JP2007056632A - 免震住宅の竪樋の排水構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 地震が生じた際に筒状体や竪樋が基礎に当たって破損することを防止できる免震住宅の竪樋の排水構造を提供する。
【解決手段】 地面1に形成した基礎2に免震装置3を介して建物本体4の主構造体を載設する。建物本体4の主構造体に設けた外壁に沿って竪樋50を固定する。竪樋50の下端部に竪樋50に連通する筒状体51を設ける。筒状体51の下端部に形成した筒状の遊嵌部57を地面1に埋設した排水管52の上端部に遊嵌して、竪樋50を筒状体51を介して排水管52に連通させる。遊嵌部57を基礎2の上端2aよりも上方で且つ建物本体4の外壁の下端よりも下方に配置する。
【選択図】 図1

Description

本発明は免震住宅における竪樋の排水構造に関する。
従来から知られている免震住宅は、地面に形成した基礎に免震装置を介して建物本体の主構造体を載設するもので、この免震住宅の建物本体の外壁に固定した竪樋の排水構造としては例えば図5に示すものが知られている。図5の竪樋64の下端部には継手として機能する筒状体65を設けてあり、この筒状体65の下端部を地面1に埋設した排水管66の上端部内に地面付近(即ち基礎2の上端よりも下方位置)で遊嵌することで、竪樋64を筒状体65を介して排水管66に連通接続している。ここで筒状体65は排水管66に固定されず遊嵌してあるので、排水管66に対して横方向に移動可能となっており、このため比較的弱い地震が起きて地面1と建物本体が別々に揺れて筒状体65と排水管66の横方向の位置がずれたとしても排水管66内に筒状体65の下端部を収めることができ、これにより竪樋64と排水管66の連通状態を維持できるようになっている。
ところで上記筒状体65は大きな揺れを伴う地震が起きた場合に排水管66から抜け出てしまうのだが、ここで図5に示すものにあっては筒状体65の排水管66に遊嵌される部分が基礎2の上端よりも下方に位置しているため、大きな地震が起きて筒状体65が排水管66から抜け出た場合に、竪樋64の下端部や筒状体65が基礎2に当たって破損してしまう恐れがある。
なお特許文献1には免震機能を備えていない通常の住宅の外壁に設けた竪樋が開示されている。
特開平06−240828号公報
本発明は上記従来の問題点に鑑みて発明したものであって、大きな地震が生じた際に筒状体や竪樋が基礎に当たって破損することを防止できる免震住宅の竪樋の排水構造を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために本発明に係る免震住宅の竪樋の排水構造は、地面1に形成した基礎2に免震装置3を介して建物本体4の主構造体を載設し、建物本体4の主構造体に設けた外壁に沿って竪樋50を固定し、該竪樋50の下端部に竪樋50に連通する筒状体51を設け、該筒状体51の下端部に形成した筒状の遊嵌部57(又は59)を地面1に埋設した排水管52の上端部に遊嵌して、竪樋50を筒状体51を介して排水管52に連通させ、前記遊嵌部57(又は59)を基礎2の上端2aよりも上方で且つ建物本体4の外壁の下端よりも下方に配置したことを特徴とするものである。上記構成によれば、筒状体51及び竪樋50が基礎2の上端2aよりも上方に位置するので、大きな地震が起こって排水管52から筒状体51が抜け出た際に、筒状体51や竪樋50が基礎2に当たることを防止でき、また同時に、排水管52は建物本体4の外壁の下端よりも下方に位置するので地震の際に排水管52が建物本体4の外壁に当たることも防止できる。
また上記筒状体51は竪樋50とは別体であって、該筒状体51の遊嵌部57の上端に横向きに突出する載置部58を設け、該筒状体51の上部を竪樋50の下端部に上下方向に移動可能に嵌め込み、筒状体65の載置部58を排水管52の上端に横方向に移動自在に載置することも好ましい。この場合、長尺な竪樋50を先に建物本体4の外壁に取付け、この後、竪樋50に対して上下方向に移動自在となった筒状体51を下方に移動して排水管52に筒状体51の載置部58を載置するだけで、竪樋50と排水管52を連通接続でき、施工が容易になる。また大きな地震が起きて筒状体51が排水管52から抜け出た場合には、筒状体51が竪樋50から外れて地面1に落下することとなり、これにより筒状体51が基礎2上に設置された基礎見切り6等に当たることをも防止でき、筒状体51の破損をより一層防止でき、またこの場合、筒状体51が基礎見切り6等に当たることにより生じる竪樋50の破損も防止できる。
