JP2007024280A - 防水ワッシャー - Google Patents
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Abstract
【課題】 防水ワッシャーの一部を構成する金属等の剛体ワッシャーに水がかからないようにして腐食を防止することができる防水ワッシャーを提供する。
【解決手段】 所定の厚さの弾性体または粘弾性体1Aにより構成され、中央部に円形または多角形の貫通孔1Bを有する弾性体ワッシャー1と、上記所定の厚さより薄い厚さの剛体2Aで上記貫通孔と同形状及び同寸法に形成され、中央部に上記貫通孔1Bより小さい孔2Bを有すると共に、上記貫通孔1B内に配設された剛体ワッシャー2とを備えた構成とする。
【選択図】図3
【解決手段】 所定の厚さの弾性体または粘弾性体1Aにより構成され、中央部に円形または多角形の貫通孔1Bを有する弾性体ワッシャー1と、上記所定の厚さより薄い厚さの剛体2Aで上記貫通孔と同形状及び同寸法に形成され、中央部に上記貫通孔1Bより小さい孔2Bを有すると共に、上記貫通孔1B内に配設された剛体ワッシャー2とを備えた構成とする。
【選択図】図3
Description
この発明は、例えばボルト締め固定時にボルト頭部と被固定材間に装着され防水性能を有する防水ワッシャーに関するものである。
従来の防水ワッシャーは、中央部にボルト貫通孔を有する平板状の金属板と、この金属板の周縁部から金属板の厚さ方向に突出した周壁部とを有する金属製のワッシャー本体及び上記周壁部内に嵌め込まれ上記金属板と一体化されると共に、中央部にボルト貫通孔を有するゴム製のブッシュとから構成されていた。(例えば特許文献1参照)。
従来の防水ワッシャーは上記のように構成されていたため、金属製のワッシャー本体に水がかかると腐食しやすいという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされたもので、防水ワッシャーの一部を構成する金属等の剛体ワッシャーに水がかからないようにして腐食を防止することができる防水ワッシャーを提供することを目的とする。
この発明に係る防水ワッシャーは、所定の厚さの弾性体または粘弾性体により構成され、中央部に円形または多角形の貫通孔を有する弾性体ワッシャーと、上記所定の厚さより薄い厚さの剛体で上記貫通孔と同形状及び同寸法に形成され、中央部に上記貫通孔より小さい孔を有すると共に、上記貫通孔内に配設された剛体ワッシャーとを備えたものである。
この発明に係る防水ワッシャーは上記のように構成されており、ボルト等を中央部の貫通孔に挿通して被固定材を固定した場合、金属等の剛体ワッシャーがボルト頭部と弾性体ワッシャーとで覆われて露出しない状態となるため、剛体ワッシャーに水がかかることがなく、従って剛体ワッシャーの腐食を防止することができる。
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1を図にもとづいて説明する。図1は、実施の形態1による防水ワッシャーの全体構成を示す斜視図、図2は、図1に示す防水ワッシャーの断面側面図、図3は、防水ワッシャーを被固定材に当接し、ボルトで被固定材を構造物に固定する途中の状態を示す断面側面図、図4は、ボルトによって被固定材を構造物に完全に固定した状態を示す断面側面図である。
以下、この発明の実施の形態1を図にもとづいて説明する。図1は、実施の形態1による防水ワッシャーの全体構成を示す斜視図、図2は、図1に示す防水ワッシャーの断面側面図、図3は、防水ワッシャーを被固定材に当接し、ボルトで被固定材を構造物に固定する途中の状態を示す断面側面図、図4は、ボルトによって被固定材を構造物に完全に固定した状態を示す断面側面図である。
実施の形態1による防水ワッシャーは、図1、図2に示すように、ゴムなどの弾性体または粘弾性体本体1Aによって構成され、中央部に円形または多角形の貫通孔1Bを有する弾性体ワッシャー1と、上記貫通孔1Bと同形状及び同寸法に形成された金属等からなる剛体2Aで構成され、中央部にボルト等の挿入孔として上記貫通孔1Bより小さい孔2Bを有する剛体ワッシャー2とから構成されている。
剛体ワッシャー2の厚さAは弾性体ワッシャー1の厚さBより薄く形成されており、また、剛体ワッシャー2は弾性体ワッシャー1の貫通孔1Bに嵌合された状態で、両者は接着されていないため、剛体ワッシャー2の外周面と弾性体ワッシャー1の貫通孔1Bの内周面とは相互に移動し得る状態になっている。
通常は、剛体ワッシャー2の一面(図2の例では下面)と弾性体ワッシャー1の一面(図2の例では下面)とが同一面を形成するようにされている。
通常は、剛体ワッシャー2の一面(図2の例では下面)と弾性体ワッシャー1の一面(図2の例では下面)とが同一面を形成するようにされている。
上記のように構成された防水ワッシャーを用いて被固定材を構造物等に固定する場合には、図3に示すように、被固定材4を構造物5に当接すると共に、防水ワッシャーの図2において下面を被固定材4に当接し、ボルト3を剛体ワッシャー2の孔2Bに挿入し、構造物5に形成されたねじ孔(符号省略)にねじ込む。
図3に示すように、剛体ワッシャー2の厚さAが弾性体ワッシャー1の厚さBより薄いため、ボルト頭部の座面3Aが弾性体ワッシャー1の座面1Cに接触した状態では、剛体ワッシャー2の座面2Cはボルト頭部の座面3Aとは接触していない。
ボルト3を更に締め込んでいくと、弾性体ワッシャー1の座面1Cが圧縮されて図3において下方に変位し、やがて図4に示すように、剛体ワッシャー2の座面2Cと一致する。この時、剛体ワッシャー2と弾性体ワッシャー1とは重なり合うことはないため、ボルト3による締め付け力は剛体ワッシャー2が受けることになる。
弾性体ワッシャー1に特有のクリープに固定力が影響しないため、固定力が緩むことがなく、強固に固定することができる。また、剛体ワッシャー2はボルトの座面3Aと弾性体ワッシャー1によって覆われ、しかもボルトの座面3Aと弾性体ワッシャー1の座面1Cとは圧接状態にあるため、剛体ワッシャー2に水がかかることを防止することができ、剛体ワッシャー2の腐食を効果的に防止することができる。
実施の形態2.
次に、この発明の実施の形態2を図にもとづいて説明する。図5は、実施の形態2の構成を示す断面側面図である。この図において、図3と同一または相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
次に、この発明の実施の形態2を図にもとづいて説明する。図5は、実施の形態2の構成を示す断面側面図である。この図において、図3と同一または相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
図3と異なる点は、防水ワッシャーにボルト3を挿入する前に、剛体ワッシャー2の座面2Cと弾性体ワッシャー1の座面1Cとの間で剛体ワッシャー2の座面上にスプリングワッシャー6を配設した点である。
この時、剛体ワッシャー2と弾性体ワッシャー1及びスプリングワッシャー6と弾性体ワッシャー1は重なり合うことはないため、ボルト3の締め付けによる固定力は、スプリングワッシャー6と剛体ワッシャー2とで受けることになる。従って、実施の形態1よりもスプリングワッシャー6の反発力の分だけ強く締めることができ、一段と強固で緩みにくい固定が可能となる。
実施の形態3.
次に、この発明の実施の形態3を図にもとづいて説明する。図6は、実施の形態3の構成を示す断面側面図である。この図において、図4と同一または相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
次に、この発明の実施の形態3を図にもとづいて説明する。図6は、実施の形態3の構成を示す断面側面図である。この図において、図4と同一または相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
図4と異なる点は、弾性体ワッシャー1の貫通孔1Cの周壁面の上部及び下部の角部1Dを全周にわたって丸くあるいは多角形状に削り取り、ボルト3による締め付け時に弾性体ワッシャー1の座面1Cと剛体ワッシャー2の座面2Cとが同一面となった時、剛体ワッシャー2の外周面からの逃げ部を形成した点である。
このような構成とすることにより、剛体ワッシャー2と弾性体ワッシャー1とが更に重なり合いにくくなるため、弾性体ワッシャー1に特有のクリープに固定力が影響せず、従って固定力が緩むことがなく、更に強固に固定することができる。
なお、剛体ワッシャー2の外周面の角部を全周にわたって削り取るようにしても同様の効果を期待することができる。
なお、剛体ワッシャー2の外周面の角部を全周にわたって削り取るようにしても同様の効果を期待することができる。
実施の形態4.
