JP2007047862A - 情報処理装置及び方法 - Google Patents
情報処理装置及び方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007047862A JP2007047862A JP2005228474A JP2005228474A JP2007047862A JP 2007047862 A JP2007047862 A JP 2007047862A JP 2005228474 A JP2005228474 A JP 2005228474A JP 2005228474 A JP2005228474 A JP 2005228474A JP 2007047862 A JP2007047862 A JP 2007047862A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- task
- input data
- information
- candidate
- insufficient
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F8/00—Arrangements for software engineering
- G06F8/20—Software design
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Software Systems (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
【解決手段】複数の処理が連結されたジョブフローを生成する情報処理装置は、複数の処理の各々について入力データと出力データを規定する処理情報を登録しておく。そして、ジョブフローを生成するために、第1の処理に後続する処理として第2の処理の接続が指示された場合、登録された処理情報を参照して、第2の処理の入力データが不足するか否かを判定する。不足すると判定された場合、不足している入力データを出力可能な処理を、処理情報を参照して、候補処理として取得し、提示する。そして、提示された候補処理のうちの一つを選択する操作に応じて、選択された候補処理を第2の処理の前段の処理として接続する。
【選択図】 図11B
Description
複数の処理が連結されたジョブフローを生成する情報処理装置であって、
複数の処理の各々について入力データと出力データを規定する処理情報が登録された登録手段と、
ジョブフローを生成するために、第1の処理に後続する処理として第2の処理の接続が指示された場合、前記処理情報を参照して、前記第2の処理の入力データが不足するか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段で不足すると判定された場合、不足している入力データを出力可能な処理を、前記処理情報を参照して、候補処理として取得する取得手段と、
前記取得手段で取得した候補処理を提示する提示手段と、
前記提示手段で提示された候補処理のうちの一つを選択する操作に応じて、選択された候補処理を前記第2の処理の前段の処理として接続する接続手段とを備える。
複数の処理が連結されたフローを生成する情報処理装置であって、
複数の処理の各々について入力データと出力データを規定する処理情報が登録された登録手段と、
フローを生成するために、第1の処理に後続する処理として第2の処理の接続が指示された場合、前記処理情報を参照して、前記第2の処理の入力データが不足するか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段で不足すると判定された場合、不足している入力データを出力可能な処理を、前記処理情報を参照して、候補処理として取得する取得手段と、
前記取得手段で取得した候補処理を提示する提示手段と、
前記提示手段で提示された候補処理のうちの一つを選択する操作に応じて、選択された候補処理を前記第2の処理の前段の処理として接続する接続手段とを備える。
複数の処理が連結されたジョブフローを生成する情報処理装置であって、
複数の処理の各々について入力データと出力データを規定する処理情報が登録された登録手段と、
ジョブフローを生成するために、処理が設定された場合に、前記処理情報を参照して、前記第処理の入力データを出力可能な処理を候補処理として取得する取得手段と、
前記取得手段で取得した候補処理を提示する提示手段と、
前記提示手段で提示された候補処理のうちの一つを選択する操作に応じて、
選択された候補処理を前記処理の前段の処理として接続する接続手段とを有する。
複数の処理が連結されたジョブフローを生成する情報処理方法であって、
複数の処理の各々について入力データと出力データを規定する処理情報をメモリに登録する登録工程と、
ジョブフローを生成するために、第1の処理に後続する処理として第2の処理の接続が指示された場合、前記メモリに登録された前記処理情報を参照して、前記第2の処理の入力データが不足するか否かを判定する判定工程と、
前記判定工程で不足すると判定された場合、不足している入力データを出力可能な処理を、前記処理情報を参照して、候補処理として取得する取得工程と、
前記取得工程で取得した候補処理を表示装置に表示させる提示工程と、
前記提示工程で提示された候補処理のうちの一つを選択する操作に応じて、選択された候補処理を前記第2の処理の前段の処理として接続する接続工程とを備える。
複数の処理が連結されたフローを生成する情報処理方法であって、
複数の処理の各々について入力データと出力データを規定する処理情報をメモリに登録する登録工程と、
