JP2007044152A - 粉末原料供給装置 - Google Patents
粉末原料供給装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007044152A JP2007044152A JP2005229845A JP2005229845A JP2007044152A JP 2007044152 A JP2007044152 A JP 2007044152A JP 2005229845 A JP2005229845 A JP 2005229845A JP 2005229845 A JP2005229845 A JP 2005229845A JP 2007044152 A JP2007044152 A JP 2007044152A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- raw material
- powder raw
- stirring
- gear
- powder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)
- Apparatus For Making Beverages (AREA)
Abstract
【解決手段】粉末原料供給装置20は、粉末原料を収納するための収納容器22を備えている。収納容器22の下部にはパウダーガイド24が設けられ、その内部にスクリュー23が配置されている。収納容器22の内部には、周囲に複数の歯30aを有した円盤状のギヤ30が設けられている。ギヤ30には、ギヤ30の中心を貫通するように回転軸31が設けられ、回転軸31の両端は、攪拌アーム32が設けられると共に側面部22g,22hに回転可能に取り付けられている。攪拌アーム32は、収納容器22の側面部22g,22hに接しながら回転する。ギヤ30の複数の歯30aは、スクリュー23の突起23bと噛み合っている。
【選択図】図1
Description
攪拌部材は、内壁から離間するように延びると共に前記内壁に対して鈍角の角度をなす傾斜面を備え、傾斜面は、攪拌部材の回転方向に面するようにしてもよい。
ギヤには、板状の攪拌羽根が設けられ、攪拌羽根は、攪拌羽根の延長面がギヤの回転軸と交差しない角度で設けてもよい。
実施の形態1.
図1〜3のそれぞれに、この発明の実施の形態1に係る粉末原料供給装置の側面断面図、平面図、及び正面断面図を示す。粉末原料供給装置20は、図示しない飲料供給機に搭載されている。粉末原料供給装置20は、粉末状のお茶やコーヒーなどの粉末原料を収納するための収納容器22を備えている。収納容器22は、収納容器22の前側及び後側に設けられて鉛直下向きに延びる側面部22a,22bと、側面部22a,22bの下端に接続された円弧面状の下り勾配を有する底面部22c,22dと、底面部22c,22dの下端に接続されて鉛直下向きに延びる連通部22e,22fと、収納容器の側面側に設けられて鉛直下向きに延びる側面部22g,22hと、側面部22g,22hの下端に接続されて下り勾配を有する底面部22i,22jとを備えている。ここで、側面部22a,22b,22g,22hは、収納容器22の内壁を構成する。収納容器22の上部には、収納容器22の断面よりも面積の大きい開口21cを有する投入部21が設けられている。投入部21の前側及び後側の内壁面には、傾斜面21a及び21bが形成されている。また、収納容器22の下部には、連通部22e,22f及び底面部22i,22jの下端に接続することにより収納容器22の内部と連通する筒状のパウダーガイド24が設けられている。パウダーガイド24の先端には、キャップ27が取り付けられている。パウダーガイド24の内部には、円柱状の軸23aの外周面に螺旋状の突起23bが形成されたスクリュー23が配置されている。スクリュー23は、図示しないモータにより回転駆動されるようになっている。スクリュー23の先端にはブレード26が設けられており、スクリュー23と共に回転するようになっている。ブレード26はキャップ27よりも僅かに外側に位置している。
お茶やコーヒーなどの粉末原料を、開口21cから投入部21内へ投入する。投入部21内へ投入された粉末原料は、直接収納容器22内に、あるいは傾斜面21a,21bを滑り落ちて収納容器22内に収納される。収納容器22内に収納された粉末原料を放出するために図示しないモータを始動すると、スクリュー23が矢印Aのように回転する。すると、スクリュー23の螺旋状の突起23bと噛み合うギヤ30の歯30aが突起23bに沿って移動することにより、ギヤ30は矢印Bの方向に回転する。ギヤ30が回転すると回転軸31も回転するので、攪拌アーム32もギヤ30と同じ方向に回転する。ギヤ30及び攪拌アーム32の回転により、攪拌部36が粉末原料を攪拌するので、収納容器22内において粉末原料のアーチングの発生が防止される。
収納容器22内の粉末原料は、その自重によりパウダーガイド24内に移動する。パウダーガイド24内に移動した粉末原料は、スクリュー23の回転により突起23bに沿ってブレード26に向かって移動する。スクリュー23の回転に伴ってブレード26も回転しているので、ブレード26付近まで移動した粉末原料は、ブレード26の回転によってパウダーガイド24の外部に放出される。放出された粉末原料に水またはお湯が注がれることにより、粉末原料に応じた飲料水が製造される。
また、攪拌アーム32が回転する際に、表面部34aが側面部22g,22h上を移動することにより、アーム部34の突出面34bが側面部22g,22hに付着した粉末原料を掻き取る。さらに、表面部35aと底面部22i,22jとの間にわずかの隙間を有しながら攪拌アーム32が回転することにより、連結部35の突出面35bが底面部22i,22jに残留した粉末原料を掻き取る。掻き取られた粉末原料は突出面34b,35b及び平板面34c,35c上に集められ、攪拌アーム32の回転途中で突出面34b,35b及び平板面34c,35cからパウダーガイド24または底面部22dにすべり落ちる。このようにして、側面部22g,22hに付着した粉末原料及び底面部22i,22jに残留した粉末原料は、パウダーガイド24へ移動する。
次に、この発明の実施の形態2に係る粉末原料供給装置について説明する。尚、以下の実施の形態において、図1〜4の参照符号と同一の符号は、同一又は同様な構成要素であるので、その詳細な説明は省略する。
この実施の形態2に係る粉末原料供給装置は、実施の形態1に対して、攪拌アーム32の形状を変更したものである。
実施の形態2における攪拌アーム132の形状を図7に示す。図7(a)は攪拌アーム132の側面図であり、図7(b)は攪拌アーム132の平面図である。実施の形態1と同様に、攪拌アーム132は、取付部133と、2本のアーム部134と、2つの連結部135と、2つの平板状の攪拌部136とを備えている。
また、図7(c)及び(d)に示されるように、アーム部134の断面は直角三角形の形状となっている。2つのアーム部134において、断面の直角三角形の斜辺に相当する傾斜面134dが、互いに反対向きになるようになっている。すなわち、傾斜面134dは、側面部22g,22h(図1〜3参照)から離間するように延びると共に側面部22g,22hに対して鈍角の角度αをなし、攪拌アーム132が回転する際に、攪拌アーム132の回転方向に面するようになっている。さらに、攪拌アーム132が回転する際、アーム部134の表面部134aは側面部22g,22h上を移動するようになっている。ここで、表面部134aは、接触面を構成する。
攪拌部136は、実施の形態1と同様に平板状であるため、攪拌部136とアーム部134との間に位置する連結部135は、アーム部134から攪拌部136に向かう傾斜面135dを有している。その他の構成については、実施の形態1と同じである。
次に、この発明の実施の形態3に係る粉末原料供給装置について説明する。この実施の形態3に係る粉末原料供給装置は、実施の形態1に対して、ギヤ30に攪拌羽根を付加したものである。
図9〜11のそれぞれに、粉末原料供給装置60の側面断面図、平面図、及び正面断面図を示す。ギヤ30の両面には、平板状の攪拌羽根61が2つずつ設けられている。ギヤ30のそれぞれの面に設けられた2つの攪拌羽根61は、回転軸31に対して対称となるように配置されている。それぞれの攪拌羽根61は、一端がギヤ30の歯30aの先端に位置すると共に、他端がギヤ30の中心側に位置するように設けられている。また、攪拌羽根61は、攪拌羽根61の一端と他端とを結ぶ平面61aの他端側の延長面62が回転軸31と交差しない角度で設けられている。
その他の構成について、ギヤ30に4つの扇形状の穴30bが形成されていること以外は、実施の形態1と同じである。
攪拌羽根61の一端はギヤ30の歯30aの先端に位置しているので、攪拌羽根61の一端と底面部22c,22dとの間にわずかの隙間を有しながら、ギヤ30が回転する。このため、底面部22dに残留する粉末原料は攪拌羽根61によってパウダーガイド24へ払い落とされる。一方、底面部22cに残留する粉末原料は、図12(a)に示されるように、攪拌羽根61上に集められ、攪拌羽根61上に粉末原料の山63が形成される。底面部22cに残留する粉末原料を攪拌羽根61上に集めた後、ギヤ30の回転(矢印B)によって、粉末原料の山63が上方へリフトされる(図12(b))。さらにギヤ30が矢印Bの方向に回転すると、図12(c)に示されるように、粉末原料の山63が攪拌羽根61からすべり落ちる(矢印C)。攪拌羽根61から滑り落ちた粉末原料の山63は、矢印Dのように直接パウダーガイド24(図9参照)内へ落下するか、あるいは底面部22dに落下した後、パウダーガイド24へ払い落とされる。
尚、攪拌羽根61の一端と他端とを結ぶ平面61aの他端側の延長面62は回転軸31と交差しないので、攪拌羽根61から滑り落ちた粉末原料の山63が回転軸31に衝突して分散することはない。また、ギヤ30のそれぞれの面に、回転軸31に対して対称となるように2つの攪拌羽根61が設けられているので、攪拌羽根61から滑り落ちた粉末原料の山63が他の攪拌羽根61に衝突して分散することもない。したがって、攪拌羽根61から滑り落ちた粉末原料の山63は、効率よくパウダーガイド24内へ移動する。
また、ギヤ30に扇形状の穴30bを4つ形成したので、攪拌部36及び攪拌羽根61によって攪拌される粉末原料は、これらの穴を通って移動することができるので、粉末原料の攪拌効率を上昇することができ、これにより粉末原料のアーチングの発生を防止する効果を高めることができる。
Claims (3)
- スクリューによって収納容器内の粉末原料を放出する粉末原料供給装置において、
前記粉末原料供給装置は、
前記スクリューと噛み合い、前記スクリューの回転によって回転するギヤと、
前記ギヤの回転に連動して回転する攪拌部材と
を備え、
前記攪拌部材は、前記収納容器の内壁に接する接触面を有し、
前記接触面は、前記攪拌部材が回転する際に、前記内壁上を移動することを特徴とする粉末原料供給装置。 - 前記攪拌部材は、前記内壁から離間するように延びると共に前記内壁に対して鈍角の角度をなす傾斜面を備え、
前記傾斜面は、前記攪拌部材の回転方向に面することを特徴とする請求項1に記載の粉末原料供給装置。 - 前記ギヤには、板状の攪拌羽根が設けられ、
前記攪拌羽根は、前記攪拌羽根の延長面が前記ギヤの回転軸と交差しない角度で設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の粉末原料供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005229845A JP4746935B2 (ja) | 2005-08-08 | 2005-08-08 | 粉末原料供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005229845A JP4746935B2 (ja) | 2005-08-08 | 2005-08-08 | 粉末原料供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007044152A true JP2007044152A (ja) | 2007-02-22 |
JP4746935B2 JP4746935B2 (ja) | 2011-08-10 |
Family
ID=37847541
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005229845A Active JP4746935B2 (ja) | 2005-08-08 | 2005-08-08 | 粉末原料供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4746935B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106901621A (zh) * | 2017-04-21 | 2017-06-30 | 宁波康本电子科技有限公司 | 智能食疗机 |
KR101786919B1 (ko) * | 2016-04-06 | 2017-10-17 | 주식회사 동구 | 분말 원료 캐니스터 |
CN110785107A (zh) * | 2017-06-20 | 2020-02-11 | 路易吉·拉瓦扎股份公司 | 饮料分配机器 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN204588149U (zh) * | 2015-04-01 | 2015-08-26 | 覃明文 | 粉末输出装置 |
CN105417205B (zh) * | 2015-12-24 | 2018-03-16 | 山东胜阳生活电器有限公司 | 落料装置 |
CN111252363A (zh) * | 2020-01-16 | 2020-06-09 | 六安索伊电器制造有限公司 | 咖啡饮料机用新型包装料盒 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5885282A (ja) * | 1981-11-16 | 1983-05-21 | Furukawa Battery Co Ltd:The | アルカリ蓄電池 |
JPS627380Y2 (ja) * | 1983-07-25 | 1987-02-20 | ||
JPH08322731A (ja) * | 1995-05-30 | 1996-12-10 | Sanyo Electric Co Ltd | 飲料抽出装置 |
JP2000093316A (ja) * | 1998-09-28 | 2000-04-04 | Fuji Electric Co Ltd | 飲料ディスペンサの原料キャニスタ |
JP3110781B2 (ja) * | 1990-06-15 | 2000-11-20 | 住友重機械工業株式会社 | 攪拌装置 |
JP3191029B2 (ja) * | 1993-12-21 | 2001-07-23 | 日立造船株式会社 | 粉体攪拌機におけるパドル |
JP2003308568A (ja) * | 2002-02-12 | 2003-10-31 | Apex:Kk | カップ式自動販売機のキャニスタ |
-
2005
- 2005-08-08 JP JP2005229845A patent/JP4746935B2/ja active Active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5885282A (ja) * | 1981-11-16 | 1983-05-21 | Furukawa Battery Co Ltd:The | アルカリ蓄電池 |
JPS627380Y2 (ja) * | 1983-07-25 | 1987-02-20 | ||
JP3110781B2 (ja) * | 1990-06-15 | 2000-11-20 | 住友重機械工業株式会社 | 攪拌装置 |
JP3191029B2 (ja) * | 1993-12-21 | 2001-07-23 | 日立造船株式会社 | 粉体攪拌機におけるパドル |
JPH08322731A (ja) * | 1995-05-30 | 1996-12-10 | Sanyo Electric Co Ltd | 飲料抽出装置 |
JP2000093316A (ja) * | 1998-09-28 | 2000-04-04 | Fuji Electric Co Ltd | 飲料ディスペンサの原料キャニスタ |
JP2003308568A (ja) * | 2002-02-12 | 2003-10-31 | Apex:Kk | カップ式自動販売機のキャニスタ |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101786919B1 (ko) * | 2016-04-06 | 2017-10-17 | 주식회사 동구 | 분말 원료 캐니스터 |
CN106901621A (zh) * | 2017-04-21 | 2017-06-30 | 宁波康本电子科技有限公司 | 智能食疗机 |
CN106901621B (zh) * | 2017-04-21 | 2019-11-19 | 宁波康本电子科技有限公司 | 智能食疗机 |
CN110785107A (zh) * | 2017-06-20 | 2020-02-11 | 路易吉·拉瓦扎股份公司 | 饮料分配机器 |
CN110785107B (zh) * | 2017-06-20 | 2022-04-12 | 路易吉·拉瓦扎股份公司 | 饮料分配机器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4746935B2 (ja) | 2011-08-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4746935B2 (ja) | 粉末原料供給装置 | |
JP5385271B2 (ja) | テーブルフィーダ | |
JP5085929B2 (ja) | 粉粒体混合装置 | |
JP3403571B2 (ja) | トナー補給装置 | |
EP1734852B1 (en) | Improved mixer apparatus | |
JP6863211B2 (ja) | 造粒体の製造方法および製造装置 | |
JP2007301558A (ja) | スクレーパー付ミキサー | |
EP2653932B1 (en) | Toner agitator system for a replaceable unit for an image forming device | |
JP6405381B2 (ja) | 粉粒状洗剤自動供給装置 | |
EP1229401A1 (en) | Toner container and scraper arrangement | |
JP2011025437A (ja) | 二軸ミキサ | |
US8328051B2 (en) | Fine powder filler system | |
JP2005313068A (ja) | ミキサー | |
JP2008284341A (ja) | ミキシング装置および飲料提供装置 | |
JP2007271684A (ja) | トナーカートリッジおよびこれを備えた画像形成装置 | |
JP4046578B2 (ja) | 粉末原料供給装置 | |
JP2011042492A (ja) | 粉末原料供給装置 | |
US1045916A (en) | Mixing-machine. | |
JP4415355B2 (ja) | 遊技機におけるホッパー装置 | |
JP5469981B2 (ja) | 粉末原料供給装置 | |
JP2005320075A (ja) | スクリュー型材料供給装置 | |
JP5755486B2 (ja) | 貯氷庫 | |
JP7385841B2 (ja) | 粉粒体の定量フィーダ装置 | |
JP5755453B2 (ja) | 氷飲料ディスペンサ | |
JP4923653B2 (ja) | カップ式自動販売機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080711 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110127 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110426 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110516 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140520 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4746935 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |