JP2007047992A - 発電プラントの点検システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 操作禁止札による運用では、各点検工事毎に各ロック機器毎に実際に操作禁止札を掛けて回る必要があり、1つのロック機器でも各点検工事に重複すればその枚数だけ札が掛けられる必要があった。またロックの解除は、各ロック機器からすべての札が無くなったことを現場で確認をする必要があった。
【解決手段】 本発明は、各点検作業の作業件名にそれぞれ異なる作業票番号を付し、各作業件名毎にロックされる操作機器の一覧を作成し、作業票番号、作業件名およびロックされる操作機器のデータベースを予め準備し、作業票番号又は作業件名からロックされる操作機器の一覧を表示して操作機器の操作日の欄に点検作業を開始した日付けを入力し、ロックされる操作機器から逆に作業票番号および作業件名の一覧を出して入力された点検作業を開始した日付けの有無から点検作業の操作あるいは未操作を判別することで操作機器のロックの解除を判断できることで解決する。
【選択図】 図1

Description

本発明は発電プラントの点検システムに関し、特に、定期点検時や運転中に何らかの異常が発生した場合の発電プラントの点検システムに関するものである。
図9では6軸の発電ユニット1で1号系列を構成し、4軸の発電ユニット1で2号系列を構成している。各系列はそれぞれの制御システム2により運転を制御され、中央制御室の大型スクリーン3で監視されている。中央制御室では各系列の各軸の発電ユニット1の運転スケジュールを決めて、実際の需要電力量の状況に合わせて必要な軸数の発電ユニット1を運転し、不要な軸の発電ユニット1は停止している。
図10に一般的な発電ユニットの概略図を示す。
吸気ダクト11から取り入れた空気を圧縮機12で、圧縮して燃料と混合して燃焼器13で燃焼させる。燃焼器13からガスをガスタービン14に供給し、ガスタービン14の回転で発電機15を回転させる。ガスタービン14からの排気ガスは排熱回収ボイラー16に送られて、排熱を利用して高圧蒸発器18及び低圧蒸発器20で復水器25で回収した水を再度蒸気にして蒸気タービン24に送り、蒸気タービン24の回転も発電機15に伝える。蒸気タービン24で用いた蒸気は復水器25で冷却して水にして回収する。上述したガスタービン14及びその排熱で回す蒸気タービン24により効率の良く発電機15を回転させるコンバインド発電ユニットを実現している。
図10を参照して発電ユニットの動作を更に詳細に説明する。
吸気ダクト11から取り入れた空気を圧縮機12で、圧縮して燃料と混合して燃焼器13で燃焼させる。燃焼器13からガスをガスタービン14に供給し、ガスタービン14の回転で発電機15を回転させる。ガスタービン14は同じ回転軸で発電機15と連結され、更に蒸気タービン24とも連結されている。
ガスタービン14からの排気ガスは排熱回収ボイラー16に送られて、排熱を利用して高圧蒸発器18及び低圧蒸発器20で復水器25で回収した水を再度蒸気にして蒸気タービン24に送っている。排熱回収ボイラー16内には加熱器17、2段の高圧蒸発器18、18、高圧節炭器19、低圧蒸発器20、低圧節炭器21と設けられ、排熱から蒸気を作っている。更に、図示はしないが脱硝装置も設けられて排気ガスを清浄化している。
排熱回収ボイラー16で発生された高圧主蒸気および低圧主蒸気は高圧蒸気ドラム22および低圧蒸気ドラム23を通して蒸気タービン24に送られ、蒸気タービン24を回転させる。排熱回収ボイラー16からの排気は煙突33を介して外気に排出される。
蒸気タービン24で用いた蒸気は真空保持中の復水器25で冷却して水にして回収される。復水器25には取水路から循環ポンプ28で冷却水(海水)が取り込まれ、冷却をしてから放水路に排出される。復水器25の水は復水ポンプ29でグランド蒸気復水器30を通り、低圧給水止弁31から低圧節炭器21に送られる。低圧節炭器21から低圧蒸発器20に送られて低圧主蒸気にして低圧蒸気ドラム23に導かれる。また、低圧節炭器21から高圧給水止弁32を通して高圧節炭器19、高圧蒸発器18、18に送られて高圧主蒸気にして高圧蒸気ドラム22に導かれる。