フローを生成するために、第1の処理に後続する処理として第2の処理の接続が指示された場合、前記メモリに登録された前記処理情報を参照して、前記第2の処理の入力データが不足するか否かを判定する判定工程と、
前記判定工程で不足すると判定された場合、不足している入力データを出力可能な処理を、前記処理情報を参照して、候補処理として取得する取得工程と、
前記取得工程で取得した候補処理を表示装置に表示させる提示工程と、
前記提示工程で提示された候補処理のうちの一つを選択する操作に応じて、選択された候補処理を前記第2の処理の前段の処理として接続する接続工程とを備える。
複数の処理が連結されたジョブフローを生成する情報処理方法であって、
複数の処理の各々について入力データと出力データを規定する処理情報をメモリに登録する登録工程と、
ジョブフローを生成するために、処理が設定された場合に、前記メモリに登録された前記処理情報を参照して、前記処理の入力データを出力可能な処理を候補処理として取得する取得工程と、
前記取得手段で取得した候補処理を表示装置に表示させる提示工程と、
前記提示工程で提示された候補処理のうちの一つを選択する操作に応じて、
選択された候補処理を前記処理の前段の処理として接続する接続工程とを有する。
図1は実施形態1に係るタスク連携処理システムの全体構成を図示している。タスク連携処理システムは、印刷処理装置から、印刷処理装置のタスクを含むさまざまなタスクを連携実行可能とするシステムである。
図2A、図2Bは新規アプリケーション(ジョブフローに利用可能なタスクを含むアプリケーション)の追加からジョブフローの実行までの本実施形態1のタスク連携処理システムの動作フローを示している。なお、図2AはクライアントPC12を介してアプリケーションの登録を行う系を示し、図2BはクライアントPC12を介さずにアプリケーションの登録を行う系を示している。
図3は本実施形態において、タスク一覧DB13へタスク情報を登録(タスク登録(23))する際のタスク定義情報を図示している。タスク定義情報は、タスク名31、タスク処理装置32、属性情報33、入力データ34、出力データ35を含む。タスク名31は、当該タスクのタスク名を表す。タスク処理装置32は当該タスクを実行可能なタスク処理装置を示す。属性情報33は、当該タスクを実行する際に必要となる属性情報を表している。属性情報33について、帳票のフォームとその帳票フォームに差し込むマスタデータを選択し、帳票合成後に帳票を出力するアプリケーションを例に説明する。このアプリケーションでは、帳票の出力フォーマットに、PDFとして出力、アプリケーション独自の帳票フォーマットで出力の2パターンが存在する。また帳票を出力する場合には、このどちらかを必ず指定する必要がある。つまり、帳票出力を実行する場合には、出力フォーマットを指定しなければタスクを実行することができないが、このタスクを実行するために指定する出力フォーマットが帳票出力タスクの属性情報33となる。指定時には属性情報33の欄にPDF出力もしくは独自フォーマット出力のどちらかが指定されることになる。入力データ34は、当該タスクを実行するのに必要な入力データを表す。出力データ35は、当該タスクの実行により出力される出力データを表す。入力データ34、出力データ35は、それぞれ複数種類のデータを定義することができる。なお、タスク定義情報の記述形式に関しては特に限定されるものではない。
次に、クライアントPC12によって生成され、管理サーバ11に登録されるジョブフローの定義情報(ジョブフロー定義情報)について説明する。図4A,図4Bは本実施形態によるジョブフロー定義情報を説明する図である。
図5Aは本発明におけるタスク定義情報からタスクをアイコン表示した例を図示している。図3で説明したように本発明におけるタスク定義情報は、タスクの実行に必要な入力データ及びタスクを実行した結果の出力データを有しており、アイコンにはこれらの情報が反映されている。本タスク連携処理システムではジョブフローの作成を容易に行うため、ジョブフロー作成エディタ上でのタスクを図5Aのようなアイコンで示す。そして、それぞれのタスクは図5Bに示すような意味をもつ。例えば、TaskAはタスク定義情報において入力データの定義はなく、出力データに「PDFデータ」が定義されている。従って、図5AのTaskAアイコン51に示されるように、出力側のみに、データ内容(PDFデータ)とともに矢印が示される。また、TaskBは、図5Bに示されるように、入力データがPDFデータ、出力データがTXTデータとなっている。よって、図5AのTaskBアイコン52に示されるように、入力側と出力側にデータ内容と矢印が示される。同様に、TaskCでは2種類の入力データが定義されているので、TaskCアイコン53では入力側に2つの矢印がデータ内容とともに示されている。本実施形態では、図6で後述するジョブフロー作成エディタにより、管理者もしくは権限をもつユーザがこれらのアイコンを用いてジョブフローを作成する。以下、タスクを表すアイコンをタスクアイコンと称する。
図6A,図6Bは本実施形態におけるジョブフロー作成エディタのユーザインターフェース例を示す図である。ジョブフロー作成エディタのユーザインターフェースは、タスク一覧ウィンドウ61及びワークスペースウィンドウ67から構成され、マウスカーソル60を用いて操作される。
図7は例1によるタスク連携処理システムの概要を示す図である。クライアントPC72は図1のクライアントPC12に対応している。例1において、連携するアプリケーションはコンテンツ管理サーバ71、クライアントPC72から構成され、それぞれネットワーク73で接続されている。例えば、図7ではクライアントPC72とコンテンツ管理サーバ71で各々帳票に関するアプリケーションが動いており、そのサーバとクライアント上のアプリケーションが連携してタスクを形成している。なお、クライアントPC72或いはコンテンツ管理サーバ71が管理サーバ11を兼ねてもよい。
