JP2008197726A - 求人求職支援サーバ - Google Patents

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Abstract

【課題】求人者および求職者に対して、インターネットの求人及び求職で利用する情報を集約することで効率的な求人求職が可能な求人求職支援サーバを提供する。
【解決手段】求職者に関する情報である求職者情報を記憶する求職者データベース5と、求人者に関する情報である求人者情報を記憶する求人者データベース6と、求職者ごとのポータルサイトである求職者ポータルサイトを提供する求職者ポータル部102と、求人者ごとのポータルサイトである求人者ポータルサイトを提供する求人者ポータル部103と、求職者ポータルサイトを介し、求人者情報を求職者端末2に提供する企業紹介部114と求職者情報と求人者情報とを照合することで、求職者ポータルサイトを介して、求職者の希望に沿う求人者情報を求職者端末2に提供するとともに、求人者ポータルサイトを介して、求人者の希望に沿う求職者情報を求人者端末3に提供する人材紹介部115とを備える。
【選択図】図3

Description

本発明は、求人求職支援システムに関し、特に、インターネット等の通信ネットワークを利用した求人求職支援サーバに関する。
インターネット等のネットワークを利用した求人案内や求人募集が従来から行われている。例えば、企業のホームページで個別に求人広告を掲載するものや、多数の企業の求人情報を一括して掲載する求人サイトのようなものがある。また、求職者が、求人サイトのようなものに年齢・業種・就業エリアなど求職の希望条件を入力し検索することで、求職者の希望条件が合致した求人を閲覧することができ、応募できるサービスもある(例えば、特許文献1参照。)。
特開2002−109036号公報
しかしながら、従来の求人求職支援システムでは、求人求職で利用する情報が散在してしまっているという問題がある。
つまり、上記特許文献1記載では、求人サイトに求職の希望条件を入力し検索することで、求職者の希望条件が合致した求人を閲覧し応募できるが、求職者自身が能動的に検索するなどして求人者の情報を集める必要があり、求職者自身の職歴などを基に希望する条件で求人者の紹介、すなわち、人材紹介を受けることはできない。そのため、求職者が人材紹介を受けたい場合には、それ専用の別の求人サイトに登録する必要がある。そして、その人材紹介による求人者の紹介はメールや電話などで行われる。そのため、検索するまたは紹介される求人者の情報は異なるサイトに分散していたり、専用にノートに書き残すなどしない限り面接から採用が決定するまでの経過情報が集約されなかったりする。そのため、求職で利用する情報が散在してしまい就職活動に効率的に利用できない。
また、上記特許文献1記載では、求人者は、求人情報を掲載して求職者からのアクセスを待つ必要があり、希望する条件に合致した求職者の人材紹介を受けることができない。そのため、希望する条件に合致した求職者の人材紹介を受けたい場合には、それ専用の別の求人サイトに登録する必要がある。また、その人材紹介による求職者の紹介はメールや電話などで行われる。そのため、希望に合う求職者の応募の情報または希望に合う求職者の紹介の情報は異なるサイトからメールで送信され、面接から採用を決定するまでの経過情報が集約されない。そのため、求人で利用するそれら情報が散在してしまい求人活動に効率的に利用できない。
そこで、本発明は、係る状況に鑑みてなされたものであって、求人者および求職者に対して、インターネットの求人および求職で利用する情報を集約することで効率的な求人求職が可能となる求人求職支援システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る求人求職支援サーバは、求職者が使用する求職者端末と求人者が使用する求人者端末とにインターネットを介して接続される求人求職支援サーバであって、求職者に関する情報である求職者情報を記憶する求職者データベースと、求人者に関する情報である求人者情報を記憶する求人者データベースと、求職者ごとのポータルサイトである求職者ポータルサイトを提供する求職者ポータル手段と、求人者ごとのポータルサイトである求人者ポータルサイトを提供する求人者ポータル手段と、前記求職者ポータルサイトを介して、前記求人者情報を前記求職者端末に提供する企業紹介手段と前記求職者情報と前記求人者情報とを照合することで、前記求職者ポータルサイトを介して、前記求職者の希望に沿う前記求人者情報を前記求職者端末に提供するとともに、前記求人者ポータルサイトを介して、前記求人者の希望に沿う前記求職者情報を前記求人者端末に提供する人材紹介手段とを備えることを特徴とする。
この構成により、求職者は、求職活動に利用する情報や過去の求職活動の情報など求職活動に関係する情報を集約したポータルサイトで管理することができ、求人者は企業情報や人材紹介者情報など求人活動に関係する情報を集約したポータルサイトで管理することができるので、求人者および求職者に対して、インターネットの求人および求職で利用する情報を集約した効率的な求人求職が可能となる求人求職支援システムが実現できる。
ここで、好ましくは、前記求人求職支援サーバは、求人者ポータルサイトもしくは求職者ポータルサイトを介して登録された求人者による求職者の採用の決定を確認した後、所定の金額を求職者に電子的に入金し、求職者ポータルサイトを介して求職者に所定の金額を入金したことを連絡することを特徴とする。
この構成により、求職者は採用が決定した場合に所定の特典を取得することができるので、システムを利用して求職を行うことについてインセンティブが働かせることができる。そのため、システムを利用して求職する求職者を確保することができ、システムを利用する求人者も確保することができる。それにより、より多くの企業とより多くの求職者の情報提供が可能になる。
さらに、好ましくは、前記求職者データベースに記憶される前記求職者情報は、求職者自身を示す情報である求職者情報と、求職者の希望条件を示す情報である求職者希望条件情報と、前記求人求職支援サーバを利用し求職者の求人者へのアプローチ状況およびその結果を示す情報である求職者履歴情報とを含むことを特徴とする。
さらに、好ましくは、前記求人者データベースに記憶される前記求人者情報は、求人者自身を示す情報を含み求人のための広告を形成する情報である求人者広告情報と、求人者の求職者に対する希望条件を示す情報である求人者希望条件情報と、前記求人求職支援サーバの利用履歴や求職者の応募の有無およびそのアプローチ状況とを示す情報である求人者履歴情報を含むことを特徴とする。
さらに、好ましくは、前記求人求職支援サーバは、さらに、求人者自身を示す情報と求人のための広告を形成する情報とを含む情報である前記求人者広告情報と、求職者の希望条件を示す情報である前記求職者希望条件情報と、求人者の求職者に対する希望条件を示す情報である前記求人者希望条件とから得られた前記求職者の希望に沿う求人者情報かつ前記求人者の希望に沿う求職者情報である照合結果情報が記憶される求人求職支援データベースを備えることを特徴とする。
さらに、好ましくは、前記企業紹介手段は、求人者自身を示す情報と求人のための広告を形成する情報とを含む情報の前記求人者広告情報を前記求人者情報より抽出し、前記求人求職支援データベースに記憶することを特徴とする。
さらに、好ましくは、前記企業紹介手段は、求人者自身を示す情報と求人のための広告を形成する情報とを含む情報の前記求人者広告情報を前記求人者情報より抽出し、前記求人求職支援データベースに記憶することを特徴とする。
これらの構成により、求人者および求職者に対して、インターネットの求人および求職で利用する情報を集約することができる。
なお、本発明は、装置として実現するだけでなく、その装置を構成する処理手段をステップとする方法として実現したり、それらステップをコンピュータに実行させるプログラムとして実現したりすることもできる。そして、それらプログラム、情報、データ及び信号は、CD−ROM等の記録媒体やインターネット等の通信媒体を介して配信してもよい。
本発明により、求人者および求職者に対して、インターネットの求人および求職で利用する情報を集約することで効率的な求人求職が可能となる求人求職支援サーバを実現することができる。特に、インターネットが普及し多数の求人求職サイトがある今日において、本発明の実用的価値は極めて高い。
以下、本発明の実施の形態における求人求職支援サーバについて、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明に係る求人求職支援システムの全体イメージを示す図である。
この求人求職支援システムは、求人求職支援サーバ1を利用して仕事を希望する求職者によって使用される求職者端末2と、求人求職支援サーバ1を利用して人材の募集を行う企業等の求人者が使用する求人者端末3と、求職者端末2と求人者端末3とに対して求人求職支援を行う求人求職支援サーバ1とが、インターネットを介して接続されている。
図2は、本発明に係る求人求職支援システムのハードウェア構成を示す図である。
求職支援システムは、求人求職支援サーバ1と求職者端末2と求人者端末3とから構成される。求人求職支援サーバ1は、求人求職支援サーバ1とインターネットとを接続する通信アダプタであるI/F(インターフェース)4と、求職者に関する情報を記憶する求職者別データベース5と、求人者に関する情報を記憶する求人者別データベース6と、求人者が求人広告するための求人企業サイトを形成する情報および求人者求職者双方に人材紹介を行うための情報を記憶する求人求職支援データベース7とを備える。
求人求職支援サーバ1は、求職者が使用する求職者端末2あるいは求人者が使用する求人者端末3の要求に応じてそれぞれに専用のポータルサイトを提供する情報をI/F4を介して提供する。
図3は、本発明に係る求人求職支援システムの特徴的な機能構成を示すブロック図である。
つまり、図2に示されるハードウェア構成によって発揮される求人求職支援システムの機能のうち、本発明に関わる機能を示すブロック図である。
この求人求職支援システムは、求人求職支援サーバ1と求職者端末2と求人者端末3とから構成される。求人求職支援サーバ1は、求職者が使用する求職者端末と求人者が使用する求人者端末とにインターネットを介して接続される求人求職支援サーバであって、I/F4と、処理部101と、処理部に含まれる求職者別ポータル処理部102および求人者別ポータル処理部103と、求職者別データベース5に含まれる求職者における希望情報104、個人情報105、設定情報106および履歴情報107と、求人者別データベース6に含まれる求人者における希望情報109、企業情報110、設定情報111および履歴情報112と、マッチング処理部113と、マッチング処理部113に含まれる企業紹介マッチング処理部114および人材紹介マッチング処理部115と、求人求職支援データベース7と、求人求職支援データベース7に含まれる希望マッチング結果情報116と、求人企業広告情報117とを備える。また、求職者端末2は、ブラウザ201と入出力部202と備え、求人者端末3は、ブラウザ301と入出力部302とを備える。
I/F4は、求人求職支援サーバ1とインターネットとを接続する通信アダプタである。
処理部101は、求職者別ポータル処理部102と求人者別ポータル処理部103とを含み、求職者端末2あるいは求人者端末3の要求に応じて、求職者毎および求人者毎に専用のポータルサイトを提供する情報をI/F4を介して求職者端末2あるいは求人者端末3に提供する。
求職者別ポータル処理部102は、本発明に係る求職者ポータル手段に相当し、求職者毎のポータルサイトである求職者ポータルサイトを提供する情報を提供する。具体的には、求職者端末2の要求に応じて、求職者毎に専用のポータルサイトを提供する情報をI/F4を介して求職者端末2に提供する。
求人者別ポータル処理部103は、本発明に係る求人者ポータル手段に相当し、求人者毎のポータルサイトである求人者ポータルサイトを提供する情報を提供する。具体的には、求人者端末3の要求に応じて、求人者毎に専用のポータルサイトを提供する情報をI/F4を介して求人者端末3に提供する。
求職者別データベース5は、本発明に係る求職者データベースに相当し、求職者に関する情報である求職者情報を記憶する。具体的には、求職者に関する情報である個人情報105や希望情報104、設定情報106、履歴情報107などを記憶する。
求人者別データベース6は、本発明に係る求人者データベースに相当し、求人者に関する情報である求人者情報を記憶する。具体的には、求人者に関する情報である希望情報109や企業情報110、希望情報109、設定情報111、履歴情報112などを記憶する。
希望情報104は、本発明に係る求職者情報に相当し、求職者に関する情報である。具体的には、業種や、勤務地、年収、勤務時間などの求職者の希望する条件を示す情報であり、求職者別データベース5に記憶される。
個人情報105は、本発明に係る求職者情報に相当し、求職者に関する情報である。具体的には、氏名や所在地、年齢、職歴、保有資格など求職者自身を示す個人情報であり、求職者別データベース5に記憶される。
設定情報106は、本発明に係る求職者情報に相当し、求職者に関する情報である。具体的には、ポータル画面における表示位置の変更や、気になる求人サイト情報をポータル画面に新たに表示したり、必要のない求人サイト情報を削除したりするポータル画面表示に関する設定情報であり、求職者別データベース5に記憶される。
履歴情報107は、本発明に係る求職者情報に相当し、求職者に関する情報である。具体的には、求人求職支援サーバ1を利用し求職者の求人者へのアプローチ状況およびその結果や求職者のアクセス履歴、求職者への支度金の入金状況の情報であり、求職者別データベース5に記憶される。ここで、支度金とは、本発明の求人求職支援システムの提供する求職者専用ポータルサイトを利用して求職者が希望する求人者より採用されたとき、祝い金もしくは就職準備金として求人求職支援サーバ1の事業者から求職者へ支払われるお金である。
希望情報109は、本発明に係る求人者情報に相当し、求人者に関する情報である。具体的には、職種や、勤務地、年齢範囲、職務経験、雇用形態、保有資格、年収など求職者に対して求人者の希望する条件を示す情報である。
