JP2007066009A - 注文入力装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 レストラン等で使用する注文入力装置のメニューキーボードに割り付けたメニューの配置を覚えていなくても注文入力が可能な注文入力装置を提供する。
【解決手段】 注文入力装置101から客の注文データを入力する際、熟練者でない場合は手書き開始キー203を押下し、ペン入力で客の注文をメモし、データ保存キー204を押下して内部のRAMに記憶する。客の前をはなれ、事務室のような場所でデータ表示キー205を押下する事によって記憶された手書きメモが表示されるので、それを確認しながらメニューキーボード部202を押下していってオーダテイクを完結させる。
【選択図】 図2

Description

発明の詳細な説明
本発明は、レストランあるいはホテル等の飲食店で、客が注文した商品やそれに付随する情報の管理に利用される注文入力装置に関する。
従来から、レストラン、居酒屋あるいはホテル等では注文データ管理装置が使用されている。(例えば、非特許文献1参照)。
注文データ管理装置の一例を概略説明すると、接客担当者が客から料理の注文を受けた場合、携帯している注文入力装置に、テーブル番号等とともに注文を受けた各メニューを入力する。入力された注文情報は、前記注文入力装置から無線等の送信手段によって送信される。前記送信された注文情報は、店舗内の各コーナー等に設置された通信制御装置によって受信され、各種データの処理や一元管理等を行うデータ管理装置に出力される。前記データ管理装置では、前記注文情報及び該注文情報を受信した時刻、接客担当者を識別する番号等の情報を記憶装置に記憶する。
そして、厨房に設置されたレストランプリンタから調理指示用の伝票を印刷出力して、調理担当者に調理の指示を送る。また、会計用伝票がレストランプリンタから印刷出力され、これは接客担当者により客に手渡される。
調理担当者は調理指示伝票に従って調理を開始し、調理完了するとその旨を接客担当者に通知する。これにより、接客担当者は注文を受けた客に調理を運んで配膳することになる。
ところで、この種の式注文データ管理装置においては、注文入力装置は表示部とキー入力部を備えた、いわゆる電卓の形状を大きくしたような形状の装置であり、接客担当者はこれを左手に保持して右手の指を使用してキー入力を行う事で客の注文を入力するのが一般的である。1つのキーに1乃至複数のメニューが対応付けされており、入力しようとするメニューがどのキーを押す事で入力できるかが判別できるように、キーボードの上にメニュー名称が印刷された紙等を配置する。こうする事によってメニューの改訂があった場合にメニュー名称が印刷された紙等を差し替える事によって簡単に対応できるようにしている。
会田 邦広・浅川 明 著「オーダシステムが外食産業を変える」 株式会社泉文堂、1999年2月20日 第1刷、P65−77
接客担当者は客が注文したメニューを注文の度にキーから探す必要があるが、メニューの数が多い場合や接客担当者が注文入力装置の操作に不慣れな場合に、客の注文したメニューをキーから探すのに時間がかかる場合がある。例えば熟練していない接客担当者が、グループで来店している客の注文を入力する場合を想定すると、複数の客によって次から次へと注文が行われ、最初の注文のメニューを探している間に客の注文は終了してしまい、再度注文を聞き直すという事態に陥ることが考えられる。こういった事態を回避するため、接客担当者は注文を入力する練習を十分に行い、どのような注文であっても即座にキーを探し出して入力できるレベルに達したと判断されて始めて注文入力の作業を任されるという現状がある。
また、注文データ管理装置を使用する目的の1つとして接客担当者の教育期間の短縮が挙げられることが多いが、客の注文を伝票にペンなどで手書きする方法に比べて教育期間が短縮されていないという問題がある。
また、熟練していない接客担当者が客の注文を入力せざるを得ない場合には客の注文を聞き返したり、誤入力をしたりする事で客に不快感を与え、店舗の経営に重大な障害を与えかねないという問題がある。
