JP2001216213A - 電子メールシステム - Google Patents
電子メールシステムInfo
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- JP2001216213A JP2001216213A JP2000021326A JP2000021326A JP2001216213A JP 2001216213 A JP2001216213 A JP 2001216213A JP 2000021326 A JP2000021326 A JP 2000021326A JP 2000021326 A JP2000021326 A JP 2000021326A JP 2001216213 A JP2001216213 A JP 2001216213A
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- Computer And Data Communications (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
して送信し、受信側で所望の回答を選択して返答するこ
とにより、送信側で回答結果を集計することができる電
子メールシステムを提供する。 【解決手段】 メール送信側において、電子メールの電
文中に要求すべき回答項目と、前記回答項目を展開表示
するGUIデータと、送信メールを識別する識別データ
を送信し、受信側において、前記電子メールから前記識
別データを抽出し、該識別データと回答データを前記送
信側に返信し、さらに前記送信側で前記返信されたメー
ルを前記識別データに基づいて識別し、返信されてきた
回答データを集計し、ある統一したデータにまとめ、1
つのデータベース化することで実現する。
Description
項目付き電子メールを送信し、その電子メールに対する
回答を返信し、その返信メールの回答内容をデータベー
ス化する電子メールシステムに関するものである。
なメールはメール送信者側にとって、相手が確実に理解
できて読んだかどうかを判断する指標(メールの返信
等)が必要な場合がある。しかしながら、メールの受信
者側にしてみれば、確認用のメールを作成する面倒さ
と、返信の必要性の有無を考慮した上で、メールの返信
をするかどうかを判断することになり、メール受信者側
と送信者側で、送信者側にとって確実な意志疎通が図れ
ない状況に陥ることがある。
信者側が送ったメールに対して、受信者側から返信をも
らう方法としては、以下のいずれかのパターンがある。
82号公報には、メール送信者側がメールの本文中に
「返答メール要」と直接文章で入力をし、かつ、メール
送信者側に、メールを見たかどうかのデータを添付し、
受信者が返信のためのアドレスを入力しなくても自動的
に返信メールを送信させる方式が開示されている。
70号公報には、送信側の送信メールの電文中に回答用
のメールを添付して、受信者側が回答用メールに直接書
き込んで回答し、返送するシステムが開示されている。
92号公報には、送信側の送信メールの電文中に選択回
答ができる回答項目を設けた返信用のメールを添付し
て、受信者側が回答項目を選択すれば返信用メールが作
成でき、それを返信し、送信側で回答結果を集計する電
子メールシステムが開示されている。
載の技術においては、なお以下のような課題を有してい
る。
平6−112970号公報に開示されている方式では、
送信側から回答のメールが添付されているので、受信側
でいくらかは回答の手間が省けるが、回答内容を直接書
き込む作業を必要とし、依然として手間が残っている。
また、直接書き込むことによって、送信者側の意図した
回答が得られない恐れがある。
示されている方式では、返信用メールに選択項目が記載
されているので、受信者側は項目を選択するだけで、返
信メールが作成できる。しかし、返信用メールの中に質
問文と回答用の選択項目が並んで記載されているので、
質問項目あるいは選択項目が多い場合には返信用メール
が長文になり、一覧性がわるいという課題がある。
が返って来たときに、どの送信メールの返信かを正確に
識別できる考慮がなされていない。複数人にほぼ同時に
同じ内容のメールを送信するので、どのメールに対して
の返信かを正確に識別することは、重要である。
されたもので、その目的とするところは、電子メールの
本文に、要求すべき回答項目と、前記回答項目を展開表
示するためのGUIデータと、電子メールを識別する識
別データを添付して送信することにより、受信側におい
て、メール送信者が意図した情報を確実に伝えることが
でき、かつ受信者は簡単な操作で、回答文を容易に作成
することができ、さらに識別データを添付して返信する
ことにより、送信側で返信メールがどの送信メールに対
する回答かを確実に識別し、回答データを集計してまと
めることができる電子メールシステムを提供することで
ある。
システムは、少なくとも、電子メールを送信するメール
送信装置と、前記電子メールを受信するメール受信装置
とから構成され、前記メール送信装置は、電子メール本
文および要求すべき回答項目データを入力する入力手段
と、前記入力手段によって入力された回答項目データを
GUI(Graphical User Interf
ace)表示させるためのGUIデータを生成するGU
