JP2005148933A - プロジェクト管理システムおよびプロジェクト管理方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 開発設計者の日常業務に関する報告書を定型フォーマット化し、日常業務から情報を自動登録することにより開発設計者の業務負荷の軽減が図られたプロジェクト管理システムおよびプロジェクト管理方法を提供する。
【解決手段】 所定のフォーマットの進捗データ入力手段およびナレッジデータ入力手段により進捗データおよびナレッジデータを入力し、進捗データ蓄積手段により入力された進捗データを進捗管理データベースに蓄積し、ナレッジデータ蓄積手段により入力されたナレッジデータをナレッジデータベースに蓄積し、進捗データ表示手段およびナレッジデータ表示手段により進捗データおよびナレッジデータを表示する。
【選択図】 図1
【解決手段】 所定のフォーマットの進捗データ入力手段およびナレッジデータ入力手段により進捗データおよびナレッジデータを入力し、進捗データ蓄積手段により入力された進捗データを進捗管理データベースに蓄積し、ナレッジデータ蓄積手段により入力されたナレッジデータをナレッジデータベースに蓄積し、進捗データ表示手段およびナレッジデータ表示手段により進捗データおよびナレッジデータを表示する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、製品開発に係るプロジェクトを管理し、プロジェクトにおけるナレッジの利用を支援するプロジェクト管理システムおよびプロジェクト管理方法に関する。
従来、プロジェクト管理システムは、図9に示すように、製品の開発出荷線表から個別の開発設計線表が決定され、プロダクトマネージャーから装置担当者を経由して各設計者へ指示が流れるトップダウン型のプロジェクト管理であった。そして、プロジェクト管理のために開発設計現場において作業の進捗情報を整理し、プロジェクト管理システムに入力することが必要であった。また、ナレッジ管理システムに関しても、図10に示すように、個人のメモ等による管理レベルで分散しているナレッジを、各設計者が別途ナレッジを共有するデータベース等に登録するために情報を入力する必要があるシステムとなっており、情報検索に際しても、自ら能動的に検索を行い、情報を入手しなければならなかった。
ここで、プロジェクト管理ないしはマネジメントノウハウ管理に関して、プロジェクトの進捗状況に応じてガイドを提示するが、プロジェクトの管理を支援する際のガイドとして提示されるマネジメントノウハウは、プロジェクトの管理を支援するシステムを導入する際に登録された固定された内容であると、技術革新の速い製品の開発にかかるプロジェクトではそのマネジメントノウハウはすぐに陳腐化してしまい、プロジェクトに問題が発生した場合における、その発生時点においてプロジェクトの具体的な進捗状態を的確に認識し、説明することの困難性を克服した技術として、進捗状態データ算出手段がプロジェクトおよび進捗状態データの算出時点の指定を受け付けると、その時点のノウハウデータベースからマネジメントノウハウを検索し、提示することによりプロジェクトの進捗状態に応じたマネジメントノウハウを、迅速かつ適切に共有化できるように、プロジェクトの管理を支援する技術がある(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−91627号公報
しかしながら、上述した従来における形態および従来例においては次のような問題点があった。
従来のプロジェクト管理システムでは、製品の開発出荷線表から、トップダウンにより開発設計納期が決定されるため、開発設計現場における作業の進捗状況を反映することが困難であった。また、開発設計者の日常業務に、プロジェクト管理情報およびナレッジ情報を入力する取り組みがないために、プロジェクト管理システムないしはナレッジ管理システムの導入時に、開発設計者が、開発設計業務以外に、プロジェクトおよびナレッジ管理のためにシステムに必要な情報を別途入力する必要があった。そのため、開発設計者の負荷が増加し、製品開発が滞り、プロジェクト管理およびナレッジ管理に関する取り組みも遅延するという悪循環が発生していた。