また、客から、注文した料理と異なる料理が提供されたとの苦情が発生した場合、誤入力が発生したのか、あるいは客が誤った注文をしたのかが判断できないため、ほとんどの場合は客の要求通りに料理を作り直さざるを得ないという問題もある。
また最近、客自らが注文入力装置を使用して自身の注文を入力するシステムを採用している店舗もある。この場合も当然、客が装置の操作に不慣れなため、誤入力をしてしまう恐れがある。
そこで本発明は、注文入力装置の操作に熟練していない接客担当者等の者であっても客の注文を入力することができ、さらに必要に応じて客の注文内容を確認することができる注文入力装置を提供する。
本発明は、客の注文に係る情報の入力を受けて注文情報を作成し、該注文情報を外部にあるデータ制御装置に送信する注文入力装置であって、客の注文に係る情報と客を識別するための識別情報とを入力するための入力手段と、入力手段から入力された情報を使用して注文情報を作成する注文情報作成手段と、手書きメモデータの入力を行うための手書きメモデータ入力手段と、手書きメモデータ入力手段から入力されたデータを使用して手書きメモデータを作成する手書きメモデータ作成手段と、注文情報作成手段によって作成された注文情報と、手書きメモデータ作成手段によって作成された手書きメモデータを、関連付けて格納する格納手段と格納手段に格納した手書きメモデータを表示する手書きメモデータ表示手段とを有する注文入力装置を提供する。
これにより、注文入力装置の操作に熟練していない接客担当者等の者であっても、後で手書きメモデータ表示手段の表示を参照して注文入力が可能であるため、客の前で誤入力等をすることがなくなり、客に不快感を与えずに入力することが可能となる。
また本発明の注文入力装置の入力手段は、格納手段に格納されている手書きメモデータの表示命令を入力する機能を有し、手書きメモデータ表示手段は、入力手段から入力される手書きメモデータの表示命令を受けて、格納手段に格納されている手書きメモデータを読み出して表示するものとする。
これにより接客担当者は、自身の所望の時期に手書きメモデータを参照することが可能となる。
また本発明の注文入力装置の入力手段は、客の識別情報を入力する機能を有し、手書きメモデータ表示手段は、入力手段から入力される識別情報を受けて、識別情報を含む注文情報と関連付けて格納されている手書きメモデータを格納手段から読み出して表示するものとする。
これにより接客担当者は、所望の注文案件のみに関して手書きメモデータを参照することが可能となる。
また、本発明の注文入力装置の手書きメモデータ表示手段は、手書きメモデータの表示サイズを手書きメモデータ表示手段の表示画面のサイズに合わせて変更して表示するものとする。
これにより、手書き入力時に小さな文字で入力を行っても、表示時には非常に見やすい表示を実現することが可能となる。
また、本発明の注文入力装置の手書きメモデータ表示手段は、手書きメモデータ表示手段の消費電力が所定の消費電力量以下となるように、手書きメモデータの表示サイズを変更して表示するものとする。
一般的に注文入力装置は、携帯型で電池駆動の装置であるため、省電力であることが望まれている。よって本発明によって、省電力化をさらに遂行することが可能となる。
また 本発明の注文入力装置の手書きメモデータ表示手段は、格納手段に手書きメモデータが複数個存在する場合、各手書きメモデータの表示サイズを変更して所定個数まとめて表示するものとする。
これにより、複数の手書きメモデータを全て表示するために表示画面を切り替える回数が減少され、省電力化を図ることができるとともに、手書きメモデータを少ない画面数で総合的に確認することが可能となる。
また 本発明の注文入力装置の手書きメモデータ入力手段はポインティングデバイスであり、手書きメモデータとして入力する入力範囲を、ポインティングデバイスの入力領域において指定する入力範囲指定手段をさらに有するものとする。
これにより、格納すべき情報量を必要最小限に抑えることができ、多くの手書きメモデータを格納することが可能となる。
また、本発明の注文入力装置の手書きメモデータ入力手段は、入力手段から入力された注文情報とは独立して手書きメモデータの入力を受け、格納手段は、手書きメモデータ入力手段から入力を受けた手書きメモデータを注文情報とは独立して格納するものとする。
これにより、注文情報に関した情報だけでなく、店舗における従業員間での連絡事項の伝達などに、手書きメモデータを使用することが可能となる。
また、本発明の注文入力装置は、データ制御装置に手書きメモデータを含む情報を送信する送信手段を有するものとする。
これにより、データ制御装置の判断において、手書きメモデータを様々な用途に使用することが可能となる。例えば、データ制御装置にプリンタや表示装置等の出力装置を接続されている場合、その出力装置に対して手書きメモデータを転送し、出力させることも可能となる。
また、本発明の注文入力装置の送信手段は、手書きメモデータと注文情報とを関連付けて送信するものとする。
これにより、データ制御装置において、注文情報と手書きメモデータとを関連付けた管理が可能となる。
また本発明は、客の注文に係る情報の入力を受けて作成された注文情報と、手書き入力を受けて作成された手書き入力データとを、注文入力装置からを受信するデータ制御装置であって、注文入力装置から注文情報と手書きメモデータとを受信する受信手段と、受信手段で受信した注文情報と手書きメモデータとを関連付けて格納する制御装置格納手段と、制御装置格納手段に格納した注文情報と手書きメモデータを、外部にある出力装置に関連付けて送信する制御装置送信手段とを有するデータ制御装置を提供するものとする。
また本願発明の上記注文入力装置は、客が直接使用することも可能である。この場合にも、手書きメモデータ入力手段があることにより、客からの要望や質問等が、データ制御装置を介して出力装置に転送されるため、接客担当者等による速やかな対処が可能となる。
本発明によれば、客の注文を手書きメモとして注文入力装置に入力しておき、事務室など客の目に触れない場所で入力した手書きメモを表示させて、1つ1つ確認しながら注文情報を注文入力装置に入力することができるため、熟練していない接客担当者であっても客の注文を聞く、いわゆるオーダテイクの作業を任すことができる。
本発明の実施の例を図面に基づいて説明する。本実施例では、レストランで用いられる無線式の注文データ管理装置の一例を示すが、通信の方式として必ずしも無線式でなくとも良い。
まず、全体のシステム構成を図1に示す。接客担当者が常時携帯する複数の注文入力装置101が設けられ、店舗の壁や天井に設置される複数の無線制御装置103と、厨房等に設置される複数のレストランプリンタ104と、厨房等に設置される複数の表示装置105と注文情報の保持とシステムの管理を行うデータ制御装置102とを組み合わせた構造となっており、データ制御装置102と無線制御装置103はコネクタ108、電送ケーブル107、コネクタ106によって接続されている。
次に、前記注文入力装置101の外観を図2に示す。この注文入力装置101には表示部201とキーボード部202が設けられている。さらにキーボード部202内には、手書きメモの入力を開始する時に押下する手書き開始キー203と手書きメモの保存を開始する時に押下するデータ保存キー204と、手書きメモを参照する時に押下するデータ表示キー205とが設けてある。ここで手書き開始キー203とデータ保存キー204とデータ表示キー205は実施の例をわかりやすくするために設けたものであり、表示部201上の仮想キーとして表示したり、ソフトウェア処理の一機能として実現したりしても良い。
次に、前記注文入力装置101の内部構成を図3に示す。まず、各部を集中的に制御するCPU301が設けられ、このCPU301には動作プログラム等の固定データを格納するROM302と、客の注文情報309や手書きメモデータ310を含む可変データを格納するRAM303とが接続されている。また、前記CPU301には客の注文情報を入力するための固定キー入力部304が接続されている。固定キー入力部304は、図2におけるキーボード部202に相当する。また、前記CPU301には表示部305とタッチパネル部306が接続されており、図2における表示部201を構成する。また、前記CPU301には前記無線制御装置103との間で無線によるデータの送受信を行う無線通信部307がそれぞれ接続されている。