本発明では、大きな地震が起こって排水管から筒状体が抜け出た際に、筒状体や竪樋が基礎に当たって破損することを防止でき、また同時に排水管が建物本体の外壁に当たって排水管や外壁が破損することも防止できる。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。まず免震住宅の基本的な構成について説明する。
図1乃至図4に示す本実施形態の免震住宅は一般的な免震住宅と同様に、地面1に形成した基礎2上の適宜箇所に免震装置3を載設し、この免震装置3上に建物本体4を載設して構成されるもので、建物本体4は免震装置3により基礎2に対して横方向に移動可能となっている。
図2に示すように基礎2の外周部上には断面L字状のアングルからなる基礎見切り受け具5を載置固定してあり、基礎見切り受け具5には基礎見切り6を取付けている。基礎見切り6は基礎2の上端部及び基礎見切り受け具5を屋外側から覆うもので、屋外側程下方に位置するように傾斜した傾斜片部8と、傾斜片部8の屋内側の端から立ち上げた立上片部9と、傾斜片部8の屋外側の端から立ち下げた立下片部10と、立下片部10の上下方向の中間部から屋内側に向けて突出した下横片部11と、立上片部9の上端から屋内側に突出して基礎見切り受け具5の上方に位置する上横片部12とで構成されている。この基礎見切り6は立上片部9をL字状の基礎見切り受け具5の縦片状部14に固着することで基礎見切り受け具5に取付けられている。ここで基礎見切り6の傾斜片部8、立上片部9、上横片部12は基礎2の上端面を上側から覆っており、立下片部10及び下横片部11は基礎2の屋外側の面の上端部を屋外側から覆っている。
図1に示すように免震装置3としては固定部15に可動部16を横方向に移動自在に載置したものを用い、より具体的には固定部15上にベアリングや鋼球を介して可動部16を載置した転がり支承系の免震装置3や、固定部15上に滑動可能な可動部16を載置した滑り支承系の免震装置3等を用いる。免震装置3は固定部15を基礎2上に載置固定することで基礎2の外周部に適宜間隔を介して複数設置される。
建物本体4は免震装置3を備えていない通常の住宅において基礎に載置される建物本体と同様のもので、土台18、柱19(図3参照)、梁(図示せず)等の主構造体7で骨組みを構成している。主構造体7の土台18はH型鋼製の土台梁20を枠組みしてなり、土台18の外周部を構成する土台梁20aの下フランジ22を免震装置3の可動部16に載置固定することで、建物本体4は複数の免震装置3上に載置固定されている。
上記土台梁20aの上フランジ23には長尺で断面L字状の壁パネル受け具25を載置固定してあり、土台梁20a上には壁パネル受け具25を介して壁パネル26を立設している。壁パネル26は後述の幕板27及び幕板見切り28とで建物本体4の外壁を構成するもので、木製の枠材30を矩形状に枠組みして形成したパネル枠31と、パネル枠31の屋外側の面に貼着した外装材32と、パネル枠31の屋内側の面に貼着した内装材33と、外装材32と内装材33の間に配設した断熱材34とを備えている。パネル枠31の下枠材30の下面には凹溝36を形成してあり、凹溝36に断面L字状の壁パネル受け具25の上端部を嵌め込み固定した状態で壁パネル26は壁パネル受け具25に載置されている。なお壁パネル26の上端部は図示しない梁に固定されているものとする。
基礎見切り6の上端と壁パネル26の下端の間の屋外側は幕板27で覆われている。幕板27は合板からなる基板37の屋外側の面の上部に外装材32′を貼着したもので、H型の土台梁20aの屋外側に形成された凹部24に嵌め込んだ木材29に釘やねじ等の固着具38で固着されている。
基板37の屋外側の面の下部(外装材32′が設けられていない部分)には同部を覆う幕板見切り28を釘やねじ等の固着具38で取付けている。幕板見切り28は屋内側に開口するコ字片状の本体部39を備えており、該本体部39の屋外側の面は外装材32、32′の屋外側の面と略面一となっている。
