JP2011254638A - 温度保護装置及び分電盤 - Google Patents

温度保護装置及び分電盤 Download PDF

Info

Publication number
JP2011254638A
JP2011254638A JP2010127164A JP2010127164A JP2011254638A JP 2011254638 A JP2011254638 A JP 2011254638A JP 2010127164 A JP2010127164 A JP 2010127164A JP 2010127164 A JP2010127164 A JP 2010127164A JP 2011254638 A JP2011254638 A JP 2011254638A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
temperature detector
protection device
distribution board
detector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2010127164A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirokazu Shin
広和 進
Takeshi Yano
剛 矢野
Takehiko Okada
健彦 岡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Panasonic Electric Works Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Electric Works Co Ltd filed Critical Panasonic Electric Works Co Ltd
Priority to JP2010127164A priority Critical patent/JP2011254638A/ja
Publication of JP2011254638A publication Critical patent/JP2011254638A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Distribution Board (AREA)
  • Thermally Actuated Switches (AREA)

Abstract

【課題】従来例と同等の機能を有しつつ設置スペースを削減する。
【解決手段】温度検出器1を端子部近傍に設置するとともに温度検出器1と報知器2を外部電源(商用交流電源AC)に直列に接続して端子部の異常な温度上昇を報知する。しかも、従来例の制御回路は熱に弱い電子部品(例えば、マイコンなど)を使用しているためにケースなどに収納して熱から保護しなければならず、そのために大型化を避けることができない。これに対して本実施形態における温度検出器1は、制御回路のような電子部品が不要であるために非常に小型であり、従来例に比較して設置スペースを削減することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、温度保護装置及び、その温度保護装置を備えた分電盤に関する。
従来の温度保護装置として、特許文献1に記載されたものがある。この従来装置は、住宅用分電盤の端子台において、端子ねじの締め付け不足や緩みなどによって端子部の発熱量が増大して異常な温度上昇が生じることに鑑み、端子部の温度を温度センサで検出し、検出温度がしきい値を超えたときに制御回路が主幹ブレーカを制御して主回路を開放(遮断)するとともにブザーなどを鳴動して異常な温度上昇を報知するものであった。
特開2009−268210号公報
ところで、上記従来例では制御回路により、温度センサの検出結果に基づく主幹ブレーカの制御やブザーの鳴動などを行っているため、分電盤のボックス内に制御回路を設置するスペースを確保しなければならない。しかしながら、分電盤を新設する場合であれば、制御回路用のスペースを確保することは比較的容易であるけれども、既設の分電盤に新たに上記従来例を追加する場合、ボックス内に制御回路用の空きスペースがない可能性が高い。
本発明は、上記課題に鑑みて為されたものであり、従来例と同等の機能を有しつつ設置スペースを削減することを目的とする。
本発明の温度保護装置は、端子部の温度を検出する温度検出器と、通電されることで音又は光の少なくとも何れか一方を発する報知器とを備え、前記温度検出器は、検出温度に応じて変位する変位体と、前記検出温度がしきい値を超えて前記変位体が変位したときに前記報知器への通電をオンする接点とを具備することを特徴とする。
この温度保護装置において、前記端子部に接続された電路を開閉する開閉機構並びに電気的な信号によって前記開閉機構を作動させる作動回路を備えた開閉器に対して、前記温度検出器は、前記接点がオンすることで生じる前記信号を前記作動回路に伝達することが好ましい。
この温度保護装置において、複数の前記温度検出器を備え、それぞれの温度検出器における前記しきい値が互いに異なる値に設定されていることが好ましい。
