JPS6194610U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案に係るシール付ワツシヤの実
施例を示す断面図、第２図は、同実施例の要部拡
大断面図、第３図は、従来のシール付ワツシヤを
示す断面図である。 １……ボルト、１ａ……頭部、１ｂ……軸部、
２……外板、２ａ……外板の被締付け面、２ｂ…
…外板の外側面、３……シール付ワツシヤ、４…
…金属製ワツシヤ、４ａ……透孔、４ｂ……外周
端面、４ｃ……孔壁面、５……シールリツプ、６
……シールリツプ、７……ウエルドナツト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 自動車車体の外板に固定されるボルトの頭部と
   外板の被締付け面との間に介在されるシール付ワ
   ツシヤにおいて、 円形をなし、中央部に前記ボルトの軸部が挿通
   される透孔が開口するリング状の金属製ワツシヤ
   の外周端面に、外板の外側面に弾接するシールリ
   ツプを一体に形成するとともに、前記透孔の孔壁
   面には、孔内方に突出し、ボルトの軸部に対して
   弾接するシールリツプを一体に形成し、金属製ワ
   ツシヤの上下面をボルトの頭部と外板の被締付け
   面に圧接可能となしたことを特徴とするシール付
   ワツシヤ。