低圧主蒸気は低圧蒸気ドラム23から低圧加減弁27を介して蒸気タービン24の後段に供給される。高圧主蒸気は高圧蒸気ドラム22から過熱器17を通り、高圧加減弁26を介して蒸気タービン24の前段に供給されており、蒸気タービン24の回転をさせる。
復水器25には真空破壊弁34および真空ポンプ35が設けられ、長時間運転を停止するときは真空破壊弁34を開いて真空破壊する。起動時には真空破壊弁34を閉じて、真空ポンプ35で復水器25内部の真空を形成する。
上述した火力発電所等の火力発電プラントにおいて、定期点検時や運転中に何らかの異常が発生した場合には、ボイラー、蒸気タービン、発電機と数々の配管やバルブの点検を実施している。特に、定期点検の場合はプラント全体を点検するので、各点検項目に従って行われている。
以下にその具体的な点検方法を例を挙げて説明する。
定期点検のための点検工事は89ほどあり、各点検工事に伴うロック機器数は339ほどある。具体的には、2−4軸ガスタービンエンクロージャー分解点検工事、2−4軸ガスタービン本体点検工事、2−4軸ガスタービン燃焼器点検工事等々である。
2−4軸ガスタービンエンクロージャー分解点検工事に伴い6個のロック機器が発生する。Aガスタービンコンパートメント換気ファン 2−4C/C電源ロック、Bガスタービンコンパートメント換気ファン 2−4C/C電源ロック、Aガスタービンコンパートメント換気ダンパエアー元弁2−4SV06−02−A 閉、Bガスタービンコンパートメント換気ダンパエアー元弁2−4SV06−02−B 閉、2−4CO2消化設備用電源MCB電源ロック、粉末消化設備用MCB電源ロックの6個である。
これらのロック機器には1台ずつ定検識別作業票番号を付した1枚の操作禁止札が実際の機器に取り付けられ、この操作禁止札が無くなるまでその機器は操作禁止として扱われる運用を行っている。
該当なし
しかしながら、このような操作禁止札による運用では各点検工事毎に各ロック機器毎に実際に操作禁止札を掛けて回る必要があり、1つのロック機器でも各点検工事に重複すればその枚数だけの操作禁止札が掛けられる必要がある。そのために565枚の操作禁止札の準備が必要であり、しかも点検工事毎に付される89種の定検識別作業票番号を付して区別をする必要があった。このために操作禁止札を掛ける作業時間が長くなり、その後の操作ロック一覧表の紙上で操作機器のチェックを行うために更に時間が掛かる大きな問題が発生している。
また、操作機器のロックが解除できるかどうかは各ロック機器からすべての操作禁止札が無くなったことを現場で確認をする必要があり、操作機器のロック状態管理にも非常に時間が掛かる大きな問題もある。
本発明は上述した問題に鑑みてなされ、各点検作業は作業票番号により管理され、前記点検作業ごとに予め決められたロックされる操作機器が多数ある発電プラントの点検システムにおいて、前記各点検作業の作業件名にそれぞれ異なる作業票番号を付し、前記各作業件名ごとにロックされる操作機器の一覧を作成し、前記作業票番号、作業件名およびロックされる前記操作機器のデータベースを予め準備し、前記作業票番号あるいは前記作業件名から前記ロックされる操作機器の一覧を表示して前記操作機器の操作日の欄に点検作業を開始した日付けを入力し、前記ロックされる操作機器から逆に前記作業票番号および前記作業件名の一覧を出して入力された前記点検作業を開始した日付けの有無から点検作業の操作あるいは未操作を判別することで前記操作機器のロックの解除を判断することを特徴とする。
また本発明では、前記作業票番号は前記作業件名と対応しており、前記作業件名に複数のロックされる前記操作機器がリストされることを特徴とする。
更に、本発明では、前記操作機器には前記作業票番号に無関係の操作禁止札が1個のみ取り付けられ、点検開始時に取り付けられ、前記操作機器に関係するすべての作業件名が完了したときに取り外されることを特徴とする。
更に、本発明では、前記操作機器の操作日は関係する前記作業件名毎の一覧で表示される前記操作機器に一括で入力されることを特徴とする。
更に、本発明では、前記操作機器の復旧日は関係する前記作業件名毎の一覧で表示される前記操作機器に一括で入力されることを特徴とする。
本発明によれば、作業票番号、作業件名およびロックされる操作機器のデータベースを用いることで、作業件名ごとにロックされる操作機器がすべて一覧に表示でき、操作日を入力するので、作業件名ごとに点検をするときに操作日を入力できる利点がある。また、逆に操作機器から関係する作業票番号および作業件名の一覧が表示できるので、該当する操作機器のすべての作業件名の点検作業の進捗が一目で判別できる利点がある。