次に、例2について説明する。例1ではタスクのカテゴリをタスク定義情報によって決定した。例2では、カテゴリを階層化して管理し、接続先のタスクと同一のカテゴリ及びその上位階層のカテゴリから候補タスクを取得できるようにする。図15は例2で連携するアプリケーションの概要を図示している。
次に、例3について説明する。例3では、1つのタスクが複数のカテゴリに属する場合の例、及び、タスク検索&表示&選択処理によって選択されたタスクが更に入力データを必要とする場合を説明する。
(1)A,B,Cを出力データとして有するタスクを候補タスクとする。
(2)A,Bを出力データとして有するタスクとCを出力データとして有するタスクを候補タスクとする。
(3)A,Cを出力データとして有するタスクとBを出力データとして有するタスクを候補タスクとする。
(4)B,Cを出力データとして有するタスクとAを出力データとして有するタスクを候補タスクとする。
(5)Aを出力データとして有するタスクとBを出力データとして有するタスクとCを出力データとして有するタスクを候補タスクとする。
・入力データの不足を補うための接続可能な候補タスクが表示されるので、複雑な並列処理やタスク間の接続性を意識することなく簡単に目的のジョブフローを作成することができる。
・複数の入力データを必要とするタスクであっても、入力データが1つの場合のタスクと変わらずに容易にジョブフローを作成することができる。
以上、実施形態を詳述したが、本発明は、例えば、システム、装置、方法、プログラムもしくは記憶媒体等としての実施態様をとることが可能である。具体的には、複数の機器から構成されるシステムに適用しても良いし、また、一つの機器からなる装置に適用しても良い。
その場合、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等の形態であっても良い。
Claims (20)
- 複数の処理が連結されたジョブフローを生成する情報処理装置であって、
複数の処理の各々について入力データと出力データを規定する処理情報が登録された登録手段と、
ジョブフローを生成するために、第1の処理に後続する処理として第2の処理の接続が指示された場合、前記処理情報を参照して、前記第2の処理の入力データが不足するか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段で不足すると判定された場合、不足している入力データを出力可能な処理を、前記処理情報を参照して、候補処理として取得する取得手段と、
前記取得手段で取得した候補処理を提示する提示手段と、
前記提示手段で提示された候補処理のうちの一つを選択する操作に応じて、選択された候補処理を前記第2の処理の前段の処理として接続する接続手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。 - 前記処理情報は各処理が属するカテゴリを示すカテゴリ情報を含み、
前記取得手段は、前記判定手段で入力データが不足すると判定された場合に、前記処理情報を参照して、前記第2の処理と同じカテゴリに属するとともに、不足している入力データを出力可能な処理を候補処理として取得することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記処理情報は各処理が属するカテゴリを示すカテゴリ情報を含み、
前記登録手段は、カテゴリの階層構造を示す階層情報を登録しており、
前記取得手段は、前記判定手段で入力データが不足すると判定された場合に、前記処理情報と前記階層情報を参照して、前記第2の処理と同じカテゴリまたは該カテゴリの上位階層のカテゴリに属し、不足している入力データを出力可能な処理を候補処理として取得することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記取得手段は、前記第2の処理において2つ以上の入力データが不足する場合、不足する全ての入力データに対応する出力データを有する処理を候補処理として取得することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の情報処理装置。
- 前記取得手段は、前記第2の処理において2つ以上の入力データが不足する場合、不足する入力データの一部に対応する出力データを有する処理を候補処理として取得することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の情報処理装置。
- 前記処理情報は、1つの処理が複数のカテゴリに属することを許容することを特徴とする請求項2または3に記載の情報処理装置。
- 前記提示手段で提示された候補処理より選択された処理が入力データを必要とする場合に、当該選択された処理の入力データが不足しているとして前記取得手段、前記提示手段及び前記接続手段を機能させることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
- 複数の処理が連結されたフローを生成する情報処理装置であって、
複数の処理の各々について入力データと出力データを規定する処理情報が登録された登録手段と、