Iデータ生成手段と、前記電子メールを識別する識別デ
ータを生成する識別データ生成手段と、前記電子メール
本文に前記回答項目データと前記GUIデータと前記識
別データとを添付させて送信する送信手段を備え、前記
メール受信装置は、前記送信された電子メールを受信す
る受信手段と、前記電子メールに添付された回答項目デ
ータとGUIデータを元に回答項目選択メニューを表示
する表示手段と、前記表示された回答項目選択メニュー
から所望の回答を選択させる選択手段と、前記選択手段
によって選択された回答データと、前記受信した電子メ
ールに添付された識別データとを合成した返信メールを
作成する返信メール作成手段と、前記返信メール作成手
段によって作成された返信メールを前記メール送信装置
に返信する返信手段とを備え、前記メール送信装置は更
に、前記返信された返信メールを受信する受信手段と、
前記受信手段によって受信された前記返信メールから、
前記識別データに基づいて回答データを集計してまとめ
る集計手段を備えることを特徴とする。
刻データと、アクセスポイントデータと、さらに乱数デ
ータに基づいて前記識別データを生成することを特徴と
する。
入力手段によって入力された回答項目データをプルダウ
ンメニュー表示させるためのデータを生成することを特
徴とする。
ルシステムの実施の形態に関して、図面を用いてその一
実施例を説明する。
ユーザー・インターフェース)をもった電子メールシス
テムの一実施例を示すシステム構成図である。
CPU1−1、キーボード、マウスなどの情報入力部1
−3が備えられている。情報入力部1−3は、質問文な
どの送信用メールを入力する手段であり、入力された情
報に基づいて、テキストデータ1−7を作成する。それ
と同時に、返信用メールに当たる返信用データも入力す
る。添付データ部1−4は、データ抽出部1−6とデー
タ記憶部1−5から構成される。データ抽出部1−6
は、入力されたデータから返信用データを抽出し、デー
タ記憶部1−5にデータを格納する。
御部1−8から受け取ったアクセスポイントデータと、
計時部1−9から取得した時刻データに、乱数を付加し
て、送信メールの識別データ1−11を作成する。乱数
を付加する理由は、送信メールを1つずつ確実に区別す
るためである。
の内容に基づいて、返信用の添付データ/GUIデータ
1−12を作成する。尚、GUIについては後で詳しく
説明する。
ータ1−11と、前記添付データ/GUIデータ1−1
2と、テキストデータ1−13とが格納される。送信バ
ッファは、送信先毎に複数設けられ、各送信先毎の各デ
ータが格納される。
ると、受信側では、送信されて来た内容が受信バッファ
1−16に格納される。受信側では、送信側と同様に、
プログラム1−15を搭載したCPU1−14と、キー
ボード、マウスなどの情報入力部1−22を備えてい
る。
16の内容から識別データ1−20と添付データ/GU
Iデータ1−21を弁別する。受信者は、質問文を見な
がら情報入力部1−22を操作しながらGUIによるイ
ンターフェースで回答をする。回答データ抽出部1−2
3は、回答部分のデータを抽出する。
答データ抽出部1−23から回答データ1−25を受け
取り、さらに送信されてきた識別データ1−26を付加
して前記送信側へ返信する。ここで、識別データ1−1
1、1−17、1−20、1−26の内容は、すべて同
じである。
者から返信されてきた回答データ1−25を同一の識別
データ1−26ごとに分類して、集計データ1−27を
作成する。
説明する。
の一例を示した説明図である。
常の送信メールデータ形式よりも若干変化するものとな
る。送信メールデータは、大きく分類すると添付データ
2−1、識別データ2−2、本文テキストデータ2−5
の3つに分類することができる。本メールシステムにお
いては、返信されたメールから自動的に集計を行うた
め、どの送信メールに対する返信メールかを正確に判別
する必要がある。そのために、識別データ2−2にメー
ル送信者側がクリックした際の時間、アクセスポイント
をもとに、更にそのデータに乱数を付加して、時間デー
タ2−3、アクセスポイントデータ2−4を作成し、唯
一の識別データ2−2を構成する。乱数を付加するデー
タフォーマットとしては、時間データ、あるいはアクセ
スポイントデータの前あるいは後に、あるいは前後に付
加することができ、いずれかを選択すればよい。つま
り、同じ時刻に送ったメールデータと一致しないように
配慮するためである。
を示した説明図である。
信者が回答しやすくするためのデータが含まれた構成と
なっている。具体的には、メール受信者が返信の必要性
を感知しやすいよう、また容易に返信しやすいよう、G
UIデータ3−1と、質問データ3−2と、回答用デー
タ3−3からなっている。GUIデータは、返信ボタン
をクリックすると、回答候補のプルダウンメニューが現
われ、それを選択して操作を進めて行けば、回答が完成
するようになっている。GUIデータの一例としては、
HTML(Hyper Text Markup La
nguage)の「<Input>」タグや「<Sel
ect>」タグおよびそれを制御するためのJavaS
cript等のスクリプト文書で実現される。
る動作・操作手順等の一例を図4から図9を用いて説明
する(手順1から6)。
た画面4−1を示したものである。返答を必要とするメ
ールの場合、メールの本文を入力後、返信メール添付ボ
タン4−2をマウスで指示する。
マウスで指示すると、図5のような返信メール文章作成
画面5−1が表示される。この返信メール文章作成画面
5−1では、返答用選択肢を入力することができる。メ
ール送信者は、得たい情報を選択肢の形式で入力する。
返答用選択肢が入力されると、その選択肢をメニュー表
示するためのGUIデータが生成され、メール本文に添
付されてメール送信される。
6−1を示したものである。メール受信者は、GUIデ
ータが添付されたメールを受信した時には、メールの文
末に返信メールボタン6−2を簡単に見つけることがで
きる。そこで、メール送信者に対して返信が必要である
ことが一目で理解でき、メールを読解し終わったら、返
信メールボタン6−2を押すことで、そのメールに対す
る返信を行う手続きが行える。
と、図7のようなプルダウンメニュー7−1が表示され
る。そこで、メール受信者は、与えられた返信用の文章
を選択する。そうすると、返信メールの内容確認を聞い
てくるので、その内容で正しければ、確認メニュー7−
3で名前を記入してOKボタンを押す。
てOKボタンを押すと、それによって、自動的に返信メ
ールが作成され、メール送信者に対して、メールを返信
することになる。
〜5の過程を踏めば、メール送信者側は、その返信メー
ル8−1を受け取ることができる。実際には、図8に示
されるような受信メールの内容が表示された画面が表示
される。サブジェクトには、返信メールを添付したメー
ルの返答ということがわかるような件名になっている。
実際の受信メール内容には、本題、返答内容、名前、日
時が記載される。更に、複数にメールを送った場合に
は、複数の返答がこの1つの返答メールに統一されるこ
とにより、新しく送られてきた返信メールも、この返信
メールに上書きされることになる。これにより、相手が
メールを読解できたかどうかを確認すると同時に、欲し
い情報が簡単に得ることが可能となる。またメールの返
答内容においても、1つのメールにて統合されることに
より、情報の処理も容易にできる。
図9は、本発明における電子メールシステムの処理の流
れを説明するためのフローチャートである。
の入力を行い、9−2で返信メールを作成するかどうか
を選択する。もし返信メールが必要ならば、送信者は図
4で示した返信メール添付ボタン4−2を押下する。9
−3では図5で示した返信メール文章作成画面5−1で
回答選択肢を入力する。回答選択肢が入力されると、G
UIデータおよび識別データを生成して図2乃至図3で
示したデータ形式で添付させメールを送信する。必要が
なければ、9−4にてメールをそのまま(添付データを
付けずに)送信する。
ールを受信し、図6で示したように表示する(9−
5)。GUIデータが添付されていた場合は、返信ボタ
ン6−2も表示する(9−6)。GUIデータが添付さ
れていない場合は、その段階で終了となる(9−7)。
GUIデータが添付されていた場合は、受信者が返信ボ
タン6−2を押下すると、添付されているデータを利用
し、図7で示したようにプルダウンメニューを表示する
(9−8)。受信者が、プルダウンメニューから所望の
回答文章を選択すると(9−9)、返信メールを自動作
成し、受信したメールに添付されていた識別データを添
付して返信メールを送信(9−10)する。
返信された返信メールを受信し(9−11)、同じ識別
データのメール同士を図8で示したような形式で合成し
て表示する(9−12)。
内容は、本発明の主旨を変えない限り、上記記載内容に
限定されるものではない。
は、以下の効果が得られる。
て、電子メールの電文中に要求すべき回答項目と、前記
回答項目を展開表示するGUIデータと、送信メールを
識別する識別データを送信することにより、受信側にお
いて、メール送信者が意図した情報が確実に伝えること
ができ、かつ受信者は簡単な操作で、回答文を容易に作
成することができる。さらに、識別データを添付して送
信することにより、送信側で返信メールがどの送信メー
ルに対する回答かが確実に識別することができ、送信側
で返信されてきた回答データを集計し、ある統一したデ
ータにまとめ、1つのデータベースを作成することがで
きる。
加えて、識別データを時間データとアクセスポイントデ
ータで構成して、さらに各々の該データに乱数を付加す
ることにより、確実にどの送信メールに対する返信メー
ルかを識別することができる。
に加えて、GUIデータがプルダウンメニューを展開表
示するデータであることにより、回答用の質問文が凝縮
されて表示されるので、一覧性がよく、受信者の回答操
作が容易になる。
ることにより、メール送信者が意図した情報が確実に得
られることができる。また、付加させる返信メールにお
いて、決められたフォーマットデータを使用することに
よって、複数の返信メールに対して、データをひとまと
めにでき、1つのデータベースとして複数のメールを処
理することが可能となる。
り、メール受信者側にとっては、メール返信の必要性が
理解できる。また、選択形式で自動的に文章作成ツール
の返信メールデータを付加させることにより、簡単にメ
ールの返信が可能となる。
構成図である。
図である。
る。
る。
ローチャートである。
Claims (3)
- 【請求項1】 少なくとも、電子メールを送信するメー
