けてから一定時間以上管理員による確認がなかった場合には,マトリクスの該当する実施時刻の部分を点滅させて警告を行う。図6の進捗管理画面では,すでにタイムオーバとなったd店のZ組立の部分が点滅状態となっている。
図7は,携帯電話端末での作業報告時における処理フローチャートである。携帯電話端末10において,まず,何らかのイベントがあると(ステップS10),そのイベントが何か(作業報告メールの送信か,メール受信か,またはその他の処理か)を確認する(ステップS11)。その他の処理を要求するイベントである場合には,そのイベント処理を実行する(ステップS12)。
作業報告メールの送信イベントは,作業者が携帯電話端末10の画面上で,作業報告のメニュー項目またはボタンを選択することにより発生する。イベントが作業報告メールの送信である場合には,事前に携帯電話端末10内に設定されている店舗ID/現場ID,作業IDなどを読み出し,またはそれらを作業者から入力し(ステップS13),そのときの時刻を取得する(ステップS14)。店舗ID/現場ID,作業IDおよび携帯電話端末IDによって構成される送信IDと,取得された時刻などの情報から作業報告メールを作成し(ステップS15),作成された作業報告メールを管理センタ装置20に送信する(ステップS16)。また,取得された時刻を実施時刻として作業管理情報記憶部15の該当領域に格納する(ステップS17)。
メール受信である場合には,受信したメールのIDチェックにより(ステップS18),受信メールが送信した作業報告メールに対する確認メールか否かを判定する(ステップS19)。受信したメールのIDチェックでは,受信メールに記録されているIDが送信した作業報告メールの送信IDと一致するかをチェックする。IDチェックの結果,送信した作業報告メールの送信IDと一致し,受信メールが確認メールであると判定された場合には,確認メールの受信を作業者に通知し(ステップS20),その確認メールに記録された確認時刻を作業管理情報記憶部15の該当領域に格納する(ステップS21)。受信メールが確認メールであると判定されなかった場合には,通常のメール処理を行う(ステップS22)。
図8は,管理センタ装置での作業報告時における処理フローチャートである。管理センタ装置20において,まず,何らかのイベントがあると(ステップS30),そのイベントが,作業報告メールの受信か,管理員による作業報告の確認か,タイムオーバかを確認する(ステップS31〜ステップS33)。それ以外の処理を要求するイベントである場合には,そのイベント処理を実行する(ステップS34)。
作業報告メールの受信である場合には,その作業報告メールの送信ID(携帯電話端末ID,店舗ID/現場ID,作業IDなど)をチェックし(ステップS35),作業報告メールに記録された実施時刻を進捗管理情報記憶部25の該当領域に格納する(ステップS36)。また,進捗管理画面上のマトリクスの該当部分に実施時刻を表示し(ステップS37),タイマを起動する(ステップS38)。
管理員による作業報告の確認である場合には,進捗管理画面上の確認を受けたマトリクスの座標から,進捗管理情報記憶部25の進捗管理情報をもとに該当する各ID(携帯電話端末ID,店舗ID/現場ID,作業IDなど)を取得し(ステップS39),また,そのときの時刻を取得する(ステップS40)。取得された各ID,時刻(確認時刻)などの情報から確認メールを作成し(ステップS41),作成された確認メールを該当する携帯電話端末10に送信する(ステップS42)。また,取得された時刻を進捗管理情報記憶部25の該当領域に格納する(ステップS43)。
タイムオーバ(タイマ起動から規定時間以上経過)のイベントである場合には,画面上のマトリクスの該当する部分を点滅させることにより,管理員に対して警告を発する(ステップS44)。
以上のように,作業者からの作業報告を管理センタ側で確認したときに自動的に作業者の端末に確認メールを返信することで,作業報告を管理センタ側が確認したか否かを作業者が容易に知ることができるようになる。また,管理センタ側でまだ確認を行っていない作業報告が存在する場合に警告を発することで,管理員による作業報告の確認忘れをなくすことができるようになる。
ここまでは,作業者が管理センタに作業報告を行う場合について説明した。以下では,管理センタが作業者に作業指示を行う場合について説明する。
管理センタに作業報告メールを送ったときの作業者と同じように,管理センタから作業者に対して作業指示メールを送った管理員は,作業者が作業指示メールを確認したかどうかを不安に感じていた。そのため,管理員がわざわざ電話で作業者に作業指示メールを見たかを確認することがあった。
そこで,上述の作業者が管理センタに作業報告を行う場合の技術を,管理センタが作業者に作業指示を行う場合に応用する。これによって,作業者が管理員からの確認電話によって作業を中断するようなケースを減らすことができる。