本発明の分電盤は、本発明の温度保護装置と、主幹ブレーカと、複数の分岐ブレーカと、前記主幹ブレーカ及び分岐ブレーカを収納するボックスとを備え、前記温度検出器は、前記主幹ブレーカの端子部近傍に設置されることを特徴とする。
本発明の温度保護装置及び分電盤は、従来例と同等の機能を有しつつ設置スペースを削減することができるという効果がある。
本発明に係る温度保護装置の実施形態を示し、(a)はブロック図、(b)は温度検出器の構成図である。 同上の別の構成を示すブロック図である。 本発明に係る分電盤の正面図である。 同上の斜視図である。 同上における主開閉器の概略回路構成図である。
以下、本発明に係る温度保護装置並びに分電盤の実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
(実施形態1)
図1(a)は本実施形態の温度保護装置を示すブロック図である。この温度保護装置は、ねじ式の端子部(図示せず)の温度を検出する温度検出器1と、通電されることで音又は光の少なくとも何れか一方を発する報知器2とを備え、温度検出器1と報知器2とが電源(例えば、商用交流電源AC)に直列接続されている。
温度検出器1は、図1(b)に示すように短冊形の基板10と、基板10の一端に下端部が固定される柱状の基台11と、基台11の上端部に固定される帯板状の固定接点板14と、固定接点板14の上側に絶縁板15を介して一端部が固定される帯板状のバイメタル(変位体)12と、バイメタル12の一端部を押さえる押さえ板18と、基板10の長手方向(図1(b)における左右方向)の略中央に突設された支持突起10aに支持された反転ばね板13と、反転ばね板13の一端に設けられて固定接点板14と対向する可動接点16と、基板10並びに固定接点板14の端部に結線された一対のリード線17,17とを備えている。バイメタル12の自由端側には下向きに突出する押圧突起12aが突設されており、この押圧突起12aで反転ばね板13の他端(図1(b)における右端)が押圧される。また、固定接点板14の端部(図1(b)における右端部)には、可動接点16と接離自在に対向する固定接点14aが形成されている。なお、リード線17,17を除く構成部材は、合成樹脂成形品からなるケース(図示せず)に収納される。
図1(b)に示すように、バイメタル12の温度(検出温度)が所定のしきい値Tth1を超えていないときは、固定接点14aと可動接点16が開離(オフ)している。一方、バイメタル12の温度がしきい値Tth1を超えると、バイメタル12の自由端が下向きに変位することで押圧突起12aが反転ばね板13の端部を押圧する。押圧された反転ばね板13が反転することで可動接点16が固定接点14aと接触する(オンする)。その結果、一対のリード線17,17間が基板10、支持突起10a、反転ばね板13、接点(固定接点14a及び可動接点16)、固定接点板14を介して導通することになる。
而して、端子ねじの締め付け不足や緩みなどによって端子部の発熱量が増大して異常な温度上昇が生じ、端子部近傍に設置されている温度検出器1のバイメタル12の温度がしきい値Tth1を超えると、接点が閉じて(オンして)リード線17,17間が導通する。その結果、商用交流電源ACから温度検出器1を介して報知器2に通電されるので、報知器2から音又は光(あるいは音と光の双方)によって異常な温度上昇の発生が報知される。
上述のように本実施形態の温度保護装置では、温度検出器1を端子部近傍に設置するとともに温度検出器1と報知器2を外部電源(商用交流電源AC)に直列に接続すれば、従来例のような制御回路を必要とせず、端子部の異常な温度上昇を報知することができる。しかも、従来例の制御回路は熱に弱い電子部品(例えば、マイコンなど)を使用しているためにケースなどに収納して熱から保護しなければならず、そのために大型化を避けることができない。これに対して本実施形態における温度検出器1は、制御回路のような電子部品が不要であるために非常に小型であり、従来例に比較して設置スペースを削減することができる。
ところで、図2に示すように温度検出器1と報知器2からなる温度保護装置を2組用意し、一方の温度検出器1Aのしきい値Tth1よりも他方の温度検出器1Bのしきい値Tth2を高い値に設定するとともに、一方の報知器2Aが表示素子の発する光で報知し、他方の報知器2Bがブザーの発する(鳴動する)音で報知するようにしても構わない。この場合、端子部に異常な温度上昇が生じると、初めに温度検出器1Aのしきい値Tth1を超えて報知器2Aが光で報知し、端子部の温度がさらに上昇すると、温度検出器1Bのしきい値Tth2を超えて報知器2Bが音(ブザー音)で報知することになる。このようにすれば、端子部の異常な温度上昇を段階的に報知することができて使い勝手がよい。
(実施形態2)
本発明に係る分電盤の実施形態を説明する。
