JP2007069989A - 合成樹脂製容器蓋 - Google Patents

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Abstract

【課題】容器蓋(2)に向けて散布された洗浄液体が透過して容器の口頸部(114)に至ることは充分に許容するが、埃が堆積し或いは埃が透過して容器の口頸部に至ることは効果的に防止乃至抑制し、そしてまた洗浄液体を透過せしめるための手段が視覚的に認識され難く、それ故に洗浄液体を透過せしめるための手段に起因して外観が損なわれることが回避されている合成樹脂製容器蓋(2)を提供する。
【解決手段】外面から切断刃を作用させて貫通切断することによって形成され且つ天面壁(4)の周縁部からスカート壁(6)の上部に渡って軸線方向に延びる或いは天面壁の周縁部を周方向に延びる切り込み(44)を、周方向に間隔をおいて複数個配設する。
【選択図】図1

Description

本発明は、容器の口頸部に容器蓋を装着した後に容器の口頸部を洗浄するための液体を容器蓋に向けて散布する場合に使用される、合成樹脂製容器蓋に関する。
当業者には周知の如く、容器内に充填される飲料が容器の口頸部に付着する傾向がある場合、容器の口頸部に容器蓋を所要とおりに装着した後に、容器蓋に向けて温水の如き洗浄液体を散布している。かような洗浄液体散布が適用される場合に使用される合成樹脂製容器蓋として、下記特許文献1には、天面壁とこの天面壁の周縁から垂下するスカート壁とを具備し、天面壁の周縁部とスカート壁の上部との少なくとも一方には、周方向に間隔をおいて複数個の孔が形成されている容器蓋が開示されている。複数個の孔は容器蓋を射出或いは圧縮成形する時に成形される。かような容器蓋を容器の口頸部に装着した後に、容器蓋に向けて洗浄液体を散布すると、散布された洗浄液体が複数個の孔を透過して容器の口頸部に至り、かくして容器の口頸部が洗浄される。
実公平4−54119号公報
然るに、容器蓋を射出或いは圧縮成形する際に形成される複数個の孔を有する上記容器蓋には、複数個の孔に埃が堆積し或いは複数個の孔を通って埃が容器の口頸部に侵入する虞が少なくない、複数個の孔が視覚的に明確に認識され容器蓋の外観を損ねている、という問題を有する。
本発明は上記事実に鑑みてなされたものであり、その主たる技術的課題は、容器蓋に向けて散布された洗浄液体が透過して容器の口頸部に至ることは充分に許容するが、埃が堆積し或いは埃が透過して容器の口頸部に至ることは効果的に防止乃至抑制し、そしてまた洗浄液体を透過せしめるための手段が視覚的に認識され難く、それ故に洗浄液体を透過せしめるための手段に起因して外観が損なわれることが回避されている、新規且つ改良された合成樹脂製容器蓋を提供することである。
本発明者等は、鋭意研究及び実験の結果、外面から切断刃を作用させて貫通切断することによって形成され且つ天面壁の周縁部からスカート壁の上部に渡って軸線方向に延びる或いは天面壁の周縁部を周方向に延びる切り込みを、周方向に間隔をおいて複数個配設することによって、上記技術的課題を達成することができることを見出した。
即ち、本発明の第一の局面によれば、上記技術的課題を達成する合成樹脂製容器蓋として、天面壁と該天面壁の周縁から垂下するスカート壁とを具備する合成樹脂製容器蓋において、外面から切断刃を作用させて貫通切断することによって形成され且つ該天面壁の周縁部から該スカート壁の上部に渡って軸線方向に延びる切り込みが、周方向に間隔をおいて複数個配設されている、ことを特徴とする合成樹脂製容器蓋が提供される。
本発明の第二の局面によれば、上記技術的課題を達成する合成樹脂製容器蓋として、天面壁と該天面壁の周縁から垂下するスカート壁とを具備する合成樹脂製容器蓋において、外面から切断刃を作用させて貫通切断することによって形成され且つ該天面壁の周縁部を周方向に延びる切り込みが、周方向に間隔をおいて複数個配設されている、ことを特徴とする合成樹脂製容器蓋が提供される。