進捗管理処理部21は,管理員からの入力情報をメール作成部23に送り,メール作成部23に作業指示メールの作成を依頼する。また,携帯電話端末10から確認メールを受信した場合には,その確認メールに記録されている確認時刻を進捗管理情報記憶部25に格納する。送受信部22は,作成された作業指示メールを携帯電話端末10に送信し,そのメールに対する確認メールを携帯電話端末10から受信する。メール作成部23は,管理員によって入力された作業指示先となる携帯電話端末10の携帯電話端末ID,メール内容などの情報に従って,作業指示メールを作成する。このとき,時刻取得部24から時刻を取得し,その時刻を作業指示の通知時刻として進捗管理情報記憶部25に格納する。
図9は,作業指示メールの例を示す図である。図9(A)には,本実施の形態の作業指示メールの構成が示されている。センタIDは,図9(B)に示すように,作業指示メールの送信先の携帯電話端末10を特定する携帯電話端末ID,管理センタからの作業指示メールであることを示す管理センタコード,作業指示の文章と1対1に対応する文章IDなどが一続きに並んだ情報である。メール内容は,作業指示メールで携帯電話端末10に通知する内容であり,図9(C)に示すように,作業指示の文章などの情報からなる。
時刻取得部24は,作業者に作業指示を行うときに,そのときの時刻を取得してメール作成部23に渡す。進捗管理情報記憶部25は,図5の例に示す作業報告に関する進捗管理情報の他に,作業指示に関する情報も格納する。作業指示に関する情報は,表示処理部26によって画面に表示することもできる。
図10は,作業指示に関する情報の構成例を示す図である。本実施の形態における作業指示に関する情報は,作業指示メールに記録されたセンタID,メール内容,通知時刻,該当する携帯電話端末10から受信した確認メールに記録されている確認時刻などが,携帯電話端末10ごと(作業者または作業場所ごと)にまとめられたものである。
作業管理処理部11は,管理センタ装置20から受け取った作業指示メールに対する確認を作業者が行うと,メール作成部13に確認メールの作成を依頼する。送受信部12は,管理センタ装置20から作業指示メールを受信し,作業者が作業指示を確認すると,自動的に作成された確認メールを管理センタ装置20に送信する。メール作成部13は,管理者が作業指示を確認したときに,管理センタ装置20への確認メールを自動的に作成する。このとき,時刻取得部14から時刻情報を取得し,取得された時刻を確認メールに記録する。時刻取得部14は,作業者が作業指示を確認したときに,時刻を取得してメール作成部13に渡す。表示処理部16は,管理センタ装置20からの作業指示を受けたときに,作業指示確認画面を表示する。
図11は,作業指示確認画面の例を示す図である。図11の作業指示確認画面には,作業指示メールに記録されているセンタID,メール内容が表示されており,作業者は,作業指示確認画面右下の確認ボタンを選択することにより,作業指示の確認を行う。作業者によって確認ボタンが選択されると,自動的に確認メールが作成され,管理センタ装置20に送信される。
図12は,管理センタ装置での作業指示時における処理フローチャートである。管理センタ装置20において,まず,何らかのイベントがあると(ステップS50),そのイベントが何か(作業指示メールの送信か,メール受信か,またはその他の処理か)を確認する(ステップS51)。その他の処理の要求するイベントである場合には,そのイベント処理を実行する(ステップS52)。
作業指示メールの送信である場合には,管理員からの携帯電話端末ID,メール内容などの情報の入力を受け(ステップS53),そのときの時刻を取得する(ステップS54)。入力された携帯電話端末ID,メール内容,取得された時刻などの情報から作業指示メールを作成し(ステップS55),作成された作業指示メールを該当する携帯電話端末10に送信する(ステップS56)。また,取得された時刻を通知時刻として進捗管理情報記憶部25の該当領域に格納する(ステップS57)。
メール受信である場合には,受信したメールのIDチェックにより(ステップS58),受信メールが送信した作業指示メールに対する確認メールか否かを判定する(ステップS59)。受信したメールのIDチェックでは,受信メールに記録されているIDが送信した作業指示メールのセンタIDと一致するかをチェックする。IDチェックの結果,送信した作業指示メールのセンタIDと一致し,受信メールが確認メールであると判定された場合には,確認メールの受信を管理員に通知し(ステップS60),その確認メールに記録された確認時刻を進捗管理情報記憶部25の該当領域に格納する(ステップS61)。受信メールが確認メールであると判定されなかった場合には,通常のメール処理を行う(ステップS62)。
図13は,携帯電話端末での作業指示時における処理フローチャートである。携帯電話端末10において,まず,何らかのイベントがあると(ステップS70),そのイベントが,作業指示メールの受信か,作業者による作業指示の確認かを確認する(ステップS71,ステップS72)。それ以外の処理を要求するイベントである場合には,そのイベント処理を実行する(ステップS73)。
