JP2007082531A - 食物繊維含有食品 - Google Patents
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Abstract
オカラを利用した食物繊維含有食品を製造することを課題とし、詳しくはオカラが多量に使用された場合であっても食品生地の成型性に優れ、食感も良好な食物繊維含有食品を得ることを課題とする。
【解決手段】
食品生地中にオカラを多量に含んだ製品を製造するに際し、オカラと共に水溶性ヘミセルロースを組み合わせて配合することで、食品生地の著しい硬化が抑制され、成型可能な機械適性に優れた生地が得られ、食感も良好な食物繊維含有食品が得られることを見出した。
【選択図】なし
Description
しかしオカラを多量に配合した場合に、併用する水溶性多糖類の種類によっていかなる効果の相違があるかについては具体的に記載されていない。
そして、上記食品の生地に、さらにα化した小麦粉、油脂類及び水を含む練製物を添加することにより、食物繊維が多量に含まれる場合であってもザラツキがなく滑らかで、喉通りに優れた食物繊維含有食品を得られることを見出した。
1.オカラ及び水溶性ヘミセルロースを含むことを特徴とする食物繊維含有食品、
2.食物繊維が食品中3重量%以上含まれる前記1.記載の食物繊維含有食品、
3.水溶性ヘミセルロース由来の食物繊維とオカラ由来の食物繊維の含量比が5:95〜50:50である前記1.記載の食物繊維含有食品、
4.食品が、2以上の原材料を調合して生地を調製し、成形加工して得られる成形加工食品である前記1.記載の食物繊維含有食品、
5.α化した小麦粉、油脂類及び水を含む練製物を含むことを特徴とする前記4.記載の食物繊維含有食品、
6.水溶性ヘミセルロースを含むことを特徴とする食物繊維含有食品用改良剤、
7.オカラを含む原料を混練して食品生地を調製し、成型加工して得られる食物繊維含有食品において、生地に水溶性ヘミセルロースを添加することを特徴とする前記1.記載の食物繊維含有食品の製造法、である。
本発明に使用するオカラは食脱脂大豆から分離大豆蛋白を製造する際に副生する脱脂大豆オカラが好ましい。又、場合によっては、大豆から豆乳や豆腐を製造する際に副生するオカラを使用することもできる。ただし、この場合は油脂が20%程度含まれるため、食物繊維含有量が低く、添加量を多くする必要がある。オカラは含水タイプ、粉末タイプのいずれの形態でも良い。また豆乳とオカラを分離する前の大豆スラリー(大豆磨砕物)を用いても良く、この場合は生地に添加する水の量を適宜減らせば良い。
本発明の食品中のオカラ含有量は、食品中の食物繊維量が水溶性ヘミセルロース由来の食物繊維量と合わせて所望量、好ましくは3重量%以上となるように適宜調整することができる。オカラ由来の食物繊維は大部分が不溶性食物繊維として分析される。脱脂大豆オカラ粉末の場合、食物繊維含量が約65重量%であるから、仮に食品中における不溶性食物繊維量を3重量%と設定する場合にはオカラを食品中4.6重量%配合すれば良い。豆乳や豆腐を製造する際に副生するオカラを使用する場合は脂質が20%程度含まれ、食物繊維含量は50%程度となるため、その分増量することを要する。
オカラ含有量が少なすぎると食物繊維を強化した旨を謳いにくくなる。またオカラ含有量が過度に多くなりすぎると、食品生地中の水分がオカラに吸収されるためか、食品生地の成形性が損なわれてしまう傾向にある。
水溶性ヘミセルロースは、大豆などの油糧種子や小麦、トウモロコシなどの穀類由来のヘミセルロースを抽出し、水溶化されたものを使用することができる。特に大豆由来が好ましく、中でも子葉由来のものがより好ましい。また、大豆ヘミセルロース中に混在する蛋白質の含量は少ない方が好ましく、具体的には10重量%以下、望ましくは8重量%以下であることが好ましい。
水溶性ヘミセルロースの含有量が少なすぎるとオカラの吸水により生地の成型性が著しく損なわれる。
一方、含有量が多すぎると、食品生地が軟化しすぎてまとまりが悪くなる。また、蛋白質の加熱によるゲル化によってボディーが構成される蛋白食品の場合には、生地中の蛋白質がゲル化するのを阻害するためか、得られた蛋白食品の食感が低下する。したがって、蛋白食品の製造においては水溶性ヘミセルロースの含有量が特に重要である。