図2に示すように幕板見切り28の本体部39の下側横片部42の屋内側の端にはL字状片部40を一体に設けている。L字状片部40は基礎2の屋外側の端よりも屋内側に位置しており、L字状片部40の縦片部43は基板37の屋外側の面の下端部に沿って当接し、またL字状片部40の横片部44は基板37の下方に位置して基板37の下端面を覆っている。横片部44は基礎見切り6の上横片部12の上方に間隔を介して配されており、これにより建物本体4と基礎2は構造上縁が切られて基礎2に対して建物本体4が横方向に移動自在となっている。また建物本体4の外壁の下方には上記幕板見切り28の下側横片部42及びL字状片部40と、基礎見切り6の傾斜片部8、立上片部9、上横片部12とで屋内側に凹む凹所17を形成してあり、この凹所17により外壁の屋外側の面に沿って流下する雨水を水切りできるようになっている。なお図中47は基礎見切り6の上横片部12と幕板見切り28の横片部44の間に配されたシール材である。また図1中48は周縁部を土台18の上部に固定した床パネルである。
そして上記建物本体4の壁パネル26、幕板27、幕板見切り28で構成される外壁には図1乃至図4に示す竪樋50を固定してあり、以下、竪樋50の排水構造について詳述する。
竪樋50は下端部に設けた筒状体51を介して地面1の基礎2近傍に埋設した排水管52に連通接続するものであって、建物本体4の外壁に上下方向に並べて取付けた複数の竪樋保持具53によって保持されている。
竪樋保持具53は屋内側の端部に設けた縦片状の固着片部54を壁パネル26の外装材32(図3、図4参照)や幕板27の外装材32′(図1参照)に固着することで建物本体4の外壁に取付けられるもので、竪樋保持具53の屋外側の端部に形成した保持部56で竪樋50を被嵌して竪樋50は保持されている。なお図2に示すように竪樋50の下端は建物本体4の幕板見切り28の横片部44(即ち外壁の下端)よりもやや上方に位置している。
一方、地面1に埋設した排水管52は上部を地面1から上方に突出してあり、上端は基礎2の上端2aよりも上方で且つ建物本体4の幕板見切り28の横片部44(即ち外壁の下端)よりも下方に位置している。
筒状体51は図2に示すように竪樋50とは別体で、その下端部を除いた部分を竪樋50と同様の外観を有する直管状に形成している。筒状体51の下端部には下側程徐々に径が小さくなる筒状の内側遊嵌部57を形成している。内側遊嵌部57の上端には外側方に向けて載置部58を突出形成してあり、本例の載置部58は内側遊嵌部57の全周に亘って設けられてフランジ状に形成されている。フランジ状の載置部58の外周縁には下側程径が徐々に大きくなる筒状の外側遊嵌部59の上端を一体に接続してあり、これにより筒状体51の下端面には外側遊嵌部59と載置部58と内側遊嵌部57とで両側面が傾斜ガイド面61となった下方に開口する環状の溝60が形成されている。
上記竪樋50及び筒状体51の施工は、例えば筒状体51の上部を竪樋50の下端部の外側に上下方向に移動可能に嵌め込み、建物本体4の外壁に竪樋50を取付け固定し、次に竪樋50に対して筒状体51を下方に移動して、排水管52の上端開口の周縁部上に筒状体51の載置部58を載置することで行われる。これにより筒状体51の内側遊嵌部57は排水管52の上端部内に遊嵌されると共に外側遊嵌部59が排水管52の上端部の外側に遊嵌される(即ち筒状体51の溝60内に排水管52の上端部が遊嵌される)、しかして筒状体51の筒状体51の載置部58が排水管52の上端に横方向に移動自在に載置された状態となって施工が完了する。これにより竪樋50は、竪樋50の下端開口、筒状体51内、筒状体51の下端開口を順に介して排水管52に連通することとなって、竪樋50内の雨水が排水管52から排水可能となる。
ここで図2に示すように排水管52の上端に載置した筒状体51における内側遊嵌部57の下端及び外側遊嵌部59の下端は同レベルに位置しており、この内側遊嵌部57の下端及び外側遊嵌部59の下端(即ち筒状体51の下端)に加えて排水管52の上端は、基礎2の上端2aよりも上方で且つ建物本体4の幕板見切り28の横片部44(即ち外壁の下端)よりも下方に位置している。つまり筒状体51の内側遊嵌部57及び外側遊嵌部59は基礎2の上端2aよりも上方で且つ建物本体4の外壁の下端よりも下方に位置しており、この位置で排水管52の上端部に遊嵌している。この場合、竪樋50の下端及び筒状体51の下端は基礎2の上端2aよりも上方に位置しているので、大きな揺れを伴う地震が起きて筒状体51が排水管52内から抜け出たとしても、竪樋50の下端部や筒状体51が基礎2に当たることを防止でき、竪樋50や筒状体51の破損を防止できる。また前述したように排水管52の上端は建物本体4の外壁の下端よりも下方に位置しているので、地震が起きた際に排水管52が建物本体4の外壁に当たることも防止でき、排水管52や建物本体4の外壁が破損することも防止できる。
