JP2007061252A - 吸収性物品 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】トップシート30と体液不透過性シート70との間に吸収体56を備えた吸収性物品において、トウを開繊してなるフィラメント52の集合体により吸収体56を形成するとともに、このフィラメント集合体に、部分的にフィラメント52相互を熱融着してなる熱融着部分Eを設ける。
【選択図】図7
Description
<請求項1記載の発明>
吸収体を有する吸収性物品において、
前記吸収体は、トウを開繊してなるフィラメント集合体により形成されており、
前記フィラメント集合体は、部分的にフィラメント相互を熱融着してなる熱融着部分を有している、
ことを特徴とする吸収性物品。
トウを開繊しただけのフィラメント集合体は形状保持性に劣る。そこで、本発明では、部分的にフィラメント相互を熱融着し、フィラメント相互を強固に結びつけることによって形状保持性を向上させようとするものである。本発明によれば、熱融着部分においてフィラメントの相対位置が固定されるため、フィラメント集合体の形状保持性に優れるようになり、初期の吸収性能が確実に発揮されるようになる。
前記フィラメント集合体内に、高吸収性ポリマー粒子の移動可能な状態で保持されている、請求項1記載の吸収性物品。
吸収量を確保するために、フィラメント集合体内に高吸収性ポリマー粒子を保持させる場合、トウを開繊しただけのフィラメント集合体では、高吸収性ポリマー粒子がフィラメント集合体内を移動して、フィラメント集合体内で偏在化したり、フィラメント集合体から抜け落ちたりすることがある。しかし、本発明のフィラメント集合体では、熱融着部により高吸収性ポリマー粒子の移動が阻止される。よって、単にトウを開繊しただけのフィラメント集合体と比較すると、高吸収性ポリマーの偏在や抜け落ちが発生し難くなり、吸収性能が阻害されたり、使用者にジャリジャリした違和感を与えたりし難くなる。
幅方向に沿って線状の熱融着部分が、前後方向に間隔を空けて複数設けられている、請求項1または2記載の吸収性物品。
本項記載の形態で熱融着部分を設けると、フィラメント集合体が幅方向に伸縮変形したり分離したりし難くなるとともに、熱融着部分に沿って液が拡散し易くなるという利点がある。
また、使用状態の吸収性物品においては、前後方向両端部の位置が前後方向中央よりも高くなるため、高吸収性ポリマー粒子を用いる場合、高吸収性ポリマー粒子は前後方向中央に向かって移動し易い。これに対して、本項記載のように幅方向に沿って線状の熱融着部分を設けると、高吸収性ポリマー粒子の前後方向移動を阻止できるため、高吸収性ポリマーの偏在およびジャリジャリした違和感を効果的に防止できるようになる。
前後方向に沿って線状の熱融着部分が、幅方向に間隔を空けて複数設けられている、請求項1〜3のいずれか1項に記載の吸収性物品。
本項記載の形態で熱融着部分を設けると、フィラメント集合体が前後方向に伸縮変形したり分離したりし難くなるとともに、熱融着部分に沿って液が拡散し易くなるという利点がある。
また、高吸収性ポリマー粒子を用いる場合、本項記載のように前後方向に沿って線状の熱融着部分を設けると、高吸収性ポリマー粒子の幅方向移動を阻止できるため、高吸収性ポリマーの偏在およびジャリジャリした違和感を効果的に防止できるようになる。
なお、請求項3及び4の形態は好適な一例であって、線状の熱融着部分とは、連続的な線状であるほか、間欠的または不連続であるものの実質的には線状である場合も含む。
熱融着部分により周囲全体が囲まれた部分を複数有する、請求項1〜4のいずれか1項に記載の吸収性物品。
熱融着部分が、ある部分の周囲を取り囲むような閉鎖形状であると、熱融着部分による形状保持機能がより強く、より広範囲にわたり発揮される。また、高吸収性ポリマー粒子を用いる場合、熱融着部分により取り囲まれた部分では高吸収性ポリマー粒子がその囲み内に拘束されるため、高吸収性ポリマーの偏在およびジャリジャリした違和感を効果的に防止できるようになる。本形態において、請求項3または請求項4の形態との組み合わせも可能である。
前記熱融着部分の総面積は、前記吸収体の面積の1/6以上である、請求項1〜5のいずれか1項に記載の吸収性物品。
熱融着部分が少ないと効果が乏しくなりやすいため、その総面積は本項記載の範囲内にあるのが好ましい。
<パンツ型使い捨ておむつの例>
図1には、パンツ型使い捨ておむつの例が示されている。このパンツ型使い捨ておむつ10は、外面(裏面)側の外装シート12と内面(表面)側の吸収性本体20とを備え、外装シート12に吸収性本体20が固定されている。吸収性本体20は、尿や軟便などの体液(後述する生理用ナプキンでは経血)を受け止めて吸収保持する部分である。外装シート12は着用者に装着するための部分である。
実施の形態の吸収性本体20は、図3に示されるように、体液を透過させるたとえば不織布などからなるトップシート30と、中間シート(セカンドシート)40と吸収要素50とを備えている。また、吸収体56の裏面側にはプラスチックシートなどからなる体液不透過性シート(バックシートとも呼ばれる)70が設けられている。この体液不透過性シート70の裏面側には、前記の外装シート12が設けられている。さらに、両側にバリヤーカフス60、60を備えている。
トップシート30は、体液を透過する性質を有する。したがって、トップシート30の素材は、この体液透過性を発現するものであれば足り、例えば、有孔又は無孔の不織布や、多孔性プラスチックシートなどを例示することができる。また、このうち不織布は、その原料繊維が何であるかは、特に限定されない。例えば、ポリエチレンやポリプロピレン等のオレフィン系、ポリエステル系、ポリアミド系等の合成繊維、レーヨンやキュプラ等の再生繊維、綿等の天然繊維などや、これらから二種以上が使用された混合繊維、複合繊維などを例示することができる。さらに、不織布は、どのような加工によって製造されたものであってもよい。加工方法としては、公知の方法、例えば、スパンレース法、スパンボンド法、サーマルボンド法、メルトブローン法、ニードルパンチ法、エアスルー法、ポイントボンド法等を例示することができる。例えば、柔軟性、ドレープ性を求めるのであれば、スパンレース法が、嵩高性、ソフト性を求めるのであれば、サーマルボンド法が、好ましい加工方法となる。
トップシート30を透過した体液を速やかに吸収体へ移行させるために、トップシート30より体液の透過速度が速い、通常「セカンドシート」と呼ばれる中間シート40を設けることができる。この中間シートは、体液を速やかに吸収体へ移行させて吸収体による吸収性能を高めるばかりでなく、吸収した体液の吸収体からの「逆戻り」現象を防止し、トップシート30上を常に乾燥した状態とすることができる。
吸収要素50は、トウを開繊したフィラメント52,52…の集合体(フィラメント集合体)及び高吸収性ポリマー粒子54,54…を有する吸収体56と、この吸収体56の少なくとも裏面及び側面を包む包被シート58とを有する。さらに、吸収体56と包被シート58の裏面側部位(下側の部分)との間に保持シート80が設けられている。
吸収体56は、トウを開繊したフィラメント52,52…の集合体を有する。好適には、図3に示すように、吸収体56中に高吸収性ポリマー粒子54,54…を含ませる。そして、少なくとも体液受け入れ領域において、フィラメント52,52…の集合体に対して高吸収性ポリマー粒子(SAP粒子)が実質的に厚み方向全体に分散されているものが望ましい。この実質的に厚み方向全体に分散されている状態を図3の要部拡大図として概念的に示した。
高吸収性ポリマー粒子とは、「粒子」以外に「粉体」も含む意味である。高吸収性ポリマー粒子の粒径は、この種の吸収性物品に使用されるものをそのまま使用でき、100〜1000μm、特に150〜400μmのものが望ましい。高吸収性ポリマー粒子の材料としては、特に限定無く用いることができるが、吸水量が60g/g以上のものが好適である。高吸収性ポリマー粒子としては、でんぷん系、セルロース系や合成ポリマー系などのものがあり、でんぷん−アクリル酸(塩)グラフト共重合体、でんぷん−アクリロニトリル共重合体のケン化物、ナトリウムカルボキシメチルセルロースの架橋物やアクリル酸(塩)重合体などのものを用いることができる。高吸収性ポリマー粒子の形状としては、通常用いられる粉粒体状のものが好適であるが、他の形状のものも用いることができる。
他方、吸収体56のサイズは、平面投影面積が400cm2以上であり、かつ厚さが1〜10mm、特に1〜5mmであるのが好ましい。吸収体のサイズがこの範囲内にあると、重量や厚さ、コストの増加を来たさずに復元性を向上する上で、極めて有利である。また、吸収体の重量は25g以下、特に10〜20gとなるように構成するのが好ましい。吸収体の重量がこの範囲内にあると、専用部材を用いないことによる利点が特に顕著になる。
吸収体56の圧縮レジリエンスRCは、40〜60%、特に50〜60%とするのが好ましい。これにより、吸収体自体で十分な復元性を発揮できるようになる。
包被シート58としては、ティッシュペーパ、特にクレープ紙、不織布、ポリラミ不織布、小孔が開いたシート等を用いることができる。ただし、高吸収性ポリマー粒子が抜け出ないシートであるのが望ましい。クレープ紙に換えて不織布を使用する場合、親水性のSMMS(スパンボンド/メルトブローン/メルトブローン/スパンボンド)不織布が特に好適であり、その材質はポリプロピレン、ポリエチレン/ポリプロピレンなどを使用できる。目付けは、8〜20g/m2、特に10〜15g/m2のものが望ましい。
保持シート80と吸収体56上との間には、高吸収性ポリマー粒子54をその散布などにより介在させることができる。高吸収性ポリマー粒子54は、フィラメント52の集合体への散布・投射時に又はその後の工程、あるいは消費者が使用するまでの流通過程で、フィラメント52の集合体を通り抜けることがある。フィラメント集合体を通り抜けた高吸収性ポリマー粒子群の凹凸は、消費者が使用する際に手で触ったときジャリジャリした違和感を与える。そこで、吸収体56と包被シート58との間に吸収性ポリマーの保持性能を有する保持シート80を介在させるのである。この保持シート80は、ティッシュペーパ(クレープ紙)などの包被シート58のみでは足りないコシを補強して、消費者が使用する際に手で触ったとき違和感を軽減又は防止する。
体液不透過性シート70は、単に吸収体56の裏面側に配されるシートを意味し、本実施の形態においては、トップシート30との間に吸収体56を介在させるシートとなっている。したがって、本体液不透過性シートは、その素材が、特に限定されるものではない。具体的には、例えば、ポリエチレンやポリプロピレン等のオレフィン系樹脂や、ポリエチレンシート等に不織布を積層したラミネート不織布、防水フィルムを介在させて実質的に不透液性を確保した不織布(この場合は、防水フィルムと不織布とで体液不透過性シートが構成される。)などを例示することができる。もちろん、このほかにも、近年、ムレ防止の観点から好まれて使用されている不透液性かつ透湿性を有する素材も例示することができる。この不透液性かつ透湿性を有する素材のシートとしては、例えば、ポリエチレンやポリプロピレン等のオレフィン系樹脂中に無機充填剤を混練して、シートを成形した後、一軸又は二軸方向に延伸して得られた微多孔性シートを例示することができる。
製品の両側に設けられたバリヤーカフス60、60は、トップシート30上を伝わって横方向に移動する尿や軟便を阻止し、横漏れを防止するために設けられているが、付加的な要素である。
本発明では、フィラメント集合体は部分的に熱融着される、つまりフィラメント52,52相互が熱融着された熱融着部分Eと熱融着されていない部分とが形成される。熱融着の手法としては、フィラメント相互が熱融着する限り特に限定されないが、例えばヒートシール、超音波シール、加熱エンボス加工を用いることができる。
なお、図示しないが、吸収性本体20の各構成部材は、ホットメルト接着剤などのベタ、ビードまたはスパイラル塗布などにより相互に固定することができる。
一方、図8及び図9はテープ式使い捨ておむつの例を示している。図9は図8における9−9線矢視図であるが、吸収性本体20についてはやや誇張して図示してある。
Claims (6)
- 吸収体を有する吸収性物品において、
前記吸収体は、トウを開繊してなるフィラメント集合体により形成されており、
前記フィラメント集合体は、部分的にフィラメント相互を熱融着してなる熱融着部分を有している、
ことを特徴とする吸収性物品。 - 前記フィラメント集合体内に、高吸収性ポリマー粒子の移動可能な状態で保持されている、請求項1記載の吸収性物品。
- 幅方向に沿って線状の熱融着部分が、前後方向に間隔を空けて複数設けられている、請求項1または2記載の吸収性物品。
- 前後方向に沿って線状の熱融着部分が、幅方向に間隔を空けて複数設けられている、請求項1〜3のいずれか1項に記載の吸収性物品。
- 熱融着部分により周囲全体が囲まれた部分を複数有する、請求項1〜4のいずれか1項に記載の吸収性物品。
- 前記熱融着部分の総面積は、前記吸収体の面積の1/6以上である、請求項1〜5のいずれか1項に記載の吸収性物品。
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