すなわち、プロジェクト管理のために開発設計現場において情報を整理し、プロジェクト管理システムに入力するという業務が必須となり、開発設計者の作業負荷が増加するシステムとなっていた。ナレッジ管理においても、同様に、別途ナレッジを共有するデータベース等に登録するために情報を入力する必要があり、開発設計者の作業負荷が増加するシステムとなっていた。さらに、情報検索においても、自ら能動的に検索し、情報を入手しなければならなくトップダウン型のプロジェクト管理システムと同様に、開発設計者の作業負荷が増加するという問題があった。また、高精度なプロジェクト管理あるいはナレッジ管理を実現するためには、対象となる元データのメンテナンスが別途必要となり、作業手順がより煩雑となるという問題も生じていた。さらに、ナレッジ管理はデータベースにより行われているが、記載方法が統一化されていない場合には記載した本人しか内容を理解できないという事態も生じていた。
また、上記特許文献1に記載の従来例は、ノウハウデータベースへのマネジメントノウハウの入力は、操作端末の操作者により行われ、自動的にデータベースへの登録がなされるものでなく、システム利用者の入力作業負担を軽減することができなかった。同様に、マネジメントノウハウの提示要求の入力は、操作端末の操作者により行われ、自動的に表示されるものでなく、システム利用者の入力作業負担を軽減することができなかった。そして、情報検索に関しては、該当するマネジメントノウハウが存在するか否かが操作端末の操作者の操作により行われ、自動的に検索が実行されるものでなく、システム利用者の作業負担を軽減することができないという問題点があった。
そこで、本発明は、製品開発に関するプロジェクトを管理し、支援するプロジェクト管理システムであって、プロジェクトの進捗を表す進捗データを記憶する進捗管理データベースと、ナレッジデータを記憶するナレッジデータベースと、進捗データを入力する所定のフォーマットの進捗データ入力手段と、ナレッジデータを入力する所定のフォーマットのナレッジデータ入力手段と、進捗データ入力手段により入力された進捗データを進捗管理データベースに蓄積する進捗データ蓄積手段と、ナレッジデータ入力手段により入力されたナレッジデータをナレッジデータベースに蓄積するナレッジデータ蓄積手段と、進捗管理データベースに記憶された進捗データを表示する進捗データ表示手段と、ナレッジデータベースに記憶されたナレッジデータを表示するナレッジデータ表示手段とを設けることにより、開発設計者の日報、週報、問題点整理表等の日常業務に関する報告書を定型フォーマット化し、フォーマット中に、プロジェクト管理およびナレッジ管理に関する情報を入力する項目を設け、開発設計者の日常業務から、プロジェクト管理に必要な情報およびナレッジを抽出し、データベースに情報を自動登録して開発設計者の業務負荷の軽減が図られ、また統一化されたフォーマットによる情報の均質化および一元管理化が図られたプロジェクト管理システムおよびプロジェクト管理方法を提供することを目的とする。
請求項1記載の発明は、製品開発に関するプロジェクトを管理し、支援するプロジェクト管理システムであって、プロジェクトの進捗を表す進捗データを記憶する進捗管理データベースと、ナレッジデータを記憶するナレッジデータベースと、前記進捗データを入力する所定のフォーマットの進捗データ入力手段と、前記ナレッジデータを入力する所定のフォーマットのナレッジデータ入力手段と、前記進捗データ入力手段により入力された前記進捗データを前記進捗管理データベースに蓄積する進捗データ蓄積手段と、前記ナレッジデータ入力手段により入力された前記ナレッジデータを前記ナレッジデータベースに蓄積するナレッジデータ蓄積手段と、前記進捗管理データベースに記憶された前記進捗データを表示する進捗データ表示手段と、を備えることを特徴とするプロジェクト管理システムである。
請求項2記載の発明は、製品開発に関するプロジェクトを管理し、支援するプロジェクト管理システムであって、プロジェクトの進捗を表す進捗データを記憶する進捗管理データベースと、前記進捗データを入力する所定のフォーマットの進捗データ入力手段と、前記進捗データ入力手段により入力された前記進捗データを前記進捗管理データベースに蓄積する進捗データ蓄積手段と、前記進捗管理データベースに記憶された前記進捗データを表示する進捗データ表示手段と、を備えることを特徴とするプロジェクト管理システムである。