本実施形態の分電盤は住宅用分電盤であって、図3および図4に示すように合成樹脂成形品からなるボックス3と、漏電遮断器からなる主開閉器(主幹ブレーカ)4と、配線用遮断器からなり、主開閉器4の2次側に分岐接続される多数(図示例では上段及び下段にそれぞれ17個ずつで合計34個)の分岐開閉器(分岐ブレーカ)5と、主開閉器4の2次側と各分岐開閉器5の1次側を接続する複数(3本)の導電バー(図示せず)と、主開閉器4並びに分岐開閉器5、導電バーが前面側に取り付けられてボックス3内に固定される中底6と、温度保護装置と、端子台7とを備えている。但し、この種の住宅用分電盤の基本構成は従来周知であるから、詳細な説明は省略する。
図3および図4に示すように、中底6前面における主開閉器4の1次側端子40の上方に2つの温度検出器1A,1Cが設置されている。これら2つの温度検出器1A,1Cは、主開閉器4の1次側端子40の温度を検出している。
端子台7は、長手方向(図3,図4における上下方向)に沿って各々4個ずつのねじ端子70が並設され、短手方向(図3,図4における奥行き方向)に並ぶ2個のねじ端子70同士が導通している。そして、温度検出器1A,1Cの各一対のリード線17,17がそれぞれ片側(奥側)の4個のねじ端子70に結線されている。また、もう片側(手前側)の4個のねじ端子70のうち、上側の2個のねじ端子70には報知器2A(図示せず)が接続され、下側の2個のねじ端子70にはそれぞれ電線8,8の一端が接続されている。そして、これら一対の電線8,8の他端は主開閉器4の内部に引き込まれ、主開閉器4内の漏電検出回路(作動回路)41に接続されている。
主開閉器4は、図5に示すように中性線Nと電圧線L1,L2にそれぞれ対応する3極の主回路(電路)42、主回路42を1次側とする零相変流器43、主回路42の各主接点42aを開放する引き外し装置44、零相変流器43の2次側出力に基づいて地絡電流を検出し、地絡電流を検出したときに引き外し装置44を作動させて各主接点42aを開放させる漏電検出回路41、テストスイッチ45などを具備している。テストスイッチ45をオンするとテストスイッチ45を含む閉ループに電流が流れて零相変流器43の2次側出力が増加し、地絡電流が流れたときと同じ状況を作り出すことができる。したがって、漏電検出回路41が正常であれば、テストスイッチ45がオンされて零相変流器43の2次側出力が増加すると引き外し装置44を作動させて主開閉器4(主接点42a)を開放する。
ここで、主開閉器4内に引き込まれた電線8,8は、図5に示すようにテストスイッチ45の両端にそれぞれ接続されている。つまり、温度検出器1Cが電線8,8を介してテストスイッチ45と並列に接続されている。したがって、温度検出器1Cの接点が閉じる(オンする)と、テストスイッチ45がオンされたときと同様に、温度検出器1Cを含む閉ループに電流が流れて零相変流器43の2次側出力が増加するので、漏電検出回路41が引き外し装置44を作動させて主開閉器4を開放させることができる。言い換えると、温度検出器1Cがオンすることで信号(前記閉ループを流れる電流)を漏電検出回路41(作動回路)に伝達して主開閉器4を開放させている。そして、主開閉器4を開放して1次側端子40への通電を停止すれば、1次側端子40の異常な温度上昇を抑えることができる。
本実施形態においては、報知器2Aに接続されている温度検出器1Aのしきい値Tth1よりも漏電検出回路41に接続されている温度検出器1Cのしきい値Tth3を高い値に設定している。故に、主開閉器4の1次側端子に異常な温度上昇が生じると、初めに温度検出器1Aのしきい値Tth1を超えて報知器2Aが報知し、1次側端子40の温度がさらに上昇すると、温度検出器1Cのしきい値Tth3を超えて主開閉器4を開放することになる。このように主開閉器4を開放する前に報知器2Aで報知することにより、異常な温度上昇によって主開閉器4が開放(遮断)される可能性を低くすることができる。
ここで、実施形態1で説明したように、温度検出器1と報知器2からなる温度保護装置をもう1組用意し、一方の温度検出器1Aのしきい値Tth1よりも他方の温度検出器1Bのしきい値Tth2を高い値に設定するとともに、一方の報知器2Aが表示素子の発する光で報知し、他方の報知器2Bがブザーの発する(鳴動する)音で報知するようにしても構わない。但し、温度検出器1Bのしきい値Tth2は、温度検出器1Cのしきい値Tth3よりも低い値に設定される。この場合、端子部に異常な温度上昇が生じると、初めに温度検出器1Aのしきい値Tth1を超えて報知器2Aが光で報知し、端子部の温度がさらに上昇すると、温度検出器1Bのしきい値Tth2を超えて報知器2Bが音(ブザー音)で報知する。そして、端子部の温度がさらに上昇すると、温度検出器1Cのしきい値Tth3を超えて主開閉器4が開放されることになる。このようにすれば、端子部の異常な温度上昇を段階的に報知した後に主開閉器4が開放されるので、異常な温度上昇によって主開閉器4が開放される可能性をさらに低くすることができる。
なお、本発明に係る温度保護装置は分電盤に限らず、電設盤やケースブレーカに設けても構わない。また、温度検出器1で温度検出する端子部は、主開閉器4の1次側端子40に限らず、接触不良等による発熱で異常な温度上昇が生じる可能性がある端子部であればよい。
1 温度検出器
2 報知器
12 バイメタル(変位体)
13 反転ばね板
14a 固定接点(接点)
16 可動接点