本発明に従って構成された合成樹脂製容器蓋においては、容器蓋に向けて散布された洗浄液体は充分確実に切り込みを透過して容器の口頸部に至るが、切り込みに埃が堆積し或いは埃が切り込みを透過して容器の口頸部に至ることは効果的に防止乃至抑制され、そしてまた洗浄液体を透過せしめるための切り込みは視覚的に認識され難く、それ故に切り込みによって外観が損なわれることはない。
以下、本発明に従って構成された合成樹脂製容器蓋の好適実施形態を図示している添付図面を参照して、更に詳細に説明する。
図1を参照して説明すると、全体を番号2で示す本発明に従って構成された合成樹脂製容器蓋は、ポリプロピレン又は硬質ポリエチレンの如き適宜の合成樹脂から所要形状に圧縮成形又は射出成形し、更に後述するとおりの加工を加えることによって好都合に形成することができる。かかる容器蓋2は、円形天面壁4とこの天面壁4の周縁から垂下する略円筒形状のスカート壁6とを具備している。スカート壁6には周方向破断ライン8が形成されており、スカート壁6は周方向破断ライン8よりも上方の主部10と周方向破断ライン8よりも下方のタンパーエビデント裾部12とに区画されている。
図示の実施形態における周方向破断ライン8は、周方向に間隔をおいて配設された複数個の橋絡部14を含んでいる。複数個の橋絡部14以外の領域においては、スカート壁6の主部10とタンパーエビデント裾部12とは切断することによって相互に分離されている。換言すれば、タンパーエビデント裾部12は複数個の橋絡部14を介してスカート壁6の主部10に接続されている。複数個の橋絡部14のうちの相互に隣接して位置する2個(図示していない)は他の橋絡部14よりも断面積が大きい高強度橋絡部である(これらの高強度橋絡部は後述する軸線方向破断ライン42の両側に位置する)。更に詳述すると、図1から理解される如く、スカート壁6の内周面には、周方向破断ライン8よりも幾分上方に位置する、下方を向いた環状肩面15が形成されている。そして、かかる環状肩面15から下方に延びる突条16が周方向に間隔をおいて複数個形成されている。周方向破断ライン8は、スカート壁6をその外周面から、上記高強度橋絡部の領域を除いて、上記突条16の全体又は一部のみを残して切断(図1においてはかかる切断を実線18で示している)することによって形成される。上記高強度橋絡部は、それらの領域においては突条16のみならずスカート壁6の主部も部分的に切断することなく残留せしめることによって形成することができる。
スカート壁6の主部10の外周面には、その下端部近傍に、下方に向かって外径が漸次増大する円錐台形状部20が形成されている。スカート壁6の主部10の下端部(即ち円錐台形状部20よりも下方の部分)及びこれに続くタンパーエビデント裾部12の外周面も、下方に向かって外径が若干ではあるが漸次増大する円錐台形状にせしめられている。主部10の外周面における円錐台形状部20よりも上方の部分には、そこに掛けられる指の滑りを防止するための凹凸形状24が形成されている。主部10の内周面には雌螺条26が形成されている。かかる雌螺条26には、周方向に間隔をおいて軸線方向に延びる切欠28が形成されている。切欠28は容器の口頸部が開封される際の所謂通気路を構成する。天面壁4には内面周縁部から垂下する環状突条30が形成されている。そして、かかる環状突条30と天面壁4の内面とによって規定される空間には、容器蓋2の本体とは別個に形成された密封ライナー32が配設されている。かかる密封ライナー32は、天面壁4の内面に軟化溶融状態の合成樹脂素材を供給し、この合成樹脂素材を押圧工具によって圧縮することによって好都合に形成することができる。密封ライナー32のための合成樹脂素材は、軟質ポリエチレンの如き比較的軟質の合成樹脂であるのが好適である。
タンパーエビデント裾部12の内周面上部(上記突条16の下端よりも若干下方)には、下方を向いた環状肩面34が形成されている。そして、かかる環状肩面34よりも下方において、タンパーエビデント裾部12の内周面には、周方向に等間隔をおいて複数個のフラップ片36が形成されている。フラップ片36の各々は、タンパーエビデント裾部12の内周面に接続された基縁38から、容器の口頸部に容器蓋2を装着する際の容器蓋2の閉回転方向、即ち図1において上方から見て時計方向、に対して反対方向に向かって傾斜して半径方向内方に突出せしめられている。フラップ片36の各々の基縁38自体も、容器蓋2の上記閉回転方向に対して反対方向に傾斜して下方に延びている。タンパーエビデント裾部12の下端には、半径方向内側に向かって弧状に延出せしめられている薄肉カール40が付設されている。かかる薄肉カール40は、圧縮成形又は射出成形においては図1に二点鎖線で図示する如く実質上鉛直に下方に延出する形態に形成し、しかる後に適宜の形態の加熱カール工具(図示していない)を作用せしめて、図1に実線で示す如き形態にカールすることによって好都合に形成することができる。
タンパーエビデント裾部12には、更に、軸線方向破断ライン42が形成されている。この軸線方向破断ライン42は、上述した2個の高強度橋絡部間にてタンパーエビデント裾部12を実質上鉛直に軸線方向に延びるスリットから構成することができる。図示の実施形態においては、軸線方向破断ライン42を構成するスリットは、タンパーエビデント裾部12の上端から下方に薄肉カール40の上端まで連続して延びているが、薄肉カール40へは全く延出していない。所望ならば、スリットを薄肉カール40内に部分的に延在せしめ、或いは薄肉カール40の先端まで延在せしめることもできる。
図1と共に図2を参照して説明を続けると、容器蓋2には周方向に間隔をおいて複数個の切り込み44が形成されていることが重要である。図示の実施形態においては周方向に間隔をおいて8個の切り込み44が形成されており、切り込み44の各々は天面壁4の周縁部からスカート壁6の上部に渡って軸線方向に延びている。かような切り込み44は、例えば、容器蓋2の天面壁4から下方に向けて平坦な切断刃(図示していない)を下降せしめて、天面壁4の周縁部からスカート壁6の上部に渡って貫通切断することによって好都合に形成することができる。
図3には容器の口頸部114に容器蓋2を所要とおりに装着した状態が図示されている。ガラス又はポリエチレンテレフタレートの如き適宜の合成樹脂から形成することができる容器の口頸部114は、全体として円筒形状であり、その外周面には雄螺条116とこの雄螺条116の下方に位置する環状係止あご部118とが形成されている。清涼飲料の如き適宜の内容物を容器に充填した後に、口頸部114に容器蓋2が装着される。この際には、口頸部114に容器蓋2が被嵌され、容器蓋2が閉回転方向、即ち図3において上方から見て時計方向に回転され、かくして容器蓋2における雌螺条26が口頸部114の雄螺条116に螺合せしめられ、容器蓋2は回転に応じて下降せしめられる。容器蓋2のタンパーエビデント裾部12に形成されているフラップ片36は、弾性的に変形せしめられて口頸部114の係止あご部118を通過し、しかる後に弾性的に復元して係止あご部118に係止せしめられる。フラップ片36が係止あご部118を通過する際には、タンパーエビデント裾部12には半径方向外向きの力が作用し、かかる力に起因してタンパーエビデント裾部12における軸線方向破断ライン42を構成するスリットが拡張されんとするが、上述したとおりスリットの両側には高強度橋絡部(図示していない)が配置されており、かかる高強度橋絡部の保持作用によってスリットの望ましくない拡張は充分に防止される。容器蓋2における天面壁4の内面に配設されている密封ライナー32は口頸部114の頂面部に密接せしめられ、これによって口頸部114が密封される。
容器蓋2には周方向に間隔をおいて8個の切り込み44が形成されているが、上述したとおり切り込み44は所要部位を切断刃によって貫通切断せしめることによって形成される故に、射出成形或いは圧縮成形によって形成されるスリット等と比べて著しく細くせしめることができる。従って、切り込み44に埃が堆積する或いは切り込み44を通って埃が容器の口頸部114の外周面に侵入することは充分に防止乃至抑制される。また、切り込み44は視覚的に認識され難く、切り込み44の存在に起因して容器蓋2の外観が大幅に損なわれることもない。一方、切り込み44は著しく細いものであるが、本発明者等の経験によれば、容器の口頸部114に容器蓋2を装着した後に、例えば容器蓋2の切り込み44が形成されている部位に向けて上方から水の如き適宜の洗浄液体を散布すると、かかる液体は充分確実に切り込み44を透過して口頸部114の外周面に至り、それ故に口頸部114の外周面を充分良好に洗浄することができる。
容器の口頸部114を開封する際には、容器蓋1を開回転方向、即ち図3において上方から見て反時計方向に回転せしめる。かくすると、容器蓋2におけるスカート壁6の主部10に形成されている雌螺条26が容器の口頸部114に形成されている雄螺条116に沿って移動せしめられる故に、容器蓋2は回転と共に上昇せしめられる。然るに、容器蓋2のタンパーエビデント裾部12は、その内周面に形成されているフラップ片36が口頸部114の係止あご部118に係止せしめられているので、上方への移動が阻止される。従って、スカート壁6に配設されている周方向破断ライン8における橋絡部14に相当な応力が生成され、かかる応力に起因して通常は全ての橋絡部14(即ち、横断面積が比較的小さい橋絡部と共に横断面積が比較的大きい2個の高強度橋絡部)が破断される。また、タンパーエビデント裾部12に付設されている薄肉カール40も、肉厚が著しく薄い故に、タンパーエビデント裾部12に形成されているスリット(軸線方向破断ライン42を構成している)の延長線に沿って破断されることが少なくない。しかる後においては、タンパーエビデント裾部12を口頸部114に残留せしめて、容器蓋2のその他の部分が回転と共に上昇せしめられて口頸部114から離脱される。かような開封操作の途中にて、容器蓋2が幾分か上昇されて密封ライナー32が口頸部114の頂面部から離隔せしめられた際には、口頸部114の頂面と密封ライナー32との間と共に容器蓋2の雌螺条26に形成されている切欠28(図1)を通して口頸部114内が外部に連通せしめられる。口頸部114に残留せしめられたタンパーエビデント裾部12は、薄肉カール40がスリットの延長線に沿って破断されていない場合にはこれを破断して、必要に応じて充分容易に口頸部114から離脱せしめることができる。
図4及び図5は、本発明に従って構成された合成樹脂製容器蓋の他の変形実施形態を図示している。この変形実施形態においては、周方向に間隔をおいて形成された8個の切り込み44は、天面壁4の内面から垂下する環状突条30よりも半径方向外側で天面壁4の周縁部を周方向に延びている。かような切り込み44も、例えば、容器蓋2の天面壁4に向けて上方から、断面形状が弧状の切断刃(図示していない)を下降せしめ、天面壁4を貫通切断することによって好都合に形成することができる。図4及び図5に図示する変形実施形態の切り込み44の構成以外は、図1及び図2に図する実施形態と実質上同一でよい。
本発明に従って構成された合成樹脂製容器蓋の好適実施形態を、一部を断面で示す正面図。 図1の容器蓋の平面図。 図1の容器蓋を容器の口頸部に被嵌した状態を、一部を断面で示す正面図。 本発明に従って構成された合成樹脂製容器蓋の他の実施形態を、一部を断面で示す正面図。 図4の容器蓋の平面図。
符号の説明
2:容器蓋
4:天面壁
6:スカート壁
8:周方向破断ライン
10:スカート壁の主部
12:タンパーエビデント裾部
32:密封ライナー
36:フラップ片
40:薄肉カール
42:軸線方向破断ライン
44:切り込み
114:容器の口頸部
116:雄螺条
118:係止あご部

Claims (2)

  1. 天面壁と該天面壁の周縁から垂下するスカート壁とを具備する合成樹脂製容器蓋において、外面から切断刃を作用させて貫通切断することによって形成され且つ該天面壁の周縁部から該スカート壁の上部に渡って軸線方向に延びる切り込みが。周方向に間隔をおいて複数個配設されている、ことを特徴とする合成樹脂製容器蓋。
  2. 天面壁と該天面壁の周縁から垂下するスカート壁とを具備する合成樹脂製容器蓋において、外面から切断刃を作用させて貫通切断することによって形成され且つ該天面壁の周縁部を周方向に延びる切り込みが、周方向に間隔をおいて複数個配設されている、ことを特徴とする合成樹脂製容器蓋。
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