また、作業件名からロックされる操作機器の一覧が表示され、一括で関係する操作機器に操作日を一括で入力できる利点もある。すなわち、操作日の入力は89種の作業件名であれば89回で済まされる。
更に、ロックされる操作機器にはすべてに1個の操作禁止札を点検開始時に取り付けるだけでよく、ロックされる操作機器の339台に取り付けるだけでよい。従来の565枚からは大幅に減らせ、作業票番号の確認も不要にできる利点がある。
更に、ロックされる操作機器から関連する作業件名の一覧を表示してその操作日の有無を確認するだけでその操作機器に関係する作業件名の点検作業の進捗が一目で判断できる利点がある。そして、その操作機器に関係する点検作業の操作日がすべて書き込んであればその操作機器の操作は完了しているので、復旧日を入力して操作禁止札を取り外すことで操作が可能になり、いちいち現場に出向いて操作禁止札の確認をする必要性はない。
以下に、本発明における実施の形態について、図1〜8を参照にして詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施の形態である発電プラントの点検システムの構成図である。
図1に示す如く、発電プラントの点検システムは、端末101、サーバー102、操作機器データベース103、ネットワーク104とから構成される。
端末101は、各部署に設置された発電プラントの点検システムを利用できる端末であり、少なくとも入力部、表示部、演算部とを備えている。
サーバー102は、発電プラントの点検システムにおいて操作機器データベース103内の検索、操作機器の一覧の提供、点検作業の進捗管理の情報等を端末101へ提供しているコンピュータである。また、少なくとも入力部、表示部、演算部、記憶部とを備えている。
操作機器データベース103は、発電プラントの点検システムにおける作業票及び操作機器等に関する情報を管理するデータベースであり、データベースとはデータの入力・更新・検索などの手順を提供し、情報の集中管理を実現するものである。例えば、作業票番号、機器コード等の情報を管理している。尚、操作機器データベース103の構成については、後で詳細に説明する。
ネットワーク104は、ハードウェア、ソフトウェア、データなどを共有する目的でコンピュータを結び付けた状態をいう。例えば、LAN(Local Area Network)を利用して同一フロア、同一ビルないしは近隣のビル内にあるコンピュータ同士を接続したり、WAN(Wide Area Network)を利用して遠隔地にあるコンピュータ同士を公衆回線網を使って接続したりする。
次に図2は、本発明の一実施の形態である操作機器データベースの構成を説明する図である。例えば、総データ数が565件ある2−4軸のプラントの操作機器データベースを例にして説明していく。
図2に示す如く、操作機器データベース103は、少なくとも作業票番号103a、作業件名103b、標識番号、機器コード103c、操作機器103dの項目から構成される。
作業票番号103aは、各点検工事毎に付番される管理番号である。例えば、「C1150101E」のように9桁の英数字にて管理される。また、2−4軸における点検工事は全部で89種存在する。更にまた、作業票番号毎に全データを一覧表示することができる。
作業件名103bは、各点検工事毎に付けられる作業の名称であり、作業票番号103aと作業件名103bは対応している。例えば、作業票番号C1150101Eの作業件名は「2−4軸ガスタービンエンクロージャー分解点検工事」である。
機器コード103cは、各操作機器ごとに付番される管理番号である。例えば、「2405074」のように7桁の英数字にて管理される。また、2−4軸における点検工事の操作機器は全部で339台存在する。更にまた、機器コード毎に全データを一覧表示することができる。
操作機器103dは、各操作機器ごとに付けられる操作機器のロック操作の名称であり、機器コード103cと操作機器103dは対応している。例えば、機器コード2405074の操作機器は「Aガスタービンコンパートメント換気ファン 2−4C/C 電源ロック」である。
