JP7091785B2 - 通信システム、通信方法 - Google Patents
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Description
前記施設に配置された装置は、前記第一の情報処理装置と通信する端末装置と、前記端末装置と第一の通信経路で通信する第二の情報処理装置であり、
前記端末装置は、前記施設の利用開始の通知を前記第一の情報処理装置に送信し、前記第一の情報処理装置から前記施設の利用開始を許可する旨を受信する利用許可取得手段と、
前記施設の利用開始を許可する旨を前記第一の通信経路で前記第二の情報処理装置に送信する送信手段と、を有し、
前記第二の情報処理装置は、前記施設の利用開始を許可する旨を前記第一の通信経路で受信する受信手段と、前記受信手段が前記施設の利用開始を許可する旨を受信した場合、接続情報により他の機器が接続できる第二の通信経路を形成する通信経路形成手段と、を有し、前記端末装置は前記第二の通信経路で前記情報を前記第二の情報処理装置に送信することを特徴とする。
本実施形態の通信システム1は、会議室9に配置された端末装置10と画像表示装置70がローカルなネットワークを会議ごとに構築する。参加者が会議室9にチェックインすると、会議に対応付けられた資料データが会議予約システム50から端末装置10に送信されるので、端末装置10は資料データを画像表示装置70に送信する。これにより、画像表示装置70は資料データを表示するので、会議の参加者が資料データを共有して会議することができる。
(1)まず、端末装置10は会議予約システム50から会議室の例えば当日分の予約情報を取得しておく。
(2)参加者が会議室9に赴いてチェックイン操作を行う。
(3)チェックインが成功すると、端末装置10は会議で使用される資料データを会議予約システム50から取得する。
(4)また、チェックインが成功すると、端末装置10は近距離無線通信でチェックイン通知を画像表示装置70に送信する。
(5)これにより、画像表示装置70はアクセスポイントとして動作する。画像表示装置70は接続情報を端末装置10に送信するので、端末装置10は接続情報を用いて画像表示装置70に接続する。これにより、一時的に作成されたローカルネットワークで資料データを送信できる。画像表示装置70は資料データを表示するので、参加者がチェックインするだけで資料データを共有できる。ローカルネットワークは会議のたびに構築されるので、会議に参加していない第三者による画像表示装置70からの資料データの取得を困難にすることができる。
(6)また、画像表示装置70は、アクセスポイントに接続するための接続情報(例えば、SSID(Service Set Identifier)と暗号化キー)をディスプレイ72に表示する。
(7)一方、参加者はゲスト端末30を会議室9に持ち込んでおり、画像表示装置70が表示する接続情報をゲスト端末30に設定すれば、ゲスト端末30が資料データを取得して表示することができる。したがって、ゲスト端末30で資料データを共有することも可能になる。
施設の利用開始とは、予約されている施設の利用を予約により利用できる者が開始することをいう。本実施形態ではチェックインという用語で説明する。利用開始要求をチェックイン要求という用語で説明する。
図2は、通信システム1の概略構成図の一例を示す。通信システム1は、ファイル変換システム40、会議予約システム50、スケジュール管理システム60、及び、会議室9に配置された端末装置10と画像表示装置70を有している。ファイル変換システム40、会議予約システム50、及び、スケジュール管理システム60はインターネットなどのネットワークを介して通信することができる。会議予約システム50と端末装置10は、会議室9に敷設されたLANなどの社内ネットワークとインターネットを介して通信することができる。
次に、本実施形態の通信システム1におけるファイル変換システム40、会議予約システム50、スケジュール管理システム60、ゲスト端末30、及び、端末装置10のハードウェア構成について説明する。
ファイル変換システム40、会議予約システム50、スケジュール管理システム60、ゲスト端末30、及び、端末装置10は、例えば図3に示すハードウェア構成のコンピュータシステムにより実現される。図3は本実施形態に係るコンピュータシステムの一例のハードウェア構成図である。
を所定のファイルシステム及び/又はDB(データベース)により管理している。
次に、図4を用いて、会議予約システム50、端末装置10、画像表示装置70、及び、ゲスト端末30の機能について説明する。図4は端末装置10、画像表示装置70、及び、ゲスト端末30の機能をブロック状に示す機能ブロック図の一例である。
会議予約システム50は、第2通信部51、資料データ管理部52、予約管理部53、及び、予約情報取得部54を有する。会議予約システム50が有するこれら各機能部は、図3に示された各構成要素のいずれかが、HDD208からRAM204に展開されたプログラムに従ったCPU206からの命令により動作することで実現される機能又は手段である。このプログラムは、プログラム配信用のサーバから配信されるか又は記憶媒体に記憶された状態で配布される。また、会議予約システム50はHDD208又はRAM204等に保持される予約情報DB55を有している。
端末装置10は第1通信部11、チェックイン受付部12、資料データ取得部13、資料データ送信部14、予約情報受信部15、予約情報表示部16、及び、第1近距離通信部17を有する。端末装置10が有するこれらの機能は、図3に示された各構成要素のいずれかが、HDD208からRAM204に展開されたプログラムに従ったCPU206からの命令により動作することで実現される機能又は手段である。このプログラムは、プログラム配信用のサーバから配信されるか又は記憶媒体に記憶された状態で配布される。
画像表示装置70はアクセスポイント機能部73、第2近距離通信部74、サーバ部75、資料データ受信部、及び、表示処理部77を有する。画像表示装置70が有するこれらの機能は、図3に示された各構成要素のいずれかが、HDD208からRAM204に展開されたプログラムに従ったCPU206からの命令により動作することで実現される機能又は手段である。このプログラムは、プログラム配信用のサーバから配信されるか又は記憶媒体に記憶された状態で配布される。
ゲスト端末30は表示制御部31、操作受付部32、及び、第3通信部33を有する。ゲスト端末30が有するこれらの機能は、図3に示された各構成要素のいずれかが、HDD208からRAM204に展開されたプログラムに従ったCPU206からの命令により動作することで実現される機能又は手段である。このプログラムは、プログラム配信用のサーバから配信されるか又は記憶媒体に記憶された状態で配布される。
次に、図5を用いて予約者が会議室9を予約する予約画面について説明する。図5は、予約者が操作するPCに表示される予約画面501の一例を示す。予約者(会議主催者)は会議の参加者の一人であることが想定されるが、誰が予約してもよい。予約者はPCをスケジュール管理システム60と通信させ、スケジュール管理システム60から発行された予約者が所属する企業向けのアカウントでログインする。したがって、アカウントが含むドメインで同じ企業の参加者が特定される。
・タイトル欄502は会議の議題などのタイトルが入力される欄である。
・会議室欄503は参加者が予約する会議室9が設定される欄である。予めこの企業で選択可能な会議室9がスケジュール管理システム60に登録されており、予約者はポップアップメニューやプルダウンメニューなどから会議室9を選択できる。
・資料データ欄504には、予約者が予約情報に添付する資料データのファイル名が表示される。このように、資料データは予約情報に対応付けて管理される。
・会議開始日時欄505は、会議が開催される日にちと開始される時刻が設定される欄である。日にちと時刻はプルダウンメニューなどから選択可能である。
・会議終了日時欄506は、会議が開催される日にちと終了される時刻が設定される欄である。日にちと時刻はプルダウンメニューなどから選択可能である。
・メモ欄507は、会議に関する任意の情報が設定される欄である。
・参加者欄508は、参加者の設定に使用されると共に、設定された参加者が表示される欄である。図5では、三人の従業員が参加者として登録されているが、会議室9、及び、遠隔会議装置(テレビ会議端末)を参加者として登録することも可能である。なお、予めこの企業で選択可能な参加者がスケジュール管理システム60に登録されており、予約者はポップアップメニューやプルダウンメニューなどから参加者を選択できる。
図5のような予約画面501で設定された予約情報はスケジュール管理システム60に送信され、スケジュール管理システム60に登録される。そして、会議予約システム50が適宜、スケジュール管理システム60から予約情報を取得して予約情報DB55で管理する。
図7は、予約者が会議室9を予約し、端末装置10が予約情報を取得する手順を示すシーケンス図の一例である。
端末装置10が予約情報を取得すると当日の予約のうち主に現在時刻に対し次の予約の待受画面を表示する。
続いて、図9を用いて画像表示装置70の共有の手順について説明する。図9は、通信システム1が資料データを共有する手順を示すシーケンス図の一例である。