企業情報110は、本発明に係る求人者情報に相当し、求人者に関する情報である。具体的には、企業名称や、所在地、業種、設立年、従業員数、代表者など求人者自身を示す情報を含み求人するための求人広告としてWEB画面を形成する情報であり、求人者別データベース6に記憶される。
設定情報111は、本発明に係る求人者情報に相当し、求人者に関する情報である。具体的には、ポータル画面における表示位置の変更や、企業サイトに載せる求人情報およびそのレイアウト画面を変更などのポータル画面表示に関する設定情報であり、求人者別データベース6に記憶される。
履歴情報112は、本発明に係る求人者情報に相当し、求人者に関する情報である。具体的には、求人求職支援サーバ1の利用履歴や求職者の応募の有無およびそのアプローチ状況、契約金の入金状況を示す情報であり、求人者別データベース6に記憶される。ここで、契約金とは、本発明の求人求職支援システムの提供する求人者専用ポータルサイトを利用して求職者を採用したときに、求人者から求人求職支援サーバ1の事業者へ支払われるお金である。
また、この契約金の一部が求人求職支援サーバ1の事業者から求職者へ支度金として支払われる。
マッチング処理部113は、企業紹介マッチング処理部114と人材紹介マッチング処理部115とを含み、求職者別ポータル処理部102や求人者別ポータル処理部103の要求に応じて希望マッチング結果情報116を提供したり、求職者別ポータル処理部102の要求に応じて求人企業広告情報117を求人企業サイトとして提供したりする。
人材紹介マッチング処理部115は、本発明に係る人材紹介手段に相当し、前記求職者情報と前記求人者情報とを照合することで、前記求職者ポータルサイトを介して、前記求職者の希望に沿う前記求人者情報を前記求職者端末に提供するとともに、前記求人者ポータルサイトを介して、前記求人者の希望に沿う前記求職者情報を前記求人者端末に提供する。具体的には、人材紹介マッチング処理部115は、求職者別データベース5より抽出した希望情報104および個人情報105と求人者別データベース6より抽出した希望情報109および企業情報110とを照合することで希望条件に合致する求職者と求人者とを特定し、希望マッチング結果情報116として求人求職支援データベース7に記憶する。人材紹介マッチング処理部115は、求職者別ポータル処理部102の要求に応じて、求人求職支援データベース7に記憶した希望マッチング結果情報116から人材紹介での参考希望マッチング情報を、求職者ポータルサイトを介して求職者の希望に沿う求人者情報として求職者端末2に提供する。また、人材紹介マッチング処理部115は、求人者別ポータル処理部103の要求に応じて、求人求職支援データベース7に記憶した希望マッチング結果情報116から人材紹介での参考希望マッチング情報を、求人者ポータルサイトを介して求人者の希望に沿う求職者情報として求人者端末3に提供する。
企業紹介マッチング処理部114は、本発明に係る企業紹介手段に相当し、前記求職者ポータルサイトを介して、前記求人者情報を前記求職者端末に提供する。具体的には、企業紹介マッチング処理部114は、求職者別ポータル処理部102の要求に応じて、求職者別データベース5より抽出した希望情報104と求人求職支援データベース7に記憶された求人企業広告情報117とを照合することで、希望マッチング情報希望条件に合致した求人者の求人企業広告を、希望に沿う求人者サイト(ここでは、参考希望マッチング情報と呼ぶ。)として、求職者ポータルサイトを介して求職者端末2に提供する。
求人求職支援データベース7は、本発明に係る求人求職支援データベースに相当し、求人者自身を示す情報と求人のための広告を形成する情報とを含む情報である前記求人者広告情報と、求職者の希望条件を示す情報である前記求職者希望条件情報と、求人者の求職者に対する希望条件を示す情報である前記求人者希望条件とから得られた前記求職者の希望に沿う求人者情報かつ前記求人者の希望に沿う求職者情報である照合結果情報が記憶される。具体的には、企業紹介マッチング処理部114により特定された求職者および求人者の希望に沿う求職者および求人者の情報を含めた希望マッチング結果情報116が記憶され、企業紹介マッチング処理部114により求人企業広告サイトを形成する情報として求人企業広告情報117が記憶される。
希望マッチング結果情報116は、本発明に係る照合結果情報に相当し、求職者の希望条件を示す情報である前記求職者希望条件情報と、求人者の求職者に対する希望条件を示す情報である前記求人者希望条件とから得られた前記求職者の希望に沿う求人者情報かつ前記求人者の希望に沿う求職者情報である。具体的には、求職者別データベース5より抽出された希望情報104および個人情報105と、求人者別データベース6より抽出された希望情報109および企業情報110とを照合し特定された希望条件に合致する求職者と求人者との情報であり、求人求職支援データベース7に記憶される。
求人企業広告情報117は、本発明に係る求人者広告情報に相当し、前記求人者データベースに記憶される前記求人者情報は、求人者自身を示す情報を含み求人のための広告を形成する情報である。具体的には、求人者別データベース6より抽出された希望情報109と企業情報110とから形成された求人企業広告サイト情報であり、求人求職支援データベース7に記憶される。
求職者端末2は、求職者それぞれが使用する端末であり、この求職者端末2の入出力部202から参考マッチング情報および希望マッチング情報を含む求職者専用のポータルサイトを提供する情報を送受信する。
入出力部202は、I/F4を介して求人求職支援サーバ1の求職者別ポータル処理部102から参考マッチング情報および希望マッチング情報とを含む求職者専用のポータルサイトを提供する情報を送受信する。
ブラウザ201は、入出力部202より送受信された求職者専用のポータルサイトを提供する情報に従い、求職者専用のポータルサイトを表示する。このとき、参考マッチング情報は人材紹介として、希望マッチング情報は希望に沿う求人者サイトとして、求職者専用のポータルサイトに表示される。
求人者端末3は、求人者それぞれが使用する端末であり、この求人者端末3の入出力部302から参考希望マッチング情報および求人企業広告情報117を含む求人者専用のポータルサイトを提供する情報を送受信する。
入出力部302は、I/F4を介して求人求職支援サーバ1の求人者別ポータル処理部103から参考希望マッチング情報および求人企業広告情報117を含む求人者専用のポータルサイトを提供する情報を送受信する。
ブラウザ301は、入出力部302より送受信された参考希望マッチング情報および求人企業広告情報117を含む求人者専用のポータルサイトを提供する情報に従い、求人者専用のポータルサイトを表示する。このとき、参考マッチング情報は人材紹介として、求人企業広告情報117は求人者自身の求人者サイトとして、求人者専用のポータルサイトに表示される。
図4は、本発明に係るブラウザで表示される求職者専用のポータルサイトの画面イメージの一例図である。図4の求職者専用のポータルサイトには、職種検索セクション401、キーワード検索セクション402、条件検索セクション403、新着求人情報セクション404、希望マッチング情報セクション405、トピックスセクション406および人材紹介新着情報セクション407があり、個人情報編集ボタン408、ログアウトボタン409および設定変更ボタン410がある。また、図4の求職者専用のポータルサイトには、メインページ以外に人材紹介ページ、履歴ページ、企業1ページ、企業2ページおよび企業3ページなどがある。メインページ以外のページに直接移動したり、メインページのセクションから関連するページへ移動したりすることができるようになっている。
