JP2007063800A5 - - Google Patents

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認証装置
本発明は、例えば車のロック装置等に用いられる認証装置に関するものである。
例えば、車のロック装置を電波交信により開閉する携帯機が実用化されてきた。すなわち、携帯機には、その車特有のID番号が記憶されており、このID番号を車のロック装置で認証することにより車のロックを解除するようにしたものである。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2003−20837号公報
上記のような車において、携帯機は、例えば、家族用に複数個発行されており、したがってロック装置は複数の携帯機に対して認証を行えるようにしている。具体的には、ロック装置から複数の携帯機に交信信号が発信され、この交信信号を受けた複数の携帯機からそれぞれロック装置に対して返信信号が送信されるようになっているのである。しかしながら、複数の携帯機が用いられる場合、ロック装置としては、そのロックを解除するまでの時間が長くなってしまうという課題があった。
すなわち、図3に示すように例えば携帯機が6個あると仮定した場合、まず、車のロック装置の近傍に携帯機5a、6aが存在する場合、携帯機1aから4aまでは応答がない。しかし、携帯機5a、6aからは同時に返信信号がロック装置に向けて出されることになりコリジョンが発生する。この結果として、ロック装置は受信信号強度により携帯機が存在することは確認できるが、その携帯機が5a、6aであることを確認することができない。したがってこのようになった場合には、ロック装置は、携帯機1aから順番に個別認証呼び出しを行い、その携帯機1aからの応答がないとなれば、携帯機2a、3a、4aと個別認証呼び出しを行い、それぞれ応答のないことを確認し、その後携帯機5aに呼び出しを行ったときに初めて携帯機5aから応答があるため、携帯機5aの存在を認識することができるようになる。このような場合、当初の呼び出しから相当の時間がかかっており、複数の携帯機を発行したがゆえに、認証時間が長くなってしまうという問題が発生するようになっていた。そこで本発明は、認証時間の短縮化を図ることを目的とするものである。
上記目的を達成するために、本発明は、被制御機器と、この被制御機器と電波により交信する複数の携帯機とを備え、前記被制御機器は、第1の制御部と、この第1の制御部によって制御される第1の送信部、及び第1の受信部を有し、前記複数の携帯機はそれぞれ第2の制御部と、この第2の制御部によって制御される携帯機返信順番記憶部、第2の送信部、及び第2の受信部を有し、前記被制御機器の第1の送信部から、複数の携帯機の第2の受信部に交信信号が送信された場合に、複数の携帯機は、前記携帯機返信順番記憶部に記憶された番号により、第1の交信信号を携帯機ごとに所定の時間差をもって、かつ、前記第1の交信信号が時間的に重ならない状態で、返信を行う構成としており、被制御機器近傍にある携帯機を認識できるという作用効果を有する。
以上のような構成にすれば、被制御機器の第1の送信部から、複数の携帯機の第2の受信部に交信信号が交信された場合、複数の携帯機は、携帯機ごとに時間差を持って、かつ、交信信号が時間的に重ならない状態で返信を行うので、被制御機器の第1の制御部においては、その近傍に存在する携帯機を直ちに認識できるようになり、この結果として認証時間を大幅に短縮できるようになる。
(実施の形態1)
以下本発明の一実施形態を車に採用したもので説明する。
図1、2は本発明の一実施形態を示しており、図1、2において、1は車体で、この車体1は前方のエンジン部2と、室内部3と、トランク部4から構成されている。室内部3には、前方の左右に扉5、6が設けられており、また、室内部3の前方にはシート7、シート8、後方にはシート9が設けられている。また、前方のシート7、シート8の間には室内送信アンテナ10が設けられている。また、後方のシート9には室内送信アンテナ11が設けられている。また、扉6には、室外送信アンテナ12が設けられている。また、扉5には室外送信アンテナ13が設けられている。また、トランク部4には、室外送信アンテナ14が設けられている。更に、室内部3のシート8の前方にはハンドル15と、受信アンテナ16が設けられている。尚、図2における17は携帯式の鍵である。図2における制御部分を取り出したものが図1である。