一方、オカラの配合量が多くなるほど得られる食物繊維含有食品は食感がざらつき、喉通りが悪くなる傾向にある。そこで、このような場合、生地中にα化した小麦粉、油脂類及び水を含む練製物をさらに配合することが有効である。これによって得られる食物繊維含有食品の食感を滑らかにし、喉通りの良いものとすることが可能である。以下、この発明について詳しく述べる。
特に本発明においては挽肉加工食品類の生地に添加時において練製物を半固状〜固状にするに足る融点を有する油脂類を用いることが好ましい。そして挽肉加工食品類に加熱する際に融解して練製物が液状あるいはペースト状となるのが好ましい。練製物が生地添加時に液状である場合、生地が軟らかくなり成型性が低下してしまう。
工業的生産されたルウには予め小麦粉を焙焼したものを30〜70℃程度の低温で油脂類と混合されたものも存在するが、このようにして得られるルウも本発明のルウに含まれる。
ルウを形成させる場合、小麦粉と油脂類を混合加熱する際の温度は、生の小麦粉や焙焼度が低い小麦粉を使用する場合は、70〜200℃、好ましくは80〜170℃、より好ましくは100〜150℃とするのが適当である。この場合加熱温度が低すぎるとルウが形成されにくくなり挽肉加工食品類の食感の滑らかさとクリーミーな風味が付与されにくくなる。逆に温度が高すぎると着色が濃くなりすぎ焦げ臭が出てくる傾向にある。
一方、予め焙焼された小麦粉を使用してルウを形成させる場合には少なくとも使用する油脂類の融点以上、一般的には30℃以上でよく、より好ましくは40℃以上で良い。またあまり高すぎると加熱しすぎるとすでに焙焼されているため焦げ臭が出やすい傾向にあるので70℃未満、より好ましくは60℃以下が適当である。
本発明の食品の種類は特に限定されないが、特に好ましい態様は2以上の原材料を調合して生地を調製し、成型加工する成形加工食品である。特に、水、動植物性蛋白、鳥獣魚介肉、油脂等をフードカッター等で乳化混合して生地を調製し、成型加工する工程を経て製造されるハンバーグ、ソーセージ、ミートボール、つくね、かまぼこ、ちくわなどの練り製品、油揚げ、厚揚げ、がんもどき、ひろうす等の加熱により蛋白質がゲル化することによってボディーが構成される蛋白食品が好ましい。また、パン類、麺類、ピザ、スポンジケーキ、ビスケット、クッキー、フードバー等の澱粉性食品も含まれる。本発明において、上記に例示される食品は、蛋白質が乾燥重量あたり10重量%以上、好ましくは20重量%以上含まれる高蛋白質食品である方が適当である。蛋白質含量が高いほど得られる食品は蛋白質の影響を大きく受け、上記蛋白食品ではゲル化により主要なボディーを構成し、澱粉性食品においては生地の形成に影響を与える。そのためオカラの配合は生地の成型性や食感に対して、より影響を与えやすくなるからである。
ただし、オカラ由来の食物繊維量を高く設定しすぎると水溶性ヘミセルロースを配合しても食品生地の成型性が改善されにくくなる。また、水溶性ヘミセルロース由来の食物繊維量を高く設定しすぎると得られる食品の食感が損なわれる。したがって、食品中における食物繊維量の上限は15g/100g以下が好ましく、10g/100g以下がより好ましく、8g以下がさらに好ましい。
なお、食品中に配合したオカラ及び水溶性ヘミセルロースに由来する食物繊維量の分析は酵素−重量法(プロスキー法)に準拠して行うことができる。
表1の配合表に従い、粉末状大豆蛋白、油脂、水及び風味材をサイレントカッターで混練し、基本生地を得た。次に、不溶性オカラ「DXF−1000」(食物繊維量65%、不二製油(株)製)6部と水溶性大豆多糖類「ソヤファイブ」(食物繊維量65%、不二製油(株)製)1.5部を加え、サイレントカッターにてさらに混練し、生地を作製した。
───────────────────
原料 配合量(重量部)
───────────────────
粉末状大豆蛋白 18
油脂(菜種油) 18
水 56.1
澱粉 1
食塩 0.2
砂糖 0.3
人参 6.4
───────────────────
この生地をドラム成形機で1個5gの丸型に成形し、フライ処理し、−35℃で凍結した。