ル送信装置と、前記電子メールを受信するメール受信装
置とから構成されるメール送受信システムにおいて、 前記メール送信装置は、電子メール本文および要求すべ
き回答項目データを入力する入力手段と、前記入力手段
によって入力された回答項目データをGUI(Grap
hical User Interface)表示させ
るためのGUIデータを生成するGUIデータ生成手段
と、前記電子メールを識別する識別データを生成する識
別データ生成手段と、前記電子メール本文に前記回答項
目データと前記GUIデータと前記識別データとを添付
させて送信する送信手段を備え、 前記メール受信装置は、前記送信された電子メールを受
信する受信手段と、前記電子メールに添付された回答項
目データとGUIデータを元に回答項目選択メニューを
表示する表示手段と、前記表示された回答項目選択メニ
ューから所望の回答を選択させる選択手段と、前記選択
手段によって選択された回答データと、前記受信した電
子メールに添付された識別データとを合成した返信メー
ルを作成する返信メール作成手段と、前記返信メール作
成手段によって作成された返信メールを前記メール送信
装置に返信する返信手段とを備え、 前記メール送信装置は更に、前記返信された返信メール
を受信する受信手段と、前記受信手段によって受信され
た前記返信メールから、前記識別データに基づいて回答
データを集計してまとめる集計手段を備えることを特徴
とする電子メールシステム。 - 【請求項2】 前記識別データ生成手段は、現在時刻デ
ータと、アクセスポイントデータと、さらに乱数データ
に基づいて前記識別データを生成することを特徴とする
請求項1記載の電子メールシステム。 - 【請求項3】 前記GUIデータ生成手段は、前記入力
手段によって入力された回答項目データをプルダウンメ
ニュー表示させるためのデータを生成することを特徴と
する請求項1乃至請求項2記載の電子メールシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000021326A JP2001216213A (ja) | 2000-01-31 | 2000-01-31 | 電子メールシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000021326A JP2001216213A (ja) | 2000-01-31 | 2000-01-31 | 電子メールシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001216213A true JP2001216213A (ja) | 2001-08-10 |
JP2001216213A5 JP2001216213A5 (ja) | 2007-03-22 |
Family
ID=18547745
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000021326A Pending JP2001216213A (ja) | 2000-01-31 | 2000-01-31 | 電子メールシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001216213A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003021506A1 (fr) * | 2001-09-03 | 2003-03-13 | Internet Number Corporation | Procede et systeme de recueil d'informations |
JP2003099375A (ja) * | 2001-09-21 | 2003-04-04 | Daiwa Securities Group Inc | 受信端末、送信装置、情報送受信システム、情報送受信方法、およびプログラム |
JP2007087111A (ja) * | 2005-09-22 | 2007-04-05 | Fujitsu Support & Service Kk | 進捗管理システム,進捗管理方法,進捗管理装置および進捗管理プログラム |
US7243128B2 (en) | 2002-04-17 | 2007-07-10 | Murata Kikai Kabushiki Kaisha | Communication device for generating an electronic email including an original document and a reply document based on the condition to include the reply document in the electronic email among a plurality of reply documents |
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-
2000
- 2000-01-31 JP JP2000021326A patent/JP2001216213A/ja active Pending
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