JP2007084747A - 耐熱性及び寸法安定性モノマーキャストナイロン成形体 - Google Patents
耐熱性及び寸法安定性モノマーキャストナイロン成形体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007084747A JP2007084747A JP2005277535A JP2005277535A JP2007084747A JP 2007084747 A JP2007084747 A JP 2007084747A JP 2005277535 A JP2005277535 A JP 2005277535A JP 2005277535 A JP2005277535 A JP 2005277535A JP 2007084747 A JP2007084747 A JP 2007084747A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- parts
- cast nylon
- iodide
- potassium iodide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Gears, Cams (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
【解決手段】
ヨウ化カリウムとヨウ化銅とを合計でポリアミド樹脂100重量部に対して0.1〜0.6重量部で、且つ、ヨウ化カリウムのヨウ化銅に対する重量比(ヨウ化カリウム/ヨウ化銅)1/1〜9/1で含み、結晶化度が45%以上であることを特徴とするモノマーキャストナイロン成形体。
Description
アニオン重合触媒としては、公知の物を使用することができる。例としては、アルカリ金属、例えばリチウム、ナトリウム、カリウム;アルカリ土類金属、例えばマグネシウム、カルシウム;およびこれら金属の水素化物、例えば水素化リチウム、水素化ナトリウム、水素化カリウム;酸化物、例えば酸化ナトリウム、酸化カリウム;水酸化物、例えば水酸化ナトリウム、水酸化カリウム;炭酸塩、例えば炭酸ナトリウム、炭酸カリウム;アルキル化物、例えばメチルナトリウム、エチルナトリウム、メチルカリウム、エチルカリウム;アルコキシド、例えばナトリウムメチラート、ナトリウムエチラート、カリウムメチラート、カリウムエチラート;グリニャール化合物、例えばメチルマグネシウムブロマイド、エチルマグネシウムブロマイド;ω−ラクタムとの反応生成物、例えばω−ラクタムのナトリウム塩、及びカリウム塩;及びこれらの混合物が挙げられる。好ましくは水素化ナトリウムが使用される。
実施例
以下、本発明を、実施例を参照してより詳細に説明する。
1.スチレン化ジフェニルアミン(川口化学工業(株)製、アンテージDDA(商品名))
2.ヨウ化銅(和光純薬工業(株)製)
3.ヨウ化カリウム(和光純薬工業(株)製)
(1)結晶化度
ティー・エイ・インスツルメント社製示差走査熱量計Q100型を用い、昇温速度10℃/分で測定することにより得られたピーク面積より求めた結晶部の融解熱量を、結晶化度100%時の理論値である191J/gで除して、結晶化度を算出した。
(株)インテスコ製225型 精密万能材料試験機を用いて、ISO−527に準拠して測定した。
特許文献2(特開2002−172703公報、段落0010)に記載される融着法で、芯金の外周にモノマーキャストナイロンを被覆した丸棒を10mm厚みにスライスしたものを試料として、受け治具の上に乗せた。該試料の芯金部の上に、打ち抜き治具を乗せて、(株)島津製作所製UH−500k NA型油圧式万能材料試験機を用い、スラスト方向に5mm/minの速度で芯金部を打ち抜く際の最大強度を測定した。
140℃に保温された熱風オーブンに、上記(2)及び(3)の測定のために作成した試料を1000時間保持した後に、クラックの有無を目視観察し、及び、引張強度、破断時伸び、融着部強度を夫々測定して、上記(2)及び(3)で測定した値に対する割合(%)から、引張強度保持率、破断時伸び保持率、及び融着部強度保持率を求めた。結果を表1に示す。各保持率が90%以上であれば、実用上、十分である。なお、外観上クラックが認められたもの(比較例1)、重合不良であったもの(比較例3)は、引張強度等の測定は行わなかった。また、表1中「×」は、機械的強度の測定中に樹脂が破壊したものを示す。
約25℃の水中に外径75mm、内径53mm、厚み10mmの上記(3)の測定のために作成した試料を浸漬し、30日後の外径寸法の変化量を測定した。
外径変化が100μm以下であれば、実用上、問題はない。
無水のε−カプロラクタム100重量部に、ヨウ化カリウム0.3重量部、ヨウ化銅0.04重量部、重合触媒として水素化ナトリウム(油性63%)0.15重量部、重合助触媒としてトリレンジイソシアネート0.32重量部を配合し、該原料温度を140℃とした後、160℃に予熱された金型に注型し、金型回転速度1600rpmで遠心成形により外径75mm、内径49mm、長さ360mmのパイプを得た。該パイプを、オーブン内に入れ、オーブンの温度を2時間かけて室温から170℃まで昇温した後、170℃で10時間保持し、その後5℃/時間で室温まで降下した後、オーブンから取り出し、断面中央部の結晶化度を測定した。次いで、当該成形品から引張試験片を切り出した。一方、同成形品の内径を51.5mmに切削加工し、その内周面に、外径53mmの外周面にピッチが2mmのアヤメローレットを刻設した芯金を圧入し、特許文献2、段落0010に記載される融着法で、高周波により加熱溶着することによって丸棒を得た。該丸棒を、10mm幅にスライスして、上記(3)、(4)及び(5)の測定を行った。その後、それぞれの耐熱性および寸法安定性の評価を実施した。