作業指示メールの受信である場合には,その作業指示メールのセンタID,メール内容を画面に表示する(ステップS74)。作業者による作業指示の確認である場合には,作業指示メールのセンタIDを取得し(ステップS75),また,そのときの時刻を取得する(ステップS76)。取得されたセンタID,時刻(確認時刻)などの情報から確認メールを作成し(ステップS77),作成された確認メールを管理センタ装置20に送信する(ステップS78)。
以上説明した実施の形態による進捗管理の処理は,コンピュータとソフトウェアプログラムとによって実現することができ,そのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録することも,ネットワークを通して提供することも可能である。
以上,本発明の実施の形態について説明したが,本発明は,この実施の形態に限られるものではない。例えば,本実施の形態では,作業者が使用する端末が携帯電話端末10となっているが,作業場所に設置されたパソコンやPDAなど,管理センタ装置20と通信可能な端末であればよい。
また,本実施の形態では,管理員への警告としてマトリクスの該当部分を点滅させているが,警告音を鳴らすなど,管理員の喚起を促すことができるものであればよい。
本発明の実施の形態における進捗管理システムの構成を示す機能ブロック図である。 本実施の形態における進捗管理システムのハードウェアの構成例を示す図である。 作業報告メールの例を示す図である。 作業管理情報の構成例を示す図である。 進捗管理情報の構成例を示す図である。 進捗管理画面の例を示す図である。 携帯電話端末での作業報告時における処理フローチャートである。 管理センタ装置での作業報告時における処理フローチャートである。 作業指示メールの例を示す図である。 作業指示に関する情報の構成例を示す図である。 作業指示確認画面の例を示す図である。 管理センタ装置での作業指示時における処理フローチャートである。 携帯電話端末での作業指示時における処理フローチャートである。
符号の説明
10 携帯電話端末
11 作業管理処理部
12 送受信部
13 メール作成部
14 時刻取得部
15 作業管理情報記憶部
16 表示処理部
20 管理センタ装置
21 進捗管理処理部
22 送受信部
23 メール作成部
24 時刻取得部
25 進捗管理情報記憶部
26 表示処理部
30 ネットワーク

Claims (7)

  1. 作業者または作業場所ごとの端末と,複数の作業者または作業場所の作業の進捗状況を管理する進捗管理装置とから構成される進捗管理システムであって,
    前記端末は,
    作業の進捗状況を示す作業報告のメール情報と,少なくともその作業を特定する識別情報とを記録した作業報告メールを作成する手段と,
    前記作業報告メールを前記進捗管理装置に送信する手段と,
    前記作業報告メールに対する前記識別情報を含む確認メールを前記進捗管理装置から受信する手段と,
    前記受信した確認メールに含まれる識別情報が前記作業報告メールに記録した識別情報であることを確認し,前記進捗管理装置において前記作業報告が確認されたことをディスプレイに表示する手段とを備え,
    前記進捗管理装置は,
    複数の作業者または作業場所の作業の進捗状況に関する進捗管理情報を記憶する管理情報記憶手段と,
    前記管理情報記憶手段に記憶された進捗管理情報をもとに進捗管理画面を作成しディスプレイに表示する手段と,
    前記端末から前記作業報告メールを受信する手段と,
    前記受信した作業報告メールに記録された作業報告のメール情報と識別情報とに基づき,前記管理情報記憶手段に記憶された進捗管理情報を更新する手段と,
    前記作業報告を前記進捗管理画面上で表示し管理員に通知する手段と,
    前記管理員からの前記作業報告の確認の入力を検出したときに,前記作業報告の確認を前記端末に通知するための,前記識別情報を含む確認メールを作成する手段と,
    前記確認メールを前記端末に送信する手段とを備える
    ことを特徴とする進捗管理システム。
  2. 作業者または作業場所ごとの端末と,複数の作業者または作業場所の作業の進捗状況に関する進捗管理情報を管理情報記憶手段に記憶し,進捗状況を管理する進捗管理装置とから構成される進捗管理システムによる進捗管理方法であって,
    前記進捗管理装置が,前記管理情報記憶手段に記憶された進捗管理情報をもとに進捗管理画面を作成しディスプレイに表示する過程と,
    前記端末が,作業の進捗状況を示す作業報告のメール情報と,少なくともその作業を特定する識別情報とを記録した作業報告メールを作成する過程と,
    前記端末が,前記作業報告メールを前記進捗管理装置に送信する過程と,
    前記進捗管理装置が,前記端末から前記作業報告メールを受信する過程と,
    前記進捗管理装置が,前記受信した作業報告メールに記録された作業報告のメール情報と識別情報とに基づき,前記管理情報記憶手段に記憶された進捗管理情報を更新する過程と,
    前記進捗管理装置が,前記作業報告を前記進捗管理画面上で表示し管理員に通知する過程と,
