JP2007031832A - 冷陰極放電管電極用合金 - Google Patents

冷陰極放電管電極用合金 Download PDF

Info

Publication number
JP2007031832A
JP2007031832A JP2006171431A JP2006171431A JP2007031832A JP 2007031832 A JP2007031832 A JP 2007031832A JP 2006171431 A JP2006171431 A JP 2006171431A JP 2006171431 A JP2006171431 A JP 2006171431A JP 2007031832 A JP2007031832 A JP 2007031832A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode
alloy
discharge tube
cathode discharge
cold
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006171431A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4831481B2 (ja
Inventor
Shinji Yamamoto
晋司 山本
Hideo Murata
英夫 村田
Shinichiro Yokoyama
紳一郎 横山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Proterial Ltd
Original Assignee
Hitachi Metals Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Metals Ltd filed Critical Hitachi Metals Ltd
Priority to JP2006171431A priority Critical patent/JP4831481B2/ja
Publication of JP2007031832A publication Critical patent/JP2007031832A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4831481B2 publication Critical patent/JP4831481B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Discharge Lamp (AREA)

Abstract

【課題】 純Niでなる電極よりも耐スパッタに優れた電極材料として、質量%でNbを6%〜32%未満含有し、残部が実質的にNiで成るNi−Nb合金を電極として用いる提案がなされているが、上述した従来の電極用Ni−Nb合金では脆性の金属間化合物(NiNb)が生成し、素材をカップ形状の電極に成形する過程での冷間での塑性加工性に悪影響を及ぼすという問題がある。そのため、従来の電極用Ni−Nb合金の塑性加工性の問題を解決し、さらに従来の電極用Ni−Nb合金と同等以上の耐スパッタ性が得られる電極用合金を提供する。
【解決手段】 質量%でNb:1.0%以上〜6.0%未満、Mo:3.0〜15.0%、残部は実質的にNi及び不可避的不純物からなる冷陰極放電管電極用合金。
【選択図】 なし

