JP2007032775A - ストラット型ショックアブソーバ - Google Patents

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Abstract

【課題】 アウターチューブからダンパーが出没動作を行う作動時に、この動作が常にスムーズに行い得る構造を備えたストラット型ショックアブソーバを提供する。
【解決手段】倒立状態のダンパー5がアウターチューブ3側に設けた軸受け部材11、12を介して出没自在に挿入されると共に、ダンパー5内に出没自在に挿入されたピストンロッドの先端を上記アウターチューブ3のロア部7に連結したストラット型ショックアブソーバにおいて、下側の軸受け部材11よりロア部7側に潤滑油落下防止部材19を設けてこの潤滑油落下防止部材19より反ロア部7側となるダンパー5外周面とアウターチューブ3内周面との間に充填された潤滑油Oの上記ロア部7側への落下を防止すると共に、少なくともこの潤滑油落下防止部材19と下側の軸受け部材11との間又は、この軸受部材11に対して上記ダンパー5の外周面に上記潤滑油Oを付着させる潤滑油付着部材16を設けた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、アウターチューブ内にダンパーが倒立状態で出没可能に挿入されたストラット型ショックアブソーバに関わり、詳しくは作動状態におけるアウターチューブとダンパーとの摺動性を向上させる構造に関する。
従来から、この種のストラット型ショックアブソーバとしては、特許文献1に示すものを例示することができる。
このストラット型ショックアブソーバは、図2に示すように、ナックルブラケット41を有するアウターチューブ43内に倒立状態のダンパー45がアウターチューブ43に設けられた軸受け部材44を介して出没自在に挿入されるとともに、ダンパー45に出没自在に挿入されたピストンロッド46がアウターチューブ43のロア部47にナット48により固定されている。
そして、アウターチューブ43がナックルブラケット41を介して車軸側に連結され、ダンパー45がその上部に設けた取付部(図示なし)を介して車体側に連結されることによって自動車のサスペンションを構成するリンクの一部として使用されている。
従って、このサスペンションの作動状態では、路面の凹凸状況に応じてアウターチューブ43からダンパー45が出没動作を繰り返し、所定の減衰力を発生することによって路面からの振動が車体側に伝達することを防止している。
特開平2003−301160号公報(図1、図2、図3)
上述したストラット型ショックアブソーバにあっては、特に問題がある訳ではではないが、以下に示すような問題点が考えられる場合がある。
即ち、ストラット型ショックアブソーバは元来、サスペンションを構成するリンクとしての機能を果たすものなので、サスペンションの作動状態においては、路面状況等によってストラット型ショックアブソーバ自体に大きな曲げモーメントが加わる場合がある。
上記の曲げモーメントはアウターチューブ43とダンパー45との間の軸受け部分に影響を与え、例えば、アウターチューブ43内周面に設けられた軸受け部材44に対してダンパー45の外周面が圧接された状態で摺動することで大きな摺動抵抗が発生し、アウターチューブ43からのダンパー45の出没動作がスムーズに行えない場合が考えられる。
この場合には、上記出没動作の繰り返えしによってダンパー45内で発生すべき減衰力が予め想定されたように発生せず、そのため、路面からの振動が車体側に伝達するのを防止できなくなり、乗心地、操安性を損ねるという問題点が考えられる。
そこで、本発明の目的は、アウターチューブからダンパーが出没動作を行う作動時に、この動作が常にスムーズに行い得る構造を備えたストラット型ショックアブソーバを提供することである。
上記の目的を達成するため、本発明は、車軸側と連結するためのナックルブラケットを有するアウターチューブ内に、車体側と連結するための取付部を有する倒立状態のダンパーがこのアウターチューブ側に設けた軸受け部材を介して出没自在に挿入されると共に、ダンパー内に出没自在に挿入されたピストンロッドの先端を上記アウターチューブのロア部に連結したストラット型ショックアブソーバにおいて、軸受け部材よりロア部側に潤滑油落下防止部材を設けてこの潤滑油落下防止部材より反ロア部側となるダンパー外周面とアウターチューブ内周面との間に充填された潤滑油の上記ロア部側への落下を防止すると共に、少なくともこの潤滑油落下防止部材と軸受け部材との間又は、この軸受部材に対して上記ダンパーの外周面に上記潤滑油を付着させる潤滑油付着部材を設けたことを特徴とするものである。
本発明によれば、軸受け部材が設けられたアウターチューブ内周面とダンパー外周面との間に潤滑油が潤滑油落下防止部材によって落下を防止された状態で充填されると共に、この潤滑油を内部に蓄えた潤滑油付着部材で積極的にダンパーの外周面に潤滑油を付着しているので、例えば、ダンパーの外周面が軸受け部材に圧接した作動状態となってもこの潤滑油の存在によって小さな摺動抵抗に留めることができる。
このため、アウターチューブからのダンパーの出没動作を常にスムーズ行うことができ、上記出没動作の繰り返えしによって発生すべき減衰力を予め想定したように発生させることができる。
従って、路面からの振動が車体側に伝達するのを確実に防止して、乗心地、操安性を向上させることができる。
以下に、本発明を自動車のストラット型ショックアブソーバに具体化した一実施の形態を図1に基づいて説明する。
本実施の形態のストラット型ショックアブソーバは、下部にナックルブラケット1、上部にスプリングシート2を夫々溶接固定した有底筒状をなすアウターチューブ3内に、上部に図示しない取付部を溶接固定したダンパー5が所謂、倒立状態で出没自在に挿入され、ダンパー5に出没自在に挿入されたピストンロッド6の先端がアウターチューブ3のロア部7にねじ8により締付け固定されている。
以下、更に詳述すると、上記アウターチューブ3の略中央部及び上部近傍となる内周面には夫々軸受け部材としての中央側ベアリング11と、上部側ベアリング12とが圧入固定され、これらのベアリング11、12内周面とダンパー5外周面との間に微小な摺動隙間Sを形成することでダンパー5のスムーズな出没動作を可能としている。
上記上部側ベアリング12を挟んだロア部7側としての下部と、反ロア部7側としての上部とには夫々本発明の潤滑油付着部材9、10が配置されており、本実施の形態ではフエルト材を環状に形成して使用しており、その内周面を常にダンパー5の外周面へ接触させることでフエルト内に蓄えられた潤滑油を上記外周面に積極的に付着させるようになっている。
上側の第1潤滑油付着部材9はその上部となるアウターチューブ3内周面に嵌合固定された上側第1固定部材13と上記上部側ベアリング12とで挟持された状態で位置決め固定されており、下側の第2潤滑油付着部材10はその下部となるアウターチューブ3内周面に嵌合固定された下側第1固定部材13aと上部側ベアリング12とで同じく挟持された状態で位置決め固定されている。
中央側ベアリング11を挟んだロア部7側としての下部と、反ロア部7側としての上部とには夫々本発明の潤滑油付着部材14、15が配置されており、本実施の形態では環状に形成されたフエルト材を使用しており、その内周面を常にダンパー5の外周面へ接触させることでフエルト内に蓄えられた潤滑油を上記外周面に積極的に付着させるようになっている。
上側の第3潤滑油付着部材14はその上部となるアウターチューブ3内周面に嵌合固定された上側第2固定部材17と上記中央側ベアリング11とで挟持された状態で位置決め固定されており、下側の第4潤滑油付着部材15はその下部となるアウターチューブ3内周面に嵌合固定された下側第2固定部材18と同じく中央側ベアリング11とで挟持された状態で位置決め固定されている。
下側第2固定部材18のロア部7側となる下部には本発明の潤滑油落下防止部材としてのOリング19が配置されており、その下部となるアウターチューブ3内周面に嵌合固定された下側固定部材23と、上側固定部材としての上記下側第2固定部材18とで挟持された状態で位置決め固定されている。
