JP6397099B1 - 応募者情報収集システムの管理装置および管理用プログラム - Google Patents

応募者情報収集システムの管理装置および管理用プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】求人サイトのデータ構造の変更をできる限り早く応募者情報収集システムに反映させ、当該システムによる求人サイトからの応募者情報の収集をできるだけ滞りなく行えるようにする。【解決手段】求人サイトのデータ構造の変更を検出する構造変更検出部11と、変更後のデータ構造を示す情報およびデータ構造が変更されたことを示す報知情報の少なくとも一方を管理者端末300に報知する変更報知部12とを備え、求人サイトのデータ構造が求人媒体事業者によって変更された場合に、変更後のデータ構造をコンピュータの解析によって正確かつ自動で把握することが難しい状況であっても、データ構造に変更があったこと自体を即時に検出して管理者端末300に報知することにより、報知を受けた保守担当者が、変更後のデータ構造を応募者情報収集システムに反映させるための処置を迅速に行うことができるようにする。【選択図】図2

Description

本発明は、応募者情報収集システムの管理装置および管理用プログラムに関し、特に、求人情報を掲載して求職者の応募を受け付ける求人サイトから応募者情報を収集して利用者に提供するようになされた応募者情報収集システムについて、当該応募者情報の収集を管理するための管理装置に用いて好適なものである。
従来、インターネットを利用した人材募集が広く行われており、求人媒体として求人サイトを運営する求人媒体事業者が多数存在する。求人サイトでは、企業の求人情報を求職者向けに公開し、求職者からの応募を受け付ける。また、求人サイトでは、応募してきた求職者の情報を求人企業に提供する。求人企業の採用担当者は、求人サイトから提供された応募者情報を確認して1次選考を行い、引き続き試験や面接等を実施して、採否を決定する。
求人企業は、求める人材の採用の可能性を高めるために、複数の求人サイトを利用している。採用担当者は、異なる求人サイトに応募してきた求職者の状況とアクションを管理しやすいように、複数の求人サイトから収集した応募者情報をスプレッドシートやリレーショナルデータベースなどに転記し、複数の求人サイトからの応募者情報を一元的に管理する。しかし、このための作業を手入力で行う必要があり、多くの手間と労力がかかっている。さらに近年、働き方・職種の多様化に伴い求人媒体側も多様化しており、求人企業は採用したい人材に合わせて複数媒体を使い分けする必要性が高まっており、応募者情報の入力作業の工数がよりかかる状況になっている。
これに対し、複数の求人サイトを利用して人材募集を行う利用者に代わって、各求人サイトの管理装置それぞれから応募者情報を収集し、利用者に提供するようにした応募者管理システムが知られている(例えば、特許文献1参照)。具体的には、特許文献1に記載の応募者管理システムは、人材募集を行う求人媒体利用者の求人情報を掲載し、求人情報に対する求職者の応募を受け付ける求人媒体側管理装置と、求人媒体利用者が利用する複数の求人媒体側管理装置から応募者情報を収集し、求人媒体利用者に提供する応募者情報管理装置とを備える。
ところで、採用担当者が複数の求人サイトから収集して管理する情報は基本的に同じであるが、求人サイトのデータ構造はそれぞれ異なる。そのため、特許文献1のように、応募者情報収集システムによって複数の求人サイトから応募者情報を自動的に収集するためには、各求人サイトのデータ構造をシステムに記憶させ、求人サイト毎のデータ構造に従って応募者情報を収集する必要がある。
なお、特許文献2には、複数のウェブサイトからそのサイト構造に従って収集した情報をユーザ端末に配信するシステムが開示されている。特許文献2に記載の情報取得サーバは、複数のウェブサイトを網羅的に調査し、あらかじめ選定した分野に適合したウェブサイトを情報サイトとして抽出する。そして、抽出した情報サイトについて、各情報サイトのサイト構造を解析し、解析したサイト構造に基づいて、情報サイトに記述された情報を取得してデータベースに格納する。
特開2017−16298号公報 特開2016−81096号公報
一般に、求人サイトのデータ構造は、求人媒体事業者によって不定期に変更されることがある。そのため、応募者情報収集システムによって求人サイトから応募者情報を自動的に収集するためには、求人サイトのデータ構造の変更を即時に検出して応募者情報収集システムに反映させることが求められる。