次に、この発明の実施の形態4を図にもとづいて説明する。図7は、実施の形態4の構成を示す断面側面図である。この図において、図6と同一または相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
次に、この発明の実施の形態4を図にもとづいて説明する。図7は、実施の形態4の構成を示す断面側面図である。この図において、図6と同一または相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
図6と異なる点は、弾性体ワッシャー1を、外径方向に開放部1Eを有するように全周にわたって断面U字状に形成した点である。
このような構成とすることにより、ボルト3を締め付けてボルト頭部の座面3Aが剛体ワッシャー2の座面2Cに接触した時、同時にボルト頭部の座面3Aによって弾性体ワッシャー1が圧縮され、弾性体ワッシャー1の外径側開放部1Eが縮小する形で逃げ易くなるため、弾性体ワッシャー1の貫通孔1Bの周壁面の角部1Dが剛体ワッシャー2の外周面から逃げて、剛体ワッシャー2と弾性体ワッシャー1とが重なり合いにくくなるため、弾性体ワッシャー1に特有のクリープに固定力が影響せず、従って固定力が緩むことなく、更に強固に固定することができる。
実施の形態5.
次に、この発明の実施の形態5を図にもとづいて説明する。図8は、実施の形態5の構成を示す断面側面図である。この図において、図1と同一または相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
次に、この発明の実施の形態5を図にもとづいて説明する。図8は、実施の形態5の構成を示す断面側面図である。この図において、図1と同一または相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
図1と異なる点は、弾性体ワッシャー1を中実のリング状または中空部を有するリング状ワッシャー1Fとした点である。なお、図8は、中空部1Gを有するリング状ワッシャー1Fとした例を示している。また、リング状ワッシャー1Fは円形ではなく多角形リング状としてもよい。
このような構成とすれば、ボルト3を締め付けてボルト頭部の座面3Aと剛体ワッシャー2の座面2Cとが接触した時、同時に座面3Aによってリング状ワッシャー1Fが圧縮され、中空部1Gが縮小して逃げ易くなるため、剛体ワッシャー2と弾性体ワッシャーであるリング状ワッシャー1Fとが重なり合いにくくなる。従って、弾性体ワッシャー1に特有のクリープに固定力が影響しないため、固定力が緩むことなく、強固に固定することができる。
実施の形態6.
次に、この発明の実施の形態6を図にもとづいて説明する。図9は、実施の形態6の構成を示す断面側面図である。この図において、図8と同一または相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
次に、この発明の実施の形態6を図にもとづいて説明する。図9は、実施の形態6の構成を示す断面側面図である。この図において、図8と同一または相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
図8と異なる点は、剛体ワッシャー2の外周面に全周にわたって切り込み部2Dを形成し、リング状の中空部を有する弾性体ワッシャー1の内周部の一部を上記切り込み部2Dと係合するようにした点である。
このような構成とすれば、ボルト3を締め付けてボルト頭部の座面3Aと剛体ワッシャー2の座面2Cとが接触した時、リング状の弾性体ワッシャー1の内周部の一部が切り込み部2Dに入り込む形で係合するため、剛体ワッシャー2と弾性体ワッシャー1とが重なり合いにくくなる。従って、弾性体ワッシャー1に特有のクリープに固定力が影響しないため、固定力が緩むことなく、強固に固定することができる。
実施の形態7.
次に、この発明の実施の形態7を図にもとづいて説明する。図10は、実施の形態7の構成を示す断面側面図である。この図において、図1または図6と同一または相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
次に、この発明の実施の形態7を図にもとづいて説明する。図10は、実施の形態7の構成を示す断面側面図である。この図において、図1または図6と同一または相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
図1または図6と異なる点は、防水ワッシャーを当接する被固定材4の一部と剛体ワッシャー2とを一体化させた点である。
このような構成とすることにより、少ない部品で固定することができ、組み立て時間を短縮することができるものである。
実施の形態8.
次に、この発明の実施の形態8を図にもとづいて説明する。図11は、実施の形態8の構成を示す断面側面図である。この図において、図6と同一または相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
次に、この発明の実施の形態8を図にもとづいて説明する。図11は、実施の形態8の構成を示す断面側面図である。この図において、図6と同一または相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
図6と異なる点は、剛体ワッシャー2の外周面と弾性体ワッシャー1の貫通孔1Cの周壁面との接合部分7を適宜の接着剤によって接着した点である。
このような構成とすることによって、部品数が実質的に少なくなり、組み立て時間を短縮することができる。
実施の形態9.
次に、この発明の実施の形態9を図にもとづいて説明する。図12は、実施の形態9の構成を示す断面側面図である。この図において、図11と同一または相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
次に、この発明の実施の形態9を図にもとづいて説明する。図12は、実施の形態9の構成を示す断面側面図である。この図において、図11と同一または相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
図11と異なる点は、弾性体ワッシャー1の貫通孔1Bの周壁面に凹部1Hを形成すると共に、剛体ワッシャー2の外周面に上記凹部1Hに嵌合して係合する凸部2Eを形成した点である。
なお、凸部と凹部の関係を逆にして貫通孔1Bの周壁面に凸部1Hを形成し、剛体ワッシャー2の外周面に凹部2Eを形成して両者を嵌合することにより係合させるようにしてもよい。また、嵌合した凸部と凹部との係合部を接着して固定するようにしてもよい。
このような構成とすれば、凸部と凹部との係合面は、ボルト3の締め付け方向に対して垂直であるため、締め付けによって係合面にせん断力が加わることがない。
従って、剛体ワッシャー2と弾性体ワッシャー1との一体化が分解しにくいという特徴がある。なお、この実施の形態を図6、図7に示す弾性体ワッシャー1及び剛体ワッシャー2に適用しても同様な効果を期待することができる。
従って、剛体ワッシャー2と弾性体ワッシャー1との一体化が分解しにくいという特徴がある。なお、この実施の形態を図6、図7に示す弾性体ワッシャー1及び剛体ワッシャー2に適用しても同様な効果を期待することができる。
1 弾性体ワッシャー、 1A 弾性体本体、 1B 貫通孔、 1C 座面、
1D 角部、 1E 外径側開放部、 1F リング状ワッシャー、 1G 中空部、
1H 凹部または凸部、 2 剛体ワッシャー、 2A 剛体、 2B 孔、
2C 座面、 2D 切り込み部、 2E 凸部または凹部、 3 ボルト、
3A 座面、 4 被固定材、 5 構造物、 6 スプリングワッシャー、
7 接合部分。
1D 角部、 1E 外径側開放部、 1F リング状ワッシャー、 1G 中空部、
1H 凹部または凸部、 2 剛体ワッシャー、 2A 剛体、 2B 孔、
2C 座面、 2D 切り込み部、 2E 凸部または凹部、 3 ボルト、
3A 座面、 4 被固定材、 5 構造物、 6 スプリングワッシャー、
7 接合部分。
Claims (10)
- 所定の厚さの弾性体または粘弾性体により構成され、中央部に円形または多角形の貫通孔を有する弾性体ワッシャーと、上記所定の厚さより薄い厚さの剛体で上記貫通孔と同形状及び同寸法に形成され、中央部に上記貫通孔より小さい孔を有すると共に、上記貫通孔内に配設された剛体ワッシャーとを備えた防水ワッシャー。
- 上記剛体ワッシャー上にスプリングワッシャーを配設したことを特徴とする請求項1記載の防水ワッシャー。
- 上記貫通孔の周壁面または剛体ワッシャーの外周面の上部及び下部角部を全周にわたって削り取ったことを特徴とする請求項1記載の防水ワッシャー。
- 上記弾性体ワッシャーを外径方向に開放部を有する断面U字状に形成したことを特徴とする請求項1または請求項3記載の防水ワッシャー。
- 上記弾性体ワッシャーをリング状または中空部を有するリング状に形成したことを特徴とする請求項1記載の防水ワッシャー。
- 上記弾性体ワッシャーを中空部を有するリング状に形成すると共に、上記剛体ワッシャーの外周面に全周にわたって切り込み部を形成し、リング状の弾性体ワッシャーの内周部が上記切り込み部と係合するようにしたことを特徴とする請求項1記載の防水ワッシャー。
- 請求項1または請求項3記載の防水ワッシャーを当接する被固定部の一部と上記剛体ワッシャーとを一体化したことを特徴とする防水ワッシャー。
- 上記貫通孔の周壁面と上記剛体ワッシャーの外周面とを接着したことを特徴とする請求項1または請求項3記載の防水ワッシャー。
- 上記貫通孔の周壁面に凸部または凹部を形成すると共に、上記剛体ワッシャーの外周面に上記凸部または凹部と係合し得る凹部または凸部を形成したことを特徴とする請求項1または請求項3記載の防水ワッシャー。
- 上記貫通孔の周壁面に形成した凸部または凹部と上記剛体ワッシャーの外周面に形成した凹部または凸部との係合部を接着したことを特徴とする請求項9記載の防水ワッシャー。
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JP2005210967A JP2007024280A (ja) | 2005-07-21 | 2005-07-21 | 防水ワッシャー |
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- 2005-07-21 JP JP2005210967A patent/JP2007024280A/ja active Pending
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110215 |