フローを生成するために、第1の処理に後続する処理として第2の処理の接続が指示された場合、前記処理情報を参照して、前記第2の処理の入力データが不足するか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段で不足すると判定された場合、不足している入力データを出力可能な処理を、前記処理情報を参照して、候補処理として取得する取得手段と、
前記取得手段で取得した候補処理を提示する提示手段と、
前記提示手段で提示された候補処理のうちの一つを選択する操作に応じて、選択された候補処理を前記第2の処理の前段の処理として接続する接続手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。 - 複数の処理が連結されたジョブフローを生成する情報処理装置であって、
複数の処理の各々について入力データと出力データを規定する処理情報が登録された登録手段と、
ジョブフローを生成するために、処理が設定された場合に、前記処理情報を参照して、前記第処理の入力データを出力可能な処理を候補処理として取得する取得手段と、
前記取得手段で取得した候補処理を提示する提示手段と、
前記提示手段で提示された候補処理のうちの一つを選択する操作に応じて、選択された候補処理を前記処理の前段の処理として接続する接続手段とを有することを特徴とする情報処理装置。 - 複数の処理が連結されたジョブフローを生成する情報処理方法であって、
複数の処理の各々について入力データと出力データを規定する処理情報をメモリに登録する登録工程と、
ジョブフローを生成するために、第1の処理に後続する処理として第2の処理の接続が指示された場合、前記メモリに登録された前記処理情報を参照して、前記第2の処理の入力データが不足するか否かを判定する判定工程と、
前記判定工程で不足すると判定された場合、不足している入力データを出力可能な処理を、前記処理情報を参照して、候補処理として取得する取得工程と、
前記取得工程で取得した候補処理を表示装置に表示させる提示工程と、
前記提示工程で提示された候補処理のうちの一つを選択する操作に応じて、選択された候補処理を前記第2の処理の前段の処理として接続する接続工程とを備えることを特徴とする情報処理方法。 - 前記処理情報は各処理が属するカテゴリを示すカテゴリ情報を含み、
前記取得工程は、前記判定工程で入力データが不足すると判定された場合に、前記処理情報を参照して、前記第2の処理と同じカテゴリに属するとともに、不足している入力データを出力可能な処理を候補処理として取得することを特徴とする請求項10に記載の情報処理方法。 - 前記処理情報は各処理が属するカテゴリを示すカテゴリ情報を含み、
前記登録工程は、カテゴリの階層構造を示す階層情報を登録しており、
前記取得工程は、前記判定工程で入力データが不足すると判定された場合に、前記処理情報と前記階層情報を参照して、前記第2の処理と同じカテゴリまたは該カテゴリの上位階層のカテゴリに属し、不足している入力データを出力可能な処理を候補処理として取得することを特徴とする請求項10に記載の情報処理方法。 - 前記取得工程は、前記第2の処理において2つ以上の入力データが不足する場合、不足する全ての入力データに対応する出力データを有する処理を候補処理として取得することを特徴とする請求項10乃至12のいずれかに記載の情報処理方法。
- 前記取得工程は、前記第2の処理において2つ以上の入力データが不足する場合、不足する入力データの一部に対応する出力データを有する処理を候補処理として取得することを特徴とする請求項10乃至12のいずれかに記載の情報処理方法。
- 前記処理情報は、1つの処理が複数のカテゴリに属することを許容することを特徴とする請求項11または12に記載の情報処理方法。
- 前記提示工程で提示された候補処理より選択された処理が入力データを必要とする場合に、当該選択された処理の入力データが不足しているとして前記取得工程、前記提示工程及び前記接続工程を機能させることを特徴とする請求項10に記載の情報処理方法。
- 複数の処理が連結されたフローを生成する情報処理方法であって、
複数の処理の各々について入力データと出力データを規定する処理情報をメモリに登録する登録工程と、
フローを生成するために、第1の処理に後続する処理として第2の処理の接続が指示された場合、前記メモリに登録された前記処理情報を参照して、前記第2の処理の入力データが不足するか否かを判定する判定工程と、
前記判定工程で不足すると判定された場合、不足している入力データを出力可能な処理を、前記処理情報を参照して、候補処理として取得する取得工程と、
前記取得工程で取得した候補処理を表示装置に表示させる提示工程と、
前記提示工程で提示された候補処理のうちの一つを選択する操作に応じて、選択された候補処理を前記第2の処理の前段の処理として接続する接続工程とを備えることを特徴とする情報処理方法。 - 複数の処理が連結されたジョブフローを生成する情報処理方法であって、
複数の処理の各々について入力データと出力データを規定する処理情報をメモリに登録する登録工程と、
ジョブフローを生成するために、処理が設定された場合に、前記メモリに登録された前記処理情報を参照して、前記処理の入力データを出力可能な処理を候補処理として取得する取得工程と、
前記取得手段で取得した候補処理を表示装置に表示させる提示工程と、
前記提示工程で提示された候補処理のうちの一つを選択する操作に応じて、選択された候補処理を前記処理の前段の処理として接続する接続工程とを有することを特徴とする情報処理方法。 - 請求項10乃至18のいずれかに記載の情報処理方法をコンピュータに実行させるための制御プログラム。
- 請求項10乃至18のいずれかに記載の情報処理方法をコンピュータに実行させるための制御プログラムを格納した記憶媒体。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005228474A JP4756947B2 (ja) | 2005-08-05 | 2005-08-05 | 情報処理装置及び方法 |
US11/462,431 US20070044009A1 (en) | 2005-08-05 | 2006-08-04 | Information processing apparatus and method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005228474A JP4756947B2 (ja) | 2005-08-05 | 2005-08-05 | 情報処理装置及び方法 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007047862A true JP2007047862A (ja) | 2007-02-22 |
JP2007047862A5 JP2007047862A5 (ja) | 2007-09-20 |
JP4756947B2 JP4756947B2 (ja) | 2011-08-24 |
Family
ID=37768544
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005228474A Expired - Fee Related JP4756947B2 (ja) | 2005-08-05 | 2005-08-05 | 情報処理装置及び方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20070044009A1 (ja) |
JP (1) | JP4756947B2 (ja) |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011008358A (ja) * | 2009-06-23 | 2011-01-13 | Canon Inc | 情報処理装置、情報処理方法 |
JP2011511987A (ja) * | 2008-02-07 | 2011-04-14 | マイクロソフト コーポレーション | 反復コンポーネントのバインディング |
JP2012033067A (ja) * | 2010-07-30 | 2012-02-16 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置と画像形成装置の連携シナリオ作成方法とプログラムとコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
JP2012128577A (ja) * | 2010-12-14 | 2012-07-05 | Ntt Docomo Inc | 連携支援装置、プログラム、連携支援方法、連携支援システム及び通信装置 |
WO2013179469A1 (ja) * | 2012-05-31 | 2013-12-05 | 富士通株式会社 | 運用プロセス作成プログラム、運用プロセス作成方法、及び情報処理装置 |
WO2013179468A1 (ja) * | 2012-05-31 | 2013-12-05 | 富士通株式会社 | 運用プロセス作成プログラム、運用プロセス作成方法、及び情報処理装置 |
JP2013254266A (ja) * | 2012-06-05 | 2013-12-19 | Ricoh Co Ltd | 情報処理装置、システム及びプログラム |
JP2015176395A (ja) * | 2014-03-17 | 2015-10-05 | カシオ計算機株式会社 | 情報処理装置及びプログラム |
JP2016194947A (ja) * | 2007-09-11 | 2016-11-17 | シャンベラ リミテッド | ワークフロー生成、配置、及び/又は実行のためのシステム、方法、及びグラフィカルユーザインターフェイス |
JP2017050011A (ja) * | 2007-09-11 | 2017-03-09 | シャンベラ リミテッド | ワークフロー生成、配置、及び/又は実行のためのシステム、方法、及びグラフィカルユーザインターフェイス |
WO2018158956A1 (ja) * | 2017-03-03 | 2018-09-07 | 三菱電機株式会社 | データ処理装置、データ処理方法、設定管理装置およびデータ処理システム |
JP2018206315A (ja) * | 2017-06-09 | 2018-12-27 | 株式会社東芝 | ジョブ実行制御装置、ジョブ実行制御方法およびプログラム |
JP2019067118A (ja) * | 2017-09-29 | 2019-04-25 | ブラザー工業株式会社 | コンピュータプログラム及びワークフロー生成装置 |
JP2020155012A (ja) * | 2019-03-22 | 2020-09-24 | 富士ゼロックス株式会社 | フロー生成装置及びフロー生成プログラム |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5142481B2 (ja) * | 2005-10-13 | 2013-02-13 | キヤノン株式会社 | 情報処理装置、タスク連繋処理システム、タスク連繋フロー作成方法、サービス処理方法、管理サーバ、フロー変換方法、フロー実行方法およびプログラム |
JP4847260B2 (ja) * | 2006-09-19 | 2011-12-28 | キヤノン株式会社 | データ処理装置、データ処理方法、コンピュータプログラム |
