JP2007060250A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 画像を読み取る読取部2と、画像を印刷する印刷部5と、メールの送受信機能を有する制御部1とを備える。制御部1は、受信したメールを解析し、その解析結果に応じて、受信したメールの印刷あるいは指定先への転送の判断を行う判断機能を有する。また、制御部1は、ユーザとの間にて認証を行い、実行したジョブにユーザの認証情報を付加したジョブ情報を記録したジョブログを作成し、送信するメールにジョブ情報を付加する。また、制御部1は、受信したメールからジョブ情報を検出し、検出したジョブ情報に基づいて、ジョブログからユーザの認証情報を取り出し、この認証情報に対応したユーザの宛先へ受信したメールを転送する。
【選択図】 図1
Description
この画像形成装置では、受信元における受領確認や着信エラーにより返送された送達確認メールやエラー通知メールが印刷されるようになっており、送信者は、この印刷されたメールを確認することにより、受信側におけるメールの受領あるいは送信メールの着信エラーを把握していた。
また、画像形成装置をメーラとして用いる場合に、画像形成装置にネットワーク接続されたクライアントから送られてきたメールに識別データを付して送信することで、送達確認メールやエラー通知メールを送信元のクライアントへ転送する技術(例えば、特許文献1参照)、あるいは所定の受信条件に対応した転送指示を記憶しておき、所定の受信条件の場合に、送達確認メールやエラー通知メールを記憶された転送指示に従って特定の転送先へ転送する技術(例えば、特許文献2参照)も知られている。
また、画像形成装置をメーラとして用い、クライアントから送られてきたメールに識別データを付して送信することで、送達確認メールやエラー通知メールを送信元のクライアントへ転送する技術を用いても、画像形成装置にて読み込ませた画像を、この画像形成装置から送信する場合には、送信元が自機であるため、特定のクライアントへメールを転送することができなかった。
つまり、送達確認メールやエラー通知メールをユーザや管理者等へ確実に届けることができるとともに、これらの確認のみが目的のメールを印刷することによる費用の無駄を極力なくすことができる。
図1は、本発明の実施形態に係る画像形成装置100を示すブロック図である。
図に示すように、本実施形態の画像形成装置100は、制御部1と、読取部2と、操作部3と、表示部4と、印刷部5と、ネットワークインターフェース6とを備えている。
操作部3は、ユーザからの指示を受けて、画像処理、画像形成あるいはメール送信の指示をする。
印刷部5は、図示せぬ感光体、露光部、現像部、転写部及び定着部等を備え、画像データに基づいたトナー像を形成し、記録材である用紙上に定着させる。
上記構造の画像形成装置100は、ネットワークインターフェース6を介して内部ネットワークやインターネットに接続可能とされている。
図2は、本実施形態の画像形成装置100を接続したネットワークの一例を示すものである。
本例では、画像形成装置100には、複数のユーザに対応したクライアント11及び画像形成装置100の管理者のクライアント12がネットワーク接続されている。
また、この画像形成装置100は、インターネット13を介して他のネットワークのクライアント11とも通信可能とされている。
なお、画像形成装置100には、図3に示すようなユーザIDとメールアドレスとが対応したアドレス情報を予め登録することができるようになっている。
まず、画像の読み取り時における画像形成装置100の処理について、図4に示すフローチャートに沿って説明する。
これにより、読取部2の読取面上の原稿の画像がスキャンされ、その画像データが出力される。
次に、ユーザは、メール通信を行う場合には、画像形成装置100をメール通信モードとする(ステップS02)。
ここで、ユーザがメール通信モードとせずに(ステップS02:No)、操作部3にて印刷指示を行うと(ステップS03)、読取部2にて読み取らせた画像が印刷部5にて印刷される(ステップS04)。
このようにすると、読み込ませた画像データをメール本文とし、ヘッダにジョブ番号が付加されたメールが作成される(ステップS07)。なお、ユーザによって送達確認要求の指示がされている場合は、ジョブ番号とともに送達確認要求がヘッダに付加される。
このようにすると、作成されたメールが送信先アドレスのクライアント11へ送信される(ステップS08)。
画像形成装置100がメールを受信すると(ステップS11)、制御部1は、メールのヘッダの内容を解析する(ステップS12)。
ヘッダの内容解析の結果、制御部1は、ヘッダにジョブ番号が付されているか否かを判定し(ステップS13)、ジョブ番号が付されていない場合は(ステップS13:No)、このメールを印刷部5にて印刷する(ステップS14)。
そして、制御部1は、この割り出したユーザIDに基づいて、予め画像形成装置100に登録されているユーザIDとメールアドレスとが対応したアドレス情報(図3参照)からユーザIDに対応するメールアドレスを引き出す(ステップS18)。
これにより、画像形成装置100にて受信されたメールが、引き出したメールアドレスに対応するクライアント11へ送信され、このクライアント11のユーザは、受信したメールから、送信したメールが送信先に送達されたことを確認することができる。
ここで、制御部1は、メールのヘッダに転送指示を示す“Return Receipt”が含まれている場合(ステップS21:Yes)、受信したメールを送信元のクライアント11へ転送する(ステップS22)。
そして、制御部1は、メールのヘッダに、着信エラーを表す“Error”が2つ含まれている場合(ステップS23:Yes)、画像形成装置100の印刷部5にて、受信メールを印刷させる(ステップS24)。
つまり、送達確認メールやエラー通知メールをユーザや管理者等へ確実に届けることができるとともに、これらの確認のみが目的のメールを印刷することによる費用の無駄を極力なくすことができる。
また、2重の着信エラーを通知するエラー通知メールを転送せずに印刷することにより、エラー通知メールの転送が繰り返される不具合をなくすことができる。
したがって、例えば、受信メールのヘッダに、2つの“Error”が含まれている場合に、受信メールを転送や印刷せずに破棄する設定としたり、あるいは2つの“Error”が付されていたことをログとして記録するように設定しても良い。
Claims (7)
- 画像を読み取る読取部と、画像を印刷する印刷部と、メールの送受信機能を有する制御部とを備えた画像形成装置であって、
前記制御部は、受信したメールを解析し、その解析結果に応じて、受信したメールの印刷あるいは指定先への転送の判断を行う判断機能を有することを特徴とする画像形成装置。 - 前記制御部は、ユーザとの間にて認証を行うユーザ認証機能と、実行したジョブにユーザの認証情報を付加したジョブ情報を記録したジョブログを作成するジョブログ作成機能と、送信するメールに前記ジョブ情報を付加するジョブ情報付加機能と、受信したメールから前記ジョブ情報を検出するジョブ情報検出機能と、該ジョブ情報検出機能によって検出したジョブ情報に基づいて、前記ジョブログからユーザの認証情報を取り出し、この認証情報に対応したユーザの宛先へ受信したメールを転送する転送機能とを有することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記制御部は、前記ジョブログ作成機能によって、送信するメールが送達確認メールであることをジョブ情報として記録するとともに、受信したメールから前記ジョブ情報検出機能によってジョブ情報を検出し、このジョブ情報に送達確認メールであることが記録されている場合に、受信したメールを前記転送機能によって転送することを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
- 前記制御部は、受信したメールの解析結果に基づいて、受信したメールが着信エラーを通知するエラー通知メールであると判断した場合に、受信したメールを予め登録されている管理者の宛先へ転送させることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記制御部は、受信したメールが2重の着信エラーを通知するエラー通知メールであると判断した場合に、受信したメールを転送せずに前記印刷部にて印刷させることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記制御部は、受信したメールが2重の着信エラーを通知するエラー通知メールであると判断した場合に、受信したメールを転送せずに破棄することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記制御部は、受信したメールが2重の着信エラーを通知するエラー通知メールであると判断した場合に、受信したメールについてのログを作成することを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の画像形成装置。
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