JP2007029640A - ミシンの垂直釜 - Google Patents

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Abstract

【課題】縫い針の太さに関わらず、縫製を良好に行う。
【解決手段】ミシンの垂直釜1は、縫い針に通された上糸により形成される上糸ループを捕捉する剣先21を有し、回転可能な釜軸に固定された外釜2と、下糸が巻回されたボビンを収容するボビンケースを内方で保持し、外釜2の内方で外釜2に対して相対的に回転可能に保持される内釜3と、剣先21で上糸ループを捕捉する際に縫い針に当接して当該縫い針の上下動を案内する針受け4と、を備えており、針受け4は、内釜3に固定した際に剣先21の先端との距離がそれぞれ異なる複数の針受け面41,42,43を有し、いずれかの針受け面41,42,43で縫い針の上下動を案内するように内釜3への固定位置が切り換え可能とされている。
【選択図】図1

Description

本発明は、ミシンの垂直釜に関する。
縫い針に通された上糸により形成される上糸ループにボビンに巻回された下糸を交絡させる釜を有するミシンがある。釜は、外釜と内釜を備えており、外釜には上糸ループを捕捉する剣先が形成され、内釜にはボビンが収容されている。上糸が通された縫い針が釜に向けて降下し、外釜の剣先で上糸ループを捕捉する際において、縫い針が上糸に作用する張力や振動により外釜や内釜に衝突しないように内釜には針受けが形成されている。この針受けは、縫い針の側面に当接し縫い針の上下動を案内して、剣先等のような他の部位との衝突を避けるものである。
このような釜において、剣先と針受けと縫い針の位置関係を一定に維持することは縫製において非常に重要であり、縫製条件に応じてこれらの関係が崩れないよう、適宜配置位置の調節がなされる。このような調節を可能とするため、剣先と針受けが一体に形成された部材と、この部材の位置を調節する挿入部材を設け、この挿入部材を釜の径方向に摺動させて針受け位置を調節することにより、針受けと剣先の位置関係を維持しつつ、針受けと縫い針の位置関係を適切に維持することが可能な釜が開示されている(例えば、特許文献1参照。)。
実開平5−74480号公報
しかし、上記特許文献1においては、剣先と針受けの位置関係を調節することができなかった。そのため、太い縫い針を用いた場合には、針受けが効きすぎて剣先と縫い針との間に隙間が形成され、上糸ループを剣先がうまく捕捉することができず、目飛び等の縫い不良が発生するおそれがあった。また、細い縫い針を用いた場合には、針受けが効かず、剣先と縫い針が衝突して一方又は双方が損傷するおそれがあった。
そこで、本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、縫い針の太さに関わらず、縫製を良好に行うことができるミシンの垂直釜を提供することを目的とする。
以上の課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、ミシンの垂直釜において、縫い針に通された上糸により形成される上糸ループを捕捉する剣先を有し、回転可能な釜軸に固定された外釜と、下糸が巻回されたボビンを収容するボビンケースを内方で保持し、前記外釜の内方で前記外釜に対して相対的に回転可能に保持される内釜と、前記剣先で上糸ループを捕捉する際に前記縫い針に当接して当該縫い針の上下動を案内する針受けと、を備え、前記針受けは、前記内釜に固定した際に前記剣先の先端との距離がそれぞれ異なる複数の針受け面を有し、いずれかの針受け面で前記縫い針の上下動を案内するように前記内釜への固定位置が切り換え可能とされていることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、内釜への固定位置を切り換えることにより、縫い針の針受け面が複数の針受け面のうちの一つに切り換わる。このとき、各針受け面は内釜への固定時に剣先の先端との距離がそれぞれ異なるため、針受けの内釜への固定位置の切り換えに伴って縫い針に作用する針受けの作用力も切り換わる。
これにより、縫い針の太さに合わせて、その縫い針に適した針受け面に切り換えることができるようになる。具体的には、縫い針が標準よりも太い場合には、剣先と針受け面との距離が標準的な縫い針における距離よりも長くなるような針受け面に切り換えることで目飛び等の縫い不良が発生するおそれを無くすことができる。一方、縫い針が標準よりも細い場合には、剣先と針受け面との距離が標準的な縫い針における距離よりも短くなるような針受け面に切り換えることで剣先と縫い針が衝突して一方又は双方が損傷するおそれを無くすことができる。