上記Oリング19はその外周面がアウターチューブ3内周面に圧接すると共に、内周面がダンパー5の外周面に圧接するような環状に形成されており、このOリング19よりも上部となるダンパー5外周面とアウターシリンダ3内周面との間に充填された潤滑油OがこのOリング19よりもロア部7側(下方へ)落下しないようになっている。
尚、上部側ベアリング12及びOリング19間となるアウターチューブ3内周面と、ダンパー5外周面との間には上記潤滑油Oが充填されており、上記Oリング19によってこの潤滑油Oのロア部7側となる下方への落下が防止されると共に、潤滑油付着部材9、10、14、15によってその内部に侵入して蓄えられた潤滑油Oがダンパー5の外周面に積極的に付着するようになっている。
又、上記ダンパー5内にはフリーピストン20が移動自在に挿入され、このフリーピストン20によって上記ダンパー5内をガス室Gと油室22とに区画すると共に、油室22には上記ピストンロッド6の基端が固定されたピストン部21が移動自在に挿入されて上記油室をロッド室Rとピストン室Pに区画している。
上記のように構成されたストラット型ショックアブソーバにおいては、スプリングシート2に図示しないコイルスプリングを着座させた状態で、ナックルブラケット1を介してアウターチューブ3を車軸側に、又、取付部を介してダンパー5を車体側に夫々連結すると、自動車のサスペンションを構成するリンクの一部となる。
従って、このサスペンションの作動状態では、路面の凹凸状況に応じてアウターチューブ3からダンパー5が出没動作を繰り返し、所定の減衰力を発生することによって路面からの振動が車体側に伝達することを防止している。
このサスペンションの作動状態においては、路面状況等によってストラット型ショックアブソーバ自体に大きな曲げモーメントが加わり、例えば、上記中央側ベアリング11或いは上部側ベアリング12に対してダンパー5の外周面が圧接された状態で摺動することで、大きな摺動抵抗が発生し、アウターチューブ3からのダンパー5の出没動作がスムーズに行えない場合が考えられる。
ところが、本実施の形態では、中央側及び上部側ベアリング11、12が設けられたアウターチューブ3内周面とダンパー5外周面との間に潤滑油Oが充填されると共に、この潤滑油Oを内部に蓄えた潤滑油付着部材9、10、14,15が上記両ベアリング11、12を挟んだ上部及び下部に設けられて積極的にダンパー5の外周面に潤滑油Oを付着しているので、ダンパー5の外周面が中央側或いは上部側ベアリング11、12に圧接した作動状態となってもこの潤滑油Oの存在によって小さな摺動抵抗にすることができる。
このため、アウターチューブ3からのダンパー5の出没動作を常にスムーズに行うことができ、上記出没動作の繰り返えしによって発生すべき減衰力を予め想定したように発生することができる。
従って、路面からの振動が車体側に伝達するのを確実に防止して、乗心地、操安性を向上させることができる。
特に、上記両ベアリング11、12を挟んだ上部及び下部に設けた潤滑油付着部材9、10、14,15で積極的にダンパー5の外周面に作動油が付着するようにしたことで、中央側或いは上部側のベアリング11、12とダンパー5の外周面との間に上記圧接によって潤滑油O切れが発生したとしても、この潤滑油付着部材9、10、14,15の作用によって直に潤滑油Oが供給されるので、大きな摺動抵抗が発生するのを確実に防止できると共に、ダンパー5の外周面や上記中央側或いは上部側のベアリング11、12の内周面が傷付いたり、衝突音を発生したりするのを防止できる。
又、中央側ベアリング11の下方に潤滑油落下防止部材としてOリング19を設けたので、アウターチューブ3からのダンパー5が出没する動作状態が繰り返されても潤滑油Oがロア部7側へ落下して無くなることがないので、良好な潤滑状態を維持し続けることができる。
更には、潤滑油落下防止部材としてOリング19を用いたので、簡単な構成で確実に潤滑油の落下防止ができる。
又、潤滑油付着部材9、10、14,15として環状に形成されたフエルト材を使用したので、その内部へ潤滑油Oが侵入して蓄えられ易く、又、その内周面をダンパー5の外周面へ接触させてフエルト内に蓄えられた潤滑油Oを付着させる際に上記外周面に傷付きを発生させることもない。
