JP2007042407A - コンセント - Google Patents

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Koji Mizuno
浩司 水野
Atsushi Yoshida
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Abstract

【課題】組み立て作業性が向上し、生産性が向上するコンセントを提供する。
【解決手段】少なくとも1対以上の差込プラグ接続部11,11と、差込プラグ接続部11,11への電源供給を遮断する遮断機構部19とを備え、JIS規格で規格化された大角型連用配線器具の取付枠2に固定される3個モジュール寸法に形成される埋込形のコンセント1において、差込プラグ接続部11,11をケース10に収納してコンセントユニット3を形成し、遮断機構部19をケース18に収納してブレーカユニット4を形成し、コンセントユニット3とブレーカユニット4とを組み合わせ、取付枠2に取り付けるようにする。
【選択図】図1

Description

本発明は、異常時に電路を遮断する遮断機構を備え、取付枠を介して壁面に埋め込んで使用される埋込形のコンセントに関する。
少なくとも1対以上の差込プラグ接続部と、漏電発生時に差込プラグ接続部への電源供給を遮断する遮断機構部とを備え、JIS規格で規格化された大角型連用配線器具の取付枠に固定される3個モジュール寸法に形成される埋込形のコンセントは、カバーとベースとで成る収納ケースのベースに差込プラグ接続部と遮断機構部を直接組み付け、上部をカバーで覆い、収納ケースを取付枠に取り付けていた(例えば、特許文献1参照。)。
実公昭62−14619号公報
このため、従来のコンセントはベースに差込プラグ接続部と遮断機構部を直接組み付けるので組み立て作業性が悪く、従って生産性が悪いという問題があった。
本発明は、請求項1に記載の発明によれば、少なくとも1対以上の差込プラグ接続部と、差込プラグ接続部への電源供給を遮断する遮断機構部とを備え、JIS規格で規格化された大角型連用配線器具の取付枠に固定される3個モジュール寸法に形成される埋込形のコンセントにおいて、差込プラグ接続部を備えたコンセントユニットと、遮断機構部を備えたブレーカユニットとを組み合わせて構成することを特徴とする。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載のコンセントにおいて、コンセントユニットの異常を検出するとブレーカユニットに遮断信号を出力する異常検出回路を実装したプリント基板を備えたアンプユニットを組み合わせて構成することを特徴とする。
請求項3に記載の発明によれば、請求項1又は請求項2に記載のコンセントにおいて、各ユニットをベースとカバーとで成る収納ケースに収納し、収納ケースを取付枠に取り付けるようにしたことを特徴とする。
請求項4に記載の発明によれば、請求項1又は請求項2に記載のコンセントにおいて、各ユニットをカバーに組み付け、カバーを取付枠に取り付けるようにしたことを特徴とする。
本発明は、請求項1に記載の発明によれば、組み立て作業性が向上し、生産性が向上するという効果がある。
請求項2に記載の発明によれば、ユニットの組み合わせを容易に変更できて組み立て作業性が向上し、生産性が向上するという効果がある。
請求項3に記載の発明によれば、外観が向上し、また、組み立て作業性が向上して生産性が向上するという効果がある。
請求項4に記載の発明によれば、外観が向上し、また、組み立て作業性が向上して生産性が向上し、少ない部品点数でユニットを取付枠に取り付けることができるという効果がある。
少なくとも1対以上の差込プラグ接続部と、差込プラグ接続部への電源供給を遮断する遮断機構部とを備え、JIS規格で規格化された大角型連用配線器具の取付枠に固定される3個モジュール寸法に形成される埋込形のコンセントにおいて、差込プラグ接続部を備えたコンセントユニットと、遮断機構部を備えたブレーカユニットとを組み合わせて構成する。
本発明に係るコンセントの実施例1を図1〜図3の添付図面に基づいて説明する。
コンセント1はJIS規格(日本工業規格)で規格化された大角形連用配線器具の取付枠(JIS C 8375−1992)2と、組み合わせることで取付枠に取付可能な3個モジュール寸法(JIS C 8303−1993)に形成されるコンセントユニット3とブレーカユニット4とで構成している。