Description

本発明は、例えば液晶表示装置のバックライト用光源等として使用される冷陰極放電管の電極用合金に関するものである。
従来、テレビやパソコンに用いられる液晶表示装置(LCD)には、照明用のバックライトが組み込まれており、このバックライトの光源には、冷陰極放電管が使用されている。冷陰極放電管は、一般に希ガス及び水銀蒸気が充填されたガラス管の内部に、一対の電極が対向して配置され、かつガラス管の内壁に蛍光膜を被覆した構造を有している。一対の電極にはリードの一端が接続され、リードの他端はガラス管の両端から外部に導出される。リードを介して一対の電極間に電圧を印加すると、一方の電極から電子が放出され、ガラス管内の水銀原子に電子が衝突して紫外線を発生する。この紫外線は、ガラス管の内壁に被覆した蛍光膜によって可視光線に変換され、照明としての役割を果たす。
上記の冷陰極放電管の電極(以下、電極と記す。)には、薄板形状の素材を深絞り加工等の冷間での塑性加工によってカップ形状に成形した部品を用いる場合が多いことから、従来、軟らかくて塑性加工性に優れた純Niの薄板が使用されている。しかしながら、純Niで構成される電極は、長時間使用するうちにスパッタによって消耗し、寿命に到るという問題がある。この電極の寿命は、電極を構成する材料の耐スパッタ性(スパッタによる消耗のし難さ)に依存することから、電極用材料の耐スパッタ性を改善する提案がなされている。
例えば、特開2005−93119号公報(特許文献1)には、質量%でNbを6%〜32%未満含有し、残部が実質的にNiで成るNi−Nb合金を電極として用いる提案がなされている。この提案は、Niよりスパッタによる消耗が起こり難いNbをNiと合金化させることにより、純Niで成る電極よりも耐スパッタ性に優れた電極を提供できるという点で優れたものである。
特開2005−93119号公報
本発明者らの検討によると、上述した特許文献1に開示される電極用Ni−Nb合金は、耐スパッタ性に加えて、耐食性も純Niより優れるという利点を有している。数年以上もの長期間に渡って使用される冷陰極放電管の電極においては、耐食性も重要な特性の一つである。それ故、Nbは、Niと合金化させる元素として適している。
しかしながら、特許文献1に開示される電極用Ni−Nb合金では、Nb含有量が質量%で6%以上と多く、この範囲は脆性の金属間化合物(NiNb)が生成し、素材をカップ形状の電極に成形する過程での冷間での塑性加工性に悪影響を及ぼすという問題がある領域である。従って、特許文献1に開示される電極用Ni−Nb合金では耐スパッタ性には優れているものの、素材をカップ形状に成形する過程での塑性加工性が悪く、電極自体の作製が困難となるという欠点がある。
本発明の目的は、上述した従来の電極用Ni−Nb合金における塑性加工性の問題を解決し、さらに従来の電極用Ni−Nb合金と同等以上の耐スパッタ性が得られる電極用合金を提供することである。
本発明者らは、まず、Ni−Nb合金における塑性加工性の問題を検討した結果、脆性の金属間化合物であるNiNbが生成しない範囲の低Nb含有量(6.0%未満)とすることによって、塑性加工性を改善できることを見出した。
しかしながら、この低Nb含有量のNi−Nb合金では、Nbを6.0%以上含有する従来合金ほどの耐スパッタ性が得られない。そこで、高濃度域まで含有しても脆性の金属間化合物を生成することなく、かつ耐スパッタ性を高める効果のある第三元素としてMoを選択し、このMo含有量の適切な範囲を見出すことにより、本発明に到達した。
すなわち本発明は、質量%でNb:1.0%以上〜6.0%未満、Mo:3.0〜15.0%、残部は実質的にNi及び不可避的不純物からなる冷陰極放電管電極用合金である。好ましいNbとMoの含有量は、Nb:2.0〜5.5%、Mo:4.0〜12.0%である。
本発明の電極用合金は、耐スパッタ性に優れた従来のNi−Nb合金と同等以上の耐スパッタ性を有することに加え、従来のNi−Nb合金より優れた塑性加工性を有している。それ故、本発明の電極用合金は、長寿命が得られるという効果に加え、カップ形状の電極への成形が容易であるという効果を奏するものである。
上述したように、本発明の重要な特徴は、純Niの耐スパッタ性を向上させる目的でNiと合金化させるNbの含有量を、脆性の金属間化合物(NiNb)が生成しない範囲の低Nb含有量としたうえで、高濃度(含有量)域までNiとの金属間化合物を生成することなく、かつ耐スパッタ性を高める効果のある第三元素としてMoを選択し、このMo含有量の適切な範囲を見出したことにある。
以下に本発明の電極用合金における化学成分の規定理由を述べる。なお、特に記載のない限り質量%として記す。
Nb:1.0%以上6.0%未満
Nbは、Niと合金化することによって耐スパッタ性を向上させ、かつ耐食性をも高める効果を持つ本発明の必須元素である。但し、1.0%未満ではいずれの効果も小さく、逆に6.0%以上の範囲では脆性の金属間化合物(NiNb)の生成により塑性加工性が劣化するので上述の範囲に規定した。より望ましい上限は5.5%であり、更に望ましくは5.0%である。望ましい下限は2.0%であり、更に望ましくは3.0%である。
Mo:3.0〜15.0%
Moは、Nbと同様にNiと合金化することによって電極用合金の耐スパッタ性を向上させる効果のある本発明の必須元素である。それ故、Nb量を1.0%以上6.0%未満とし、かつ適量のMoを含んだNi−Nb−Mo合金では、塑性加工性を劣化させることなく、Nbを6.0%以上含む従来のNi−Nb合金と同等の耐スパッタ性を得ることができる。
また、NiへのMoの固溶限は広く、理論的には25.0%の高濃度(含有量)域まで脆性の金属間化合物(NiMo)を生成しないので、この25.0%以下の含有量では金属間化合物の生成による塑性加工性の著しい劣化の懸念がない。しかしながら、Mo量が15.0%を超えると、加工硬化による強度の上昇により塑性加工性が劣化するので、Mo量の上限値を15.0%とした。また、Mo量の下限値を3.0%としたのは、3.0%未満では耐スパッタ性を向上させる効果が小さいからである。Moのより望ましい上限は12.0%であり、さらに望ましくは11.5%、更に望ましくは10.0%である。Moのより望ましい下限は4.0%であり、更に好ましくは5.0%であると良い。
残部はNi及び不可避的不純物
本発明の冷陰極放電管電極用合金において、Niは優れた加工性を確保するために必要な必須元素であるとともに上述したNb、Mo以外の残部を占めるベースとなる元素である。それ故、残部はできるだけ不可避的不純物含有量が少ないことが望まれるが、電極用合金の耐スパッタ性と塑性加工性に悪影響を与えない範囲として、それぞれ、以下に示す範囲であれば、不可避的に含有しても差し支えない。
C≦0.10%、Si≦0.50%、Mn≦0.50%、P≦0.05%、S≦0.05%
本発明の電極用合金では、上記の構成により、耐スパッタ性に優れた従来のNi−Nb合金と同等以上の耐スパッタ性を確保しつつ、従来のNi−Nb合金の問題であった塑性加工性を改善することができるので、優れた耐スパッタ性により長寿命が得られるという効果に加え、カップ形状の電極への塑性加工が容易であるという効果をも有し、冷陰極放電管の電極用合金として好適である。
真空溶解炉により、表1に示す化学成分を有する9種類の電極用合金を各10kgずつ作製した。表1のNo.1〜No.6は本発明の電極用合金である。一方、No.7〜No.9は比較例である。No.9は特許文献1に開示される電極用合金に相当する。
Figure 2007031832
各合金を1100℃に加熱して熱間鍛造と熱間圧延を行い、厚さ5mmの板材を得た。更に、熱間圧延材の残部を再度1100℃に加熱して熱間圧延を行い、厚さ2.5mmの板材を得た。熱間圧延中に生じた酸化スケールを酸洗により除去した後、800℃に保持した真空炉内で1時間の焼鈍を行って軟化させた。これらの板材に冷間圧延と800℃での焼鈍を繰り返し、厚さ0.2mmの薄板材を得た。最終工程では圧下率80%の冷間圧延後、800℃に保持した真空炉内で30分間の焼鈍を行った後、Nガスで急冷した。
これらの焼鈍した薄板のビッカース硬さを測定した後、冷間での深絞り加工テストを行った。(冷間での深絞り加工テストは、10個の試験片にて行い、1つでも割れや亀裂が発生したものには「否」として示す。)No.1〜No.9のビッカース硬さと深絞り加工テストの結果を表2に示す。
Figure 2007031832
表2から、No.1〜No.6では深絞り加工テストによりカップ形状に成形することができたが、Nb、Moが本発明の範囲より高めとなったNo.7、No.8では深絞り加工テストで亀裂が生じた。また、No.9では硬さは低いものの、脆性の金属間化合物(NiNb)の生成により、深絞り加工テストにて亀裂を生じた試験片が確認された。
深絞り加工が可能であったNo.3、No.4の合金に対して耐スパッタ性評価を行った。比較材料としてNo.9を使用した。
No.3、No.4、No.9の熱間圧延後の5mm厚さの板材より、耐スパッタ性評価用の試料として直径75mm、厚さ3mmのスパッタリング用ターゲットを作製した。これらのターゲットをマグネトロンスパッタ装置の真空チャンバー内に設置し、Ar圧力0.8Pa、投入電力300Wの条件で12時間、連続スパッタした後、チャンバー内からターゲットを取り出し、スパッタによるターゲットの消耗量(重量変化)を測定した。
No.3、No.4、No.9のスパッタ率(スパッタ率の値が小さい程、スパッタによる消耗が少なく、耐スパッタ性が優れていることを意味する。)の結果を表3に示す。
Figure 2007031832
No.9の消耗量を基準(100%)とした時のNo.3とNo.4の消耗量は99%であり、本発明のNo.3とNo.4では比較例(従来例)のNo.9とほぼ同等の耐スパッタ性が得られていることが分かる。
以上の実施例から、本発明のNo.3とNo.4は、耐スパッタ性に優れた比較例(従来例)のNo.9とほぼ同等の耐スパッタ性を確保しつつ、No.9よりカップ形状への成形(塑性加工)が容易であることが分かり、冷陰極放電管の電極用合金として適していることが示された。
なお、本発明のNo.4と純Niについて、電子が電極から放出される際の仕事関数(値が小さい程、電子放出が起こり易いことを意味する。)を、大気中光電子分光法を用いて測定したところ、それぞれ4.08eV(No.4)、4.17eV(純Ni)であり、純Niより優れていた。それ故、本発明のNo.4で成る電極は、これまで主に使用されてきた純Ni製の電極と比較して、電子放出特性の観点からも実用に供し得ることが確認された。
本発明の電極用合金は、耐スパッタ性と塑性加工性に優れているため、カップ形状への塑性加工が不可欠で、かつ数年以上の長期間に渡って使用される冷陰極放電管の電極用合金として適用できる。例えば、液晶表示装置のバックライト用光源として使用される冷陰極放電管の電極用合金に好適である。

Claims (2)

  1. 質量%でNb:1.0%以上〜6.0%未満、Mo:3.0〜15.0%、残部はNi及び不可避的不純物からなることを特徴とする冷陰極放電管電極用合金。
  2. 質量%でNb:2.0〜5.5%、Mo:4.0〜12.0%であることを特徴とする請求項1に記載の冷陰極放電管電極用合金。
JP2006171431A 2005-06-22 2006-06-21 冷陰極放電管電極用合金 Expired - Fee Related JP4831481B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006171431A JP4831481B2 (ja) 2005-06-22 2006-06-21 冷陰極放電管電極用合金

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005181727 2005-06-22
JP2005181727 2005-06-22
JP2006171431A JP4831481B2 (ja) 2005-06-22 2006-06-21 冷陰極放電管電極用合金

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007031832A true JP2007031832A (ja) 2007-02-08
JP4831481B2 JP4831481B2 (ja) 2011-12-07

Family

ID=37791431

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006171431A Expired - Fee Related JP4831481B2 (ja) 2005-06-22 2006-06-21 冷陰極放電管電極用合金

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4831481B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008062563A1 (fr) * 2006-11-24 2008-05-29 Sumitomo Electric Industries, Ltd. Élément d'électrode pour lampe fluorescente à cathode froide
EP1959575A2 (en) 2007-02-13 2008-08-20 Sanyo Electric Co., Ltd. FM receiver
JP2010182456A (ja) * 2009-02-03 2010-08-19 Stanley Electric Co Ltd 冷陰極蛍光管用電極及びそれを用いた冷陰極蛍光管
WO2023003005A1 (ja) * 2021-07-21 2023-01-26 株式会社村田製作所 弾性波装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02236250A (ja) * 1989-03-09 1990-09-19 Nippon Kinzoku Kogyo Kk 高硬度で低接触電気抵抗のNi合金
JP2002167667A (ja) * 2000-11-27 2002-06-11 Mitsubishi Materials Corp ブラックマトリックス用遮光膜を形成するためのスパッタリングターゲットおよびそのスパッタリングターゲットを用いて形成した遮光膜
JP2003142026A (ja) * 2001-10-31 2003-05-16 Sanken Electric Co Ltd 冷陰極放電管用電極組立体及び冷陰極放電管

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02236250A (ja) * 1989-03-09 1990-09-19 Nippon Kinzoku Kogyo Kk 高硬度で低接触電気抵抗のNi合金
JP2002167667A (ja) * 2000-11-27 2002-06-11 Mitsubishi Materials Corp ブラックマトリックス用遮光膜を形成するためのスパッタリングターゲットおよびそのスパッタリングターゲットを用いて形成した遮光膜
JP2003142026A (ja) * 2001-10-31 2003-05-16 Sanken Electric Co Ltd 冷陰極放電管用電極組立体及び冷陰極放電管

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008062563A1 (fr) * 2006-11-24 2008-05-29 Sumitomo Electric Industries, Ltd. Élément d'électrode pour lampe fluorescente à cathode froide
EP1959575A2 (en) 2007-02-13 2008-08-20 Sanyo Electric Co., Ltd. FM receiver
JP2010182456A (ja) * 2009-02-03 2010-08-19 Stanley Electric Co Ltd 冷陰極蛍光管用電極及びそれを用いた冷陰極蛍光管
WO2023003005A1 (ja) * 2021-07-21 2023-01-26 株式会社村田製作所 弾性波装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4831481B2 (ja) 2011-12-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4367954B2 (ja) 電極材料
JP4831481B2 (ja) 冷陰極放電管電極用合金
JP2007084928A (ja) 銅合金製バッキングプレートおよび該銅合金の製造方法
JP2004235073A (ja) 蛍光放電管用電極合金、蛍光放電管用電極およびその電極を備えた蛍光放電管
JP2007220669A (ja) 冷陰極放電管電極用合金、冷陰極放電管用電極、液晶ディスプレイ用バックライト用冷陰極放電管
JP2009197319A (ja) 冷陰極放電管電極用合金
JP2009215646A (ja) 冷陰極放電管電極用合金
JP4394748B1 (ja) 冷陰極放電管用電極及び冷陰極放電管
JP4902706B2 (ja) 冷陰極蛍光管用電極及びそれを用いた冷陰極蛍光管
JP4994989B2 (ja) 冷陰極蛍光放電管用電極合金、その電極合金で形成された冷陰極蛍光放電管用電極及びその電極を備えた冷陰極蛍光放電管
JP2009161852A (ja) 冷陰極放電管電極用合金
JP4934156B2 (ja) 冷陰極蛍光管用電極及びそれを用いた冷陰極蛍光管
JP5629148B2 (ja) 冷陰極放電管用電極及びそれを用いた冷陰極放電管
JP2008050690A (ja) 冷陰極放電管電極用合金
JP4091508B2 (ja) 冷陰極放電管用電極及び冷陰極放電管用電極組立体
JP4531125B1 (ja) 冷陰極放電管用電極及び冷陰極放電管
JP2010013694A (ja) 冷陰極放電管電極用合金
JP4168983B2 (ja) 冷陰極放電管用電極材料
US20090108731A1 (en) Electrode for cold-cathode fluorescent lamp
JP2004235072A (ja) 蛍光放電管用電極合金、蛍光放電管用電極およびその電極を備えた蛍光放電管
JP2009252382A (ja) 電極材料、電極、及び冷陰極蛍光ランプ
JP4612748B2 (ja) 電極材料
JP5228933B2 (ja) 冷陰極放電管用の電極材料の製造方法
TWI451469B (zh) A cold cathode fluorescent tube electrode, and a cold cathode fluorescent tube using the same
JP2011181275A (ja) 冷陰極紫外線管用電極及びこれを用いた冷陰極紫外線管

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090515

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100629

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110623

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110826

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110908

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140930

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees