JP2007045389A - 車両用空調装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】トラック等の車両用空調装置において、夜間の仮眠等の際に空調を利用するときに、エンジンをかけなくても済むことを可能とし、かつ、この制御を簡単な構造、簡単な制御にて行うことを可能とした車両用空調装置を提供する。
【解決手段】冷凍サイクル中に設けられる圧縮機として、車両走行用のエンジンを駆動源とする第1圧縮機構と内蔵された電動モータを駆動源とする第2圧縮機構とが一体的に組み込まれたハイブリッド圧縮機を用いた車両用空調装置であって、エンジン停止中に前記モータによる駆動のみで圧縮機を駆動し空調装置を運転可能な運転制御モードが設けられていることを特徴とする車両用空調装置。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両用空調装置に関し、とくに、トラックやバス、バンなどの車両における、仮眠等のためにエンジン停止して停車中の空調について最適な制御を行うことが可能な車両用空調装置に関する。
例えばトラックの空調装置用の圧縮機には、通常、エンジンの動力により動作するベルト駆動の圧縮機が用いられているため、夜間の仮眠等の際に空調を利用しようとすると、エンジンをかけて使用しなくてはならない。
一方、圧縮機をエンジンの動力で駆動するとともに、エンジン停止時にバッテリ残量に余裕がある場合には補助モータで圧縮機を駆動できるようにした、ハイブリッド車両における空調制御装置も知られている(特許文献1)。しかし、この空調制御装置は、圧縮機を、外部モータである補助モータで駆動できるようにして、圧縮機をエンジンか補助モータのいずれかで駆動するようにしたものであり、基本的に、本願発明におけるように、エンジンを駆動源とする第1圧縮機構と、内蔵電動モータを駆動源とする第2圧縮機構とが、一体的に組み込まれたハイブリッド圧縮機を用いたものではない。
特許第3180506号公報
上記のように、通常のトラック等においては、車両停車中の空調利用のためには、エンジンをかけなければならない。エンジンをかけると排気ガスが放出されてしまい、環境保護等の面からは好ましいものではない。また、仮眠中等の空調運転については、エンジン騒音が問題となるおそれもある。さらに、エンジン以外の動力源を別に設けた空調装置を搭載しようとすると、装置が複雑になるという問題がある。
そこで本発明の課題は、このような現状に鑑み、とくにトラック等の車両用空調装置において、夜間の仮眠等の際に空調を利用するときに、エンジンをかけなくても済むことを可能とし、かつ、この制御を簡単な構造、簡単な制御にて行うことを可能とした車両用空調装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明に係る車両用空調装置においては、まず、冷凍サイクル中に設けられる圧縮機としてハイブリッド圧縮機を使用することを前提としている。すなわち、本発明に係る車両用空調装置は、冷凍サイクル中に設けられる圧縮機として、車両走行用のエンジンを駆動源とする第1圧縮機構と内蔵された電動モータを駆動源とする第2圧縮機構とが一体的に組み込まれたハイブリッド圧縮機を用いた車両用空調装置であって、エンジン停止中に前記モータによる駆動のみで圧縮機を駆動し空調装置を運転可能な運転制御モードが設けられていることを特徴とするものからなる。
この車両用空調装置においては、上記モータに給電する電源が車両搭載のバッテリからなる形態とすることができる。この場合、バッテリの容量が予め定められた一定値以下になったとき、バッテリ充電のためにエンジンが自動始動されることが好ましい。バッテリの充電が終了すると、エンジンは自動停止させればよい。つまり、エンジン停止中にあって、空調を行う際に、バッテリの充電が必要な場合にのみエンジンが始動される。
また、前記モータに給電する電源が外部商用電源からなり、該外部商用電源への接続手段を有する形態とすることができる。この場合、モータ駆動装置内に、外部商用電源からの交流を直流に変換する変換装置が設けられていることが好ましい。外部商用電源を利用する場合、エンジンを起動させる必要は全く無くなる。
