JP2007065588A - 露光パターンの転写方法及び露光装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】露光パターンを高効率で基板に転写することのできる露光パターンの転写方法及び露光装置を提供する。
【解決手段】二つの基板ステージ22,24と一つのマスクステージ34とを有し、かつ基板ステージ22,24がマスクステージ34の前後方向または左右方向に移動可能な露光装置10を用いて基板に露光パターンを転写する。
【選択図】図2

Description

本発明は、例えば液晶ディスプレイパネルのカラーフィルタ等を製造する場合に用いられる露光パターンの転写方法及び露光装置に関する。
液晶ディスプレイパネルのカラーフィルタを製造する場合に用いられる露光パターンの転写方法として、マスクと基板とを近接させた状態で基板に露光パターンを転写する方法が知られている。この方法によると、マスクに形成された露光パターンを高精度に転写することができるが、基板の大型化に伴ってマスクのサイズが大きくなると、マスクに撓みが生じ、露光パターンの転写精度を低下させる原因となる。そこで、基板よりサイズの小さいマスクを用いると共に基板の露光領域を複数に分割し、マスクを露光領域毎に相対移動させて露光パターンを基板に転写する方法が提案されている(特許文献1参照)。
特開2002−264810号公報
しかしながら、露光パターンを基板に転写する装置として、一つの基板ステージと一つのマスクステージとを有する露光装置を用いると、露光装置が露光運転状態にある時は次の基板を基板ステージ上にセットすることができないため、連続して基板に露光パターンを効率的に転写することが困難であった。
本発明は、このような問題点に着目してなされたものであり、露光パターンを高効率で基板に転写することのできる露光パターンの転写方法及び露光装置を提供することを目的とするものである。
上記の目的を達成するために、請求項1の発明は、マスクと基板とを近接させた状態で基板に露光パターンを転写する方法であって、二つの基板ステージと一つのマスクステージとを有し、かつ前記二つの基板ステージが前記マスクステージの下方位置から前記マスクステージの両側に移動可能な露光装置を用いて前記基板に露光パターンを転写することを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1記載の露光パターンの転写方法に用いられる露光装置であって、前記マスクステージの下方に位置する中央ベース部と、この中央ベース部の両側に位置する二つのサイドベース部とからなるベースを有することを特徴とする。
請求項1の発明によれば、二つの基板ステージと一つのマスクステージとを有し、かつ二つの基板ステージがマスクステージの下方位置からマスクステージの前後方向または左右方向に移動可能な露光装置を用いて露光パターンを基板に転写することにより、二つの基板ステージをマスクステージの下方位置に交互に移動させて露光パターンを基板に転写することができる。これにより、一つの基板ステージが露光動作中であっても、もう片方の露光パターンが転写された基板を基板ステージから取り出すときに露光装置を運転停止状態とする必要がないので、露光パターンを高効率で基板に転写することができる。
請求項2の発明によれば、露光装置のベースを三つに分割して輸送できるため、輸送コストの低減等を図ることができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
本発明に係る露光パターンの転写方法に用いられる露光装置の一例を図1〜図6に示す。図1及び図2において、符号10は露光装置であって、この露光装置10はベース12、基板ステージ搬送台14,16、第1の基板ステージ22、第2の基板ステージ24及びマスクステージ34を備えている。
ベース12はその上面部が略長方形状になしており、このベース12の上面部には、基板ステージ搬送台14,16をベース12の長手方向に案内する複数のリニアガイド38(図3及び図4参照)が互いに平行に設けられている。また、ベース12は中央ベース部121(図2参照)と、この中央ベース部121の両側に配置されたサイドベース部122,123とからなり、中央ベース部121の上面部には、マスクステージ34を水平に支持する複数の支柱40が設けられている。