請求項3記載の発明は、製品開発に関するプロジェクトを管理し、支援するプロジェクト管理システムであって、ナレッジデータを記憶するナレッジデータベースと、前記ナレッジデータを入力する所定のフォーマットのナレッジデータ入力手段と、前記ナレッジデータ入力手段により入力された前記ナレッジデータを前記ナレッジデータベースに蓄積するナレッジデータ蓄積手段と、を備えることを特徴とするプロジェクト管理システムである。
請求項4記載の発明は、請求項1または2記載のプロジェクト管理システムにおいて、前記進捗データを入力するフォーマットは、前記進捗管理データベースのデータベース構造に適合する形式であり、前記進捗データ蓄積手段により、入力された前記進捗データを自動的に前記進捗管理データベースに蓄積する。
請求項5記載の発明は、請求項1、2および4のいずれか1項に記載のプロジェクト管理システムにおいて、前記進捗データを入力するフォーマットは、日常業務における文書に用いる。
請求項6記載の発明は、請求項5記載のプロジェクト管理システムにおいて、前記進捗データを入力するフォーマットは、業務報告書に用いる。
請求項7記載の発明は、請求項1または3記載のプロジェクト管理システムにおいて、前記ナレッジデータを入力するフォーマットは、前記ナレッジデータベースのデータベース構造に適合する形式であり、前記ナレッジデータ蓄積手段により、入力された前記ナレッジデータを自動的に前記ナレッジデータベースに蓄積する。
請求項8記載の発明は、請求項1、3および7のいずれか1項に記載のプロジェクト管理システムにおいて、前記ナレッジデータを入力するフォーマットは、日常業務における文書に用いる。
請求項9記載の発明は、請求項8記載のプロジェクト管理システムにおいて、前記ナレッジデータを入力するフォーマットは、業務報告書に用いる。
請求項10記載の発明は、請求項1、3、7、8および9のいずれか1項に記載のプロジェクト管理システムにおいて、前記進捗データ入力手段により入力されたデータおよび/または前記ナレッジデータ入力手段により入力されたデータに含まれる所定のキーワードが、前記ナレッジデータベースに蓄積された前記ナレッジデータに含まれるか否かを判定する判定手段と、前記ナレッジデータベースに蓄積された前記所定のキーワードを含む前記ナレッジデータを前記進捗データ入力手段および/または前記ナレッジデータ入力手段によりデータを入力した者に通知する通知手段と、をさらに備える。
請求項11記載の発明は、請求項1、3、7、8、9および10のいずれか1項に記載のプロジェクト管理システムにおいて、前記ナレッジデータは、文書データである。
請求項12記載の発明は、請求項10または11記載のプロジェクト管理システムにおいて、前記通知手段は、電子メールである。
請求項13記載の発明は、請求項1、2および4から12のいずれか1項に記載のプロジェクト管理システムにおいて、前記進捗管理データベースは、さらにプロジェクトの進行予定を表す予定データを記憶し、前記進捗管理データベースに記憶された前記予定データおよび前記進捗データを予定と実績の乖離を把握することができるように表示する進捗状況表示手段をさらに備える。
請求項14記載の発明は、製品開発に関するプロジェクトを管理し、支援するプロジェクト管理方法であって、前記プロジェクト管理方法は、進捗管理データベースにプロジェクトの進捗を表す進捗データを記憶するステップと、ナレッジデータベースにプロジェクトの進捗を表すナレッジデータを記憶するステップと、所定のフォーマットの進捗データ入力手段により前記進捗データを入力するステップと、所定のフォーマットのナレッジデータ入力手段により前記ナレッジデータを入力するステップと、進捗データ蓄積手段により前記進捗データ入力手段で入力された前記進捗データを前記進捗管理データベースに蓄積するステップと、ナレッジデータ蓄積手段により前記ナレッジデータ入力手段で入力された前記ナレッジデータを前記ナレッジデータベースに蓄積するステップと、進捗データ表示手段により前記進捗管理データベースに記憶された前記進捗データを表示するステップと、を有することを特徴とするプロジェクト管理方法である。
