JP2007076368A - インクジェットプリントヘッドの製造方法、該方法によって製造されたインクジェットプリントヘッド、架橋ポリマーネガティブレジスト組成物及び中間体化合物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】前駆体ポリマー、陽イオン性の光開始剤、及び溶媒を含む架橋ポリマーレジスト組成物に化学線を照射してノズル層を形成する工程を含むインクジェットプリントヘッドの製造方法であって、陽イオン性の光開始剤の濃度を変化させて、ノズル層に存在するノズルのテーパ角度を制御することを特徴とするインクジェットプリントヘッドの製造方法である。これにより、該インクジェットプリントヘッドの製造方法は、別途の追加工程なしにノズルテーパ角度の自由な調節が可能であり、最適のメニスカスの挙動を観察でき、その結果によって該方法で製造されたインクジェットプリントヘッドは、インクの吐出速度、周波数及び吐出様態など、インクの吐出性能を向上させうる。
【選択図】図2D
Description
キシレン(Samchun Chemical Co.製)50ml及びSP−172(Asashi Denka Korea Chemical Co.製)5ml(3.45wt%)を容器に入れた。次いで、前記容器にEHPH−3150エポキシ樹脂(Daicel Chmical Co.製)90gを加えた後、前記溶液を24時間攪拌した。
SP−172(Asashi Denka Korea Chemical Co.製)を10ml(6.67wt%)使用したことを除いては、レジスト組成物1と同じ方法で製造した。
SP−172(Asashi Denka Korea Chemical Co.製)を20ml(12.5wt%)使用したことを除いては、レジスト組成物1と同じ方法で製造した。
20、120、220 流路形成層
121、221 第1フォトレジスト層
123、223 第1犠牲層
124、224 第2犠牲層
30、130、230 ノズル層
131、231 第2フォトレジスト層
41、141、241 ヒータ
42、142、242 電極
51、151、251 インク供給口
52、152、252 リストリクター
53、153、253 インクチャンバ
54、154、254 ノズル
161、162、163、263 フォトマスク
171、271 エッチングマスク
55 テーパ角度
81 フォトレジスト層
Claims (26)
- エポキシ前駆体ポリマー、陽イオン性の光開始剤、及び溶媒を含む架橋ポリマーレジスト組成物に化学線を照射してノズル層を形成する工程を含むインクジェットプリントヘッドの製造方法であって、
前記架橋ポリマーレジスト組成物中の前記陽イオン性の光開始剤の濃度を変化させて、前記ノズル層に存在するノズルのテーパ角度を制御することを特徴とする、インクジェットプリントヘッドの製造方法。 - 前記陽イオン性の光開始剤の濃度が上昇するほど、ノズルのテーパ角度が大きくなることを特徴とする、請求項1に記載のインクジェットプリントヘッドの製造方法。
- 前記陽イオン性の光開始剤の量は、前記架橋ポリマーレジスト組成物全体を基準として4〜12質量%であることを特徴とする、請求項1に記載のインクジェットプリントヘッドの製造方法。
- 前記ノズルのテーパ角度は、5°〜12°であることを特徴とする、請求項1に記載のインクジェットプリントヘッドの製造方法。
- 前記架橋ポリマーレジスト組成物に照射される化学線の露光エネルギーレベルは、50〜500mJ/cm2であることを特徴とする、請求項1に記載のインクジェットプリントヘッドの製造方法。
- 前記エポキシ前駆体ポリマーは、フェノール、o−クレゾール、p−クレゾール、ビスフェノール−A、脂環族、及びそれらの混合物からなる群から選択された骨格単量体から形成されることを特徴とする、請求項1に記載のインクジェットプリントヘッドの製造方法。
- 前記エポキシ前駆体ポリマーは、下記化学式1から化学式7で表示される化合物からなる群から選択された一つ以上のポリマーであることを特徴とする、請求項1に記載のインクジェットプリントヘッドの製造方法。
- 前記陽イオン性の光開始剤は、スルホニウム塩またはヨード塩を含むことを特徴とする、請求項1に記載のインクジェットプリントヘッドの製造方法。
- 前記溶媒の量は、前記架橋ポリマーレジスト組成物の総質量を基準として20〜90質量%であることを特徴とする、請求項1に記載のインクジェットプリントヘッドの製造方法。
- 前記溶媒の量は、前記架橋ポリマーレジスト組成物の総質量を基準として45〜75質量%であることを特徴とする、請求項1に記載のインクジェットプリントヘッドの製造方法。
- 前記溶媒は、α−ブチロラクトン、プロピレングリコールメチルエチル酢酸(PGMEA)、テトラヒドロフラン(THF)、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトン、シクロペンタノン、及びそれらの混合物からなる群から選択されることを特徴とする、請求項1に記載のインクジェットプリントヘッドの製造方法。
- テーパ状のインクの吐出ノズルが形成されたノズル層を備え、
前記ノズル層が化学線により形成される架橋ポリマーレジスト組成物の硬化物であり、
前記ノズルのテーパ角度は、前記ノズル層に垂直な面に対して5°〜12°であり、
前記ノズルの断面積は、前記テーパ状のノズルを介したインクの吐出方向に向かって小さくなることを特徴とする、インクジェットプリントヘッド。 - テーパ状のインクの吐出ノズルが形成されたノズル層を備え、
前記ノズル層が化学線により形成される架橋ポリマーレジスト組成物の硬化物であり、
前記架橋ポリマーレジスト組成物が、
(a)下記化学式1から化学式7で表示される化合物からなる群から選択された一つ以上のポリマーであるエポキシ前駆体ポリマーと、
(b)前記架橋ポリマーレジスト組成物全体を基準として4〜12質量%含まれる陽イオン性の光開始剤と、
(c)溶媒と、
を含むことを特徴とする、インクジェットプリントヘッド。
- エポキシ前駆体ポリマー、陽イオン性の光開始剤、及び溶媒を含む架橋ポリマーレジスト組成物を基板の表面上にコーティングする工程と、
ノズル層パターンを有するマスクを介して露出される前記架橋ポリマーレジスト組成物の露出された部分を架橋させる工程と、
マスクを介して露出されていない前記架橋ポリマーレジスト組成物の露出されていない部分を除去して、テーパ状のノズルを有するノズル層を形成する工程と、
を含むことを特徴とする、インクジェットプリントヘッドの製造方法。 - 前記陽イオン性の光開始剤は、周期律表のVA族元素の芳香族のハロニウム塩及びVIA族元素のオニウム塩からなる群から選択されることを特徴とする、請求項14に記載のインクジェットプリントヘッドの製造方法。
- 前記テーパ状のノズルのテーパリング程度は、前記架橋ポリマーレジスト組成物中の前記陽イオン性の光開始剤の濃度に相応することを特徴とする、請求項14に記載のインクジェットプリントヘッドの製造方法。
- 前記架橋ポリマーレジスト組成物中の前記陽イオン性の光開始剤の濃度を調節して、テーパ角度のテーパリング程度を調節する工程をさらに含むことを特徴とする、請求項14に記載のインクジェットプリントヘッドの製造方法。
- 前記基板の表面は、インクチャンバを形成するための流路形成層と、前記インクチャンバ内でインクを加熱するためのヒータと、前記ヒータを被覆する犠牲層と、前記ヒータに電流を加える電極と、を備え、
前記架橋ポリマーレジスト組成物をコーティングする工程は、前記基板の表面、前記流路形成層、前記犠牲層及び前記電極上に前記架橋ポリマーレジスト組成物をコーティングする工程を含むことを特徴とする、請求項14に記載のインクジェットプリントヘッドの製造方法。 - 前記基板の表面、前記流路形成層、前記ヒータ及び前記電極を被覆するために、前記流路形成層、前記ヒータ及び前記電極を備えた前記基板の表面上に第1ポジティブフォトレジストをコーティングする工程と、
フォトマスクを介して第1ポジティブレジストの一部を化学線に露出させ、前記第1ポジティブフォトレジストの露出された部分を除去する工程と、
前記基板の表面、前記流路形成層、前記第1ポジティブフォトレジスト、及び前記電極を被覆するために、前記流路形成層、前記第1ポジティブフォトレジストにより被覆された前記ヒータ及び電極を備えた前記基板の表面上に第2ポジティブフォトレジストをコーティングする工程と、
前記フォトマスクを介して前記第2ポジティブフォトレジストの一部を化学線に露出させ、露出した前記第2ポジティブフォトレジスト部分を除去し、前記犠牲層が、前記フォトマスクを介して露出されていない前記第1ポジティブフォトレジスト及び前記第2ポジティブフォトレジストの露出されていない部分を備える工程と、
をさらに含むことを特徴とする、請求項18に記載のインクジェットプリントヘッドの製造方法。 - 前記基板の表面、前記流路形成層、前記流路形成層の高さと同じ高さを有する犠牲層、及び前記電極上に架橋ポリマーレジスト組成物をコーティングする前に、前記流路形成層の高さに相応するように前記犠牲層の高さを下げるために、前記犠牲層を化学線にブランク露出させる工程をさらに含むことを特徴とする、請求項19に記載のインクジェットプリントヘッドの製造方法。
- 前記第1ポジティブフォトレジスト及び前記第2ポジティブフォトレジストは、イミド系のポジティブフォトレジストであり、
前記犠牲層の高さが前記流路形成体の高さよりより高く、
前記架橋ポリマーレジスト組成物をコーティングする工程は、前記基板の表面、前記流路形成層、前記流路形成層の高さよりさらに高い前記犠牲層、及び前記電極上に架橋ポリマーレジスト組成物をコーティングする工程を含む
ことを特徴とする、請求項19に記載のインクジェットプリントヘッドの製造方法。 - 基板上にインクを加熱するためのヒータ、及び前記ヒータに電流を加える電極を形成する工程と、
流路形成層を形成するために、前記ヒータ及び電極が形成された前記基板上に第1架橋ポリマーレジスト組成物をパターニングする工程と、
前記流路形成層により取り囲まれた空間で平坦な上面を有する犠牲層を形成するために、前記流路形成層が形成された前記基板上にフォトリソグラフィによるパターニングを2回以上行う工程と、
ノズル層を形成するために、前記流路形成層及び前記犠牲層上に前駆体ポリマー、陽イオン性光開始剤、及び溶媒を含む第2架橋ポリマーレジスト組成物をパターニングする工程と、
インク供給口を形成するために、前記基板の背面から前記基板をエッチングする工程と、
前記犠牲層を除去する工程と、
を含むことを特徴とする、インクジェットプリントヘッドの製造方法。 - エポキシ前駆体ポリマーと、
陽イオン性の光開始剤と、
溶媒と、
を含むことを特徴とする、架橋ポリマーネガティブレジスト組成物。 - 前記陽イオン性の光開始剤は、周期律表のVA族元素の芳香族ハロニウム塩及びVIA族元素のオニウム塩からなる群から選択されることを特徴とする、請求項23に記載の架橋ポリマーネガティブレジスト組成物。
- プリントヘッドを製造するために使用される中間体化合物であって、
インクチャンバを形成するための流路形成層と、インクチャンバ内でインクを加熱するためのヒータと、前記ヒータを被覆する犠牲層と、基板の表面上に形成されて前記ヒータに電流を加える電極と、を備える基板と、
前記基板の表面、前記流路形成層、前記犠牲層、及び前記電極上にコーティングされたエポキシ前駆体ポリマー、陽イオン性の光開始剤及び溶媒を含む架橋ポリマーレジスト組成物と、
を含むことを特徴とする、中間体化合物。 - 基板と、
インクチャンバ、前記インクチャンバでインクを加熱するヒータ、及び前記ヒータに電流を加える電極を備えたチャンバ層と、
前記インクチャンバからインクを吐出するためにテーパ状のノズルを有するノズル層と、を備え、
前記ノズル層は、エポキシ樹脂及び陽イオン性の光開始剤を含む架橋ポリマーレジスト組成物を含む
ことを特徴とする、インクジェットプリントヘッド。
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20130122 |