尚、本発明の入力手段は、固定キー入力部304すなわちキーボード部202に相当する。また手書き開始キー203、データ保存キー204およびデータ表示キー205は、表示部201上の仮想キーとして表示されたり、ソフトウェア処理の一機能として実現されたりしていても、本発明の入力手段に相当するものとする。
また、本発明の格納手段はRAM303に相当し、本発の明手書きメモデータ表示手段は表示部201に相当し、本発明の送信手段は、無線通信部307に相当する。
また、本発明の手書きメモデータ入力手段はタッチパネル部306に相当する。尚、ここでは、手書きメモデータ入力手段としてタッチパネルを説明しているが、これには限らず、手書き入力が可能な一般的なポインティングデバイス(スタイラスペン、ペンタブレット、その他ペン型の入力装置、等)ならばどれを採用してもよい。
また、本発明の注文情報作成手段、入力範囲指定手段および手書きメモデータ作成手段は、ROM302に格納されている動作プログラムをCPU301が実行することによって達成される手段である。さらに、手書きメモデータ表示手段に表示する手書きメモデータについても、上記動作プログラムをCPU301で実行し、入力手段および手書きメモデータ入力手段から入力された情報に基づいて、格納手段から読み出したデータである。
次に、データ制御装置102の内部構成を図4に示す。各部を集中的に制御するCPU401が設けられ、このCPU401には動作プログラム等の固定データを格納するROM402と、注文情報や手書きメモデータを含む可変データを格納するRAM403が接続されている。また、前記CPU401には通信部404が接続され、図1のコネクタ108と接続されるようになっている。また前記CPU401には客に注文情報406と手書きメモデータ407を含むハードディスク装置405が接続されている。
尚、本発明の受信手段および制御装置送信手段は、通信部404に相当し、本発明の制御装置格納手段は、RAM403に相当する。
このような本発明のシステムにおける、各装置の基本的な使われ方とその動作について説明する。まず接客担当者は、レストラン内の各テーブルを回って客の注文を聞き、注文があった料理名と、その数量およびテーブル番号などの付随情報とを含む注文情報を注文入力装置101に入力する。その注文情報は無線で無線制御装置103に送信される。ここでテーブル番号は、客を識別するために使用することができる識別情報の1つである。
無線制御装置103は、データ制御装置102と注文入力装置101及びレストランプリンタ104及び表示装置105との間で行われる信号の送受を中継する機能を有する。注文入力装置101から送信された注文情報は、無線制御装置103によって無線で受信され、プロトコルの変換等が行われた後コネクタ106、伝送ケーブル107及びコネクタ108を介してデータ制御装置102に出力される。
データ制御装置102は、無線制御装置103との間での信号の送受信、受信したデータの管理、システム全体の管理を行うものである。データ制御装置102のCPU401は該注文入力装置101から入力され、無線制御装置103を介して受信した注文情報を解析し、データ制御装置102のRAM403に記録するとともに、調理指示用の表示データと、ゲスト伝票用の伝票データを作成して無線制御装置103に送信する。
無線制御装置103は該入力された表示データを表示装置105に、伝票データをレストランプリンタ104に送信する。
かくして注文入力装置101から入力された注文情報が調理指示という形で表示装置105に表示され、伝票という形でレストランプリンタ104から出力される。
尚、本実施例では、データ制御装置102と無線制御装置103を別の装置として説明するが、データ制御装置102に無線制御装置103の機能を全て含ませることも可能である。
次に、本発明の注文入力装置の機能について具体的に説明する。接客担当者が注文入力装置101の操作に不慣れである、メニューの改訂が行われたばかりでメニューのキーボード上の配置を完全には記憶できていない、等の場合には、キーボード上のメニュー名を探す代わりに客の注文内容を手書きメモとして記入する。
図5から図8は、注文入力装置の表示とキー入力の例を操作フロー図として示したものである。