(i) 予約情報に含まれている添付ファイル情報で示されるファイルの保存先に直接、端末装置10がアクセス可能であれば直接アクセスするようにして端末装置10が添付ファイルを取得する。この場合、ステップS4の予約情報の取得の際やステップS6.1のチェックイン要求の際に添付ファイル情報としてファイルの保存先の情報が必要となる。また、セキュリティを担保するために、会議室IDやイベントIDも会議予約システム50へ送信し、会議予約システム50が添付ファイルを送って良いかを判断してもよい。つまり、この場合、ファイルの保存先が会議予約システム内であることが想定される。
(ii) 端末装置10は単に添付ファイルの要求を会議IDやイベントIDと共に会議予約システム50に送信し、会議予約システム50が会議IDやイベントIDに基づいて添付ファイル情報(添付ファイルの保存先)を特定し、会議予約システム50が添付ファイルを取得して、端末装置10に送信する。この場合、会議予約システム50のみがアクセス可能な場所に添付ファイルを保存することが可能となる。つまり、添付ファイルの保存先がクラウドサービス等の各ユーザの認証が必要な外部サーバに保存されている場合であっても、会議予約システム50のみがユーザの認証のための情報を保持していていれば、保持しているユーザの認証のための情報と共に外部サーバに添付ファイルを要求することで添付ファイルの取得が可能となり、会議予約システム50が各端末装置10にユーザの認証情報を送信する必要がなくなる。
S7:参加者はディスプレイ72に表示されている接続情報をゲスト端末30に設定する。ゲスト端末30の操作受付部32は接続情報の設定を受け付ける。
図10は、画像表示装置70が表示する資料データ表示画面の一例を示す。資料データ表示画面は、資料データ522、接続情報523、及び、資料データの取得先を示すURL524が表示されている。したがって、参加者は接続情報とURLを用いて資料データをゲスト端末30で共有できる。
以上説明したように、本実施形態の通信システム1は、会議開催時にローカルネットワークLNを構築してセキュリティを向上させた状態で資料データを共有したり、参加者が使用するゲスト端末30で資料データを共有したりすることができる。接続情報が会議のたびに変更されるのでセキュリティを向上できる。
以上、本発明を実施するための最良の形態について実施例を用いて説明したが、本発明はこうした実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変形及び置換を加えることができる。
例えば、図11に示すように、本実施形態で説明された端末装置10と画像表示装置70が一体でもよい。図11は、通信システム1の概略的な構成図を示す。図11では端末装置10と画像表示装置70が一体の装置として電子黒板1000が会議室9に配置されている。電子黒板1000は、会議予約システム50から取得した資料データを自身で表示する。また、アクセスポイントとして動作し、接続情報や資料データの取得先を示すURLを表示するので、ゲスト端末30が資料データを共有できる。
(1)電子黒板1000は会議予約システム50から会議室の例えば当日分の予約情報を取得しておく。
(2)参加者が会議室9に赴いてチェックイン操作を行う。
(3)チェックインが成功すると、電子黒板1000は会議で使用される資料データを会議予約システム50から取得する。
(4)また、チェックインが成功すると、電子黒板1000はアクセスポイントとして動作する。電子黒板1000は、アクセスポイントに接続するための接続情報(例えば、SSIDと暗号化キー)をディスプレイに表示する。
(5)一方、参加者はゲスト端末30を会議室9に持ち込んでおり、電子黒板1000が表示する接続情報をゲスト端末30に設定すれば、ゲスト端末30が資料データを取得して表示することができる。
また、資料データの取得先を示すURLは画像表示装置70が保持するリソースに限られず、ネットワーク上のリソースを指し示してもよい。例えば、社内のLAN上の記憶装置に資料データが記憶されてもよい。
8 近距離無線通信経路
9 会議室
10 端末装置
30 ゲスト端末
40 ファイル変換システム
50 会議予約システム
60 スケジュール管理システム
70 画像表示装置
71 スティック型PC
72 ディスプレイ
100 コンピュータシステム
Claims (8)
- 施設の予約情報と前記施設で使用される情報を対応付けて保持する第一の情報処理装置と、前記第一の情報処理装置と通信する前記施設に配置された装置とを有する通信システムであって、
前記施設に配置された装置から前記予約情報の識別情報と共に前記施設の利用開始の通知を受信する利用開始受信手段と、
前記利用開始受信手段が前記施設の利用開始の通知を受信した場合、前記施設に配置された装置から要求され、前記利用開始受信手段によって受信された前記識別情報によって識別される前記予約情報に対応付けられた前記情報を前記施設に配置された装置に送信する情報送信手段と、