上記車両用空調装置に使用されるハイブリッド圧縮機は、第1圧縮機構および第2圧縮機構がスクロール型圧縮機構からなり、両圧縮機構の固定スクロールが背中合わせに配置されている構成を有するものが好ましい。とくに、背中合わせに配置された両固定スクロールが一体形成されたスクロール部材からなるものが好ましい。これによって、ハイブリッド圧縮機自体を小型・軽量のものに構成でき、装置全体を大型化、複雑化することなく本発明の実現が可能になる。
このような本発明に係る車両用空調装置は、トラック、バス、バンのいずれかの車両のキャビン内空調用の装置に適用できる。これらの車両では、前述の如き夜間の仮眠等の際に空調を利用することがあり、本発明に係る車両用空調装置が極めて有用である。
本発明に係る車両用空調装置によれば、夜間の仮眠等の際にも、エンジンをかけずにキャビン内空調を適切に行うことが可能になり、しかも、この空調を簡単な構造、簡単な制御にて行うことが可能となる。
以下に、本発明の望ましい実施の形態を、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施態様に係る車両用空調装置に使用されるハイブリッド圧縮機の一例を示している。ハイブリッド圧縮機1はスクロール型の圧縮機からなり、第1圧縮機構2と第2圧縮機構3とを備えている。第1圧縮機構2は、固定スクロール10と、固定スクロール10とかみ合って複数対の作動空間(流体ポケット)12を形成する可動スクロール11と、可動スクロール11に係合して可動スクロール11を旋回運動させる駆動軸13と、第1駆動源としての車両のエンジンからの駆動力が伝達されるプーリ14と駆動軸13との間の駆動力伝達をオン、オフする電磁クラッチ15と、可動スクロール11の自転を阻止するボールカップリング16と、ケーシング17に形成された吸入ポート18とを備えている。吸入ポート18から吸入通路19を通して吸入室20へと吸入された被圧縮流体(たとえば、冷媒ガス)は、作動空間12内に取り込まれ、作動空間12が体積を減少させつつ固定スクロール10の中心へ向けて移動されることにより、作動空間12内の冷媒ガスが圧縮される。固定スクロール10の中央部には吐出穴21が形成されており、圧縮された冷媒ガスは吐出穴21、吐出通路22、吐出ポート23を介して外部冷媒回路の高圧側へ流出される。
一方、第2圧縮機構3は、固定スクロール30と、固定スクロール30とかみ合って複数対の作動空間(流体ポケット)32を形成する可動スクロール31と、可動スクロール31に係合して可動スクロール31を旋回運動させる駆動軸33と、可動スクロール31の自転を阻止するボールカップリング34とを備えている。この第2圧縮機構3の駆動軸33を駆動するために、電動モータ35が内蔵されている。電動モータ35は、駆動軸33に固定された回転子36と、ステータ37とを有しており、ステータ37は、ステータハウジング38に、または圧縮機ハウジングの一部として形成されたステータハウジング38に固定されるとともに、電動モータ35全体がステータハウジング38内に収納されている。この第2圧縮機構3においては、吸入ポート18から第1圧縮機構2の吸入室20へと吸入された被圧縮流体(たとえば、冷媒ガス)が、連通路39を通して第2圧縮機構3の吸入室40に吸入され、作動空間32内に取り込まれ、作動空間32が体積を減少させつつ固定スクロール30の中心へ向けて移動されることにより、作動空間32内の冷媒ガスが圧縮される。固定スクロール30の中央部には吐出穴41が形成されており、圧縮された冷媒ガスは吐出穴41、吐出通路42を介して外部冷媒回路の高圧側へ流出される。
本実施態様では、第1圧縮機構2の固定スクロール10と第2圧縮機構3の固定スクロール30とは背中合わせに配設されており、かつ、両固定スクロール10、30は一体化された固定スクロール部材43として形成されている。
