JP2007079433A - 糊付きラベル - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、両頭針型既充填注射器の針先端の保護キャップのシール等に適した糊付きラベルに関し、剥離操作をいつも容易かつ確実に行うことができるものようにすることを目的とする。
【解決手段】糊付きラベル36はポリエチレン延伸フィルムなどの熱収縮フィルムの長方形状切片38として構成され、熱収縮フィルム切片38は一端に摘み片40を一体に形成している。熱収縮フィルム切片38の片面に粘着剤が塗布されている。摘み片40の部位における粘着剤面は糊抑え面(斜線領域)を形成し、糊抑え面は熱収縮フィルム切片の一端における実質的全幅に延びている。糊付きラベル36は両頭針型既充填注射器における保護キャップの挿入部に巻装され、熱収縮温度以上に加熱することにより相手側に密着シールされる。
【選択図】 図3

Description

この発明は、糊付きラベルに関し、特に剥がし易く、摘み片から千切れることなく剥がすことができる糊付きラベルに関し、両頭針型既充填注射器における保護キャップのシール等として好適に利用できるものである。
両頭針型既充填注射器として、薬剤を予充填し、先端部におけるライナーにより封止されたシリンジ本体部と、両側に針先端が突出した両頭型の基部と、基部から一体に延び、シリンジ本体部に相対移動可能に外周側より嵌合されるスカート部と、針用の保護キャップとを備え、スカート部は使用前はシリンジ本体側の針先端が薬剤収納部を封止するライナーから離間させるように位置され、使用に際して時に保護キャップによりスカート部をシリンジ本体に対して相対変位されることで、シリンジ本体側の針先端により封止部を穿刺・開口させ、シリンジ本体内に収容された薬剤を両頭針に連通させるようにしたものが提案されている。この種の両頭針型既充填注射器では、使用前に封止部が穿刺されてしまうと、薬剤が両頭針側に漏洩し、使用に適さなくなってしまうため、意図的に開封操作しないとライナーの穿刺がされていようにシリンジ本体に対するスカート部の嵌合度合いを調節する突起部(プロテクタ)を嵌合面間に設けている。そして、未使用なのにプロテクタが破られた万が一のときのためシリンジ本体に対するスカート部の嵌合部の外周を刺貫確認用の糊付きラベルにて包被させている(特許文献1参照)。
実開平6−52837号公報
糊付きラベルは熱収縮フィルム切片の片面に粘着剤を塗布し、熱収縮フィルム切片の一端から摘み片を延出形成して構成される。摘み片の裏面には糊抑え面が形成されているため、巻装状態において摘み片は浮いており、ここを摘むことによりタックを剥がすことができるようになっている。
摘み片は熱収縮フィルム切片の一端の中央部からトング(舌)状に突出しているため、熱収縮時に受ける熱による収縮を受けてしまい、摘み片だけ破れてしまうことがあり、剥離操作がやり難かった。この発明はかかる不具合を解消し、摘み片による剥離操作をより確実とするべくなされたものである。
この発明おける糊付きラベルは、両頭針型既充填注射器における針先端の保護キャップの挿入部の巻装被覆に適している。糊付きラベルはポリエチレン延伸フィルムなどの熱収縮フィルムを所定形状の切片とし、熱収縮フィルム切片の片面に粘着剤を塗布して構成される。熱収縮フィルム切片の一端は摘み部となる舌状突出部を有し、摘み部の下面は糊抑え面(非糊付け面)を形成している。この発明では摘み片は熱収縮フィルム切片の熱収縮フィルム切片の一端の中心から外れた位置に突出している。そして、摘み片が突出する熱収縮フィルム切片の一端は実質的全幅において糊抑え面を形成している。
この発明の糊付きラベルは両頭針型既充填注射器の針先端の保護キャップの挿入部の巻装シールに適している。即ち、両頭針型既充填注射器は予め薬剤が充填され、薬剤の押し出しが可能な薬剤収納部と、薬剤収納部に開口する筒状連結部と、薬剤収納部を封止するべく前記筒状連結部の内部に設けられた穿刺可能な封止部と、前記筒状部に挿入位置される基部と、前記基部に収納部側の一端は短く突出し他端は大きく突出するように設けられた両頭針と、前記基部に当接しつつ両頭針の前記他端部を包囲するように前記筒状部に内側より挿入される保護キャップとを具備している。糊付きラベルは筒状部に対する保護キャップの挿入部を巻装被覆するため使用される。糊付きラベルの一端における摘み片は中心から外れて位置しており、かつ摘み片が突出する熱収縮フィルム切片の一端は実質的全幅に亘って糊抑え面(非糊付け部)を形成している。
