JP2007011542A - ネットワーク管理システム、ネットワーク管理装置及びネットワーク管理方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 障害情報を簡単に把握することができ、復旧作業も迅速に対応可能な利便性の高いネットワーク管理システム及びネットワーク管理方法を実現することを目的とする。
【解決手段】 ネットワークに障害が発生した場合に、当該障害の発生を所定の通信端末に通知するネットワーク管理手段を備えるネットワーク管理システムであって、前記ネットワーク管理手段は、前記障害の内容を示すメッセージを障害情報として前記所定の通信端末に送信すると共に、当該所定の通信端末から前記障害に対する対処処理情報が送信された場合に、当該対処処理情報に基づいて前記障害に対する対処処理を行う、という手段を採用する。
【選択図】 図1
【解決手段】 ネットワークに障害が発生した場合に、当該障害の発生を所定の通信端末に通知するネットワーク管理手段を備えるネットワーク管理システムであって、前記ネットワーク管理手段は、前記障害の内容を示すメッセージを障害情報として前記所定の通信端末に送信すると共に、当該所定の通信端末から前記障害に対する対処処理情報が送信された場合に、当該対処処理情報に基づいて前記障害に対する対処処理を行う、という手段を採用する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、ネットワーク管理システム、ネットワーク管理装置及びネットワーク管理方法に関する。
近年、インターネット等のネットワークの拡大に伴い、ネットワークに何らかの障害が発生した場合に、可及的速やかに対処する要請が強まっている。例えば、特開2002−33731号公報には、ネットワークに障害が発生した場合に、速やかにネットワーク機器のベンダ、顧客等へ必要な情報を提供可能とするネットワーク保守情報提供システムについて開示されている。このネットワーク保守情報提供システムでは、ネットワークを管理するネットワーク管理システムに、ベンダや顧客が所有する携帯端末に対して障害情報等を提供する保守情報提供サーバを設け、該保守情報提供サーバは、ネットワークに障害が発生した場合に、予め登録されているベンダや顧客の携帯端末に障害情報サイトのURL(Uniform Resource Locator)を付加したメッセージを電子メールで送信する。ベンダや顧客は、携帯端末を介して上記URLにアクセスし、上記障害情報サイトからネットワークに発生した障害や復旧に関する情報を取得する。
特開2002−33731号公報
しかしながら、上記従来技術では、ネットワークに障害が発生したことを携帯端末に通知するのみで、障害に関する具体的な情報を取得するためには障害情報サイトにアクセスする必要があり、障害の具体的内容等を把握するまでに手間がかかっていた。このような観点から従来のネットワーク保守情報提供システムは利便性が非常に悪いものであった。
また、上記従来技術では、ネットワークに発生した障害に関する情報を提供する方法のみを提示することに留まり、障害を復旧する方法については何ら提示されていない。従来、ネットワークに発生した障害を復旧するには、ネットワーク機器の保守担当者が、障害情報を基に復旧作業を行っていたが、例えば、基地局に障害が発生した場合には、該基地局が設置されている場所まで赴き復旧作業を行う必要があり、迅速な対応が困難であった。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、障害情報を簡単に把握することができ、復旧作業も迅速に対応可能な利便性の高いネットワーク管理システム及びネットワーク管理方法を実現することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明では、ネットワーク管理システムに係る第1の解決手段として、ネットワークに障害が発生した場合に、当該障害の発生を所定の通信端末に通知するネットワーク管理手段を備えるネットワーク管理システムであって、前記ネットワーク管理手段は、前記障害の内容を示すメッセージを障害情報として前記所定の通信端末に送信すると共に、当該所定の通信端末から前記障害に対する対処処理情報が送信された場合に、当該対処処理情報に基づいて前記障害に対する対処処理を行うことを特徴とする。