脱脂大豆オカラ(「DXF−1000」不二製油(株)製)と水溶性大豆多糖類(ソヤファイブ)を表2の比率にそれぞれ調整して表1の基本生地に添加して食品生地を調製後、成型、フライ処理し、食物繊維を強化したがんもどきを得た。生地の成型性および得られた食品の食感について評価した。
成型性の評価は、
◎:非常に良好
○:良好
△:少しかたい
×:非常にかたい
で表し、食感の評価は、
◎:非常に良好
○:良好
△:少しざらついている
×:非常にざらついている
で表した。
これに対して、水溶性ヘミセルロースを配合しなかった試験例1では混練中に食品生地が著しく硬化してしまい、生地の成型が不可能となり、食感評価もできなかった。
繊維含量比を40:60とした試験例2、60:40とした試験例3の結果より、水溶性ヘミセルロースの比率を高めると成型性は非常に良好であるが、成形後の生地の保形性が低下し、得られたがんもどきの食感も低下する傾向となった。
また、オカラの配合量を11%(オカラ由来食物繊維量7.2%)に増量した試験例5の場合、オカラの含有量が多すぎるためか、水溶性ヘミセルロースを添加しても成型性が損なわれた。そしてさらに水溶性ヘミセルロースを増量しても成型性は改善されにくかった。
(練製物の調製)
バター10部をニーダーで加熱し、溶解したところへ、薄力粉10部を加え、撹拌しながら加熱した。混合物の品温が120℃に達した後、10分間保持し、加熱を終了してルウ20部を得た。得られたルウ20部を牛乳70部と混合し、90℃達温まで加熱して薄力粉の澱粉をα化した後、5℃に冷却して練製物を得た。
粉末状大豆蛋白「ニューフジプロSE」(不二製油(株)製)10部、水40部、大豆油10部、とり胸肉40部、食塩2部、化工澱粉1部、乾燥卵白1部を混合し、ハンバーグ生地のつなぎ材103.4部を得た。
───────────────────────────────────────
原材料 配合割合(部) 備 考
───────────────────────────────────────
練製物 0〜30
つなぎ材 26
豆腐 25
ごぼう 25
玉ねぎ 20
枝豆 15
オカラ 14
植物性油脂 6 ※「ユニショートMJ」(不二製油(株)製)
砂糖 3
粒状大豆蛋白 3 ※「アペックス600」(不二製油(株)製)
凍結全卵 3
醤油 2
水溶性ヘミセルロース 2 ※「ソヤファイブDN」(不二製油(株)製)
食塩 0.5
調味料 0.3
───────────────────────────────────────
───────────────────────────────────────
テスト区 テスト1 テスト2 テスト3 テスト4 テスト5
───────────────────────────────────────
練製物配合量 0% 6.5% 9.3% 12.1% 17.2%
食物繊維量 5.0% 4.7% 4.5% 4.4% 4.2%
生地の成形性 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎
食感 △ △〜○ ○ ◎ ◎
───────────────────────────────────────
Claims (7)
- オカラ及び水溶性ヘミセルロースを含むことを特徴とする食物繊維含有食品。
- 食物繊維が食品中3重量%以上含まれる請求項1記載の食物繊維含有食品。
- 水溶性ヘミセルロース由来の食物繊維とオカラ由来の食物繊維の含量比が5:95〜50:50である請求項1記載の食物繊維含有食品。
- 食品が、2以上の原材料を調合して生地を調製し、成形加工して得られる成形加工食品である請求項1記載の食物繊維含有食品。
- α化した小麦粉、油脂類及び水を含む練製物を含むことを特徴とする請求項4記載の食物繊維含有食品。
- 水溶性ヘミセルロースを含むことを特徴とする食物繊維含有食品用改良剤。
- オカラを含む原料を混練して食品生地を調製し、成型加工して得られる食物繊維含有食品において、生地に水溶性ヘミセルロースを添加することを特徴とする請求項1記載の食物繊維含有食品の製造法。
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