糊付きラベルの摘み片は熱収縮フィルム切片に対して中心から外れて突出している。そのため、加熱シール時の熱を中心に集中させて摘み片に直接加わらないように摘み片を加熱部に対してずらして位置させることができるため、摘み片の部分での熱収縮が実質的に生ぜず、摘み片が歪んでしまうことがない若しくは少ない点で好ましい。
また、摘み片が突出する熱収縮フィルム切片の一端は実質的全幅において糊抑え面を形成しているため、摘み片が補強され、注射器使用のため糊付きラベルを引き剥がす際に摘み片が千切れてしまうことがなく、操作性を高めることができる。
図1はこの発明の実施形態の両頭針型既充填注射器の断面図であり、10はプラスチック成形品としてのシリンジ本体(この発明における薬剤の押し出しが可能な薬剤収納部)であり、シリンジ本体10の一端には同じくプラスチック成形品としてのフィンガグリップ11のハブ11Aが嵌着され、他端には後述の針ユニット12が装着される。シリンジ本体10にはプラスチック成形品としてのプランジャ13が長手方向に摺動可能に嵌合され、プランジャ13からはシリンジ本体10から離間する方向にプランジャロッド14が一体に延出されている。シリンジ本体10の内部筒状空洞は一種類若しくは多種類の液状薬剤を予め充填する薬剤収納室15を構成し、フィンガグリップ11の操作によりプランジャロッド14を駆動することにより、薬剤収納室15から薬剤を押し出すことができる。針ユニット12におけるシリンジ本体10の端部10-1は少し径が絞られている。
針ユニット12の構造を説明すると、16はノズル(この発明の筒状連結部)であり、ノズル16は筒状のプラスチック成形品であり、長手方向における中間位置における外周にフランジ16-1を形成している。ノズル16は一端がシリンジ本体10の絞られた端部10-1にフランジ16-1が対向端面に突き当たる位置まで密実に挿入されている。ノズル16の端面はノズル16の内部空洞を密封閉鎖するべく一体に閉鎖され、この一体の端面としての仕切部22(この発明の穿刺可能な封止部)はシリンジ本体10の内部空洞に形成された薬剤収納室15を針ユニット12側に対して封止しており、未使用時における薬剤の針ユニット12側への漏洩を防止している。ノズル16の内部筒状空洞には両頭針24を貫通固着保持した基部(両頭針24を鋳込んだプラスチック成形品)26が長手方向摺動自在に嵌合されている。両頭針24はシリンジ本体10側の内側尖端24-1は比較的僅か基部26から突出し、シリンジ本体10から離間側の外側尖端24-2は相当長く基部26から突出している。基部26はプラスチック成形品であり、ノズル16の内周部に密実に嵌挿される大径部26-1と、大径部26-1から一体にシリンジ本体と離間側に突出した小径部26-2とを備える。注射器の使用前は内側尖端24-1は仕切部22の穿刺を行うことがないように離間位置させる必要があり、そのためのロック手段として、両頭針16の内周面にはロック用突起28が形成されており、基部26の大径部26-1がロック用突起28に当接することにより、そのままでは基部26は図示以上には左方向に変位しないように拘束された状態にある。30は保護キャップを示しており、保護キャップ30はシリンジ本体10から離間した前端30-1は完全閉鎖され、シリンジ本体10側の開放後端30-2はノズル16に内側より嵌合され、保護キャップ30の端面は基部26の大径部26-1の端面に当接されるようにノズル16の内部空洞に延びている。そのため、保護キャップ30をロックを破って図1の矢印a方向に押し込むことにより基部26は同方向に連れ移動され、両頭針24の内側尖端24-1により仕切部22を穿刺することができる。保護キャップ30は軸方向における中間位置に拡径部32を形成しており、その結果、ノズル16の対抗端面との間は軸方向に延びる環状窪み部34を形成している。