また、本発明では、ネットワーク管理システムに係る第2の解決手段として、上記第1の解決手段において、前記ネットワーク管理手段は、前記障害に対応して一若しくは複数の対処処理情報を記憶する記憶部を備え、前記障害情報と共に前記記憶部に記憶されている前記対処処理情報を前記所定の通信端末に送信し、該所定の通信端末は、前記前記ネットワーク管理手段から送信された障害情報及び一若しくは複数の対処処理情報を表示し、当該対処処理情報の中から操作者の操作によって選択された対処処理情報を前記ネットワーク管理手段に送信し、前記ネットワーク管理手段は、前記所定の通信端末から送信された対処処理情報に基づいて前記障害に対する対処処理を行うことを特徴とする。
また、本発明では、ネットワーク管理システムに係る第3の解決手段として、上記第1または2の解決手段において、前記ネットワーク管理手段は、前記所定の通信端末が複数存在する場合において、当該複数の通信端末中から前記障害に応じて障害情報を送信する通信端末を選択し、当該選択した通信端末に対して障害情報を送信することを特徴とする。
また、本発明では、ネットワーク管理システムに係る第4の解決手段として、上記第1〜3いずれかの解決手段において、前記ネットワークは、無線通信システムから構成され、前記ネットワーク管理手段は、前記ネットワークに接続された基地局に障害が発生した場合に、当該障害の内容を示すメッセージを障害情報として前記所定の通信端末に送信し、前記障害に対して対処処理を行うことを特徴とする。
一方、本発明では、ネットワーク管理装置に係る第1の解決手段として、ネットワークに障害が発生した場合に、当該障害の発生を所定の通信端末に通知するネットワーク管理装置であって、前記障害の内容を示すメッセージを障害情報として前記所定の通信端末に送信すると共に、当該所定の通信端末から前記障害に対する対処処理情報が送信された場合、当該対処処理情報に基づいて前記障害に対する対処処理を行うことを特徴とする。
さらに、本発明では、ネットワーク管理方法に係る第1の解決手段として、ネットワークに障害が発生した場合に、当該障害の発生を所定の通信端末に通知するネットワーク管理方法であって、前記障害の内容を示すメッセージを障害情報として前記所定の通信端末に送信し、当該所定の通信端末から前記障害に対する対処処理情報が送信された場合に当該対処処理情報に基づいて前記障害に対する対処処理を行うことを特徴とする。
本発明によれば、ネットワークにおいて障害が発生した場合に、当該障害の内容を示すメッセージを障害情報として顧客や保守担当者等が保有する所定の通信端末に送信するので、障害情報サイトにアクセスすることなく障害情報を簡単に把握することができ、また、前記所定の通信端末から障害に対する対処処理情報が送信された場合に、当該対処処理情報に基づいて前記障害に対する対処処理を行うので、保守担当者が現地に赴くことなく迅速に対応することができ、利便性を向上することが可能である。
以下、図面を参照して、本発明の一実施形態について説明する。図1は、本発明の実施形態に係るネットワーク管理システムの構成ブロック図である。この図に示すように、本ネットワーク管理システムは、基地局1、ネットワーク2、EMS(Element Management System)サーバ(ネットワーク管理手段)3及び携帯通信端末(通信端末)4から構成されている。なお、これらの構成要素は、無線による加入者型データ通信サービスの一方式であるWLL(Wireless Local Loop)システムを構築しているものである。
基地局1は、所定のサービスエリア毎に設置され、当該サービスエリアに存在する携帯通信端末4を無線通信によりネットワーク2に接続するための中継局である。また、この基地局1は、自己に障害が発生すると、障害の種類を示す障害ID、基地局ID及び障害発生時刻を1セットのデータとした障害アラーム通知を、ネットワーク2を介してEMSサーバ3に送信すると共に、当該EMSサーバ3から送信される対処処理コマンドを実行することで障害の復旧処理を行う。ネットワーク2は、上記WLLシステムを構成する無線通信網及び電話回線網である。
EMSサーバ3は、基地局1の状態監視や障害管理、携帯通信端末4の通信状態の監視等、上記WLLシステムの統合管理を行う。また、このEMSサーバ3は、通信部3a、EMS制御部3b及び記憶部3cから構成されており、通信部3aは、EMS制御部3bの制御の下、ネットワーク2を介して基地局1や外部サーバ(図示せず)、携帯通信端末4等と通信を行う。EMS制御部3bは、記憶部3cに予め記憶されている制御プログラムに基づいて上述したようなWLLシステムの統合管理を行うと共に、上記制御プログラムに基づく特徴的な制御処理として、上記通信部3aによって受信した基地局1による障害アラーム通知に基づいて所定の障害対処処理を行う。この障害対処処理の詳細については後述するが、EMS制御部3bは、障害対処処理の結果として対処処理コマンドを通信部3aを介して基地局1に送信する。