職種検索セクション401は、例えば、営業あるいは事務など希望する職種から求人企業を検索することができる。
キーワード検索セクション402は、キーワードから求人企業を検索することができる。例えば、希望する職種内容に含まれる言葉から求人企業を検索できる。
条件検索セクション403は、キーワードや条件から求人企業を検索することができる。例えば希望する職種、勤務地、業種、年収などの条件から求人企業を検索できる。
新着求人情報セクション404は、例えば一週間の間、新たに企業広告サイトに求人企業情報を掲載した情報を紹介する。
希望マッチング情報セクション405は、求職者ポータルサイトを介して登録された求職者に関する情報(ここでは、希望情報104および個人情報105)を照合し、合致した求人者の求人企業広告サイトを紹介する。
トピックスセクション406は、求職者ポータルサイトを介して登録された求職者に関する情報から、求職者の住む地域のニュースやイベント情報やお店などの地域情報や、転職活動に必要な常識情報などの求職者が行う就職活動支援などの情報を紹介する。
人材紹介新着情報セクション407は、例えば、一週間の間に新たに登録あるいは更新された求人者が人材紹介マッチング処理部115より照合され求人求職支援データベース7に記憶された求人者がいることを表示する。人材紹介を希望する場合あるいは人材紹介に紹介された求人者を確認したい場合には、人材紹介新着情報セクション407から人材紹介ページへ移動して確認したり、求職者専用ポータルサイト上で直接に人材紹介ページへ移動して確認したりする。
個人情報編集ボタン408は、求職者の個人情報105を編集するために用いられるボタンであり、個人情報編集ボタン408を押すことで、求職者の個人情報105を編集できる画面が表示される。
ログアウトボタン409は、求職者専用のポータルサイトを終了するために用いられるボタンであり、ログアウトボタン409を押すことで、求職者専用のポータルサイトの表示を終了する。
設定変更ボタン410は、求職者の設定情報106を編集するために用いられるボタンであり、設定変更ボタン410を押すことで、ポータル画面における表示位置の変更や、気になる求人サイト情報をポータル画面に新たに表示したり、必要のない求人サイト情報を削除したりするポータル画面表示に関する設定情報を変更できる画面が表示される。
図5は、本発明に係るブラウザで表示される求人者専用のポータルサイトの画面イメージの一例図である。図5の求職者専用のポータルサイトには、求人企業広告確認セクション501、求職者応答情報セクション502、新着求職者依頼情報セクション503、人材紹介新着情報セクション504、企業情報編集ボタン505、ログアウトボタン506および設定変更ボタン507がある。また、図5の求職者専用のポータルサイトには、メインページ以外に求人企業紹介サイトページ、履歴ページ、求職者1ページ、求職者2ページおよび求職者3ページなどがある。メインページ以外のページに直接移動したり、メインページのセクションから関連するページへ移動できるようになっている。
求人企業広告確認セクション501は、求人者自身の求人企業情報掲載の状況、すなわち、求人者自身の求人広告サイトを表示する。ここでは、求職者専用ポータルサイトでどのように表示されるかを確認できる。さらに、この求人企業広告確認セクション501の枠で表示されない詳しい求人広告サイトの情報は、求人企業紹介サイトページで確認できる。
求職者応答情報セクション502は、求職者からの回答などの情報があるかどうかを表示する。さらに、求職者からの新着および過去の回答情報の詳細は、専用ページに移動することで確認できるようになっている。
新着求職者依頼情報セクション503は、求職者からの応募(図中、求職依頼と表示。)の情報があるかどうかを表示する。さらに、この新着求職者依頼情報セクション503の枠で表示されない詳しい求職者からの情報は、専用ページで確認できる。
人材紹介新着情報セクション504は、例えば、一週間の間に新たに登録あるいは更新された求職者が人材紹介マッチング処理部115より照合されて求人求職支援データベース7に記憶されたことを表示する。そこで、人材紹介を希望する場合あるいは人材紹介に紹介された求職者を確認したい場合には、人材紹介新着情報セクション504から人材紹介ページへ移動して確認する。このとき、求人者専用ポータルサイト上で直接に人材紹介ページへ移動して確認してもよい。
企業情報編集ボタン505は、求人者の企業情報110を編集できる画面に移動するために用いられるボタンであり、企業情報編集ボタン505を押すことで、求人者の企業情報110を編集できる画面が表示される。
ログアウトボタン506は、求人者専用のポータルサイトを終了するために用いられるボタンであり、ログアウトボタン506を押すことで、求人者専用のポータルサイトの表示を終了する。
設定変更ボタン507は、求人者の設定情報111を編集するために用いられるボタンであり、設定変更ボタン507を押すことで、ポータル画面における表示位置の変更や、企業サイトに載せる求人情報およびそのレイアウト画面を変更などのポータル画面表示に関する設定情報を変更できる画面が表示される。
次に、以上のように構成された本実施の形態における求人求職支援システムの動作について説明する。
図6は、本発明の実施の形態における求職者専用ポータルサイトを作成する処理手順を説明するためのフローチャートである。
まず、求職者端末2は、求人求職支援サーバ1が提供するホームページへ求職するためにアクセスする(S10)。
次に、求人求職支援サーバ1は、求職者端末2から求職のためのアクセスがあったことを確認し、求職者専用ポータルサイトを作成するための基本情報である求職者確認登録画面を求職者端末2に対して送信する(S11)。
次に、求職者端末2は求人求職支援サーバ1より求職者確認登録画面を受信する。求職者は求職者確認登録画面に個人情報105を入力する。そして、求職者端末2は入力された個人情報105を求人求職支援サーバ1に送信する(S12)。
次に、求人求職支援サーバ1は、求職者端末2より送信された求職者確認登録画面に入力された個人情報105を受信する。そして、求職者の個人情報105を求職者別データベース5(以下、求職者別DBと記載。)へ記憶し、求職者専用のポータルサイトにアクセスするための求職者のIDおよびパスワード(以下、求職者ID/PWと記載。)を求職者端末2に送信する(S13)。
以上の処理により、求職者は、求職者専用ポータルサイトを作成することができる。
図7は、本発明の実施の形態における求職者専用ポータルサイトを表示する処理手順を説明するためのフローチャートである。
まず、求職者端末2は、求人求職支援サーバ1が提供するホームページにおいて、求職者ID/PWを入力する画面を表示させる(S20)。
次に、求職者端末2は、求職者ID/PW入力画面において求職者専用に与えられた求職者ID/PWを入力する(S21)。
求職者ID/PWが求人求職支援サーバ1に登録されている場合(S21の登録済のフロー)、求人求職支援サーバ1は、求職者ID/PW入力画面において入力された求職者ID/PWを受信する(S22)。そして、求人求職支援サーバ1は、求職者別DB5から求職者IDの属性情報を収集する(S23)。ここで、求職者IDの属性情報とは、図3における希望情報104、個人情報105、設定情報106および履歴情報107である。
次に、求人求職支援サーバ1は、収集した求職者IDの属性情報に応じて求職者専用ポータルサイトを提供する情報(以下、求職者専用ポータルサイト情報と記載。)を求職者端末2に提供する(S24)。
次に、求職者端末2は、求職者専用ポータルサイト情報を受信し、求職者ID専用のポータルサイトを表示する(S25)。
ただし、求職者ID/PWが求人求職支援サーバ1に登録されていない場合(S21の新規のフロー)、求人求職支援サーバ1は求職者ID/PW入力画面にて入力された求職者ID/PWを受信しない。そして、求職者端末2から求職のためにアクセスされたとみなし、求職者専用ポータルサイトを作成するための基本情報である求職者確認登録画面を求職者端末2に対して送信する。
以上の処理により、求職者は、求職者専用ポータルサイトを表示することができる。
図8は、本発明の実施の形態における求職者専用ポータルサイトにおいて求人者を検索する処理手順を説明するためのフローチャートである。
まず、求職者は求職者専用ポータルサイトに表示された画面で、例えば、営業などの希望職種を検索条件を入力し、検索する。
求職者端末2は、求職者ID専用のポータルサイトで求職者により入力された検索条件情報を求人求職支援サーバ1に送信する(S30)。
次に、求人求職支援サーバ1は、求職者端末2より送信された検索条件情報を受信する(S31)。
次に、求人求職支援サーバ1は、受信した検索条件情報と求人求職支援データベース7に記憶されている求人企業広告情報117とをマッチング処理部113で照合する。そして、マッチング処理部113で照合されて求職者の検索条件に合った求人情報として提供される求人企業広告情報117を送信する(S32)。
次に、求職者端末2は、求人求職支援サーバ1の処理部101より提供された求人者情報を受信し(S33)、次に、求職者専用ポータルサイトに提供された求人者情報を表示する(S34)。ここで、求人者情報とは、求人企業広告情報117であり、求職者専用ポータルサイトでは求人企業サイトとして表示される。
次に、求職者端末2は、求職者専用ポータルサイトに表示された求人者情報を、求職者専用ポータルサイトの1ページとして登録するかどうかを決定する(S35)。求職者専用ポータルサイトに表示した求人者情報を、求職者専用ポータルサイトの1ページとして登録する場合には(S35のYESのフロー)、求人求職支援サーバ1は求職者IDの設定情報106として求職者別DB5に記憶する(S36)。
以上の処理により、求職者は、求職者専用ポータルサイトで希望する条件で求人者を検索することができ、検索して得られた求人者の求人企業サイトを求職者専用ポータルサイトに登録することができる。
図9は、本発明の実施の形態における人材紹介ページで紹介された求人者を求職者専用のポータルサイトに登録する場合の処理手順を説明するためのフローチャートである。
まず、求職者端末は、求職者専用ポータルサイトにアクセスし、人材紹介ページを表示する(S40)。
次に、求職者端末2は、求職者専用ポータルサイトで表示された人材紹介ページのある求人者情報を、求職者専用ポータルサイトの1ページとして登録するかどうかを決定する(S41)。求職者専用ポータルサイトに表示した人材紹介ページのある求人者情報を、求職者専用ポータルサイトの1ページとして登録する場合には(S41のYESのフロー)、求人求職支援サーバ1は求職者IDの設定情報106として求職者別DB5に記憶する(S42)。
以上の処理により、求職者は、求職者専用ポータルサイトに人材紹介ページで紹介された求人者を求職者専用ポータルサイトに登録することができる。
図10は、本発明の実施の形態における求職者が面接依頼をして求人者から面接結果を受けるまでの処理手順を説明するためのフローチャートである。
まず、求職者端末2は、求職者専用ポータルサイトで求人企業サイトあるいは人材紹介ページを表示する(S50)。
次に、希望条件に合った求人企業に対して面接依頼するかどうかを決定する(S51)。
希望条件に合った求人者に対して面接依頼する場合には(S51のYesの場合)、面接依頼に必要な情報を求職者専用ポータルサイトで表示された画面で入力し、希望する求人者に対する面接依頼情報を求職者端末2より求人求職支援サーバ1へ送信する(S52)。
次に、求人求職支援サーバ1は、求職者が希望する求人者に対する面接依頼情報を受信する(S53)。
そして、求人求職支援サーバ1は、受信した面接依頼情報を履歴情報107として求職者別DB5に記憶し(S54)、求職者が希望する求人者の求人者端末3に対して、面接申し込み情報を送信する(S55)。
次に、求人者端末3は、求人求職支援サーバ1より送信された面接申し込み情報を受信する(S56)。
次に、求人者は面接申込した求職者について面接を実施するかについての選考を行い、その面接申し込みした求職者に対する面接選考結果を求人者端末3に入力する。求人者端末3は、入力された面接結果を面接申込者選考結果として送信する(S57)。
次に、求人求職支援サーバ1は、求人者端末3より送信された面接申込者選考結果を受信し、面接申込者選考結果を、該当する求職者の履歴情報107として求職者別DB5に、求人者の履歴情報112として求人者別データベース6(以下、求人者別DB6と記載。)に記憶する(S59)。
次に、求人求職支援サーバ1は、面接申込者選考結果を、求職者に対する選考結果情報として送信する(S60)。
次に、求職者端末2は、求人求職支援サーバ1より送信された選考結果情報を受信し(S61)、その選考結果情報を求職者専用ポータルサイトに表示する(S62)。
以上の処理により、求職者は、求職者専用ポータルサイトを介して求人者へ面接依頼をし、その選考結果を受けることができる。
図11は、本発明の実施の形態における求職者が求人者と面接後、求職者専用ポータルサイトを介して求人者からの面接結果を受けるまでの処理手順を説明するためのフローチャートである。
求人者は面接した求職者について選考を行い、その面接した求職者に対する面接結果を求人者端末3に入力する。求人者端末3は、入力された面接結果を面接結果情報として送信する(S70)。
次に、求人求職支援サーバ1は、求人者端末3より送信された面接結果情報を受信し(S71)、面接結果情報を、該当する求職者の履歴情報107に含めて求職者別DB5に、該当する求人者の履歴情報112に含めて求人者別DB6に記憶する(S72)。
次に、求人求職支援サーバ1は、求職者に対する面接結果情報を求職者端末2へ送信する(S73)。
次に、求職者端末2は、求人求職支援サーバ1より送信された面接結果情報を受信し(S74)、その面接結果情報を求職者専用ポータルサイトに表示する(S75)。
以上の処理により、求職者は、求職者専用ポータルサイトを介して求人者よりその面接結果を受けることができる。
図12は、本発明の実施の形態における求人者から面接結果を求職者専用ポータルサイトに求職者自らが登録する処理手順を説明するためのフローチャートである。
求職者は求人者より連絡を受けた面接結果を求職者端末2に入力する。求職者端末2は、入力された面接結果を面接結果情報として求人求職支援サーバ1に送信する(S80)。
次に、求人求職支援サーバ1は、求職者端末2より送信された面接結果を受信し(S81)、面接結果情報を、求職者の履歴情報107として求職者別DB5に、該当する求人者の履歴情報112として求人者別DB6に記憶する(S82)。
次に、求人求職支援サーバ1は、面接結果情報を、求人者端末3に送信する(S73)。
次に、求人者端末3は、求人求職支援サーバ1より送信された面接結果情報を受信し(S84)、その面接結果情報を求人者専用ポータルサイトに表示する(S85)。
以上の処理により、求職者は、求職者専用ポータルサイトを介して求人者からの面接結果を登録することができる。
図13は、本発明の実施の形態における求職者へ支度金が入金されるまでの処理手順を説明するためのフローチャートである。
まず、求職者端末2は、受信した面接結果情報を求職者専用ポータルサイトに表示する(S75)。ここで、受信した面接結果情報は採用通知である。
次に、求職者は、面接結果を提示した求人者に対する就労意思を確認する。そして、求職者が就労する意思を固める場合、求職者は、就労する旨の情報を求職者専用ポータルサイトに入力し、同時に支度金を請求する情報を入力する。求職者端末2は、就労する旨の情報と支度金の請求情報とを求人求職支援サーバ1に送信する(S90)。
次に、求人求職支援サーバ1は、求職者端末2より送信された就労する旨の情報と支度金の請求情報を受信し(S91)、その就労する旨の情報と支度金の請求情報を、該当する求職者の履歴情報107に含めて求職者別DB5に、該当する求人者の履歴情報112に含めて求人者別DB6に記憶する(S92)。
次に、求人求職支援サーバ1は、求職者の就労する旨の情報および契約金請求情報を該当する求職者端末2に送信する(S93)。
次に、求人者端末3は、求人求職支援サーバ1より送信された求職者の就労する旨の情報および契約金請求情報を受信し(S94)、その求職者の就労する旨の情報および契約金請求情報を求人者専用ポータルサイトに表示する(S95)。
次に、求人者は、求職者の就労する旨の情報を確認し、求職者の採用を確定する。採用確定後、求人者は、求人者専用ポータルサイトを介して契約金を入金するかあるいは、契約金を求人求職支援サーバ1の事業者が指定する金融口座に入金する。そして、求人者は、求人者専用ポータルサイトに契約金支払い完了したことを所定の画面に入力する。求人者端末3は、入力された契約金支払い完了通知を求人求職支援サーバ1に送信する(S95)。
次に、求人求職支援サーバ1は、求人者端末3から送信された契約金支払い完了通知を受信する(S96)。求人求職支援サーバ1の事業者は、契約金の支払い完了の確認を行う(S97)。その事業者が契約金の支払い完了の確認後には(S97のYesのフロー)、求人求職支援サーバ1の事業者は、該当する求職者の指定する指定する金融口座に支度金を入金し、求人求職支援サーバ1に契約金の支払い完了の確認情報および支度金支払い完了情報を入力する。
次に、求人求職支援サーバ1は、入力された契約金の支払い完了および支度金支払い完了の確認情報を該当する求職者の履歴情報107に含めて求職者別DB5に、該当する求人者の履歴情報112に含めて求人者別DB6に記憶する。そして、求人求職支援サーバ1は、支度金支払い完了通知を求職者端末2に送信する(S98)。
次に、求職者端末2は、求人求職支援サーバ1より送信された支度金支払い完了通知を受信し(S99)、その支度金支払い完了通知を求職者専用ポータルサイトに表示する。
以上の処理により、求職者は、採用確定後に支度金を受け取ることができる。
以上、求職者からの視点で求職者専用ポータルサイトを作成してから、採用が決定され、支度金が支払われるまでの処理手順を説明した。以下、同様に、求人者からの視点で説明する。
図14は、本発明における実施の形態の求人者専用ポータルサイトを作成する処理手順を説明するためのフローチャートである。
まず、求人者端末3は、求人求職支援サーバ1が提供するホームページへ求人するためにアクセスする(S110)。
次に、求人求職支援サーバ1は、求人者端末3から求人のためにアクセスされたことを確認し、求人者専用ポータルサイトを作成するための基本情報を入力する求人者確認登録画面を求人者端末3に対して送信する(S111)。
次に、求人者端末3は求人求職支援サーバ1より求人者確認登録画面を受信する。求人者は求人者確認登録画面に企業情報110を入力し、同時に求人者掲載について申込するための情報である求人者掲載申込情報を入力する。そして、求人者端末3は入力された企業情報110と求人者掲載申込情報とを求人求職支援サーバ1に送信する(S112)。
次に、求人求職支援サーバ1は、求人者端末3より送信された企業情報110と求人者掲載申込情報とを受信する。そして、求人求職支援サーバ1は、ポータルサイトにて掲載するための情報となる求人者掲載情報を求人者端末3に対して送信する(S113)。
次に、求人者端末3は求人求職支援サーバ1より求人者掲載情報を受信する。求人者は求人企業広告の掲載に必要となる情報を入力する。そして、求人者端末3は入力された求人者掲載情報を求人求職支援サーバ1に送信する(S114)。
次に、求人求職支援サーバ1は、求人者端末3より送信された求人者掲載情報を受信する。そして、求人者が最初に登録した企業情報110および求人者掲載情報を企業情報110および希望情報109として求人者別データベース6へ記憶し、求人者専用ポータルサイトにアクセスするための求人者のIDおよびパスワード(以下、求人者ID/PWと記載。)を求人者端末3に送信する(S115)。
以上の処理により、求人者は、求人者専用ポータルサイトを作成することができる。
図15は、本発明の実施の形態における求人者専用ポータルサイトを表示する処理手順を説明するためのフローチャートである。
まず、求人者端末3は、求人求職支援サーバ1が提供するホームページにおいて、求人者ID/PWを入力する画面を表示させる(S120)。
次に、求人者端末3は、求職者ID/PW入力画面で、求人者専用に与えられた求人者ID/PWを入力する(S121)。
求人者ID/PWが求人求職支援サーバ1に登録されている場合(S121の登録済のフロー)、求人求職支援サーバ1は、求人者ID/PW入力画面にて入力された求人者ID/PWを受信する(S122)。そして、求人求職支援サーバ1は、求人者別DB6から求人者IDの属性情報を収集する(S123)。ここで、求人者IDの属性情報とは、図3における希望情報109、企業情報110、設定情報111および履歴情報112である。
次に、求人求職支援サーバ1は、収集した求人者IDの属性情報に応じて求人者専用ポータルサイトを提供する情報(以下、求人者専用ポータルサイト情報と記載。)を求人者端末3に提供する(S124)。
次に、求人者端末3は、求人者専用ポータルサイト情報を受信し、求人者ID専用のポータルサイトを表示する(S125)。
ただし、求人者ID/PWが求人求職支援サーバ1にて登録されていない場合(S121の新規のフロー)、求人求職支援サーバ1は求人者ID/PW入力画面にて入力された求人者ID/PWを受信しない。そして、求人者端末3から求人のためにアクセスされたとみなし、求人者専用ポータルサイトを作成するための基本情報である求人者確認登録画面を求人者端末3に対して送信する。
以上の処理により、求人者は、求人者専用ポータルサイトを表示することができる。
図16は、本発明の実施の形態におけるポータルサイトで表示された求人企業広告を更新する処理手順を説明するためのフローチャートである。
まず、求人者は、求人者専用ポータルサイトで求人者専用ポータルサイトの設定変更ボタンを押す。求人者自身の求人企業サイトを編集する求人者専用ポータルサイトのページを表示後、所望の箇所について編集する。ただし、求人者専用ポータルサイト画面上での編集は、企業情報110を編集していることに相当する。
次に、求人者端末3は、求人者専用ポータルサイトで編集した求人企業サイトの情報を求人求職支援サーバ1に送信する(S130)。
次に、求人求職支援サーバ1は、編集された求人企業サイトの情報を受信し(S131)、企業情報110および履歴情報112に含めて、求人者別DBに記憶する(S132)。このとき、先に記憶されていた企業情報110は差分のみ更新される。
次に、求人求職支援サーバ1は、更新された企業情報110および履歴情報112を求人者端末3に送信する(S133)。
次に、求人者端末3は、更新した企業情報110および履歴情報112を受信し、求人者ID専用のポータルサイトに表示する(S135)。
以上の処理により、求人者は、ポータルサイトで表示される求人者の求人企業広告を更新することができる。
図17は、本発明の実施の形態における求人者が人材紹介ページにより紹介を受けた求職者に対して面接申し込みをする処理手順を説明するためのフローチャートである。
まず、求人者端末3は、求人者専用ポータルサイトにアクセスし、人材紹介ページを表示する(S140)。
次に、求人者端末3は、求人者専用ポータルサイトで表示された人材紹介ページで、紹介されている人材紹介候補者を確認し(S141)、その候補者の中で、人材紹介希望に該当する求職者がいるかどうか選定する(S142)。人材紹介希望する場合には(S142のYESのフロー)、求人求職支援サーバ1に人材紹介希望の情報を送信する。
次に求人求職支援サーバ1は、求人者端末3より送信された人材紹介希望の情報を受信し(S143)、人材紹介希望のあった求職者の希望マッチング結果情報116を求人者端末3へ送信する(S144)。
次に、求人者端末3は、人材紹介希望した求職者の希望マッチング結果情報116を受信し(S146)、人材紹介希望した求職者の希望マッチング結果情報116を求人者専用ポータルサイトに表示する(S146)。
次に、求人者は、人材紹介希望した求職者の希望マッチング結果情報116を確認し、人材紹介希望された求職者に対して面接依頼の情報を送信する(S147)。
次に、求人求職支援サーバ1は、求人者端末3から面接依頼の情報を受信し(S148)、該当する求職者の履歴情報107に含めて求職者別DB5および面接依頼した求人者の履歴情報112に含めて求人者別DB6に記憶する(S150)。
次に、求人求職支援サーバ1は、該当する求職者の求職者端末2に、面接申込企業情報を送信する(S150)。
次に、求職者端末2は、求人求職支援サーバ1からの面接申込企業情報を受信し(S151)、求職者専用ポータルサイトに表示する。
求職者は、面接申込企業の面接へ行くかどうかの返答となる選考結果を入力する。求職者端末2は、その選考結果を送信する(S152)。
次に、その選考結果を該当する求人者の履歴情報112に含めて求人者別DB6に記憶し、同時に求職者の履歴情報107に含めて求職者別DB5に記憶する(S153)。そして、求人求職支援サーバ1は、その選考結果を求人者端末3に送信する(S154)。
次に、求人者端末3は、求人求職支援サーバ1より送信された選考結果を受信し(S155)、その選考結果を求人者専用のポータルサイトに表示する(S156)。
以上の処理により、求人者は、人材紹介ページにより紹介を受けた求職者に対して面接申し込みをすることができる。
図18および図19は上述した処理手順をまとめた図である。
図18は、求職者が求職者専用ポータルサイトに表示された求人企業紹介サイトを利用して求職活動を行った結果、採用が確定され支度金の支払いを受けるまでの流れを示している。
ここでは、求職者専用ポータルサイトに表示された求人企業紹介サイトを利用したが、同時に求職者専用ポータルサイトに表示された人材紹介ページ(図中、人材紹介サイトと記載。)も参照していたことを示している。
図19は、求職者が求職者専用ポータルサイトに表示された人材紹介ページを利用して求職活動を行った結果、採用が確定され支度金の支払いを受けるまでの流れを示している。
ここでは、求職者専用ポータルサイトに表示された人材紹介ページを利用して求職活動を開始したことを示している。同時に、上述したように、人材紹介ページで紹介された求人の求人企業サイトを利用して求職活動できることを示している。
以上のように、求職者はより希望に合う求人者を探したり、紹介されたりするだけでなく、希望に合う求人者に対して面接から採用が決定するまでの情報も専用のポータルサイトに集約して表示することができる。また、求人者は、人材紹介のために新たに異なるサイトに登録する必要もなく、より希望に合う求職者を探せ、希望に合う求職者からの面接から採用を決定するまでの情報も専用のポータルサイトに集約して表示することができる。
さらに、本発明における求人求職支援サーバ1用いて求職し採用された求職者に対して、特典となる支度金を支払うことで、求職者は本発明における求人求職支援サーバ1を用いて情報をやりとりするインセンティブが働くことになる。それにより、求職者が求職者専用ポータルサイトを介して採用決定されるまで本発明における求人求職支援サーバ1を使用することだけでなく、本発明における求人求職支援サーバ1用いて求職者の数を増大させることができる。そのため、求人者にとっても本発明における求人求職支援サーバ1を用いて情報をやりとりするインセンティブが働くことになるので、求人者および求職者の求職求人活動に関わる情報を漏れなく集めることができる。
以上のように、本実施の形態によれば、求人者および求職者に対して、インターネットの求人および求職で利用する情報を集約することで効率的な求人求職が可能となる求人求職支援サーバを実現できる。
なお、上述した求人者専用ポータルサイトおよび求職者専用ポータルサイトは、情報を集約して表示するために画面を構成するのであり、実施の形態で説明したセクションおよびボタンのような画面に限定されない。
以上、本発明の求人求職支援サーバについて、実施の形態に基づいて説明したが、本発明は、この実施の形態に限定されるものではない。本発明の趣旨を逸脱しない限り、当業者が思いつく各種変形を本実施の形態に施したものや、異なる実施の形態における構成要素を組み合わせて構築される形態も、本発明の範囲内に含まれる。
本発明は、求人求職システムに利用でき、特にインターネットを介して求人求職するサイトに用いられる求人求職システムとして利用することができる。
