JP2008215709A - 空気調和機用清掃装置と空気調和機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】空気調和機(図示せず)に内蔵されたエアフイルター(図示せず)に付着した塵埃を掻き取る清掃体34と、清掃体34で掻き取られた塵埃を収納すると共に一端に塵埃排出用の排出口45を有する集塵ボックス33と、集塵ボックス33に収納された塵埃を排出口45に向けて移送する塵埃移送手段36と、排出口45を開閉する蓋46とを備えたもので、清掃体34によってエアフイルターに付着した塵埃が確実に掻き取られると共に、蓋46を開けて、集塵ボックス33内の塵埃を、塵埃移送手段36で排出口45に移送するだけで、塵埃を簡単に廃棄することが出来、メンテナンスが容易である。又、塵埃排出用の吸引装置などが不要なので、小型、低騒音で、しかも衛生的である。
【選択図】図3
Description
図17は、上記特許文献1に記載された従来の空気調和機用清掃装置を搭載した空気調和機の室内機本体の断面図である。
室内機本体1を、例えば、冷房運転すると、ファン10の回転により室内の空気が吸込口3から流入し、エアフィルター4を通って熱交換器2に至り、そこで冷却され、冷たい空気が吹き出し口9から室内に吹き出される。吸引される室内の空気に含まれる塵埃は、前記エアフィルター4で捕集され、エアフィルター4の表面に堆積する。エアフィルター4の表面に塵埃が堆積してくると、空気の通気圧損が増加し、熱交換効率が低下してくるので、定期的に或いは、必要に応じて、エアフィルター4上の塵埃の除去運転が必要となる。
(実施例1)
図1は、本実施例における空気調和機用清掃装置を搭載した空気調和機の室内機の斜視図、図2は、同室内機の概略断面図である。
図3は、清掃装置の斜視図、図4は、同清掃装置の分解図、図5は、同清掃装置の塵埃移送手段の構成を示す展開図、図6は、図3のA−A断面図、図7(a)は、同清掃装置の要部断面図(蓋が閉じられた状態)、(b)は、同清掃装置の要部断面図(塵埃を廃棄する様子を示す図)である。
図8(a)は、清掃体34及び室内機20の一部の斜視図、(b)は、同清掃体34の製法を示す図である。
なお、本実施例では、上述のように、軸体51を1本の棒状部材で形成しているが、複数本に分割して、それらを螺子嵌合や、圧入等で繋ぐようにしても良い。そのようにすれば、軸体51の運搬が容易で、しかも梱包形態も簡素化される。
また、軸体51を、パイプのような中空の部材で形成すれば、軸体51の質量が低減し、回転清掃体34、ひいては、清掃装置30の軽量化を図ることが出来る。
まず最初に、清掃装置30のつまみ40を操作して、移送板41を、集塵ボックス33の排出口45と反対側の端部に寄せておく(図3においては、右端に寄せておく)。そして図1に示すように、清掃装置30を、空気調和機の室内機20の所定に箇所に装着しておく。この状態では、図2及び図6に示すように、清掃装置30に内蔵された清掃体34のブラシ部52bの先端がエアフィルター21の表面に当接している。
本実施例における塵埃廃棄作業は以下のようにして行なわれる。
図9(a)は、本発明の第2の実施例における空気調和機用清掃装置の部分断面図(蓋がロックされた状態)、図9(b)は、同空気調和機用清掃装置の部分断面図(蓋のロックが解除される様子を示す図)である。なお、上記第1の実施例と同一部分については、同一符号を付してその説明を省略する。
つまみ40を操作して、塵埃移送手段36の移送板41を集塵ボックス33の排出口45側に移動させていくと、中の塵埃35が圧縮されながら蓋46側に寄せられていく。更に移送板41を移動させていくと、図9(b)に示すように、移送板41に設けた突起41dの傾斜面41cが、ロック爪体61の突起61bに当接し、それにより、付勢手段B62の付勢力に抗してロック爪体61を、左方向すなわち、ロック爪体61の先端が、集塵ボックス33のカバー下32に設けた凹部32aから外れる方向に移動し、ロック爪体61の先端が凹部32aから外れると同時に付勢手段A48により、蓋46が自動的に開き、圧縮されてコンパクトになった塵埃35が排出される。
図10は、本発明の第3の実施例における空気調和機用清掃装置の斜視図、図11は、図10のB−B断面図、図12は、同空気調和機用清掃装置の清掃体の斜視図である。なお、上記実施例と同一部分については、同一符号を付してその説明を省略する。
上記第1の実施例では、エアフイルター21に付着した塵埃を掻き取る手段として回転する清掃体を用いたが、本実施例は、固定式の清掃体を用いるようにしたものである。
予め、つまみ40を操作して、移送板41を、集塵ボックス68の排出口69と反対側の端部に寄せておいた清掃装置65を、空気調和機の室内機20の所定に箇所に装着し、塵埃除去運転を開始すると、第1の実施例と同様に、駆動手段26により駆動プーリー27が反時計方向に回転し、エアフィルター21が矢印A方向に移動を開始する。すると、エアフィルター21に付着していた塵埃35が、清掃体72のブラシ部72bの先端で掻き落とされ、集塵ボックス68内に落下し、次第に堆積していく。この塵埃除去運転は、ベルト状のエアフィルター21が半周すなわち、エアフィルター21の前側半分が、後ろ側に移動するまで行なわれる。
図13は、本発明の第4の実施例における空気調和機用清掃装置を搭載した空気調和機の室内機の断面図、図14(a)は、同空気調和機用清掃装置の斜視図、図14(b)は、図14(a)のA矢視図、図15(a)は、図14(b)のC−C断面図(清掃体の下降時)、図15(b)は、図14(b)のC−C断面図(清掃体の上昇時)、図15(c)は、図15(a)のB矢視図、図15(d)は、同空気調和機用清掃装置の清掃体の斜視図、図16は、同空気調和機用清掃装置の清掃体の動作を示す図である。なお、上記実施例と同一部分については、同一符号を付してその説明を省略する。
82は、清掃装置75に設けられたフックで、ロープA78、ロープB80を着脱自在に引っ掛けるためのものである。
まず最初に、清掃装置75をエアフィルター77の上端に位置させておく。そして、エアフィルター77の塵埃除去運転を開始すると、駆動手段89が動作して、清掃体84を、図15(a)に示すような位置まで回動、すなわち、清掃体84のブラシ部84cを集塵ボックス83の開口部90から突出させて、エアフィルター77の表面に摺接させる。この状態で、巻き上げ手段79をロープA78を緩める方向に駆動する。これにより、巻き取り手段81がロープB80を巻き取り、清掃装置75がエアフィルター77の表面に沿って下降する。この間に、エアフィルター77の表面に付着した塵埃35がブラシ部84cで掻き取られ、その掻き取られた塵埃35が、集塵ボックス83の底部に堆積していく。
21、77 エアフィルター
23 熱交換器
24 ファン
25 吹出口
30、65、75 空気調和機用清掃装置(清掃装置)
33、68、83 集塵ボックス
34、72、84 清掃体
35 塵埃
36、71、85 塵埃移送手段
40 つまみ
41、93 移送板
45、69、86 排出口
46、70、87 蓋
60、88 ロック手段
Claims (5)
- 空気調和機に内蔵されたエアフイルターに付着した塵埃を掻き取る清掃体と、前記清掃体で掻き取られた塵埃を収納すると共に一端に塵埃排出用の排出口を有する集塵ボックスと、前記集塵ボックスに収納された前記塵埃を前記集塵ボックス内で前記排出口に向けて移送する塵埃移送手段と、前記排出口を開閉する蓋とを備えた空気調和機用清掃装置。
- 塵埃移送手段を、集塵ボックス内で移動して塵埃を移送する移送板と、前記移送板に連結された操作用のつまみで構成し、前記塵埃移送手段を最も排出口側に移動させたとき、前記移送板の前記排出口側の面が、前記排出口より外方に突出するようにした請求項1に記載の空気調和機用清掃装置。
- 蓋を開成方向に付勢する付勢手段と、前記蓋の閉成状態を維持するロック手段を設けた請求項1又は2に記載の空気調和機用清掃装置。
- 塵埃移送手段の移動動作とロック手段の解除動作とを連動させた請求項3に記載の空気調和機用清掃装置。
- 熱交換器と、前記熱交換器の上流側に配され流入する空気に含まれる塵埃を捕獲するエアフイルターと、請求項1〜4のいずれか1項に記載の空気調和機用清掃装置を備えた空気調和機。
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