基板ステージ搬送台14,16はベース12の上方に設けられており、ベース12には、基板ステージ搬送台14をベース12の長手方向(図中Y方向)に送り駆動する第1の搬送台送り機構18(図1参照)が設けられているとともに、基板ステージ搬送台16をベース12の長手方向(図中Y方向)に送り駆動する第2の搬送台送り機構20(図1参照)が設けられている。
第1の搬送台送り機構18はボールねじ181を有しており、このボールねじ181のナット(図示せず)は第1の基板ステージ搬送台14に固定されている。また、第1の搬送台送り機構18はボールねじ181のねじ軸を回転駆動する駆動モータ182を有しており、この駆動モータ182はベース12に固定されている。
第2の搬送台送り機構20はボールねじ201を有しており、このボールねじ201のナット(図示せず)は第2の基板ステージ搬送台16に固定されている。また、第2の搬送台送り機構20はボールねじ201のねじ軸を回転駆動する駆動モータ202を有しており、この駆動モータ202はベース12に固定されている。
第1の基板ステージ22は平板状に形成されており、この第1の基板ステージ22の上面部には複数の基板吸引穴(図示せず)が所定位置に設けられている。また、第1の基板ステージ22は第1の基板ステージ搬送台14の上方に配置されており、第1の基板ステージ搬送台14の上面部には、第1の基板ステージ22を図中X方向に送り駆動する第1の基板ステージ送り機構26(図2参照)が設けられている。
第2の基板ステージ24は第1の基板ステージ22と同様に平板状に形成されており、この第2の基板ステージ24の上面部には複数の基板吸引穴(図示せず)が所定位置に設けられている。また、第2の基板ステージ24は第2の基板ステージ搬送台16の上方に配置されており、第2の基板ステージ搬送台16の上面部には、第2の基板ステージ24を図中X方向に送り駆動する第2の基板ステージ送り機構28(図2参照)が設けられている。
第1の基板ステージ送り機構26はX方向スライドテーブル262(図3参照)を有しており、このX方向スライドテーブル262には、第1の基板ステージ22を昇降駆動する複数の基板ステージ昇降機構30が設けられているとともに、マスクMに対する第1の基板ステージ22の平行度を調整する平行度調整機構42が設けられている。
また、第1の基板ステージ送り機構26はX方向スライドテーブル262を図中X軸方向にスライドさせるボールねじ265(図5参照)を有しており、このボールねじ265のねじ軸を回転駆動する駆動モータ266は第1の基板ステージ搬送台14に取り付けられている。なお、第1の基板ステージ搬送台14の上面部には、第1の基板ステージ送り機構26のX方向スライドテーブル262を図中X軸方向に案内する複数のリニアガイド44(図2参照)が設けられている。
第2の基板ステージ送り機構28はX方向スライドテーブル282(図4参照)を有しており、このX方向スライドテーブル282には、第2の基板ステージ24を昇降駆動する複数の基板ステージ昇降機構32が設けられているとともに、マスクMに対する第1の基板ステージ22の平行度を調整する平行度調整機構46が設けられている。
また、第2の基板ステージ送り機構28はX方向スライドテーブル282を図中X軸方向にスライドさせるボールねじ285(図6参照)を有しており、このボールねじ285のねじ軸を回転駆動する駆動モータ286は第2の基板ステージ搬送台16に取り付けられている。なお、第2の基板ステージ搬送台16の上面部には、第2の基板ステージ送り機構28のX方向スライドテーブル282を図中X軸方向に案内する複数のリニアガイド48(図2参照)が設けられている。
マスクステージ34は矩形状の開口窓341(図1参照)を中央部に有しており、この開口窓341には、マスクMを保持するマスクホルダ36が取り付けられている。開口窓上方には露光光源が配置されており、露光用の光が照射される。