しかしながら、変更後の求人サイトのデータ構造を正確かつ自動で把握するには、例えば、収集したい応募者情報(例えば、応募時刻、応募者氏名、年齢、現所属会社名、職種などの各種情報)が求人サイト上の各フィールドに入力されたデータを多数収集し、集めたデータを機械学習等によって解析する必要がある。そのため、データ構造が変更された直後で、必要な多数のデータを収集できない状況下では、変更後のデータ構造を正確に解析することが難しいという問題があった。
本発明は、このような問題を解決するために成されたものであり、求人サイトのデータ構造の変更をできる限り早く応募者情報収集システムに反映させ、当該システムによる求人サイトからの応募者情報の収集を、データ構造の変更後もできるだけ滞りなく行えるようにすることを目的とする。
上記した課題を解決するために、本発明による応募者情報収集システムの管理装置では、応募者情報を収集して利用者に提供する対象とされた求人サイトのデータ構造の変更を検出し、当該変更を検出した場合に、変更後のデータ構造を示す情報およびデータ構造が変更されたことを示す報知情報の少なくとも一方を保守担当者に報知するようにしている。
上記のように構成した本発明によれば、求人サイトのデータ構造が求人媒体事業者によって変更された場合に、変更後のデータ構造をコンピュータの解析によって正確かつ自動で把握することが難しい状況であっても、データ構造に変更があったこと自体は即時に検出され、そのことが応募者情報収集システムの保守担当者に報知される。報知を受けた保守担当者は、求人サイトの変更を確認し、変更後のデータ構造を応募者情報収集システムに反映させるための処置を迅速に行うことができる。
また、本発明において、変更後のデータ構造を示す情報を保守担当者に提供するようにした場合には、保守担当者は、データ構造に変更があったことや、どのようにデータ構造が変更されたのかを分かりやすく把握することができ、データ構造の変更を応募者情報収集システムに反映させるための処置をより迅速に行うことができる。
以上により、本発明によれば、求人サイトのデータ構造の変更をできる限り早く応募者情報収集システムに反映させ、当該システムによる求人サイトからの応募者情報の収集を、データ構造の変更後もできるだけ滞りなく行うことができるようになる。
本実施形態による管理装置を応募者情報収集システムと共に示す全体構成図である。 本実施形態による管理装置の機能構成例を示すブロックである。 各求人サイトから収集した応募者情報を成形して一元化して成るデータの一例を示す図である。 本実施形態の変更報知部により報知される構造提示情報の一例を示す図である。 本実施形態による管理装置の動作例を示すフローチャート図である。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本実施形態による管理装置100を応募者情報収集システム200と共に示す全体構成図である。図2は、本実施形態による管理装置100の機能構成例を示すブロック図である。
図1に示すように、応募者情報収集システム200は、求人情報を掲載して求職者の応募を受け付ける求人サイトの管理を行う求人媒体管理装置21A,21B,21Cと、各求人サイト(求人媒体管理装置21A,21B,21Cに保存されているデータ)から応募者情報を収集して採用担当者等の利用者が使用するユーザ端末23に提供する応募者情報収集装置22とを備えて構成される。以下では、求人媒体管理装置21A,21B,21Cがそれぞれ管理している求人サイトを求人サイトA,B,Cと記す。
求人媒体管理装置21A,21B,21Cは、求人サイトA,B,Cを通じて企業の求人情報を求職者向けに公開し、求職者からの応募を受け付ける。また、求人媒体管理装置21A,21B,21Cは、求人サイトA,B,Cを通じて応募してきた求職者の情報を採用担当者のユーザ端末23に提供する。求人企業の採用担当者は、求人サイトA,B,Cのそれぞれから提供された応募者情報を確認して1次選考を行い、引き続き試験や面接等を実施して、採否を決定する。
図1では、3つの求人媒体管理装置21A,21B,21Cを示しているが、これらは、異なる求人媒体事業者が運営する異なる求人サイトA,B,Cの管理装置(求人情報配信サーバ)である。なお、ここでは説明の便宜上3つの求人媒体管理装置21A,21B,21Cを示しているが、この数には限定されない。企業では、求める人材の採用の可能性を高めるために、複数の求人サイト(求人サイトA,B,C,・・・の中の何れか希望するもの)に求人情報を掲載することができる。この場合、採用担当者は、異なる求人サイトに応募してきた求職者の状況とアクションを管理しやすいように、複数の求人サイトから収集した応募者情報を一元化したいという要望がある。