US9311061B2 (en) * | 2011-02-10 | 2016-04-12 | International Business Machines Corporation | Designing task execution order based on location of the task icons within a graphical user interface |
US9740538B1 (en) * | 2013-08-27 | 2017-08-22 | Ca, Inc. | Mapping data-flows in a workflow |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000089944A (ja) * | 1998-07-15 | 2000-03-31 | Hitachi Software Eng Co Ltd | 接続ガイドマ―カ表示方法およびシステム、記録媒体 |
JP2001216142A (ja) * | 2000-02-04 | 2001-08-10 | Hitachi Ltd | プログラム作成支援装置 |
JP2003044637A (ja) * | 2001-08-01 | 2003-02-14 | Hitachi Ltd | ワークフロー・システム制御方法、および、ワークフロー・システムを実行するためのプログラム |
JP2004171046A (ja) * | 2002-11-15 | 2004-06-17 | Handotai Rikougaku Kenkyu Center:Kk | 集積回路のテスト容易化設計方法および装置 |
JP2004280714A (ja) * | 2003-03-18 | 2004-10-07 | Hitachi Ltd | 設計支援管理方法及び設計支援管理システム並びに設計支援管理のためのプログラム |
JP2004287859A (ja) * | 2003-03-24 | 2004-10-14 | Fuji Xerox Co Ltd | サービス処理装置、サービス処理方法及びプログラム |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2699381B2 (ja) * | 1987-04-28 | 1998-01-19 | 富士ゼロックス株式会社 | 抵抗体の製造方法 |
US5386568A (en) * | 1992-12-01 | 1995-01-31 | Yamaha Corporation | Apparatus and method for linking software modules |
US8561069B2 (en) * | 2002-12-19 | 2013-10-15 | Fujitsu Limited | Task computing |
EP1759289A4 (en) * | 2004-04-28 | 2008-08-20 | Fujitsu Ltd | SEMANTIC TASK DATA PROCESSING |
-
2005
- 2005-08-05 JP JP2005228474A patent/JP4756947B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2006
- 2006-08-04 US US11/462,431 patent/US20070044009A1/en not_active Abandoned
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000089944A (ja) * | 1998-07-15 | 2000-03-31 | Hitachi Software Eng Co Ltd | 接続ガイドマ―カ表示方法およびシステム、記録媒体 |
JP2001216142A (ja) * | 2000-02-04 | 2001-08-10 | Hitachi Ltd | プログラム作成支援装置 |
JP2003044637A (ja) * | 2001-08-01 | 2003-02-14 | Hitachi Ltd | ワークフロー・システム制御方法、および、ワークフロー・システムを実行するためのプログラム |
JP2004171046A (ja) * | 2002-11-15 | 2004-06-17 | Handotai Rikougaku Kenkyu Center:Kk | 集積回路のテスト容易化設計方法および装置 |
JP2004280714A (ja) * | 2003-03-18 | 2004-10-07 | Hitachi Ltd | 設計支援管理方法及び設計支援管理システム並びに設計支援管理のためのプログラム |
JP2004287859A (ja) * | 2003-03-24 | 2004-10-14 | Fuji Xerox Co Ltd | サービス処理装置、サービス処理方法及びプログラム |
Cited By (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016194947A (ja) * | 2007-09-11 | 2016-11-17 | シャンベラ リミテッド | ワークフロー生成、配置、及び/又は実行のためのシステム、方法、及びグラフィカルユーザインターフェイス |
JP2017050011A (ja) * | 2007-09-11 | 2017-03-09 | シャンベラ リミテッド | ワークフロー生成、配置、及び/又は実行のためのシステム、方法、及びグラフィカルユーザインターフェイス |