図5は、注文入力装置の表示と手書き開始キー入力の操作フロー例である。501は「和風ハンバーグが1つ」と「ドリアが1つ」の注文の入力が完了した時点である。ここで客の次の注文メニューに相当するキーを押下する代わりに502に示すように手書き開始キー203を押下すると503に示す手書き領域がポップアップし、ペンなどによる手書きメモの入力が可能になる。
図6は、注文入力装置の表示とデータ保存キー入力の操作フロー例1である。601に示すスタイラスペンで「ステーキを1つ」という内容の注文を手書きメモとして記入し、602に示すデータ保存キー204を押下する事で手書きメモが記憶され、603に示すように表示部に手書きメモの件数が表示される例である。
図7は、注文入力装置の表示とデータ保存キー入力の操作フロー例2である。保存する手書きメモデータは、手書き領域全体でも良いが、図7に示すように手書き領域全体にデータが広がっていない場合には、入力範囲指定手段の機能を用いて、その一部だけを保存できるようにすると良い。すなわちスタイラスペンで文字の書かれている矩形領域を指定できるようにし、702に示すデータ保存キー204を押下する事で保存できるようにすれば701に示すように必要最小限の情報のみを保存するようにすることができる。
手書きメモデータとして保存されたデータは、必要に応じて任意のタイミングで、データ表示キーが押下されることで手書きメモデータの表示命令が入力され、表示部201で参照できる。図8は、注文入力装置の表示とデータ表示キー入力の操作フロー例である。「手書きメモ」の表示がされている状態でデータ表示キー205を押下すると、802に示すように表示部の下部に手書きメモデータが縮小表示される例である。ここで、手書きメモデータの表示位置は必ずしも表示領域の下部である必要は無く、ポップアップするなど適切な表示方法を選べば良い。図8に示すように「ステーキが1つ」という注文情報が表示されるので、ここであらためてステーキに相当する固定キーを探し、注文情報として入力すれば良い。すなわち、客の前では一旦手書きメモデータとして注文を記入し、落ち着いたところでゆっくりとキーを探して注文入力をすることができるようになる。尚、図示しないが、手書きメモデータの表示サイズがもともと小さい場合には、表示部201の表示画面サイズに合わせて手書きメモデータの表示サイズを拡大して表示することも可能である。また、表示部201の省電力化を考慮するならば、特定の画面サイズ以下に抑えて表示するように、もしくは表示部201の消費電力が所定の消費電力量以下となるように、手書きメモデータの表示サイズを変更して表示することも可能である。
次に、図9から図12に注文入力時の注文入力装置101の動作フローを示す。
図9は注文入力全体の概略を示すフローチャートである。まず、注文入力装置のキーボード部202等の入力部を介して入力された、お客様が着座したテーブル番号や人数などの付随情報の入力処理を行う(S01)。次に、注文入力装置のキーボード部202やタッチパネル部306等の入力部を介して入力された、注文そのものの入力処理を行う(S02)。次に客に対して注文の確認処理を行う(S03)。そして最後に注文情報の転送処理(S04)を行い、注文入力全体を終了する。
図10は、ステップS03、S04の注文入力装置の動作を説明するフローチャートである。S03は、S02による注文入力処理後の動作であるので、初めは、次の注文に対する注文入力待ち(S10)の状態となっている。
まず、注文入力待ちの状態(S10)で通常の注文入力がされれば、注文入力装置は注文入力処理(S11)を実行し、再び注文入力待ちとなる。
注文入力待ちの状態(S10)で、図2のキーボード部内の確認キーが押下されれば、確認処理(12)に移行し、確認処理の終了後、注文転送処理(S15)に移行する。
また、注文入力待ち(S10)の状態で手書き開始キー203が押下されれば(S13)、図11の手書きメモ入力処理に遷移する。
また、注文入力待ち(S10)の状態でデータ表示キー205が押下されれば(S14)、図12の手書きメモ表示処理に遷移する。
図11は、手書きメモ入力処理を詳細に記述したフローチャートである。まず、表示部201の適切な位置に手書き領域を表示し(S21)、ペン入力待ちとなる。
次に、タッチパネル部306に入力されたペン入力に呼応して描画を実施する(S22)。
ペン入力待ちの状態で手書き保存キー204が押下されれば(S23)、描画されたデータを画像情報としてRAM303に保存し(S24)、内部情報として持つ手書きメモ件数を1件増加させた後(S25)、表示部201設置されたタッチパネルの手書き領域を消去してこの処理を終了する。
図12は、手書きメモ表示処理を詳細に記述したフローチャートである。まず、RAM303に内部情報として持つ手書きメモ件数が1件以上あるかを判定(S31)し、1件も無ければエラーメッセージを表示部201に表示して(S32)、処理を終了する。
ステップS31の判定で手書きメモ件数が1件以上あれば、該当の手書きメモを適切な大きさに縮小して表示部201に表示する(S33)。ここで表示の縮小処理は必須ではなく、縮小処理の有無ならびに縮小率は表示の見易さ等を考慮してシステム毎に適切な方法を取れば良い。
尚、ある特定の注文に対して手書きメモデータが複数存在する場合には、それらを表示部201に全て、もしくは所定のある個数、表示できるように手書きメモデータの表示サイズを変更し、複数個の手書きメモデータを一画面に表示することも可能である。また、別の客からの注文に関する手書きメモデータであっても、RAM303に保持されているデータを複数個、まとめて表示できるように手書きメモデータの表示サイズを変更し、複数個の手書きメモデータを一画面に表示することも可能である。
以上の処理により、注文入力装置には客の注文情報と手書きメモデータが格納される。
図13は、注文情報と手書きメモデータの保持構造図であり、一組分の注文情報と手書きメモデータを注文入力装置のRAM303に格納する例を示したものである。すなわち、図10のステップS11で入力した注文情報1301と、図11のステップS21〜S25で入力した手書きメモデータ1302を入力した順に並べて格納する。
このように手書きメモデータは一組の注文情報とセットでRAM303に格納されるため、注文情報に含まれる付随情報等(テーブル番号等)を用いて検索すれば、後で個別に読み出して表示させることも可能である。
図14は、注文情報と手書きメモデータの内部構造図である。注文情報1301と手書きメモデータ1302の識別は、図14に示すように各々のデータの先頭にデータ種別フラグを設け、例えばデータ種別フラグが0の場合は注文情報であり、データ種別フラグが1の場合は手書きメモデータというように識別すれば良い。
以上のようにデータを保持することによって、手書きメモデータを参照しながら該当するキーを探して注文入力を行う使用方法の他に、手書きメモは手書きメモとして、そのまま扱う事も可能となる。
例えば、注文入力装置101に入力した注文情報と手書きメモデータはステップS04によってデータ制御装置102に転送されるのだが、注文情報と共に転送された手書きメモデータは、データ制御装置102のRAM402またはハードディスク装置405に関連付けて格納されるので、図15の伝票の印字例1に示すように、伝票に手書きメモデータとして保持した内容そのものを印字することができる。
また、このような構成であれば、手書きメモデータを注文情報とは独立に格納、管理することも可能であり、例えば図16の伝票の印字例2に示すように、注文情報以外の情報に関する伝達手段として手書きメモデータを使用することができる。図16の例では、他の従業員に対して「連絡有り」のメッセージを伝達している。同様に店内にある表示装置105に手書きメモを表示する事もできる。
すなわち、図17の表示装置とデータ制御装置のやりとりを示す説明図に示すように、表示装置105からデータ制御装置102へのメモ要求に対して、データ制御装置102から手書きメモデータを送信する手順を設けておけば良い。このような手段を設けておくことにより、店内における従業員同士の口頭によるやり取りが最小限に抑えられるため、従業員の仕事の効率も上がり、食事に適した静かな店も実現できる。
以上のように、本発明は注文入力装置101に手書きメモを入力する機能を有するため、熟練していない接客担当者であっても、間違いの無い、スムーズなオーダテイク作業を遂行することができる。
また、手書きメモデータである画像データの大きさを自在に選択できることから、手書きメモデータを格納する注文入力装置のメモリ消費量を必要最小限に抑えることができる。