応募者情報収集装置22は、複数の求人サイトA,B,Cから応募者情報を収集し、一元化したデータに成形してユーザ端末23に提供する。収集する応募者情報は、例えば、応募時刻、応募者氏名、年齢、現所属会社名、職種などの各種情報である。どの応募者情報を収集するかについては、応募者情報収集装置22にあらかじめ設定された固定の情報としてもよいし、ユーザ端末23からの指示に応じて指定された所望の情報としてもよい。
複数の求人サイトA,B,C(求人媒体管理装置21A,21B,21C)から応募者情報を収集するためには、応募者情報収集装置22が各求人サイトA,B,Cのデータ構造を把握している必要がある。データ構造とは、求人サイトA,B,Cにおける応募者情報表示画面(1つまたは複数の場合もある)の中のどのフィールドがどの情報に対応するのかを示したものである。このデータ構造は、求人サイト毎に異なる。応募者情報収集装置22は、求人サイト毎にあらかじめ解析されたデータ構造を示す構造情報を記憶しており、この構造情報に基づいて、応募時刻、応募者氏名、年齢、現所属会社名、職種などのそれぞれに該当する各フィールドから、当該フィールドに入力されている情報を取得する。
なお、データ構造の解析は、例えば、公知のデータマイニング技術あるいは機械学習技術を用いて、コンピュータによって自動的に行う。ただし、コンピュータによって解析されたデータ構造が正しいかどうかを確認するために、応募者情報収集装置22の開発または保守を行うシステム事業者の保守担当者が、各求人サイトA,B,Cの応募者情報表示画面を目視により確認することが好ましい。コンピュータによって解析されるデータ構造が必ず正しいとは限らないからである。
ここで、電気通信事業法により規定されている個人情報閲覧規制の観点から、保守担当者が応募者情報を見ることはできない。よって、保守担当者は、求人媒体事業者から通知された専用のアドレスにアクセスすることにより、実際の応募者情報が入力されていない応募者情報表示画面(専用ページ)を確認する。
以上のようにして各求人サイトA,B,Cのデータ構造が解析されると、保守担当者は、解析されたデータ構造を示す構造情報を生成し、応募者情報収集装置22に入力して記憶させる。
応募者情報収集装置22は、記憶された構造情報に基づいて、各求人サイトA,B,Cから各種の応募者情報を収集した後、それらを成形して一元化する。例えば、図3に示すように、収集した応募時刻、応募者氏名、年齢、現所属会社名、職種などの各項目を有するスプレッドシートあるいはリレーショナルデータベースなどに、各求人サイトA,B,Cから収集した各応募者の情報をそれぞれ1レコードずつ入力することにより、各求人サイトA,B,Cから収集した応募者情報を一元化する。
図3の例では、各求人サイトA,B,Cから収集した応募者情報を1つのスプレッドシートに入力している。また、図3の例では、各求人サイトA,B,Cから収集した応募者情報を求人サイト毎の順番でスプレッドシートに入力している。これは、応募者情報収集装置22が最初に求人サイトAから複数の応募者情報を収集してスプレッドシートの複数レコードR1〜R4に入力した後、求人サイトBから複数の応募者情報を収集してスプレッドシートの続きの複数レコードR5〜R7に入力し、更にその後、求人サイトCから複数の応募者情報を収集してスプレッドシートの続きの複数レコードR8〜R9に入力した結果である。このとき、どの応募者情報がどの求人サイトA,B,Cから収集したものかを識別できるようにしてもよい。
ただし、応募者情報の一元化の方法は、上記の例に限定されない。例えば、複数の求人サイトA,B,Cから同時に複数の応募者情報を収集し、収集した順番に沿って各求人サイトA,B,Cからの応募者情報を順次各レコードに入力するようにしてもよい。また、求人サイト毎にシートを分けて、各求人サイトA,B,Cから収集した応募者情報を各シートに入力するようにしてもよい。この場合、採用担当者は、各シートに付されているタブを選択することにより、求人サイトA,B,C毎に切り替えて応募者情報を確認することができる。
図1に示す本実施形態の管理装置100は、以上のように構成された応募者情報収集システム200について、応募者情報を収集する応募者情報収集装置22の保守管理を行うためのものである。上述したように、求人サイトA,B,Cのデータ構造は、求人媒体事業者によって不定期に変更されることがある。そのため、応募者情報収集装置22が求人サイトA,B,Cから応募者情報を自動的に収集するためには、求人サイトA,B,Cのデータ構造の変更を即時に検出して応募者情報収集装置22に反映させることが求められる。応募者情報収集装置22に反映させるとは、変更後のデータ構造を示す構造情報を新たに生成して、それを応募者情報収集装置22に更新記憶させることである。
