JP4994989B2 - 冷陰極蛍光放電管用電極合金、その電極合金で形成された冷陰極蛍光放電管用電極及びその電極を備えた冷陰極蛍光放電管 - Google Patents

冷陰極蛍光放電管用電極合金、その電極合金で形成された冷陰極蛍光放電管用電極及びその電極を備えた冷陰極蛍光放電管 Download PDF

Info

Publication number
JP4994989B2
JP4994989B2 JP2007202171A JP2007202171A JP4994989B2 JP 4994989 B2 JP4994989 B2 JP 4994989B2 JP 2007202171 A JP2007202171 A JP 2007202171A JP 2007202171 A JP2007202171 A JP 2007202171A JP 4994989 B2 JP4994989 B2 JP 4994989B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode
cold cathode
cathode fluorescent
discharge tube
tube
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007202171A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009037920A (ja
JP2009037920A5 (ja
Inventor
博志 三浦
雅昭 石尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Metals Neomaterial Ltd
Original Assignee
Neomax Materials Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Neomax Materials Co Ltd filed Critical Neomax Materials Co Ltd
Priority to JP2007202171A priority Critical patent/JP4994989B2/ja
Publication of JP2009037920A publication Critical patent/JP2009037920A/ja
Publication of JP2009037920A5 publication Critical patent/JP2009037920A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4994989B2 publication Critical patent/JP4994989B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Discharge Lamp (AREA)