ノズル16と保護キャップ30との間の環状窪み部34を挟んでノズル16及び保護キャップ30の対向端面を相当超える長さを持つ糊付きラベル36がノズル16に対する保護キャップ30の挿入部に包被・収縮される。糊付きラベル36は、ポリエチレン延伸フィルムなどの熱収縮フィルムにて形成され、図3に示す展開形状の切片38に切り出され、熱収縮フィルム切片38は、全体としては矩形(長方形)であるが、一端にトング(舌)状の摘み片40を中心から外れた(オフセットした)位置に形成している。摘み片40は中心から外れて位置しているが、側端面に面一(δ=0)となると引っ張ったときに千切れやすいのでδ=2mmといった適当な余白を残すのが好ましい。熱収縮フィルム切片38の片面には適当な粘着剤が塗布されているが、摘み片40の部位における粘着剤面には糊抑え(極薄の樹脂フィルム)が貼着されており、糊抑えの貼着部は図3において斜線領域にて示しており、熱収縮フィルム切片38の長方形部の全幅に延びている。破線42は熱収縮フィルム切片38における糊抑えの奥行き限界線(幅)を示すが、l=4mmといった適当な幅に選定することにより、剥離時における摘み片40を千切れを防止するため必要な所期の補強効果を達成することができる。また、図3では糊抑えの奥行き限界線は熱収縮フィルム切片38の幅と平行であるが、実質的全幅に亘るものであれば多少傾斜したり又は湾曲させることもこの発明の技術思想に包含されるものである。
図4は糊付きラベルの巻装状態を示しており、糊付きラベル36はその幅がノズル16と保護キャップ30の拡径部32との間にわたって延びており、糊付きラベル36の幅において中心から外れた摘み片40はノズル16と保護キャップ30との間の環状窪み部34から外れるように位置されている。糊付きラベル36の巻装後に、糊付きラベル36の熱収縮が行われる。図4において、44は熱収縮のための加熱部材を模式的に示しており、加熱部材44は環状窪み部34における糊付きラベル36の部位を集中的に加熱するように配置される。図5及び図6は熱収縮完了後の糊付きラベル36を示しており、糊付きラベル36は加熱を受ける部分では熱収縮し、糊付きラベル36の熱収縮部はノズル16及び保護キャップ30の拡径部32に対する対抗面に対しては密着され、ノズル16と拡径部32との環状窪み部34の環状窪み部34の部位では糊付きラベルは窪み部34に向けて入り込む。36Aはこのようにして形成された糊付きラベルの窪み部分を示す。そのため、糊付きラベル36は図3の不使用状態での基部26の拘束をより強固に行い、意図しない薬剤の漏洩をより確実に防止することができる。即ち、シリンジ本体側のノズル16と保護キャップ側の拡径部32との間の窪み部34に入り込んだ糊付きラベル36の熱収縮部分36Aが突っ張りとなって、保護キャップ30はノズル16に対してガタなく固定され、糊付きラベル36として適当にこしの強いもの(破れ難いもの)を選定することで、ノズル16に対する保護キャップ30の相対変位(糊付きラベル36を構成するプラスチックフィルムの破裂)はよほど無理な力を加えない限りは起こり得ないため、意図的でない操作による針ユニット12の側への薬剤の漏洩の恐れをより確実に防止することができる。
オフセット配置の摘み片40は熱収縮時の熱があまり直接には加わらないように配置されているため、熱収縮後も図6に示すように、摘み片40の形状は実質的に歪むことがない。加熱部に位置した部位において、糊付きラベル36は熱を受けるが、摘み片40から延設される糊抑え(斜線)部分では厚みの部分だけ熱による変形は少なくなる。
使用時には図5及び図6の状態で摘み片40を掴み、引っ張ることにより糊付きラベル36を注射器から剥離する。この発明では摘み片40の裏面の糊抑えが破線42のように熱収縮フィルム切片の長方形部分の実質的全幅に延びているため、補強効果があり、剥離操作により摘み片40のみが千切れてしまうという不具合に対する効果的な対策となる。また、摘み片40は加熱シール時の熱が強くはかからないように中心から外れているため(オフセットしているため)、摘み片40の熱による形状歪みが少なく、剥離時の操作性からも外観の点からも好ましい。
このようにして、糊付きラベルを剥離後に、保護キャップ30をシリンジ本体10に向けて押し込んでゆく。所定の押し込み力を加えることにより基部26の拡径部26-1(図2)はロック用突起28を乗り越えて、図7のように左方向に移動され、基部26はノズル16の端面の一体仕切部22に当接するに至り、同時に両頭針24の内側尖端24-1により一体仕切部22が穿刺貫通され、両頭針24はシリンジ本体10の内部における薬剤収納室15に連通せしめられる。そして、保護キャップ30を取り外し、プランジャロッド14を押し込んでゆくことにより、薬剤収納室15内の薬剤を両頭針24の外側尖端24-2より射出することができる。
図1は糊付きラベル装着前のこの発明の両頭針型既充填注射器の断面図である。 図2は図1における部分拡大図である。 図3はこの発明の糊付きラベルの平面図である。 図4はこの発明の両頭針型既充填注射器の保護キャップ挿入部分の部分的拡大平面図であり、糊付きラベル巻装後で未収縮状態を示す。 図5は図1と同様であるが糊付きラベル装着後のこの発明の両頭針型既充填注射器の断面図である。 図6はこの発明の両頭針型既充填注射器の保護キャップ挿入部分の部分的拡大平面図であり、糊付きラベルの収縮状態を示す。 図7は糊付きラベルを剥離し、保護キャップを押し込むことで穿刺開通させた状態におけるこの発明の両頭針型既充填注射器の断面図である。
符号の説明
10…シリンジ本体
12…針ユニット
13…プランジャ
14…プランジャロッド
15…薬剤収納室
16…ノズル(この発明の筒状連結部)
22…一体仕切部
24…両頭針
26…基部
28…ロック用突起
30…保護キャップ
32…拡径部
34…環状窪み部
36…糊付きラベル
38…熱収縮フィルム切片
40…摘み部
42…糊抑えの奥行き限界線






Claims (7)

  1. フィルム切片の片面に粘着剤を塗布し、フィルム切片の一端から摘み片を延出形成した糊付きラベルであって、摘み片はフィルム切片の一端の中心から外れた位置に延出している糊付きラベル。
  2. フィルム切片の片面に粘着剤を塗布し、フィルム切片の一端から摘み片を延出形成した糊付きラベルであって、摘み片が延出するフィルム切片の一端は実質的に全幅において糊抑え面を形成している糊付きラベル。
  3. フィルム切片の片面に粘着剤を塗布し、フィルム切片の一端から摘み片を延出形成した糊付きラベルであって、摘み片はフィルム切片の一端の中心から外れた位置に延出しており、摘み片が延出するフィルム切片の一端は実質的に全幅において糊抑え面を形成している糊付きラベル。
  4. 請求項1から3のいずれか一項に記載の発明において、フィルムは熱収縮フィルムである糊付きラベル。
  5. 請求項1から4のいずれか一項に記載の発明において、糊付きラベルは両頭針型既充填注射器における針先端の保護キャップの挿入部の巻装被覆のため使用される糊付きラベル。
  6. 予め薬剤が充填され、薬剤の押し出しが可能な薬剤収納部と、薬剤収納部に開口する筒状連結部と、薬剤収納部を封止するべく前記筒状連結部の内部に設けられた穿刺可能な封止部と、前記筒状部に挿入位置される基部と、前記基部に収納部側の一端は短く突出し他端は大きく突出するように設けられた両頭針と、前記基部に当接しつつ両頭針の前記他端部を包囲するように前記筒状部に内側より挿入される保護キャップとを具備し、使用前には基部は両頭針の前記一端による封止部材の穿刺を阻止する状態にあり、使用に際しては保護キャップにより前記基部を薬剤収納部側に押し込むことにより、両頭針の前記一端による封止部材の穿刺が行われる両頭針型既充填注射器であって、使用前における筒状部に対する保護キャップの挿入部を巻装被覆する糊付きラベルを具備し、糊付きラベルの一端の摘み片は要シール部に対してずれて位置している両頭針型既充填注射器。
  7. 請求項6に記載の発明において、摘み片が突出する糊付きラベルの一端は実質的全幅にわたる糊抑え面を形成している両頭針型既充填注射器。






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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE102011114136A1 (de) * 2011-09-23 2013-03-28 X-Label Gmbh - Holding Verfahren zum Etikettieren eines Formkörpers, Selbstklebeetikett zur Applikation auf einem Formkörper und Verwendung eines Selbstklebeetiketts
CN114292600A (zh) * 2021-12-29 2022-04-08 金贵菊 一种复合胶带及其制备方法

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