請求項15記載の発明は、請求項14記載のプロジェクト管理方法において、判定手段に前記進捗データ入力手段で入力されたデータおよび/または前記ナレッジデータ入力手段で入力されたデータに含まれる所定のキーワードが、前記ナレッジデータベースに蓄積された前記ナレッジデータに含まれるか否かを判定するステップと、通知手段により前記ナレッジデータベースに蓄積された前記所定のキーワードを含む前記ナレッジデータを前記進捗データ入力手段および/または前記ナレッジデータ入力手段によりデータを入力した者に通知するステップと、をさらに有する。
本発明によれば、製品開発に関するプロジェクトを管理し、支援するプロジェクト管理システムであって、プロジェクトの進捗を表す進捗データを記憶する進捗管理データベースと、ナレッジデータを記憶するナレッジデータベースと、進捗データを入力する所定のフォーマットの進捗データ入力手段と、ナレッジデータを入力する所定のフォーマットのナレッジデータ入力手段と、進捗データ入力手段により入力された進捗データを進捗管理データベースに蓄積する進捗データ蓄積手段と、ナレッジデータ入力手段により入力されたナレッジデータをナレッジデータベースに蓄積するナレッジデータ蓄積手段と、進捗管理データベースに記憶された進捗データを表示する進捗データ表示手段と、ナレッジデータベースに記憶されたナレッジデータを表示するナレッジデータ表示手段とを備えることにより、開発設計者の日報、週報、問題点整理表等の日常業務に関する報告書を定型フォーマット化し、フォーマット中に、プロジェクト管理およびナレッジ管理に関する情報を入力する項目を設け、開発設計者の日常業務から、プロジェクト管理に必要な情報およびナレッジを抽出し、データベースに情報を自動登録して開発設計者の業務負荷の軽減を図り、また統一化されたフォーマットによる情報の均質化および一元管理化を図ることができる。
開発設計者の日報、週報、問題点整理表等の日常業務に関する報告書を定型フォーマット化し、フォーマット中に、プロジェクト管理およびナレッジ管理に関する情報を入力する項目を設け、開発設計者の日常業務から、プロジェクト管理に必要な情報およびナレッジを抽出し、データベースに情報を自動登録して開発設計者の業務負荷の軽減が図られ、また統一化されたフォーマットによる情報の均質化および一元管理化が図られたプロジェクト管理システムを、製品開発に関するプロジェクトを管理し、支援するプロジェクト管理システムであって、プロジェクトの進捗を表す進捗データを記憶する進捗管理データベースと、ナレッジデータを記憶するナレッジデータベースと、進捗データを入力する所定のフォーマットの進捗データ入力手段と、ナレッジデータを入力する所定のフォーマットのナレッジデータ入力手段と、進捗データ入力手段により入力された進捗データを進捗管理データベースに蓄積する進捗データ蓄積手段と、ナレッジデータ入力手段により入力されたナレッジデータをナレッジデータベースに蓄積するナレッジデータ蓄積手段と、進捗管理データベースに記憶された進捗データを表示する進捗データ表示手段と、ナレッジデータベースに記憶されたナレッジデータを表示するナレッジデータ表示手段とを設けることにより実現した。
本発明の第一の実施例の構成・動作を図を用いて説明する。
図1は、本実施形態における装置開発プロジェクトに係るプロジェクト管理システムのシステム構成を示す図である。情報管理サーバ1およびクライアント端末2が配置され、ネットワーク100を介して接続されている。
情報管理サーバ1は、進捗データを記憶する進捗管理データベース3およびナレッジデータを記憶するナレッジデータベース4を備えている。
ここで、進捗管理データベース3は、担当者およびプロダクトマネージャ等がプロジェクトの進捗状況を把握するために用いる情報を管理するためのデータベースである。格納される情報は、例えば、作業項目、担当者名、完了日、項目数、完了項目数または進捗率等である。
ここで、ナレッジデータベース4は、各設計者、担当者およびプロダクトマネージャ等がプロジェクトにおける問題点を解決するために用いるナレッジを管理するためのデータベースである。格納される情報は、例えば、問題発生工程、発生日、調査経過、原因、処置または防衛策等である。
クライアント端末2は、工場の現場等に設置されて各設計者、担当者またはプロダクトマネージャ等に用いられる情報処理装置である。通信機能は、有線または無線のいずれであってもよく、例えば、パーソナルコンピュータ、携帯電話、PDA(Personal Digital Assistant)またはノートパソコン等である。
ネットワーク100は、任意のネットワークであってよく、例えば、LAN(Local Area Network)、WAN(Wide Area Network)またはインターネット等である。
図2は、本実施形態におけるプロジェクト管理システムの概略を示す図である。機械設計担当の設計者A、電気設計担当の設計者Bおよび実装設計担当の設計者Cは、それぞれクライアント端末2において日報の定型フォーマットから日報データを入力し、ナレッジ登録の定型フォーマットからナレッジデータを入力し、そして評価項目リストの定型フォーマットから評価データを入力する者である。
ここで、日報とは、一日毎の作業の進捗状況を報告する業務報告書をいう。また、ナレッジとは、開発プロジェクトの進行中に発生する問題点を解決するための知識あるいは方法等をいい、進捗状態に応じたマネジメントノウハウを含む概念である。過去に同様の問題点が発生し、それを解決した経験から得られることが多い。また、評価項目リストとは、評価項目毎に担当者と異なる評価者を設定し、担当者の思い込みによる確認の漏れの防止および責任分担の明確化を図るものである。
装置作業日報は、情報管理サーバ1が、ネットワーク100を経由して受信した各設計者により入力された日報データに基づいて自動生成する装置開発全体を統合した日報である。
週報データベースは、情報管理サーバ1に設けられ、週報データを自動登録するデータベースである。ここで、週報データとは、情報管理サーバ1が、日報データに基づいて自動的に生成する一週間の進捗状況に関するデータである。
問題点データベースは、情報管理サーバ1に設けられ、問題点データを自動登録するデータベースである。ここで、問題点データとは、日報データ等に基づいて自動的に生成する開発プロジェクトにおける進捗に影響を及ぼす問題点に関するデータである。
ナレッジデータベース4は、ナレッジデータ蓄積手段によりナレッジデータを自動登録してもよく、また問題点データベースと同一のデータベースであってもよい。
進捗管理データベース3は、週報データベースから進捗データ蓄積手段により進捗データを自動登録することとしてもよい。また、進捗データ蓄積手段によりネットワーク100を経由して受信した各設計者により入力された日報データあるいは評価データを直接に自動登録することとしてもよい。
以上のように構成された実施形態におけるプロジェクト管理システムの進捗管理に関する動作について図7のフローに基づいて説明する。
まず、プロジェクト管理者等のトップは、製品出荷線表から大線表を作成し、出荷日程を装置担当者に通知するか、あるいは自ら進捗管理データベース3に登録する。そして、機械設計担当の設計者A、電気設計担当の設計者Bおよび実装設計担当の設計者Cは、それぞれクライアント端末2において日報の定型フォーマットから日報データを入力し、また評価項目リストの定型フォーマットから評価データを入力する(ステップS71)。
例えば、図3に示すように、日報の定型フォーマットとして、作業項目、担当者名、完了予定日、項目数および完了項目数を必須項目として、完了日およびコメントを任意項目として記入する形式であってもよい。この際、複数のキーワードを登録することとしてもよい。定型フォーマットとすることにより、均質な情報を入手することが可能となる。
例えば、図4に示すように、評価項目リストの定型フォーマットとして、作業項目、担当者名、完了予定日、項目数、完了項目数および進捗率を必須項目として記入する形式であってもよい。この際、複数のキーワードを登録することとしてもよい。定型フォーマットとすることにより、均質な情報を入手することが可能となる。
情報管理サーバ1は、各設計者により入力された日報データをネットワーク100を経由して受信し、その日報データに基づいて装置作業日報を自動生成する(ステップS72)。ここで、ネットワーク100を経由して受信する日報データは、進捗データ蓄積手段により週報データベースに自動登録されてもよい。
