JP2007044854A - 集塵ケース及びこれを備えた電動工具 - Google Patents

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Abstract

【課題】回収した粉塵を片手で容易に作業性良く廃棄することができる集塵ケースを提供すること。
【解決手段】電動機と、該電動機を収納するハウジングと、前記電動機によって駆動される先端工具と、該先端工具の一部を覆うカバーを備えて成る電動工具の前記カバーに形成された粉塵排出口に着脱可能に装着される集塵ケース1において、集塵ケース本体1Aにハンドル7を取り付け、該ハンドル7の近傍に、集塵ケース本体1Aの粉塵取出口の開閉機構を設ける。ここで、前記開閉機構を、前記集塵ケース本体1Aの粉塵取出口を開閉する開閉蓋6と、該開閉蓋6の固定をON/OFFする開閉スイッチ4とで構成し、前記開閉蓋6には、前記カバーに形成された粉塵排出口に結合される結合口3を形成する。
【選択図】図2

Description

本発明は、粉塵を回収するための集塵ケースとこれを備えた電動工具に関するものである。
例えば、木材等を切断する電動丸鋸には、切断によって発生する切粉を回収して蓄積する集塵ケースを備えたものがある。その一例を図8に示す(特許文献1参照)。
図8は従来の集塵ケースを備える電動丸鋸の側面図であり、図示の電動丸鋸110は、不図示の電動機を内蔵したハウジング113と、電動機によって回転駆動される鋸刃114と、ハウジング113に連結されて切断作業時に被切断材116上を摺動するベース115を含んで構成されている。そして、この電動丸鋸110には、集塵ケース101が着脱可能に装着されている。
上記集塵ケース101は、被切断材116の切断によって発生する切粉を回収するためのものであって、筒状の結合部103と取付部106及びボックス部105を備え、ボックス部105には複数の切欠き窓105aが形成され、該ボックス部105の内部には袋130が収納されている。ここで、袋130としては、空気だけが通過できる程度の目粗さを有する和紙製の紙袋や合成繊維製フィルター袋等が使用されている。
以上の構成を有する集塵ケース101は、その結合部103を電動丸鋸110のハウジング113に形成された筒状の粉塵排出口112に差し込むことによって電動丸鋸110に装着される。
而して、図8に示すように、電動丸鋸110による被切断材116の切断に際して不図示の電動機によって鋸刃114が回転駆動されると、被切断材116が鋸刃114によって切断され、この切断によって発生する切粉は、鋸刃114の回転による慣性力と空気流によってハウジング113の粉塵排出口112へと排出され、粉塵排出口112に装着された集塵ケース101の結合部103からボックス部105内の袋130へと空気と共に導入される。
上述のように切粉が空気と共に集塵ケース101の袋130内へ導入されると、空気は、袋130を通過した後、ボックス部105に形成された複数の切欠き窓105aを通って大気中に放出されるため、袋130内には切粉が蓄積される。そして、集塵ケース101の袋130内が切粉で満杯になると、ボックス部105を取付部106から取り外し、該ボックス部105内から袋130を取り外してそのまま廃棄すれば、回収した切粉を周囲に撒き散らすことなく袋130と共に廃棄することができる。
特開2005−022338号公報
ところが、図8に示した従来の集塵ケース101によれば、切粉で満杯になった袋130を廃棄する場合、先ず、集塵ケース101と電動丸鋸110を両手で掴んで両者を切り離し、電動丸鋸110から切り離された集塵ケース101のボックス部105を両手で掴んで取付部106から取り外す必要があるため、その作業が作業者にとって煩雑なものとなっていた。