コンセントユニット3は、箱状のケース10の内部に負荷機器の差込プラグ(図示せず)が接続される複数対の差込プラグ接続部11,11を収納し、差込プラグ接続部11,11と対応する前面に差込プラグの栓刃(図示せず)を挿入するためのプラグ挿入口12,12を形成している。また、差込プラグの栓刃間に発生するトラッキングを検出するための検出部13と、検出部13からの信号により異常を検出して遮断信号を出力する異常検出回路を実装したプリント基板14とを備え、検出部13は差込プラグ接続部11,11間に設けられ、プリント基板14は差込プラグ接続部11の背部スペースに収納されている。異常検出回路から出力される遮断信号はケース10の背面から延びる信号線16を介してブレーカユニット4に伝送されるようになっている。尚、コンセントユニット3は少なくとも1対の差込プラグ接続部11,11を備えていれば、アース端子17などその他の配線器具を組み合わせても良く、組み合わせは適宜に変更することができる。
また、ブレーカユニット4は、箱状のケース18の内部に遮断信号を受けると図示しない開閉接点を開離して電路を遮断する遮断機構部19を内部に収納し、前面に遮断機構部19の開閉接点を開閉操作するための操作ハンドル20が起倒可能に設けられ、背面に電源線を接続するための差込式の接続端子21と、治具を差し込むことにより接続端子21に接続された電源線を解除する解除部22が設けられている。また、背面から延びる可撓導線23がコンセントユニット3に接続されて差込プラグ接続部11,11に電源を供給するようになっている。
コンセントユニット3とブレーカユニット4は図示しない係合手段により左右に組み合わされ、取付枠2の開口部2aにこれらのユニットの前面部を嵌めた上で例えばネジ止めやカシメ止めなどの固定手段により固定される。そして、取付枠2の取付孔2bを取付ネジ(図示せず)で壁面に埋設されたスイッチボックス(図示せず)に螺着し、取付枠2の前面にフラッシプレート9を装着して設置される。
こうして、設置されたコンセント1はブレーカユニット4の操作ハンドル20をオンにして使用され、トラッキングが発生するとコンセントユニット3の検出部13が検出し、検出部13の検出信号により異常検出回路がトラッキングであると判定すると信号線16を介してブレーカユニット4へ遮断信号を出力し、ブレーカユニット4の遮断機構部19は遮断信号を受けると作動して電路を遮断し、操作ハンドル20はオフするようになっている。
尚、本実施例ではトラッキングを検知して電路を遮断するようになっているが、検出部13を変更することにより過負荷、漏電、コード短絡、地震などを検知して電路を遮断するようにしても良い。また、1つのブレーカユニット4に複数のコンセントユニット3を接続し、何れのコンセントユニット3で異常が発生しても1つのブレーカユニット4で遮断するように構成することもできる。また、ブレーカユニット4とコンセントユニット3を左右に組み合わせて取付枠2に取り付けるように形成したが、組み合わせた状態でJIS規格で規格化された大角型連用配線器具の取付枠2に固定できる3個モジュール寸法に形成されれば良いし、ブレーカユニット4とコンセントユニット3の接続方法についても電線接続に限定する必要はなく、例えば、コネクタ接続にするなど接続方法に限定はない。
本発明に係るコンセントの実施例2を図4〜図6の添付図面に基づいて説明する。
コンセント31はJIS規格(日本工業規格)で規格化された大角形連用配線器具の取付枠(JIS C 8375−1992)32と、組み合わせることで取付枠32に取付可能な3個モジュール寸法(JIS C 8303−1993)に形成されるコンセントユニット33とブレーカユニット34とアンプユニット35とで構成している。
コンセントユニット33は、箱状のケース40の内部に負荷機器の差込プラグ(図示せず)が接続される複数対の差込プラグ接続部41,41を収納し、差込プラグ接続部41,41と対応する前面に差込プラグの栓刃(図示せず)を挿入接続するためのプラグ挿入口42,42を形成している。また、コンセントユニット33は差込プラグの栓刃間に発生するトラッキングを検出するための検出部43が差込プラグ接続部41,41間に設けられ、検出部43により検出した信号はケース40の背面から延びる信号線45を介してアンプユニット35に伝送されるようになっている。尚、コンセントユニット33は少なくとも1対の差込プラグ接続部41,41を備えていれば、アース端子47などその他の配線器具を組み合わせても良く、組み合わせは適宜に変更することができる。
また、ブレーカユニット34は、箱状のケース48の内部に遮断信号を受けると図示しない開閉接点を開離して電路を遮断する遮断機構部49を内部に収納し、前面に遮断機構部49の開閉接点を開閉操作するための操作ハンドル50が起倒可能に設けられ、背面に電源線を接続するための差込式の接続端子51と、治具を差し込むことにより接続端子51に接続された電源線を解除する解除部52が設けられている。また、ケース48の背面から延びる可撓導線53,54がコンセントユニットユニット33とアンプユニット35に接続されて各ユニットに電源を供給するようになっている。
