JP2009022749A - 他機能ザル - Google Patents

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Abstract

【課題】食材の水切り、泥落とし、塩もみ、薄皮むき等ができるとともに、鍋つかみとしても利用できる多機能性を有し、かつ収納空間を取らない多機能ザルを提供する
【解決手段】 底部と側面部を有し略ザル形状とし、全体を耐熱性、防滑性、柔軟性のある素材より形成するとともに、底部を浮いた状態とする突起と、任意の各突起間に効率よく排水する水切り孔を設けて構成される。
【選択図】図1

Description

本発明は、食材の水切り、泥落とし、塩もみ、薄皮むき等ができるとともに、鍋つかみとしても利用できる多機能性を有し、かつ収納空間を取らない多機能ザルに関するものである。
従来、ザルはプラスチック、金属などの硬質素材よりなるものであった。
シリコン樹脂による水きりやザルとしては、肉厚で若干の歪みは発生するが強固に形状を保持するものがあった。
シリコン性で収納空間を少なくするザルとして、側面が上下方向に折りたたむことのできる蛇腹構造のものがあった。これは、蛇腹のヒンジ部のみは折りたたみできる肉厚となっているが、それ以外の側面部は肉厚で若干の歪みは発生するが強固に形状を保持するものであった。
また、ネット状で巾着状に絞り込む調理具があった(特許文献1)。
特開平8−280557
そのために、次のような問題があった。
硬質素材並びに肉厚で保形力が強いため、水きり機能を主体としたザルとしての機能しか果たさなかった。
形状が大きいため収納空間をとり、収納効率を悪くしていた。
蛇腹構造のザルに関しては、収納効率は向上するが肉厚の分、折り畳んでも一定の厚さが必要となっていた。また、鍋敷きとしての機能も具備するが、重いものを長時間置いていた場合に、下方向に押し広げる付加がかかり、変形や裂傷を引き起こす危険性があった。
また、ネット状で巾着状に絞りこむものは、様々な操作が必要であり、取扱が難しかった。
本発明は以上の欠点を解決するものである。
本発明は、硬度約60〜約80の耐熱性及び柔軟性を有するシリコンにより一体成型されたザルである。
前記側面の上部開口部には側面部よりも肉厚となる開口リブとなっている。該開口リブは開口状態に保形する役割を有しつつ、手で簡単に湾曲させることができる柔軟性のあるものである。
本発明のザルは上記各構成要素が一体成型されたものであり、前記突起部が底下部に位置してザルとして使用できる第一の状態と、ひっくり返すことで前記突起部が底上部に位置してザルとして使用できる第二の状態となる柔軟性のあるものである。
本発明の他機能ザルは、放置した状態ではザル形状を維持し、外部からの操作による折りたたみ、食材の水切り、泥落とし、塩もみ、絞り等ができるように歪み変形するものであることを特徴とする多機能ザル。
側面の肉厚は約1mm程度で非常に柔軟となっており、底面は約1,2mm〜2mmで、手の操作により簡単に湾曲させることができる柔軟性はあるが側面よりは保形力があるようになっている。
前記側面部には、縦方向に定間隔で約0.5mm〜1.2mm位の厚みのある複数の縦リブが一体に成型されている。該縦リブは、全体形状を保持する役割を有しつつ、手で簡単に湾曲させることができる柔軟性のあるものである。
前記底部は液体を入れた際に、その重量により底部突起間が歪む柔軟性を有し、前記水切り孔は底部がもっとも沈みこむ位置付近に設けられていることを特徴とする。
前記底部は前記側面部よりも保形力を有し、前記側面部の対向する上部内側に湾曲させることで収納物を略楕円形状のオムライス形状とすることを特徴とする
ザル本体は表面側と裏面側で防滑性が異なるものであることを特徴とする。
側面部と底部の境界部付近に境界形状に近似した底リブを設け、該底リブは前記縦リブの対向縦リブ方向位置において切り欠き状となったものであることを特徴とする。
本発明を使用することで、水切り、湯きりはもちろん、その柔軟性を利用することで収納物に直接触れることなく表面の汚れ落としや塩もみなどの接触作業を可能とする。
表面に任意の防滑性があることにより、別な接触作業としてにんにくなどの薄皮剥きをすることができ、これにより、手に臭いをつきにくくした。
上記各接触作業において、底部に設けられた突起部の位置を内側にすることにより、より効率的な作業を実現できる。
また、底部に設けられた突起部の位置を外側にすることにより、底部を浮かせて使用することができるため、排水による汚れを防止することができる。
ザル本体をひっくり返すことを可能にしたことにより、汚れた面を外側にして洗浄することができるため衛生的である。
開口リブを設けることにより、上記効果を実現する柔軟性を保持しつつ全体形状を維持することを可能とし、ザル本来の機能を維持することができる。
全体を折りたたみ可能な構成としたために、収納時や携帯時の省スペース化を実現した。
縦リブを設けることにより、より保形力を向上させることができる。
前記底部は液体を入れた際に、その重量により底部突起間が歪む柔軟性を有し、前記水切り孔は底部がもっとも沈みこむ位置付近に設けることにより、水がザル本体に溜まることを防ぎ、固形状のザルと比較して水切り効率が向上した。
この水切り効果においては、置載面の傾斜や凹凸面がある場所においてより効果を発揮する。
ザル本体を略楕円形状のオムライス形状にすることができるため、内部に薄焼き卵を敷き、その上にケチャップライスを置いた状態から、簡単に形の整ったオムライスを作ることができる。
表面と裏面の棒滑性を異なるものにすることにより、使用目的に応じて使い分けることができる。
側面部と底部の境界部付近に境界形状に近似した底リブを設けることで、より安定的に使用することができる。
該底リブは前記縦リブの対向縦リブ方向位置において前記縦リブをガイドとして折りたたみ可能となるように切り欠き状とすることにより、簡単に一定の形状に折りたたむことが可能となった。
また、切り欠きがあることで、凹凸面や傾斜面においてこの切り欠きが形状調整機能を果たし、水平面における使用と同様の効果を実現する。
以下、本発明の第一実施の形態について図1から図10を用いて説明する。
図1は本発明の正面図、図2は本発明の平面略図、図3は本発明の底面略図、図4は本発明の第一状態のA−A断面図、図5は本発明の第一状態のB−B断面図、図6は、図7は本発明の第二状態の断面図、図8は本発明の使用状態図、図9は本発明の使用状態図、図10は本発明の他の使用状態説明図、図11は本発明の他の使用状態説明図である。
なお、各図において、説明で特に説明されない範囲において省略しているが、本発明の構成としては存在するものである。
本発明は、硬度約60〜約80の耐熱性及び柔軟性を有するシリコンにより一体成型されたザルである。
底部3は円形状となっており、底部3の周縁部から側面部が延設されており、全体としてザル形状となったものである。
側面部は約0.7mmから1.2mmの厚さであり、シリコンの硬度は約60〜約80である。厚さ及び硬度は外部からの加圧、好ましくは手の操作により柔軟に歪むものである。また、側面部2のみで保形するものであることが望ましいが、後述する開口リブ5あるいは縦リブ7とあわせて保形するものであってもよい。
側面部2の上部開口部には側面部よりも肉厚となる開口リブ5が設けられている。リブの厚さは開口状態に保形する役割を有しつつ、手で簡単に湾曲させることができる柔軟性となるようにする。実験としては、2mm〜3mmで好ましい使用性を確認できた。
図1、図4等に示す状態において、開口リブ5は側面側に突出した方向に形成されている。
側面部2には複数の縦リブ7が設けられている。図示事例においては、縦方向に六等分する位置にそれぞれの縦リブ7が設けられている。縦リブ7は上下方向には同幅であるが、厚みは上部から下部に向うにつれて薄くなっている。最下端は側面部2の下端付近となり、ここでは厚さは0mmとなり縦リブ7と側面部2の厚さは側面部単独のものとなる。
側面部2の、開口リブ5及び縦リブ7が設けられていない位置には任意間隔で複数の水きり孔6aが設けられている。図においては側面部2の下2/3位置付近に設けられているが、これに限定されるものではなく、使用状態において排出に支障のない範囲で下部一部に設けても良いし、全体に設けたものであってもよい。水きり孔6の径は任意の収納物が流れ出ないものであればよい。好ましくは、米洗いができる1.5mm〜2mmが望ましい。
底部3は図4、図5に示すように側面部2よりも肉厚となっており、側面部2と同様に手による操作で歪み変形しつつ、側面部2よりも保形力が高くなっている。前記示した側面部の厚さ約0.7mmから1.2mmに対して1.2mm〜2.5mm位で肉厚となったもの等があげられる。
底部3の底面には、図3に示すように複数の突起部4が設けられている。図においては12個設けられているがこれに限定されるものではなく、前記手による操作で変形しつつ、底部3を均等に近い状態で支えるようになっている。
底部3には、側面部2と同様に複数の水切り孔6bが設けられている。少なくとも水切り孔6bの一部は任意の突起部4の略中間位置となるように設けることが好ましい。
上記各構成よりなる本発明のザル本体は、突起部4が底部3の下部に位置してザルとして使用できる第一の状態と、ひっくり返すことで前記突起部が底部3の上部に位置してザルとして使用できる第二の状態となる柔軟性のあるものである。
本発明は以上の構成よりなる。
以下、本発明の使い方について説明する。
ザル本来の使用に際しては、まず図1に示すように突起部4が下方に突出した位置となる第一の状態で、ゆでた麺をお湯ごと流し込んで湯きりしたり、切った素材を入れて水を掛け水切りをする。この際、図6に示すようにお湯や水の重量で底部3が置載面との間に隙間を形成するように若干歪む。この歪みは突起部4が配置された部位では発生せず、突起部4の中間でもっとも下方へ歪んだ状態となる。本発明においては、それらもっとも下方へ歪んだ位置にそれぞれ水きり孔6bが設けられているため、注がれた水はこれら水切り孔6bに誘導される状態となり、水が溜まることなく効率的に水が排出される。これは置載面が水平状態のときはもちろん、多少の傾斜や凹凸を有する面における使用においても同様の効果を得ることができる。
また、水やお湯、素材などを入れた際、局所的圧力がかかるが開口リブ5の保形力により開口形状が維持される。また、縦方向の局所的圧力に関しては縦リブ7がその保形力により形状を維持する。
本発明は、水切り機能以外の機能も複数有する。
一つとして、その柔軟特性から収納した食材を手による操作によりザル本体1の内面を接触させて泥落とし、塩もみ等をすることが可能である。
この際は、図9のように外側から内側へ押し付けて歪ませたり、上下左右にこするように操作する。これにより、図8に示すように自由にゆがみ変形し、食材に接触作用する。この際、底部3が側面部2よりも保形性があるため側面の上側から湾曲する状態となり、ザル本体1内からこぼれにくくなり、効率的に操作することができる。
泥落としであれば図示していないが側面部2及び底部3の水切り孔6から水とともに汚れが落ちる。これにより、直接手を汚すことなく泥落としができる。
きゅうりや枝豆などの塩もみにおいては、食材をいれ適量の塩をふって同様の操作をすることで、手に塩をつけることなく塩を食材表面にもみこむことができる。例えば、茹で上がりたての熱い枝豆であっても、シリコンが耐熱性を有し直接温度で手にゆれないため、冷ます前の一番おいしい状態で作ることができる。また、手に傷がある場合であれば、塩が傷に触れにくいため傷がいたまない。あわせて、食材にも傷の菌が移りにくく衛生的である。
また、ほうれん草のおひたしを作る場合などは、まずゆでたお湯ごとザル本体1に流し込みお湯きりをする。そして、図10に示すように側面の一側面上部を倒しこむようにし、図11に示すように対向する側面上部をさらに倒しこむ。この際、前述したように、底部3が側面部2よりも保形性があるため、図示するようにラグビーボールのような略楕円形状となり、内部にほうれん草を閉じ込める。この状態で上から下に押し込んで最後まで水を抜いても良いが、図11の状態から上下をそれぞれ左右の手で握り、雑巾を絞るように操作すると、ザル本体1がその操作に応じてねじり込まれ、水をきれいに絞りきり、そのままおひたし用として使用することができる。
これら各接触操作において、ザル本体1を図7に示すように突起部4が内側にくるようにひっくり返した第二の状態で使用することも可能である。この際、複数の突起部4が突出した状態で収納した食材に触れる。ここで突起部4はその形状およぶ肉厚により側面部2及び底部3よりも硬質に局所的に食材に触れるため、より効率的な作用効果を得られる。
また、表面処理を変えることで目的に応じて使い分けろとが可能となる。例えば一方の表面をシボ加工することで防滑性が若干減少する。これにより、餅や団子などにきな粉のような粉末をまぶすようにもみこんだ場合、ザル本体1が餅表面よりもきな粉を寄せ付けないため、ザル本体1に残りにくくなる。これにより、少量のきな粉に節約してまぶすことができる。
逆に、片面を鏡面仕上げにすることで、防滑性は著しく向上する。この状態ではにんにくなどの薄皮をむくときにより簡単にむくことができる。シリコンのザル越しににんにくの薄皮をむくことにより、直接手に臭いがつきにくくなるので、その後丹念に手を洗い臭い落としをする必要がなくなる。
上記、各使用方法において、ザルに入れた状態で各種作業が可能となるために、他の食器や用具を使わなくて済む。あわせて使用する水量も減少させられるので省エネ効果を得ることもできる。
本発明は全体を様々な形状に折りたたむことができるため、非使用時やアウトドア使用のための携帯性にも優れている。通常、ザルは硬質であり一定量の食材に使用するため収納や携帯において無用な嵩がかかっていたが、本発明のザル本体1はこれを略平面的にすることができるため、省スペースでの扱いが可能となる。
以下、本発明の第二実施の形態について図12を用いて説明する。
図12は本発明の第二実施形態の底面図である。
本発明はより底部3の保形性を高めるために、底部2の周縁付近に円状壁よりなる底リブ9が設けられたものである。この底リブには複数の切り欠き部が形成されるように離設されている。この切り欠き部は各縦リブ7の延長線上に位置し、かつ折り曲げを可能とするように前記縦リブ7よりも幅広となっている。
本発明は以上の構成よりなる。
これを使用するときは、前記実施形態と同様であるが、底リブ9を有することで、より底部3の保形性を向上させることができる。あわせて切り欠き部が存在することで各操作も実施可能となる。特に折りたたむ場合は、縦リブ7を折り曲げガイドとして利用することで、簡単に扇状に折り曲げることができる。
また、傾斜面や凹凸面で使用する場合でも底リブ9間の切り欠きによりザル本体1がその状態にあわせて湾曲変形し、平面部と同様に使用することができる。
以上、各実施形態において図面に基づいて具体的に記載したが、この具体構成に限定されるものではない。
本発明の正面図 本発明の平面略図 本発明の底面略図 本発明の第一状態のA−A断面図 本発明の第一状態のB−B断面図 本発明の第一状態の使用説明図 本発明の第二状態の断面図 本発明の使用状態図 本発明の使用状態図 本発明の他の使用状態説明図 本発明の他の使用状態説明図 本発明の第二実施形態の底面図
符号の説明
1 ザル本体、
2 側面部、
3 底部、
4 突起部、
5 開口リブ、
6;6a;6b 水きり孔、
7 縦リブ、
8 手、
9 底リブ

Claims (6)

  1. 任意間隔で下方へ突出した複数の突起部と任意の各突起間に設けられた複数の底水切り孔を有する耐熱性及び防滑性を有する柔軟素材よりなる底部と、
    該底部の周縁から湾曲状に立ち上がり延設され底部とあわせてザル形状となる複数の水切り孔を有する側面部と、
    該側面部の上開口部に一体に設けられ開口状態に保形する開口リブとより構成され、
    前記突起部が底下部に位置して前記底部を浮かせた状態でザルとして使用できる第一の状態と、ひっくり返すことで前記突起部が底上部に位置してザルとして使用できる第二の状態となるとともに、第一の状態及び第二の状態で放置した状態ではザル形状を維持し、外部からの操作により折りたたみ、食材の水切り、泥落とし、塩もみ等ができるように全体が歪み変形するものであることを特徴とする多機能ザル。
  2. 前記側面部縦方向に全体形状を保持するように任意間隔で一体に設けられた複数の縦リブを具備することを特徴とする請求項1記載の多機能ザル。
  3. 水や液体調味料などの液体を入れることにより前記底部が前記突起位置で支えられ前記底部は前記底水切り孔に液体を誘導するように歪むものであることを特徴とする請求項1又は2記載の多機能ザル。
  4. 前記底部は前記側面部よりも保形力を有し、前記側面部の対向する上部内側に湾曲させることで収納物を略楕円形状のオムライス形状とすることを特徴とする請求項1、2又は3記載の多機能ザル。
  5. 表面と裏面がそれぞれ防滑性の異なるものであることを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の多機能ザル。
  6. 側面部と底部の境界部付近に境界形状に近似した底リブを設け、該底リブは前記縦リブの対向縦リブ方向位置において前記縦リブをガイドとして折りたたみ可能となるように切り欠き状となったものであることを特徴とする請求項1、2,3,4又は5記載の多機能ザル。
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