    前記進捗管理装置が,前記管理員からの前記作業報告の確認の入力を検出し,前記作業報告の確認を前記端末に通知するための,前記識別情報を含む確認メールを作成する過程と,
    前記進捗管理装置が,前記確認メールを前記端末に送信する過程と,
    前記端末が,前記作業報告メールに対する前記識別情報を含む確認メールを前記進捗管理装置から受信する過程と,
    前記端末が,前記受信した確認メールに含まれる識別情報が前記作業報告メールに記録した識別情報であることを確認し,前記進捗管理装置において前記作業報告が確認されたことをディスプレイに表示する過程とを有する
    ことを特徴とする進捗管理方法。
  3. 作業者または作業場所ごとの端末との通信によって,複数の作業者または作業場所の作業の進捗状況を管理する進捗管理装置であって,
    複数の作業者または作業場所の作業の進捗状況に関する進捗管理情報を記憶する管理情報記憶手段と,
    前記管理情報記憶手段に記憶された進捗管理情報をもとに進捗管理画面を作成しディスプレイに表示する手段と,
    前記端末から,作業の進捗状況を示す作業報告のメール情報と,少なくともその作業を特定する識別情報とを記録した作業報告メールを受信する手段と,
    前記受信した作業報告メールに記録された作業報告のメール情報と識別情報とに基づき,前記管理情報記憶手段に記憶された進捗管理情報を更新する手段と,
    前記作業報告を前記進捗管理画面上で表示し管理員に通知する手段と,
    前記管理員からの前記作業報告の確認の入力を検出したときに,前記作業報告の確認を前記端末に通知するための,前記識別情報を含む確認メールを作成する手段と,
    前記確認メールを前記端末に送信する手段とを備える
    ことを特徴とする進捗管理装置。
  4. 請求項3に記載された進捗管理装置において,
    前記作業報告メールが作成された時刻または前記作業報告メールを受信した時刻または前記作業報告を進捗管理画面上で表示した時刻から,あらかじめ規定された時間が経過するまでに前記管理員からの前記作業報告の確認の入力がない場合に,前記管理員に対して警告を行う手段を備える
    ことを特徴とする進捗管理装置。
  5. 作業者または作業場所ごとの端末との通信によって,複数の作業者または作業場所の作業の進捗状況を管理する進捗管理装置が行う進捗管理方法であって,
    複数の作業者または作業場所の作業の進捗状況に関する進捗管理情報を管理情報記憶手段に記憶する過程と,
    前記管理情報記憶手段に記憶された進捗管理情報をもとに進捗管理画面を作成しディスプレイに表示する過程と,
    前記端末から,作業の進捗状況を示す作業報告のメール情報と,少なくともその作業を特定する識別情報とを記録した作業報告メールを受信する過程と,
    前記受信した作業報告メールに記録された作業報告のメール情報と識別情報とに基づき,前記管理情報記憶手段に記憶された進捗管理情報を更新する過程と,
    前記作業報告を前記進捗管理画面上で表示し管理員に通知する過程と,
    前記管理員からの前記作業報告の確認の入力を検出したときに,前記作業報告の確認を前記端末に通知するための,前記識別情報を含む確認メールを作成する過程と,
    前記確認メールを前記端末に送信する過程とを有する
    ことを特徴とする進捗管理方法。
  6. 請求項5に記載された進捗管理方法において,
    前記作業報告メールが作成された時刻または前記作業報告メールを受信した時刻または前記作業報告を進捗管理画面上で表示した時刻から,あらかじめ規定された時間が経過するまでに前記管理員からの前記作業報告の確認の入力がない場合に,前記管理員に対して警告を行う過程を有する
    ことを特徴とする進捗管理方法。
  7. 作業者または作業場所ごとの端末との通信によって,複数の作業者または作業場所の作業の進捗状況を管理する進捗管理装置のコンピュータに実行させるための進捗管理プログラムであって,
    前記コンピュータを,
    複数の作業者または作業場所の作業の進捗状況に関する進捗管理情報を記憶する管理情報記憶手段と,
    前記管理情報記憶手段に記憶された進捗管理情報をもとに進捗管理画面を作成しディスプレイに表示する手段と,
    前記端末から,作業の進捗状況を示す作業報告のメール情報と,少なくともその作業を特定する識別情報とを記録した作業報告メールを受信する手段と,
    前記受信した作業報告メールに記録された作業報告のメール情報と識別情報とに基づき,前記管理情報記憶手段に記憶された進捗管理情報を更新する手段と,
    前記作業報告を前記進捗管理画面上で表示し管理員に通知する手段と,
    前記管理員からの前記作業報告の確認の入力を検出したときに,前記作業報告の確認を前記端末に通知するための,前記識別情報を含む確認メールを作成する手段と,
    前記確認メールを前記端末に送信する手段として,
    機能させるための進捗管理プログラム。
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