JP2007074187A - マルチモード信号処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】信号経路の輻輳を回避しながら、回路の利用効率を向上させることが可能となるマルチモード信号処理装置を提供すること。
【解決手段】通信に利用される複数のモードに対応した信号処理を行う複数の信号処理部102、105、108と、複数の信号処理部の出力を、逆方向の信号として選択する逆方向信号選択部103、106と、順方向の信号と逆方向の信号とを選択する入力信号選択部101、104、107と、を設けたことにより、信号経路の輻輳を発生させることなく信号処理ブロックの出力信号を前段に戻すことができるため、同一信号処理部内の複数の信号処理回路を同時利用可能となり、マルチモード信号処理装置内の回路の利用効率を向上することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、情報通信を行う無線通信装置に関し、特に複数の通信方式に1台で対応するマルチモード無線通信装置の信号処理を行うマルチモード信号処理装置に関する。
従来、複数の無線通信システムに対応可能とした装置として、例えば、特許文献1に示される変調回路がある。
図6に示すように変調回路600は、QPSK変調回路602と、8PSK変調回路603、64QAM変調回路604、拡散変調回路607、第1OFDM変調回路610、及び第2OFDM変調回路611と、各変調回路の接続関係を切り換えるスイッチ601、605、606、608、609、612と、変調制御回路615とを備える。スイッチ601、605、606、608、609、612を変調制御回路615からの制御で切り換えて変調経路を変更することにより、QPSKなどの一次変調方式と、拡散変調、OFDM変調を、当該処理を行わない場合も含めて任意に組み合わせることができる。
このようにして、1系統の変調回路により複数の変調方式に柔軟に対応することができる。
特開2003−318999号公報
しかしながら、上記変調回路を用いれば、あらかじめ想定された組み合わせで変調方式に対応することができるが、特定の変調方式を選択した場合に、余剰となる回路部分の再利用や転用については何ら配慮がなされていない。したがって、対応する方式が増えれば増えるほど、回路全体の利用効率が低下してしまう。マルチモード無線機の対応方式が増加傾向にあることが想定される昨今においては、無駄な回路部分が拡大し、回路全体の大型化、高コスト化を招く要因となる。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、装置内の回路の利用効率を改善し、小型化、低コスト化に優れたマルチモード信号処理装置を提供することを目的とする。
本発明のマルチモード信号処理装置の特徴は、通信に利用される複数のモードに対応した信号処理を行う複数の信号処理部と、信号処理部の出力を、1つ後ろに配置された信号処理部の入力部、1つ後ろに配置された信号選択部、1つ前に配置された信号選択部いずれか1つ以上を選択して接続する信号選択部とを交互に具備することにある。
本発明によれば、信号経路の輻輳を発生させることなく信号処理部の出力信号を前段に戻すことができるため、同一信号処理部内の複数の信号処理回路を同時利用可能となり、装置内の回路の利用効率を向上することができるマルチモード信号処理装置を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。なお、実施の形態において、同一の構成要素には同一の符号を付し、その説明は重複するので省略する。
(実施の形態1)
まず、本実施の形態に係るマルチモード信号処理装置について、図1を参照して説明する。
図1に示すように、マルチモード信号処理装置は、複数の入力信号から信号を選択する信号選択部101、103、104、106、107と、モードに応じて変調処理や復調処理等を行う複数の信号処理部102、105、108と、信号選択部101、103、104、106、107の信号選択動作を制御する経路制御部109とを備える。この信号処理部102、105、108は、例えば、携帯電話や無線LAN(Local Area Network)、ディジタルテレビ信号の受信等に必要なディジタル信号処理を行うようになっている。
ここで、入力信号選択部101、104、107は、信号処理部102、105、108に入力する信号を選択するためのものであり、逆方向信号選択部103、106は、信号処理部102、105、108で処理された信号を、前段の信号処理部に再度入力するための信号を選択するための信号選択部である。なお、信号選択部は、各信号処理部に、入力信号選択部と逆方向信号選択部が配置されているが、本実施の形態では、第3信号処理部が最終の信号処理部のため、逆方向信号選択部は、配置されていない。
なお、各実施の形態においてディジタル信号処理とは、例えば、直交変復調、ディジタル変復調、タイミング同期、ディジタルフィルタ、FFT、拡散/逆拡散、誤り訂正、フレーム生成/解除など、通信を行う上で必要となる全てのディジタル信号処理を意味する。
信号選択部101、103、104、106、107は、マルチモード信号処理装置が例えば論理回路で構成されている場合には、複数の入力信号から信号を選択して出力するマルチプレクサに相当する。
経路制御部109は、マルチモード信号処理装置に備えられた信号選択部101、103、104、106、107全体の制御を行っている。具体的には、経路制御部109は、マルチモード信号処理装置全体で所望のディジタル信号処理が実施できるように、信号選択部101、103、104、106、107から出力する入力信号の選択を行い、信号処理部102、105、108間の信号処理経路を制御する。
次いで、マルチモード信号処理装置の動作について説明する。
ここでは、所望の信号処理経路の一例として、第1の信号処理部102を1回、第2の信号処理部105を2回、第3の信号処理部108を1回、処理対象となる信号が通過するように制御する場合について説明する。当該制御を行う際には、信号選択部101、106、107の選択動作は一定で変化しない。
具体的には、本実施の形態において、第1入力信号選択部101は、マルチモード信号処理装置への入力信号を、常に選択し、出力する。第2逆方向信号選択部106は、第2の信号処理部105の出力信号を、常に選択し、出力する。第3入力信号選択部107は、第2の信号処理部105の出力信号を、常に選択して出力する。また、第1逆方向信号選択部103の動作は、マルチモード信号処理装置全体の動作に影響はなく、どのような信号選択をしてもよく、動作を行わなくてもよい。
第2入力信号選択部104は、第2の信号処理部105の1回目の信号処理の際には、第1の信号処理部102の出力信号を選択し、第2の信号処理部105の2回目の信号処理の際には、第2逆方向信号選択部106の出力信号を選択し、出力する。つまり、1回目の処理は、順方向の信号の流れとして、第1信号処理部の出力を、第2信号処理部に入力する。2回目の処理は、逆方向の信号の流れとして、第2信号処理部の出力を、再度、第2信号処理部に入力するものである。
以上の信号選択部101、103、104、106、107の動作切り替えは、経路制御部109からの制御信号によって実施される。経路制御部109が、第2の信号処理部105の信号処理過程を把握するに際しては、あらかじめ第2の信号処理部105の信号処理に所望の動作時間をデータベースとして保持しておき、時刻管理を行うことによって実施する方法がある。
なお、データベース化する動作時間情報は、実時間情報の他、動作クロック数などの形式がある。また、第2の信号処理部105から動作状態情報を、経路制御部109に通知する方法によっても、経路制御部109が第2の信号処理部105の信号処理過程を把握することが可能となる。ここで、前記動作状態情報には、第2の信号処理部105の処理終了情報、処理開始情報と処理に要する時間情報、処理終了予測情報等がある。
このように、本実施の形態によれば、通信に利用される複数のモードに対応した信号処理を行う複数の信号処理部102、105、108と、複数の信号処理部の出力を、逆方向の信号として選択する逆方向信号選択部103、106と、順方向の信号と逆方向の信号とを選択する入力信号選択部101、104、107と、を設けたことにより、信号経路の輻輳を発生させることなく信号処理ブロックの出力信号を前段に戻すことができるため、同一信号処理部内の複数の信号処理回路を同時利用可能となり、マルチモード信号処理装置内の回路の利用効率を向上することができる。
なお、上記実施の形態においては、マルチモード信号処理装置全体の信号処理手順として、第1の信号処理部102を1回、第2の信号処理部105を2回、第3の信号処理部108を1回、処理対象となる信号が通過するように制御する場合について説明した。しかしながら、各信号処理部を信号が通過する回数は、1回以上の任意の回数でよい。
なお、上記実施の形態においては、マルチモード信号処理装置に備えられる信号処理部を第1信号処理から第3信号処理部102、105、108の3つとしたが、数はこれに限ったものではなく、2以上の任意の数でよい。
(実施の形態2)
図2は、本発明の第2の実施形態に係るマルチモード信号処理装置の構成図である。
第2の実施形態の第1逆方向信号選択部201は、第1の信号処理部102と第2逆方向信号選択部106からの信号に加えて、第3の信号処理部108の出力信号の中から、経路制御部109からの制御信号に応じて信号を選択し、第1入力信号選択部101に出力するように構成されている。信号選択部101、104、106、107と、信号処理部102、105、108と、経路制御部109との構成は、第1の実施形態と同様である。
上記構成において、信号経路を制御する手順は、第1の実施形態と同様の手順となる。第1の実施形態と異なる点は、第3の信号処理部108からの出力信号を、第1逆方向信号選択部201に直接入力するようにして、第2逆方向信号選択部106を経由せずに、第3の信号処理部108からの信号を、第1の信号処理部102に受け渡すことを可能にしている点である。
したがって、第2の実施形態では、逆方向の信号を、信号処理部ごとに配置された逆方向信号選択部を順次、経由することなく、任意の信号選択部に受け渡すために、常時、逆方向信号選択部を用いる必要がなく、逆方向信号選択部の動作効率を向上することができる。