情報管理サーバ1は、各設計者により入力された日報データをネットワーク100を経由して受信し、その日報データあるいは装置作業日報に基づいて週報を自動生成する(ステップS73)。
例えば、図5に示すように、週報の定型フォーマットとして、作業項目、担当者名、完了予定日、項目数、完了項目数および進捗率を必須項目として、完了日およびコメントを任意項目として日報データあるいは評価項目リストデータに基づいて自動生成される形式であってもよい。定型フォーマットとすることにより、均質な情報を入手することが可能となる。日報データあるいは評価データに基づいて自動生成することにより各設計者等の報告業務の簡素化を図ることができる。
次に、情報管理サーバ1は、日報データあるいは装置作業日報に基づいて自動生成された週報データを週報データベースに自動登録する(ステップS74)。
情報管理サーバ1は、進捗データ蓄積手段により日報データあるいは装置作業日報に基づいて自動生成された週報データを進捗管理データベース3に自動登録する(ステップS75)。
情報管理サーバ1は、進捗管理データベース3に登録されている進捗データに基づいて進捗管理画面に表示する画像データを自動生成する(ステップS76)。
情報管理サーバ1は、進捗データ表示手段により、進捗管理データベース3に登録されている進捗データに基づいて、クライアント端末2のディスプレイ等の画面に進捗管理に関する画像データを表示する(ステップS77)。
例えば、図6に示すように進捗管理画面の表示は、作業項目、担当者名、完了日、項目数、完了項目数および進捗率を必須項目として、アラームを任意項目とするものであってもよい。ここで、アラームは、工数超過等の全体線表に影響を及ぼす作業の遅延が発生した際に表示されることとしてもよい。看者の注意を引く記号または文章等いずれであってもよい。
進捗管理画面において、進捗状況を矢印等の図により表示してもよく、これにより作業の進行状態を一見して容易に把握することができる。
また、進捗管理画面の表示は、週報データに基づいて自動生成される形式であってもよい。
また、進捗管理画面の表示は、製品の出荷日程から決定される大線表と、進捗データに基づく進捗状況の双方を共通する進捗管理表で管理する形式であってもよい。これにより、プロジェクト管理者等のトップが当初に指示した出荷日程と各設計者等のボトムの開発作業に関する進捗状況の乖離を可視的に把握することができる。
次に、上記のように構成された実施形態におけるプロジェクト管理システムのナレッジ管理に関する動作について図8のフローに基づいて説明する。
まず、機械設計担当の設計者A、電気設計担当の設計者Bおよび実装設計担当の設計者Cは、それぞれクライアント端末2において所定の定型フォーマットからナレッジデータを入力する(ステップS81)。
例えば、定型フォーマットとして、例えば、問題発生工程、発生日、調査経過、原因、処置を必須項目として、防衛策を任意項目として記入する形式であってもよい。この際、複数のキーワードを登録することとしてもよい。定型フォーマットとすることにより、均質な情報を入手することが可能となる。
情報管理サーバ1は、各設計者から入力されたナレッジデータをネットワーク100を経由して受信し、ナレッジデータ蓄積手段によりそのナレッジデータを問題点データベースあるいはナレッジデータベースに自動登録する(ステップS82)。
そして、機械設計担当の設計者A、電気設計担当の設計者Bおよび実装設計担当の設計者Cは、それぞれクライアント端末2において日報の定型フォーマットから日報データを入力し、また評価項目リストの定型フォーマットから評価データを入力する(ステップS83)。
情報管理サーバ1は、判定手段により、各設計者が入力した日報データあるいは評価データにおけるキーワードが、ナレッジデータベースに登録されているナレッジデータに含まれる文言と一致するか否かを判定する(ステップS84)。
日報データあるいは評価データにおけるキーワードが、ナレッジデータベースに登録されているナレッジデータに含まれる文言と一致する場合には、情報管理サーバ1は、通知手段により、キーワードを含む日報データあるいは評価データを入力した各設計者に該当するキーワードを含むナレッジデータを通知する(ステップS85)。通知手段は、電子メールであってもよく、ナレッジデータは電子メール本文または添付ファイルのいずれの形式で送信されてもよい。通知される者として、装置担当者、他の設計者およびプロジェクトマネージャを含んでもよい。これにより、必要なナレッジ情報を入手するのに、設計者が能動的に検索する必要性がなくなり自動的に関連する情報を短時間で関係者に通知することが可能となる。ナレッジデータは、文書データであっても、表あるいは図形等のデータであってもいずれでもよい。
ここで、情報管理サーバ1は、クライアント端末2から入力された日報データを記憶する日報テーブルおよびクライアント端末2から入力された評価データを記憶する評価テーブルを備えて、情報管理サーバ1は、クライアント端末2から入力されたナレッジデータを記憶するナレッジテーブルを備えて、そして、情報管理サーバ1は、日報テーブルおよび評価テーブルに格納されたテキストデータからキーワードとなる単語または文章等のテキストデータを抽出し、そのキーワードに基づいてナレッジテーブルを検索しそのキーワードを含むナレッジデータを取得する手段を備えてもよい。
また、情報管理サーバ1は、プロジェクトに関わる関係者の氏名またはユーザID等の利用者特定情報をその者の電子メールアドレスと対応付けたアドレステーブルを記憶するアドレステーブル記憶手段を備えて、そして、日報データあるいは評価データをクライアント端末2から入力する者は、利用者特定情報も併せて入力し、情報管理サーバ1は、クライアント端末2から受信した利用者特定情報に基づいてアドレステーブル記憶手段から日報データあるいは評価データを入力した者の電子メールアドレスを特定し、その電子メールアドレスにナレッジデータを送信する手段を備えてもよい。
一方、日報データあるいは評価データにおけるキーワードが、ナレッジデータベースに登録されているナレッジデータに含まれる文言と一致しない場合には、処理を終了する。
なお、上述する実施の形態は、本発明の好適な実施の形態であり、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更実施が可能である。
本発明は、サービス業におけるナレッジ管理システムにも適用できる。
1 情報管理サーバ
2 クライアント端末
3 進捗管理データベース
4 ナレッジ管理データベース
100 ネットワーク
2 クライアント端末
3 進捗管理データベース
4 ナレッジ管理データベース
100 ネットワーク
Claims (15)
- 製品開発に関するプロジェクトを管理し、支援するプロジェクト管理システムであって、
プロジェクトの進捗を表す進捗データを記憶する進捗管理データベースと、
ナレッジデータを記憶するナレッジデータベースと、
前記進捗データを入力する所定のフォーマットの進捗データ入力手段と、
前記ナレッジデータを入力する所定のフォーマットのナレッジデータ入力手段と、
前記進捗データ入力手段により入力された前記進捗データを前記進捗管理データベースに蓄積する進捗データ蓄積手段と、
前記ナレッジデータ入力手段により入力された前記ナレッジデータを前記ナレッジデータベースに蓄積するナレッジデータ蓄積手段と、
前記進捗管理データベースに記憶された前記進捗データを表示する進捗データ表示手段と、
を備えることを特徴とするプロジェクト管理システム。 - 製品開発に関するプロジェクトを管理し、支援するプロジェクト管理システムであって、
プロジェクトの進捗を表す進捗データを記憶する進捗管理データベースと、
前記進捗データを入力する所定のフォーマットの進捗データ入力手段と、
前記進捗データ入力手段により入力された前記進捗データを前記進捗管理データベースに蓄積する進捗データ蓄積手段と、
前記進捗管理データベースに記憶された前記進捗データを表示する進捗データ表示手段と、
を備えることを特徴とするプロジェクト管理システム。 - 製品開発に関するプロジェクトを管理し、支援するプロジェクト管理システムであって、
ナレッジデータを記憶するナレッジデータベースと、
前記ナレッジデータを入力する所定のフォーマットのナレッジデータ入力手段と、
前記ナレッジデータ入力手段により入力された前記ナレッジデータを前記ナレッジデータベースに蓄積するナレッジデータ蓄積手段と、