前記情報を前記第一の情報処理装置に要求し、前記情報を受信する情報受信手段と、
前記情報受信手段が受信した前記情報を表示する表示処理手段と、を有し、
前記施設に配置された装置は、
前記第一の情報処理装置と通信する端末装置と、前記端末装置と第一の通信経路で通信する第二の情報処理装置であり、
前記端末装置は、
前記施設の利用開始の通知を前記第一の情報処理装置に送信し、前記第一の情報処理装置から前記施設の利用開始を許可する旨を受信する利用許可取得手段と、
前記施設の利用開始を許可する旨を前記第一の通信経路で前記第二の情報処理装置に送信する送信手段と、を有し、
前記第二の情報処理装置は、
前記施設の利用開始を許可する旨を前記第一の通信経路で受信する受信手段と、
前記受信手段が前記施設の利用開始を許可する旨を受信した場合、接続情報により他の機器が接続できる第二の通信経路を形成する通信経路形成手段と、を有し、
前記端末装置は前記第二の通信経路で前記情報を前記第二の情報処理装置に送信することを特徴とする通信システム。 - 前記通信経路形成手段は、前記受信手段が前記施設の利用開始を許可する旨を受信するごとに、異なる前記接続情報で接続される前記第二の通信経路を形成することを特徴とする請求項1に記載の通信システム。
- 前記第二の情報処理装置は、
前記接続情報をディスプレイに表示する表示処理手段を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の通信システム。 - 前記第二の情報処理装置は、
前記端末装置から受信した前記情報を配信するサーバ機能を有し、
前記表示処理手段は、前記情報の取得先を示すURLをディスプレイに表示し、
前記サーバ機能は、前記情報の取得先を示すURLに他の機器が接続した場合、前記情報を前記他の機器に送信することを特徴とする請求項3に記載の通信システム。 - 前記端末装置の前記利用許可取得手段は、前記施設の利用終了の通知を前記第一の情報処理装置に送信し、前記第一の情報処理装置から前記施設の利用終了を受け付けた旨を受信し、
前記送信手段は、前記施設の利用終了を受け付けた旨を前記第一の通信経路で前記第二の情報処理装置に送信し、
前記第二の情報処理装置の受信手段は、前記施設の利用終了を受け付けた旨を前記第一の通信経路で受信し、
前記通信経路形成手段は、前記受信手段が前記施設の利用終了を受け付けた旨を受信した場合、前記第二の通信経路を切断することを特徴とする請求項1~4のいずれか1項に記載の通信システム。 - 前記受信手段が前記施設の利用終了を受け付けた旨を受信した場合、前記第二の情報処理装置は前記情報を削除することを特徴とする請求項5に記載の通信システム。
- 前記第二の情報処理装置はスティック型PCがディスプレイに接続された装置であることを特徴とする請求項1~6のいずれか1項に記載の通信システム。
- 施設の予約情報と前記施設で使用される情報を対応付けて保持する第一の情報処理装置と、前記第一の情報処理装置と通信する前記施設に配置された装置とを有する通信システムが行う通信方法であって、
利用開始受信手段が、前記施設に配置された装置から前記予約情報の識別情報と共に前記施設の利用開始の通知を受信するステップと、
情報送信手段が、前記利用開始受信手段が前記施設の利用開始の通知を受信した場合、前記施設に配置された装置から要求された前記情報を前記施設に配置された装置に送信するステップと、
情報受信手段が、前記予約情報に含まれる前記情報を取得するための情報を用いて前記情報を前記第一の情報処理装置に要求し、前記情報を受信するステップと、
表示処理手段が、前記情報受信手段が受信した前記情報を表示するステップと、を有し、
前記施設に配置された装置は、
前記第一の情報処理装置と通信する端末装置と、前記端末装置と第一の通信経路で通信する第二の情報処理装置であり、
前記端末装置は、
利用許可取得手段が、前記施設の利用開始の通知を前記第一の情報処理装置に送信し、前記第一の情報処理装置から前記施設の利用開始を許可する旨を受信するステップと、
送信手段が、前記施設の利用開始を許可する旨を前記第一の通信経路で前記第二の情報処理装置に送信するステップと、を有し、
前記第二の情報処理装置は、
受信手段が、前記施設の利用開始を許可する旨を前記第一の通信経路で受信するステップと、
前記受信手段が前記施設の利用開始を許可する旨を受信した場合、通信経路形成手段が、接続情報により他の機器が接続できる第二の通信経路を形成するステップと、を有し、
前記端末装置は前記第二の通信経路で前記情報を前記第二の情報処理装置に送信する通信方法。
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