JP2007059387A - リチウムイオン二次電池用電極 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】可逆的にリチウムを吸蔵および放出できる活物質粒子を含む合剤と、合剤を担持する集電体とを有するリチウムイオン二次電池用電極において、集電体の表面は、例えば活物質粒子の部分的な埋め込みにより形成された凹部を有する。集電体の合剤担持面積に対する、凹部が占める面積の割合は30%以上である。合剤と集電体とを電極面に垂直に同時に切断した断面においては、凹部の最大深さが1μm以上であり、もしくは、集電体の平均厚みと集電体の最大厚みとの差が0.35μm以上である。
【選択図】図1
Description
まず、合剤と集電体とを電極面に垂直に同時に切断した断面を、拡大して、観察する。拡大断面において、集電体表面のうち、凹部を形成しない部分が形成する線分を直線に近似する。次に、得られた近似直線の長さ(L)に対する、凹部で切除された線分の合計長さ(ΔL)の割合:100×ΔL/Lを求める。100×ΔL/Lは、集電体の合剤担持面積に対する、凹部が占める面積の割合と見なすことができる。
集電体の表面の凹部は、例えば活物質粒子の部分的な埋め込みにより形成される。あるいは、集電体の表面に予め凹部を形成しておき、その後、活物質粒子を含む合剤を集電体に担持させてもよい。
〈1〉合剤と集電体とを電極面に垂直に同時に切断した断面において、集電体表面の凹部を形成しない部分を直線に近似する。得られた近似直線の長さLに対する、凹部で切除された線分の合計長さ(ΔL)の割合:100×ΔL/L(以下、凹部面積割合という)が30%以上である。凹部面積割合は、50%以上が好ましく、70%以上が更に好ましい。また、特に限定されないが、凹部面積割合は、95%以下であることが好ましい。
y値およびz値の更に好ましい範囲は0.3≦y≦0.6および0.2≦z≦0.35である。
(i)正極の作製
正極活物質として、平均粒径7.5μmのLiCoO2、すなわち式1:LixCo1-y-zNiyMzO2で表され、y=z=0であるリチウム含有複合酸化物を用いた。
正極活物質と、導電剤であるアセチレンブラックと、結着剤であるポリテトラフルオロエチレン(PTFE)とを、重量比90:5:5で混合し、カルボキシメチルセルロース(CMC)の1重量%水溶液を適量加えて正極合剤スラリーとした。
人造黒鉛と、JSR(株)製のスチレンブタジエンゴム(SBR)とを、重量比95:5で混合し、CMCの1重量%水溶液を適量加えて負極合剤スラリーとした。
エチレンカーボネートと、メチルエチルカーボネートとを、体積比1:3で含む混合溶媒に、六フッ化リン酸リチウム(LiPF6)を1mol/Lの濃度で溶解し、非水電解液を調製した。
図1のように、正極5と負極6とを、セパレータ7を介して捲回し、渦巻状の極板群を構成した。セパレータ7には、ポリエチレンとポリプロピレンとの複合フィルム(セルガード(株)製の2300、厚さ25μm)を用いた。
正極5および負極6には、それぞれニッケル製の正極リード5aおよび負極リード6aを取り付けた。この極板群の上面に上部絶縁板8a、下面に下部絶縁板8bを配して、電池ケース1内に挿入し、さらに5gの非水電解液を電池ケース1内に注液した。その後、周囲に絶縁ガスケット3を配した封口板2と、正極リード5aとを導通させ、電池ケース1の開口部を封口板2で封口した。こうして、円筒型18650のリチウムイオン二次電池(公称容量2Ah)を完成させた。
正極活物質として式1:LixCo1-y-zNiyMzO2で表され、y値およびz値が表1または2記載の値であるリチウム含有複合酸化物(平均粒径7〜8.5μm)を用いたこと以外、実施例1と同様にして、正極を作製し、リチウムイオン二次電池を作製した。
集電体であるアルミニウム箔を、エンボス加工を施した起伏の異なる3種類のローラで圧延することにより、アルミニウム箔の両面に凹部を形成した。ローラは150mm径であり、ローラ表面へのエンボス加工は、ミヤチテクノス(株)製のYAGレーザ(ML−2650B)を用いて行った。こうして作製した3種類の集電体を用い、集電体の軟化処理を行わなかったこと以外、実施例1と同様にして、3種類の正極を作製し、3種類のリチウムイオン二次電池を作製した。
ミヤチテクノス(株)製のYAGレーザ(ML−2650B)を用いて、アルミニウム箔の両面に直接、所定の凹部を形成し、集電体の軟化処理を行わなかったこと以外、実施例1と同様にして、正極を作製し、リチウムイオン二次電池を作製した。
金属ブラシ(SUS製、線径0.5mm)でアルミニウム箔の両面を研磨して凹部を形成し、集電体の軟化処理を行わなかったこと以外、実施例1と同様にして、正極を作製し、リチウムイオン二次電池を作製した。
平均粒径5μmのアルミナ粒子によるサンドブラスト処理により、アルミニウム箔の両面に所定の凹部を形成し、集電体の軟化処理を行わなかったこと以外、実施例1と同様にして、正極を作製し、リチウムイオン二次電池を作製した。
正極合剤を担持した集電体の加熱による軟化処理を行わず、集電体表面に所定の抵抗体層(厚み5μm)を形成したこと以外、実施例1と同様にして、正極を作製し、リチウムイオン二次電池を作製した。なお、抵抗体層は、特許文献1記載の要領に従い、炭素粉末とポリイミド樹脂を表面に塗布して形成した。
正極合剤を担持した集電体の加熱による軟化処理を140℃で行ったこと以外、実施例1と同様にして、正極を作製し、リチウムイオン二次電池を作製した。
正極に樹脂を含浸させて樹脂を硬化させた。具体的には、ナガセケムテックス(株)製の樹脂接着剤(HARDENER)中に正極を投入し、減圧下において脱気した後、正極とともに樹脂を硬化させた。その後、両面に合剤を担持した集電体部分を電極面に対して垂直方向に切断し、得られた断面を研磨した。次に、断面をSEMで観察し、各正極について、異なる5点のSEM像を得た。SEM像の倍率は1000倍とした。
5つのSEM像において、それぞれ長さ100μmにわたって合剤と集電体との界面を観察した。そして、集電体表面の凹部を形成しない部分が描く線分から、長さL=100μmの近似直線をSEM像内に想定した。次に、近似直線のうち、凹部で切除された線分の合計長さΔL(単位:μm)を求め、100×ΔL/Lより、凹部面積割合(%)を求めた。5つの凹部面積割合の平均値を表3、4に示す。
5つのSEM像において、それぞれ長さ100μmにわたって合剤と集電体との界面を観察し、その範囲内で、最も深くまで集電体表面に埋め込まれた活物質粒子を選択した。そして、上記近似直線と、選択された活物質粒子が形成する凹部の最深部との距離から、凹部の最大深さdmax(単位:μm)を求めた。5つのdmaxの平均値を表3〜5に示す。
5つのSEM像において、それぞれ長さ100μmに亘って、2μm幅毎に集電体の厚みを50点測定し、50個の測定値の平均値tav(単位:μm)を求めた。集電体の最大厚みtmaxは、正極合剤スラリーを塗布する前と同じく15μmであった。5つのtmax−tav=15−tavの平均値を表3〜5に示す。
(放電容量維持率)
下記条件1および2で、電池の充放電を行い、条件1で得られた放電容量の、条件2で得られた放電容量に対する割合を百分率で求めた。結果を表3〜5に示す。
〈条件1〉
定電流充電:最大電流1.4A、充電終止電圧4.2V
定電圧充電:電圧4.2V、充電終止電流0.1A
定電流放電:電流4A、放電終止電圧3.0V
〈条件2〉
定電流充電:最大電流1.4A、充電終止電圧4.2V
定電圧充電:電圧4.2V、充電終止電流0.1A
定電流放電:電流0.4A、放電終止電圧3.0V
放電容量維持率を評価後の電池について、20℃環境下において、以下の充電を行った。
定電流充電:電流1.4A、充電終止電圧4.25V
定電圧充電:電圧4.25V、充電終止電流0.1A
充電後の電池の側面から、2.5mm径の鉄製丸釘を、5mm/秒の速度で貫通させ、2分後の電池表面の到達温度を測定した。結果を表3〜5に示す。
活物質粒子が遷移金属としてCoだけを含む場合に比べ、Niを含む場合の方が、集電体への活物質粒子の埋め込みが効率よく発生した。また、活物質粒子に元素Mを添加することにより、集電体への活物質粒子の埋め込みが更に効率よく発生した。これは、元素Mの添加により、リチウム含有複合酸化物の硬度が高くなるためと考えられる。
2 封口板
3 絶縁ガスケット
5 正極
5a 正極リード
6 負極
6a 負極リード
7 セパレータ
8a 上部絶縁板
8b 下部絶縁板
11a〜c 集電体表面の凹部を形成しない部分が描く線分
12、22 近似直線
13a〜c、23a〜c、33a〜e 活物質粒子
14、24、34 集電体
15a〜b 凹部で切除された線分
Claims (4)
- 可逆的にリチウムを吸蔵および放出できる活物質粒子を含む合剤と、前記合剤を担持する集電体とを有する電極であって、
前記集電体の表面は、凹部を有し、
前記集電体の合剤担持面積に対する、前記凹部が占める面積の割合が、30%以上である、リチウムイオン二次電池用電極。 - 可逆的にリチウムを吸蔵および放出できる活物質粒子を含む合剤と、前記合剤を担持する集電体とを有する電極であって、
前記集電体の表面は、凹部を有し、
前記合剤と前記集電体とを電極面に垂直に同時に切断した断面において、前記凹部の最大深さが1μm以上である、リチウムイオン二次電池用電極。 - 可逆的にリチウムを吸蔵および放出できる活物質粒子を含む合剤と、前記合剤を担持する集電体とを有する電極であって、
前記集電体の表面は、凹部を有し、
前記合剤と前記集電体とを電極面に垂直に同時に切断した断面において、前記集電体の平均厚みと、前記集電体の最大厚みとの差が、0.35μm以上である、リチウムイオン二次電池用電極。 - 前記活物質粒子が、リチウム含有複合酸化物を含み、
前記リチウム含有複合酸化物は、式1:LixCo1-y-zNiyMzO2で表され、
式1中、Mは、Mn、Ti、Y、Nb、Mo、W、Al、Mg、Ca、SrおよびBaよりなる群から選ばれた少なくとも1種の元素であり、式1は、0.97≦x≦1.1、0.05≦y≦1および0≦z≦0.35を満たす、請求項1〜3のいずれかに記載のリチウムイオン二次電池用電極。
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