を備えることを特徴とするプロジェクト管理システム。 - 前記進捗データを入力するフォーマットは、前記進捗管理データベースのデータベース構造に適合する形式であり、前記進捗データ蓄積手段により、入力された前記進捗データを自動的に前記進捗管理データベースに蓄積することを特徴とする請求項1または2記載のプロジェクト管理システム。
- 前記進捗データを入力するフォーマットは、
日常業務における文書に用いることを特徴とする請求項1、2および4のいずれか1項に記載のプロジェクト管理システム。 - 前記進捗データを入力するフォーマットは、
業務報告書に用いることを特徴とする請求項5記載のプロジェクト管理システム。 - 前記ナレッジデータを入力するフォーマットは、前記ナレッジデータベースのデータベース構造に適合する形式であり、前記ナレッジデータ蓄積手段により、入力された前記ナレッジデータを自動的に前記ナレッジデータベースに蓄積することを特徴とする請求項1または3記載のプロジェクト管理システム。
- 前記ナレッジデータを入力するフォーマットは、
日常業務における文書に用いることを特徴とする請求項1、3および7のいずれか1項に記載のプロジェクト管理システム。 - 前記ナレッジデータを入力するフォーマットは、
業務報告書に用いることを特徴とする請求項8記載のプロジェクト管理システム。 - 前記進捗データ入力手段により入力されたデータおよび/または前記ナレッジデータ入力手段により入力されたデータに含まれる所定のキーワードが、前記ナレッジデータベースに蓄積された前記ナレッジデータに含まれるか否かを判定する判定手段と、
前記ナレッジデータベースに蓄積された前記所定のキーワードを含む前記ナレッジデータを前記進捗データ入力手段および/または前記ナレッジデータ入力手段によりデータを入力した者に通知する通知手段と、
をさらに備えることを特徴とする請求項1、3、7、8および9のいずれか1項に記載のプロジェクト管理システム。 - 前記ナレッジデータは、
文書データであることを特徴とする請求項1、3、7、8、9および10のいずれか1項に記載のプロジェクト管理システム。 - 前記通知手段は、電子メールであることを特徴とする請求項10または11記載のプロジェクト管理システム。
- 前記進捗管理データベースは、さらにプロジェクトの進行予定を表す予定データを記憶し、
前記進捗管理データベースに記憶された前記予定データおよび前記進捗データを予定と実績の乖離を把握することができるように表示する進捗状況表示手段をさらに備えることを特徴とする請求項1、2および4から12のいずれか1項に記載のプロジェクト管理システム。 - 製品開発に関するプロジェクトを管理し、支援するプロジェクト管理方法であって、
前記プロジェクト管理方法は、
進捗管理データベースにプロジェクトの進捗を表す進捗データを記憶するステップと、
ナレッジデータベースにプロジェクトの進捗を表すナレッジデータを記憶するステップと、
所定のフォーマットの進捗データ入力手段により前記進捗データを入力するステップと、
所定のフォーマットのナレッジデータ入力手段により前記ナレッジデータを入力するステップと、
進捗データ蓄積手段により前記進捗データ入力手段で入力された前記進捗データを前記進捗管理データベースに蓄積するステップと、
ナレッジデータ蓄積手段により前記ナレッジデータ入力手段で入力された前記ナレッジデータを前記ナレッジデータベースに蓄積するステップと、
進捗データ表示手段により前記進捗管理データベースに記憶された前記進捗データを表示するステップと、
を有することを特徴とするプロジェクト管理方法。 - 判定手段に前記進捗データ入力手段で入力されたデータおよび/または前記ナレッジデータ入力手段で入力されたデータに含まれる所定のキーワードが、前記ナレッジデータベースに蓄積された前記ナレッジデータに含まれるか否かを判定するステップと、
通知手段により前記ナレッジデータベースに蓄積された前記所定のキーワードを含む前記ナレッジデータを前記進捗データ入力手段および/または前記ナレッジデータ入力手段によりデータを入力した者に通知するステップと、
をさらに有することを特徴とする請求項14記載のプロジェクト管理方法。
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