JP2007059917A - 複合型放熱装置 - Google Patents

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証智 李
Tsung-Lin Chen
宗琳 陳
Wen-Tsao Lee
文▲そう▼ 李
Chin-Ming Chen
錦明 陳
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Abstract

【課題】組み立て性を向上し、製作コストを低減し、優れた放熱効果を有する複合型放熱装置を提供する。
【解決手段】ヒートパイプ21と、2つのヒートシンク22a、22bとを備える。前記ヒートシンク22a、22bは、互いに対応して設けられ且つ互いに接続し合い、接続箇所に前記ヒートパイプ21を収容する収容空間が形成される。前記ヒートシンク22a、22bは、それぞれ一体成形方法、例えばアルミニウム押出成形方法によって製作される。
【選択図】図2

Description

本発明は、複合型放熱装置に関し、特に、組み立て性を向上し、製作コストを低減し、優れた放熱効果を有する複合型放熱装置に関する。
科学技術の進展に伴い、電子部品の単位面積におけるトランジスタの数が多くなり、その動作による発熱量も増大する。一方、電子部品の仕事周波数もますます高くなり、トランジスタが動作する際のオン/オフ(on/off)によるスイッチングロス(switch loss)も、電子部品の発熱量が増大する原因の一つになる。これらの発熱量を適切に処理しないと、チップの演算速度が低下し、さらにチップの寿命に影響する恐れがある。電子部品の放熱効果を高めるために、通常、熱源の近くに設けられたヒートシンクにより熱を導出し、ヒートシンクのフィン(fin)を介して、自然対流を促進させる又は強制的対流させることによって熱を外部に発散させる。
ヒートパイプ(heat pipe)は、極めて小さな断面積と温度差で、大量の熱をかなり長い距離で伝達することができ、しかも外部電源を付加する必要なく作動できるため、電子放熱製品に広く適用される伝熱デバイスの一つになっている。
図1は、従来の放熱装置を示す図である。図1に示すように、従来の放熱装置1は、複数の放熱フィン11と、ヒートパイプ12と、ベース13とから構成される。各放熱フィン11は、それぞれヒートパイプ12に貫通される。ここで、放熱フィン11、ヒートパイプ12、ベース13の配置関係を説明するために、ヒートパイプ12の近傍かつベース13の近くに位置する放熱フィン11の一部を取り除く。なお、複数の放熱フィン11とヒートパイプ12及びベース13とは、はんだ付け方法によって一体に結合される。
しかし、従来の放熱装置1は、放熱フィン11がアルミニウムから構成される場合、放熱フィン11にはんだ付けを行う前に、放熱フィン11にメッキ工程を行わなければならないため、生産効率が悪く、メッキによるコストも高い。また、放熱フィン11が銅から構成される場合、メッキを施す必要がないが、銅は、アルミニウムより重量が比較的重くて、コストも比較的高い。
また、もう一つの放熱装置の組立方法として、まず、プレス方法によって、各放熱フィン11とヒートパイプ12とを緊密に結合させてから、はんだ付け方法によって放熱フィン11とヒートパイプ12をベース13に結合させる方法が開示される。しかし、このような組立方法は、プレスによる余計なコストを必要とする。
従って、上述した組立方法は、何れも治具によって複数の放熱フィン11、ヒートパイプ12、ベース13を固定してから組み立てる方法である。さらに、はんだ付け方法を必要とするため、その工程を厳しく管理しないと、はんだ材の塗布が不均一になったり、はんだ材が溢れたりすることもあり、放熱装置1全体の放熱効能が悪くなる。
本発明は、上記問題を鑑みてなされたものであり、組み立て性を向上し、製作コストを低減し、優れた放熱効果を有する複合型放熱装置を提供することを目的とする。
本発明に係る複合型放熱装置は、ヒートパイプと、互いに対応して設けられ且つ互いに接続し合い、接続箇所で前記ヒートパイプを収容する収容空間が形成され、それぞれ一体成形方法によって製作される、2つのヒートシンクと、を備える。前記一体成形方法は、アルミニウム押出成形方法である。前記ヒートパイプの形状は、U字形、C字形、ストライプ形状、逆U字形、M字形である。
前記複合型放熱装置は、前記接続箇所に、前記ヒートシンクがそれぞれ対応して凹溝を形成することにより、収容空間が共同して形成される。また、前記接続箇所に、前記ヒートシンクのうちの一つのみが凹溝を形成し、収容空間を形成する。前記収容空間内に熱伝導性グリースまたはインタフェースとする導熱材料が塗布される。前記ヒートパイプは、ベースを介して熱源に接触し、あるいは熱源に直接接触することにより、熱源が発散した熱を前記ヒートシンクに直接伝導する。
また、本発明に係わる複合型放熱装置は、複数のヒートパイプと、互いに対応して設けられ且つ互いに接続し合い、各接続箇所にそれぞれ前記ヒートパイプを収容する収容空間が形成され、それぞれ一体成形方法によって製作される、複数のヒートシンクとを備える。
本発明に係わる複合型放熱装置は、少なくとも2つのヒートパイプと、一体成形方法によって製作される第1ヒートシンクと、前記第1ヒートシンクと形状が異なるが、互いにが対応して且つ互いに接続し合い、接続箇所に前記ヒートパイプを収容する少なくとも2つの収容空間が形成され、一体成形方法によって製作される第2ヒートシンクとを備える。
本発明に係わる複合型放熱装置は、少なくとも2つのヒートパイプと、一体成形方法によって製作される第1ヒートシンクと、前記第1ヒートシンクと形状が異なるが、互いに対応して且つ互いに接続し合い、一体成形方法によって製作される第2ヒートシンクとを備え、第1ヒートシンク及び第2ヒートシンクのうち一方又は両方の接続箇所に前記ヒートパイプを収容する少なくとも2つの収容空間が形成されている。
本発明の複合型放熱装置は、ヒートシンクがアルミニウム押出成形方法によって一体に製作されるため、プレス方法や各フィンをぞれぞれ組み立てる方法を利用した従来の放熱装置より、コストが比較的低いとともに、アルミニウムを原料とするため、放熱装置全体が比較的軽くなり、軽量化をすることができる。また、アルミニウム押出成形方法を利用するため、ヒートシンクにさまざまな外観処理ができ、美観をよくすることができる。
また、ヒートパイプがヒートシンク同士によって形成した収容空間に設置されるため、メッキまたはプレスなどの工程を行う必要がなく、簡単にヒートパイプとヒートシンクとを一体に結合させることができる。
さらに、ヒートシンクに形成した収容空間がヒートパイプの大きさに対応するため、ヒートシンクとヒートパイプとが完全に緊密に貼り合わせることができ、伝熱面積を増大することができ、それに、ヒートパイプ自身が高伝導性であるため、ヒートパイプを有しない一般の放熱シートより、より良い放熱効果が得られる。
従って、本発明の複合型放熱装置は、製作工程を簡略にし、生産効率を向上し、製作コストを低減し、優れた放熱効果を提供することができる。
以下、図面を参照しながら、本発明の好適な実施例における複合型放熱装置について説明する。
図2及び図3は、本発明の実施例1における複合型放熱装置2を示す立体分解図と立体組合図である。
複合型放熱装置2は、図2及び図3に示すように、ヒートパイプ21と2つのヒートシンク22a及びヒートシンク22bと、を備える。
ヒートパイプ21は、ベース25を介して熱源(図示せず)に接触し、あるいは熱源に直接接触することにより、熱源が発散した熱をヒートシンク22a及びヒートシンク22bに直接伝導し、熱を外部に発散させる。ここで、熱源は、発熱する電子部品であり、例えばCPU、トランジスタ、サーバ、上級グラフィックスカード、ハードディスク、パワーサプライ、車両制御システム、マルチメディア電子機器、無線通信ベーストランシーバーステーション、または上級遊技機(PS3、XBOX、任天堂(登録商標))などである。
ヒートシンク22a及びヒートシンク22bは、互いに対応して設けられ且つ互いに接続し合うように形成され、その接続箇所221にヒートパイプ21を収容する収容空間222が形成され、収容空間222はヒートパイプ21の外形形状に対応している。これにより、複合型放熱装置2を形成する。
本実施例において、ヒートパイプ21の形状は、U字形であるが、これに限らず、
状況に応じて、例えばC字形、ストライプ形状、逆U字形、M字形などの形状でもよい。また、本実施例において、ヒートパイプ21は、断面形状が円形であるが、もちろん、楕円形、半円形、矩形、三角形、四角形、台形、等辺多角形または不等辺多角形などの形状でもよい。
また、ヒートパイプ21の内部には、熱を伝導する作動液が封入され、且つヒートパイプ21の内壁面には、ウィックが設けられる。ヒートパイプ21の一端(すなわち蒸発部)21xが受熱されると、ヒートパイプ21内部の作動液は、熱を吸収して蒸発され、ヒートパイプ21の他端(すなわち凝縮部)21yで再液化するとともに熱を放熱し、内壁面上のウィックの毛細管圧力によって蒸発部に還流される。このように、この過程を繰り返して、放熱効果を果たす。
本実施例において、ウィックの形状は、例えば多孔質の材料でヒートパイプ21の内側に張られ、例えば網状(mesh)、繊維状(fiber)、焼結状(sinter)またはグルーブ(groove)であり、焼結法、接着法、充填法、堆積法などによってヒートパイプ21の内壁面と結合する。
また、ウィックは、例えばプラスチック、金属、合金、または多孔性非金属材料から構成される。
作動液は、例えば、無機化合物、水、アルコール類、液状金属、ケトン類、冷媒または有機化合物である。
2つのヒートシンク22a及びヒートシンク22bは、同じものでもよく異なるものでもよい。本実施例において、2つのヒートシンク22a及びヒートシンク22bは、両方ともヒートシンクである。
各ヒートシンクは、それぞれ複数のフィンを有し、これらのフィンの分布方式は、例えば、水平分布、垂直分布、傾斜分布、放射分布である。
また、ヒートシンク22a及びヒートシンク22bは、一体成形方法(例えばアルミニウム押出成形方法)によって製作される。
なお、2つのヒートシンクすなわちヒートシンク22aとヒートシンク22bとの接続箇所221の収容空間222は、それぞれ2つのヒートシンク22a及びヒートシンク22bの接続される領域に位置するように、ヒートシンク22a及びヒートシンク22bのそれぞれに対称に形成された凹溝222'によって共同して形成される。
収容空間222の形状は、ヒートパイプ21の形状と対応し、2つのヒートシンク22a、22bが互いに接続された後、両凹溝222'によって形成したU字形の収容空間222がU字形のヒートパイプ21を収容することができる。
もちろん、ヒートパイプ21の形状に応じて、収容空間222の形状は、例えばC字形、ストライプ形状、逆U字形、M字形などの形状でもよい。
また、収容空間222は、ヒートシンク22aまたはヒートシンク22b上に設けられた一つの凹溝222'のみから形成することもできる。すなわち、2つのヒートシンク22a及び22bのうち、一つのみが凹溝222'を有し、2つのヒートシンク22a及びヒートシンク22bを互いに接続した後、一つの凹溝222'によって、ヒートパイプ21を収容する収容空間222を形成する。
さらに、ヒートシンク22a及びヒートシンク22bには、複数のねじ孔223が開設される。これらのねじ孔223を利用して、ヒートシンク22aとヒートシンク22bは、複数のねじ23と複数のナット24によって互いに接続して固定される。なお、2つのヒートシンク22a、22bの接続方法は、図2と図3に示した方法に限らず、リベット留め、はんだ付け、接着、嵌合、係り止め等の接続方法でもよい。
以下、本実施例の複合型放熱装置2の組立工程を説明する。
まず、ヒートパイプ21を2つのヒートシンク22a及びヒートシンク22bが形成した収容空間222に入れ、それから、高圧機器(図示せず)によって2つのヒートシンク22a及びヒートシンク22bに高圧を加えることにより、ヒートパイプ21と2つのヒートシンク22a及びヒートシンク22bとを緊密に貼り合わせた後、ねじ23とナット24によって、ヒートパイプ21を2つのヒートシンク22a及びヒートシンク22bの間に固定することによって、複合型放熱装置2の組立が完成する(図3に参照)。
上述したように、ヒートシンク22a及びヒートシンク22b自身が凹溝222'を有するため、ヒートパイプ21を載置するとともに、ヒートパイプ21の位置を決めることもできるため、別途治具でヒートシンク22a、22bまたはヒートパイプ21を挟持する必要がなく、ヒートパイプ21とヒートシンク22a及びヒートシンク22bとを互いに固定し接続することができ、組立工程が簡略され、組み立て性を向上する。
さらに、複合型放熱装置2全体の放熱効率を向上するために、通常、収容空間222内に熱伝導性グリースまたはインタフェースとする導熱材料が塗布される。また、本実施例の複合型放熱装置2は、ファンと併用することもでき、これにより、ヒートシンク22a及びヒートシンク22bの伝導された熱をさらに素早く発散させ、放熱効果をさらに向上する。
実施例1において、ヒートパイプ21とヒートシンク22の数は、それぞれ1つと2つであるが、それに限らず、状況に応じて、その数を自由に変更することができる。図4と図5は、本発明の実施例2における複合型放熱装置2'を示す立体分解図と立体組合せ図である。
複合型放熱装置2'は、図4と図5に示すように、ヒートパイプ21a、ヒートパイプ21b及びヒートパイプ21cと、ヒートシンク22c、ヒートシンク22d、ヒートシンク22e及びヒートシンク22fとを備える。各両隣り同士のヒートシンクは、互いに対応して設けられ且つ互いに接続し合い、各接続箇所に、ヒートパイプ21a、ヒートパイプ21b及びヒートパイプ21cを収容する収容空間222a、収容空間222b及び収容空間222cがそれぞれ形成される。
複合型放熱装置2'は、熱源(図示せず)に直接載置され、ヒートパイプ21a、ヒートパイプ21b及びヒートパイプ21cを熱源に直接接触させることにより、熱源が発散した熱をヒートシンク22c、ヒートシンク22d、ヒートシンク22e及びヒートシンク22fに直接に伝導して、熱を外部に発散させる。
本実施例における複合型放熱装置2'は、実施例1における複合型放熱装置2と同様に、ヒートシンク22c、22d、22e、22f同士が同じなものでもよく異なるものでもよい。そして、ヒートパイプ21a、21b、21c同士も、同じなものでもよく異なるものでもよい。また、放熱効率を向上するために、これらのヒートシンク22c、22d、22e、22fが形成した収容空間222a、222b、222c内に熱伝導性グリースまたはインタフェースとする導熱材料が塗布されることもできる。
以下、本実施例の複合型放熱装置2'の組立工程を説明する。
まず、ヒートパイプ21aをヒートシンク22cとヒートシンク22dとの間の収容空間222aに、ヒートパイプ21bをヒートシンク22dとヒートシンク22eとの間の収容空間222bに、ヒートパイプ21cをヒートシンク22eとヒートシンク22fとの間の収容空間222cにそれぞれ入れる。それから、高圧機器(図示せず)によって高圧を加えることにより、各ヒートパイプがその外部に位置した2つのヒートシンクとそれぞれ緊密に貼り合わせることによって、複合型放熱装置2'の組立が完成する(図5に参照)。
図6と図7は、本発明の実施例3における複合型放熱装置3を示す立体分解図と立体組合せ図である。
複合型放熱装置3は、図6と図7に示すように、2つのヒートパイプ31a及びヒートパイプ31bと、第1ヒートシンク32と、第2ヒートシンク33と、を備える。
ここで、ヒートパイプ31a及び31bの形状はU字形であるが、状況に応じて、例えばC字形、ストライプ形状、逆U字形、M字形などの形状でもよい。
なお、ヒートパイプ31a及びヒートパイプ31bは、その機能と構成が上述したヒートパイプ21のそれと同様なので、その説明を省略する。
第1ヒートシンク32と第2ヒートシンク33とは、異なるヒートシンクであるが、両者の形状が互いに対応して組み立てることができ、両者の接続箇所321にそれぞれ2つのヒートパイプ31a及びヒートパイプ31bを収容する2つの収容空間322が形成される。そのうち、接続箇所321に、第1ヒートシンク32が2つの凹溝322'を設置し、且つ2つの凹溝322'の形状は、2つのヒートパイプ31a、31bの形状に対応して、それぞれU字形を呈する。一方、第2ヒートシンク33が凹溝を形成しない、即ち、2つの収容空間322がいずれも第1ヒートシンク32の凹溝322'によって形成される。
また、第1ヒートシンク32と第2ヒートシンク33とには、それぞれ対応したねじ孔323及びねじ孔331が設けられる。これらのねじ孔323、331を利用して、第1ヒートシンク32及び第2ヒートシンク33は、複数のねじ23とナット24によって螺接固定される。もちろん、複合型放熱装置3の放熱効率を向上するために、通常、ヒートパイプ31a及びヒートパイプ31bと凹溝322'との隙間に、熱伝導性グリースまたはインタフェースとする導熱材料が塗布される。
以上、本発明の実施の形態(実施例)を図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成は、この実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても、本発明に含まれる。