Description

本発明は、例えば液晶のバックライトとして用いられる冷陰極蛍光放電管、その電極およびその電極合金に関する。
液晶装置にはバックライトとして小形の冷陰極蛍光放電管が用いられる。かかる蛍光放電管は、図2に示すように、内壁面に蛍光膜18が形成され、その内部に放電用ガス(アルゴンガス等の希ガスおよび水銀蒸気)が封入されたガラス管11と、そのガラス管11の両端部に設けられた一対の冷陰極を構成する電極12を備えている。前記電極12は、一端が開放された筒状の管部13と、この管部13の他端を閉塞する端板部14とによって有底筒状(カップ状)に一体的に形成されている。前記端板部14には前記ガラス管11の端部を貫通するように封止された棒状の導電体15の一端が溶接され、この導電体15の他端にリード線17が接続されている。
前記電極12は、従来、純Niによって形成されていたが、ランプ寿命が比較的短いという問題があった。すなわち、冷陰極蛍光放電管は、点灯の際に電極にイオン等が衝突して電極金属から原子を放出する現象(スパッタリング)が生じる。このスパッタリングによって放出された電極金属の原子は、ガラス管内に封入された水銀と結合し、ガラス管内の水銀蒸気を消耗させる。従来、電極金属を形成するNiは、スパッタの際の原子放出量が多い、すなわちスパッタ率が高く、電極や封入された水銀の消耗が大きいため、放電管の寿命が低下しやすいという問題があった。
このため、近年、特開2002−110085号公報(特許文献1)に記載されているように、電極をスパッタ率の低い、Nb、Ti、Ta又はこれらの合金で形成することが提案されている。また、国際公開WO2006/011431号公報には、電極合金としてNi−2.0〜6.0mass%Nb合金で形成することが提案されている。
なお、関連技術として、特開平10−21873号公報(特許文献3)には、冷陰極放電管の電極として純Niのほか、Fe−Ni合金、ステンレス鋼などを用いて形成した電極基体に電子放射性物質層を膜厚を変化させて被覆したものが記載され、また特開平4−292845号公報(特許文献4)には、冷陰極放電管の電極として純Niのほか、Fe−Ni−Cr合金を用いることが記載されている。しかし、特許文献3では具体的に電極基体の素材として記載されているのは純Niのみであり、Fe−Ni合金についてはFe量、Ni量について開示、示唆されるところがない。また特許文献4についても具体的に記載された電極材は純Niおよび42%Fe−6%Ni−50%Co合金のみであり、Fe−Ni−Cr合金については記載されておらず、ましてNi量、Cr量について開示、示唆するところはない。
特開2002−110085号公報 国際公開WO2006/011431号公報 特開平10−21873号公報 特開平4−292845号公報
しかし、特許文献1に記載されたNb、Ta等の金属は、Niに比して非常に高価であり、また小形の筒状電極を製造する上で、成形加工性に劣り、製造コストが非常に高くなるという問題がある。一方、特許文献2に記載されたNi−Nb合金は材料コストや成形加工性が改善されるものの、最近、NiやNbなどの金属材料が高騰しており、やはり材料コストが高くなるという問題がある。
本発明はかかる問題に鑑みなされたもので、純Niで形成された電極を備えた冷陰極蛍光放電管に比してランプ寿命が長く、経済性に優れ、しかも有底筒状に容易に成形加工することができる冷陰極蛍光放電管用電極合金、同電極合金によって形成された冷陰極蛍光放電管用電極、さらに同電極を備えた冷陰極蛍光放電管を提供することを目的とする。
本発明者は、Feをベースに種々の量のNi、Crを添加して耐スパッタ性、放電電圧特性を調べたところ、特定範囲の添加量であれば、むしろ純Niよりも特性が向上することを知見した。本発明はかかる知見に基づいて完成されたものである。
すなわち、本発明の冷陰極蛍光放電管用電極合金は、mass%(以下、単に「%」と表示する。)で、Niを3.0〜8.0%又はCrを3.0〜8.0%(以下、「Ni又はCrを3.0〜8.0%」と記載する。)含み、残部Feおよび不可避的不純物からなるFe−Ni合金又はFe−Cr合金(これらをまとめてFe基合金という。)によって形成されたものである。
また、本発明による冷陰極蛍光放電管用電極は、一端が開放された管部と、前記管部の他端を閉塞する端板部とを備え、前記管部と端板部とが前記Fe基合金を用いて一体的に成形されたものである。
また、本発明による冷陰極蛍光放電管は、内壁面に蛍光膜が形成され、その内部に放電用ガスが封入されたガラス管と、そのガラス管の両端部にガラス管の内外に貫通状に封止された給電用導電体と、前記ガラス管の内部に配置され、前記給電用導電体の端部に接続された一対の電極を備え、前記電極として上記冷陰極蛍光放電管用電極が用いられたものである。
本発明の冷陰極蛍光放電管用電極合金は、Ni又はCrを3.0〜8.0%含み、残部Feおよび不可避的不純物からなるので、高価なNi、Crの使用量が少なくて済み、しかも純Niよりもスパッタ率が低く、放電によって消耗し難いため、低コストにして使用寿命の長い冷陰極蛍光放電管用電極、その電極を用いた同蛍光放電管を提供することができる。
本発明の冷陰極蛍光放電管用電極合金は、Ni又はCrを3.0〜8.0含み、残部Fe及び不可避的不純物からなるFe基合金によって形成されたものである。Ni、Crは、スパッタ率(放電時の消耗率)を低下させ、また放電電圧を低下させる作用を有し、さらにFeの耐食性、耐酸化性を向上させる効果を併有する。後述の実施例から明らかなように、Ni又はCrが3.0%未満あるいは8.0%超のいずれの場合もこれらの作用が低下するようになり、純Niに比して電極寿命の向上が過少となる。このため、本発明では、Ni又はCrの下限を3.0%、好ましくは4.0%とし、その上限を8.0%、好ましくは7.0%とする。前記電極合金の成形性、加工性については、純Niと遜色はなく、カップ状電極への深絞り成形性、インパクト成形性(冷間閉塞鍛造)も良好である。なお、NiとCrとを複合添加すると、Fe−Ni−Crの三元合金となり、スパッタ率や放電電圧が返って上昇するようになる。このため、Ni、Crの複合添加は好ましくない。
次に、実施形態にかかる冷陰極蛍光放電管およびその電極について、図1を参照した説明する。この冷陰極蛍光放電管は、内壁面に蛍光膜8が形成され、放電用ガス(アルゴンガス、ネオンガス等の希ガスおよび水銀蒸気)が封入されたガラス管1と、そのガラス管1の両端部に設けられた一対の冷陰極を構成する電極2を備えている。前記電極2は、有底筒状の形態を備えており、先に説明したNi又はCrを3.0〜8.0%含み、残部Fe及び不可避的不純物からなるFe基電極合金によって形成される。
前記電極2は、一端が開放された管部3と、この管部3の一端を閉塞する端板部4とがインパクト成形により一体的に成形されたものである。前記端板部4には、給電用の棒状の導電体5と前記管部3とが同心状に配列されるように、前記導電体5の一端が嵌合される導電体位置決め用凹部6が形成されている。前記導電体5は、ガラス管1の端部を内外に貫通するように封止され、ガラス管1の内側の端部が前記凹部6に嵌合され、端板部4との境界外周部においてレーザ溶接、抵抗溶接、ろう付けなどによって溶着されている。前記ガラス管1の外側に位置する、前記導電体5の他端には、給電用のリード線7が接続される。前記導電体5は、ガラス管を形成するガラス材と熱膨張係数が整合あるいはできるだけ近似した導電性金属材、例えばタングステン、モリブデン、コバール(商品名)によって形成される。
前記端板部4の厚さ(導電体5が溶着される部位の厚さt)は、前記凹部6を形成するとともに導電体5を端板部4に十分溶着することができるように、前記管部3の管壁の肉厚よりも厚く形成されている。小形の冷陰極蛍光放電管では、電極2の長さは3〜10mm程度、管部3の肉厚は0.08〜0.2mm程度に形成され、前記端板部4の厚さtは前記管部3の肉厚の2〜5倍程度に形成される。なお、端板部4における凹部6の深さは管部3の管壁厚さ以上、好ましくは管壁厚さの2倍以上とするのがよく、また凹部6の底面と管部側内面との肉厚は管壁の肉厚程度以上あればよい。
上記実施形態では、導電体5の位置決め用凹部6が端板部4に一体成形された例を示したが、前記凹部6は必ずしも必要ではなく、図2に示すように、軟化焼鈍された前記Fe基合金の薄板を有底筒状に深絞り成形したものでもよい。もっとも、前記凹部6を形成することによって、導電体5と電極2の管部3とが同心状に配置されるので、前記導電体5をガラス管1に同心状に封止することによって、電極2とガラス管1とを同心状に容易に配置することができ、放電状態の不均一化を防止することができ、放電の安定性を向上させることができる。
以下、実施例を挙げて本発明をより具体的に説明するが、本発明はかかる実施例によって限定的に解釈されるものではない。
表1に示す、種々のNi量、Cr量を含有し、残部FeからなるFe基合金を溶製し、鋳造した鋳造片を1100℃に加熱して熱間圧延し、得られた熱延板を窒素および水素の混合ガス(大気圧)中で800℃で2hr保持する軟化焼鈍した後、板厚0.15mmの薄板に冷間圧延した。このようにして製作された試料を用いてスパッタ率を測定した。また、比較のため、同厚の純Ni薄板を準備し、スパッタ率を測定した。
スパッタ率は以下の要領により測定した。前記Fe基合金、純Niの薄板から試験片(10mm×10mm)を採取し、試験面を鏡面研磨した。イオンビーム装置(Veeco社製、型式:VE−747)を用いて、前記試験片をターゲットとし、ターゲットと基板との間に電圧(500V)を印加し、一定時間(120min )アルゴンイオン(1.3×10-6Torr)を試験面に加速衝突させ、スパッタした。スパッタ後の試験片の質量を測定し、下記式(1) からスパッタ前の試験片の質量に対する割合(%)を求め、これをスパッタ率とした。そして、試料No. 1の純Ni薄板のスパッタ率を100とした場合の各試料の割合を相対スパッタ率として下記式(2) から求めた。得られた相対スパッタ率を表1に併せて示す。
スパッタ率=(スパッタ後の試料の質量)×100/(スパッタ前の試料の質量)…(1)
相対スパッタ率=(各試料のスパッタ率)×100/(純Ni試料のスパッタ率)…(2)
また、各試料の薄板を用いて外径(直径)1.7mmの有底筒状体を深絞り成形し、端板からの長さが5mmとなるように管部を切断して有底円筒状電極を製作し、電極の開口が向き合うように、かつ開口端の間隔が50mmとなるように一対の電極を対向配置し、導電体を接続してガラス管に封入した。この際、Arガスを800Paで同時に封入した。このようにして製作した放電管を用いて、6mAの電流で放電させるのに要する放電電圧を測定した。そして、純Niの電極板の放電電圧を100とした場合の各試料の放電電圧の割合を相対放電電圧率として下記式(3) から求めた。得られた相対放電電圧率を表1に併せて示す。
相対放電電圧率=(各試料の放電電圧)×100/(純Ni試料の放電電圧) …(3)
Figure 0004994989
表1より、発明例の試料合金では、相対スパッタ率が67〜82%となっており、純Niに対して良好なスパッタ低減効果が認められた。さらに、放電電圧も純Niに対して低下しており、スパッタ率の低下と相まって電極寿命の向上を期待することができる。しかも、Ni、Crは多くても8.0%に止まるため、材料コストを大幅に低減することができる。
インパクト成形した有底円筒状電極を備えた冷陰極蛍光放電管の要部断面図である。 深絞り成形した有底円筒状電極を備えた冷陰極蛍光放電管の要部断面図である。
符号の説明
1,11 ガラス管
2,12 電極
3,13 管部
4,14 端板部
5、15 導電体

Claims (3)

  1. Niを3.0〜8.0mass%又はCrを3.0〜8.0mass%含み、残部Fe及び不可避的不純物からなる、冷陰極蛍光放電管用電極合金。
  2. 一端が開放された管部と、前記管部の他端を閉塞する端板部とを備え、前記管部と端板部とが一体的に成形された冷陰極蛍光放電管用電極であって、
    前記冷陰極蛍光放電管用電極が請求項1に記載した電極合金で形成された、冷陰極蛍光放電管用電極。
  3. 内壁面に蛍光膜が形成され、その内部に放電用ガスが封入されたガラス管と、そのガラス管の両端部にガラス管の内外に貫通状に封止された給電用導電体と、前記ガラス管の内部に配置され、前記給電用導電体の端部に接続された一対の電極を備えた冷陰極蛍光放電管であって、
    前記電極として請求項2に記載された冷陰極蛍光放電管用電極が用いられ、前記電極の端板部の外側に前記給電用導電体が接続された、冷陰極蛍光放電管。
JP2007202171A 2007-08-02 2007-08-02 冷陰極蛍光放電管用電極合金、その電極合金で形成された冷陰極蛍光放電管用電極及びその電極を備えた冷陰極蛍光放電管 Expired - Fee Related JP4994989B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007202171A JP4994989B2 (ja) 2007-08-02 2007-08-02 冷陰極蛍光放電管用電極合金、その電極合金で形成された冷陰極蛍光放電管用電極及びその電極を備えた冷陰極蛍光放電管

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007202171A JP4994989B2 (ja) 2007-08-02 2007-08-02 冷陰極蛍光放電管用電極合金、その電極合金で形成された冷陰極蛍光放電管用電極及びその電極を備えた冷陰極蛍光放電管

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2009037920A JP2009037920A (ja) 2009-02-19
JP2009037920A5 JP2009037920A5 (ja) 2010-07-15
JP4994989B2 true JP4994989B2 (ja) 2012-08-08

Family

ID=40439636

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007202171A Expired - Fee Related JP4994989B2 (ja) 2007-08-02 2007-08-02 冷陰極蛍光放電管用電極合金、その電極合金で形成された冷陰極蛍光放電管用電極及びその電極を備えた冷陰極蛍光放電管

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4994989B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011181275A (ja) * 2010-02-26 2011-09-15 Stanley Electric Co Ltd 冷陰極紫外線管用電極及びこれを用いた冷陰極紫外線管
JP4531125B1 (ja) * 2010-05-07 2010-08-25 クリーン電工株式会社 冷陰極放電管用電極及び冷陰極放電管

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002289137A (ja) * 2001-03-27 2002-10-04 West Electric Co Ltd 冷陰極放電管及び照明装置
JP2003288858A (ja) * 2002-03-27 2003-10-10 Harison Toshiba Lighting Corp 冷陰極放電ランプおよび照明装置
KR100637526B1 (ko) * 2004-10-07 2006-10-23 삼성에스디아이 주식회사 면광원장치 및 이를 구비한 액정표시장치

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009037920A (ja) 2009-02-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20100013371A1 (en) Electrode member for cold cathode fluorescent lamp
JP4278999B2 (ja) 蛍光放電管用電極合金、蛍光放電管用電極およびその電極を備えた蛍光放電管
JP4994989B2 (ja) 冷陰極蛍光放電管用電極合金、その電極合金で形成された冷陰極蛍光放電管用電極及びその電極を備えた冷陰極蛍光放電管
JP4831481B2 (ja) 冷陰極放電管電極用合金
US20090128001A1 (en) Electrode for cold-cathode fluorescent lamp
JP2004235072A (ja) 蛍光放電管用電極合金、蛍光放電管用電極およびその電極を備えた蛍光放電管
KR101108765B1 (ko) 형광방전관 전극 및 그 전극을 구비한 형광방전관
JP4091508B2 (ja) 冷陰極放電管用電極及び冷陰極放電管用電極組立体
JP4394748B1 (ja) 冷陰極放電管用電極及び冷陰極放電管
US20090108731A1 (en) Electrode for cold-cathode fluorescent lamp
JP4531125B1 (ja) 冷陰極放電管用電極及び冷陰極放電管
JP4902706B2 (ja) 冷陰極蛍光管用電極及びそれを用いた冷陰極蛍光管
JP2007220669A (ja) 冷陰極放電管電極用合金、冷陰極放電管用電極、液晶ディスプレイ用バックライト用冷陰極放電管
JP5629148B2 (ja) 冷陰極放電管用電極及びそれを用いた冷陰極放電管
JP4934156B2 (ja) 冷陰極蛍光管用電極及びそれを用いた冷陰極蛍光管
TWI451469B (zh) A cold cathode fluorescent tube electrode, and a cold cathode fluorescent tube using the same
JP2009215646A (ja) 冷陰極放電管電極用合金
JP2007141593A (ja) 蛍光放電管用電極
JP4168983B2 (ja) 冷陰極放電管用電極材料
JP4634516B2 (ja) 電極材料
KR20100019358A (ko) 냉음극 형광 램프
JP2011181275A (ja) 冷陰極紫外線管用電極及びこれを用いた冷陰極紫外線管

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100601

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100601

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120315

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120321

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120410

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120508

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120509

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150518

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees