JP2006302626A5 - - Google Patents

Claims (11)

1. 第１の基板に設けられた第１の発光素子と、
   第２の基板に設けられた第２の発光素子と、を有し、
   前記第１の基板と前記第２の基板とは、前記第１の発光素子と前記第２の発光素子とが対向するように設けられており、
   前記第１の発光素子と前記第２の発光素子とは、少なくとも一部が重なっていることを特徴とする表示装置。
2. 第１の基板に設けられた第１の発光素子と、
   第２の基板に設けられた第２の発光素子と、を有し、
   前記第１の発光素子は、前記第１の基板上に形成された第１の電極、前記第１の電極上に形成された第１の有機化合物を含む層、及び前記第１の有機化合物を含む層上に形成された第２の電極を有し、
   前記第２の発光素子は、前記第２の基板上に形成された第３の電極、前記第３の電極上に形成された第２の有機化合物を含む層、及び前記第２の有機化合物を含む層上に形成された第４の電極を有し、
   前記第１の基板と前記第２の基板とは、前記第１の発光素子と前記第２の発光素子とが対向するように設けられており、
   前記第２の電極、前記第３の電極、前記第４の電極、及び前記第２の基板は透光性を有し、
   前記第１の発光素子と前記第２の発光素子とは、少なくとも一部が重なっていることを特徴とする表示装置。
3. 請求項２において、
   前記第１の電極及び前記第１の基板は透光性を有することを特徴とする表示装置。
4. 第１の基板に設けられた第１の発光素子と、
   第２の基板に設けられた第２の発光素子と、
   第３の基板と、を有し、
   前記第２の基板は、前記第１の基板と前記第３基板との間で、かつそれぞれと対向するように設けられており、
   前記第１の発光素子は、前記第２の基板と対向するように設けられており、
   前記第２の発光素子は、前記第３の基板と対向するように設けられており、
   前記第１の発光素子と前記第２の発光素子とは、少なくとも一部が重なっていることを特徴とする表示装置。
5. 第１の基板に設けられた第１の発光素子と、
   第２の基板に設けられた第２の発光素子と、
   第３の基板と、を有し、
   前記第１の発光素子は、前記第１の基板上に形成された第１の電極、前記第１の電極上に形成された第１の有機化合物を含む層、及び前記第１の有機化合物を含む層上に形成された第２の電極を有し、
   前記第２の発光素子は、前記第２の基板上に形成された第３の電極、前記第３の電極上に形成された第２の有機化合物を含む層、及び前記第２の有機化合物を含む層上に形成された第４の電極を有し、
   前記第２の基板は、前記第１の基板と前記第３基板との間で、かつそれぞれと対向するように設けられており、
   前記第１の発光素子は、前記第２の基板と対向するように設けられており、
   前記第２の発光素子は、前記第３の基板と対向するように設けられており、
   前記第１の電極、前記第２の電極、前記第３の電極、前記第１の基板、及び前記第２の基板は、透光性を有し、
   前記第１の発光素子と前記第２の発光素子とは、少なくとも一部が重なっていることを特徴とする表示装置。
6. 請求項５において、
   前記第４の電極及び前記第３の基板は透光性を有することを特徴とする表示装置。
7. 第１の基板に設けられた第１の発光素子と、
   第２の基板に設けられた第２の発光素子、第３の発光素子、及び第４の発光素子と、を各画素に有する表示装置であって、
   前記第１の基板と前記第２の基板とは、前記第１の発光素子と前記第２乃至前記第４の発光素子とが対向するように設けられており、
   前記第１の発光素子と、前記第２乃至前記第４の発光素子とは、少なくとも一部が重なっていることを特徴とする表示装置。
8. 請求項７において、
   前記第１の発光素子は白色を発光し、前記第２の発光素子は赤色を発光し、前記第３の発光素子は緑色を発光し、前記第４の発光素子は青色を発光することを特徴とする表示装置。
9. 第１の基板に設けられた第１の発光素子、第２の発光素子、及び第３の発光素子と、
   第２の基板に設けられた第４の発光素子、第５の発光素子、及び第６の発光素子と、を各画素に有する表示装置であって、
   前記第１の基板と前記第２の基板とは、前記第１の発光素子と前記第４の発光素子とが対向し、前記第２の発光素子と第５の発光素子とが対向し、前記第３の発光素子と第６の発光素子とが対向するように設けられており、
   前記第１の発光素子と前記第４の発光素子との少なくとも一部が重なり、前記第２の発光素子と前記第５の発光素子との少なくとも一部が重なり、前記第３の発光素子と前記第６の発光素子との少なくとも一部が重なっていることを特徴とする表示装置。
10. 請求項９において、
    前記第１乃至前記第３の発光素子は白色を発光し、前記第４の発光素子は赤色を発光し、前記第５の発光素子は緑色を発光し、前記第６の発光素子は青色を発光することを特徴とする表示装置。
11. 請求項１乃至請求項１０のいずれか一に記載の表示装置を表示部に備えたことを特徴とする電子機器。