ヨウ化カリウムの配合量を0.12重量部に、ヨウ化銅の配合量を0.1重量部に変更したことを除き、実施例1の手順を繰り返した。
ヨウ化カリウム及びヨウ化銅を加えなかったことを除き、実施例1の手順を繰り返した。
ヨウ化カリウムの配合量を0.05重量部に、ヨウ化銅の配合量を0.01重量部に変更したことを除き、実施例1の手順を繰り返した。
ヨウ化カリウムの配合量を0.6重量部に、ヨウ化銅の配合量を0.2重量部に変更したことを除き、実施例1の手順を繰り返した。
ヨウ化カリウムの配合量を0.06重量部に、ヨウ化銅の配合量を0.08重量部に変更したことを除き、実施例1の手順を繰り返した。
ヨウ化カリウム、ヨウ化銅に代えて、スチレン化ジフェニルアミンを0.5重量部配合したことを除き、実施例1の手順を繰り返した。
ヨウ化カリウムの配合量を0.4重量部に変更し、ヨウ化銅を配合しなかったことを除き、実施例1の手順を繰り返した。
ヨウ化カリウムを配合せず、ヨウ化銅の配合量を0.1重量部に変更したことを除き、実施例1の手順を繰り返した。
パイプ成形品の熱処理を、4時間かけて150℃まで昇温し、150℃で4時間保持し、その後20℃/時間で室温まで降下させる条件に変更した以外は実施例1と同様にして実施した。
比較例2の成形体は、ヨウ化カリウム及びヨウ化銅の合計量が少な過ぎるため、十分な耐熱性が得られなかった例である。
比較例3の成形体は、ヨウ化カリウム及びヨウ化銅の合計量が多すぎて、重合不良を起こした。
比較例4の成形体は、ヨウ化カリウム/ヨウ化銅が本発明の範囲外であり、機械的強度の保持率が満足の行くものではなかった。
比較例6はヨウ化カリウムのみ、比較例7はヨウ化銅のみを含むものであるが、実施例1に比べて、高熱暴露による各強度の低下が顕著であった。
参考例1の成形体は、結晶化度が本発明の範囲外となるようにして処理したものである。表1に示すように、寸法変化が大きく、引張強度等の測定は行わなかった。
これらに対して、本願発明の成形体(実施例1及び2)は高温に曝されても、クラックを発生せず、初期の機械強度が90%以上維持され、さらに、寸法変化も小さい。
Claims (5)
- ヨウ化カリウムとヨウ化銅とを合計でポリアミド樹脂100重量部に対して0.1〜0.6重量部で、且つ、ヨウ化カリウムのヨウ化銅に対する重量比(ヨウ化カリウム/ヨウ化銅)1/1〜9/1で含み、結晶化度が45%以上であることを特徴とするモノマーキャストナイロン成形体。
- 前記合計量がポリアミド樹脂100重量部に対して0.3〜0.5重量部であり、前記重量比が6/1〜8/1であることを特徴とするモノマーキャストナイロン成形体。
- 芯金の外周に、請求項1又は2のいずれか1項記載のモノマーキャストナイロン成形体が施与された複合材。
- 請求項3記載の複合材からなる部品。
- 前記部品が、ギア、車輪又はロールである請求項4記載の部品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005277535A JP2007084747A (ja) | 2005-09-26 | 2005-09-26 | 耐熱性及び寸法安定性モノマーキャストナイロン成形体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005277535A JP2007084747A (ja) | 2005-09-26 | 2005-09-26 | 耐熱性及び寸法安定性モノマーキャストナイロン成形体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007084747A true JP2007084747A (ja) | 2007-04-05 |
Family
ID=37972055
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005277535A Pending JP2007084747A (ja) | 2005-09-26 | 2005-09-26 | 耐熱性及び寸法安定性モノマーキャストナイロン成形体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007084747A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100816068B1 (ko) | 2007-04-10 | 2008-03-24 | 주식회사 에스앤엠 | 난연 mc나일론의 제조방법 및 상기 방법으로 제조된 난연mc나일론 |
CN102286198A (zh) * | 2010-06-17 | 2011-12-21 | 罗伯特·博世有限公司 | 聚酰胺的稳定剂组合物 |
WO2014136747A1 (ja) | 2013-03-08 | 2014-09-12 | ナガセケムテックス株式会社 | ポリアミド6の製造方法 |
Citations (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61284407A (ja) * | 1985-06-11 | 1986-12-15 | Toray Ind Inc | ポリアミド樹脂組成物の製造方法 |
JPH02208358A (ja) * | 1989-02-08 | 1990-08-17 | Ube Ind Ltd | 高剛性及び耐熱性ポリアミド樹脂組成物 |
JPH02286718A (ja) * | 1989-03-31 | 1990-11-26 | Montedipe Spa | 改質ポリアミドから成る大形成形品の製造法 |
