JP3161435U - 茶漉し具 - Google Patents

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Abstract

【課題】フィルター部材を簡素な構造で低廉に作製できると共に、洗浄が容易で不快音を発することもなく安全に使用できる茶漉し具を提供する。【解決手段】本考案の茶漉し具1は、上端に開口部2を備えた有底筒状本体容器3と、有底筒状本体容器3内に配されるフィルター部材4とを有し、フィルター部材4はシリコーン樹脂にて形成され複数の孔5を備えた有底筒状体6である。フィルター部材4がシリコーン樹脂にて形成されているため、簡素な構造で低廉に作製できると共に、洗浄が容易で不快音を発することもなく安全な茶漉し具が構成できる。【選択図】図2

Description

本考案は、日本茶や紅茶などお茶類を抽出または飲用する際に使用して好適な茶漉し具に関する。
従来より、例えば急須、ティーポットまたは茶漉し付きマグカップなど、本体容器と、本体容器内において茶葉を分離するフィルター部材とを備えた茶漉し具が種々提案されている。そして、このような茶漉し具のフィルター部材としては、主に金属製網体が使用されている(特開2002−17575号公報)。
しかし、金属製網体には以下のような問題点がある。
(1)網本体と網本体を本体容器内に配するための取付用金具を組み合わせて作製する必要があり作製コストが高くなる。
(2)洗浄が困難で茶渋等が付着し易い。
(3)本体容器や蓋材と接触してガチャガチャと不快音を発する。
(4)金属アレルギーの人は使用できない。
特開2002−17575号公報
そこで、本願考案者は金属製網体の上記問題点を一挙に解決できるフィルター部材を備えた茶漉し具を想起し本考案を為したものであり、すなわち、本考案の課題は、フィルター部材を簡素な構造で低廉に作製できると共に、洗浄が容易で不快音を発することもなく安全に使用できる茶漉し具を提供することにある。
上記課題を解決するものは、上端に開口部を備えた有底筒状本体容器と、該有底筒状本体容器内に配されるフィルター部材とを有し、該フィルター部材はシリコーン樹脂にて形成され複数の孔を備えた有底筒状体であることを特徴とする茶漉し具である。
前記フィルター部材は、前記有底筒状本体容器の前記開口部を構成する上端面に載置される環状フランジ部を有していることが好ましい。前記フィルター部材は、前記有底筒状体の底部が略半球状に形成されると共に、底部が側部に比して肉厚に形成されることで自立可能に構成されていることが好ましい。前記フィルター部材は、内外面を裏返し可能に形成されていることが好ましい。前記茶漉し具はマグカップであることが好ましい。
請求項1に記載した考案によれば、フィルター部材を簡素な構造で低廉に作製できると共に、洗浄が容易で不快音を発することもなく安全に使用できる茶漉し具となる。
請求項2に記載した考案によれば、上記請求項1の効果に加え、フィルター部材を有底筒状本体容器に容易かつ確実に装着することができると共に、開口部を蓋材で被覆する際には、有底筒状本体容器と蓋材との間に環状フランジ部が介在することで両者が接触することなく不快音の発生が防止され、さらに、密封性が向上するため保温性が高まる。
請求項3に記載した考案によれば、上記請求項1または2の効果に加え、フィルター部材の底部が略半球状に形成されることでフィルター部材から流出するお茶のキレがよく、かつ自立することからフィルター部材が横向きに倒れることなく取り扱いが容易となる。
請求項4に記載した考案によれば、上記請求項1ないし3の効果に加え、洗浄時にフィルター部材を裏返すことで内面に付着した茶渋等を容易かつ確実に洗浄することができる。
請求項5に記載した考案によれば、上記請求項1ないし4の効果を奏するマグカップとなる。
本発明の茶漉し具の一実施例の平面図である。 図1のA―A線断面図である。 図1に示した茶漉し具のフィルター部材の作用を説明するための斜視図である。 図1に示した茶漉し具のフィルター部材の作用を説明するための縦断面図である。
本考案は、フィルター部材をシリコーン樹脂にて成形したことで、フィルター部材を簡素な構造で低廉に作製できると共に、洗浄が容易で不快音を発することもなく安全に使用できる茶漉し具を実現した。
本考案の茶漉し具を図1ないし図4に示した一実施例を用いて説明する。
この実施例の茶漉し具1はマグカップであり、図2に示すように、上端に開口部2を備えた有底筒状本体容器3と、有底筒状本体容器3内に配されたフィルター部材4と、有底筒状本体容器3の側部に形成された把手部7と、有底筒状本体容器3の開口部2を被覆する蓋材8とを有し、フィルター部材4はシリコーン樹脂にて形成されると共に、複数の孔5を備えた有底筒状体6で構成されている。以下、各構成について順次詳述する。
この実施例の茶漉し具1は、図2に示すようにマグカップであるが、本発明の茶漉し具はこれに限定されるものではなく、日本茶や紅茶などのお茶を飲用する際に茶葉を用いてお茶を抽出する用具を広く包含するものであり、例えば急須やティーポットなども含まれる。なお、急須やティーポットなどの場合は外部にお茶を注出するための注出部が有底筒状本体容器の側部に形成される。
有底筒状本体容器3は抽出されたお茶を収容する部位であり、この実施例では、有底円筒形状で、かつ、下方に向かって徐々に縮径する形態に形成されている。また、有底筒状本体容器3の上端部には、円環状上端面によって区画された平面視円形の開口部2が形成されている。ただし、有底筒状本体容器の形態はこれに限定されるものではなく、内部に抽出されたお茶を収容可能な有底筒状形態であればどのような形態のものでもよい。
有底筒状本体容器3の側部には把手部7が設けられている。把手部7は有底筒状本体容器3内に抽出されたお茶を飲用する際に把持して有底筒状本体容器3を持ち上げるための部位であり、この実施例では、図1または図2に示すように、略U字型断面を有し側方に向かって突出した形態に構成されている。ただし、把手部の形態はこれに限定されるものではなく、把持して有底筒状本体容器3を持ち上げることが可能な形態であればどのような形態のものでもよい。
また、この実施例のマグカップ1は、有底筒状本体容器3の開口部2を被覆する蓋材8を有している。具体的には、この実施例の蓋材8は、図1または図2に示すように、円盤状の形態に構成されており、フィルター部材4の環状フランジ部9の上面に載置されて有底筒状本体容器3の開口部2を被覆するよう構成されている。
なお、この実施例の有底筒状本体容器3および蓋材8は陶磁材料にて形成されているが、これに限定されるものではなく、金属材料、木質材料、プラスチック材料などにて形成されたものも本考案の範疇に包含される。
フィルター部材4は、図2に示すように、有底筒状本体容器3内に配された状態で内部に茶葉を投入してお湯を注ぐことによってお茶を抽出するためのものであり、複数の孔5を備えた有底筒状体6と環状フランジ部9とがシリコーン樹脂(より好ましくはシリコーンゴム)にて一体成形されて構成されている。
このように、本考案の茶漉し具は、フィルター部材がシリコーン樹脂にて形成されているため、所望の形態に容易かつ低廉に成形できる。また、シリコーン樹脂は250℃前後まで耐え得る耐熱性を有すると共に強靱性を優れているため、食洗機で洗浄することも可能であり衛生的な状態を常に保持することができる。さらに、柔軟性を備えているため、有底筒状本体容器や蓋材との間で不快音を発することもない。さらに、シリコーン樹脂はほ乳瓶用乳首の形成材料としても使用されるように、生理的不活性でアレルギー症状を発症させることもなく安全である。
なお、フィルター部材の形成材料としてシリコーン樹脂を使用する上記メリットは、金属製網体との比較で生じるものであるが、この他に、シリコーン樹脂は軽量かつ柔軟であるためフィルター部材の取り扱いが容易で破損もし難い。また、シリコーン樹脂は耐候性、撥水性、耐水性および耐スチーム性に優れているため、フィルター部材の形成材料としては最適であり長期使用が可能となる。さらに、シリコーン樹脂は熱伝導性が高く放熱しやすいことから、熱湯を注いでも高温化せず、取り扱い上安全である。さらに、シリコーン樹脂は無臭であるためお茶にフィルター部材の臭いが移ることもない。さらに、シリコーン樹脂は着色性に優れているため、様々な色のフィルター部材を形成できる。
有底筒状体6は、図2または図3に示すように、上端が開口した有底円筒形状で、かつ下方に向かって徐々に縮径すると共に、底部が略半球状に形成されている。このように、底部が略半球状に形成されているためフィルター部材4から流出するお茶のキレが良い。
また、有底筒状体6の底部は側部に比して肉厚に形成されることによって、図3に示すように自立可能に構成されている。より具体的には、この実施例の有底筒状体6は、側部から底部の最下部まで肉厚が徐々に大きくなるように形成されて重心が有底筒状体6の中心線に沿って下がることで、底部の外表面が略半球面であっても、図3に示すように自立するように構成されている。これによって、お茶を抽出した後は、フィルター部材4を有底筒状本体容器3より取り出して蓋材8の裏面に形成された凹部8a上に載置した状態で、有底筒状本体容器3にて飲用することができ、図3に示した状態でもフィルター部材4が横向きに倒れることがなく、使用がより容易なものとなるよう構成されている。
さらに、有底筒状体6にはほぼ全域に渡って、茶葉を外部に流出させず抽出されたお茶のみを流出させる大きさの孔5が、有底筒状体6の内面6aと外面6bとの間を貫通するように多数形成されている。なお、このような孔(細孔)は例えば陶磁製フィルターなどの場合は形成が極めて困難であるが、成形容易性に富むシリコーン樹脂であれば容易に形成できる。
環状フランジ部9は、フィルター部材4を有底筒状本体容器3に装着するための部位であり、この実施例では、図2に示すように有底筒状体6の上端開口より水平方向に延出して一体成形された円環状片にて構成されている。そして、この環状フランジ部9を有底筒状本体容器3の開口部2を構成する上端面に載置することにより、フィルター部材4が装着されるように構成されている。環状フランジ部9もシリコーン樹脂にて形成されているため、装着時に有底筒状本体容器3との間で不快音が発生することがなく、また、開口部2を蓋材8で被覆する際にも、有底筒状本体容器3と蓋材8との間にこの環状フランジ部9が介在するため、有底筒状本体容器3と蓋材8との間で不快音が発生することもない。さらに、シリコーン樹脂にて形成された環状フランジ部9は柔軟性を有しているため、有底筒状本体容器3や蓋材8との密封性が高くなりお茶の保温性を高める効果も奏する。
なお、この実施例のフィルター部材4の有底筒状体6は有底円筒体であり、それに伴って環状フランジ部も円環状体であるが、この形態に限定されるものでなく、有底筒状本体容器3の形態に対応等して、例えば有底筒状体が有底多角筒状体であり、それに伴って環状フランジ部が多角環状体などの形態のものも本考案の範疇に包含される。
さらに、この実施例のフィルター部材4は、図4に示すように、内外面6a,6bが裏返し可能に形成されている。このように、シリコーン樹脂は変形容易性および強靱性を備えているため、洗浄時にフィルター部材4を裏返すことで茶渋等が付着しやすい内面6aを露呈させ、容易かつ確実に洗浄することができる。
1 茶漉し具
2 開口部
3 有底筒状本体容器
4 フィルター部材
5 孔
6 有底筒状体
7 把手部
8 蓋材
9 環状フランジ部

Claims (5)

  1. 上端に開口部を備えた有底筒状本体容器と、該有底筒状本体容器内に配されるフィルター部材とを有し、該フィルター部材はシリコーン樹脂にて形成され複数の孔を備えた有底筒状体であることを特徴とする茶漉し具。
  2. 前記フィルター部材は、前記有底筒状本体容器の前記開口部を構成する上端面に載置される環状フランジ部を有している請求項1に記載の茶漉し具。
  3. 前記フィルター部材は、前記有底筒状部の底部が略半球状に形成されると共に、底部が側部に比して肉厚に形成されることで自立可能に構成されている請求項1または2に記載の茶漉し具。
  4. 前記フィルター部材は、内外面を裏返し可能に形成されている請求項1ないし3のいずれかに記載の茶漉し具。
  5. 前記茶漉し具はマグカップである請求項1ないし4のいずれかに記載の茶漉し具。
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