尚、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、例えば、以下のように変更することも可能である。
(1)本実施の形態では、上部側と中央側の二箇所に軸受け部材としての夫々上部側及び中央側ベアリング12、11を備えたアウターチューブ3を使用したが、これに限定されるものではなく、一箇所のみや三箇所以上軸受け部材としてのベアリングを備えたアウターチューブ3に具体化しても良い。
(2)本実施の形態では、上部側ベアリング12及び中央側ベアリング11の夫々の上下部に潤滑油付着部材9、10、14,15を設けたが、これに限定されるものではなく、上部又は下部の一方側のみに潤滑油付着部材を設けても良いし、上部側ベアリング12と中央側ベアリング11の中間部に潤滑油付着部材を設けても良い。
更には、上記上部側ベアリング12及び中央側ベアリング11の中央部に凹溝を設け、この凹溝内に上記潤滑油付与部材を設けるようにしても良い。
(3)本実施の形態では、潤滑油付着部材9、10、14,15として環状に形成されたフエルト材を使用したが、これに限定されるものではなく、内部に潤滑油を蓄え易く、その潤滑油Oをダンパー5の外周面に付着させ易い性質を持った材料であれば何を使用しても良い。
(4)本実施の形態では、潤滑油落下防止部材としてOリング19を用いたが、これに限定されるものではなく、潤滑油Oを落下させ難く、ダンパー5との摺動時に大きな摩擦抵抗を発生しないような性質を持った材料であれば何を使用しても良い。
(5)本実施の形態では、ダンパー5として所謂、単筒型のダンパーを用いたがこれに限定されるものではなく、複筒型のダンパーを用いても良い。
本発明の一実施の形態を示すストラット型ショックアブソーバの中心線から左側部分のみを示す要部断面図である。 本発明の従来技術を示し、中心線から左側部分のみを示す要部断面図である。
符号の説明
1 ナックルブラケット
3 アウターチューブ
5 ダンパー
6 ピストンロッド
7 ロア部
9 第1潤滑油付着部材
10 第2潤滑油付着部材
11 中央側ベアリング(軸受け部材)
12 上部側ベアリング(軸受け部材)
14 第3潤滑油付着部材
15 第4潤滑油付着部材
18 下側第2固定部材(上側固定部材)
19 Oリング(潤滑油落下防止部材)
23 下側固定部材

Claims (5)

  1. 車軸側と連結するためのナックルブラケットを有するアウターチューブ内に、車体側と連結するための取付部を有する倒立状態のダンパーがこのアウターチューブ側に設けた軸受け部材を介して出没自在に挿入されると共に、ダンパー内に出没自在に挿入されたピストンロッドの先端を上記アウターチューブのロア部に連結したストラット型ショックアブソーバにおいて、軸受け部材よりロア部側に潤滑油落下防止部材を設けてこの潤滑油落下防止部材より反ロア部側となるダンパー外周面とアウターチューブ内周面との間に充填された潤滑油の上記ロア部側への落下を防止すると共に、少なくともこの潤滑油落下防止部材と軸受け部材との間又は、この軸受部材に対して上記ダンパーの外周面に上記潤滑油を付着させる潤滑油付着部材を設けたことを特徴とするストラット型ショックアブソーバ。
  2. 上記潤滑油付着部材は軸受け部材を挟んでロア部側と、反ロア部側とに夫々設けられている請求項1記載のストラット型ショックアブソーバ。
  3. 上記潤滑油付着部材は軸受け部材のロア部側端面と、この潤滑油付着部材のロア部側に設けられた固定部材とでアウターチューブに対して位置決め固定されている請求項1記載のストラット型ショックアブソーバ。
  4. フエルトを環状に形成して上記潤滑油付着部材を形成した請求項1、2又は3記載のストラット型ショックアブソーバ。
  5. 上記潤滑油落下防止部材はOリングであり、このOリングを挟んだロア部側及び反ロア部側に設けられた下側及び上側固定部材によってアウターチューブに対して位置決め固定されている請求項1記載のストラット型ショックアブソーバ。
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