上述したように、2−4軸の操作機器データベース103の総データ数が565件であり、作業票番号が全部で89種であることから、同一の作業票番号のデータが複数存在することが解る(この場合は、作業票番号C1150101Eのデータが6件存在している)。尚、同一の作業票番号で機器コードが重複することは無い。
同様に、操作機器が全部で339台であることからも、同一の機器コードのデータが複数存在することが解る。尚、同一の機器コードで作業票番号が重複することは無い。
また、各プラント毎(この場合は、2−4軸のプラント)に操作機器データベースを持つ場合を図示しているが、データベースにプラントを管理する項目を付加して、複数プラントを一つの操作機器データベースで管理してもよい。
次に図3は、本発明の一実施の形態である発電プラントの点検システムのメニュー画面を説明する図である。
図3に示す如く、メニュー画面110は、一覧表示欄111、番号・コード検索欄112、キーワード検索欄113、終了ボタン114とから構成される。
一覧表示欄111は、操作機器データベース103のデータを一覧表示させるボタンを有する。例えば、データベース内の全データを作業票番号順に表示させるボタン111aと機器コード順に表示させるボタン111bとがある。尚、これらのボタンにより展開された一覧表示の画面については後で詳細に説明する。
番号・コード検索欄112は、操作機器データベース103内を検索欄に入力した特定の作業票番号及び機器コードで検索するボタンを有する。例えば、作業票番号検索欄112aと機器コード検索欄112bと検索実行ボタン112c、112dとがある。作業票番号で検索する場合には作業票番号検索欄112aに作業票番号(この場合は、C1150101E)を入力し、検索実行ボタン112cを押下する。また、機器コードで検索をする場合には機器コード検索欄112bに機器コードを入力し、検索実行ボタン112dを押下する。尚、検索実行後に展開される検索結果の画面については後で詳細に説明する。
キーワード検索欄113は、操作機器データベース103内を検索欄に入力した特定のキーワードで検索するボタンを有する。例えば、作業票キーワード検索欄113aと機器キーワード検索欄113bと検索実行ボタン113c、113dとがある。作業票のキーワードで検索する場合には作業票キーワード検索欄113aにキーワードを入力し、検索実行ボタン113cを押下する。また、機器のキーワードで検索する場合には機器キーワード検索欄113bにキーワードを入力し、検索実行ボタン113dを押下する。尚、検索実行後に展開される検索結果の画面については後で詳細に説明する。
終了ボタン114は、発電プラントの点検システムを終了する場合に押下するボタンである。
次に図4(A)は本発明の一実施の形態である発電プラントの点検システムの作業票ロック機器の画面を説明する図であり、図4(B)は操作一括入力欄を説明する図であり、図4(C)は操作一括入力ボタン押下後の作業票ロック機器画面の一部を示した図である。
作業票ロック機器の画面120は、メニュー画面110の番号・コード検索により展開される画面である。検索時に指定した作業票番号と操作機器データベース103上の作業票番号103aとが一致するデータを抽出し、表示している。尚、機器コードによる検索結果の画面は後で詳細に説明する。
図4(A)に示す如く、作業票ロック機器の画面120は、操作一括入力欄121、復旧一括入力欄122、検索内容欄123、検索結果表示欄124、戻るボタン125とから構成される。
操作一括入力欄121は、図4(B)に示す如く、操作月日欄121a、操作者欄121b、操作一括入力ボタン121dとを有する。ここでいう「操作」とは、工事を開始するにあたり操作機器の分解点検を行っても構わないよう電源・バルブ等のロック操作を行うことをいう。
操作月日欄121aは、操作機器にロック操作を行った日付けを入力する欄である。例えば、各部署に設置してある端末101の入力部により日付けを直接入力してもよく、また点検システムを利用している日付け(例えば、2005年4月28日)がデフォルトで表示されるようにしてもよい。
操作者欄121bは、ロック操作を行った者の名前を入力する欄である。例えば、操作月日欄と同様に端末101より名前を直接入力してもよく、また操作者リスト121cに予め名前を登録しておき、名前を選択(この場合は、〇野)することで容易に入力できるようにしてもよい。
操作一括入力ボタン121dは、操作月日欄121a及び操作者欄121bのデータを操作月日・操作氏名欄124dに一括で入力できるボタンである。例えば、端末101を用いて日付けと名前を直接入力する場合には8回操作を行う必要があるが、操作一括入力ボタン121dを用いる場合には1回のボタン操作で図4(C)に示すように入力される。これにより、入力の簡略化が実現できる。尚、操作月日欄及び操作氏名欄の一部分のみに入力する場合は一括ボタンを用いずに、端末より直接入力すればよい。
復旧一括入力欄122は、復旧月日欄、復旧操作者欄、復旧一括入力ボタンとを有する。ここでいう「復旧」とは、工事が完了した操作機器のロック解除等の復旧操作を行い、通常の状態へと復旧する操作をいう。尚、操作機器への「ロック操作」と「復旧操作」という違いがあるが、上述した操作一括入力欄121の説明と類似するので説明は省略する。
検索内容欄123は、検索内容を表示する欄であり、作業票番号欄と作業件名欄とを有する。例えば、作業票番号欄にはメニュー画面110の作業票番号検索欄112aの内容を表示し、作業件名欄には対応する作業件名103bを操作機器データベース103より抽出して表示する。
検索結果表示欄124は、検索内容と一致したデータを操作機器データベース103より抽出して各項目を表示するものである。例えば、機器詳細ボタン124a、標識番号欄、機器コード欄124b、操作機器欄124c、操作月日欄・操作氏名欄124d、復旧月日・復旧氏名欄124eとを有する。機器詳細ボタン124aとは、機器コード(この場合は、2405074)の機器画面へと展開するボタンであり、同一機器コードで異なる作業票番号の一覧を表示する。尚、機器画面の詳細については後で詳細に説明する。また、各項目欄については上述している為、説明は省略する。
戻るボタン125は、現在展開している画面の一つ前に展開した画面へと戻るボタンである。例えば、図4(A)の画面の前にメニュー画面110を展開していた場合には、ボタンの押下によりメニュー画面へと戻る。
尚、機器コードで昇順に表示している作業票ロック機器画面を図示したが、機器コードで降順に表示してもよく、また表示順を選択できるようにしてもよい。また、データ量が多く複数ページに渡って表示させる場合には、画面の一部(例えば、左下部)にページ操作を行うボタンを設けてもよい。
次に図5(A)は本発明の一実施の形態である発電プラントの点検システムの機器画面を説明する図であり、図5(B)はロック操作又は復旧操作後の機器画面の一部を説明する図である。
機器画面130は、メニュー画面110の番号・コード検索により展開される画面である。検索時に指定した機器コードとデータベース上の機器コード103cとが一致するデータを操作機器データベース103より抽出し表示している。
図5(A)に示す如く、機器画面130は、操作一括入力欄131、復旧一括入力欄132、検索内容欄133、検索結果表示欄134、戻るボタン135とから構成される。
操作一括入力欄131は、操作月日欄、操作者欄、操作一括入力ボタンとを有する。
復旧一括入力欄132は、復旧月日欄、復旧操作者欄、復旧一括入力ボタンとを有する。
尚、操作一括入力欄131及び復旧一括入力欄132の詳細については上述したので省略する。また、図5(B)に示す如く、一括入力ボタンを用いなくとも、操作月日・操作者欄134dまたは復旧月日・復旧者欄134eに、端末101を用いて直接入力することもできる。
検索内容欄133は、標識番号欄、機器コード欄、ロック機器欄とを有する。例えば、機器コード欄は、メニュー画面110の機器コード検索欄112bに入力された内容を表示する。ロック機器欄は、機器コードに対応する操作機器103dを操作機器データベース103より抽出し、表示する。
検索結果表示欄134は、検索内容と一致するデータを操作機器データベース103より抽出した結果の一覧である。例えば、作業票詳細ボタン134a、作業票番号欄134b、ロック機器を含む作業票134c、操作月日欄・操作者欄134d、復旧月日・復旧者欄134eとを有する。作業票詳細ボタン134aとは、ボタンと対応する作業票番号(この場合は、C1150101E)の作業票ロック機器画面へと展開するボタンであり、同一作業票番号で異なる機器コードの一覧を表示する。尚、各項目欄は上述している為、説明は省略する。
戻るボタン135は、現在展開している画面の一つ前に展開した画面へと戻るボタンである。