また、手書きメモデータを表示する際に、表示サイズを縮小して表示することが可能なため、注文入力装置内の手書きメモのデータを表示する表示領域を必要最小限に抑え、利表示部の消費電力を抑えることができる。また場合によっては、複数個同時に表示することもできる。またその逆に、小さな表示サイズの手書きメモデータを、大きく見やすく表示することもできる。
また、注文入力装置の前記手書きメモデータを注文情報以外の用途で使用することができ、さらに必要に応じて手書きメモデータを前記装置に表示することができるため、店内での情報交換や緊急連絡もスムーズに行うことができる。
尚、本発明において、注文入力装置は従業員(接客担当者)が保持する例を示しているが、これに限らない。例えば、据え置き型の注文入力装置であってもよい。また、同様の機能を有する装置を客に渡し、客によりセルフオーダを行う場合においても、応用可能である。客の場合、注文入力に係る細かな操作に長けていないケースが殆どであるため、本発明の手書きメモを入力する機能は、間違いの無い注文を実現する上でも非常に有効な機能である。
本発明の実施の形態を示すシステム構成図である。 注文管理装置の外観である。 注文入力装置の内部構成図である。 データ制御装置の内部構造図である。 注文入力装置の表示と手書き開始キー入力の操作フロー例である。 注文入力装置の表示とデータ保存キー入力の操作フロー例1である。 注文入力装置の表示とデータ保存キー入力の操作フロー例2である。 注文入力装置の表示とデータ表示キー入力の操作フロー例である。 注文入力全体の概略を示すフローチャートである。 ステップS03、S04の注文入力装置の動作を説明するフローチャートである。 手書きメモ入力処理を詳細に記述したフローチャートである。 手書きメモ表示処理を詳細に記述したフローチャートである。 注文情報と手書きメモデータの保持構造図である。 注文情報と手書きメモデータの内部構造図である。 伝票の印字例1である。 伝票の印字例2である。 表示装置とデータ制御装置のやりとりを示す説明図である。
符合の説明
101 注文入力装置
102 データ制御装置
103 無線制御装置
104 レストランプリンタ
105 表示装置
106 コネクタ
107 伝送ケーブル
108 コネクタ
201 表示部
202 キーボード部
203 手書き開始キー
204 データ保存キー
205 データ表示キー
301 CPU(中央処理装置)
302 ROM
303 RAM
304 固定キー入力部
305 表示部
306 タッチパネル部
307 無線通信部
309 注文情報
310 手書きメモデータ
401 CPU(中央処理装置)
402 ROM
403 RAM
404 通信通信部
405 ハードディスク装置
406 注文情報
407 手書きメモデータ
501 注文入力中の注文入力装置の表示
502 手書き開始キーの押下を示す
503 手書きメモ領域のポップアップを示す
601 スタイラスペン
602 データ保存キーの押下を示す
603 手書きメモが1件保存されている事を示す表示
701 手書きメモ領域の一部が保存される事を示す
801 データ表示キーの押下を示す
802 手書きメモデータの表示例
1301 注文情報
1302 手書きメモデータ

Claims (13)

  1. 客の注文に係る情報の入力を受けて注文情報を作成し、該注文情報を外部にあるデータ制御装置に送信する注文入力装置であって、
    前記客の注文に係る情報と前記客を識別するための識別情報とを入力するための入力手段と、
    前記入力手段から入力された情報を使用して注文情報を作成する注文情報作成手段と、
    手書きメモデータの入力を行うための手書きメモデータ入力手段と、
    前記手書きメモデータ入力手段から入力されたデータを使用して手書きメモデータを作成する手書きメモデータ作成手段と、
    前記注文情報作成手段によって作成された前記注文情報と、前記手書きメモデータ作成手段によって作成された前記手書きメモデータを、関連付けて格納する格納手段と
    前記格納手段に格納した前記手書きメモデータを表示する手書きメモデータ表示手段と