以下に、管理装置100の機能構成を図2に基づいて説明する。図2に示すように、本実施形態の管理装置100は、その機能構成として、構造変更検出部11、変更報知部12および構造情報更新部13を備えている。また、本実施形態の管理装置100は、記憶媒体として、構造情報記憶部10を備えている。
上記各機能ブロック11〜13は、ハードウェア、DSP(Digital Signal Processor)、ソフトウェアの何れによっても構成することが可能である。例えばソフトウェアによって構成する場合、上記各機能ブロック11〜13は、実際にはコンピュータのCPU、RAM、ROMなどを備えて構成され、RAMやROM、ハードディスクまたは半導体メモリ等の記録媒体に記憶されたプログラムが動作することによって実現される。
構造情報記憶部10は、求人サイトA,B,C毎にあらかじめ解析されたデータ構造を示す構造情報を記憶するものである。ここでは、求人サイトの応募者情報表示画面に含まれる全フィールドのうち、所定のフィールド(以下、対象フィールドという)の構造情報を記憶するものとする。
上述した応募者情報収集システム200の応募者情報収集装置22は、例えば、構造情報記憶部10に記憶されている全対象フィールドの構造情報と同じ構造情報を記憶し、当該構造情報で示される全対象フィールドの応募者情報を各求人サイトA,B,Cから取得する。あるいは、応募者情報収集装置22は、構造情報記憶部10に記憶されている全対象フィールドの構造情報のうち、ユーザ端末23からの指示により指定されたフィールドの構造情報のみを記憶し、当該構造情報で示される一部の指定フィールドの応募者情報を各求人サイトA,B,Cから取得する。
構造情報更新部13は、保守担当者により生成された構造情報を、構造情報記憶部10に記憶させる。応募者情報を収集する対象として新規の求人サイトを追加する際は、その求人サイトについて解析されたデータ構造を示す構造情報を構造情報記憶部10に新規に記憶させる。一方、応募者情報を収集する対象として既存の求人サイトについてデータ構造の変更があった場合には、その求人サイトについて解析された変更後のデータ構造を示す構造情報を構造情報記憶部10に記憶させることにより、構造情報記憶部10に記憶されている構造情報を更新すする。
構造変更検出部11は、各求人サイトA,B,Cのデータ構造の変更を検出する。データ構造の変更を検出する方法として、例えば、構造変更検出部11は、各求人サイトA,B,Cを定期的に巡回してデータマイニングを行い、データ構造を解析して構造情報を生成することができる。そして、生成した構造情報と、構造情報記憶部10に記憶されている構造情報とを比較して、相違があると判断した場合に、求人サイトのデータ構造に変更があることを検出する。
求人サイトのデータ構造に変更がある場合とは、例えば、求人サイトの応募者情報表示画面のレイアウトが変更される場合である。あるいは、応募者情報表示画面のレイアウトに変更はないものの、フィールドに付与される項目名が変更される場合も、データ構造の変更の一態様である。何れの場合も、データマイニングによって解析された変更後のデータ構造から生成される構造情報は、保守担当者によって生成されて構造情報記憶部10に記憶されている変更前のデータ構造を示す構造情報とは異なるものとなる。
なお、上述したように、データマイニングによって解析されるデータ構造は、必ずしも正しい(実際の求人サイトのデータ構造を正しく反映したもの)とは限らない。ただし、データマイニングによって解析された変更後のデータ構造から生成される構造情報と、構造情報記憶部10に記憶されている変更前のデータ構造を示す構造情報との違いは確実に検出することが可能である。すなわち、データ構造に変更があったという事実については確実に検出することが可能である。
変更報知部12は、構造変更検出部11によりデータ構造の変更が検出された場合、変更後のデータ構造を示す情報(以下、構造提示情報という)と共に、データ構造が変更されたことを示す報知情報を管理者端末300に報知する。管理者端末300は、応募者情報収集装置22の保守管理を担当する保守担当者が使用する端末である。ここで、変更後のデータ構造を示す構造提示情報とは、例えば、検出後のデータ構造で示される応募者情報表示画面とすることが可能である。あるいは、変更があったフィールドの項目名をテキストベースで示す情報であってもよい。
管理者端末300を使用する保守担当者は、変更報知部12からの報知情報または構造提示情報を確認することにより、どの求人サイトにデータ構造の変更が生じているのかを把握することができる。その後、保守担当者は、変更が生じていることが報知された求人サイトの応募者情報表示画面を専用ページへのアクセスにより確認して、変更後のデータ構造を示す構造情報を生成する。そして、生成した構造情報を応募者情報収集装置22に入力して記憶させるとともに、管理装置100に入力して構造情報記憶部10に記憶させる。
なお、変更後のデータ構造を示す構造提示情報を生成する際に、当該変更後のデータ構造で応募者情報を表示するためのフィールドに、実際の応募者情報以外の情報が入力された状態で、構造提示情報を生成する必要がある。上述した電気通信事業法により規定されている個人情報閲覧規制の観点から、保守担当者が応募者情報を見ることができないからである。ここで、変更報知部12は、求人サイトの応募者情報表示画面が有している全フィールドに対して実際の応募者情報以外の情報が入力された状態で構造提示情報を生成してもよいが、応募者情報を収集する対象として応募者情報収集装置22に設定されたフィールド(構造情報が記憶された全対象フィールドまたはその中の一部の指定フィールド)に対して実際の応募者情報以外の情報が入力された状態で、構造提示情報を生成するようにしてもよい。
例えば、応募者情報を表示するためのフィールドにNull情報を入力した状態で構造提示情報を生成することが可能である。ただし、応募者情報を表示するためのフィールドに、そのフィールドに対応した情報を入力した状態で構造提示情報を生成するのが好ましい。保守担当者は、単にフィールドだけが示された構造提示情報を見るよりも、各フィールドに対応した情報が各フィールドに入力された状態の構造提示情報を見る方が、どの部分がどのように変更されているのかを把握しやすいからである。
一例として、変更報知部12は、実際の応募者情報以外の情報として、フィールドに入力されるべき応募者情報を模擬したダミーデータを用いる。ダミーデータは、個人を特定可能なデータではないが、どのフィールド(どの項目)の情報であるかは明確に分かるデータである。例えば、応募時刻のフィールドに入力するダミーデータは「〇年△月×日」、応募者氏名のフィールドに入力するダミーデータは「〇山×子」、年齢のフィールドに入力するダミーデータは「〇歳」、現所属会社名のフィールドに入力するダミーデータは「株式会社〇〇」、職種のフィールドに入力するダミーデータは「人〇部」などである。
図4は、変更報知部12により報知される構造提示情報の一例を示す図である。この図4では、変更後のデータ構造で示される応募者情報表示画面を構造提示情報として生成した場合の例を示している。変更報知部12は、構造変更検出部11のデータマイニングにより解析された変更後のデータ構造で示される各位置に各フィールドを配置した応募者情報表示画面であって、各フィールド内に上述のダミーデータを入力した状態の応募者情報表示画面を生成する。そして、このように生成した応募者情報表示画面と共に、データ構造が変更されたことを示す報知情報を管理者端末300に報知する。
なお、管理者端末300への報知は、電子メール、メッセンジャーなどの通知によって行うようにしてもよいし、管理者端末300からアクセス可能な専用のウェブページ上へのアラートの表示によって行うようにしてもよい。応募者情報表示画面の提供は、電子メール等に画像を添付する形態で行ってもよいし、応募者情報表示画面を閲覧可能なウェブページへのリンク情報を提供する形態で行ってもよい。ここに示した報知の方法は一例に過ぎず、本発明はこれに限定されるものではない。
図5は、上記のように構成した本実施形態による管理装置100の動作例を示すフローチャートである。なお、図5に示すフローチャートは、管理装置100の電源がオンとなっている間は常時実行されている。
まず、構造変更検出部11は、求人サイトA,B,Cのデータ構造の変更を検出する周期としてあらかじめ設定された時間が前回の解析時から経過したか否かを判定する(ステップS1)。一定の周期に相当する時間が経過するまで、ステップS1の判定を繰り返す。そして、一定の周期に相当する時間が経過した場合、構造変更検出部11は、各求人サイトA,B,Cを巡回してデータマイニングを行い、データ構造を解析して構造情報を生成する(ステップS2)。
そして、構造変更検出部11は、各求人サイトA,B,Cについて生成した構造情報と、構造情報記憶部10に記憶されている各求人サイトA,B,Cの構造情報とをそれぞれ比較し(ステップS3)、構造情報に相違があるか否かを判定する(ステップS4)。ここで、どの求人サイトA,B,Cについても構造情報に相違がないと判定された場合、データ構造は変更されていないということなので、処理はステップS1に戻る。