記憶部3cは、EMS制御部3bが実行する制御プログラムを予め記憶すると共に、加入者情報や基地局ID、外部サーバのアドレス等、WLLシステムの統合管理に必要な各種データを記憶している。また、この記憶部3cは、図2(a)に示すように、上記障害アラーム通知に含まれる障害ID、すなわち障害の種類に応じて当該障害の具体的な内容を示すメッセージ(障害メッセージ)を障害情報テーブルとして記憶すると共に、図2(b)に示すように、障害IDに応じて推奨される複数の対処方法を示す対処方法メッセージを対処処理情報テーブルとして記憶している。なお、この図2(b)は、図2(a)における障害ID「4」に対応する対処処理情報テーブルを示したものである。従って、図示はしないが、他の障害IDに対応する対処処理情報テーブルも同様に記憶されている。また、記憶部3cは、図2(c)に示すよう対処処理情報テーブルに対応する対処処理コマンドテーブルを記憶している。さらに記憶部3cは、図2(d)に示すように、障害IDに応じた保守担当者の名前及び当該保守担当者が保有する携帯通信端末4の電子メールアドレスを保守担当者テーブルとして記憶している。
携帯通信端末4は、加入者(顧客や保守担当者等)の保有する携帯電話やPHS(Personal Handyphone System)端末等の電子メールを送受信可能な通信端末であり、無線通信によって基地局1と交信することにより、ネットワーク2を介して通話やデータ通信を行う。
次に、このように構成された本ネットワーク管理システムにおけるEMSサーバ3の障害対処処理について図3のフローチャートを用いて説明する。
まず、基地局1のいずれかに何らかの障害が発生した場合、障害が発生した基地局1は、当該障害の種類を示す障害ID、基地局ID及び障害発生時刻を1セットのデータとした障害アラーム通知を、ネットワーク2を介してEMSサーバ3(具体的には通信部3a)に送信する。EMSサーバ3のEMS制御部3bは、通信部3aによって上記障害アラーム通知を受信すると(ステップS1)、記憶部3cに記憶されている障害情報テーブルから上記障害アラーム通知に含まれる障害IDに対応する障害メッセージを選択し抽出する(ステップS2)。以下では、障害IDが「4」である場合を想定し、障害メッセージとして「All E1 non operational」が抽出された場合について説明する。なお、この障害メッセージは、基地局−交換局間のE1データ伝送が行えなくなったことを示している。
次に、EMS制御部3bは、障害IDに対応する対処方法を示す対処方法メッセージを記憶部3cに記憶されている対処処理情報テーブルから抽出する(ステップS3)。障害IDは「4」であるので、図2(b)に示す4つの対処方法メッセージが抽出されることになる。
続いて、EMS制御部3bは、基地局ID、障害メッセージ及び対処方法メッセージを記載した電子メールを作成すると共に、記憶部3cに記憶されている保守担当者テーブルから障害IDに対応する保守担当者(ここでは「F」)の電子メールアドレスを抽出(各種情報を送信する所定の通信端末を選択)し、作成した電子メールを通信部3aによって上記電子メールアドレス宛てに、すなわち保守担当者「F」の携帯通信端末4に送信する(ステップS4)。なお、この場合には、障害が発生していない基地局1を介して携帯通信端末4との通信が行われたり、ネットワーク2とは別に設置されている他のネットワークを介して携帯通信端末4との通信が行われる。
保守担当者「F」は、自己の保有する携帯通信端末4に送信された上記電子メールの内容、すなわち障害の発生した基地局ID、障害メッセージ及び対処方法メッセージを確認する。ここで、保守担当者「F」は、障害メッセージを見ることで、簡単に障害の具体的な内容を把握することができる。また、保守担当者「F」は、対処方法メッセージを確認し、4つの対処方法の中から最も最適な対処方法を選択して、当該選択した対処方法の対処方法コード(ここでは、対処方法コード「1」を選択したとする)を記載した返信メールをEMSサーバ3に送信する。なお、保守担当者「F」の携帯通信端末4に送信される電子メールの内の対処方法メッセージは、最適な対処方法の内の少なくとも1つの対処方法に関するメッセージであれば良い。
EMS制御部3bは、通信部3aによって上記返信メールを受信すると(ステップS5)、記憶部3cに記憶されている対処処理コマンドテーブルから、上記対処方法コード「1」に対応する対処処理コマンドを選択し抽出する(ステップS6)。具体的には、図2(b)からわかるように、対処方法コード「1」に該当する対処方法は、「Restart V5.2 traffic」であり、これを実行するための対処処理コマンドは「6」「7」である。すなわち、EMS制御部3bは、記憶部3cに記憶されている対処処理コマンドテーブルからコマンドコード「6」の「commad 6…」と、コマンドコード「7」の「command 7…」との2つを対処処理コマンドとして選択する。
EMS制御部3bは、上記のように対処処理コマンドを抽出すると、通信部3aによって当該対処処理コマンドをネットワーク2を介して障害の発生した基地局1に送信する(ステップS7)。基地局1は、上記対処処理コマンドを受信すると、当該対処処理コマンドを実行することで障害の復旧処理を行う。そして、基地局1は、その復旧処理結果をネットワーク2を介してEMSサーバ3に送信する。ここで、基地局1は、復旧が成功した場合には、復旧完了通知を復旧処理結果として送信し、復旧が不成功だった場合には、基地局ID、障害ID及び復旧処理時刻を含む復旧不成功通知を復旧処理結果として送信する。
EMS制御部3bは、通信部3aによって上記復旧処理結果を受信すると(ステップS8)、当該復旧処理結果から復旧処理の成功、不成功を判断する(ステップS9)。このステップ9において、「YES」と判断した場合、すなわち復旧処理結果として復旧完了通知が送信された場合、EMS制御部3bは、復旧処理が成功したことを示す復旧完了通知を電子メールとして保守担当者「F」の携帯通信端末4に送信する(ステップS10)。一方、ステップ9において、「NO」と判断した場合、すなわち復旧処理結果として復旧不成功通知が送信された場合、EMS制御部3bは、ステップS2の処理に移行して、基地局1から復旧処理結果として送信された障害IDに対応する保守担当者(同じ障害IDの場合には、同じ保守担当者「F」となる)の携帯通信端末4に基地局ID、障害メッセージ及び対処方法メッセージを記載した電子メールを送信し、保守担当者は、他の対処方法を選択し、再度対処方法コードを記載した返信メールをEMSサーバ3に送信する。EMS制御部3bは、新たに選択された対処方法コードに該当する対処処理コマンドを基地局1に送信し、基地局1において再度復旧処理が行われる。このように、復旧処理が成功するまでステップS2〜ステップS9の処理が繰り返されることになる。
以上のように、本実施形態によれば、基地局1において障害が発生した場合に、当該障害の具体的な内容を示す障害メッセージを障害情報として保守担当者が保有する携帯通信端末4に送信するので、障害情報サイトにアクセスすることなく障害情報を簡単に把握することができ、また、前記携帯通信端末4から障害に対する対処方法コードが送信された場合に、当該対処方法コードに基づいて対処処理コマンドを基地局1に送信し、前記障害に対する復旧処理を行うので、保守担当者が現地に赴くことなく迅速に対応することができ、利便性を向上することが可能である。なお、ここでの復旧処理は、応急処理であっても良い。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、例えば以下のような変形例が考えられる。
(1)上記実施形態では、保守担当者に対して障害情報を送信したが、これに限らず、顧客等の他の加入者が保有する携帯通信端末4に障害情報を送信しても良い。これにより、他の加入者も現在発生している障害の状況を把握することができる。
(2)上記実施形態では、障害情報を携帯通信端末4に対して送信したが、これに限らず、例えば、PC(Personal Computer)等の他の通信端末に対して送信しても良い。
(3)上記実施形態では、基地局1が自己に発生した障害の情報をEMSサーバ3に送信したが、これに限らず、EMSサーバ3が基地局1の状態を監視して障害の発生を検知するように構成しても良い。
(4)上記実施形態では、WLLシステムを構築するネットワークに関して説明したが、これに限らず、他のネットワークシステムについても適用可能である。また、基地局1の障害のみならず、他のネットワーク機器の障害についても対応可能にしても良い。
1…基地局、2…ネットワーク、3…EMS(Element Management System)サーバ、3a…通信部、3b…EMS制御部、3c…記憶部、4…携帯通信端末
Claims (6)
- ネットワークに障害が発生した場合に、当該障害の発生を所定の通信端末に通知するネットワーク管理手段を備えるネットワーク管理システムであって、
前記ネットワーク管理手段は、前記障害の内容を示すメッセージを障害情報として前記所定の通信端末に送信すると共に、当該所定の通信端末から前記障害に対する対処処理情報が送信された場合に、当該対処処理情報に基づいて前記障害に対する対処処理を行うことを特徴とするネットワーク管理システム。 - 前記ネットワーク管理手段は、前記障害に対応して一若しくは複数の対処処理情報を記憶する記憶部を備え、前記障害情報と共に前記記憶部に記憶されている前記対処処理情報を前記所定の通信端末に送信し、
