JP2020087245A - エラー表示システム、エラー表示方法、情報処理装置 - Google Patents
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Abstract
Description
始めに図1を用いて予約システムの概略を説明する。図1はリソース予約システム100の全体的な動作の概略を説明する図の一例である。
従来のエラー表示方法は、会議室端末90の内部で完結するエラーであれば、会議室端末90内部のデータベースからエラー種別を照合して表示すればよかった。しかし、会議室端末90がシステム構成の一部となり会議管理サーバ30と通信する場合、会議管理サーバ30と会議室端末90でエラーの原因がそれぞれ異なってしまう。このため、サービス利用者にとってエラーの原因を特定しにくく、エラー解消及びサービス復旧に時間がかかっていた。
エラーとは、リソース予約システムにおける、少なくとも1つの会議室端末90と、会議管理サーバ30との連携ができなくなる等によって、該会議室端末90と会議管理サーバ30の間でサービス利用が停止することをいう。
図3は、リソース予約システム100の一例のシステム構成図である。リソース予約システム100は、主に社外ネットワークN2と社内ネットワークN1に分けることができる。社内ネットワークN1はファイアウォール73の内側のネットワークをいい、社外ネットワークN2は不特定多数の通信が伝送されるインターネット等のネットワークである。
・予定の登録を受け付け、予約者が任意に確認できる
・予定の30分前など、設定した日時に電子メールで通知する
・一人が複数のカレンダー(仕事用、家庭用など)で予定を管理できる
・同じグループの人とカレンダーを共有する
予約管理サーバ20はユーザをアカウントで管理する。アカウントとはユーザがサービスを利用する権利のことである。多くのシステムではユーザはアカウントを使用してシステムにログインする。このため、アカウントはシステムがユーザを一意に特定する機能(識別情報の機能)を有している。本実施形態では、予め登録しておいたアカウント(ドメイン)の予約情報を予約管理サーバ20が会議管理サーバ30に送信する。あるいは、予約管理サーバ20のアカウントを指定して会議管理サーバ30が予約情報を要求することで、会議管理サーバ30が会議室6の予約情報を予約管理サーバ20から取得できる。なお、アカウントは例えば電子メール、ID、電話番号など、ユーザを一意に識別できる情報であればよい。
<<会議管理サーバのハードウェア構成>>
図4は、会議管理サーバ30の一例のハードウェア構成図である。会議管理サーバ30の概略的なハードウェア構成図の一例である。会議管理サーバ30は、CPU201と、CPU201が使用するデータの高速アクセスを可能とするメモリ202とを備える。CPU201及びメモリ202は、システム・バス203を介して、会議管理サーバ30の他のデバイス又はドライバ、例えば、グラフィクス・ドライバ204及びネットワーク・ドライバ(NIC)205へと接続されている。
図5は会議室端末90の一例のハードウェア構成図である。なお、図5の会議室端末90はタブレット装置が想定されている。会議室端末90は、CPU601、ROM602、RAM603、EEPROM604、CMOSセンサ605、加速度・方位センサ606、メディアドライブ608を備えている。
図6は、予約管理サーバ20、チャットサーバ10、会議管理サーバ30、及び、登録端末50の機能をブロック状に示す一例の機能ブロック図である。
予約管理サーバ20は、通信部21、及び、予約情報管理部22を有する。予約管理サーバ20が有するこれら各機能部は、図4に示された各構成要素のいずれかが、HDD209からメモリ202に展開されたプログラム209pに従ったCPU201からの命令により動作することで実現される機能又は手段である。
チャットサーバ10は、通信部11、及び、テキスト処理部12を有する。チャットサーバ10が有するこれら各機能部は、図4に示された各構成カテゴリのいずれかが、HDD209からメモリ202に展開されたプログラム209pに従ったCPU201からの命令により動作することで実現される機能又は手段である。
会議管理サーバ30は、通信部31、情報対応付部32、予約情報取得部33、通知判断部34、制御情報生成部35、制御情報応答部36、会議情報通知部37、チェックイン管理部38、エラー検知部39、エラー通知部40、エラー管理部41、管理画面提供部42、ログ・スクショ取得部43、及び、予約情報送信部44を有する。会議管理サーバ30が有するこれら各機能部は、図4に示された各構成カテゴリのいずれかが、HDD209からメモリ202に展開されたプログラム209pに従ったCPU201からの命令により動作することで実現される機能又は手段である。このプログラム209pは、プログラム配信用のサーバから配信されるか又は記憶媒体に記憶された状態で配布される。
・会議室名称は会議の参加者が認識している会議室の一般的な名称であり、例えば会議室の入り口に提示されているものをいう。
・会議室IDは上記のように会議室を一意に識別する識別情報である。簡易的には、会議室IDは予約管理サーバ20と共通とすることができる。また、変換テーブルを設けることで、予約管理サーバ20と別に管理者が設定することもできる。
・会議室端末の状態は会議室端末90の初期設定が終了したか、通信が可能か等を示す。したがって、「接続断」は会議室端末90と通信できないことを意味する。
接続中:一定期間内に通信が確認できている状態
セットアップ前:初期設定の前
接続断:一定期間以上、通信がない状態
・認証キーは会議管理サーバ30が会議室端末90を認証するための認証情報となる。初期設定により認証キーが会議室端末90に送信され、会議室端末90が認証キーを記憶しする。通信時には認証キーにより会議室端末90が認証される。認証キーは総当たり方式で特定できない程度に長い桁数の数字、アルファベット、記号などの組み合わせである。認証キーは会議管理サーバ30が決定しても管理者が決定してもよい。
・管理開始フラグは、会議室端末90の初期設定が終わった後に、会議室の管理を会議管理サーバ30が開始するか否かを示すフラグ(True:開始する False:開始しない)である。管理開始フラグがあることで、初期設定が完了してから会議室端末90の配置までのタイムラグで生じる不都合を抑制できる。
・バッテリーは会議室に配置されている会議室端末90のバッテリー残量である。会議室端末90には常に電源からバッテリーが充電されているため、通常はFULL(満充電)であるが、電源が切断された場合にバッテリー残量が徐々に低下する。
・重大エラーに「エラー有り」と登録された場合、早急に復帰が必要なエラーが会議室端末90に検知されたことを意味する。例えば、会議管理サーバ30が会議室端末90と通信できない場合(接続断のこと)に重大エラーが記録される。
・アクセス権なしに「エラー有り」と登録された場合、会議管理サーバ30がこの会議室に関する情報を予約管理サーバ20から取得する権限がないことを意味する。具体的には予約情報を取得できない。予約管理サーバ20には会議室ごとにアカウント(例えば、ユーザIDとパスワード)が設定されているため、会議管理サーバ30の予約情報取得部33は会議室ごとに正しいアカウントを指定して予約情報を取得する必要がある。アクセス権なしにエラー有りと登録された場合、予約管理サーバ20と会議管理サーバ30のどちらかのアカウントが間違って設定されたことを意味する。
・予約権限なしに「エラー有り」と登録された場合、会議管理サーバ30がその会議室に関して予約する権限がないことを意味する。後述するように、会議室が予約されていない時間帯は、予約者は会議室端末90から今すぐに使用する会議室の予約を申請できる。申請は会議室端末90から会議管理サーバ30に送信され、更に予約管理サーバ20に送信されるが、この時、会議管理サーバ30は会議室ごとに予約権限が必要になる。予約権限は、予約管理サーバからもらったトークンなどであるが、予約管理サーバ20からもらえなかったり、管理者が消去してしまったりした場合に、予約管理サーバ20から予約権限なしと判断される。
・ログは会議室端末90の処理内容、内部状態及び操作内容等を記録した情報である。会議室端末90は、エラーを検知した場合にログを記録する。また、会議管理サーバ30からの指示によりログを記録する。あるいは、常に、ログを記録しており古いものから上書きする(削除する)処理を繰り返している。会議管理サーバ30と会議室端末90とが通信できる場合、会議室端末90はログを送信することができる。
・スクリーンショットはエラーが検知されたタイミングにおいて、会議室端末90が表示していた画面のスクリーンショット(画像データ)である。会議管理サーバ30からの指示によりスクリーンショットを記録する場合もある。会議管理サーバ30と会議室端末90とが通信できる場合、会議室端末90はスクリーンショットを送信することができる。
登録端末50は、通信部51、操作受付部52、及び、表示制御部53を有する。登録端末50が有するこれら各機能部は、図4に示された各構成要素のいずれかが、HDD209からメモリ202に展開されたプログラム209pに従ったCPU201からの命令により動作することで実現される機能又は手段である。このプログラム209pは、プログラム配信用のサーバから配信されるか又は記憶媒体に記憶された状態で配布される。
図7は、端末装置60及び会議室端末90の機能をブロック状に示す一例の機能ブロック図である。電子機器70の機能については必要に応じて説明する。
会議室端末90はサーバ通信部91、端末装置通信部92、操作受付部93、表示制御部94、電子機器通信部95、エラー検知部96、エラー通知部97、エラー管理部98、スクリーンショット取得部98−2、ログ取得部98−3、及び、予約情報要求部98−4を有する。会議室端末90が有するこれら各機能部は、図5に示された各構成のいずれかが、EEPROM604からRAM603に展開されたプログラム604pに従ったCPU601からの命令により動作することで実現される機能又は手段である。このプログラム604pは端末アプリ90aを含み、プログラム配信用のサーバから配信されるか又は記憶媒体に記憶された状態で配布される。端末アプリ90aが会議室端末90にインストールされることでこれらの機能が実現される。
まず、図8を用いて、会議室端末90でエラーが生じた場合の全体的な流れを説明する。図8は、リソース予約システム100が会議室端末90で生じたエラーを処理する一例のシーケンス図である。
S7:予約情報要求部98−4が予約情報を要求したが、例えばタイムアウトになった場合、エラー検知部96がエラーの発生を検知する。
続いて、図11を用いて会議室端末90側の処理を詳細に説明する。図11は会議室端末90がエラーを処理する手順を示す一例のフローチャート図である。図11の処理は、会議管理サーバ30からのエラー通知を含め何らかのエラーが検知された場合にスタートする。
以上のように会議管理サーバ30のエラー、又は、会議室端末90のエラーを検知した会議管理サーバ30は、登録端末50に提供する管理画面においてエラーの内容を表示することができる。
図15は、エラーが発生していない場合に会議室端末90が取得したスクリーンショット520の一例を示す。会議室端末90は常に待ち受け画面を表示しているので、図15は通常の待ち受け画面を表している。この待ち受け画面(待ち受け画面をスクリーンショットした画像)では、会議室名541、会議室の状態542、予約状況543、及び、今すぐ利用ボタン544、等が表示されている。会議室名541、会議室の状態542、及び、予約状況543は会議室端末90が会議管理サーバ30から取得した予約情報に含まれている。今すぐ利用ボタン544は、ユーザが会議室を予約していなくても会議室端末90から会議室を予約して、会議室を今すぐ利用するためのボタンである。今すぐ利用ボタン544が押下されると、会議室IDが会議室端末90と会議管理サーバ30を経由して予約管理サーバ20に送信され、予約管理サーバ20に予約情報(現時刻から30分等)を登録することができる。したがって、今すぐ利用ボタン544は情報を登録するための表示部品に相当する。
会議室端末90が会議管理サーバ30から予約管理サーバの予約権限がないというエラーを通知された場合、会議室端末90の表示制御部94は今すぐ利用ボタンを非表示、又は、低輝度で表示するなどして、今すぐ利用ボタンを押下できない態様で表示する。
以上説明したように、本実施形態のリソース予約システム100は、会議室端末90と会議管理サーバ30のエラーを一覧で表示できるため、管理者はエラーが生じている会議室端末90を早期に特定できる。従来は管理者が会議室を1つずつ見回り、エラーがある会議室端末90を探し出す必要があった。また、管理者は会議管理サーバ30にエラーが生じていても、どの会議室に関して会議管理サーバ30にエラーが生じているかを早期に特定できる。
以上、本発明を実施するための最良の形態について実施例を用いて説明したが、本発明はこうした実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変形及び置換を加えることができる。
20 予約管理サーバ
30 会議管理サーバ
60 端末装置
70 電子機器
90 会議室端末
100 リソース予約システム
Claims (18)
- 情報処理装置と情報処理端末がネットワークを介して通信するエラー表示システムであって、
前記情報処理端末にインストールされることで前記情報処理端末を、
前記情報処理端末に生じたエラーを検知する第1のエラー検知手段と、
前記第1のエラー検知手段が検知したエラーを前記情報処理装置に通知する第1のエラー通知手段、として機能させるアプリケーションと、
前記情報処理装置に生じたエラーを検知する第2のエラー検知手段と、
前記第2のエラー検知手段が検知したエラーに関する情報と、前記情報処理端末から通知されたエラーに関する情報を第1の表示手段に表示可能にする情報提供手段と、を有する前記情報処理装置を有することを特徴とするエラー表示システム。 - 前記第1のエラー検知手段が検知するエラーには、前記情報処理端末の使用が困難になる前に検知された不具合の予兆が含まれることを特徴とする請求項1に記載のエラー表示システム。
- 前記第1のエラー検知手段は、前記情報処理装置との通信ができないことを検知し、通信ができない原因を判断し、
前記情報処理端末は、
前記情報処理装置との通信ができない原因を、前記情報処理端末が有する第2の表示手段に表示する第1の表示処理手段を有することを特徴とする請求項1又は2に記載のエラー表示システム。 - 前記情報処理端末にインストールされたアプリケーションは前記情報処理端末を、
前記第1のエラー検知手段がエラーを検知した場合に、ログ及び前記第2の表示手段のスクリーンショットの少なくとも一方を取得する取得手段、として機能させ、
前記情報処理端末と前記情報処理装置との通信が復帰した場合、
前記第1のエラー通知手段は、前記取得手段が取得した前記ログ又は前記スクリーンショットの少なくとも一方を前記情報処理装置に通知することを特徴とする請求項3に記載のエラー表示システム。 - 前記情報処理装置は、
前記第2のエラー検知手段が検知したエラーを前記情報処理端末に通知する第2のエラー通知手段を有し、
前記情報処理端末にインストールされたアプリケーションは前記情報処理端末を、
前記情報処理装置から通知されたエラーを前記情報処理端末が有する第2の表示手段に表示する第1の表示処理手段として機能させることを特徴とする請求項1又は2に記載のエラー表示システム。 - 前記第2のエラー検知手段が検知するエラーは外部システムへのアクセス権がないことであることを特徴とする請求項5に記載のエラー表示システム。
- 前記第2のエラー検知手段が検知するエラーは外部システムに情報を登録する権限がないことであり、
前記第1の表示処理手段は、前記外部システムに情報を登録するための表示部品を前記情報処理端末が有する第2の表示手段に表示しないか、又は、押下できない態様で表示することを特徴とする請求項5又は6に記載のエラー表示システム。 - 前記第2のエラー検知手段が検知するエラーは、前記情報処理端末の管理を開始する設定が行われていないことであり、
前記第1の表示処理手段は、前記情報処理端末の管理が開始されていない旨を前記情報処理端末が有する第2の表示手段に表示することを特徴とする請求項5又は6に記載のエラー表示システム。 - 前記第1のエラー検知手段が検知するエラーは、前記情報処理端末のバッテリー残量が閾値未満に低下したことであり、
前記第1のエラー通知手段は、前記第1のエラー検知手段が検知したバッテリー残量が閾値未満に低下したことを前記情報処理装置に通知することを特徴とする請求項2に記載のエラー表示システム。 - 前記第2のエラー検知手段は、前記情報処理端末との通信ができないことを検知し、
前記情報提供手段は、前記第2のエラー検知手段が検知したエラーを第1の表示手段に表示可能にすることを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載のエラー表示システム。 - 前記情報処理端末は、予約の対象となるリソースと予め対応付けられており、
前記情報提供手段は、前記情報処理端末から通知されたエラーを前記リソースに対応付けて第1の表示手段に表示可能にすることを特徴とする請求項10に記載のエラー表示システム。 - 前記情報提供手段は、前記リソースに対応付けられている前記情報処理端末から通知された、前記情報処理端末で生じたエラーに関するログ又はスクリーンショットの少なくとも一方を前記リソースに対応付けて第1の表示手段に表示可能にすることを特徴とする請求項11に記載のエラー表示システム。
- 前記情報提供手段は、前記リソースに対応付けられている前記情報処理端末のログ又はスクリーンショットの取得を受け付けるボタンを表示可能にし、
前記ボタンの押下を受け付ける受付手段と、
前記受付手段が前記ボタンの押下を受け付けた場合、前記情報処理端末にログ又はスクリーンショットの取得を要求する情報取得要求手段と、
を有することを特徴とする請求項11又は12に記載のエラー表示システム。 - 前記情報提供手段は、前記第2のエラー検知手段が検知したエラーを、前記リソースに対応付けて第1の表示手段に表示可能にすることを特徴とする請求項11〜13のいずれか1項に記載のエラー表示システム。
- 前記第2のエラー検知手段は、外部システムへのアクセス権がないこと、又は、外部システムに情報を登録する権限がないことを検知し、
前記情報提供手段は、前記リソースの名称の色を、外部システムへのアクセス権がないこと、又は、外部システムに情報を登録する権限がないことに応じて変更して表示可能にすることを特徴とする請求項14に記載のエラー表示システム。 - 前記情報提供手段は、前記リソースに対応付けて、前記情報処理端末から通知されたバッテリー残量、及び、前記情報処理端末との通信ができないことを一覧にして表示可能することを特徴とする請求項14又は15に記載のエラー表示システム。
- 情報処理装置と情報処理端末がネットワークを介して通信するエラー表示システムが行うエラー表示方法であって、
前記情報処理端末にインストールされたアプリケーションにより実行される、
第1のエラー検知手段が、前記情報処理端末に生じたエラーを検知するステップと、
第1のエラー通知手段が、前記第1のエラー検知手段が検知したエラーを前記情報処理装置に通知するステップと、を有し、
前記情報処理装置は、
第2のエラー検知手段が、前記情報処理装置に生じたエラーを検知するステップと、
情報提供手段が、前記第2のエラー検知手段が検知したエラーに関する情報と、前記情報処理端末から通知されたエラーに関する情報を第1の表示手段に表示可能にするステップと、
を有することを特徴とするエラー表示方法。 - 情報処理端末に生じたエラーを検知する第1のエラー検知手段と、
前記第1のエラー検知手段が検知したエラーを情報処理装置に通知する第1のエラー通知手段と、を有する情報処理端末と、ネットワークを介して通信する情報処理装置であって、
前記情報処理装置に生じたエラーを検知する第2のエラー検知手段と、
前記第2のエラー検知手段が検知したエラーに関する情報と、前記情報処理端末から通知されたエラーに関する情報を第1の表示手段に表示可能にする情報提供手段と、
を有することを特徴とする情報処理装置。
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