ハイブリッド圧縮機1の第1圧縮機構2のみが稼働される場合には、第2圧縮機構3を駆動する電動モータ35には電力は供給されず、電動モータ35は回転しない。従って第2圧縮機構3は作動しない。ハイブリッド圧縮機1が電動モータ35のみにより駆動される場合には、電動モータ35がオンされて回転し、電動モータ35の回転が第2圧縮機構3の駆動軸33へ伝達され、駆動軸33により可動スクロール31が旋回駆動される。このとき、第1圧縮機構2の電磁クラッチ15には通電されず、第1駆動源としての車両用原動機の回転は第1圧縮機構2へは伝達されない。従って第1圧縮機構2は作動しない。両圧縮機構2、3が同時駆動される場合には、車両用原動機からの駆動力が第1圧縮機構2の可動スクロール11に伝達されるとともに、電動モータ35がオンされてその駆動力が第2圧縮機構3の可動スクロール31に伝達される。
ハイブリッド圧縮機1には、電動モータ35の端子部50が設けられており、端子部50は、電動モータ35の給電用外部端子51と電動モータ35のステータ37からのワイヤ52の端部との接続部53を有している。接続部53は、ステータハウジング38に形成され外方に向けて延びる中空突出部54内に配置されており、給電用外部端子51は、この中空突出部54を実質的に密閉可能な蓋55に取り付けられている。
このようなハイブリッド圧縮機1が、例えば図2に示すように、冷凍サイクル60中に設けられ、吸入された冷媒がハイブリッド圧縮機1により圧縮されて吐出される。冷凍サイクル60には、コンデンサ(凝縮器)61とそのファン(FAN)モータ62、膨張弁63、エバポレータ(蒸発器)64とそのファン(FAN)モータ65が設けられている。FANモータ62、65は、空調制御装置である空調コントローラ66からの信号により運転が制御されるようになっている。
前述の如く、ハイブリッド圧縮機1は、内蔵電動モータ35または/およびエンジン67で駆動できるようになっているが、本実施態様においては、電動モータ35には、モータ駆動装置68を介してバッテリ69から給電されるようになっている。バッテリ69は、エンジン67により駆動される発電機70により充電される。そして本発明で対象とするエンジン67の停止中の空調時に、バッテリ69の容量が予め定められた一定値以下になったときには、バッテリ69の充電のためにエンジン67が自動始動されるようになっている。バッテリ69充電が終了すると、エンジン67は自動停止される。このエンジン67停止中にモータ35による駆動のみで圧縮機1を駆動し空調装置を運転可能な運転制御モードが空調コントローラ66内に設定されている。この制御モードのために、空調コントローラ66からエンジン67、モータ駆動装置68に制御に必要な信号が送られるようになっている。
上記運転制御モードは、例えば図3に示すフローに基づいて制御される。図3に示す制御フローにおいて、まず、上記エンジン停止中に内蔵電動モータによる駆動のみで圧縮機1を駆動し空調装置を運転可能な運転制御モードが選択されると(ステップS1)、バッテリ制御が開始される(ステップS2)。そのときのバッテリ容量に関するデータ(例えば、バッテリ電圧)が取得され(ステップS3)、エンジン停止中か否かが判定される(ステップS4)。エンジン停止中の場合には、バッテリ電圧Vが充電開始電圧Vaよりも低下したか否かが判定され(ステップS5)、低下したと判定された場合には、バッテリ充電のためにエンジン67が始動される(ステップS6)。バッテリ電圧Vが充電開始電圧Vaよりも低下しておらず、十分なバッテリ容量があると判定された場合には、バッテリ制御のフローを終了し、選択されている運転制御モードに基づいて、圧縮機1が内蔵電動モータ35のみによって駆動され、冷凍サイクル60が運転されて空調制御が行われる。
ステップS4においてエンジン停止中ではないと判定された場合には、バッテリ充電が完了しているか否かが判定され(ステップS7)、バッテリ充電が完了している場合にはエンジン67が停止される(ステップS8)。バッテリ充電が完了していない場合には、バッテリ制御のフローを終了し、エンジン運転が続行され、バッテリ充電が、本制御モードに必要な充電量になるまで続行される。
このように、上記空調制御モード実行に必要なバッテリ充電量が確保され、本制御モードに基づいて、基本的にエンジン停止状態にて内蔵電動モータ35のみによってハイブリッド圧縮機1が駆動され、目標とする空調運転が行われる。
エンジン67が停止した状態での空調運転であるから、排気ガスの放出がなく、環境的に好ましい運転となり、しかもエンジン騒音がなく、静かな空調運転となる。したがって、仮眠中等の空調として最適な運転が可能となる。このような望ましい空調運転およびその制御が、簡単な構造、簡単な制御にて実現できることになる。
上記実施態様では、内蔵電動モータ35にはバッテリ69から給電されるようになっていたが、モータ35に給電する電源として外部商用電源を用いることも可能である。例えば図4に別の実施態様を示すように、外部商用電源80から接続手段81、モータ駆動装置68を介してハイブリッド圧縮機1のモータ35に給電することが可能である。この場合、モータ駆動装置68内に、外部商用電源80からの交流を直流に変換する変換装置が設けられていることが好ましい。
このような構成とすれば、接続手段81(例えば、コンセント形式の接続手段)を単に外部商用電源80に接続するだけで、ハイブリッド圧縮機1の内蔵電動モータ35への給電が可能になり、エンジン停止状態を継続させたまま(つまり、エンジンを全く起動することなく)、仮眠中等における、エンジン騒音がなく、静かな空調運転が可能となる。
本発明に係る車両用空調装置は、トラック等の貨物車両のキャビン内空調用に、あるいはバスやバン等の、トラック等と同様に仮眠時等の空調が望まれる車両の空調用に好適なものである。
本発明の一実施態様に係る車両用空調装置に使用されるハイブリッド圧縮機の一例を示す縦断面図である。 本発明の一実施態様に係る車両用空調装置の概略構成図である。 図3の装置におけるバッテリ制御の一例を示す制御フロー図である。 本発明の別の実施態様に係る車両用空調装置の概略構成図である。
符号の説明
1 ハイブリッド圧縮機
2 第1圧縮機構
3 第2圧縮機構
10、30 固定スクロール
11、31 可動スクロール
12、32 作動空間
13、33 駆動軸
15 電磁クラッチ
18 吸入ポート
20、40 吸入室
21、41 吐出穴
22、42 吐出通路
35 電動モータ
36 回転子
37 ステータ
38 ステータハウジング
39 連通路
43 固定スクロール部材
50 端子部
51 給電用外部端子
52 ステータからのワイヤ
53 接続部
54 中空突出部
60 冷凍サイクル
61 コンデンサ
62、65 ファンモータ
63 膨張弁
64 エバポレータ
66 空調コントローラ
67 エンジン
68 モータ駆動装置
69 バッテリ
70 発電機
80 外部商用電源
81 接続手段

Claims (8)

  1. 冷凍サイクル中に設けられる圧縮機として、車両走行用のエンジンを駆動源とする第1圧縮機構と内蔵された電動モータを駆動源とする第2圧縮機構とが一体的に組み込まれたハイブリッド圧縮機を用いた車両用空調装置であって、エンジン停止中に前記モータによる駆動のみで圧縮機を駆動し空調装置を運転可能な運転制御モードが設けられていることを特徴とする車両用空調装置。
  2. 前記モータに給電する電源が車両搭載のバッテリからなる、請求項1に記載の車両用空調装置。
  3. 前記バッテリの容量が予め定められた一定値以下になったとき、バッテリ充電のためにエンジンが自動始動される、請求項2に記載の車両用空調装置。
  4. 前記モータに給電する電源が外部商用電源からなり、該外部商用電源への接続手段を有する、請求項1に記載の車両用空調装置。
  5. モータ駆動装置内に、外部商用電源からの交流を直流に変換する変換装置が設けられている、請求項4に記載の車両用空調装置。
  6. 前記ハイブリッド圧縮機の第1圧縮機構および第2圧縮機構がスクロール型圧縮機構からなり、両圧縮機構の固定スクロールが背中合わせに配置されている、請求項1〜5のいずれかに記載の車両用空調装置。
  7. 背中合わせに配置された両固定スクロールが一体形成されたスクロール部材からなる、請求項6に記載の車両用空調装置。
  8. トラック、バス、バンのいずれかの車両のキャビン内空調用の装置からなる、請求項1〜7のいずれかに記載の車両用空調装置。
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