尚、作業票ロック機器画面と同様に、降順表示や表示順の選択をできるようにしてもよく、また画面の一部(例えば、左下部)にページ操作を行うボタンを設けてもよい。
次に図6は本発明の一実施の形態である発電プラントの点検システムの一覧表示画面を説明する図である。
図6に示す如く、一覧表示画面140は、操作機器データベース103内のデータを作業票番号順(又は機器コード順)に一覧表示する画面である。一覧表示画面は、メニュー画面110の作業票番号順ボタン111a(又は機器コード順ボタン111b)の押下により展開される。
一覧表示画面140は、表示欄141、表示条件欄142、戻るボタン143とを有する。
表示欄141は、作業票詳細ボタン、機器詳細ボタン、作業票番号欄、作業件名欄、機器コード欄、操作機器欄、標識番号欄、操作月日・氏名欄、復旧月日・氏名欄とを有する。尚、各ボタン及び項目欄については上述したので説明は省略する。また、表示欄141中の表示順序は変動してもよい。例えば作業票番号順の表示の場合には、画面左より作業票詳細ボタン、作業票番号欄、作業件名欄、機器詳細ボタン、機器コード欄、操作機器欄、標識番号欄、操作月日・氏名欄、復旧月日・氏名欄とし、機器コード順の表示の場合には、画面左より機器詳細ボタン、機器コード欄、操作機器欄、作業票詳細ボタン、作業票番号欄、作業件名欄、標識番号、操作月日・氏名欄、復旧月日・氏名欄とする。
表示条件欄142は、一覧表示させる条件を選択するボタンを有する。例えば、作業票番号順による表示の場合には、操作未完機器ボタン、操作完了機器ボタン、操作未復旧機器ボタン、復旧完了機器ボタン、全部ボタンを有する。それぞれの表示形式は、操作機器のロック操作が未完了の機器のみを表示、操作機器のロック操作が完了の機器のみを表示、操作機器の復旧操作が未完了の機器のみを表示、操作機器の復旧操作が完了の機器のみを表示、無条件に全件を表示するものである。また、機器コード順による表示の場合には、操作未完機器を含む作業票ボタン、操作完了作業票ボタン、操作未復旧を含む作業票ボタン、復旧完了作業票ボタン、全部ボタンを有する。表示形式は「機器」と「作業票」の違いがあるが、上述した内容と類似するので説明は省略する。更にまた、これらのボタンにより作業の進捗を容易に確認することができる。
戻るボタン143は、現在展開している画面の一つ前に展開した画面へと戻るボタンである。
尚、作業票番号で昇順に表示している一覧表示画面を図示したが、作業票番号の降順で表示してもよく、また表示順を選択できるようにしてもよい。また、データ量が多く複数ページに渡って表示させる場合には、画面の一部(例えば、左下部)にページ操作を行うボタンを設けてもよい。また、機器コード順に一覧表示した場合も同様である。
次に図7は本発明の一実施の形態である発電プラントの点検システムのキーワード検索による検索結果画面を説明する図である。
図7に示す如く、キーワード検索結果画面150は、操作機器データベース103内のデータを作業票キーワード(又は機器キーワード)で検索し、抽出結果を表示する画面である。メニュー画面110のキーワード検索欄113に作業票(又は機器のキーワード)を入力し、検索実行ボタンの押下により展開される。
キーワード検索結果画面150は、キーワード検索の内容欄151、表示欄152、表示条件欄153、戻るボタン154とから構成される。
キーワード検索の内容欄151は、検索する内容を表示する欄であり、キーワード表示欄を有する。例えば、キーワード表示欄には、メニュー画面110のキーワード検索欄113に入力した内容(例えば、油ポンプ)が表示される。
表示欄152は、作業票詳細ボタン、作業票番号欄、作業件名欄、機器詳細ボタン、機器コード欄、操作機器欄、標識番号欄、操作月日・氏名欄、復旧月日・氏名欄とを有する。尚、各ボタン及び項目欄については上述したので説明は省略する。また、一覧表示画面と同様に表示欄152中の表示順序を変動してもよい。
表示条件欄153は、一覧を表示させる条件を選択するボタンを有し、操作未完機器を含む作業票ボタン、操作完了作業票ボタン、操作未復旧を含む作業票ボタン、復旧完了作業票ボタンである。尚、各ボタンについては上述したので説明は省略する。
戻るボタン154は、現在展開している画面の一つ前に展開した画面へと戻るボタンである。
尚、一覧表示画面と同様に、降順表示や表示順の選択をできるようにしてもよく、画面の一部(例えば、左下部)にページ操作を行うボタンを設けてもよい。また、機器コード順に一覧表示した場合も同様である。
最後に図8は、本発明の一実施の形態である発電プラントの点検システムにおける点検作業の流れを説明するフローチャートである。
例えば2−4軸の点検工事期間中において、作業票番号がC1150101EとC1150101Fの工事を平行して行う場合を説明する。尚、先に作業票番号C1150101Fの工事が完了しているとする。
まず、点検工事の作業票を作成する(ステップS1)。例えば、工事担当の者が2−4軸の点検工事における作業票を作成し、前記作業票には作業票番号とそれに対応する機器コードを記載する。尚、作業票は各点検工事毎に2枚ずつ作成される。
次に、作業票に記載してある操作機器のロック状況を確認する(ステップS2)。例えば、作業担当の者はステップS1で受領した作業票の作業票番号(この場合は、C1150101E)を、メニュー画面の作業票番号検索欄112aに入力し、検索実行ボタン112cを押下する(図3参照)。それにより、作業票番号C1150101Eの作業票ロック機器画面が展開される(図4(A)参照)。前記作業票ロック機器画面の機器コード124b(この場合は、2405074、2405076、2405081等)に対応する操作月日・操作氏名欄124dが空白であることから、当該工事では全ての操作機器にロック操作を行っていないことが解る。同様に作業表番号C1150101Fのロック状況も確認する。
次に、前記操作機器が他の作業票で既にロック操作が行われているか否かの判断を行う(ステップS3)。これは、一つの操作機器が複数の点検工事にまたがることがある為、他の作業票で既にロック操作が行われているか否かを確認するものである。例えば、前記作業票ロック機器画面の機器コード2405074の機器詳細ボタンを押下すると、同一の機器コードで異なる作業票の一覧画面が展開される(図5(A)参照)。そして、作業票番号C1150101G、C1150101J、C11501016の操作月日・操作者134dに日付けが入力されていることから、既に前記操作機器のロック操作は完了となっていることが解る。
そしてステップS3の判断の結果、他の作業票で既にロック操作が完了している場合には(ステップS3のYes)、作業票番号が対応する操作月日・操作者欄134dへ操作月日及び操作者名の入力(ステップS5)のみを行う。例えば、作業票番号C1150101E、C1150101Fの操作月日・操作者欄134dには日付け(この場合は、2005/04/28)と名前(この場合は、〇野)を入力する(図5(B)参照)。その後作業担当の者はステップS1の作業票の1つを保管し、他方を工事担当課へ渡す。
一方、他の作業票でもロック操作が未完了の場合には(ステップS3のNo)、操作機器のもとへ行きロック操作を行い、操作機器に操作禁止札の取付けを行う(ステップS4)。その後ステップS5の処理へと続く。
次に、工事が着手される(ステップS6)。例えば、最初に工事担当課はステップS5で受領した作業票の機器のロック状況を確認する。その後操作機器の分解点検や修理といった作業を行う。
そして、工事が完了する(ステップS7)。例えば、工事担当課は前記工事が完了し、復旧できる状態になったら、ステップS5で受領した作業票を作業担当の者へ渡す。その後作業担当の者は手元に作業票が2つ揃ったことを確認する。尚、作業票が2つ揃うことにより復旧操作が可能な状態となる。
次に、工事が完了した前記操作機器の他の作業票におけるロック状況を確認する(ステップS8)。例えば、ステップS3と同様の手順で他の作業票番号の復旧月日・復旧者欄134eの入力の有無を確認する。
次に、操作機器が他の作業票でロック状態にあるか否かの判断を行う(ステップS9)。これは前記操作機器が、他の作業票において未だロック状態にあるか否かを確認するものである。例えば、作業票番号C1150101E以外の復旧月日・復旧者欄134eの日付けが入力されている為、他の作業票ではロック状態から復旧されたことが解る(図5(B)参照)。
そしてステップS9の判断の結果、全ての作業票または一部の作業票においてロック状態の場合には(ステップS9のYes)、未だ操作機器をロック状態にしておく必要がある為、作業票番号が対応する復旧月日・復旧者欄134eへ復旧操作を行った月日及び氏名の入力(ステップS11)のみを行い、作業は完了する。
一方、全ての作業票においてロック状態が復旧している場合には(ステップS9のNo)、操作機器のもとへ行き、復旧操作を行い、操作禁止札の回収を行う(ステップS10)。例えば、作業票番号C1150101E及びC1150101Fの作業の完了により機器コード2405074は全ての作業が完了する為、復旧操作が行われ、操作禁止札の回収が行われる(図5(B)参照)。その後、ステップS11へと続き、作業は完了する。
そして復旧作業の完了した作業票は保管または破棄される。
尚、複数の作業票が平行に作業されていく場合を上述したが、作業票毎に個別に工事を行っても良い。また、作業票番号検索から操作機器のロック状況を確認し工事を行っていく場合を上述したが、機器コード検索から作業票番号のロック状況を確認して、工事を進めていっても良い。
本発明の一実施の形態である発電プラントの点検システムの構成図である。 本発明の一実施の形態である操作機器データベースの構成を説明する図である。 本発明の一実施の形態である発電プラントの点検システムのメニュー画面を説明する図である。 (A)は本発明の一実施の形態である発電プラントの点検システムの作業票ロック機器の画面を説明する図であり、(B)は操作一括入力欄を説明する図であり、(C)は操作一括入力ボタン押下後の作業票ロック機器画面の一部を示した図である。 (A)は本発明の一実施の形態である発電プラントの点検システムの機器画面を説明する図であり、(B)はロック操作又は復旧操作後の機器画面の一部を説明する図である。 本発明の一実施の形態である発電プラントの点検システムの一覧表示画面を説明する図である。 本発明の一実施の形態である発電プラントの点検システムのキーワード検索による検索結果画面を説明する図である。 本発明の一実施の形態である発電プラントの点検システムにおける点検作業の流れを説明するフローチャートである。 従来の発電ユニットの構成図である。 従来の一般的な発電ユニットの概略図である。
符号の説明
101 端末
102 サーバー
103 操作機器データベース
104 ネットワーク
110 メニュー画面
120 作業票ロック機器画面
130 機器画面
140 一覧表示画面
150 キーワード検索結果画面

Claims (5)

  1. 各点検作業は作業票番号により管理され、前記点検作業ごとに予め決められたロックされる操作機器が多数ある発電プラントの点検システムにおいて、前記各点検作業の作業件名にそれぞれ異なる作業票番号を付し、前記各作業件名ごとにロックされる操作機器の一覧を作成し、前記作業票番号、作業件名およびロックされる前記操作機器のデータベースを予め準備し、前記作業票番号あるいは前記作業件名から前記ロックされる操作機器の一覧を表示して前記操作機器の操作日の欄に点検作業を開始した日付けを入力し、前記ロックされる操作機器から逆に前記作業票番号および前記作業件名の一覧を出して入力された前記点検作業を開始した日付けの有無から点検作業の操作あるいは未操作を判別することで前記操作機器のロックの解除を判断することを特徴とする発電プラントの点検システム。
  2. 前記作業票番号は前記作業件名と対応しており、前記作業件名に複数のロックされる前記操作機器がリストされることを特徴とする請求項1に記載の発電プラントの点検システム。
  3. 前記操作機器には前記作業票番号に無関係の操作禁止札が1個のみ取り付けられ、点検開始時に取り付けられ、前記操作機器に関係するすべての作業件名が完了したときに取り外されることを特徴とする請求項1に記載の発電プラントの点検システム。
  4. 前記操作機器の操作日は関係する前記作業件名毎の一覧で表示される前記操作機器に一括で入力されることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の発電プラントの点検システム。
  5. 前記操作機器の復旧日は関係する前記作業件名毎の一覧で表示される前記操作機器に一括で入力されることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の発電プラントの点検システム。
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