従って、縫い針の太さに関わらず、縫製を良好に行うことができる。
また、針受けにより、縫い針と針受けの位置関係を調節することができるので、縫い針の交換に伴って釜を交換する必要がなくなる。
また、同じ釜であっても、縫い針や針受けに負担が少ない状態で縫製を行うことができるので、剣先の摩耗等を防止することができ、釜の寿命を延ばすことができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のミシンの垂直釜において、前記針受けは、前記内釜に対して着脱可能に固定されていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明によれば、縫い針に適した針受け面がない場合には、別の針受けに簡単に交換することができるので、針受けと剣先の距離の調節作業を簡単に行うことができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載のミシンの垂直釜において、前記針受けは、前記内釜に回転可能に設けられ、各針受け面は、前記針受けの回転中心からの距離がそれぞれ異なるように形成されていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明によれば、針受けを回転させるだけの簡単な操作で針受け面の切り換えを行うことができるので、針受けと剣先の距離の調節作業を簡単に行うことができる。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載のミシンの垂直釜において、前記内釜には、前記針受けの回転中心の位置が所定位置で維持されるように前記針受けが収容される凹部が形成されていることを特徴とする。
請求項4に記載の発明によれば、凹部には針受けが収容されるが、このとき針受けは針受けの回転中心の位置が所定位置で維持されるように収容されているので、縫い針に針受け面が当接することにより針受けが押されても、針受けの回転中心は維持され、針受け面を切り換えても、剣先と針受け面との距離が変化することがない。
これにより、縫い針と針受けと剣先の位置関係を良好に保つことができ、安定した縫製を行うことができる。
請求項1に記載の発明によれば、縫い針の太さに関わらず、縫製を良好に行うことができる。
請求項2に記載の発明によれば、針受けと剣先の距離の調節作業を簡単に行うことができる。
請求項3に記載の発明によれば、針受けと剣先の距離の調節作業を簡単に行うことができる。
請求項4に記載の発明によれば、縫い針と針受けと剣先の位置関係を良好に保つことができ、安定した縫製を行うことができる。
以下、図面を参照して、本発明に係るミシンの垂直釜の最良の形態について詳細に説明する。
<垂直釜の構成>
垂直釜1は、図1及び図2に示すように、縫い針に通された上糸により形成される上糸ループを捕捉する剣先21を有し、回転可能な釜軸に固定された外釜2と、下糸が巻回されたボビンを収容するボビンケースを内方で保持し、外釜2の内方で外釜2に対して相対的に回転可能に保持される内釜3と、剣先21で上糸ループを捕捉する際に縫い針に当接して縫い針の上下動を案内する針受け4と、を備えている。
図3に示すように、内釜3の外周面には、針受け4の回転中心4cの位置が所定の位置で維持されるように針受け4が収容される凹部31が形成されている。この凹部31は、座ぐり加工によって円形状に形成されており、内釜3が環状に形成されていることから、凹部31の底部32においては、底部32の中央付近は裏面に貫通され、内釜3の周方向に離れるにつれて肉厚が厚くなるような形状となっている。この肉厚部分には、針受け4をビス46にて凹部31の底部32に固定するための取付孔33が二カ所に形成されている。
また、内釜3には、縫い針の針落ち位置に針落ち孔34が形成されている。
針受け4は、円形状の板材の一部を切り取った三角形に近い形状に形成され、凹部31内に回転可能に収容されて二つのビス46にて底部32の二カ所の取付孔33に固定されている。また、針受け4は二つのビス46を取り外すことにより内釜3に対して着脱自在に固定できるようになっている。
針受け4は、三カ所で切り取られ、切り取られた外周部分は直線状に形成されるとともに、針受け4の下面側に向かうにつれて外側に突出する傾斜面とされ、この先端及び傾斜面が針受け面41,42,43となる。ここで、針受け4の回転中心4cから針受け面41の先端までの距離と、針受け4の回転中心4cから針受け面42の先端までの距離と、針受け4の回転中心4cから針受け面43の先端までの距離は、それぞれ異なっており、各針受け面41,42,43の先端の縁が垂直釜1の回転軸及び縫い針の上下動方向に略直交する方向に沿うように針受け4を固定した際に、針受け面41,42,43の先端の縁と剣先21との距離a,b,cがそれぞれ異なるようになっている。具体的には、図4に示すように、回転中心4cから針受け面41までの距離を標準距離とすると、図6に示すように、回転中心4cから針受け面42までの距離は標準距離よりも短く、図8に示すように、回転中心4cから針受け面43までの距離は標準距離よりも長くなっている。