JPH0356531A (ja) * | 1989-07-15 | 1991-03-12 | Bayer Ag | 増粘されたラクタム溶融物およびその使用 |
JPH08269320A (ja) * | 1995-04-03 | 1996-10-15 | Unitika Ltd | 耐熱性ポリアミド樹脂組成物 |
JPH10204287A (ja) * | 1997-01-24 | 1998-08-04 | Toray Ind Inc | 二色成形用樹脂組成物 |
JPH11286605A (ja) * | 1998-04-01 | 1999-10-19 | Toray Ind Inc | 振動溶着用樹脂組成物及び成形品 |
JP2001011307A (ja) * | 1998-10-26 | 2001-01-16 | Toray Ind Inc | 溶着用樹脂組成物、その製造方法、及び溶着樹脂成形体 |
JP2001139682A (ja) * | 1999-11-12 | 2001-05-22 | Nippon Polypenco Ltd | モノマーキャストナイロン樹脂及びその製造方法 |
JP2001311000A (ja) * | 2000-04-28 | 2001-11-06 | Mitsuboshi Belting Ltd | 注型ポリアミド樹脂組成物 |
JP2002088150A (ja) * | 2000-09-14 | 2002-03-27 | Nippon Polypenco Ltd | モノマーキャストナイロン樹脂及びその製造方法 |
JP2003128911A (ja) * | 2001-10-23 | 2003-05-08 | Asahi Kasei Corp | 防黴性ポリアミド樹脂組成物およびその成形体 |
JP2004143319A (ja) * | 2002-10-25 | 2004-05-20 | Asahi Kasei Chemicals Corp | ポリアミド樹脂組成物 |
JP2004155927A (ja) * | 2002-11-07 | 2004-06-03 | Asahi Kasei Chemicals Corp | 低耐候変色性ポリアミド樹脂組成物 |
JP2006273945A (ja) * | 2005-03-28 | 2006-10-12 | Asahi Kasei Chemicals Corp | ポリアミド樹脂組成物の製造方法 |
-
2005
- 2005-09-26 JP JP2005277535A patent/JP2007084747A/ja active Pending
Patent Citations (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61284407A (ja) * | 1985-06-11 | 1986-12-15 | Toray Ind Inc | ポリアミド樹脂組成物の製造方法 |
JPH02208358A (ja) * | 1989-02-08 | 1990-08-17 | Ube Ind Ltd | 高剛性及び耐熱性ポリアミド樹脂組成物 |
JPH02286718A (ja) * | 1989-03-31 | 1990-11-26 | Montedipe Spa | 改質ポリアミドから成る大形成形品の製造法 |
JPH0356531A (ja) * | 1989-07-15 | 1991-03-12 | Bayer Ag | 増粘されたラクタム溶融物およびその使用 |
JPH08269320A (ja) * | 1995-04-03 | 1996-10-15 | Unitika Ltd | 耐熱性ポリアミド樹脂組成物 |
JPH10204287A (ja) * | 1997-01-24 | 1998-08-04 | Toray Ind Inc | 二色成形用樹脂組成物 |
JPH11286605A (ja) * | 1998-04-01 | 1999-10-19 | Toray Ind Inc | 振動溶着用樹脂組成物及び成形品 |
JP2001011307A (ja) * | 1998-10-26 | 2001-01-16 | Toray Ind Inc | 溶着用樹脂組成物、その製造方法、及び溶着樹脂成形体 |
JP2001139682A (ja) * | 1999-11-12 | 2001-05-22 | Nippon Polypenco Ltd | モノマーキャストナイロン樹脂及びその製造方法 |
JP2001311000A (ja) * | 2000-04-28 | 2001-11-06 | Mitsuboshi Belting Ltd | 注型ポリアミド樹脂組成物 |
JP2002088150A (ja) * | 2000-09-14 | 2002-03-27 | Nippon Polypenco Ltd | モノマーキャストナイロン樹脂及びその製造方法 |
JP2003128911A (ja) * | 2001-10-23 | 2003-05-08 | Asahi Kasei Corp | 防黴性ポリアミド樹脂組成物およびその成形体 |
JP2004143319A (ja) * | 2002-10-25 | 2004-05-20 | Asahi Kasei Chemicals Corp | ポリアミド樹脂組成物 |
JP2004155927A (ja) * | 2002-11-07 | 2004-06-03 | Asahi Kasei Chemicals Corp | 低耐候変色性ポリアミド樹脂組成物 |
JP2006273945A (ja) * | 2005-03-28 | 2006-10-12 | Asahi Kasei Chemicals Corp | ポリアミド樹脂組成物の製造方法 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100816068B1 (ko) | 2007-04-10 | 2008-03-24 | 주식회사 에스앤엠 | 난연 mc나일론의 제조방법 및 상기 방법으로 제조된 난연mc나일론 |
CN102286198A (zh) * | 2010-06-17 | 2011-12-21 | 罗伯特·博世有限公司 | 聚酰胺的稳定剂组合物 |
US20110311728A1 (en) * | 2010-06-17 | 2011-12-22 | Harald Ott | Stabilizer composition for polyamides |
WO2014136747A1 (ja) | 2013-03-08 | 2014-09-12 | ナガセケムテックス株式会社 | ポリアミド6の製造方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP3260500B1 (en) | Polyamide resin composition, method for producing polyamide resin composition, and molded article | |
EP2496724B1 (en) | Ni-Ti SEMI-FINISHED PRODUCTS AND RELATED METHODS | |
JP5064672B2 (ja) | 改良されたリサイクル特性を有する粉末、その製造方法および三次元の物品を製造する方法における粉末の使用 | |
DE60006169T2 (de) | Festphasen-polymerisierte Polyamide und Verfahren zu deren Herstellung | |
KR101738805B1 (ko) | 폴리아미드 수지 조성물 및 성형품 | |
TWI687528B (zh) | Cu-Ni-Sn系銅合金箔、伸銅製品、電子裝置部件和自動對焦的相機模組 | |
JP2010522259A (ja) | ポリアミド樹脂組成物 | |
EP2484790A1 (en) | Steel material for structures having excellent weather resistance and steel structure | |
JP2009511674A (ja) | 耐加水分解性ポリアミド組成物、およびそれより形成された物品 | |
JP2007084747A (ja) | 耐熱性及び寸法安定性モノマーキャストナイロン成形体 | |
CN110079078A (zh) | 以改善的热稳定性为特征的聚酰胺组合物 | |
CA1208042A (en) | Rhenium-bearing copper-nickel-tin alloys | |
EP3412705B1 (en) | Polyamide resin, molded article, method for producing polyamide resin | |
JP2007009273A5 (ja) | ||
CA3107856A1 (en) | Method for producing an additively manufactured and treated object | |
HUE026999T2 (en) | Preparations containing N-acetylcaprolactam, their preparation and use for the production of polyamide castings | |
TW201915184A (zh) | Cu-Ni-Sn系銅合金箔、伸銅製品、電子裝置部件和自動對焦的相機模組 | |
CN106458865B (zh) | 双[3-异丙烯基-α,α-二甲基苄基]碳二亚胺、所述化合物的生产方法和用途 | |
JP5744439B2 (ja) | 摺動部材 | |
CN103415586B (zh) | 电气·电子部件封装材料用聚酯树脂组合物、封装体及其制造方法 | |
EP1354906B1 (en) | Polyamide resin | |
KR20150030200A (ko) | 알루미늄 합금판 | |
KR20220037372A (ko) | 향상된 분산 경화 귀금속 합금 | |
JP2007039577A (ja) | 耐熱性が向上された帯電防止性ポリアミド樹脂成形体 | |
JP2010188421A (ja) | 溶接充填材 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080821 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120321 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20120518 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20120523 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120816 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20130124 |