このような露光装置10を用いてマスクMに形成された露光パターンを基板Wに転写する場合は、表面にフォトレジストが塗布された基板Wを例えば第1の基板ステージ22上にセットする。次に、第1の搬送台送り機構18を作動させ、図7(a)に示すように、第1の基板ステージ搬送台14をマスクステージ34の下方位置に移動させるとともに、表面にフォトレジストが塗布された基板Wを第2の基板ステージ24上にセットする。そして、第1の基板ステージ搬送台14がマスクステージ34の下方位置に移動したならば、基板ステージ昇降機構30を作動させ、第1の基板ステージ22上にセットされた基板Wがマスクホルダ36に保持されたマスクMに近接するまで第1の基板ステージ22を上昇させる。その後、マスクMに露光用の光を上方から照射し、マスクMに形成された露光パターンを第1の基板ステージ22上にセットされた基板Wに転写する。
マスクMに形成された露光パターンが第1の基板ステージ22上にセットされた基板Wに転写されたならば、基板ステージ昇降機構30を再び作動させ、第1の基板ステージ22を所定位置まで下降させた後、第1の搬送台送り機構18を作動させて第1の基板ステージ搬送台14をマスクステージ34の下方位置から元の位置に復帰させる。次に、第2の搬送台送り機構20を作動させ、図7(b)に示すように、第2の基板ステージ搬送台16をマスクステージ34の下方位置に移動させるとともに、未露光の基板Wを第1の基板ステージ22上にセットする。そして、第2の基板ステージ搬送台16がマスクステージ34の下方位置に移動したならば、基板ステージ昇降機構32を作動させ、第2の基板ステージ24上にセットされた基板Wがマスクホルダ36に保持されたマスクMに近接するまで第2の基板ステージ24を上昇させる。その後、マスクMに露光用の光を上方から照射し、マスクMに形成された露光パターンを第2の基板ステージ24上にセットされた基板Wに転写する。
このように、二つの基板ステージ22,24と一つのマスクステージ34とを有し、かつ基板ステージ22,24がマスクステージ34の前後方向または左右方向に移動可能な露光装置を用いて基板Wに露光パターンを転写することにより、二つの基板ステージ22,24をマスクステージ34の下方位置に交互に移動させて露光パターンを基板Wに転写することができる。これにより、露光パターンが転写された基板を基板ステージから取り出すときに露光装置を運転停止状態とする必要がないので、露光パターンを高効率で基板に転写することができる。
また、上述した実施形態のように、露光装置のベース12を、マスクステージ34の下方に位置する中央ベース121部と、この中央ベース部121の両側に位置するサイドベース部121223とから構成することにより、ベース12を三つに分割して輸送できるため、輸送コストの低減等を図ることができる。
なお、上述したプロキシミティ露光装置において、テーブル駆動用のサーボモータ+ボールねじ+ブラケットは、リニアモータ駆動に置き換えることも可能である。
本発明に係る露光パターンの転写方法に用いられる露光装置の一例を示す平面図である。 図1に示す露光装置の正面図である。 図2のIII−III断面図である。 図2のIV−IV断面図である。 図3のV−V断面図である。 図4のVI−VI断面図である。 本発明に係る露光パターンの転写方法を説明するための説明図である。
符号の説明
10 露光装置
12 ベース
121 中央ベース部
122,123 サイドベース部
14,16 基板ステージ搬送台
18 第1の搬送台送り機構
20 第2の搬送台送り機構
22 第1の基板ステージ
24 第2の基板ステージ
26 第1の基板ステージ送り機構
28 第2の基板ステージ送り機構
30,32 基板ステージ昇降機構
34 マスクステージ
36 マスクホルダ

Claims (2)

  1. マスクと基板とを近接させた状態で基板に露光パターンを転写する方法であって、二つの基板ステージと一つのマスクステージとを有し、かつ前記二つの基板ステージが前記マスクステージの下方位置から前記マスクステージの前後方向または左右方向に移動可能な露光装置を用いて前記基板に露光パターンを転写することを特徴とする露光パターンの転写方法。
  2. 請求項1記載の露光パターンの転写方法に用いられる露光装置であって、前記マスクステージの下方に位置する中央ベース部と、この中央ベース部の両側に位置する二つのサイドベース部とからなるベースを有することを特徴とする露光装置。
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