本発明における実施の形態の求人求職支援システムの全体イメージを示す図である。 本発明における実施の形態の求人求職支援システムのハードウェア構成を示す図である。 本発明における実施の形態の求人求職支援システムの特徴的な機能構成を示すブロック図である。 本発明における実施の形態のブラウザで表示される求職者専用のポータルサイトの画面イメージの一例図である。 本発明における実施の形態のブラウザで表示される求人者専用のポータルサイトの画面イメージの一例図である。 本発明における実施の形態の求職者専用ポータルサイトを作成する処理手順を説明するためのフローチャートである。 本発明における実施の形態の求職者専用ポータルサイトを表示する処理手順を説明するためのフローチャートである。 本発明における実施の形態の求職者専用ポータルサイトにて求人者を検索する処理手順を説明するためのフローチャートである。 本発明における実施の形態の人材紹介ページで紹介された求人者を求職者専用のポータルサイトに登録する場合の処理手順を説明するためのフローチャートである。 本発明における実施の形態の求職者が面接依頼をして求人者から面接結果を受けるまでの処理手順を説明するためのフローチャートである。 本発明における実施の形態の求職者が求人者と面接後、求職者専用のポータルサイトを介して求人者より面接結果を受けるまでの処理手順を説明するためのフローチャートである。 本発明における実施の形態の求人者から面接結果を求職者専用のポータルサイトに求職者自らが登録する処理手順を説明するためのフローチャートである。 本発明における実施の形態の求職者へ支度金入金が入金されるまでの処理手順を説明するためのフローチャートである。 本発明における実施の形態の求人者専用ポータルサイトを作成する処理手順を説明するためのフローチャートである。 本発明における実施の形態の求人者専用ポータルサイトを表示する処理手順を説明するためのフローチャートである。 本発明における実施の形態のポータルサイトで表示される求人者の求人企業広告を更新する処理手順を説明するためのフローチャートである。 本発明における実施の形態の求人者が人材紹介ページにより紹介を受けた求職者に対して面接申し込みをする処理手順を説明するためのフローチャートである。 本発明における実施の形態をまとめた図である。 本発明における実施の形態をまとめた図である。
符号の説明
1 求人求職支援サーバ
2 求職者端末
3 求人者端末
4 I/F
5 求職者別データベース
6 求人者別データベース
7 求人求職支援データベース
101 処理部
102 求職者別ポータル処理部
103 求人者別ポータル処理部
104、109 希望情報
105 個人情報
106、111 設定情報
107、112 履歴情報
110 企業情報
113 マッチング処理部
114 企業紹介マッチング処理部
115 人材紹介マッチング処理部
116 希望マッチング結果情報
117 求人企業広告情報
201、301 ブラウザ
202、302 入出力部
401 職種検索セクション
402 キーワード検索セクション
403 条件検索セクション
404 新着求人情報セクション
405 希望マッチング情報セクション
406 トピックスセクション
407 人材紹介新着情報セクション
408 個人情報編集ボタン
409、506 ログアウトボタン
410、507 設定変更ボタン
501 求人企業広告確認セクション
502 求職者応答情報セクション
503 新着求職者依頼情報セクション
504 人材紹介新着情報セクション
505 企業情報編集ボタン

Claims (7)

  1. 求職者が使用する求職者端末と求人者が使用する求人者端末とにインターネットを介して接続される求人求職支援サーバであって、
    求職者に関する情報である求職者情報を記憶する求職者データベースと、
    求人者に関する情報である求人者情報を記憶する求人者データベースと、
    求職者ごとのポータルサイトである求職者ポータルサイトを提供する求職者ポータル手段と、
    求人者ごとのポータルサイトである求人者ポータルサイトを提供する求人者ポータル手段と、
    前記求職者ポータルサイトを介して、前記求人者情報を前記求職者端末に提供する企業紹介手段と
    前記求職者情報と前記求人者情報とを照合することで、前記求職者ポータルサイトを介して、前記求職者の希望に沿う前記求人者情報を前記求職者端末に提供するとともに、前記求人者ポータルサイトを介して、前記求人者の希望に沿う前記求職者情報を前記求人者端末に提供する人材紹介手段と
    を備えることを特徴とする求人求職支援サーバ。
  2. 前記求人求職支援サーバは、
    求人者ポータルサイトもしくは求職者ポータルサイトを介して登録された求人者による求職者の採用の決定を確認した後、所定の金額を求職者に電子的に入金し、求職者ポータルサイトを介して求職者に所定の金額を入金したことを連絡する
    ことを特徴とする請求項1に記載の求人求職支援サーバ。
  3. 前記求職者データベースに記憶される前記求職者情報は、求職者自身を示す情報である求職者情報と、求職者の希望条件を示す情報である求職者希望条件情報と、前記求人求職支援サーバを利用し求職者の求人者へのアプローチ状況およびその結果を示す情報である求職者履歴情報とを含む
    ことを特徴とする請求項1に記載の求人求職支援サーバ。
  4. 前記求人者データベースに記憶される前記求人者情報は、求人者自身を示す情報を含み求人のための広告を形成する情報である求人者広告情報と、求人者の求職者に対する希望条件を示す情報である求人者希望条件情報と、前記求人求職支援サーバの利用履歴や求職者の応募の有無およびそのアプローチ状況とを示す情報である求人者履歴情報を含む
    ことを特徴とする請求項1に記載の求人求職支援サーバ。
  5. 前記求人求職支援サーバは、さらに、
    求人者自身を示す情報と求人のための広告を形成する情報とを含む情報である前記求人者広告情報と、
    求職者の希望条件を示す情報である前記求職者希望条件情報と、求人者の求職者に対する希望条件を示す情報である前記求人者希望条件とから得られた前記求職者の希望に沿う求人者情報かつ前記求人者の希望に沿う求職者情報である照合結果情報が記憶される求人求職支援データベースを備える
    ことを特徴とする請求項1に記載の求人求職支援サーバ。
  6. 前記企業紹介手段は、求人者自身を示す情報と求人のための広告を形成する情報とを含む情報の前記求人者広告情報を前記求人者情報より抽出し、前記求人求職支援データベースに記憶する
    ことを特徴とする請求項5に記載の求人求職支援サーバ。
  7. 前記人材紹介手段は、前記求職者情報より抽出した求職者の希望条件を示す情報である前記求職者希望条件情報と、前記求人者情報より抽出した求人者の求職者に対する希望条件を示す情報である前記求人者希望条件とを照合し、得られた照合結果情報である前記求職者の希望に沿う求人者情報かつ前記求人者の希望に沿う求職者情報を前記求人求職支援データベースに記憶する
    ことを特徴とする請求項5に記載の求人求職支援サーバ。
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