一方、求人サイトA,B,Cの何れかにおいて構造情報に相違があると判定された場合、構造変更検出部11は、その求人サイトのデータ構造に変更があることを検出し、そのことを変更報知部12に通知する。変更報知部12は、構造変更検出部11により変更が検出されたデータ構造を示す構造提示情報を生成し(ステップS5)、その構造提示情報と共に、データ構造が変更されたことを示す報知情報を管理者端末300に報知する(ステップS6)。その後、処理はステップS1に戻る。
以上詳しく説明したように、本実施形態の管理装置100では、応募者情報を収集して採用担当者に提供する対象とされた求人サイトA,B,Cのデータ構造の変更を構造変更検出部11により検出し、当該データ構造の変更を検出した場合に、変更後のデータ構造を示す構造提示情報と共に、データ構造が変更されたことを示す報知情報を管理者端末300に報知するようにしている。
このように構成した本実施形態の管理装置100によれば、求人サイトA,B,Cのデータ構造が求人媒体事業者によって変更された場合に、変更後のデータ構造をデータマイニング等による解析によって即時かつ正確に把握することが難しい状況であっても、データ構造に変更があったこと自体は即時に検出され、そのことが応募者情報収集装置22の保守担当者に報知される。報知を受けた保守担当者は、求人サイトの変更を専用ページへのアクセスを通じて目視等により確認し、変更後のデータ構造を応募者情報収集装置22に反映させるための処置、すなわち、変更後のデータ構造を示す構造情報を生成して応募者情報収集装置22に記憶させる処理を迅速に行うことができる。
しかも、本実施形態によれば、データ構造が変更されたことが単に報知されるだけでなく、これに合わせて、変更後のデータ構造を示す構造提示情報も保守担当者に提供される。特に、本実施形態では、各フィールドにダミーデータを入力した状態で構造提示情報を生成するようにしている。これにより、保守担当者は、データ構造に変更があったことや、どのようにデータ構造が変更されたのかを分かりやすく把握することができ、データ構造の変更を応募者情報収集装置22に反映させるための処置をより迅速に行うことができる。
以上により、本実施形態によれば、求人サイトA,B,Cのデータ構造の変更をできる限り早く応募者情報収集装置22に反映させ、当該応募者情報収集装置22による求人サイトA,B,Cからの応募者情報の収集を、データ構造の変更後もできるだけ滞りなく行うことができるようになる。
なお、ここでは、報知を受けた保守担当者が求人サイトの変更を目視等により確認した後、変更後のデータ構造を示す構造情報を生成するとしたが、ダミーデータが入力された構造提示情報の確認によって、構造変更検出部11のデータマイニングによって解析された変更後のデータ構造が正しいものであると高い確率で推認できる場合、保守担当者は、構造提示情報に基づいて変更後のデータ構造を示す構造情報を生成してもよい。この場合は、保守担当者が求人サイトA,B,Cを確認する手間を省略することができる。なお、変更後のデータ構造が正しいものであると高い確率で推認できる場合とは、例えば、各フィールドの項目名と、各フィールドに入力されているダミーデータとの間に齟齬がない場合を言う。
また、上記実施形態では、変更後のデータ構造を示す構造提示情報のみを管理者端末300に報知する例について説明したが、変更前のデータ構造を示す構造提示情報も合わせて報知するようにしてもよい。このようにすれば、保守担当者は、どのようにデータ構造が変更されたのかをより分かりやすく把握することができる。
また、上記実施形態では、変更後のデータ構造を示す構造提示情報と共に、データ構造が変更されたことを示す報知情報を管理者端末300に報知する例について説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、構造提示情報のみを管理者端末300に報知するようにしてもよいし、報知情報のみを管理者端末300に報知するようにしてもよい。
また、上記実施形態では、応募者情報収集装置22とは別に管理装置100を設ける構成について説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、応募者情報収集装置22が管理装置100の機能の一部または全部を備える構成としてもよい。例えば、構造変更検出部11および御変更報知部12の機能を応募者情報収集装置22が備える構成としてもよい。または、構造情報記憶部10および構造情報更新部13を応募者情報収集装置22が備える構成としてもよい。