なお、上記実施の形態においては、マルチモード信号処理装置に備えられる信号処理部を102、105、108の3つとしたが、数はこれに限ったものではなく、2以上の任意の数でよい。
(実施の形態3)
図3は、本発明の第3の実施形態に係るマルチモード信号処理装置の構成図である。
第3の実施形態の順方向信号選択部301、302は、各信号処理部に配置され、1つ前段の信号処理部からの出力信号と1つ前段の順方向信号選択部からの出力とを選択し、1つ後段に配置された順方向信号選択部と1つ後段の入力信号選択部に出力するように構成されている。
例えば、第1順方向信号選択部301は、マルチモード信号処理装置の入力信号と、第1信号処理部102の出津力信号が入力され、第3入力信号選択部304と第2順方向信号選択部302に出力される。この場合、1つ前段の順方向信号選択部が存在しないので、マルチモード信号処理装置の入力信号が入力されている。
入力信号選択部303、304、305は、各信号処理部からの信号と1つ前段の順方向信号選択部からの出力信号を選択し、1つ後段に配置された信号処理部に出力するように構成されている。ただし、最終段の第4入力信号選択部305の出力は、そのままマルチモード信号処理装置の出力となる。第1入力信号選択部101、第2逆方向信号選択部106、第1逆方向信号選択部201と、信号処理部102、105、108と、経路制御部109の構成は、第2の実施形態と同様であるので、本実施の形態での詳細な説明は省略する。
また、上記構成による信号経路を制御する手順において、第2の実施形態と異なる点は、第1順方向信号選択部301、第2順方向信号選択部302、第2入力信号選択部303、第3入力信号選択部304、第4入力信号選択部305を設けて、信号処理部102、105、108を経由せずに、1つ前段の信号処理部の出力信号を、1つ後段の信号処理部に受け渡すことを可能にしている点である。
したがって、第3の実施形態では、直接信号処理を実施しない信号処理部を、ただ単に通過させる処理を排除することができ、利用していない信号処理部を休止することが可能となり、マルチモード信号処理装置の動作効率を向上することができる。また、信号処理部の並んでいる順番と異なる順番、たとえば、第1の信号処理部、第3の信号処理部、第2の信号処理部の順番で信号処理を実施することが可能となり、マルチモード信号処理装置の動作自由度が向上する。
なお、上記実施の形態においては、マルチモード信号処理装置に備えられる信号処理部を第1から第3信号処理部102、105、108の3つとしたが、数はこれに限ったものではなく、2以上の任意の数でよい。
(実施の形態4)
図4は、本発明の第4の実施形態に係るマルチモード信号処理装置の構成図である。
第4の実施形態の第2順方向信号選択部401は、第2の信号処理部105と第1順方向信号選択部301とからの出力信号に加えて、第1の信号処理部102の出力信号の中から、経路制御部109からの制御信号に応じて信号を選択し、第4入力信号選択部305に出力するように構成されている。信号選択部101、106、201、301、303、304、305と、信号処理部102、105、108と、経路制御部109の構成は第3の実施形態と同様であるので、本実施の形態での説明は省略する。
上記構成による信号経路を制御する手順において、第3の実施形態と異なる点は、第1の信号処理部102の出力信号を、第2順方向信号選択部401に直接入力するようにして、第1順方向信号選択部301を経由せずに、マルチモード信号処理装置の入力信号を、第4入力信号選択部305に受け渡すことを可能にしている点である。
したがって、第4の実施形態では、1つ前段に配置された信号処理部の出力を、1つ後段に配置された信号選択部に受け渡すために、第1順方向信号選択部301を用いる必要がなく、信号選択部の動作効率を向上することができる。
なお、上記実施の形態においては、マルチモード信号処理装置に備えられる第1から第3信号処理部102、105、108の3つとしたが、数はこれに限ったものではなく、2以上の任意の数でよい。また、このとき、第1の信号処理部102の出力信号を接続する先は、第3の信号処理部108と同段に備えられた第2順方向信号選択部401には限らず、3段以降の任意の段に備えられた順方向信号選択部のいずれかでよく、また、複数の順方向信号選択部であってもよい。
(実施の形態5)
図5は、本発明の第5の実施形態に係るマルチモード信号処理装置の構成図である。
第5の実施形態のバッファ部501、502、503は、それぞれ、信号処理部102、105、108の前に備えられ、タイミング制御部504からの制御信号に基づいて、入力信号選択部101、303、304からの信号を蓄え、信号処理部102、105、108に出力するように構成されている。タイミング制御部504は、信号処理部102、105、108とバッファ部501、502、503との動作タイミングを制御し、データの蓄積や非同期処理などを実現する。信号選択部101、106、201、301、303、304、305、401と、信号処理部102、105、108と、経路制御部109の構成は第4の実施形態と同様であるので、本実施の形態での説明は省略する。
上記構成による信号経路を制御する手順において、第4の実施形態と異なる点は、バッファ部501、502、503およびタイミング制御部504を設けて、信号処理部102、105、108における信号処理を、非同期および複数系統対応可能な構成にしている点である。
したがって、第5の実施形態では、データ系列を同一の信号処理部で複数回扱うことが可能となり、マルチモード信号処理装置に必要となる回路規模を抑圧することができる。また、複数のデータ系列を同一の信号処理部で時間分割して扱うことが可能となり、マルチモード信号処理装置に必要となる回路規模を抑圧することができる。また、非同期処理により、信号処理部の動作時間を短縮することができ、マルチモード信号処理装置の消費電力の削減が期待できる。このときの動作時間とは、信号処理部が入力信号に対して信号処理を行い、信号を出力することが可能である時間をいう。
なお、上記実施の形態においては、マルチモード信号処理装置が、第1から第3信号処理部102、105、108の3つを備えられる構成としたが、数はこれに限ったものではなく、2以上の任意の数でよい。
本発明のマルチモード信号処理装置は、信号経路の輻輳を回避しながら、信号処理の自由度を向上させることができ、1つの信号処理部を再定義することで複数の信号処理を行うことができる効果を有し、特に複数の無線システムに柔軟に対応するマルチモード通信機を用いた無線通信システムに適用されるマルチモード信号処理装置として有用である。
本発明の実施の形態1に係るマルチモード信号処理装置の構成図 実施の形態2に係るマルチモード信号処理装置の構成図 実施の形態3に係るマルチモード信号処理装置の構成図 実施の形態4に係るマルチモード信号処理装置の構成図 実施の形態5に係るマルチモード信号処理装置の構成図 従来の変調回路の構成を示す図
符号の説明
101 第1入力信号選択部
102 第一の信号処理部
103,201 第1逆方向信号選択部
104,303 第2入力信号選択部
105 第二の信号処理部
106 第2逆方向信号選択部
107,304 第3入力信号選択部
108 第三の信号処理部
109 経路制御部
301 第1順方向信号選択部
302,401 第2順方向信号選択部
304 第3入力信号選択部
305 第4入力信号選択部
501,502,503 バッファ部
504 タイミング制御部
600 変調回路
601,605,606,608,609,612 スイッチ
602 QPSK変調回路
603 8PSK変調回路
604 64QAM変調回路
607 拡散変調回路
610 第1OFDM変調回路
611 第2OFDM変調回路
613 ディジタル/アナログ変換回路
614 電源制御部
615 変調制御部

Claims (6)

  1. 通信に利用される複数のモードに対応した信号処理を行う複数の信号処理手段と、
    複数の入力信号から信号を選択し、出力する複数の信号選択手段と、
    前記信号選択手段の動作を制御する信号経路制御手段と、
    を具備するマルチモード信号処理装置。
  2. 前記信号選択手段は、
    前記信号処理手段又は前記信号選択手段の出力信号のうち、逆方向の信号が入力される逆方向信号選択部と、
    前記信号処理手段毎に配置され、前記信号処理手段又は前記信号選択手段の出力信号が入力され、選択した信号を前記信号処理手段に出力する入力信号選択手段と、
    を含む請求項1記載のマルチモード信号処理装置。
  3. 前記逆方向信号選択手段は、
    前記信号処理手段毎に配置され、
    同段の信号処理手段の出力信号と1つ以上後段の信号処理手段の出力信号と1つ後段に配置された逆方向信号選択手段の出力信号との少なくとも2つ以上の信号が入力され、選択された信号は、1つ前段の信号処理手段に配置された逆方向信号選択手段又は同段の入力信号選択手段に出力される請求項2記載のマルチモード信号処理装置。
  4. 前記信号選択手段は、
    前記信号処理手段又は前記信号選択手段の出力信号のうち、順方向の信号が入力される順方向信号選択部と、
    前記信号処理手段又は前記信号選択手段の出力信号が入力され、選択した信号を前記信号処理手段に出力する入力信号選択手段と、
    を含む請求項1記載のマルチモード信号処理装置。
  5. 前記順方向信号選択手段は、
    前記信号処理手段毎に配置され、
    同段の信号処理手段の出力信号と1つ以上前段の信号処理手段の出力信号と1つ前段に配置された順方向信号選択手段の出力信号との少なくとも2つ以上の信号が入力され、選択された信号は、1つ後段の信号処理手段に配置された順方向信号選択手段又は1つ後段の入力信号選択手段に出力される
    請求項4記載のマルチモード信号処理装置。
  6. 前記信号処理手段への入力信号を蓄積する信号蓄積手段と、
    前記信号処理手段および前記信号蓄積手段の動作タイミングを制御するタイミング制御手段を具備した請求項1ないし5のいずれか記載のマルチモード信号処理装置。
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