また本例の筒状体51の遊嵌部57、59は凹所17と同レベルに位置している。詳しくは基礎2の屋外側の端よりも屋内側に控えた位置にある基礎見切り6の立上片部9の下端よりも上方に位置している。従って大きな地震が起きた際には筒状体51の移動を凹所17にて吸収でき、これにより遊嵌部57、59が基礎見切り6に当たって基礎見切り6や筒状体51が破損することも防止できる。
また本例にあっては筒状体51を竪樋50と別体とし、筒状体51の内側遊嵌部57の上端に横向きに突出する載置部58を設け、筒状体51の上部を竪樋50の下端部に上下方向に移動可能に嵌め込み、載置部58を排水管52の上端に載置しているので、長尺な竪樋50を先に建物本体4の外壁に取付け、この後、竪樋50に対して上下方向に移動自在となった筒状体51を下方に移動して排水管52の上端に筒状体51の載置部58を載置するだけで、竪樋50と排水管52を連通接続できて施工が容易になる。
また本例では内側遊嵌部57を下側程径が徐々に小さくなる筒状に形成し、また外側遊嵌部59を下側程径が徐々に大きくなる筒状に形成し、これにより筒状体51の下端面に両側内側面が傾斜ガイド面61となった溝60を形成し、該溝60内に排水管52の上端部を遊嵌しているので、大きな地震が起きた場合には、傾斜ガイド面61が排水管52の上端部の外周面に当たって筒状体51を上方に移動するようにガイドすることとなり、筒状体51が排水管52に当たって破損することも防止できる。
更には本例では別体の筒状体51を竪樋50や排水管52に固着せず単に排水管52に載置しているだけなので、大きな地震が起きて筒状体51が排水管52から抜け出た場合には、筒状体51が竪樋50から外れて地面1に落下することとなり、これにより筒状体51が基礎見切り6等に当たることをも防止でき、筒状体51の破損をより一層防止でき、またこの場合、筒状体51が基礎見切り6等に当たることにより生じる竪樋50の破損も防止できる。また本例の筒状体51は大部分が竪樋50と同様の外観を有する直管状に形成されているため、例えば筒状体51に替えて蛇腹状のフレキシブル管を用いた場合と比較して外観を向上できる。
なお本例では筒状体51を竪樋50と別体に設けたが一体に設けても良い。また本例では内側遊嵌部57と外側遊嵌部59の両方を設けたが、内側遊嵌部57と外側遊嵌部59のいずれか一方のみを設けても良く、筒状体51に内側遊嵌部57を設けず、外側遊嵌部59のみを設ける場合にあっては、載置部58は外側遊嵌部59の上端から内側方に向けて突出して形成するものとする。また図示例の竪樋50、筒状体51、排水管52は断面四角形の角筒状に形成したが円筒状に形成してあっても良い。
本発明の実施の形態の一例を示す一部切欠断面図である。 同上の要部拡大図である。 竪樋及び竪樋保持具の取付け状態を示す水平断面図である。 竪樋及び竪樋保持具の取付け状態を示す側断面図である。 従来の竪樋の排水構造を示す断面図である。
符号の説明
1 地面
2 基礎
3 免震装置
4 建物本体
50 竪樋
51 筒状体
52 排水管
58 載置部

Claims (2)

  1. 地面に形成した基礎に免震装置を介して建物本体の主構造体を載設し、建物本体の主構造体に設けた外壁に沿って竪樋を固定し、該竪樋の下端部に竪樋に連通する筒状体を設け、該筒状体の下端部に形成した筒状の遊嵌部を地面に埋設した排水管の上端部に遊嵌して、竪樋を筒状体を介して排水管に連通させ、前記遊嵌部を基礎の上端よりも上方で且つ建物本体の外壁の下端よりも下方に配置したことを特徴とする免震住宅の竪樋の排水構造。
  2. 上記筒状体は竪樋とは別体であって、該筒状体の遊嵌部の上端に横向きに突出する載置部を設け、該筒状体の上部を竪樋の下端部に上下方向に移動可能に嵌め込み、筒状体の載置部を排水管の上端に横方向に移動自在に載置したことを特徴とする請求項1に記載の免震住宅の竪樋の排水構造。
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