また、上記実施形態において示した応募者情報収集装置22は、システム事業者が提供するものであり、これの保守管理を行うための管理装置100を同じシステム事業者が提供する例について説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、応募者情報収集装置22が有する機能をAPI(Application Programming Interface)により実現し、このAPIを求人会社が自社のサーバまたはユーザ端末23に取り込んで利用できるようにしてもよい。この場合、求人サイトA,B,Cのデータ構造を示す構造情報は、システム事業者が提供するサーバに保存し、APIがサーバにアクセスして構造情報を利用できるようにする。
また、上記実施形態では、求人サイトA,B,Cのデータ構造を示す構造情報を保守担当者が生成する例について説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、データマイニングや機械学習等によって構造変更検出部11により解析されたデータ構造をもとに、構造変更検出部11または変更報知部12が構造情報を自動的に生成するようにしてもよい。保守担当者は、求人サイトA,B,Cの専用ページ(実際の応募者情報が入力されていない応募者情報表示画面)または変更報知部12により報知された構造提示情報(ダミーデータが入力された応募者情報表示画面)を確認した上で、自動生成された構造情報を応募者情報収集装置22および管理装置100の構造情報記憶部10に記憶させる。
その他、上記実施形態は、何れも本発明を実施するにあたっての具体化の一例を示したものに過ぎず、これによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。すなわち、本発明はその要旨、またはその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。
10 構造情報記憶部
11 構造変更検出部
12 変更報知部
13 構造情報更新部
21A,21B,21C 求人媒体管理装置
22 応募者情報収集装置
23 ユーザ端末
100 管理装置
200 応募者情報収集システム
300 管理者端末

Claims (5)

  1. 求人情報を掲載して求職者の応募を受け付ける求人サイトから応募者情報を収集して利用者に提供するようになされた応募者情報収集システムについて、当該応募者情報の収集を管理するための管理装置であって、
    上記求人サイトのデータ構造の変更を検出する構造変更検出部と、
    上記構造変更検出部により上記データ構造の変更が検出された場合、変更後のデータ構造を示す情報および上記データ構造が変更されたことを示す報知情報の少なくとも一方を保守担当者に報知する変更報知部とを備えたことを特徴とする応募者情報収集システムの管理装置。
  2. 上記変更報知部は、変更後のデータ構造で上記応募者情報を表示するためのフィールドに、実際の応募者情報以外の情報が入力された状態で、上記データ構造を示す情報を生成することを特徴とする請求項1に記載の応募者情報収集システムの管理装置。
  3. 上記変更報知部は、上記求人サイトが有している全フィールドのうち、応募者情報を収集する対象として設定されたフィールドに対して上記実際の応募者情報以外の情報が入力された状態で、上記データ構造を示す情報を生成することを特徴とする請求項2に記載の応募者情報収集システムの管理装置。
  4. 上記実際の応募者情報以外の情報は、上記フィールドに入力されるべき応募者情報を模擬したダミーデータであることを特徴とする請求項2または3に記載の応募者情報収集システムの管理装置。
  5. 求人情報を掲載して求職者の応募を受け付ける求人サイトから応募者情報を収集して利用者に提供するようになされた応募者情報収集システムについて、当該応募者情報の収集を管理するための管理用プログラムであって、
    上記求人サイトのデータ構造の変更を検出する構造変更検出手段、および
    上記構造変更検出手段により上記データ構造の変更が検出された場合、変更後のデータ構造を示す情報および上記データ構造が変更されたことを示す報知情報の少なくとも一方を保守担当者に報知する変更報知手段
    としてコンピュータを機能させるための応募者情報収集システムの管理用プログラム。
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