JP2007073499A5 - - Google Patents

Claims (22)

1. 画素部を有し、
   前記画素部は、第１の電極と第２の電極との間に発光物質を含む層を挟んでなる発光素子と、前記第２の電極と電気的に接続された補助配線とを含み、
   前記発光物質を含む層は、バッファー層と発光層とを少なくとも含み、
   前記補助配線と前記第２の電極との間に前記バッファー層が挟まれていることを特徴とする発光装置。
2. 請求項１において、前記バッファー層は前記第１の電極と接していることを特徴とする表示装置。
3. 請求項１において、前記バッファー層は前記第２の電極と接していることを特徴とする表示装置。
4. 画素部を有し、
   前記画素部は、第１の電極と第２の電極との間に発光物質を含む層を挟んでなる発光素子と、前記第２の電極と電気的に接続された補助配線とを含み、
   前記発光物質を含む層は、第１のバッファー層、発光層、および第２のバッファー層を少なくとも含み、
   前記補助配線と前記第２の電極との間に前記第１のバッファー層が挟まれていることを特徴とする発光装置。
5. 画素部を有し、
   前記画素部は、第１の電極と第２の電極との間に発光物質を含む層を挟んでなる発光素子と、前記第２の電極と電気的に接続された補助配線とを含み、
   前記発光物質を含む層は、第１のバッファー層、発光層、および第２のバッファー層を少なくとも含み、
   前記補助配線と前記第２の電極との間に前記第２のバッファー層が挟まれていることを特徴とする発光装置。
6. 画素部を有し、
   前記画素部は、第１の電極と第２の電極との間に発光物質を含む層を挟んでなる発光素子と、前記第２の電極と電気的に接続された補助配線とを含み、
   前記発光物質を含む層は、第１のバッファー層、発光層、および第２のバッファー層を少なくとも含み、
   前記補助配線と前記第２の電極との間に前記第１のバッファー層と前記第２のバッファー層とが挟まれていることを特徴とする発光装置。
7. 請求項４乃至請求項６のいずれか一において、
   前記第１のバッファー層は、正孔輸送性を示す物質でなる層であることを特徴とする発光装置。
8. 請求項４乃至請求項６のいずれか一において、
   前記第１のバッファー層は、正孔輸送性を示す複合材料でなる層であることを特徴とする発光装置。
9. 請求項４乃至請求項８のいずれか一において、
   前記第２のバッファー層は、電子輸送性を示す物質でなる層であることを特徴とする発光装置。
10. 請求項４乃至請求項８のいずれか一において、
    前記第２のバッファー層は、電子輸送性およびバイポーラ性を示す複合材料でなる層であることを特徴とする発光装置。
11. 請求項４乃至請求項１０のいずれか一において、
    前記第１のバッファー層は、前記第１の電極または前記第２の電極のどちらか一方と接し、
    前記第２のバッファー層は、前記第１の電極または前記第２の電極のどちらか他方と接していることを特徴とする発光装置。
12. 画素部において、
    第１の電極、補助配線を形成し、
    前記第１の電極、前記補助配線上にバッファー層を形成し、
    前記第１の電極上に発光層を形成し、
    前記第１の電極、前記補助配線上に第２の電極を形成し、
    前記第１の電極、前記バッファー層、前記発光層、および前記第２の電極を含む発光素子と、
    前記バッファー層、前記補助配線、および前記第２の電極を含む接続部と、を形成することを特徴とする発光装置の作製方法。
13. 請求項１２において、前記バッファー層は前記第１の電極と接するように形成することを特徴とする表示装置の作製方法。
14. 請求項１２において、前記バッファー層は前記第２の電極と接するように形成することを特徴とする表示装置の作製方法。
15. 画素部において、
    第１の電極、補助配線を形成し、
    前記第１の電極、前記補助配線上に第１のバッファー層を形成し、
    前記第１の電極上に発光層を形成し、
    前記第１の電極上に第２のバッファー層を形成し、
    前記第１の電極、前記補助配線上に第２の電極を形成し、
    前記第１の電極、前記第１のバッファー層、前記発光層、前記第２のバッファー層、および前記第２の電極を含む発光素子と、
    前記第１のバッファー層、前記補助配線、および前記第２の電極を含む接続部と、を形成することを特徴とする発光装置の作製方法。
16. 画素部において、
    第１の電極、補助配線を形成し、
    前記第１の電極上に第１のバッファー層を形成し、
    前記第１の電極上に発光層を形成し、
    前記第１の電極、前記補助配線上に第２のバッファー層を形成し、
    前記第１の電極、前記補助配線上に第２の電極を形成し、
    前記第１の電極、前記第１のバッファー層、前記発光層、前記第２のバッファー層、および前記第２の電極を含む発光素子と、
    前記第２のバッファー層、前記補助配線、および前記第２の電極を含む接続部と、を形成することを特徴とする発光装置の作製方法。
17. 画素部において、
    第１の電極、補助配線を形成し、
    前記第１の電極、前記補助配線上に第１のバッファー層を形成し、
    前記第１の電極上に発光層を形成し、
    前記第１の電極、前記補助配線上に第２のバッファー層を形成し、
    前記第１の電極、前記補助配線上に第２の電極を形成し、
    前記第１の電極、前記第１のバッファー層、前記発光層、前記第２のバッファー層、および前記第２の電極を含む発光素子と、
    前記第１のバッファー層、前記第２のバッファー層、前記補助配線、および前記第２の電極を含む接続部と、を形成することを特徴とする発光装置の作製方法。
18. 請求項１５乃至請求項１７のいずれか一において、
    前記第１のバッファー層は、正孔輸送性を示す物質でなる層であることを特徴とする発光装置の作製方法。
19. 請求項１５乃至請求項１７のいずれか一において、
    前記第１のバッファー層は、正孔輸送性を示す複合材料でなる層であることを特徴とする発光装置の作製方法。
20. 請求項１５乃至請求項１９のいずれか一において、
    前記第２のバッファー層は、電子輸送性を示す物質でなる層であることを特徴とする発光装置の作製方法。
21. 請求項１５乃至請求項１９のいずれか一において、
    前記第２のバッファー層は、電子輸送性およびバイポーラ性を示す複合材料でなる層であることを特徴とする発光装置の作製方法。
22. 請求項１５乃至請求項２１のいずれか一において、
    前記第１のバッファー層は、前記第１の電極または前記第２の電極のどちらか一方と接し、
    前記第２のバッファー層は、前記第１の電極または前記第２の電極のどちらか他方と接するように形成することを特徴とする発光装置の作製方法。