上記室内送信アンテナ10、室内送信アンテナ11には送信部18、制御部19が接続されている。また、室外送信アンテナ12、室外送信アンテナ13、室外送信アンテナ14も送信部18に接続されている。受信アンテナ16には受信部20が接続され、制御部19には、扉6の錠を制御するドアロック部21が接続されている。携帯機17は受信アンテナ22、受信部23、制御部24、送信アンテナ25、送信部26が設けられている。更に、制御部19内には、携帯機17からの送信データを比較するための基準となるデータ等を記憶する記憶部27が設けられ、また、携帯機17にはこの携帯機特有のデータを記憶する記憶部28が設けられている。例えば前記記憶部27、記憶部28はEERPROM等の不揮発性メモリあるいはRAM等の揮発性メモリ等で構成されている。
さて、このような構成で、車側の制御部19から定期的に室外送信アンテナ12、室外送信アンテナ13、室外送信アンテナ14を使って、その近傍の携帯機17への交信が行われる。その近傍に携帯機17が存在する場合には、それを携帯機17の受信アンテナ22で受けて、制御部24が記憶部28に記憶された順番により時間差を設けて、送信部26を介して送信アンテナ25から携帯機応答を行う。それを車体1の受信アンテナ16で受けて、制御部19が、記憶部27に記憶されている受信した時間差により、どの携帯機からの携帯機応答があったかを認識する。車体1の制御部19は、記憶部27に記憶されている携帯機固有の情報を用いて、送信部18を介して、室外送信アンテナ12への個別認証呼び出しが行われる。それを携帯機17の受信アンテナ22で受けて、制御部24が記憶部28に記憶された携帯機固有の情報を用いて比較し、所定の値であれば、携帯機固有の情報を用いて送信部26を介して送信アンテナ25から個別認証応答を行う。それを車体1の受信アンテナ16で受けて、制御部19が記憶部27に記憶されている携帯機固有の情報を用いて、この個別認証応答が正常であるかを判断し、正常であれば認証成功とし、ドアをアンロックする。
図2に示したものは一つの携帯機17で示したが、図4のごとく携帯機1b〜6bは例えば家族に複数個(6個)提供されている。そのような提供されたもので、交信を試みようとしたときには、図4のようになる。携帯機5b、6bが存在するような場合には、室外アンテナ12から送信された信号はほぼ同時に携帯機5b、6bで受信することになる。ただし、携帯機5bと6bでは返信するまでの時間が決められており、5bのほうが6bより早く返信し、また、5bが終わった時点で6bから返信されるようになっており、しかも交信信号が重ならないようになっている。
また、上記実施形態は車両に近づくだけで、ロック装置と携帯機17(1b〜6b)が通信を行い、認証が成功するとドアをアンロック/ロックするスマートキーレスシステムについて説明したが、扉5、6に付属のボタンを押下すること、あるいは、タッチセンサに触れることによりロック装置と携帯機17(1b〜6b)が通信を行い、認証が成功すると扉5、6をアンロック/ロックするスマートキーレスシステムも含まれる。
また、例えば、携帯機1b〜6bが6個ある場合には、それぞれ携帯機応答を行う番号に応じて、時間差を設けて、かつ交信が重ならないように、かつ、連続して送信することができる。
また、例えば、携帯機1b〜6bが6個ある場合には、それぞれ携帯機応答を行う番号が1、2、3、4、5、6と連続とし、この番号順に連続して携帯機応答を、時間差を設けて、かつ交信が重ならないように送信することができる。
また、例えば、ロック装置と通信できる携帯機の最大個数が6個のときは、携帯機応答を行う番号の最大値は6とすることができる。
また、例えば、携帯機応答がすべての携帯機で同一でかつ所定のデータであるようにすることができる。
また、例えば、携帯機1b〜6b応答は、返信順番が早い携帯機のほうが短くすることができる。
また、例えば、携帯機応答があった場合、初めに応答した携帯機と個別認証を行うことができる。
また、例えば、図5(A)に記載の携帯機応答があった場合、その携帯機応答の電界強度が所定範囲内であるときに、その携帯機を記憶部27に記憶し、初めに返信された携帯機から個別認証を行うことができる。さらに、初めに返信された携帯機と個別認証に成功しなければ、次に返信された携帯機と個別認証を行うことができ、同様に認証が成功するまで、返信された携帯機すべてと交信することができる。
また、例えば、図5(B)に記載の携帯機応答があった場合、その携帯機応答が所定のデータであるときに、その携帯機を記憶部27に記憶し、初めに返信された携帯機から個別認証を行うことができる。さらに、初めに返信された携帯機と個別認証に成功しなければ、次に返信された携帯機と個別認証を行うことができ、同様に認証が成功するまで、返信された携帯機すべてと交信することができる。
また、例えば、複数機応答が所定のデータであるときに、ロック装置と通信できる携帯機の個数が3個の時には、携帯機からの携帯機応答を待つ時間は所定のデータ3つ相当の時間とし、携帯機の個数が6個の時には、所定のデータ6つ相当の時間とすることができる。
また、例えば、個別認証するときは、携帯機応答の順番とは独立した携帯機ごとに異なる携帯機固有の番号を用いることができる。
また、例えば、図5(C)に記載の携帯機応答があった場合、携帯機応答の順番とは独立した携帯機ごとに異なる携帯機固有の番号の所定のビット毎のパリティがすべて一致したときに、携帯機を記憶部27に記憶し、初めに返信された携帯機から個別認証を行うことができる。さらに、初めに返信された携帯機と個別認証に成功しなければ、次に返信された携帯機と個別認証を行うことができ、同様に認証が成功するまで、返信された携帯機すべてと交信することができる。
また、例えば、ロック装置と携帯機は上記双方向による認証だけでなく、携帯機からロック装置への片方向の別の方式による認証により、ロックの制御を行うことができ、この片方向の送信信号に含まれる同期信号と、図5(D)に記載の携帯機応答に含まれる同期信号とは異なり、かつこの片方向の送信信号に含まれるデータ形式とも異なる携帯機応答用の同期信号を含むことができる。
また、上記片方向の送信信号に含まれる同じデータの連続により構成されるプリアンブル信号と携帯機応答は異なるデータとすることができる。
ここで、特許請求の範囲の請求項1〜7の作用についてまとめて説明する。
本発明の請求項1に記載の発明は、被制御機器と、この被制御機器と電波により交信する複数の携帯機とを備え、前記被制御機器は、第1の制御部と、この第1の制御部によって制御される第1の送信部、及び第1の受信部と、返信携帯機記憶部とを有し、前記複数の携帯機はそれぞれ第2の制御部と、この第2の制御部によって制御される携帯機返信順番記憶部、第2の送信部、及び第2の受信部を有し、前記被制御機器の第1の送信部から、複数の携帯機の第2の受信部に交信信号が送信された場合に、複数の携帯機は、前記携帯機返信順番記憶部に記憶された番号により、第1の交信信号を携帯機ごとに所定の時間差をもって、かつ、前記第1の交信信号が時間的に重ならない状態で、返信を行い、前記被制御機器の前記第1の制御部は、前記複数の携帯機から時間差をもって前記第1の交信信号が返信された場合、前記携帯機からの前記第1の交信信号を前記被制御機器の前記第1の受信部で受信した信号が所定のデータであるときに、それぞれ前記携帯機を前記返信携帯機記憶部に記憶し、初めに返信された前記携帯機と認証交信を行う構成としており、被制御機器近傍にある携帯機を認識できるとともに、携帯機からの第1の交信信号が所定のデータであるときにのみ携帯機を返信携帯機記憶部に記憶するため、所定のデータでない携帯機を除外できるという作用効果を有する。
本発明の請求項2に記載の発明は、連続して返信を行うため、携帯機の返信時間が短縮できる作用効果を有する。
本発明の請求項に記載の発明は、携帯機からの第1の交信信号が、すべての携帯機で同一の所定のデータであることにより、携帯機ごとに異なったデータを記憶しないでよいという作用効果を有する。
本発明の請求項に記載の発明は、携帯機からの第1の交信信号の電界強度が所定範囲内であるときにのみ携帯機を返信携帯機記憶部に記憶するため、被制御機器の近傍にある携帯機と特定できるという作用効果を有する。
本発明の請求項に記載の発明は、携帯機の個数により第1の交信信号を待つ時間を変動することにより、少ない携帯機の個数であれば、対応して待つ時間を少なくし、個数が多ければ対応して待つ時間を多くすることで、無駄な待ち時間を削減できるという作用効果を有する。
本発明の請求項に記載の発明は、携帯機固有の番号を用いて認証を行うことにより、セキュリティが向上されるという作用効果を有する。
本発明の請求項に記載の発明は、被制御機器を、自動車のロック装置としたという構成により、自動車のロックの制御を行うことができるという作用効果を有する。
以上のように本発明は、携帯機が交信信号を時間差をもって、重ならないように返信することで、被制御機器が複数携帯機を短時間で認証できるようになり、本認証システムの利用が広がるものと考えられる。
本発明の実施形態1のブロック図 本発明の実施形態1の平面図 従来の認証シーケンス図 本発明の認証シーケンス図 (A)〜(D)はそれぞれ本発明の携帯機応答信号構成図
符号の説明
1 車体
2 エンジン部
3 室内部
4 トランク部
5 扉
6 扉
7 シート
8 シート
9 シート
10 室内送信アンテナ
11 室内送信アンテナ
12 室外送信アンテナ
13 室外送信アンテナ
14 室外送信アンテナ
15 ハンドル
16 受信アンテナ
17 携帯機
18 送信部
19 制御部
20 受信部
21 ドアロック部
22 受信アンテナ
23 受信部
24 制御部
25 送信アンテナ
26 送信部

Claims (7)

  1. 被制御機器と、この被制御機器と電波により交信する複数の携帯機とを備え、前記被制御機器は、第1の制御部と、この第1の制御部によって制御される第1の送信部、及び第1の受信部と、返信携帯機記憶部とを有し、前記複数の携帯機はそれぞれ第2の制御部と、この第2の制御部によって制御される携帯機返信順番記憶部、第2の送信部、及び第2の受信部を有し、前記被制御機器の第1の送信部から、複数の携帯機の第2の受信部に交信信号が送信された場合に、複数の携帯機は、前記携帯機返信順番記憶部に記憶された番号により、第1の交信信号を携帯機ごとに所定の時間差をもって、かつ、前記第1の交信信号が時間的に重ならない状態で、返信を行い、前記被制御機器の前記第1の制御部は、前記複数の携帯機から時間差をもって前記第1の交信信号が返信された場合、前記携帯機からの前記第1の交信信号を前記被制御機器の前記第1の受信部で受信した信号が所定のデータであるときに、それぞれ前記携帯機を前記返信携帯機記憶部に記憶し、初めに返信された前記携帯機と認証交信を行う認証装置。
  2. 複数携帯機からの第1の交信信号は所定の時間差をもって、かつ、前記第1の交信信号が時間的に重ならない状態で、かつ、連続して返信を行う請求項1に記載の認証装置。
  3. 携帯機からの第1の交信信号は、すべての携帯機に同一の所定のデータである請求項1に記載の認証装置。
  4. 被制御機器に返信携帯機記憶部を設け、前記被制御機器の第1の制御部は、複数の携帯機から時間差をもって第1の交信信号が返信された場合、携帯機からの第1の交信信号を前記被制御機器の第1の受信部で受信した信号の電界強度が所定範囲内であるときに、それぞれ携帯機を返信携帯機記憶部に記憶し、初めに返信された携帯機と認証交信を行う構成とした請求項1に記載の認証装置。
  5. 被制御機器は、被制御機器と交信できる携帯機の個数により携帯機からの第1の交信信号を待つ時間を変動する構成とした請求項1に記載の認証装置。
  6. 携帯機の認証を行うのに、携帯機返信順番記憶部に記憶された順番とは独立した携帯機ごとに異なる携帯機固有の番号を用いて行う構成とした請求項1に記載の認証装置。
  7. 被制御機器を、自動車のロック装置とした請求項1に記載の認証装置。
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