又、切粉で満杯となった袋130を廃棄するためにこれを片手で保持する場合には、集塵ケース101の結合部103と取付部106を他の場所に一時的に置いておく必要がある。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、回収した粉塵を片手で容易に作業性良く廃棄することができる集塵ケース及びこれを備えた電動工具を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、電動機と、該電動機を収納するハウジングと、前記電動機によって駆動される先端工具と、該先端工具の一部を覆うカバーを備えて成る電動工具の前記カバーに形成された粉塵排出口に着脱可能に装着される集塵ケースにおいて、集塵ケース本体にハンドルを取り付け、該ハンドルの近傍に、集塵ケース本体の粉塵取出口の開閉機構を設けたことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記集塵ケース本体の全部又は一部を透明又は半透明の部材で構成したことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記開閉機構を、前記集塵ケース本体の粉塵取出口を開閉する開閉蓋と、該開閉蓋の固定をON/OFFするスイッチ機構とで構成したことを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記開閉蓋に、前記カバーに形成された粉塵排出口に結合される結合口を形成したことを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項3又は4記載の発明において、前記開閉蓋を前記集塵ケースに一端を中心として回動可能に取り付けるとともに、該開閉蓋を開き方向に付勢する付勢手段を設けたことを特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項3記載の発明において、前記スイッチ機構を、開閉蓋に係脱する係止部材と、該係止部材を係止方向に付勢する付勢手段を含んで構成したことを特徴とする。
請求項7記載の発明は、請求項1〜6の何れかに記載の発明において、前記集塵ケース本体を、略筒状のベース部と、該ベース部に取り付けられた柔軟な袋状のフィルタ部とで構成したことを特徴とする。
請求項8記載の発明は、請求項7記載の発明において、前記集塵ケースのフィルタ部内に、該フィルタ部を所定の形状に保持するための形状保持部材を設けたことを特徴とする。
請求項9記載の発明は、請求項8記載の発明において、前記形状保持部材を前記集塵ケースのベース部に取り付けたことを特徴とする。
請求項10記載の発明は、請求項8又は9記載の発明において、前記形状保持部材を針金で構成するとともに、この針金を前記ベース部の開口部周縁に取り付けるとともに、その一部を前記ハンドルで固定したことを特徴とする。
請求項11記載の発明は、電動機と、該電動機を収納するハウジングと、前記電動機によって駆動される先端工具と、該先端工具の一部を覆うカバーを備え、該カバーに形成された粉塵排出口に集塵ケースを着脱可能に装着して成る電動工具において、前記集塵ケースの本体にハンドルを取り付け、該ハンドルの近傍に、集塵ケース本体の粉塵取出口の開閉機構を設けたことを特徴とする。
請求項12記載の発明は、請求項11記載の発明において、前記集塵ケース本体の全部又は一部を透明又は半透明の部材で構成したことを特徴とする。
請求項13記載の発明は、請求項11記載の発明において、前記開閉機構を、前記集塵ケース本体の粉塵取出口を開閉する開閉蓋と、該開閉蓋の固定をON/OFFするスイッチ機構とで構成したことを特徴とする。
請求項14記載の発明は、請求項11記載の発明において、前記開閉蓋に、前記カバーに形成された粉塵排出口に結合される結合口を形成したことを特徴とする。
請求項15記載の発明は、請求項13又は14記載の発明において、前記開閉蓋を前記集塵ケースに一端を中心として回動可能に取り付けるとともに、該開閉蓋を開き方向に付勢する付勢手段を設けたことを特徴とする。
請求項16記載の発明は、請求項13記載の発明において、前記スイッチ機構を、開閉蓋に係脱する係止部材と、該係止部材を係止方向に付勢する付勢手段を含んで構成したことを特徴とする。
請求項17記載の発明は、請求項11〜16の記載の発明において、前記集塵ケース本体を、略筒状のベース部と、該ベース部に取り付けられた柔軟な袋状のフィルタ部とで構成したことを特徴とする。
請求項18記載の発明は、請求項17記載の発明において、前記集塵ケースのフィルタ部内に、該フィルタ部を所定の形状に保持するための形状保持部材を設けたことを特徴とする。
請求項19記載の発明は、請求項18記載の発明において、前記形状保持部材を前記集塵ケースのベース部に取り付けたことを特徴とする。
請求項20記載の発明は、請求項18又は19記載の発明において、前記形状保持部材を針金で構成するとともに、この針金を前記ベース部の開口部周縁に取り付けるとともに、その一部を前記ハンドルで固定したことを特徴とする。
請求項1及び11記載の発明によれば、集塵ケース内が粉塵で満杯となった場合には、ハンドルを片手で持って集塵ケースを電動工具から取り外し、ハンドルの近傍に設けられた開閉機構を同じ手で操作して集塵ケース本体の粉塵取出口を開けることができるため、集塵ケースからの粉塵の廃棄を片手で容易に作業性良く且つ効率的に行うことができる。
請求項2及び12記載の発明によれば、集塵ケース本体の全部又は一部を透明又は半透明の部材で構成したため、集塵ケース本体内の粉塵の蓄積状態を外部から容易に視認することができ、粉塵の廃棄時期を的確に把握することができる。
請求項3及び13記載の発明によれば、開閉機構を、集塵ケース本体の粉塵取出口を開閉する開閉蓋と、該開閉蓋の固定をON/OFFするスイッチ機構とで構成したため、集塵ケースに蓄積された粉塵を廃棄する際には片手によるスイッチ機構の操作によって開閉蓋の固定を解除すれば、集塵ケース本体の粉塵取出口が開くため、粉塵取出口から粉塵を作業性良く廃棄することができる。
請求項4及び14記載の発明によれば、開閉蓋に、ソーカバーに形成された粉塵排出口に結合される結合口を形成したため、粉塵と空気の混合物が流入する結合口と、粉塵と空気を分離するフィルタ部とが対向する位置関係にあり、粉塵と空気を効率良く分離することができる。
請求項5及び15記載の発明によれば、片手によるスイッチ機構の操作によって開閉蓋の固定を解除すれば、開閉蓋は付勢手段の付勢力によって自動的に回動して粉塵取出口を開くため、粉塵の廃棄作業が容易化する。
請求項6及び16記載の発明によれば、ハンドル部の近傍に設置されたスイッチ機構の係止部材を付勢力に抗して操作すれば、該係止部材による開閉蓋の係止が解除されて粉塵取出口が開口するため、集塵ケース内に回収された粉塵を片手で作業性良く廃棄することができる。
請求項7及び17記載の発明によれば、集塵ケース本体を、略筒状のベース部と、該ベース部に取り付けられた柔軟な袋状のフィルタ部とで構成したため、電動工具に集塵ケースを取り付けた状態で該電動工具を運搬する際に集塵ケースが壁等に衝突しても、柔軟なフィルタ部の変形によって集塵ケース及び電動工具の破損が防がれる。
請求項8及び18記載の発明によれば、集塵ケースのフィルタ部内に、該フィルタ部を所定の形状に保持するための形状保持部材を設けたため、粉塵の回収時及び廃棄時においてフィルタ部は袋形状を保持し、粉塵の回収及び廃棄が安定的になされる。
請求項9及び19記載の発明によれば、形状保持部材を集塵ケースのベース部に取り付けたため、形状保持部材の保持が確実になされ、集塵ケースの使用時に該形状保持部材が外れることがない。
請求項10及び20記載の発明によれば、形状保持部材を針金で構成するとともに、この針金をベース部の開口部周縁に取り付けるとともに、その一部をハンドルで固定したため、形状保持部材である針金をより確実にベース部に固定することができる。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係る電動工具の一形態としての卓上丸鋸の側面図であり、図示の卓上丸鋸10は、不図示の電動機を内蔵したハウジング13と、電動機によって回転駆動される円板状の鋸刃14と、ハウジング13に連結されて前記鋸刃14の略上半部を覆うソーカバー21と、ハウジング13及びソーカバー21を鋸刃14と共に回動軸17を中心として上下に回動可能に支持するテーブル15を含んで構成されており、テーブル15上には被切断材としての木材16が図示のように載置されてセットされる。
而して、上記構成を有する卓上丸鋸10による木材16の切断作業に際しては、不図示の電動機によって鋸刃14を図示矢印方向(図1の反時計方向)に回転駆動しながら、ハウジング13とソーカバー21を鋸刃14と共に回動軸17を中心として下方へと押し下げれば、木材16が鋸刃14によって切断される。そして、このとき発生する切粉は、鋸刃14の回転による慣性力と空気流によってソーカバー21内を図示矢印方向に飛ばされるが、その方向に開口する円筒状の粉塵排出口12がソーカバー21に形成されている。そして、ソーカバー21の粉塵排出口12には本発明に係る集塵ケース1が着脱可能に装着されており、この集塵ケース1に切粉が導入されて回収され、切粉の周囲への飛散が防がれる。
ここで、本発明に係る上記集塵ケース1の構成と作用を図2〜図6に基づいて説明する。尚、図2は本発明に係る集塵ケースの側面図、図3は同集塵ケースの針金のベース部への取付構造を示す部分斜視図、図4は同部分平面図、図5は切粉を廃棄するために開閉蓋を開けて粉塵取出口を開口させた状態を示す集塵ケースの斜視図、図6は切粉をゴミ袋に廃棄する様子を示す斜視図である。
本発明に係る集塵ケース1は、図2に示すように、ケース本体1Aと、該ケース本体1Aの一端に開口する粉塵取出口20(図5参照)を開閉する開閉蓋6を備えている。
上記ケース本体1Aは、上下方向に長い略矩形断面を有する筒状のベース部2と、該ベース部2の前記粉塵取出口20とは反対側の斜めにカットされた開口部の周縁に取り付けられた柔軟な袋状のフィルタ部5とで構成されている。ここで、ベース部2は、アクリル等の透明又は半透明の樹脂にて筒状に一体成形されており、その上面にはハンドル7が取り付けられている。又、フィルタ部5は、空気のみが通過できる程度の目粗さを有する布や和紙、合成繊維製フィルタ等で構成されている。
そして、ケース本体1Aのフィルタ部5内には、該フィルタ部5を所定の袋状に保持するための形状保持部材としての針金9が収納されている。この針金9は、図3に示すように、ベース部2の開口部周縁に嵌め込まれて固定されており、L字状に折曲された一端9aは、図4に示すように、ベース部2の上部に形成された溝2aに嵌め込まれ、他端は略直角に折り曲げられて図2に示すように袋状のフィルタ部5内の上部を後方(図2の右方)に向かって略水平に延び、その端部は円形に丸められてフィルタ部5を傷付けないよう配慮されている。そして、この針金9の略直角に折り曲げられた基端部9bは、図4に示すように、ベース部2の上部に形成された溝2bに嵌め込まれており、この基端部9bとベース部2の溝2aに嵌め込まれたL字状の一端9aには、図3に示すように、前記ハンドル7が上方から被せられ、該ハンドル7がベース部2の上部に固定されることによって針金9がベース部2の開口部周縁に固定される。
他方、前記開閉蓋6は、ケース本体1Aのベース部2の断面形状に沿った形状に樹脂にて一体成形されており、これには図1に示す卓上丸鋸10のソーカバー21に形成された前記粉塵排出口12に着脱可能に嵌め込まれて結合される円筒状の結合口3が一体に形成されている。尚、結合口3は、ソーカバー21の粉塵排出口12の外周に嵌合するため、その内径は粉塵排出口12の外径よりも若干大きく設定されている。
而して、開閉蓋6は、その下端部がヒンジ8によってケース本体1Aのベース部2の下部に上下に回動可能に枢着されており、これが上下に回動することによって、ケース本体1A(ベース部2)に開口する粉塵取出口20が開閉される。尚、この開閉蓋6は、ヒンジ8に巻装された不図示の捩りコイルバネによって開き方向(ケース本体1Aの粉塵取出口20を開く方向)に付勢されている。
又、図2に示すように、ケース本体1Aのベース部2の上部であって、前記ハンドル7の近傍(ハンドル7の前方)には、開閉蓋6の固定をON/OFFするためのスイッチ機構を構成する開閉スイッチ4が軸22を中心に回動可能に枢着されて設けられている。この開閉スイッチ4は、図2に示すように閉じ状態にある開閉蓋6の上端縁に鍵状の先端フック部18が係合することによって開閉蓋6を閉じ状態に維持し、或は閉じ状態にある開閉蓋6との係合を解除して該開閉蓋6を開き状態にするためのものであって、これはリターンスプリング19によって一方向(開閉蓋6を係止してこれを閉じ状態に維持する方向)に付勢されている。
而して、以上の開閉蓋6と、該開閉蓋6の固定をON/OFFする開閉スイッチ4とでケース本体1Aの粉塵取出口20の開閉機構が構成されており、この開閉機構は、前記ハンドル7の近傍(つまり、作業者が片手で操作し得る位置)に設けられている。
以上のように構成された集塵ケース1は、図1に示すように、開閉蓋6に形成された結合口3を卓上丸鋸10のソーカバー21に形成された粉塵排出口12に嵌め込んで結合することによって卓上丸鋸10に装着され、前述のように、木材16の切断によって発生した切粉の回収に供される。
即ち、卓上丸鋸10による木材16の切断作業に際して不図示の電動機によって鋸刃14を図1の矢印方向に回転駆動しながら、ハウジング13とソーカバー21を鋸刃14と共に回動軸17を中心として下方へと押し下げれば、木材16が鋸刃14によって切断され、このとき発生する切粉は、鋸刃14の回転による慣性力と空気流によってソーカバー21内を図1の矢印方向に飛ばされる。そして、この吹き飛ばされた切粉は、ソーカバー21の粉塵排出口12から集塵ケース1内へと導入される。
集塵ケース1においては、開閉蓋6の結合口3からケース本体1A内へと切粉が導入されて回収されるが、切粉と共にケース本体1A内へと導入された空気は、フィルタ部5を通過して大気中に排出されるため、ケース本体1A内には切粉だけが蓄積される。尚、本実施の形態では、開閉蓋6に、ソーカバー21に形成された粉塵排出口12に結合される結合口3を形成したため、粉塵と空気の混合物が流入する結合口3と、粉塵と空気を分離するフィルタ部5とが対向する位置関係にあり、粉塵と空気を効率良く分離することができる。
そして、切断作業が進んで集塵ケース1のケース本体1A内が切粉で満杯状態になると、作業者は片手でハンドル7を持って集塵ケース1を卓上丸鋸10から取り外す。即ち、集塵ケース1全体を引いて結合口3の卓上丸鋸10の粉塵排出口12との嵌合を解除すれば、集塵ケース1を卓上丸鋸10から取り外すことができ、取り外した集塵ケース1を片手で持ってこれを廃棄場所まで運ぶ。尚、本実施の形態では、ケース本体1Aのベース部2をアクリル等の透明又は半透明の樹脂で構成したため、ケース本体1A内の切粉の蓄積状態を外部から容易に視認することができ、切粉の廃棄時期を的確に把握することができる。
廃棄場所では、作業者は、ハンドル7を片手で把持したまま開閉スイッチ4をリタンースプリング19の付勢力に抗して押し下げれば、該開閉スイッチ4のフック部18の開閉蓋6との係合が解除されるため、図5に示すように、開閉蓋6は不図示の捩りコイルバネによる付勢力によってヒンジ8を中心として回動し、これによってケース本体1Aの粉塵取出口20が開く。従って、図6に示すように、作業者は、一方の手で集塵ケース1を持ち、他方の手でゴミ袋11を保持しながら、粉塵取出口20が下になるように集塵ケース1をゴミ袋11の上方で斜めに傾ければ、ケース本体1A内に蓄積された切粉が粉塵取出口20からゴミ袋11内へと落下して廃棄される。このように、集塵ケース1からの切粉の廃棄は、片手で容易に行うことができるため、他方の手をゴミ袋11を保持するために使用することができ、切粉の廃棄作業を作業性良く効率的に行うことができる。
上述のようにして、集塵ケース1内の切粉がゴミ袋11へと廃棄されると、集塵ケース1の開閉蓋6をヒンジ8を中心として回動させて粉塵取出口20を開閉蓋6で閉じ、開閉スイッチ4のフック部18で開閉蓋6を図2に示すように固定した状態で集塵ケース1を図1に示すように卓上丸鋸10に装着すれば、卓上丸鋸10による切断作業を継続することができる。
ところで、本実施の形態においては、ケース本体1Aを、樹脂製のベース部2と、該ベース部2に取り付けられた柔軟な袋状のフィルタ部5とで構成したため、卓上丸鋸10に集塵ケース1を取り付けた状態で該卓上丸鋸10を運搬する際に集塵ケース1が壁等に衝突しても、柔軟なフィルタ部5の変形によって集塵ケース1及び卓上丸鋸10の破損が防がれる。
又、集塵ケース1のフィルタ部5内に、該フィルタ部5を所定の形状に保持するための形状保持部材としての針金9を設けたため、粉塵の回収時及び廃棄時においてフィルタ部5は袋形状を保持し、粉塵の回収及び廃棄が安定的になされる。
更に、形状保持部材である針金9を集塵ケース1のベース部2に取り付け、その一部をハンドル7で固定したため、形状保持部材である針金9を確実にベース部2に固定することができ、集塵ケース1の使用時に針金9が外れることがなく、フィルタ部5は常に所期の袋形状を保持することができる。
ところで、以上の実施の形態では、集塵ケース1のフィルタ部5を所定の形状に保持するための形状保持部材として針金9を使用したが、図7に示すように、ケース本体1Aの樹脂製のベース部2の上下から水平に一体に延びるガイドバー2A,2Bで形状保持部材を構成しても良い。
本発明は、卓上丸鋸の以外の任意の電動工具とこれに装着される集塵ケースに対して適用可能である。
本発明に係る電動工具の一形態としての卓上丸鋸の側面図である。 本発明に係る集塵ケースの側面図である。 本発明に係る集塵ケースの針金のベース部への取付構造を示す部分斜視図である。 本発明に係る集塵ケースの針金のベース部への取付構造を示す部分平面図である。 切粉を廃棄するために開閉蓋を開けて粉塵取出口を開口させた状態を示す本発明に係る集塵ケースの斜視図である。 切粉をゴミ袋に廃棄する様子を示す斜視図である。 形状保持部材の他の形態を示す集塵ケース本体の分解斜視図である。 従来の集塵ケースを備えた電動丸鋸の側面図である。
符号の説明
1 集塵ケース
1A ケース本体
2 ベース部
2A,2B ガイドバー(形状保持部材)
3 結合口
4 開閉スイッチ
5 フィルタ部
6 開閉蓋
7 ハンドル
8 ヒンジ
9 針金(形状保持部材)
10 卓上丸鋸(電動工具)
11 ゴミ袋
12 粉塵排出口
13 ハウジング
14 鋸刃(先端工具)
15 テーブル
16 木材(被切断材)
17 回動軸
18 開閉スイッチのフック部
19 リターンスプリング
20 粉塵取出口
21 ソーカバー(カバー)
22 軸

Claims (20)

  1. 電動機と、該電動機を収納するハウジングと、前記電動機によって駆動される先端工具と、該先端工具の一部を覆うカバーを備えて成る電動工具の前記カバーに形成された粉塵排出口に着脱可能に装着される集塵ケースにおいて、
    集塵ケース本体にハンドルを取り付け、該ハンドルの近傍に、集塵ケース本体の粉塵取出口の開閉機構を設けたことを特徴とする集塵ケース。
  2. 前記集塵ケース本体の全部又は一部を透明又は半透明の部材で構成したことを特徴とする請求項1記載の集塵ケース。
  3. 前記開閉機構を、前記集塵ケース本体の粉塵取出口を開閉する開閉蓋と、該開閉蓋の固定をON/OFFするスイッチ機構とで構成したことを特徴とする請求項1記載の集塵ケース。
  4. 前記開閉蓋に、前記カバーに形成された粉塵排出口に結合される結合口を形成したことを特徴とする請求項1記載の集塵ケース。
  5. 前記開閉蓋を前記集塵ケースに一端を中心として回動可能に取り付けるとともに、該開閉蓋を開き方向に付勢する付勢手段を設けたことを特徴とする請求項3又は4記載の集塵ケース。
  6. 前記スイッチ機構を、開閉蓋に係脱する係止部材と、該係止部材を係止方向に付勢する付勢手段を含んで構成したことを特徴とする請求項3記載の集塵ケース。
  7. 前記集塵ケース本体を、略筒状のベース部と、該ベース部に取り付けられた柔軟な袋状のフィルタ部とで構成したことを特徴とする請求項1〜6の何れかに記載の集塵ケース。
  8. 前記集塵ケースのフィルタ部内に、該フィルタ部を所定の形状に保持するための形状保持部材を設けたことを特徴とする請求項7記載の集塵ケース。
  9. 前記形状保持部材を前記集塵ケースのベース部に取り付けたことを特徴とする請求項8記載の集塵ケース。
  10. 前記形状保持部材を針金で構成するとともに、この針金を前記ベース部の開口部周縁に取り付けるとともに、その一部を前記ハンドルで固定したことを特徴とする請求項8又は9記載の集塵ケース。
  11. 電動機と、該電動機を収納するハウジングと、前記電動機によって駆動される先端工具と、該先端工具の一部を覆うカバーを備え、該カバーに形成された粉塵排出口に集塵ケースを着脱可能に装着して成る電動工具において、
    前記集塵ケースの本体にハンドルを取り付け、該ハンドルの近傍に、集塵ケース本体の粉塵取出口の開閉機構を設けたことを特徴とする電動工具。
  12. 前記集塵ケース本体の全部又は一部を透明又は半透明の部材で構成したことを特徴とする請求項11記載の電動工具。
  13. 前記開閉機構を、前記集塵ケース本体の粉塵取出口を開閉する開閉蓋と、該開閉蓋の固定をON/OFFするスイッチ機構とで構成したことを特徴とする請求項11記載の電動工具。
  14. 前記開閉蓋に、前記カバーに形成された粉塵排出口に結合される結合口を形成したことを特徴とする請求項11記載の電動工具。
  15. 前記開閉蓋を前記集塵ケースに一端を中心として回動可能に取り付けるとともに、該開閉蓋を開き方向に付勢する付勢手段を設けたことを特徴とする請求項13又は14記載の電動工具。
  16. 前記スイッチ機構を、開閉蓋に係脱する係止部材と、該係止部材を係止方向に付勢する付勢手段を含んで構成したことを特徴とする請求項13記載の電動工具。
  17. 前記集塵ケース本体を、略筒状のベース部と、該ベース部に取り付けられた柔軟な袋状のフィルタ部とで構成したことを特徴とする請求項11〜16の何れかに記載の電動工具。
  18. 前記集塵ケースのフィルタ部内に、該フィルタ部を所定の形状に保持するための形状保持部材を設けたことを特徴とする請求項17記載の電動工具。
  19. 前記形状保持部材を前記集塵ケースのベース部に取り付けたことを特徴とする請求項18記載の電動工具。
  20. 前記形状保持部材を針金で構成するとともに、この針金を前記ベース部の開口部周縁に取り付けるとともに、その一部を前記ハンドルで固定したことを特徴とする請求項18又は19記載の電動工具。
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