Claims (4)

  1. 端子部の温度を検出する温度検出器と、通電されることで音又は光の少なくとも何れか一方を発する報知器とを備え、前記温度検出器は、検出温度に応じて変位する変位体と、前記検出温度がしきい値を超えて前記変位体が変位したときに前記報知器への通電をオンする接点とを具備することを特徴とする温度保護装置。
  2. 前記端子部に接続された電路を開閉する開閉機構並びに電気的な信号によって前記開閉機構を作動させる作動回路を備えた開閉器に対して、前記温度検出器は、前記接点がオンすることで生じる前記信号を前記作動回路に伝達することを特徴とする請求項1記載の温度保護装置。
  3. 複数の前記温度検出器を備え、それぞれの温度検出器における前記しきい値が互いに異なる値に設定されていることを特徴とする請求項1又は2記載の温度保護装置。
  4. 請求項1〜3の何れか1項の温度保護装置と、主幹ブレーカと、複数の分岐ブレーカと、前記主幹ブレーカ及び分岐ブレーカを収納するボックスとを備え、前記温度検出器は、前記主幹ブレーカの端子部近傍に設置されることを特徴とする分電盤。
JP2010127164A 2010-06-02 2010-06-02 温度保護装置及び分電盤 Pending JP2011254638A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010127164A JP2011254638A (ja) 2010-06-02 2010-06-02 温度保護装置及び分電盤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010127164A JP2011254638A (ja) 2010-06-02 2010-06-02 温度保護装置及び分電盤

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2011254638A true JP2011254638A (ja) 2011-12-15

Family

ID=45418070

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010127164A Pending JP2011254638A (ja) 2010-06-02 2010-06-02 温度保護装置及び分電盤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2011254638A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101487258B1 (ko) * 2014-01-28 2015-01-28 엘에스산전 주식회사 개폐기
CN117894643A (zh) * 2024-03-18 2024-04-16 榆林学院 一种智能电气设备的自动过热断路箱