該所定の通信端末は、前記前記ネットワーク管理手段から送信された障害情報及び一若しくは複数の対処処理情報を表示し、当該対処処理情報の中から操作者の操作によって選択された対処処理情報を前記ネットワーク管理手段に送信し、
前記ネットワーク管理手段は、前記所定の通信端末から送信された対処処理情報に基づいて前記障害に対する対処処理を行うことを特徴とする請求項1記載のネットワーク管理システム。 - 前記ネットワーク管理手段は、前記所定の通信端末が複数存在する場合において、当該複数の通信端末中から前記障害に応じて障害情報を送信する通信端末を選択し、当該選択した通信端末に対して障害情報を送信することを特徴とする請求項1または2記載のネットワーク管理システム。
- 前記ネットワークは、無線通信システムから構成され、
前記ネットワーク管理手段は、前記ネットワークに接続された基地局に障害が発生した場合に、当該障害の内容を示すメッセージを障害情報として前記所定の通信端末に送信し、前記障害に対して対処処理を行うことを特徴とする請求項1〜3いずれかに記載のネットワーク管理システム。 - ネットワークに障害が発生した場合に、当該障害の発生を所定の通信端末に通知するネットワーク管理装置であって、
前記障害の内容を示すメッセージを障害情報として前記所定の通信端末に送信すると共に、当該所定の通信端末から前記障害に対する対処処理情報が送信された場合、当該対処処理情報に基づいて前記障害に対する対処処理を行うことを特徴とするネットワーク管理装置。 - ネットワークに障害が発生した場合に、当該障害の発生を所定の通信端末に通知するネットワーク管理方法であって、
前記障害の内容を示すメッセージを障害情報として前記所定の通信端末に送信し、当該所定の通信端末から前記障害に対する対処処理情報が送信された場合に、当該対処処理情報に基づいて前記障害に対する対処処理を行うことを特徴とするネットワーク管理方法。
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JP2005189505A JP2007011542A (ja) | 2005-06-29 | 2005-06-29 | ネットワーク管理システム、ネットワーク管理装置及びネットワーク管理方法 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005189505A JP2007011542A (ja) | 2005-06-29 | 2005-06-29 | ネットワーク管理システム、ネットワーク管理装置及びネットワーク管理方法 |
Publications (1)
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JP2007011542A true JP2007011542A (ja) | 2007-01-18 |
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Family Applications (1)
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JP2005189505A Withdrawn JP2007011542A (ja) | 2005-06-29 | 2005-06-29 | ネットワーク管理システム、ネットワーク管理装置及びネットワーク管理方法 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR20160008625A (ko) * | 2013-06-18 | 2016-01-22 | 코니카 미놀타 가부시키가이샤 | 유기 발광 소자 |
JP2016513939A (ja) * | 2013-03-12 | 2016-05-16 | クアルコム,インコーポレイテッド | ネットワークベースの警報およびネットワークベースの再構成 |
-
2005
- 2005-06-29 JP JP2005189505A patent/JP2007011542A/ja not_active Withdrawn
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR20160008625A (ko) * | 2013-06-18 | 2016-01-22 | 코니카 미놀타 가부시키가이샤 | 유기 발광 소자 |
KR101692182B1 (ko) | 2013-06-18 | 2017-01-02 | 코니카 미놀타 가부시키가이샤 | 유기 발광 소자 |
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