アンプユニット35は、箱状のケース55の内部に検出部43からの信号により異常を判定して遮断信号を出力する異常検出回路を実装したプリント基板44を収納し、異常検出回路から出力される遮断信号はケース55の側面から延びる信号線46を介してブレーカユニット34に伝送されるようになっている。
そして、コンセントユニット33とブレーカユニット34は係合手段により左右に組み合わされ、アンプユニット35はコンセントユニット33の背面に係合手段により組み合わされ、取付枠32の開口部32aにコンセントユニット33とブレーカユニット34の前面部を嵌めた上で例えばネジ止めやカシメ止めなどの固定手段により固定される。そして、取付枠32の取付孔32bを取付ネジ(図示せず)で壁面に埋設されたスイッチボックス(図示せず)に螺着し、取付枠32の前面にフラッシプレート39を装着して設置される。
こうして、設置されたコンセント31はブレーカユニット34の操作ハンドル50をオンにして使用され、トラッキングが発生するとコンセントユニット33の検出部43が検出し、検出部43の検出信号によりアンプユニット35の異常検出回路がトラッキングであると判定すると信号線46を介してブレーカユニット34へ遮断信号を出力し、ブレーカユニット34の遮断機構部39は遮断信号を受けると作動して電路を遮断し、操作ハンドル50はオフするようになっている。
尚、本実施例ではトラッキングを検知して電路を遮断するようになっているが、検出部43を変更することにより過負荷、漏電、コード短絡、地震などを検知して電路を遮断するようにしても良く、トラッキング検出の場合はトラッキングが差込プラグの栓刃間で発生するのでコンセントユニット33に検出部43を設けなければならなかったが、過負荷、漏電、コード短絡、地震を検出する場合は検出部43をコンセントユニット33に設ける必要はなくアンプユニット35に収納することができる。これにより、アンプユニット35を組み替えるだけで任意の機能に容易に変更することができる。
また、1つのブレーカユニット34とアンプユニット35に複数のコンセントユニット33を接続し、何れのコンセントユニット33で異常が発生しても1つのブレーカユニット34で遮断するように構成することもできる。また、ブレーカユニット34とコンセントユニット33を左右に組み合わせて取付枠32に取り付けるように形成したが、3つのユニットを組み合わせた状態でJIS規格で規格化された大角型連用配線器具の取付枠32に固定できる3個モジュール寸法に形成されれば良いし、コンセントユニット33とブレーカユニット34とアンプユニット35の接続方法についても電線接続に限定する必要はなく、例えば、コネクタ接続にするなど接続方法に限定はない。
本発明に係るコンセントの実施例3を図7〜図10の添付図面に基づいて説明する。
コンセント61はJIS規格(日本工業規格)で規格化された大角形連用配線器具の取付枠(JIS C 8375−1992)62と、この取付枠62に取付可能な3個モジュール寸法(JIS C 8303−1993)に形成されて内部にコンセントユニット63とブレーカユニット64を収納するカバー66とベース67から成る樹脂製の収納ケース68とで構成している。
コンセントユニット63は、前面を開口した箱状のケース70の内部に負荷機器の差込プラグ(図示せず)が接続される複数対の差込プラグ接続部71,71を収納している。また、差込プラグの栓刃間に発生するトラッキングを検出するための検出部73と、検出部73からの信号により異常を検出して遮断信号を出力する異常検出回路を実装したプリント基板74とを備え、検出部73は差込プラグ接続部71,71間に設けられ、プリント基板74は差込プラグ接続部71の背部スペースに収納されている。検出部73により検出した信号は信号線75を介してプリント基板74の異常検出回路に伝送され、異常検出回路から出力される遮断信号はケース70の側面から延びる信号線76を介してブレーカユニット64に伝送されるようになっている。尚、コンセントユニット63は少なくとも1対の差込プラグ接続部71,71を備えていれば、アース端子77などその他の配線器具を組み合わせても良く、組み合わせは適宜に変更することができる。
また、ブレーカユニット64は、箱状のケース78の内部に遮断信号を受けると図示しない開閉接点を開離して電路を遮断する遮断機構部79を収納し、前面に遮断機構部79の開閉接点を開閉操作するための操作ハンドル80が起倒可能に設けられ、背面に電源線を接続するための差込式の接続端子81と、治具を差し込むことにより接続端子81に接続された電源線を解除する解除部82が設けられている。また、ケース78の側面から延びる可撓導線83がコンセントユニット63に接続されて電源を供給するようになっている。
収納ケース68のカバー66は、コンセントユニット63の差込プラグ接続部71,71と対向する位置に負荷機器の差込プラグの栓刃(図示せず)を挿入接続するためのプラグ挿入口66a,66aが形成され、ブレーカユニット64の操作ハンドル80と対向する位置に操作ハンドル80を露出する操作窓66bが形成されている。ベース67はコンセントユニット63の接続端子81と対向する位置に接続孔67aと、解除部82と対向する位置に解除孔67bが形成されている。
コンセントユニット63とブレーカユニット64は収納ケース68のベース67に左右に並べて嵌め込まれ、ベース67にカバー66を取り付けて取付枠62の開口部62aに収納ケース68の前面部を嵌めた上で例えばネジ止めやカシメ止めなどの固定手段により固定される。そして、取付枠62の取付孔62bを取付ネジ(図示せず)で壁面に埋設されたスイッチボックス(図示せず)に螺着し、取付枠62の前面にフラッシプレート69を装着して設置される。
こうして、設置されたコンセント61はブレーカユニット64の操作ハンドル80をオンにして使用され、トラッキングが発生するとコンセントユニット63の検出部73が検出し、検出部73の検出信号により異常検出回路がトラッキングであると判定すると信号線76を介してブレーカユニット64へ遮断信号を出力し、ブレーカユニット64の遮断機構部79は遮断信号を受けると作動して電路を遮断し、操作ハンドル80はオフするようになっている。
尚、本実施例ではトラッキングを検知して電路を遮断するようになっているが、検出部73を変更することにより過負荷、漏電、コード短絡、地震などを検知して電路を遮断するようにしても良い。また、1つのブレーカユニット64に複数のコンセントユニット63を接続し、何れのコンセントユニット63で異常が発生しても1つのブレーカユニット64で遮断するように構成することもできる。また、ブレーカユニット64とコンセントユニット63を左右に組み合わせて収納ケース68に収納するようにしたが、各ユニットの機能が使用できるように収納ケース68に収納されれば配置に限定はないし、ブレーカユニット64とコンセントユニット63の接続方法についても電線接続に限定する必要はなく、例えば、コネクタ接続にするなど接続方法に限定はない。
本発明に係るコンセントの実施例4を図11〜図14の添付図面に基づいて説明する。
コンセント91はJIS規格(日本工業規格)で規格化された大角形連用配線器具の取付枠(JIS C 8375−1992)92と、この取付枠92に取付可能な3個モジュール寸法(JIS C 8303−1993)に形成されて内部にコンセントユニット93とブレーカユニット94とアンプユニット95を収納するカバー96とベース97から成る樹脂製の収納ケース98とで構成している。
コンセントユニット93は、前面を開口した箱状のケース100の内部に負荷機器の差込プラグ(図示せず)が接続される複数対の差込プラグ接続部101,101を収納している。また、差込プラグの栓刃間に発生するトラッキングを検出するための検出部103が差込プラグ接続部101,101間に設けられ、検出部103により検出した信号はケース100の背面から延びる信号線105を介してアンプユニット95に伝送されるようになっている。尚、コンセントユニット93は少なくとも1対の差込プラグ接続部101,101を備えていれば、アース端子107などその他の配線器具を組み合わせても良く、組み合わせは適宜に変更することができる。
また、ブレーカユニット94は、箱状のケース108の内部に遮断信号を受けると図示しない開閉接点を開離して電路を遮断する遮断機構部109を収納し、前面に遮断機構部109の開閉接点を開閉操作するための操作ハンドル110が起倒可能に設けられ、背面に電源線を接続するための差込式の接続端子111と、治具を差し込むことにより接続端子111に接続された電源線を解除する解除部112が設けられている。また、ケース108の側面から延びる可撓導線113,114がコンセントユニットユニット93とアンプユニット95に接続されて各ユニットに電源を供給するようになっている。
アンプユニット95は、箱状のケース115の内部に検出部103からの信号により異常を判定して遮断信号を出力する異常検出回路を実装したプリント基板104を収納し、異常検出回路から出力される遮断信号はケース115の側面から延びる信号線106を介してブレーカユニット94に伝送されるようになっている。
収納ケース98のカバー96は、コンセントユニット93の差込プラグ接続部101,101と対向する位置に負荷機器の差込プラグの栓刃(図示せず)を挿入接続するためのプラグ挿入口96a,96aが形成され、ブレーカユニット94の操作ハンドル110と対向する位置に操作ハンドル110を露出する操作窓96bが形成されている。ベース97はコンセントユニット93の接続端子111と対向する位置に接続孔97aと、解除部113と対向する位置に解除孔97bが形成されている。
収納ケース98はベース97にアンプユニット95を嵌めた後、アンプユニット95の前部にコンセントユニット93とブレーカユニット94を左右に並べて嵌め入れ、ベース97にカバー96を取り付けて取付枠92の開口部92aに収納ケース98の前面部を嵌めた上で例えばネジ止めやカシメ止めなどの固定手段により固定される。そして、取付枠92の取付孔92bを取付ネジ(図示せず)で壁面に埋設されたスイッチボックス(図示せず)に螺着し、取付枠92の前面にフラッシプレート99を装着して設置される。
こうして、設置されたコンセント91はブレーカユニット94の操作ハンドル110をオンにして使用され、トラッキングが発生するとコンセントユニット93の検出部103が検出し、検出部103の検出信号により異常検出回路がトラッキングであると判定すると信号線106を介してブレーカユニット94へ遮断信号を出力し、ブレーカユニット94の遮断機構部109は遮断信号を受けると作動して電路を遮断し、操作ハンドル110はオフするようになっている。
尚、本実施例ではトラッキングを検知して電路を遮断するようになっているが、検出部103を変更することにより過負荷、漏電、コード短絡、地震などを検知して電路を遮断するようにしても良い。また、1つのブレーカユニット94とアンプユニット95に複数のコンセントユニット93を接続し、何れのコンセントユニット93で異常が発生しても1つのブレーカユニット94で遮断するように構成することもできる。また、ブレーカユニット94とコンセントユニット93とアンプユニット95は各機能が使用できるように収納ケース98に収納されれば配置に限定はないし、コンセントユニット93とブレーカユニット94とアンプユニット35の接続方法についても電線接続に限定する必要はなく、例えば、コネクタ接続にするなど接続方法に限定はない。
本発明に係るコンセントの実施例5を図15〜図18の添付図面に基づいて説明する。
コンセント121はJIS規格(日本工業規格)で規格化された大角形連用配線器具の取付枠(JIS C 8375−1992)122と、この取付枠122に取付可能な3個モジュール寸法(JIS C 8303−1993)に形成されてコンセントユニット123とブレーカユニット124が組み付けられるカバー126とで構成している。
コンセントユニット123は、前面を開口した箱状のケース130の内部に負荷機器の差込プラグが接続される複数対の差込プラグ接続部131,131を収納している。また、差込プラグの栓刃間に発生するトラッキングを検出するための検出部133と、検出部133からの信号により異常を検出して遮断信号を出力する異常検出回路を実装したプリント基板134とを備え、検出部133は差込プラグ接続部131,131間に設けられ、プリント基板134は差込プラグ接続部131の背部スペースに収納されている。検出部133により検出した信号は信号線135を介してプリント基板134の異常検出回路に伝送され、異常検出回路から出力される遮断信号はケース130の側面から延びる信号線136を介してブレーカユニット124に伝送されるようになっている。尚、コンセントユニット123は少なくとも1対の差込プラグ接続部131,131を備えていれば、アース端子137などその他の配線器具を組み合わせても良く、組み合わせは適宜に変更することができる。
また、ブレーカユニット124は、箱状のケース138の内部に遮断信号を受けると図示しない開閉接点を開離して電路を遮断する遮断機構部139を収納し、前面に遮断機構部139の開閉接点を開閉操作するための操作ハンドル140が起倒可能に設けられ、背面に電源線を接続するための差込式の接続端子141と、治具を差し込むことにより接続端子141に接続された電源線を解除する解除部142が設けられている。また、ケース138の側面から延びる可撓導線143がコンセントユニット123に接続されて電源を供給するようになっている。
カバー126は、コンセントユニット123の差込プラグ接続部131,131と対向する位置に負荷機器の差込プラグの栓刃(図示せず)を挿入接続するためのプラグ挿入口126a,126aが形成され、ブレーカユニット124の操作ハンドル140と対向する位置に操作ハンドル140を露出する操作窓126bが形成されている。
コンセントユニット123とブレーカユニット124はカバー126に係合手段により組み付けられ、取付枠122の開口部122aにカバー126を嵌めた上で例えばネジ止めやカシメ止めなどの固定手段により固定される。そして、取付枠122の取付孔122bを取付ネジ(図示せず)で壁面に埋設されたスイッチボックス(図示せず)に螺着し、取付枠122の前面にフラッシプレート129を装着して設置される。
こうして、設置されたコンセント121はブレーカユニット124の操作ハンドル140をオンにして使用され、トラッキングが発生するとコンセントユニット123の検出部133が検出し、検出部133の検出信号により異常検出回路がトラッキングであると判定すると信号線136を介してブレーカユニット124へ遮断信号を出力し、ブレーカユニット124の遮断機構部139は遮断信号を受けると作動して電路を遮断し、操作ハンドル140はオフするようになっている。
尚、本実施例ではトラッキングを検知して電路を遮断するようになっているが、検出部133を変更することにより過負荷、漏電、コード短絡、地震などを検知して電路を遮断するようにしても良い。また、1つのブレーカユニット124に複数のコンセントユニット123を接続し、何れのコンセントユニット123で異常が発生しても1つのブレーカユニット124で遮断するように構成することもできる。また、ブレーカユニット124とコンセントユニット123は各機能が使用できれば配置に限定はないし、ブレーカユニット124とコンセントユニット123の接続方法についても電線接続に限定する必要はなく、例えば、コネクタ接続にするなど接続方法に限定はない。
本発明に係るコンセントの実施例6を図19及び図22の添付図面に基づいて説明する。
コンセント151はJIS規格(日本工業規格)で規格化された大角形連用配線器具の取付枠(JIS C 8375−1992)152と、この取付枠152に取付可能な3個モジュール寸法(JIS C 8303−1993)に形成されてコンセントユニット153とブレーカユニット154とアンプユニット155が組み付けられるカバー156とで構成している。
コンセントユニット153は、前面を開口した箱状のケース160の内部に負荷機器の差込プラグ(図示せず)が接続される複数対の差込プラグ接続部161,161を収納している。また、差込プラグの栓刃間に発生するトラッキングを検出するための検出部163が差込プラグ接続部161,161間に設けられ、検出部103により検出した信号はケース160の背面から延びる信号線165を介してアンプユニット155に伝送されるようになっている。尚、コンセントユニット153は少なくとも1対の差込プラグ接続部161,161を備えていれば、アース端子167などその他の配線器具を組み合わせても良く、組み合わせは適宜に変更することができる。
また、ブレーカユニット154は、箱状のケース168の内部に遮断信号を受けると図示しない開閉接点を開離して電路を遮断する遮断機構部169を収納し、前面に遮断機構部169の開閉接点を開閉操作するための操作ハンドル170が起倒可能に設けられ、背面に電源線を接続するための差込式の接続端子171と、治具を差し込むことにより接続端子171に接続された電源線を解除する解除部172が設けられている。また、ケース168の側面から延びる可撓導線173,174がコンセントユニットユニット153とアンプユニット155に接続されて各ユニットに電源を供給するようになっている。
アンプユニット155は、箱状のケース175の内部に検出部163からの信号により異常を判定して遮断信号を出力する異常検出回路を実装したプリント基板164を収納し、異常検出回路から出力される遮断信号はケース175の側面から延びる信号線166を介してブレーカユニット154に伝送されるようになっている。
カバー156は、コンセントユニット153の差込プラグ接続部161,161と対向する位置に負荷機器の差込プラグの栓刃(図示せず)を挿入接続するためのプラグ挿入口156a,156aが形成され、ブレーカユニット154の操作ハンドル170と対向する位置に操作ハンドル170を露出する操作窓156bが形成されている。
コンセントユニット153とブレーカユニット154はカバー156に係合手段により組み付けられ、アンプユニット155はコンセントユニット153の背面に係合手段により組み付けられる。そして、この各ユニットが組み付けられたカバー155は取付枠152の開口部152aに嵌めた上で例えばネジ止めやカシメ止めなどの固定手段により固定され、取付枠152の取付孔152bを取付ネジ(図示せず)で壁面に埋設されたスイッチボックス(図示せず)に螺着し、取付枠152の前面にフラッシプレート159を装着して設置される。
こうして、設置されたコンセント151はブレーカユニット154の操作ハンドル170をオンにして使用され、トラッキングが発生するとコンセントユニット151の検出部163が検出し、検出部163の検出信号により異常検出回路がトラッキングであると判定すると信号線166を介してブレーカユニット154へ遮断信号を出力し、ブレーカユニット154の遮断機構部169は遮断信号を受けると作動して電路を遮断し、操作ハンドル170はオフするようになっている。
尚、本実施例ではトラッキングを検知して電路を遮断するようになっているが、検出部163を変更することにより過負荷、漏電、コード短絡、地震などを検知して電路を遮断するようにしても良い。また、1つのブレーカユニット154とアンプユニット155に複数のコンセントユニット153を接続し、何れのコンセントユニット153で異常が発生しても1つのブレーカユニット154で遮断するように構成することもできる。また、コンセントユニット153とブレーカユニット154とアンプユニット155は各機能が使用できるようにカバーに取り付けられれば配置に限定はないし、コンセントユニット153とブレーカユニット154とアンプユニット155の接続方法についても電線接続に限定する必要はなく、例えば、コネクタ接続にするなど接続方法に限定はない。
本発明の実施例1に係るコンセントを示し、(a)は正面図、(b)は底面図、(c)は右側面図である。 本発明の実施例1に係るコンセントを示す背面図である。 本発明の実施例1に係るコンセントにフラッシプレートを取り付けた状態の正面図である。 本発明の実施例2に係るコンセントを示し、(a)は正面図、(b)は底面図、(c)は右側面図である。 本発明の実施例2に係るコンセントを示す背面図である。 本発明の実施例2に係るコンセントにフラッシプレートを取り付けた状態の正面図である。 本発明の実施例3に係るコンセントを示し、(a)は正面図、(b)は底面図、(c)は右側面図である。 本発明の実施例3に係るコンセントを示す背面図である。 図7のA−A線断面図である。 本発明の実施例3に係るコンセントにフラッシプレートを取り付けた状態の正面図である。 本発明の実施例4に係るコンセントを示し、(a)は正面図、(b)は底面図、(c)は右側面図である。 本発明の実施例4に係るコンセントを示す背面図である。 図11のB−B線断面図である。 本発明の実施例4に係るコンセントにフラッシプレートを取り付けた状態の正面図である。 本発明の実施例5に係るコンセントを示し、(a)は正面図、(b)は底面図、(c)は右側面図である。 本発明の実施例5に係るコンセントを示す背面図である。 図15のC−C線断面図である。 本発明の実施例5に係るコンセントにフラッシプレートを取り付けた状態の正面図である。 本発明の実施例6に係るコンセントを示し、(a)は正面図、(b)は底面図、(c)は右側面図である。 本発明の実施例6に係るコンセントを示す背面図である。 図15のC−C線断面図である。 本発明の実施例6に係るコンセントにフラッシプレートを取り付けた状態の正面図である。
符号の説明
1 コンセント
2 取付枠
3 コンセントユニット
4 ブレーカユニット
10 ケース
11 差込プラグ接続部
13 検出部
14 プリント基板
18 ケース
19 遮断機構部

Claims (4)

  1. 少なくとも1対以上の差込プラグ接続部と、前記差込プラグ接続部への電源供給を遮断する遮断機構部とを備え、JIS規格で規格化された大角型連用配線器具の取付枠に固定される3個モジュール寸法に形成される埋込形のコンセントにおいて、前記差込プラグ接続部を備えたコンセントユニットと、前記遮断機構部を備えたブレーカユニットとを組み合わせて構成することを特徴とするコンセント。
  2. 前記コンセントユニットの異常を検出すると前記ブレーカユニットに遮断信号を出力する異常検出回路を実装したプリント基板を備えたアンプユニットを組み合わせて構成することを特徴とする請求項1に記載のコンセント。
  3. 前記各ユニットをベースとカバーとで成る収納ケースに収納し、該収納ケースを前記取付枠に取り付けるようにしたことを特徴とする請求項1又は請求項2の記載のコンセント。
  4. 前記各ユニットをカバーに組み付け、該カバーを前記取付枠に取り付けるようにしたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のコンセント。
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