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS476778U (ja) * 1971-02-15 1972-09-22
JPS49131882U (ja) * 1973-03-12 1974-11-13
JPS56113453U (ja) * 1980-01-31 1981-09-01
JPS58129590U (ja) * 1982-02-23 1983-09-01 植田 信介 バイメタル式火災警報発生装置
JPS61116050U (ja) * 1984-12-29 1986-07-22
JP3031963U (ja) * 1996-03-21 1996-12-13 サンエー電機株式会社 分電盤
JP2003288832A (ja) * 2002-03-28 2003-10-10 Nakamura Institute For Technology Licensing Organization 電源供給装置
JP2003299214A (ja) * 2002-04-05 2003-10-17 Tempearl Ind Co Ltd 過電流警報装置および過電流警報装置を備えた分電盤

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS476778U (ja) * 1971-02-15 1972-09-22
JPS49131882U (ja) * 1973-03-12 1974-11-13
JPS56113453U (ja) * 1980-01-31 1981-09-01
JPS58129590U (ja) * 1982-02-23 1983-09-01 植田 信介 バイメタル式火災警報発生装置
JPS61116050U (ja) * 1984-12-29 1986-07-22
JP3031963U (ja) * 1996-03-21 1996-12-13 サンエー電機株式会社 分電盤
JP2003288832A (ja) * 2002-03-28 2003-10-10 Nakamura Institute For Technology Licensing Organization 電源供給装置
JP2003299214A (ja) * 2002-04-05 2003-10-17 Tempearl Ind Co Ltd 過電流警報装置および過電流警報装置を備えた分電盤

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101487258B1 (ko) * 2014-01-28 2015-01-28 엘에스산전 주식회사 개폐기
CN117894643A (zh) * 2024-03-18 2024-04-16 榆林学院 一种智能电气设备的自动过热断路箱
CN117894643B (zh) * 2024-03-18 2024-05-31 榆林学院 一种智能电气设备的自动过热断路箱

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8154831B2 (en) Leakage current detection interrupter with fire protection means
US8054595B2 (en) Circuit interrupting device with reset lockout
US9720044B2 (en) Method and apparatus for sensing the status of a circuit interrupter
US10557883B2 (en) Leakage current detection and protection device for power cord
US6744254B2 (en) Breaker failure annunciator system
US8817443B2 (en) Residual current protection device
KR101853859B1 (ko) 배선용 차단기의 터미널 구조
GB2461205A (en) Power cutoff device automatically operated upon occurrence of spark on electric wire
US11005260B2 (en) Leakage current detection and interruption device for power cord, and power connector and appliance employing the same
KR200430939Y1 (ko) 배선용 차단기의 경보장치
JP2007287708A (ja) 分岐回路遮断器の付加警報ユニット
JP2011254638A (ja) 温度保護装置及び分電盤
KR20070079129A (ko) 전달열 차단 기능을 구비한 배선용 차단기
JP5820652B2 (ja) 過熱検出後に電路を遮断する分電盤
JP2019096602A (ja) ダブルブレーク接点を備える高電圧dc回路ブレーカ
JP7550356B2 (ja) 電気機器、過電圧保護装置
US20140376142A1 (en) Fuse assembly including relay and string including the same
US9899824B2 (en) Residual current protection device and electrical protection configuration for external actuation of an electromagnetic release
JP2009016046A (ja) コンセント装置
JP2012138263A (ja) 回路遮断器
JP4562160B2 (ja) 感震装置
JP2013034288A (ja) 過熱検出器を備えた分電盤
KR102368967B1 (ko) 과열과 아크 전류 차단을 이용한 화재 예방장치
CN101601112A (zh) 保护装置及其操作方法
JP5922426B2 (ja) 回路遮断器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130311

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20131028

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20131105

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20131225

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20140304

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140604

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20140612

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20140704

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20141121