従来の放熱装置を示す図である。 本発明の実施例1における複合型放熱装置を示す立体分解図である。 本発明の実施例1における複合型放熱装置を示す立体組合図である。 本発明の実施例2における複合型放熱装置を示す立体分解図である。 本発明の実施例2における複合型放熱装置を示す立体組合せ図である。 本発明の実施例3における複合型放熱装置を示す立体分解図である。 本発明の実施例3における複合型放熱装置を示す立体組合せ図である。
符号の説明
1放熱装置
11 放熱フィン
12 ヒートパイプ
13 ベース
2、2'、3 複合型放熱装置
21a、21b、21c ヒートパイプ
22a、22b、22c、22d、22e、22f ヒートシンク
221 接続箇所
222、222a、222b、222c、322 収容空間
222'、322'凹溝
223 ねじ孔
23 ねじ
24 ナット
25 ベース
31a、31b ヒートパイプ
32 第1ヒートシンク
321 接続箇所
322 凹溝
323、331 ねじ孔
33 第2ヒートシンク

Claims (11)

  1. ヒートパイプと、
    互いに対応して設けられ且つ互いに接続し合い、接続箇所に前記ヒートパイプを収容する収容空間が形成され、それぞれ一体成形方法によって製作される、2つのヒートシンクと、
    を備えることを特徴とする、複合型放熱装置。
  2. 前記ヒートパイプの形状は、U字形、C字形、ストライプ形状、逆U字形、M字形であることを特徴とする、請求項1に記載の複合型放熱装置。
  3. 前記接続箇所に、前記ヒートシンクは、それぞれ対応して凹溝を形成することにより、収容空間が共同して形成されることを特徴とする、請求項1に記載の複合型放熱装置。
  4. 前記接続箇所に、前記ヒートシンクのうちの一つのみが凹溝を形成することにより、収容空間が形成されることを特徴とする、請求項1に記載の複合型放熱装置。
  5. 高圧機器によって、前記ヒートシンクに高圧を加えることにより、前記ヒートパイプと前記ヒートシンクとを緊密に貼り合わせることを特徴とする、請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の複合型放熱装置。
  6. 前記一体成形方法は、アルミニウム押出成形方法であることを特徴とする、請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の複合型放熱装置。
  7. 前記収容空間内に熱伝導性グリースまたはインタフェースとする導熱材料が塗布されることを特徴とする、請求項1ないし請求項6のいずれかに記載の複合型放熱装置。
  8. 前記ヒートパイプは、ベースを介して熱源に接触し、あるいは熱源に直接接触することにより、熱源が発散した熱を前記ヒートシンクに直接伝導することを特徴とする、請求項1ないし請求項7のいずれかに記載の複合型放熱装置。
  9. 複数のヒートパイプと、
    互いに対応して設けられ且つ互いに接続し合い、各接続箇所にそれぞれ前記ヒートパイプを収容する収容空間が形成され、それぞれ一体成形方法によって製作される、複数のヒートシンクと、
    を備えることを特徴とする、複合型放熱装置。
  10. 少なくとも2つのヒートパイプと、
    一体成形方法によって製作される第1ヒートシンクと、
    前記第1ヒートシンクと形状が異なるが、互いに対応して且つ互いに接続し合い、接続箇所に前記ヒートパイプを収容する少なくとも2つの収容空間が形成され、一体成形方法によって製作される第2ヒートシンクと、
    を備えることを特徴とする、複合型放熱装置。
  11. 少なくとも2つのヒートパイプと、
    一体成形方法によって製作される第1ヒートシンクと、
    前記第1ヒートシンクと形状が異なるが、互いに対応して且つ互いに接続し合い、一体成形方法によって製作される第2ヒートシンクとを備え、
    第1ヒートシンク及び第2ヒートシンクのうち一方又は両方の接続箇所に前記ヒートパイプを収容する少なくとも2つの収容空間が形成された、
    ことを特徴とする、複合型放熱装置。
JP2006228198A 2005-08-24 2006-08-24 複合型放熱装置 Pending JP2007059917A (ja)

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