    を有する注文入力装置。
  2. 前記入力手段は、前記格納手段に格納されている前記手書きメモデータの表示命令を入力する機能を有し、
    前記手書きメモデータ表示手段は、前記入力手段から入力される前記手書きメモデータの表示命令を受けて、前記格納手段に格納されている手書きメモデータを読み出して表示する、請求項1に記載の注文入力装置。
  3. 前記入力手段は、前記客の識別情報を入力する機能を有し、
    前記手書きメモデータ表示手段は、前記入力手段から入力される前記識別情報を受けて、前記識別情報を含む注文情報と関連付けて格納されている手書きメモデータを前記格納手段から読み出して表示する、請求項1に記載の注文入力装置。
  4. 前記手書きメモデータ表示手段は、前記手書きメモデータの表示サイズを前記手書きメモデータ表示手段の表示画面のサイズに合わせて変更して表示する請求項2または3に記載の注文入力装置。
  5. 前記手書きメモデータ表示手段は、前記手書きメモデータ表示手段の消費電力が所定の消費電力量以下となるように、前記手書きメモデータの表示サイズを変更して表示する請求項2または3に記載の注文入力装置。
  6. 前記手書きメモデータ表示手段は、前記格納手段に前記手書きメモデータが複数個存在する場合、各手書きメモデータの表示サイズを変更して所定個数まとめて表示する、請求項2または3に記載の注文入力装置。
  7. 前記手書きメモデータ入力手段はポインティングデバイスであり、
    手書きメモデータとして入力する入力範囲を、前記ポインティングデバイスの入力領域において指定する入力範囲指定手段をさらに有する、請求項1から6のいずれかに記載の注文入力装置。
  8. 前記手書きメモデータ入力手段は、前記入力手段から入力された前記注文情報とは独立して手書きメモデータの入力を受ける機能を有し、
    前記格納手段は、前記手書きメモデータ入力手段から入力を受けた前記手書きメモデータを前記注文情報とは独立して格納する、請求項1から7のいずれかに記載の注文入力装置。
  9. さらに、前記データ制御装置に前記手書きメモデータを含む情報を送信する送信手段を有する、請求項1から8のいずれかに記載の注文入力装置。
  10. 前記送信手段は、前記手書きメモデータと前記注文情報とを関連付けて送信する、請求項9に記載の注文入力装置。
  11. 客の注文に係る情報の入力を受けて作成された注文情報と、手書き入力を受けて作成された手書き入力データとを、注文入力装置からを受信するデータ制御装置であって、
    前記注文入力装置から前記注文情報と前記手書きメモデータとを受信する受信手段と、
    前記受信手段で受信した前記注文情報と前記手書きメモデータとを関連付けて格納する制御装置格納手段と、
    前記制御装置格納手段に格納した前記注文情報と前記手書きメモデータを、外部にある出力装置に関連付けて送信する制御装置送信手段と
    を有するデータ制御装置。
  12. 前記送信手段は、前記受信手段が前記注文情報とは独立した手書きメモデータを受信した場合、当該手書きメモデータを前記出力装置へ送信する、請求項11に記載のデータ制御装置。
  13. 客の注文に係る情報の入力を受けて注文情報を作成し、該注文情報を外部にあるデータ制御装置に送信する、前記客が入力する注文入力装置であって、
    前記客の注文に係る情報と前記客を識別するための識別情報とを入力するための入力手段と、
    前記入力手段から入力された情報を使用して注文情報を作成する注文情報作成手段と、
    手書きメモデータの入力を行うための手書きメモデータ入力手段と、
    前記手書きメモデータ入力手段から入力されたデータを使用して手書きメモデータを作成する手書きメモデータ作成手段と、
    前記注文情報作成手段によって作成された前記注文情報と、前記手書きメモデータ作成手段によって作成された前記手書きメモデータを、関連付けて格納する格納手段と
    前記格納手段に格納した前記手書きメモデータを表示する手書きメモデータ表示手段と
    を有する注文入力装置。
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