JP2011511987A (ja) * | 2008-02-07 | 2011-04-14 | マイクロソフト コーポレーション | 反復コンポーネントのバインディング |
JP2011008358A (ja) * | 2009-06-23 | 2011-01-13 | Canon Inc | 情報処理装置、情報処理方法 |
JP2012033067A (ja) * | 2010-07-30 | 2012-02-16 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置と画像形成装置の連携シナリオ作成方法とプログラムとコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
JP2012128577A (ja) * | 2010-12-14 | 2012-07-05 | Ntt Docomo Inc | 連携支援装置、プログラム、連携支援方法、連携支援システム及び通信装置 |
WO2013179468A1 (ja) * | 2012-05-31 | 2013-12-05 | 富士通株式会社 | 運用プロセス作成プログラム、運用プロセス作成方法、及び情報処理装置 |
JPWO2013179469A1 (ja) * | 2012-05-31 | 2016-01-14 | 富士通株式会社 | 運用プロセス作成プログラム、運用プロセス作成方法、及び情報処理装置 |
JPWO2013179468A1 (ja) * | 2012-05-31 | 2016-01-14 | 富士通株式会社 | 運用プロセス作成プログラム、運用プロセス作成方法、及び情報処理装置 |
WO2013179469A1 (ja) * | 2012-05-31 | 2013-12-05 | 富士通株式会社 | 運用プロセス作成プログラム、運用プロセス作成方法、及び情報処理装置 |
US9787552B2 (en) | 2012-05-31 | 2017-10-10 | Fujitsu Limited | Operation process creation program, operation process creation method, and information processing device |
JP2013254266A (ja) * | 2012-06-05 | 2013-12-19 | Ricoh Co Ltd | 情報処理装置、システム及びプログラム |
JP2015176395A (ja) * | 2014-03-17 | 2015-10-05 | カシオ計算機株式会社 | 情報処理装置及びプログラム |
WO2018158956A1 (ja) * | 2017-03-03 | 2018-09-07 | 三菱電機株式会社 | データ処理装置、データ処理方法、設定管理装置およびデータ処理システム |
JP6400248B1 (ja) * | 2017-03-03 | 2018-10-03 | 三菱電機株式会社 | データ処理装置、データ処理方法、設定管理装置およびデータ処理システム |
KR20190068625A (ko) * | 2017-03-03 | 2019-06-18 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 데이터 처리 장치, 데이터 처리 방법, 설정 관리 장치 및 데이터 처리 시스템 |
KR102034087B1 (ko) | 2017-03-03 | 2019-10-18 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 데이터 처리 장치, 데이터 처리 방법, 설정 관리 장치 및 데이터 처리 시스템 |
US10725794B2 (en) | 2017-03-03 | 2020-07-28 | Mitsubishi Electric Corporation | Data processing device, data processing method, setting management device, and data processing system |
JP2018206315A (ja) * | 2017-06-09 | 2018-12-27 | 株式会社東芝 | ジョブ実行制御装置、ジョブ実行制御方法およびプログラム |
JP2019067118A (ja) * | 2017-09-29 | 2019-04-25 | ブラザー工業株式会社 | コンピュータプログラム及びワークフロー生成装置 |
JP2020155012A (ja) * | 2019-03-22 | 2020-09-24 | 富士ゼロックス株式会社 | フロー生成装置及びフロー生成プログラム |
JP7331402B2 (ja) | 2019-03-22 | 2023-08-23 | 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 | フロー生成装置及びフロー生成プログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20070044009A1 (en) | 2007-02-22 |
JP4756947B2 (ja) | 2011-08-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4756947B2 (ja) | 情報処理装置及び方法 | |
JP4251645B2 (ja) | 情報処理方法及び装置 | |
JP4115474B2 (ja) | 画像形成装置及び画像形成装置の制御方法、画像形成システム、プログラム及び記憶媒体 | |
US8373878B2 (en) | Cooperative job flow creating apparatus, cooperative job flow creating method, service processing apparatus, service processing method, management server, flow conversion method, job flow execution method, program, and storage medium | |
JP5276328B2 (ja) | 情報処理装置、その制御方法、及びプログラム | |
JP5388541B2 (ja) | 画像処理装置、画像処理システム、それらの制御方法、プログラム、及び記憶媒体 | |
US9471328B2 (en) | Information processor having program and configuration data stored in different storage areas and reflecting configuration data in operation in program | |
JP5414242B2 (ja) | 画像処理装置、画像処理装置の制御方法、プログラム | |
JP6146132B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法およびコンピュータプログラム | |
JP2010021896A (ja) | 情報処理装置と画像入力装置、文書配信システムとそれらの制御方法 | |
JP2010123124A (ja) | ワークフロー管理装置、ならびにその方法およびプログラム | |
JP2008209985A (ja) | データ処理装置、電子文書登録方法、及びコンピュータプログラム | |
JP5132375B2 (ja) | ショートカットテンプレートを用いた文書操作を可能とする文書管理システム及び方法 | |
JP2010135910A (ja) | ユーザー設定情報管理システム、ユーザー設定情報管理方法、プログラム、記憶媒体 | |
JP2011041214A (ja) | 文書管理システム及びその制御方法、情報処理装置 | |
JP2010016778A (ja) | 画像形成装置、情報処理方法、及び、画像形成システム | |
US8055998B2 (en) | Processing instructions in a changed document object | |
JP5167200B2 (ja) | 印刷ジョブ抽出装置およびプリントシステム | |
JP2006018492A (ja) | 文書処理装置、文書処理方法及び文書処理プログラム | |
JP2008086028A (ja) | 画像形成装置、画像形成装置の制御方法、画像形成システム、プログラム及び記憶媒体 | |
JP4912288B2 (ja) | 管理装置及び情報処理方法 | |
JP5274204B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理システム、それらの制御方法、及びプログラム | |
JP2018185685A (ja) | 情報処理装置およびその制御方法およびプログラム | |
JP2005190366A (ja) | サービス処理装置、サービス処理システム、及び入力端末 | |
JP2023022708A (ja) | 設定編集装置と方法およびプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070803 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070803 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20070803 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100629 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101029 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101228 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110128 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110422 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20110502 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110523 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110531 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4756947 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140610 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |