JP2007050252A - シラスティック製水切りボール - Google Patents

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Abstract

【課題】シリコンゴム材料から形成される取っ手部分12と、本体部分11とから成る水切りボール10を提供すること。
【解決手段】シリコンゴム材料から形成される取っ手部分12と、本体部分11とから成る水切りボール10。
【選択図】図1

Description

本発明は、その本体部分がシラスティック材料から形成される水切りボールに関する。更に本発明は、係る水切りボールの製造方法に関する。
現在、市場の大部分の水切りボール(コランダー)の本体部分はステンレス鋼で形成されており、それは腐食に対して耐性があり、強度が高く、高温および酸化に対しても耐性があり、剛性が高く、清潔かつ大変滑らかであって、その構造において洗練されており魅力的である。従って、ステンレス鋼製水切りボールは、長い間市場では重要な位置にある。
しかしながら、ステンレス鋼製水切りボールには、その原材料として鋼を必要とし、これは加工を行うにあたって必要となる条件が高く、高価なものとなる。従って、水切りボールを製造するにあたっては、ステンレス鋼に替わるものとして、容易に加工できるとともに、低価格であって同時にステンレス鋼の長所をそのまま有する新材料が必要とされる。
先行技術は、樹脂で形成された多くの台所用品を提供してきた。例えば、特許文献1および特許文献2は、シリコンゴム粉末によって改良されたポリスチレン組成物を開示しており、この組成物は、衝撃に強く、食品を冷凍および加熱するための台所用品を含む様々な分野で使用することができる。
また、特許文献3は、電子レンジ用に使用される台所用品を開示している。熱可塑性ポリエステル樹脂を基礎とするこの台所用品は、その表面にシロキサン樹脂ドープを塗布されており、食品が台所用品に付着しにくく、その洗浄を容易にする。
米国特許第5,438,097号公報 米国特許第5,502,107号公報 米国特許第4,623,565号公報
本発明の目的は、水切りボールを製造するための合成材料を提供することにある。先行技術および調査研究に基づいて、本発明者は、水切りボールを形成するためには、シラスティック(Silastic) 材料(例えばシリコンゴム材料)をステンレス鋼に代えて用いることができることを発見した。水または他のいかなる溶媒にも溶解しないこのシラスティック材料は、人体に無毒、かつ無味であって、その化学的特性において安定しており、腐食および高温酸素(hot oxygen)に対する耐性が高くて変形しにくく、弾性がある。このシラスティック材料から形成された水切りボールは、ステンレス製水切りボールの全ての長所を有するだけではなく、低価格であって、シラスティック材料の容易に合成できるという特徴によって容易に加工することができる。更に、食品がこの台所用品に付着しにくいため、容易に洗浄することができ、シラスティック材料が弾性に優れているため、かかるシラスティック製水切りボールはその使用および収納が便利である。
従って、本発明の目的は、取っ手部分12と、シラスティック材料から形成される本体部分11とから成る水切りボール10を提供することである。
また、本発明の別の目的は、係る水切りボール10の製造方法を提供することにある。
以上の課題を解決するために、まず、請求項1に係る発明の採った手段は、後述する最良形態の説明中で使用する符号を付して説明すると、
「取っ手部分12および本体部分11を有する水切りボール10であって、この本体部分11の材料がシラスティック材料であることを特徴とする水切りボール10」
である。
この場合、前記シラスティック材料は、シリコンと架橋剤を混ぜ合わせるかもしくは触媒と反応させることによって、またはそれらの両方によって形成されるものであり、前記シラスティック材料は、アルケニルとシリコンとを結合することができるポリジオルガノシロキサンである。
アルケニルとシリコンとを結合することができる前記ポリジオルガノシロキサンは、ビス‐メチル‐ビニルシロキサンゲルであり、前記架橋剤は、ポリオルガノハイドロシロキサンである。この架橋剤の量は、重量にして他の成分の総量の約0.1%であることが好ましく、また、この架橋剤は、過酸化物である。
また、前記過酸化物は、過酸化ベンゾイル、2,4‐二塩化過酸化ベンゾイル、過酸化ジクミル、過酸化ジ‐t‐ブチル、過酸化p‐l‐クロロブチル、2,5‐ジメチル‐2、5‐ビス‐t‐ブチル過酸化ヘキサン、ビス(t‐ブチル・ペルオキシ)過酸化物、2,5‐ジメチル‐2、5‐ビス(t‐ブチル・ペルオキシ)へキサン、過酸化t‐ブチル・クミルから選択されるものであり、前記過酸化物としては、2,5‐ジメチル‐2、5‐ビス‐t‐ブチル 過酸化へキサンがある。
そして、前記架橋剤の量は、重量にして他の成分の総量の約0.3%〜4%であり、前記触媒は、白金触媒である。一方、水切りボール10を形成するための方法においては、シラスティック材料を型で圧縮成形するステップを備えるものであり、当然、加硫し、押圧し、焼くステップを備えるものである。
この場合、前記シラスティック材料は、シリコンと架橋剤とを混合するかもしくは触媒と反応させることによって、またはそれらの両方によって形成されることは前述した通りであり、前記シロキサン原材料は、アルケニルとシリコンとを結合することができるポリジオルガノシロキサンである。このアルケニルとシリコンとを結合することができる前記ポリジオルガノシロキサンは、ビス‐メチル‐ビニルシロキサンゲルであり、前記架橋剤は、ポリオルガノハイドロシロキサンである。
前記架橋剤の量は、重量にして他の成分の総量の約0.1%〜10%であり、前記架橋剤は、過酸化物であり、そして、この過酸化物は、過酸化ベンゾイル、2,4‐二塩化過酸化ベンゾイル、過酸化ジクミル、過酸化ジ‐t‐ブチル、2,5‐ジメチル‐2、5‐ビス‐t‐ブチル過酸化へキサン、ビス(t‐ブチルペルオキシ)過酸化物、2,5‐ジメチル‐2、5‐ビス(t‐ブチルペルオキシ)ヘキサン、過酸化t‐ブチルクミルから選択される。
前記過酸化物は、2, 5‐ジメチル‐2、5‐ビス‐t‐ブチル過酸化へキサンであり、前記架橋剤の量は、重量にして他の成分の総量の約0.3%〜4%であり、さらに、前記触媒は、白金触媒であることは、前述したとおりである。
さて、取っ手部分12および本体部分11から成る本発明の水切りボール10は、一般的な水切りボール10と類似している。この取っ手部分12は、先行技術にあるような、いかなる適した形状とすることができると共に、プラスチック、金属ならびに金属と木との組合せ等のいかなる適した材料を用いることができる一般的な水切りボールの取っ手部分12と同じである。
本発明の技術的特徴は、シラスティック材料から形成される本体部分11にある。
適切なシラスティック材料は、シリコンを架橋剤(crosslinking agent)と混ぜ合わせることによって、もしくは触媒と反応させることによって、またはそれらの両方によって生成される。例えば、アルケニルとシリコンを結合することができるポリジオルガノシロキサン(Polydiorganosiloxane)を混ぜ合わせて反応させることによって、または、互いに反応させるためにポリジオルガノシロキサンを過酸化架橋剤または白金(プラチナ)およびポリオルガノハイドロシロキサン(polyorganohydrogensiloxane)架橋剤に混ぜ合わせて生成され、シリコンゴムを製造する。
アルケニルとシリコンを結合することができる好適なポリジオルガノシロキサンは、ビス‐メチル‐ビニルシロキサンゲルであって、好適な重合度は7000〜8000である。
ポリオルガノハイドロシロキサン架橋剤の例は、以下の通りである。
トリメチルシロキル基(Trimethylsiloxyl)で終端となっているポリメチル硫酸シロキサン、
トリメチルシロキル基で終端となっているジメチコーン/メチル硫酸シロキサンコポリマー、
ビスメチルフェニルシロキシル基(Bismethylphenylsiloxyl)で終端となっているメチルフェニルシロキサン/メチル硫酸シロキサンコポリマー
ポリオルガノハイドロシロキサンの好適な構造式は、以下の化学式1の通りである。

ポリオルガノハイドロシロキサン架橋剤の量は、重量にして他の成分の量の約0.1%〜10%である。
過酸化物は、過酸化ベンゾイル(benzoperoxide)、2,4‐二塩化ベンゾイル過酸化物(2,4-dichloro-benzoperoxide)、過酸化ジクミル(dicumyl peroxide)、過酸化ジ‐t‐ブチル(di‐t‐butyl peroxide)、過酸化p‐1‐クロロブチリル(p‐1‐chlorobutyryl peroxide)、2,5‐ジメチル‐2(2,5-dimethyl-2)、5‐ビス‐t‐ブチル過酸化ヘキサン(5-bis‐t‐butyl hexaneperoxide)、過酸化ビス(t‐ブチルペルオキシ)(bis t-butyl peroxy) peroxide)、2,5‐ジメチル‐2、5‐ビス(t‐ブチルペルオキシ)ヘキサン (2,5-dimthyl-2,5-bis (t-butyl peroxy) hexane、および過酸化t‐ブチル・クミル (t-butyl hexaneperoxide) を含む。好適な架橋剤は、2,5‐ジメチル‐2、5‐ビス‐t‐ブチル過酸化ヘキサンであって、より好適な架橋剤は、日本の信越化学工業株式会社(Shin‐Etsu Silicone)によって製造されるC‐8、C‐8AまたはC‐8Bという名称で市販されている製品である。過酸化架橋剤の量は、重量にして他の成分の量の約0.3%〜4%である。
白金触媒の例は、白金黒、白金塩化水素酸、白金四塩化、ヒドロクロロ白金‐アルケン錯体またはヒドロクロロ白金‐メチルビニルシロキサン錯体等である。
シラスティック材料を製造する方法は、以下の通りである。
反応ルートA:ビス‐メチル・ビニルシロキサンゲル+過酸化物→製品
反応ルートB:ビス‐メチル・ビニルシロキサンゲル
+プロイオルガノハイドロシロキサン→(触媒:白金)製品
シラスティック材料を成形(mold)する方法は、以下の通りである。
圧縮成形:圧力50〜250Kgf/cm2、80〜250℃の温度で、60〜2000秒間、水圧機械にかけて、製品を成形する。射出成形:圧力10〜200Kgf/cm2、80〜250℃の温度で、60〜2000秒間、射出成形機にかける。
熱風加硫処理:混合物を複数のローラで特定の厚さにこねて軟化させ、80〜230℃の温度でオーブンに入れ、60〜600秒間成形する。
上記の反応ルートBによる製品は、本発明のシラスティック材料を得るために、120〜220℃の温度で1〜16時間焼かれる。
反応ルートAによる製品は、本発明のシラスティック材料を得るために、120〜220℃の温度で1〜16時間焼かれ、4〜16時間熱湯で洗浄され、S&E トリプル−トラフ気相超音波クリーナ3036Cによって28KHzの超音波周波数と21600Wの超音波電力で5〜30分間洗浄される。
本発明の水切りボール10は、従来の成形押圧方法で製造することができる。例えば、以下のステップによって製造することができる。第1に、水切りボール10の本体部分11と取っ手部分12を結合する環状部分を形成するために、シラスティック材料を押圧し、成形するステップと、取っ手部分12を型に入れて、シラスティック材料を成形して取っ手部分12の環状部分を覆うステップである。第2に、水切りボール10の本体部分11を成形するために、シラスティック材料を型に入れるステップである。または、第1に、シラスティック材料を型に入れることによって水切りボール10の本体部分11および取っ手部分12を結合する環状部分を押し出すステップと、
取っ手部分12を型に入れ、環状部分を成形する以外に本体部分11を製造するために材料を加えるステップと、本体部分11および取っ手部分12の環状部分を成形するステップである。あるいは、特に水切りボール10製造のための型を一度のみ使用するステップである。
本発明のシラスティック材料は、流動性の高い液体シラスティック材料であってもよい。液体シラスティック材料を使用する場合、この方法は、射出成形であってもよい(特に、一度だけ成形する方法において)。
本発明の形状は、いかなる適した形状であってもよく、水切りボール10の大きさの制限はない。
以上のように構成した本発明に係る水切りボール10では、その本体部分11をシラスティック材料から形成したから、水または他のいかなる溶媒にも溶解しないし、人体に無毒、かつ無味であって、その化学的特性において安定しており、腐食および高温酸素(hot oxygen)に対する耐性が高くて変形しにくく、弾性がある。
このシラスティック材料から形成された水切りボールは、ステンレス製水切りボールの全ての長所を有するだけではなく、低価格であって、シラスティック材料の容易に合成できるという特徴によって容易に加工することができる。
更に、食品がこの台所用品に付着しにくいため、容易に洗浄することができ、シラスティック材料が弾性に優れているため、かかるシラスティック製水切りボール10は、その使用および収納が便利である。
(実施例1)
本発明の水切りボール10を得るために、ビス‐メチル‐ビニルシロキサンゲルとC‐8とを重量比100対2の割合で混合してシラスティック材料を生成し、このシラスティック材料を型(取っ手部分12の環状部分)に流し込み、取っ手部分12の環状部分を成形するために従来の圧縮成形方法でこれを165℃の温度で10分間圧縮および加硫する。その後、別の型(本体部分に該当するキャビティを有する)にシラスティック材料を流し込んで、従来の圧縮成形方法で165℃の温度で10分間加硫および押圧し、200℃の温度で4時間これを焼く。
(実施例2)
ビス‐メチル‐ビニルシロキサンゲルとC‐8とを重量比100対0.5の割合で混合してシラスティック材料を生成し、このシラスティック材料を型(取っ手部分12の環状部分)に流し込み、取っ手部分12の環状部分を成形するために従来の圧縮成形方法によってこれを165℃の温度で5分間圧縮および加硫する。その後、別の型(本体部分11に該当するキャビティを有する)にシラスティック材料を流し込んで、従来の圧縮成形方法で165℃の温度で5分間加硫および押圧し、200℃の温度で4時間これを焼く。
(実施例3)
本発明の水切りボール10を得るために、ビス‐メチル‐ビニルシロキサンゲルとC‐8とを重量比100対1の割合で混合してシラスティック材料を生成し、このシラスティック材料を型に流し込み、従来の圧縮成形方法によってこれを165℃の温度で10分間加硫および押圧し、200℃の温度で4時間焼く。
(実施例4)
本発明の水切りボール10を得るために、ビス‐メチル‐ビニルシロキサンゲルとC‐8とを重量比100対3の割合で混合してシラスティック材料を生成し、このシラスティック材料を型に流し込み、従来の圧縮成形方法によってこれを155℃の温度で10分間加硫および押圧し、200℃の温度で4時間焼く。
(実施例5)
シラスティック材料を得るために、ビス‐メチル‐ビニルシロキサンゲル、ポリオルガノハイドロシロキサンおよび白金と、C‐19(R1C≡CR2として、抑制剤HC≡C化合物、構造式を有しており、R1とR2の両方は、反応性の遊離基であって、信越化学工業株式会社から市販されている)とを、重量比100対0.5対2.5で混合する。次に、本発明の水切りボール10を得るために、水切りボール10用の型にシラスティック材料を流し込み、従来の圧縮形成方法で155℃の温度で10分間加硫、押圧し、200℃の温度で4時間これを焼く。
(実施例6)
本発明の水切りボール10を得るために、ビス‐メチル‐ビニルシロキサンゲルとC‐3とを重量比100対1.5の割合で混合してシラスティック材料を生成し、このシラスティック材料を型に流し込み、従来の圧縮成形方法でこれを165℃の温度で10分間加硫、押圧し、200℃の温度で4時間焼く。
本発明が特定の用語で記載されてきたが、記載された実施例が必ずしも限定的なものであるというわけではないことに留意する必要があり、更に様々な変更及び改造が添付の請求の範囲に記載の本発明の範囲から逸脱することなくなされ得ることに留意されたい。
本発明の一実施例の水切りボールの斜視図である。 同水切りボールの正面図である。 同水切りボールの背面図である。 同水切りボールの右側面図である。 同水切りボールの上面図である。 同水切りボールの下面図である。
符号の説明
10 水切りボール
11 本体部分
12 取っ手部分

Claims (1)

  1. 取っ手部分および本体部分を有する水切りボールであって、この本体部分の材料がシラスティックであることを特徴とする水切りボール。
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