針受け4の外周うち、針受け面41,42,43以外の三カ所の部分は、凹部31の側壁面に沿う弧状に形成され、この部分が摺動面47,48,49となる。すなわち、針受け4は、針受け面41,42,43と摺動面47,48,49が交互に形成された形状となっている。また、針受け4の回転中心4cから摺動面47,48,49までの距離はそれぞれ同じ距離となっている。各摺動面47,48,49の近傍にはビス46を挿通して底部32に固定するための挿通孔44がそれぞれ二カ所ずつ、合計六カ所に形成されている。この六カ所の挿通孔44のうち、どの挿通孔44を用いて底部32に固定するかによって、凹部31への針受け4の固定位置を切り換えることができ、いずれかの針受け面41,42,43で縫い針の上下動を案内することができるようになっている。
<針受けの切り換え動作>
次に、針受け4の切り換え動作について説明する。
標準的な太さの縫い針5を用いて縫製を行う場合、図4に示すように、ユーザの操作により針受け4を凹部31内で回転させ、針受け面41が剣先21の近傍に来るように配置し、ビス46で固定する。この場合における剣先21と針受け面41との距離はaとなる。
よって、図5に示すように、縫い針5と剣先21とが適切な距離で配置されることとなって、剣先21が縫い針5に衝突することなく上糸ループを捕捉することができる。
標準的な太さの縫い針5よりも太い縫い針5aを用いて縫製を行う場合、図6に示すように、ユーザの操作により針受け4を凹部31内で回転させ、針受け面42が剣先21の近傍に来るように配置し、ビス46で固定する。この場合における剣先21と針受け面41との距離はbとなり、針受け面41で固定したときの距離aよりも大きくなる。
よって、図7に示すように、縫い針5aが標準的な縫い針5より太くても、縫い針5aと剣先21とが適切な距離で配置されることとなって、剣先21が縫い針5aに衝突することなく上糸ループを捕捉することができる。
標準的な太さの縫い針5よりも細い縫い針5bを用いて縫製を行う場合、図8に示すように、ユーザの操作により針受け4を凹部31内で回転させ、針受け面43が剣先21の近傍に来るように配置し、ビス46で固定する。この場合における剣先21と針受け面41との距離はcとなり、針受け面41で固定したときの距離aよりも小さくなる。
よって、図9に示すように、縫い針5bが標準的な縫い針5より細くても、縫い針5bと剣先21とが適切な距離で配置されることとなって、剣先21が縫い針5bに衝突することなく上糸ループを捕捉することができる。
<実施形態の作用効果>
実施形態におけるミシンの垂直釜1によれば、内釜3に形成された凹部31への固定位置を切り換えることにより、縫い針5の針受け面が複数の針受け面41,42,43のうちの一つに切り換わる。このとき、各針受け面41,42,43は内釜3への固定時に剣先21の先端との距離がそれぞれ異なるため、針受け4の凹部31への固定位置の切り換えに伴って縫い針5に作用する針受けの作用力も切り換わる。
これにより、縫い針5の太さに合わせて、その縫い針5に適した針受け面41,42,43に切り換えることができるようになる。具体的には、縫い針5aが標準よりも太い場合には、剣先21と針受け面42との距離が標準的な縫い針5における距離よりも長くなるような針受け面42に切り換えることで目飛び等の縫い不良が発生するおそれを無くすことができる。一方、縫い針5bが標準よりも細い場合には、剣先21と針受け面43との距離が標準的な縫い針5における距離よりも短くなるような針受け面43に切り換えることで剣先21と縫い針5bが衝突して一方又は双方が損傷するおそれを無くすことができる。
従って、縫い針5,5a,5bの太さに関わらず、縫製を良好に行うことができる。
また、針受け4により、縫い針5,5a,5bと針受け4の位置関係を調節することができるので、縫い針5,5a,5bの交換に伴って垂直釜1を交換する必要がなくなる。
また、同じ垂直釜1であっても、縫い針5,5a,5bや針受け4に負担が少ない状態で縫製を行うことができるので、剣先21の摩耗等を防止することができ、垂直釜1の寿命を延ばすことができる。
また、縫い針5,5a,5bに適した針受け面がない場合には、別の針受けに簡単に交換することができるので、針受け4と剣先21の距離の調節作業を簡単に行うことができる。
また、針受け4を回転させるだけの簡単な操作で針受け面41,42,43の切り換えを行うことができるので、針受け4と剣先21の距離の調節作業を簡単に行うことができる。
また、凹部31には針受け4が収容されるが、このとき針受け4は、当該針受け4の回転中心4cの位置が所定位置で維持されるように収容されているので、縫い針5,5a,5bに針受け面41,42,43が当接することにより針受け4が押されても、針受け4の回転中心4cは維持され、針受け面41,42,43を切り換えても、剣先21と針受け面41,42,43との距離が変化することがない。
これにより、縫い針5,5a,5bと針受け4と剣先21の位置関係を良好に保つことができ、安定した縫製を行うことができる。
(その他)
なお、本発明は上記実施形態に限られるものではない。例えば、図10に示すように、縫製において標準的な縫い針と太い縫い針の二種類だけを用いる場合には、長円状に形成された板状の針受け7を用いてもよい。この針受け7は、両側縁にそれぞれ針受け面71,72が形成されている。この針受け7の内釜3への取り付け位置は、両側縁間の中央ではなく、針受け面72側に寄っている。すなわち、針受け7の固定位置から、各針受け面71,72までの距離が互いに異なった状態となっており、ビス74により固定される固定位置から針受け面71までの距離dは、当該固定位置から針受け面72までの距離eよりも長くなっている。従って、標準的な縫い針を用いて縫製を行う際には、針受け面71が縫い針5と当接するように針受け7を固定し(図10に示す状態)、標準的な縫い針よりも太い縫い針5aを用いて縫製を行う際には、針受け面72が縫い針5aと当接するように針受け7を固定すればよい。
また、このような固定位置から針受け面までの距離が異なる針受けを複数準備しておけば、ユーザにより適宜取り替えることができるので、使い勝手がよくなり、あらゆる太さの縫い針に対応できる。
また、針受けは、針受け面を三つ有するものや、針受け面を二つ有するものに限らず、針受け面を四つ、五つ、・・・と形成してもよい。すなわち、互いに剣先からの距離が異なる針受け面を複数有していれば形状等は問わない。
その他、発明の範囲内で置換、変更が可能である。
垂直釜の側面図である。 垂直釜の平面図である。 内釜における凹部近傍の断面図である。 標準的な太さの縫い針の使用時における針受けの切り換えを示す図である。 図4においてA方向から見た縫い針と針受けと剣先との位置関係を示す図である。 標準的な太さの縫い針よりも太い縫い針の使用時における針受けの切り換えを示す図である。 図6においてB方向から見た縫い針と針受けと剣先との位置関係を示す図である。 標準的な太さの縫い針よりも細い縫い針の使用時における針受けの切り換えを示す図である。 図8においてC方向から見た縫い針と針受けと剣先との位置関係を示す図である。 針受けの変形例を示す図である。
符号の説明
1 垂直釜
2 外釜
3 内釜
4 針受け
4c 回転中心
5 縫い針
5a 縫い針
5b 縫い針
7 針受け
21 剣先
31 凹部
41 針受け面
42 針受け面
43 針受け面
71 針受け面
72 針受け面

Claims (4)

  1. 縫い針に通された上糸により形成される上糸ループを捕捉する剣先を有し、回転可能な釜軸に固定された外釜と、
    下糸が巻回されたボビンを収容するボビンケースを内方で保持し、前記外釜の内方で前記外釜に対して相対的に回転可能に保持される内釜と、
    前記剣先で上糸ループを捕捉する際に前記縫い針に当接して当該縫い針の上下動を案内する針受けと、
    を備え、
    前記針受けは、前記内釜に固定した際に前記剣先の先端との距離がそれぞれ異なる複数の針受け面を有し、いずれかの針受け面で前記縫い針の上下動を案内するように前記内釜への固定位置が切り換え可能とされていることを特徴とするミシンの垂直釜。
  2. 前記針受けは、前記内釜に対して着脱可能に固定されていることを特徴とする請求項1に記載のミシンの垂直釜。
  3. 前記針受けは、前記内釜に回転可能に設けられ、
    各針受け面は、前記針受けの回転中心からの距離がそれぞれ異なるように形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のミシンの垂直釜。
  4. 前記内釜には、前記針受けの回転中心の位置が所定位置で維持されるように前記針受けが収容される凹部が形成されていることを特徴とする請求項3に記載のミシンの垂直釜。
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